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昨日の午後からの雪は、今朝には30センチにはなろうかという、この辺では珍しい積雪となった。早朝車を走らせると、坂の多いわが町では、時々車輪が空回りする。そんな時の知恵を発見した。登りたければ、一歩下がってからもう一度登るとうまくいく!うん、これは人生にもつながるかも・・・やみくもに、力任せに困難にぶつかってもダメな時もある。そんな時一歩下がって、力を蓄えて、もう一回やってみよう。案外すっと抜けていくかもしれないよ・・・それにしても、春の淡雪ならぬ、春の大雪・・・いやいやこの程度で大雪とは、ホントの豪雪地帯の皆様に申し訳ない。とはいえ、早く春よ来い!
2010年03月10日
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息子・こまさの野球チームも新チームがスタートした。今年の彼の背番号は4。ポジションはセカンドになりそうだ。彼としては2番が希望のようだったが、まあ、こればっかりは仕方がない。チームに入って3年目、昨年は外野の控えでそこそこ試合にも出ることができた。守備でもいいプレーがあったけれど、ヒットはわずかに1本。今年は最上級生で、一応レギュラーになれそうだから、何とか課題のバッティングを磨いてほしい。このチームで思いっきりプレーできるのもあとわずか。がんばれ!背番号4!父はお前のヒットと笑顔が見たいぞ!
2010年03月08日
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おひさしぶりでございます。さてさて、これまたひさびさのクッキングパスター。今夜はイタリア風カツレツ。豚肉に衣をつけ、フライパンでバターとサラダ油で揚げ焼き。フライパンからおろし、トマトピューレとピザ用チーズを乗せてグリルで焼く・・・でっきあがり~ゆでもやしと菜っ葉のソテーに昨日の残りのくりーむしちゅーかなりのボリュームでちゅにむ以外の家族は皆残してしまった。ふ、ふ、ふひさびさの傑作(自画自賛)思わずブログも書いちゃおう!さ、明日から日曜に向けて、長い旅が始まる・・・
2008年04月04日
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アドベント(待降節=クリスマスを待ってるシーズン)朝のお祈りの時、ふと思いついて写真を撮ってみた。真っ暗な中でキャンドルの灯が輝く。今年もやって来たな。クリスマス。世の中は華やかにクリスマスを祝っているがこんな静かなクリスマスがあってもいい。もしかしたら教会のクリスマスが一番地味で静かかも。けど、それもいい。真っ暗な中でキャンドルの灯が輝く。いのちのことばとともに輝く。みんなの心に幸せ届けと輝いている。今年、わが教会のクリスマスのテーマはいいもの見つかるクリスマス皆様、どうぞ、おいでませ。
2007年12月06日
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「あんたは落語がやりたいんか?それとも落語家になりたいんか?・・・趣味で落語がやりたいんやったらオレがなんぼでも教えたる。けど、落語家になりたいんやったら、今の仕事をきっちりやらないかん。」NHK朝ドラ「ちりとてちん」にはまっている。落語家をめざす主人公が、念願かなって弟子入りが許される。けど、はじめのうちは、落語の「ら」の字もなく、掃除、洗濯、炊事といった雑用ばかり。「何で~~~?」と不満たらたらの主人公に、兄弟子が言ったのが最初の言葉。それでもわけのわからん主人公に、兄弟子は「落語家は、人を喜ばせ、楽しゅうさせるのが仕事やから」と言う。で、その後いろいろあって・・・無事に稽古を始め、高座名(芸名)ももらっていよいよデビューとなるのだが・・・「趣味と仕事」。趣味ならば楽しければそれでいい。けど、仕事となったらつらいこと、苦しいこともある。それを負ってこそ成長し、モノになってく・・・ドラゴンズの落合監督いわく「練習がすべて」にも通じるなあ・・・それにしても「人を喜ばせ、楽しませるために」いっぱい涙して「わけわからん」と怒って、なんだか、牧師修行中の昔を思い出してしまったよ。イヤ、もちろん、この仕事、一生修行中なんだけど、それまでの自分をぜ~んぶリセットして「人に仕える」生き方の第一歩を叩き込まれてた頃がなつかしいなあ・・・(まるで今はできてるみたいだな!とはつっこまないように・・・苦笑)「人を仕えさせる」ことが当たり前で、それができる人間がエライやつだと思われてる今、神様が人に仕えるために来てくださったことなんて、バカげたことかもね。でも、お互いがお互いを思いやって、お互いに仕えあう気持ちでいるならば、世の中もっと住みやすくなると思うね。クリスマス、神様が人となられた日。人に仕え、人の苦しみを全部になうために来てくださった日。人を喜ばせ、楽しゅうさせるため。だからおめでたい日。
2007年12月01日
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先週末からさもにむの妹が泊まりに来ている。彼女は牧師養成学校の学生なので、一応、夏期実習という名目がついているが、まあ、半分は夏休み。今日は午前中お祈り会。終わって昼食中に、母の一言「あっついわねえ、どっかすずしいとこ行かない? 山行こうか、山?」今日のわが地方は観測史上最高の猛暑だったとか。37度だって、微熱だよ。プールは見学ね。ちなみに群馬の方では39度、えらいこっちゃ、解熱剤だ・・・の世界だったそうで。というわけで、急遽、ドライブに出発。行き先は蔵王のお釜。帰りにはどっかの温泉にでも・・・と。さすがに山のてっぺんはすずしゅうございました。久しぶりのお釜は相変わらずいい色でしたこと。山を降りて夕食をいただき、とっても遠苅田(※)温泉(ローカルギャグ)でひとッ風呂あびて、帰宅。湯上りの町には盆踊りの響きが。いいなあ~、なんか、夏休み~って感じ。今年はまとまって休みがとれそうもないので、こんなのもいいね。日帰り観光&温泉ツアー(しかも午後出発)ができるわが県に感謝。明日から、猛暑もモウショろしょろ下火(寒)になるらしい。今日は日本では敗戦の日。韓国では光の戻ってきた日(光復節)なんにせよ、平和が一番。※「とおがった」と読みます。 「とっても、とおがったおんせん・・・」(寒)
2007年08月15日
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今日から、さもにむとこまさありこは、山形の教会のサマーキャンプに。明日はむこうの教会で礼拝を守る。というわけで、母と二人、しず~かな土曜日の夕方・・・のはずだった。それは突然におとずれた。一本の電話からはじまった。「先生、今から行きます」親しくしている韓国人の宣教師の先生が、今ご自分の教会に来ている若者たちを連れて来るという。間もなく、あっという間に礼拝堂は、若者たちでいっぱいになった。「先生、短くお話してください。お祈り会をしましょう」というわけで、聖書から短くお話をする。「先生、賛美しましょう」というわけで、韓国語の賛美を大合唱。すごい迫力!「先生、祈りましょう」というわけで、知ってる人は知っている、韓国式のアッツ~い祈りのひと時。「先生、これ、感謝の献金です」封筒を渡される。「先生、これ、食べてください」大きなマックの袋を渡される。「それじゃ。さようなら」というわけで、彼らは嵐のように去っていった。「ふ~」しばしぼー然。でも、悪くない。明日はいつもよりもちょっと少な目の礼拝だなあ~とがっかりはしていなかったが。ちょっと気が抜けていた。そこに、嵐のような神様からのパワーが降り注いできたみたい。衛星放送でよく見ている韓国教会の力強い賛美と祈りが、日曜日を控えたウチの教会に、いっぱいに満たされた。「よっしゃ!明日もやったるで」
2007年07月14日
