小漁師のちょっとした研究室

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2024.02.18
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カテゴリ: 経済

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イギリスでは銀行の店舗が無くなっている!?


みなさん、こんにちは。
いつも記事を読みに来ていただき、感謝します。

今日は、イギリスの銀行について、
私がネットから得た情報を元に推測してみたいと思います。
よろしくお付き合いください。


イギリスでは、2015年くらいから、
どんどん銀行店舗が閉鎖されているそうです。
その数は、6千店にも及ぶといいます。

地方の過疎地域では特に多いそうです。
とりわけ困っているのが、年金受給者で、
遠くのATMに行かないと、現金を引き落とせません。
スマホ決済ができない商店も多くて、
現金が無いと、生活がとても不便です。

そこで、バンキングハブという仕組みができましたが、
その店舗は、未だに数十軒というお粗末な状況で、
とてもじゃないが、需要を満たしておりません。
今後も、増える可能性はほとんどないそうです。

バンキングハブというのは、
閉店された地方銀行の店舗に代わって、
現金の預け入れや引き出しをする仲介業務のようなものです。


日本は、その点では、イギリスよりはかなりましだと思います。
私自身、過疎化がかなり進んでいる地方に住んでいますが、
日常生活に不便を感じることはほとんどありませんし、
現金の引き出しにも不自由がありません。

郵便局にATMがあり、ゆうちょのキャッシュカードで、
手数料無料で現金が引き出せます。
店舗数はコンビニの倍くらいあって、とても便利です。
その、コンビニにもATMが設置されていることが多くて、
よほどの過疎地域でなければ、不便はないでしょう。

その過疎地域には、ATMを搭載した、
移動販売車もあって、人々を助けています。

これができるのは、通信インフラがあるからです。
イーロンさんのスターリンク衛星があれば、
全国津々浦々、移動ATMは使用可能です。

郵便局とコンビニは、イギリスで言うところの、
バンキングハブのようなものです。

ゆうちょ銀行店舗数は23642あり、
コンビニの数は、その半分ほどです。

日本の金融インフラづくりは、かなり前から、
着々と、堅実に進められてきたことがよく分かります。
2030年を目途に、銀行は無くなる方向へ進みますが、
それ以降も、ATMという、銀行業務の代替えは残るでしょう。

日本の闇は、どん深で、日本人は徹底的に洗脳されていましたが、
光意識の優れた人々がいて、
改革を頑張っていてくださっていると確信しています。

現在、議員の脱税問題がクローズアップされていますが、
彼らは、どっぷりと闇側で、
税金という詐欺的なお金集めの張本人たちでした。
そういう者が、納税しないのは、当たり前。
不正を暴いているのは、明らかにデクラスの一環です。


今日の、銀行関連のお話は、ここまでです。

読んでくださって、ありがとうございました。


追記:大豆10kg

私も一度買いました。
黒豆に混ぜて、煮豆を作っています。
常備の総菜です。
10kgもあったので、
使い切るのに、半年かかりました。(笑)
とても美味しいです。
粒が大きいので、ふっくらします。
今は、1kg800円のを買っています。
この10kg大豆は、1kgで500円です。
とても評価がいい商品です。





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最終更新日  2024.02.18 06:49:27


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