小漁師のちょっとした研究室

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2023.11.24
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カテゴリ: 経済

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闇の影響力が弱まると起こる企業の変化を推測します


みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

本日は、企業のお話です。
よろしく、お付き合いください。

気が付けば、あるいは目覚めれば、
日本にあったほぼすべての組織はDSの支配下だったと知り、
目覚めた人々は、愕然としつつも、ああ、やっぱりな。
という感想を持ったことと思います。
企業、特に大企業もがっつり支配されていました。
組合も対立組織として、DSが作っています。
企業が大きくなるには、DSに迎合する必要がありました。

前回、KDDIを取り上げました。
ざっと説明するならば、
NTTが国内の通信が主なのに対して、
KDDIが海外通信に主に携わっていて、
衛星通信のインフラも資産として持っています。

ですから、スペースXとの共同事業が進めやすかったのでしょう。
KDDIの中堅社員の知り合いがいますが、
そのことを尋ねてみましたが、あまりよく知らなかったようです。
相当上の方の幹部でないと、詳細は理解していないと思います。
あるいは、大変革のことは伏せられているのかも知れません。

大企業はほとんどが、DSの支配下だったと思います。
中国では、あらゆる企業の内部に、共産党組織が入り込んでいました。
それと同じように、DSが企業に浸透していました。

中国は、DSである共産党が表の支配者でしたが、
日本のDSは、裏から支配していました。
ですから、一般社員は、それに気付かないままでした。
今でも多くの人々は、気が付いていないと思います。

稀に、DSに反発した企業もありましたが、潰されました。
例えば、レナウンというアパレルメーカーがあります。
元祖アパレルと言ってもよろしいかと思いますが、
かつては、売上高が衣料品業界でトップだったこともあります。
私も若い頃、薄給でしたが、レナウンのジャケットを買い、
とても大切にして、特別な時にしか着なかったことを覚えています。

検索すると、レナウンの通販サイトがありました。

https://e-shop.renown.com/

ブランドとカジュアルとの中間くらいの価格帯です。
結構人気があるようで、ちょっとほっとしました。
残っていて、よかったです。
現在、ブラックフライデーのバーゲンやってます。(笑)


大抵の企業はDSに逆らえずに、闇の支配を受けてきました。
しかし、支配者層のトップがほとんど逮捕され、
ゴムマスクやCGで胡麻化している状態になりました。
残存勢力はいるでしょうけれど、かつての権勢はありません。
残った勢力も少しずつ逮捕されて、DS関係者・協力者が、
すっかりいなくなったところで、企業は変わります。

元々、企業の役割は、社員の生活向上と、
多くの人々に貢献する為に、
モノやサービスを提供するというものでした。

闇が支配すると、社員は重労働を強いられます。
収入は増えず、休暇は減ります。
幹部と株主がその労働で多くの富を蓄えるようになります。

地位と権威が何より大事な幹部ですから、
やたらと意味のない、詰まらない会議を招集します。
彼らは仕事に関しては無能ですから、
会議をして、仕事をしたように錯覚して満足します。
そのうえ、一般社員は、
会議でできなかった仕事が残り、サービス残業を強いられます。
それは一つの例ですが、闇の支配ではそのようになります。

ここ近年、在宅勤務が増えた企業が多くなりました。
通勤の無駄を省いて、詰まらぬ会議も減りました。
でも、まだまだだと思います。
無能な役員がいる間は、闇の支配が続いているでしょう。

目覚めた社員のみなさんは、まず、サービス残業を止めます。
有給休暇は100%取るようにします。
そして、やりたくない仕事はできるだけしないようにします。
会社が成立するのは、社員のみなさんがいるからです。
多くが辞めたら、会社はすぐにでも潰れるでしょう。

以前、お話ししたことがありますが、
仕事効率が最高なのは、週12時間なんだそうです。
一日3時間で、4日間働くでいいと思います。
しかも、好きな仕事だけをします。

DS支配が解けた企業は、やがて、
社員の労働形態をそのように変えていくと思います。
すぐには難しいでしょうが、徐々に、変わります。
もちろん、仕事内容は、社会に貢献するものとなります。
幹部や株主ばかりが蓄財するような企業は、淘汰されるでしょう。

ゆくゆくは、企業規模が縮小していくでしょう。
心を込めて良い製品や作物を作るようになります。
それが可能になり、個人の意思が何より尊重されるのは、
とても自然な流れなのです。
今は、ちょろちょろと流れる小川のようなものかも知れませんが、
やがては、流れが集まって、大河になっていくでしょう。
それが、闇から光への潮流で、誰も止めることができません。


ということで、今回のお話はここまでです。

ご精読、ありがとうございました。


追記:(準)私の一品

今回はコーヒーです。
余裕があれば、豆を挽いて香りを楽しみつつ、
穏やかな時間の中で、ゆっくりと珈琲を入れるのが楽しみです。
ドリップは、手っ取り早く入れられて便利です。
これまでに4回リピートしました。
とてもリーズナブルです。
1パックに10g入っています。
大きめのマグカップにちょうどよい分量です。
普通のカップなら、8gがいいと思います。
濃い目が好きなら、これでいいでしょう。
味も良かったので、ちょっとびっくりです。





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最終更新日  2023.11.24 07:00:12


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