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昨日は教会暦でいうペンテコステ(聖霊降臨節)。簡単に言えば、キリスト教会誕生記念日。この日、わが教会とわが家に大きな喜びがあった。こまさ、8歳、洗礼を受ける!!!ちゅにむ側から言うと4代目のクリスチャンになる。ちゅにむ祖父→ちゅにむ父→ちゅにむ→こまさ。(ちなみにさもにむ側から言うと3代目)こまさがさもにむのお腹に宿ったばかりのころ、それを知らなかったちゅにむ夫妻は、教団の青年スキーに参加した。スキー初体験のさもにむは滑ったり転んだり・・・そのうち気分が悪くなり、2人で一足早く帰宅。翌日病院で診断を受けると・・・「おめでとうございます」まったくぞっとした。よく何事もなく生まれてきてくれた。その子がイエス様を信じて洗礼を受けた。お腹の中にいた時から、たくさんの方々に愛され、祈られて来たこまさ。ちゅにむの同級生、親友の牧師の名前をいただいたこまさ。父として、牧師として、感無量のちゅにむであった。まあ、とは言ってもまだまだ8歳の子。「おいおい・・・」てなことはこれからもいっぱいあるだろう。でも、神様にも、みんなにも愛されて、すくすく育ってほしい。こまさ、おめでとう。そして、お祈りと、お祝いをしてくださった皆様、何よりこまさに信じる心をくださったイエス様、ありがとう。ほんとうにありがとう。PS さあ、ありこ、続け!(・・・う~ん・・・)
2007年05月28日
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GW真っ盛り。とはいえちゅにむにとっては事実上今日が最終日。そこで、今日は家族でドライブ。わが町から車で約2時間、行く先は・・・花巻。花巻と言えば・・・わんこそば!そう、おわんに次々と投げ込まれる一口おそばをどれだけ食べられるかというモノ。長年の夢かなって、ついに本日初体験なのだ。わんこそば注文者は一通り集められ、準備ができるまで待たされる。テーブルにはおわんと薬味がのっている。でもおそばがなかなか来ない。「おなかすいた~(ーー;)」こまさ怒る。ちゅにむもどきどきしてくる。なんだか、遊園地のジェットコースター系の乗り物の順番待ちのような、緊張感・・・いったいこの先に何が待っているのか・・・?さあ、お姉さんがやってくる。「おわんとお箸をお取りください。つゆがはねるので紙エプロンをつけてください」用意万端・・・さあ、初め!おわんにおそばが投げ込まれる。食べる、次、食べる、次、食べる、次、・・・後は夢中で食べ続ける・・・で、結果は写真の通り。さあ、何杯だったか?ちゅにむ母・・・7杯ありこ・・・16杯さもにむ・・・23杯こまさ・・・25杯そしてちゅにむ・・・56杯これははたして多いか少ないかというと・・・だいたい10杯で普通のおそば一人前らしい。で、一般的には成人男子は50~60杯のようだ。ということで、ま普通、ってとこのようで。同じテーブルのちょっと若いカップルのにいちゃんは70杯だった。でも、ちゅにむも、ムリムリまでは食べてない。適当にやめといたんだ。(*^。^*)ほんとは・・・あと10杯くらい・・・(~_~;)???やーでも、全盛期、20代の時だったら80杯くらいいけたかな~?食べれなくなったなあ~とはいえ、薬味にいろいろ、とろろとか、お刺身とか、筋子とか、いろいろ食べ物もついていて、おそばだけに飽きたら色んな味も楽しめて。何もたくさん食べるだけじゃなくて、おそばを楽しむいい時だったね。また来よっと!こまさは「来年は30杯に挑戦だ!」だって。いいなあ、これからどんどん食べられるようになっていくんら。ちゅにむはもう、現役引退だ。(T_T)でも、来年は・・・コツもつかんだ!めざせ70杯!(^_^)v今度どなたか、一緒に行きませんか?
2007年05月04日
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本日2度目の日記をば。クロアチアのサッカー選手が、ゴールのボーナスに羊をもらったそうな。これまで16ゴールしたので、羊が16匹。本人は「こんなのもらっても・・・」と当惑気味だそうで、まあ、そうだろうね。聖書時代の人ならよかったのにね。アブラハム、イサク、ヤコブあたりならきっと大喜びしたろうに・・・さ、明日のお話のしあげしちゃおっと。
2007年04月28日
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CGNTV(クリスチャン グローバル ネット テレビ)韓国の教会が中心になって設立された衛星放送によるキリスト教テレビ局。このたび、わが教会でも視聴可能になった。24時間、2つのチャンネルを見ることができる。チャンネル1は韓国国内向け、チャンネル2は日本向け。韓国語の勉強のため(?)にも見るようにしている。韓国国内向けの方では毎朝5時から早朝祈祷会のライブ放送をしている。がんばって早起きした朝、司会の牧師先生が「日本のために祈りましょう。」おぼつかない語学力ではあるが、どうやら、歴史問題、諸問題山積の日韓関係であるけれど、キリストにあって日本を愛し、祝福を祈りましょう。そう語りかけていたようだった。この教会は今年「ラブソナタ」と題して、日本のあちらこちらでイエス様の愛を伝える集会を企画している。わたしたちの地方では11月22日に行われる。かつて侵略し、多くの悲しみを与えた被害国の人たちが今、加害者であるわたしたちの国を愛し、その祝福のために具体的に行動してくださっている。そもそもこのテレビ放送も「日本の教会をお助けしたい」との思いから日本向け放送をスタートさせたのだ。愛されているわたしたちの国。一致、共生を阻止しようとする声があちらこちらにあるけれど、そんなものは恐るに足りない。なぜなら、本当の愛であるお方が先頭に立たれてこの愛のわざを進めてくださっているからだ。この愛を見よ!
2007年04月28日
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義妹が牧師になるための学校に入学した。ちゅにむの後輩としてがんばっている。彼女から寮に持っていけない荷物がたくさん送られてきた。その中にさだまさしのテープがあった。ちゅにむと同じく彼女もさださんが好きである。(しかしさもにむはそうではない・・・ああ、なぜに?) 久しぶりにさださんを聴いてみた。その中に「しあわせについて」という歌があった。太平洋戦争中、沖縄で看護士として奉仕した少女たちの悲劇を描いた映画「ひめゆりの塔」の主題歌だった。当時中学生だったちゅにむは、映画と歌に涙したものだった。「しあわせですか、しあわせですか、あなた今 何よりそれが、何より一番気がかり みんな、みんな、しあわせになれたらいいのに 悲しみなんてすべてなくなればいいのに」そうだ、そのとおりだ、そんな世界ができるように、そのために生きよう!多感なちゅにむ少年はそう心に誓ったのだった。 しかし悲しいかな、当時はどうすればいいのかよくわかっていなかった・・・けれど、今思う。それはイエス様の愛にあるんだと。ご自分を十字架の死にさらされてまでわたしたちを愛され、愛しぬかれたイエス様の愛こそ、みんなをしあわせにできるのだと。だから、福音(よい知らせ)なのだと。だからわたしはこの福音を語り続けるのだ。 今、この福音を告げることを生涯のつとめとしている自分を本当にしあわせだと思う。思えば20数年前に涙したあの歌は、今のちゅにむの原点の一つなのかもしれない。 あなたは、今、しあわせですか?もしそうなら、それはよかった。でも、そうでなかったら、ぜひ、この福音に耳を傾けてほしいです・・・
2007年04月14日
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今日から、4泊5日の出張。韓国でのセミナーに参加する。さもにむの冷たい(!)視線(イイナアジブンバッカ・・・ワタシモイキタイ)にもめげずに旅立つ。(遊びじゃないのよ今度も!!!)とはいえ、やっぱり楽しみなのだ。韓国語とハングルの世界に浸ってまいりま~す。え~と、忘れ物はないかな。航空券、パスポート、おやつ、おこづかい、着替え、それからお義父さんとお義母さんへのお土産・・・・あ、あ、あ・・・忘れてた・・・聖書(恥)
2007年01月29日
