キネマトホン

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2024.04.16
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カテゴリ: 本・朗読


1926(大正15)年「現代」7月号初出。朗読時間約24分。 うーん、因果応報、こっちの小酒井不木はあんまり好きじゃないなぁ。幼なじみの名士の息子と貧しい家の娘が恋に落ちるが娘が失明し息子が娘を捨て娘は精神に異常をきたし徘徊するようになり後に息子は別の女性と縁談を発表するがその式当日に奇怪な事件が起こりそれがきっかけで後日花嫁は亡くなり息子は失明に至り、ついには屋敷を売り払って逼塞を余儀なくされる。とまぁこんな感じだった気がする。うろ覚えっすが。それがどうもなるほど感に満たされないというか、節々にモヤがかかるようで、無理くり感がらしくなくスッキリしないのでした。







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最終更新日  2024.04.16 16:42:38


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