小漁師のちょっとした研究室

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2023.12.03
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カテゴリ: 経済

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Qフォンの導入までの流れについて


みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

本日は、Qフォンを中心にお話を進めさせていただきます。
よろしく、お付き合いください。
いつものように、直感による推測です。

QFSは開通いたしました。
これは、事実だろうと思います。
これで、金融インフラの土台ができたということでしょう。
フィアット通貨にせよ、QFS通貨にせよ、
通貨取り引きは、主にデジタルです。

私の場合は、4割未満が現金で、6割以上がデジタルというのが、
月々の平均的な円の取り引き額となっています。
光の時代になっても、現金はしばらくは存在すると思いますが、
通貨の割合はほとんどがデジタルとなっていくでしょう。

噂のQフォンですが、シャープが日本の人口と同じ数を製造した。
という話をいくつかのネット記事から伝え聞いています。

接続は、スターリンクと提携しているKDDIのようですから、
auの携帯が先行してスターリンクに繋(つな)がる可能性があります。
2024年には、auは、中継局を介さずに直接、
スターリンク衛星と繋がることになっています。

au携帯をお持ちの方が、試験的にスターリンクと繋がり、
お持ちの銀行口座でのやり取りをやっていただき、
問題なくお金の受け渡しが行われているかを確認します。
その結果をふまえて、
Qフォンへと移行するかどうかを検証するのではないでしょうか。

現在は既に、どの会社の携帯でも取り引きは可能で、
問題なくお金のやり取りは行われていると思います。
スターリンクとは別の通信システムであっても、
安全性の確保という点では、問題は生じていないようです。

問題が無いからと言って、複数のシステムが混在するのは、
安定性や完全性の面で、100%保証されない可能性があります。
これまでにあった、銀行間取り引きのシステムは、闇のものでした。
Qは、真っ先に、そして、時間をかけて慎重に、
金融システムの大改革を進めてきましたから、
一にも二にもQFS導入が最優先課題だったと思います。
それがうまくいって、現在では、
闇のシステムのデータも制御していることでしょう。
それは、彼らにも伝えられているでしょうから、
お金を犯罪や不正な貯蓄に使うのはとても困難になっています。

インターネットを介していない独自のネットワークもありました。
それはほとんどが有線によるものです。
有線であれば、彼らにとっては安全です。
閉じられた回線なので、他から入ることはできません。
不正融資やロンダリングなどやりたい放題だったことでしょう。
ですから、Qは、閉鎖的な通信を止めさせようとしたのだと思います。

巨大バンクとその傘下の銀行は、
その閉鎖的なネットワークを介して、お金の取り引きをしていました。
そこに、ネットバンキングが登場して来ました。
2000年10月にジャパンネットバンクという会社が設立されました。
私もすぐそこに口座を開設したのでよく覚えています。
今は、PayPay銀行に名称変更となり、ヤフー傘下です。

以来、数多くのネットバンクが生まれ、
都市銀行もほとんどがネットでも取り引きができるようにしました。
この頃から、金融大改革への布石が打たれていたと思います。
二十数年の歳月を経て、QFS実現へとこぎ着けました。
さぞかし、長い道のりだったことでしょう。

QFSによって、不正なお金の流れはストップします。
誰がいつどこから誰へ送金したかというデータが残ります。
量子コンピュータのAIが不正を鋭くキャッチします。

現金についても、銀行窓口からの受け取りはできなくなっていきます。
更に、ATMも、銀行間ネットワークは使わずに、
コンビニと、ゆうちょ銀行にまとめられていくでしょう。
現実的にその動きはほとんど終了しつつあります。
今でも多くの銀行預金の引き出しがフリーとなっていますが、
しばらくすると、オールフリーになると推測しています。

EC(エレクトロニック・コマース)が急速に拡大しました。
訳せば、電子商取引のことで、
モノやサービスの提供をネット上で行う商習慣が普通になりました。
これによって、生産者が直接販売することができます。
ECの牽引車となったのが1996年創業の「楽天市場」です。

問屋や卸しが間に入らないので、その分のマージンや消費税がありません。
実店舗が要らないので、初期投資や運営費が大幅に浮きます。
販売対象が全国というのも大変なメリットです。
デメリットは、プラットフォームの運営会社へ支払う料金と、
運送会社への送料が発生することです。

消費者側のメリットはとても大きいと思います。
自宅で商品が選択できて、口コミ情報によって、
商品の良しあしがよく分かります。
手に取って確かめることはできないのがデメリットですが、
十分に吟味すれば、失敗することが少なくなります。
車などの移動手段が無い人々には、大助かりです。
宅配スタッフに自宅まで運んでもらえます。
私は田舎に住んでいるので、特にメリットを感じています。
ECが無ければ、とても不便な生活になるでしょう。

ECについての詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://www.hp-maker.net/magazine/what-is-ec/


少し長くなりましたので、今回はここまでとします。
つづきは、また、書きたいと思います。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。


追記:(準)私のお気に入り

新米です。これは20kgですので、
消費量が多い家族向きです。
私は10kgで買っています。
うちの田舎の棚田で穫れる新米は、
近くのお店で、5kgが2400円でした。
画像のお米は、5kgあたり、1920円です。
お米は5kg2000円というのをおよその目安にしています。
十月に、コストコで買ったのは、1890円でした。
新米にしては、安かったですね。
米や小麦などの炭水化物を主食としたのは、
闇の策略だという説もありますが、
腸内環境のことを考えると、米は、
それなりに役に立っていると私は感じています。
食べ過ぎないようにして、
一日に朝夕合わせて1.5合をいただいています。





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最終更新日  2023.12.03 07:00:07


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