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今日、地域の牧師の集まりがあった。 M牧師の長女、Yちゃんは、白血病で数ヶ月入院していた。一時はお父さんでさえ「もうだめか」と思っていたらしい。しかし、この間の土曜日に退院したとのこと。なまものを禁じられていたYちゃんの大好物はおすし。退院のその日、お医者さんの許可をもらっておすし屋さんに行ったそうだ。さび抜きのまぐろのにぎりを半分に切ってもらい「おいしい、おいしい」とほおばるYちゃんの姿にお父さんは涙が出たという。 これからも闘病は続くけど、がんばれ!Yちゃん! 神戸で、あの震災で2人のお子さんを亡くしたお父さんが幼稚園でお話をした、というニュースを見た。「おとうさん、おかあさんと今いっしょにいられることの幸せを知ってください」 親子がいっしょにいる、それは当たり前のこと。でも、それが当たり前でなくなってきているのが、今のわたしたちの国。「美しい国」とはそんな当たり前のことが「当たり前」である国だと思う。 そんなことを思う1月17日だった。
2007年01月17日
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やっと、やっと、ドラゴンズ優勝!!!タイガースの驚異的追い上げに胃の痛くなる日々が続いて、そして今日も・・・ウッズの3ランで3点先制も、7回に追いつかれ、これでダメなら今日は・・・という延長12回満塁からコースケの勝ち越しタイムリー、そしてそして、とどめのウッズの満塁ホームラン!!!!ここで落合監督は、涙、涙・・・とにかく優勝決定!落合監督、ドラナインの皆様、ありがとう。そしてお疲れ様。明日は試合もないし、今日はた~~~っぷり楽しんでね。ああ、ホッとして今夜はお休み~。
2006年10月10日
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先日、ラジオの中で聞いた歌。♪れいとーみかん、れいとーみかん、れいとーみかん4個いり・・・一度聞いたら忘れられない。静岡ローカルではやっていた歌らしい。なんとかどっかでちゃんと聞きたいと思っていたがやっとページを見つけた。http://www.youtube.com/watch?v=gANtjHJj_Z8&mode=related&search=mikan何はともあれ、一度ご試聴あれ。かーいい歌だから。そしてほんとに冷凍みかんが食べたくなるんよ。ちゅにむにとって冷凍みかんは夏休みの旅行のシンボル袋から水をぽたぽたさせながら、しゃりしゃりみかんを食べるのさ。ああ、食べたくなってきたよ。れいとーみかん、れいとーみかん、れいとーみかん4個入り・・・
2006年09月21日
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お別れすることは決まっていた。でもそれはまだもう少し先のはずだった。だのに、今日、それは突然にやって来た・・・・母との同居をするにあたり、車の買い替えを考えていた。ドラゴンズブルーのホンダトゥデイは10年3ヶ月乗ってきた。丸っこいボデイはCDのシールを貼ればドラのヘルメット!納車されてから最初の日曜日、当時の教会の信徒さんに「ちびまる子ちゃんみたいにかわいい」と言われついたあだ名は「まるこ」ちゅにむとさもにむのデートにも活躍した。当時韓国に住んでいたさもにむの送迎に成田空港に向かって走ってくれた。プロポーズに「OK」をもらった日、喜びをかみしめてまるこのハンドルをにぎっていた・・・さもにむがこまさを産むために病院に向かったのも、こまさを連れて帰ってきたのもまるこだった。塩釜での開拓が決まり、東京から遠路、塩釜までついてきてくれた。さもにむが初めて運転した車はまるこだった。ありこも病院からまるこで帰ってきた。名古屋への家族旅行にもついて来てくれた。「燃えよドラゴンズ」をがんがんかけながら、名古屋の町を疾走した。でも、引退の時が近づいていた。走行距離こそ特別多くもなかったが、5人になった家族に4人乗りのまるこそして10年の月日は、買い替えを検討する時期ではあった。そして買い替えが決まり、納車までのあと一ヶ月、お別れを惜しみながらの日々・・・のはずだった。しかし今日、車屋さんに書類をもっていく時、異常に大きい排気音。ついでに点検してもらうと「マフラーが折れています。」納車までの間、代車を貸してもらうこととなり、そのまままることお別れ・・・なんて、なんて、あっけない・・・まるこは知っていたのだろうか。「へん、ボクなんてもう邪魔なんだ。もう。」いや、そうじゃないと思いたい。ちっこいからだであんなに一所懸命走ってくれたかわいいまるこのことだから「新しい車が来る。ボクの仕事は終わった。もうお休みするよ。 じゃーばいばい。今までありがと・・・」ってのはちゅにむの勝手な言い分?なんだか、まること父がちょっと重なって見えた。新しい子もまること同じようにかわいがってやろう。そして、母ももっと大事にしよう。
2006年09月20日
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土曜日の夜。ちゅにむにはこれから戦いが待っている。ふけゆく秋の夜長・・・チャペルの外なのか、中なのか、一所懸命コオロギが鳴いている。応援してくれてるのかい?聖書を開き、コーヒー片手に机に向かう・・・まだ宵の口朝はまだまだまだ見えない・・・PS 最近の日記にコメントくださった皆様 ありがとう&ごめんなさい。 あまりに間が空いたので、ここでまとめて御礼します。 懲りずにまた書いてね。 深く反省・・・
2006年09月16日
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ちゅにむの卒業した牧師養成学校の学生さんたちが3名、夏の実習に来ている。昔ちゅにむもそうだったように、初めて来る教会で、ちょっと緊張しながらも「何でもやります」という顔と心意気でやって来てくれた。彼らは夏休みにいろいろな教会にいってご奉仕することでたくさんたくさん経験と学びをする。夏の実習はほんとにすばらしい時だ。そして楽しい時だ。でも、ほんとは、お迎えするわたしたちの方もたくさんのパワーを彼らからもらえるすばらしい時なのだ。そして楽しい時なのだ。今日は、朝から魚市場に買出しに行ってきた。まぐろの中落ち、切り身、そしてアジとサンマを買ってきた。そしてもう一つ、殻つきの岩ガキ。夕食は手巻き寿司。アジとサンマを彼らといっしょにわいわいおろす。カキの殻をむく。あ、指切っちまった・・・どんまいどんまいみんなで、わいわい作った夕食をおいしくいただく。夜の韓国語クラスにも飛び入り参加し、聖書のお話もしてもらう。そして夜のおしゃべり・・・いっしょに食べて、話して、お互いのためにお祈りして・・・かつてちゅにむの学生時代、4年間の寮生活もそんな毎日だった。5日間、よろしく。しっかり働いてもらいます(笑)そして、いっぱい食べて、いっぱい笑って、いっぱいお祈りして、いっぱい元気になろうね土曜日には子ども会そして日曜日は引率の先生による特別礼拝ああ、わくわく・・・
2006年08月24日
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夏休み~。梅雨明け、やっと夏がやって来た。こまさとありこは連日のガッコプールでまっくろくろすけ・・・しくだいもほぼおわっているらしい。けっこうけっこう・・・ちゅにむはひとときの短い夏、24時間(?)牧師生活を満喫。たまりにたまった聖書通読を一気呵成にやっておる。じっくり聖書を読んで、お祈りして・・・ああこれぞわが本来の姿なり。おかげでいつもは土曜日集中の日曜日の準備も、今日は余裕、余裕。(なんて言ってると、後でまたあわてることになる)来週は2年ぶりの夏休み。この暑いのにもっと暑い東京へ里帰り。再来週、教団開催の青年の集いにあわせて10日間留守にする。そして帰ってくる時には母をこちらに連れ帰ることになっている。一家5人の生活が始まる。まだまだ父の面影は残っているけれど、5人でやっていくんだそれでは、もうひとふんばり。今日もファイティン!
