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安田顕さんを観たかったので、1話から観ていない不届きな私ですが(苦笑)それでも何とはなく分かる、分かりやすいストーリーなドラマでした。
かつて罪を犯し服役した過去を持つ小森谷芭子(演:上戸綾さん)と江口綾香(演:飯島直子さん)が中心となる物語。なにせ罪を犯した・・・ということから、人との関わりを持たない等、なんとも切ないシーン・描写があって心をぎゅっとさせられるドラマでしたが、第4話で綾香の高校の時の同級生であった倉本豪介(演:安田顕さん)の登場で更にそのやりきれない切ない思いが増幅されました。
福引でなんと神戸旅行当てた綾香が芭子と共に神戸へ。
その旅行先、中華街で高校の同級生である倉本に再会する。
その再会がね、やりきれないんだわ。
店主らしき男の前で土下座し謝っている倉本。その姿はまさしく悲しいサラリーマンの姿。どこかやつれ、疲れが全身から出ているその姿は観ていて切ない。
安くて美味しいお店はない?と何気なく聞いてきた綾香の言葉に、知っている店に綾香と芭子を連れて一緒に食事をする倉本。
綾香は高校の思い出を明るく語る、そうかと思うとどこか投げやりな感じで食べ、ビールを飲み、言葉少なな倉本。その対比がこれまた切ない。
辛い過去を持つ綾香であったが、倉本も自分がした浮気のせいで離婚し子供の親権は元妻に・・・子供には会わせてもらえず、慰謝料を払うためにただただ働いている悲しくも自業自得な男でした。
なるほどね、だからどこか疲れていて、やけっぱちな雰囲気が体全体から漂っているのか、って安田顕さん演じる倉本を観てそう感じていました。
ひどい男だね~、と観ていましたが、更に現実的で酷なことを言ってしまう倉本。
綾香に対し、富山(田舎)に帰るなと静かに言い放つ倉本。
地元の皆は綾香が罪を犯したことを知っているし、そのことで綾香の父は大変なんだと。周りの人生を変えてしまったんだと・・・・・。
淡々と、でも目の奥に鋭いものを見せ綾香にそう言う倉本は本当、冷たくて嫌な男だって。
綾香と再会したことは忘れるってさ、そんなことを言うんだよ。
それがね。
綾香達との別れ際節目がちに、綾香が倉本に好きだという告白をしようと呼び出したのに来なかったという食事中にした高校の思い出話のことを、今度は倉本が話すんです。
当事、綾香と倉本は互いに会う場所を間違っていたんですね。それで会えなくて、互いの気持ちを伝えられなかった。
話した後、ちょっと照れくさそうにはにかんでその場を去る倉本。
と、歩くのを止めて、今度は綾香の息子のことを柔和な表情で話す。
その柔和な表情がこれまで見せていた酷い男の姿ではなく、これが本来の倉本の内面なんだろうな・・・という、静かに心に響く温かい表情でした。
酷いことをいう表情も、一変して優しい表情を浮かべるところも、なんとも人間臭くて現実味があって、安田顕さん演じる倉本が好きになりました。
なんかさ、いいんだよね。こういうところが好きだな。
だからさ、ドラマに登場した時の安田顕さん演じる倉本の疲れ果てたような投げやりな姿も、今ドラマを観返すとすごく愛おしく感じてしまうんです。
人間臭いもの(演技)を見せてくれる安田顕さんが大好きです。
このドラマを録画しているんで今も何回も観ているんですよ(笑)
それだけ、倉本@安田顕さん、素敵でした。
あ、役名の倉本"豪介"には思わずニヤッてしてしまいましたが(笑)←つい、「下荒井兄弟のスプリングハズ、カム」を思い出してしまった。
さ、この後はやっと取りに行けた「CUE DREAM JAM-BOREE2012」のDVDを観ようと思います。ハナタレにジャンボリー、もうずっとナックス&安田顕さん三昧ね(笑)
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