2006年08月05日
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昨日から、さもにむ、こまさ、ありこは、山形の教会の子供キャンプへ行っている。というわけで、ちゅにむは明日の夜まで一人暮らし。礼拝も、子供がいない、奏楽者がいない、まことに静かな(文字通り)ものだった。それでも、今は礼拝も集会の形ができている。4~5年前には、さもにむが日曜日の朝喘息の発作をおこし、休日診てもらえる病院を探して、結局礼拝を休んだことがあった。(当時は外から誰も来ていなかったから)先日のちゅにむ父の葬儀でちゅにむ一家が上京中も無事に礼拝がもたれた。ああ、ホントにここは生きた教会になりつつあるなあ~など思いつつ、夕食を準備。今夜はトマトソースパスタ。いただいたトマトでソースを作る。みじん切りにしたタマネギをバターで炒め、水とインスタントスープの素でぐつぐつ・・・皮をむいて種をとったトマトを刻んで投入。あとは塩やケチャップ、トンカツソースなどで味を調える。そうそう、忘れちゃいけない粉チーズ。パスタをゆで、刻んでおいたウィンナーといっしょにソースにからめてできあがり。しあげにまたしても粉チーズ。アイスコーヒーをそえて、はい、写真の通りできあがり。おいしゅうございました。先日、初めて市の健康診断を受診。医師による問診で老医師がとってもうれしそう(?)に「お父さんが心臓、お母さんが糖尿・・・ これはあなたも内臓疾患の危険がとっても高い 体重もやや多め(いや、そんなことはない!ぎりぎりセーフだった!)だし 心電図とりなさい」さてさて、結果はいかに?しかしさすがにちょっとばかり、食事と運動に気をつけようとその日は健診会場から30分、歩いて帰ってきた。いい汗かいた~このパスタも、若干量を控えめにしてる・・・つもり・・・せめて2~3キロ減量せねば・・・健康には気をつけよう。まだまだ、たぶんするべきことはある・・・はず。みなさんも、どうぞ、ご自分の体を大事にしてあげてくださいまし。さて、ブログ書いたら、ドラVSトラ決戦の続きを聞いてその後は、最近ちゅにむ的に復活した「冬ソナ(字幕版)」のビデオの続きを見よう。改めて、やっぱ、あのドラマ面白いわ。ストーリーを知ってみてると余計に、いろいろな話の伏線がわかって、楽しんでる。いちおう、韓国語のヒアリングの練習もかねているのだ。それでは、また。最近、重たかった日記から、ちょっと復活・・・
2006年07月16日
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父を送って一週間たった。父という人は、どんな人だったか。一言で言って「平和を実現する人」だったと思う。父を知る人の父への印象は「いつもおだやかに微笑んでいる人」というのが多い。そしてその笑顔の下で、父はいつも、周りの人を生かすため懸命に生きてきた。牧師の家に生まれ、学費はもちろん、家計の助け、そして幼い弟の学費のためにアルバイトをした。建築家になりたかった夢を「早く稼げるようになるため」にあきらめて小学校の教員に。けれど、それは父自身が思ってもいなかった天職だった。だから父は言っていた。「この仕事に向いているかいないかなんてやってみなけりゃわからない。とにかくやってみることだ。」一人息子が牧師になることを決心した時、父は反対した。牧師の家に育った者ゆえの心配だった。「自分のような苦労を息子や、将来生まれてくるだろう孫たちにさせたくない」しかし息子は牧師になった。しかも、祖父と同じように、教会をゼロから生み出す働きをはじめた。そんな息子を父は黙って、ずっと助けてくれていた。息子とその妻、2人の孫たちをただ黙って助けてくれていた。あんまり、父をあてにしすぎたかもしれない。息子にだけではなく、多くの人たちにず~っとあてにされ続けてきた父を神様は「もういいから、ゆっくりお休み」とお連れなさったのだろう。父は夜半過ぎに倒れた。その瞬間、何を思ったのだろう。「ああ、あれもできなくなっちゃった、これもできなくなっちゃった・・・ しょうがねえなあ~」なんて思ったのではないだろうか。最後まで周りの人たちのことを思いながら眠りについたのではないだろうか。「平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。」ちゅにむもまた、父のように、おだやかに、黙って「平和を実現する人」になりたい。まあ、父と違って激しい性格のちゅにむには、難しい話だが。一週間前、夜の前夜式(一般的にいうお通夜)まで少し時間があった。ちゅにむは実家の近くの公園に、退屈していた子供たちを連れて行った。公園で子供たちと駆け回りながら、ふと考えた。教会の仕事、アルバイト、エトセトラ・・・月月火水木金金で、ゆっくりこんな風に子供たちと遊ぶことが、ほんとになかった。同じ屋根の下にいても、なかなか遊んでやれなかった。「こんな風にこの子達と遊べる時間、最後にプレゼントしてくれたのかな?」最後に見た父の顔は、とてもとてもおだやかな顔だった。
2006年07月07日
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早朝、電話のベルに起こされる。「だれだ、こんな時間に・・・またあの人か・・・」病を抱える教会の方からだと思って電話を取る。「もしもし・・・」電話の声は母だった。「グランパ(ちゅにむの父)が、亡くなった・・・」言葉もなかった・・・つい先週、元気で東京に帰っていった父が・・・夜中、大きな物音に目覚めた母の目に倒れている父が映った。声をかけても返事がない。救急車で病院に運ばれた時には心肺停止だったという。心筋梗塞、70歳であっという間に父は逝ってしまった。その日のすべての予定をキャンセルして始発の新幹線に飛び乗って上京。さもにむと子供たちは様子を見て後から上京させることに。「今日は何も言わないで学校に行かせよう」グランパをしたっていたこまさとありこにどう伝えるか・・・これから、どうなるのか。いろいろ考えながらの車中・・・木曜日の出来事。
2006年07月02日
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ひさしぶりの日記っす。今日はいつになく(笑)牧師らしく・・・さて、誕生日・・・といっても、キリスト教会の・・・である。2000年前に、イエス様からの約束どおりイエス様の弟子たちに神様の霊(力といってもいい)が注がれ、そこから弟子たちは世界中にこの教えを伝えに出て行った。そして弟子たちの集まりは互いに助け合い、愛し合い、すばらしい共同体を作っていった。これが元祖キリスト教会。今日はそのことを記念する日。今日、記念すべきことに、ウチの教会では初めて、全教会員が礼拝に出席した。歴史の浅い、教会員の少ない教会だからありうることではあるが、教会員名簿にある方々がみ~んなそろって礼拝できたことは牧師としてとってもうれしい教会の誕生の記念日に、教会員全員で礼拝をして、聖餐式という、十字架にかかって死なれたイエス様を記念するパンとぶどうジュースをいただくキリスト教会員をキリスト教会員たらしめる記念の式を行ってみんなでイエス様の家族であることを確認した。よかったね、皆さん。また来週、一緒に礼拝しようね。
2006年06月04日
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今日は家族でピクニック。県北の町の小さな遊園地へ。わたしたちの教団のS先生の出身地の近くのいなか町。「のんびりしてていいとこだね」「でも、ここで教会を新しく始めるのは大変かもね」などと話しつつ目的地へ。遊園地で遊びつつ、ふと見つけた古い車両。まもなく廃線になる近くのローカル鉄道(くりはら田園鉄道=くりでん)で使われていた車両が展示されていた。中は木の床(なつかしい~、昔の電車ってそうだったよね)かつては通学、通勤、お買い物の人たち、地域の足だったはずの電車、今も存続を望む人々は多いそうだが、車社会の今、もはや維持は不可能らしい。こうやって遊園地に展示されている方がしあわせなのかな?それとも、また元気に走りたいのかな?時代は変わる、社会も変わる、それぞれの役目も変わる。つとめを終えるもの、新しくつとめを始めるもの、ボクらだっていつかはこの世のつとめを終える日が必ず来る。でもたった一つだけ変わらないものがある。「草は枯れ、花は散る。 しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」 (新約聖書:ペトロの手紙1 1章24~25節)この世の初め以前からおられ、永遠におられるお方、そして変わることなく、ボクらを愛してくださるお方。だから、何が変わっても、変わらなくても心配することはない。廃線になる前にいっぺん、「くりでん」乗りに行こうっと。
2006年05月04日
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日曜日、こまさとありこの初めてのピアノ発表会。礼拝が終わると、教会のカギを信徒さんに託し、ちゅにむとさもにむは仙台の会場まで・・・どきどきどき・・・だいじょうぶかな・・・?しかし、意外(笑)にも2人は度胸満点、練習時よりもずっと立派に弾き終えた。「緊張しなかったよ」(こまさ)言うわりに、退場の時の歩き方は猫背で首を突き出し、まるでアンガールズそっくり・・・「ありこ、お花もらえなかった・・・」彼女より前に弾いた子たちがたまたまみんなお友だちからお花をもらっていたので彼女も自分ももらえるものだと退場の時、待ってた。ありこ~、ごめんよ~とーさんをゆるしておくれ~そんなこんなで無事発表会も終わり。ちゅにむも人並みにGWをすごしている。なんと言っても4月以来、まともに休日がなかったのでこの時こそは、と思いつつなんだりかんだり用事をこなしている。こうやってGWも結局終わっていくのだろうか?明日はど~なる~
2006年05月02日
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日曜の夜、あの♪チャッチャチャチャチャチャチャ・・チャッチャ~(文字だとややこし~でおなじみの笑点、その司会者の三遊亭円楽師匠が、司会を降板されることになった。番組開始から40年、お疲れ様でした。しかし驚いたのは、師匠が落語家引退もほのめかされたこと。「口座を一席勤める自信がない」落語家さんはあまり現役引退ということはない。多くの場合、亡くなった時が引退で、つまりは生涯現役、それができる数少ない仕事の一つ。それなのに、引退覚悟とは、よほどお悪いのか。ニュースによれば満身創痍だという。腎臓に、義歯、今回の交番の直接原因となった脳梗塞の後遺症・・・でも、最後にこういわれていたらしい。「まだ、復帰への淡い(甘い?)期待もしています」そうこなくっちゃ。落語好きのちゅにむだが、今のごひいきはほとんどCD(つまりは亡くなった方々ばかり)まだ現役の師匠のカムバック、お待ちしてます。それにつけても同じく話すことを大きな仕事にしている牧師という仕事・・・やっぱり引き際が難しい。ちゅにむはこの世界ではまだまだ「若手」であるがいつかは必ずその日が来る。かつて、名人と言われた桂 文楽師匠は口座でせりふを忘れ「勉強しなおしてきます」と言い残して引退された。「生涯現役、生涯説教者」は聞こえがいいが、散り際あざやかに、いさぎよくというのも周りに心配かけないでいいのかもしれない。おりからあたりは桜の花盛り。やっぱりあの花はいいね。
2006年04月25日
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今日はありこの入学式。ちゅにむは、昨年のこまさの入学式にも行かなかったので。義理立てして欠席。朝から、「何組かな?」でもりあがる。ちゅにむとありこは「きっと3組」と言っていたが・・・結果は1組。こまさと同じ。昨日、教会で「兄弟が同じ組になることはよくある」とホントかウソかわからん話をしていたが・・・タモリさん、これってトリビアになりませんか?(八嶋信人の口調で)残念ながら、保育所時代の友達とはことごとく別々のクラスになってしまったが、面白いことに、この3月までちゅにむの運転する幼稚園の送迎バスに乗っていた子が同級生になった。今もその妹を乗せているのだが、今朝、お母さんに「同じクラスになれたらいいですね」と声をかけたばかりだった。あははは、いい友達になれるといいな。(~_~)ともかく、明日から ♪赤いランドセルしょってか、しょわれてか~、とかのさだまさしさんも歌われていたとおりの格好で、♪学校への坂道を足元ふらふら登っていく~ありこなのだった。(歌では「降りていく」なんだけどね)いやいや、ちゅにむがこの町に来て、最初の冬に生まれたありこがもう一年生・・・
2006年04月10日
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子供たちの勉強やピアノの練習を見ているとまったくこちらの方が緊張してくる。「間違えなければいいなあ」とドキドキしてくる。なんとか最後までうまくいくと、わがことのようにうれしい。親心(親バカ?)というやつだろう。 神様もわたしたちのことをそのように見ているのかもしれない。「間違えなければいいなあ」と思っていらっしゃるに違いない。わたしたちはしばしば父なる神様を心配させ、困らせ、時には怒らせてしまう。しかし神様はいつも、じっと忍耐とあわれみをもってわたしたちを見守り、助けて下さる。そしてわたしたちがうまくやり遂げた時、一番喜んで下さるのである。いつも神様を喜ばせるものでありたい。月末は、子供たちの初めてのピアノの発表会。
2006年04月08日
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本日、わが家(教会)のふろがリニューアル。追い焚き機能付きの給湯器が設置された。以前の給湯器は給湯オンリーで、いったんぬるくなるとじゃぼじゃぼお湯を入れねばならず、「MOTTAINAI」ふろだった。おまけに、15年近く使っていたもので最近調子が悪くて困っていた。入浴中に突然お湯が出なくなり「・・・・」なんてこともあったりした。そこでこの際、給湯器交換、ついでに追い焚き機能を・・・教会にお願いし、先週の礼拝後、みんなで話し合って給湯器の交換が決まった。そして今週の礼拝後「先生、給湯器の工事はいつですか?」「水曜日です」「そうですか、やっとおふろに入れますね」「・・・・(いや、まったく入れなかったわけでは・・・)」などという会話もあったが、本日、交換、設置工事を行い、無事完了。ああ、あこがれの追い焚き機能。お湯張りして数時間たってもぬるくならない。いつまでもほかほかのお湯・・・思わず長湯の日々になりそう・・・ひそかな楽しみを覚えてしまったかも・・・だって、今日も4月というのに寒かったんだもん。
2006年04月05日
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日曜日の夕食。いつもは教会のお昼ご飯の残りをいただくことが多いが、今日はお昼が休みだったので、冷蔵庫と相談の上、準備することに。鶏肉、タマネギ、にんじん、残りご飯、トマトケチャップでチキンライス!ほんとはもうひと手間かけてオムライスといきたかったが、少々面倒で省略。でも仕上げにコンソメスープのもとをぱらぱら・・・これコツ。そのほか、白菜、大根、さもにむの買ってきてくれた豆腐で湯豆腐。味ポンでいただく。ちゅにむ家の味ポン好きは一部で有名。いつもはテレビのない食堂で食べるが今日は特別、居間にテーブルを出し、テレビを見ながらのディナー。サザエさんを見ててビックリ!サザエさん一家がわが宮城県の登米町(とよまちょう)に家族旅行。なんで宮城???なんで登米町???ちゅにむも行ったことないのに・・・ま、ともかく、地元がとりあげられてうれしいちゅにむなのでした。そんなこんなで、ごちそうさま。明日は地区の牧師会で山形まで。久しぶりに家族そろってのドライブになる。春休みもあとわずか。ありこの小学校デビューも間近。
2006年04月02日
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こまさ、ただいま春休み中。ありこはすでに保育所の卒園式を終えたが、31日までは通園している。(ここが幼稚園と違うところ)よって、こまさは、今週いっぱい、一足お先の春休み・・・ゆうべ、こまさが言い出した。「ダイボウケンはデラックスじゃなくて、プラモデルにする」何のことやら、説明せねばなるまい。ダイボウケンとは、最近始まったヒーロー「ボウケンジャー」に出てくるロボットのこと。デラックスというのは、○千円ほどするおもちゃ。こまさがほしがっていた。ところが、雑誌を見ていた彼は、じぶんのおこづかいで買える小さなプラモデルでいい、と言い出したのだ。十円玉で満ち溢れた貯金箱の中身を一生懸命数えるこまさ。「よ~し、じゃ、ぱぱがお札に換えてあげよう」彼にしてみればなけなしの1000円をもって、近くのスーパーに一緒に買いに行く。無事にゲットして、午前中、彼はすべて一人で作り上げた。それが以下の写真。5台のマシン(見よ、この特撮技術(^_-)-☆ 水上マシンも飛行マシンもばっちり! 糸は見ないように・・・(~_~;))が合体してこのロボットになる。何よりうれしかったのは、高い買い物をねだるより、じぶんのおこづかいで買って、自分で作ろうとした彼の心だった。そのほうが、誕生日やクリスマスまで待たずに早く手に入るというメリットはもちろんあったと思うが、彼のお金の使い方がとてもうれしく、彼の成長がうれしかった。こまさ、エライぞ!キミは立派だ!!ぱぱはキミが大好きだ!!!ま、親○○丸出しだけれど、そんな春休みをすごしているこまさ、もうすぐ小学2年生。来週は、いっしょに八○山○ニーランドに行こうね!!(^^)!
2006年03月29日
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WBC2次リーグも日本は韓国に惜敗。韓国びいきのちゅにむとしては複雑な心境。決勝打を打ったのは、もとドラゴンズのJ.リーことイ・ジョンボム。「韓国のイチロー」と言われた男。ドラ時代より心なしか太めになっていたのは年のせい?疑惑の判定を乗り越えた王ジャパン。アジアの王者のはずが、韓国に2連敗。でも、やっぱり今のジャパンチームはドリームチームではないよね。アメリカだって同じこと。メジャー組をほぼ全員(たぶん)呼び戻して気合いのはいったドリーム韓国に負けるのは当然かもしれない。この分では決勝は韓国VSキューバ?ドミニカ?キューバはアマチュア最高峰と言えども、メジャーリーガーひしめくドミニカ有利かな?韓国とドミニカ。世界規模ではどちらかといえばマイナーな国。それが野球の世界一をかけて戦うことになったら、両国の方々はさぞ誇らしいだろうね。植民地支配の歴史を乗り越えてチャンピオン、しかも初代チャンピオンをめざしてがんばってほしい。な~んて先走って勝手に言ってる・・・それにしてもサッカーは南米、野球は中南米スポーツはやはりラテンの人々の独壇場か?これでアフリカに野球が浸透したら、もっと盛り上げるように思うけど。そうそう、前回のクイズの答え。すでに正解が書き込まれているけれどこなんへんなここなんへんなこそう、回文なのでした~CHIEKOさん、ぱちぱちぱち・・・
2006年03月16日
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「好南北無東西」ちゅにむちちが、我が家のMrトリビアであることは知る人ぞ知る事実である。上記の言葉は彼が今日教えてくれた。中国語で「ハオナンペイ ウートンシイ」と読む。さあ、何のことかお分かりか?これ、中国の言葉遊び。「東西」とは品物、物、財産のこと。「南北」は「男輩」(男性)と同じ発音なので東西南北にかけ合わせている。で、「好」は「ニイハオ」の「ハオ」で「好き」ではなく、「よい」の意味。よって、直訳すると「いい男には財産がない」つまり「色男、金と力はなかりけり」だそうである。う~ん、わからかった。色々な国の言葉遊びは面白い。「ヨン様が、船に乗って、梨を食べたら お腹いっぱい」日本語では面白くもなんともないが韓国語にすると「ぺ ヨンジュンシガ ぺ(船) タゴ ぺ(梨) モグミョン ぺ(お腹) プロヨ」ぜ~んぶ「ぺ」なんだわ。古今東西、言葉で遊ぶことを楽しむ人はどこにでもいたようだ。そういうの大好きなちゅにむである。では、問題。この言葉、どんな遊びが使われてるか?「コナン変な子」答えは、忘れなければ、次回の日記にて。
2006年03月14日
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PCに向かって仕事中(ここ重要ポイント!)、さもにむがコーヒーを入れてくれた。熱中していたのでうわの空で口に運ぶ。はっと気づく。キーボードの上に一滴、二滴・・・ま、まずい・・・前回の故障の時が頭の中にフラッシュバックあわててドライヤーで、ブォー。しばらくしておそるおそる・・・あ、一つキーが動かない。あせる、あせる。「もーどうしてこんな時に」さもにむはちっとも悪くないのに、せっかくもってきてくれたのに、やり場のない思いを妻にぶつけそうになる。「イエス様、助けて」とお祈りしながらも心の中は嵐、嵐・・・気まずい雰囲気のまま昼食を終える。また、おそるおそるPCの前に・・・あ、う、動く・・・かも?何とか今回は無事だったようだ。ごめんね妻にすなおにあやまる。(ここがえらい!どこがだ!!)ほんとに、目の前のちょっとしたことで心乱される、小心者の、へなちょこ牧師なのだ。イエス様、さもにむ、ほんとにごめんね。さもにむいわく。「もうぜったい、コーヒーいれたげない。 コーヒーも当分見たくない」そ、そんなあ~
2006年03月11日
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昨日は桃の節句。毎年この日は、特に何もしない。二月末にありこの誕生日という一大イベントがあるためちゅにむ家ではあまり重要な日ではない。でも、3月、そういえば、まもなくありこの保育所卒園式。あのありこももうすぐ一年生。大きくなったなあ~と思っていたら、ふと、ある歌を思い出した。さだまさしさんの「親父の一番長い日」妹の誕生から結婚までを兄貴の視点から歌ったなが~い歌。あの中で、「おじょうさんをボクにください」と言ってきた青年に、親父が「わかった娘はくれてやる。そのかわり一度でいい。 うばってゆくキミを・・・キミをなぐらせろ」と言う場面が出てくる。わかる・・・気が・・・する・・・かも?その時が来たら、そう思うのかな?(言うか言わぬかは別として)ちゅにむもそう思われたのかな?うちのちびすけありこにもそんな日が来るなんて・・・なんて、ちょっとせつなくなったちゅにむであった。
2006年03月04日
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せっかくの10000ヒットだったのに、自分で踏んじゃった。がっかり・・・などということを「伝えたい」わけではなかった。最近お気に入りの賛美について。数年前からよく歌われていた韓国生まれの賛美「きみは愛されるため生まれた」この曲の続編について聞いていたが先日、ようやく入手した。メロディーが前作に似すぎているなあ~とも思うが、でも、やっぱりいい曲だ。さっそくご紹介しよう。もうひとつの実を望まれありがとう 気づいてなかったどれほど愛されているのか初めから今まで神の愛はいつも注がれていたことありがとう その愛教えてくれた主から与えられたきみにキリストの愛でもっと仕えわたしもこの世に仕えようきみは愛されるためそしてその愛伝えるため主から選ばれて この世に植えられたもうひとつの実を望まれ前作が「あなたは愛されるために生まれた」というメッセージを伝え今作は「あなたが愛された愛を今度は誰かに分かち合おう そしてその愛をもっともっとたくさんの人に伝えよう」というメッセージを送っている。キリスト教会2000年、異論もあろうが、ちゅにむは、教会やクリスチャンのもっているメッセージはこれにつきると思う。義務とか、責任とか、勤めとか、それもあってもいいけれど、「イエス様に愛されていることを知った。 その愛はすばらしかった。 だから、あの人にも、あの人にも知ってもらいたい。」それでいい。少なくとも、ちゅにむが牧師になり、牧師でいる動機はそこにある。だから、自分にできるいろいろなやり方でこの愛を伝えていきたい。人は愛されるためだけではなく、愛するために生まれたこれはこの曲のCDに書かれていた言葉。愛されているだけじゃつまらない、愛していくこともしていきたい。決して簡単ではないけれど。これを、今日、一番伝えたかった。
2006年02月27日
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荒川静香選手、金メダルおめでとう。朝の祈りもそこそこに、テレビの前に陣取るちゅにむであった。宮城育ち、インタビューのはきはきした受け答え、演技の時の「クールビューティー」とその前後のスマイルのギャップ、フィギュア3人娘の中で一番好感もってみていた。できたら、「しずかちゃん」らしく金メダル直後のインタビューで「のび太さん、やったわ・・・!(^^)!」って言ってくれると、ちゅにむ的には「満点」だったけど・・・ま、それは期待するほうがムリだいね。ところで、最大のライバル二人が本番でミスしていたのにくらべ、ノーミスだった彼女は、インタビューでも言っていたように「スケートを楽しんでいた」ように思える。トリノの関連記事をいろいろ読む中で一つの言葉にであった。「それが上手な人は それが好きな人にかなわない それが好きな人は それを楽しむ人にかなわない」コーウェンも、スルツカヤも、スケートが上手で、好きなんだろうけど、最後のあの場面、荒川選手ほどには「楽しめ」ていなかったように思った。荒川選手は、結果がどうのではなくて、一番楽しんで滑ってやろうと思っていたんだろう。それが、観ていた人たちにも伝わってスタンディングオベーションになったんだろうね。牧師としての自分の仕事。仕事だから、いつもいつもとはいかないけれど、「好きである」ことと「楽しんでいる」ことは変わらない。「上手」かどうかは???だが、「楽しんでいられる」限りこの仕事、続けていけるはず。今日は金曜日。今週のバイトも終わって明日、あさっては本業に集中。楽しんで、やります!
2006年02月24日
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鳥の、いえ、トリノオリンピック。ふと気づけば、カーリングにはまっている。スキップ(チームキャプテン)の小野寺歩さんの試合中の気合はいった顔と、試合前後のおちゃめな顔のギャップにひかれ、ついでにゲームそのものも気になってきた。夕べはネットでルールを予習して夜のテレビでゲームをじっくり。ああ、なるほど、そういうことか・・・(^_^)v早く走れる足、強い肩、やわらかい体、でっかい体いわゆるスポーツ選手としてのもって生まれた資質、そういうものにあまり恵まれていなくても体がちょこまか動かなくてもじっくりと腰をすえ、10エンド集中し続ける持久力と体力、これがあれば、年齢に関係なくできるようだ。何よりも、じっくりと頭を使ってゲームを作るそこも面白い。や、やってみようか。地元のカーリング協会のHPをのぞいてみる。今度の木曜日が練習日らしい。い、いってみようか。日本代表アレルギーのちゅにむだが、カーリングチームは別バラ。こ、こんやもテレビ見ようか。やば、明日は運転の仕事だ・・・(ーー;)
2006年02月20日
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トリノオリンピックで、日本、いまだにメダルなし。大舞台での精神面の弱さ、ということがささやかれる。それに関して、水泳の北島康介選手(アテネで2つの金メダルを獲得)のコーチの話を読んだ。彼はいっさいのメンタルトレーニングを否定する。「メンタルトレーニングは、要するにいい環境を作って いい結果を残させること。でも、そんな温室での練習は意味がない。」彼はわざと試合前にハードな練習をさせたりと、北島選手が厳しい条件で試合に臨むようにと仕向けた。その結果、北島選手は、いつ、どこで、どんな条件でも、自分の力が出せるようになったという。「弱いヤツほど、条件を気にする。海外では日本食が食べられない、米が食べられないからダメ、プールが自分に合わない、ひどいのになるととなりの選手の起こす波で自分の泳ぎができない、そんなことを言う。それじゃ、世界に勝つことはできない。」なるほどね。トリノの日本選手団がそうであるかどうかは別として、結構考えさせられた。条件が整って、環境が整って、いい結果を出す。ある意味それは当たり前。でも、より厳しい条件の中でも適応していけるようになったなら、いつでも持てる力を発揮できる、その方が実践的じゃないかなあ。条件、環境がいつも自分にとってベストであるそんなこと(少なくとも自分には)あんまりなかった。だからダメ、ではなくて、そこでもやれる、になったほうがいい結果、そして、喜びの結末があるのかも。考えてみれば、牧師になるために学んでいた5年間(1年間の準備期間と4年間の学校生活)の基本にあったのは、「与えられた環境に適応していく」ことだった。よかろうが、厳しかろうが、そこにはまっていく、スポーツも同じなんかなあ~。で、今どうかって言うと・・・(*^。^*)メダリストへの道は・・・とほほ・・・(T_T)でも、できるだけ、ブツブツ文句を言わないようにしとこっと。
2006年02月18日
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月曜日は、ちゅにむ父の70歳の誕生日。ちょっと早いが(こればっかり)日ごろの感謝をこめて、お食事をご馳走することとなった。手作りハンバーグがメインのファミレス(米まで手作り!!ほんとにごはんおいしいの。白いごはんをそのまま食べてもOK!)HPに割引券もついているので、けっこうお徳感がありました。ところで、ちゅにむ父はあの、長嶋茂雄さんと同じ生年月日で、亡くなった祖母の自慢だったらしい。そして最近知ったことは、われらの神学校の校長せんせであるK牧師は楽天野村監督と同じ生年月日らしい。ノムさんも苦労しておられるようですが、いよいよプロ野球も開幕が近づいてきましたな。今年はあんまり、愛するドラの試合結果に一喜一憂して心乱されることなきようにしよう。(特に土曜日・・・)
2006年02月17日
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木曜日。今日はとりたてて急ぎの仕事もないし、朝からぐずぐずした天気だし、なんとな~く元気なし。落ち込んでるわけではない。ただ、ちょっと、エネルギー充電が必要かな?こんな日もあるよね。こうなったらはよ、寝ましょうかね。さもにむは、地区の子ども会の総会に出席中。うわさでは、役員になりそうだとか・・・ご苦労様です。そんなわけできょうはなんとなくだらだらだらだら・・・実のない日記をかいちった。(*^。^*)
2006年02月16日
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バイトから帰るとこまさも学校から帰っていた。「今日、チョコもらったの?」「うん。でも、また5時にもらう」「???」別のクラスメートの子が後で届けに来るらしい。6時過ぎ、チャイムが鳴った。出てみると、女の子の姉妹。妹の方が、例の子らしい。降りてきたこまさに紙袋を。でも、まだ何かもじもじ・・・「早く言いなよ!」お姉ちゃんがせかす。でも、やっぱりもじもじ・・・そのうちにお父さんらしき人登場。「渡したの?何してんの?帰るよ」結局何も言わずに帰っていった。こまさの話では、もう一軒チョコの宅配をするらしい。運転のお父さん、ご苦労様です。そんな話をしていたら、さもにむいわく「来年は、パパも運転手かもよ・・・」え・・・そういえば、ありこは昨日、せっせとチョコ作り。何でも保育所で3人に渡したらしい。父の悩みは深い・・・のか・・・(T_T)聖バレンティノ(バレンタイン)司教紀元273年2月14日、イタリアの小さな町で、ローマ皇帝の命により殉教。思いやり深く、愛情豊かだった彼は、死後「愛し合う者たちの守護聖人」とされた。それから約1800年、今も、愛のドラマはあちらこちらで・・・ちなみに、冷蔵庫でかた~くしたチョコを冷たい牛乳といっしょにバリバリ食べるのがちゅにむの好み。できれば、ちょっとビターなヤツ。
2006年02月14日
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立春というのに、今朝は全国的にこの冬一番の冷え込みだったようだ。教会の台所の水道が凍結してしまった。ここは日曜日以外はほとんど遣わない。毎日のように使っているほかの水道は無事だったのに、ここは、この冬2度目の凍結だった。「精出せば、凍る間もなし みずぐるま」ということわざがある。常に回転している水車が凍結しないように、一生懸命やってれば、人生行き詰ることはないよという励ましの言葉である。使ってないと、凍りついちゃうんだね。神様とのパイプラインも、使ってないと凍りついちゃうかも。お祈りサボってたり、聖書、たま~にしか開かなかったり、ヤバイヤバイ。凍りつくと後がたいへんだ~。水道の蛇口だって、回復までに3時間近くかかった。気をつけよっと。日常の色々なことに追われて一番大事なことが凍りついてしまわないように。水道の蛇口を見ながら、そう考えた。明日は日曜日。パイプラインはどうかな?
2006年02月04日
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いったい、いつからここは雪国になったのだろう?北国だとは思っていたが・・・(?_?)朝めざめると一面の銀世界、「きれい!(^^)!」とか言ってるバヤイじゃない。こんなことなら、昨日バスのチェーンをはずすんじゃなかった。とぼやいていても仕方ない。早めに幼稚園に行き、チェーンをまいてスタート。でも、なれないタイプのチェーンにとまどい(何が「50秒で装着(^_^)v!」だ)おまけに道路も大渋滞、結局いつもより30分遅れて送迎終了。はあ、ちかれた。(ーー;)今日は教会関係者Aさんの娘さんの受験日。本命の高校だ。あいにくの天気と思うなかれ空からいっぱい、勝利のしるし白星がやってきた。今までの努力が十二分に発揮されるように、今までの祈りに、今日はさらに心こめてお祈りしよう。ずっと一緒に戦ってこられたお母さんも、お疲れ様。きっと、きっと、ご一家にとって一番よいことが起るはず・・・。もうひとふんばり、夜明けは近い。涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は束ねた穂を背負い喜びの歌を歌いながら帰ってくる。(旧約聖書;詩編126編5~6節)ファイト!受験生の皆さん。ああ、青空が見えてきた。やっぱり、2月3日はこうでなきゃ。今日は、われら家族のスタートの記念日。二人が出会った韓国で買った指輪に刻まれた二人のイニシャルの真ん中には十字架が刻まれている。8年たったんだ。
2006年02月03日
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明日の説教の準備に煮詰まるちゅにむの耳に2階からのインターホンが。こまさと約束の夜食タイム。二人でずるずるとうどんをすする。乾麺をゆでて、そのお湯に花かつおをふり、しょうゆか味ポンで味付け。(ちゅにむは味ポン、こまさはしょうゆ)あとは乾燥わかめときざみねぎをのせる。ちゅにむははから伝えられた「ものぐさうどん」のできあがり。寒い冬の夜、あったまってくる。「うどんのコマーシャルに出したいなあ」さもにむは二人をケータイカメラで激写している。今夜はありこはお友達の家にお泊りに行った。物心ついた時にはすでに妹がいたこまさは自分ひとりが両親を独り占めした経験があまりない。しかもどちらかと言えば「いい子」であまりストレートに感情をぶつけてこない子だけに、今夜はなんかやけにいとおしく思える。土曜日の夜、心せかされる時ではあるが、息子と夜食、悪くない。もう寝たかな?
2006年01月28日
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厚労省が労働時間の見直し提案の一環として「会社は、社員の妻子の誕生日には休暇を与えよう」と提案する考えがあるそうな。ちゅにむの友人の会社は自分の誕生日には休日となるらしいが、家族全部に広がるとなると、「休日を増やすため、家族を増やそう」と少子化対策になるのかな?12人家族で一ヶ月ずつ誕生日が分かれていて毎月休み!!(^^)!なんてのもいいし、家族全部が同じ月に生まれていて、「今月は半分休み!!!」!(^^)!てのもいい。(あ、もちろん、誕生日が土日・祝日の場合は翌日以降に繰り下げると いうことで・・・)世の中にそんな遊び心があってもいいよね。牧師も「教会員の誕生日には休日」となったら、大きな教会の牧師先生は「毎日休日」になるのかなあ~それは、ちと複雑な心境であろう・・・。もうすぐありこの誕生日。おもちゃを買い与えるだけでない(それも本人が喜ぶことではあるけれど)記念日にしてあげたい。あそびごごろをいっぱいもっていっしょにあそんであげようか。(^_^)v
2006年01月26日
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「牧師殺すにゃ刃物はいらぬ。 礼拝3回休みゃいい」などと、誰かが言ったとか、言わなかったとか。今朝、礼拝の準備中、一本の電話があった。「Mです。今から今日の礼拝にお伺いします。」何度か教会にいらして下さっているご婦人、クリスマス礼拝には急なご用事で来られなかった。「え、あ、お待ちしてます」こんな電話ほどうれしいものはない。!(^^)!教会の階段を駆け上がってきたMさん、「間に合いましたか?」「さあ、どうぞ、もっと前の席にお座り下さい」お昼をご一緒にとお誘いしたが、折からの雪模様の天気に、午後の用事のために早めに帰るからとお帰りになった。「今度はゆっくり、お昼もいただきます」いつものステキな笑顔を残してさわやかな風のように去って行かれた。カレーを食べた後、クリスマスの片付け。そして、来週の特別集会のための案内状の発送作業。洗礼を受けたばかりのS兄も、ごく自然に仲間に加わり、宮城のお国言葉の話題などで盛り上がりつつわきあいあいと作業していた。まさしく、イエス様ファミリーの集いだった。教会の皆さんも、ちゅにむも、とってもとっても喜んだ、今日の一日だった。そして、もちろん、われらのおかしら、イエス様はいちばん、いちばん、お喜びになっていたはずだ。Mさん、あなたもこのファミリーに早く入ってきてくださいね。待ってますよ。(^_-)-☆
2006年01月08日
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昨晩と今夜、2日続けての楽しみはテレビの「里見八犬伝」昔々、NHKでやっていた人形劇「新八犬伝」以来八犬伝ファンになったちゅにむは、その後、本(色々な現代語訳本、さすがに原典読破にはいたっていない)歌舞伎と楽しんできた。ちなみに、さもにむの記憶にある、薬師丸ひろ子主演の映画「里見八犬伝」はタイトルと一部の登場人物の名前を借りたまったく別の物語である。当然、今回のドラマも楽しみに楽しみにしていた。ちゅにむ家のテレビは放送するチャンネルの映りがあまりよくないのだが、それでもしっかり録画までしている。実写としては初のテレビドラマ化だそうだが、昨晩の前編も楽しめた。主役のタッキーが義経とダブるのはまあしょうがないが、それでも、よくできている。犬の字のつく苗字、体にある牡丹の花の形のあざ、「仁義礼智忠信孝悌」儒教の中の8つの徳を意味する文字の浮き出る宝玉を持つという共通項のもと、関東各地から集まった個性豊かな選ばれし戦士、八犬士が、里見家のため敵と戦う、あ、これは、今の「~戦隊~レンジャー」の原点なんだ、と気づいた。そーか、ちゅにむのヒーロー好きの原点はここにもあったのか~さあさあ、いよいよ今夜は8人そろって悪を討つ!わくわく×3ただ、ひとこと付け加えるとすれば、今回のドラマが、単なる勧善懲悪ではなく、恨みや憎しみの連鎖を断ち切り、平和な世を築くための戦い、という視点で描かれていることに注目している。「戦いを終わらせるための戦い」矛盾もあるし、しばしば勝者に都合よく使われてきた言葉であるが、この視点から、戦いをどう描けるのか、そこを見てみたい。戦って、勝ってこそ平和がくるという人がいる。しかし、それは勝者にとっての平和でしかない場合がほとんどである。勝者なく、敗者なく、すべての人に平和をもたらすための戦いとは何か?どうしたらそうなるのか?ドラマを楽しみながら、そんなことにも思いを巡らせてみようと思う。さて、そろそろ時間だ。
2006年01月03日
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今日こそ正月気分で、朝からだらだら・・・ビデオで韓国映画など楽しんでいる。ところが、こまさがヒマをもてあましていたので、「雪だるまつくろう」と誘い出す。で、作品は上のごとく。その後はお決まりの雪合戦・・・いいなあ~、正月休みだなあ~と幸せをかみしめるちゅにむであった。昼飯食った後はありこを昼寝させる・・・つもりが、結局ありこは眠らず一人で爆睡していたらしい・・・(*^。^*)ま、いっか、これも正月。夕方、PCに向かうと、元ドラゴンズ監督、近藤貞雄氏の死去を知る。ちゅにむの初めて知るドラの優勝は1982年、この人のもとでだった。横浜スタジアムでの大洋戦、ピッチャー小松、キャッチャー中尾・・・最後のバッターはラム。あの星野仙一さんの現役引退の年、もう20年以上前のこと。あの時、花の高校生だったちゅにむは、今や2児のパパとなっている。時の流れは止まることなく流れ続ける・・・これから20年後、どこでどうしているだろう?でもきっと、どこでどうしていたとしてもその時を幸せだと思えるように、今日も精一杯生きていこう。
2006年01月02日
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