全16件 (16件中 1-16件目)
1
と言うわけで。前回は米韓同盟が破棄された場合の話、だったわけなんですけれどもね。いやぁ~。ごめんなさい。前回は最後の最後で間違えました^^;私が重大な方針転換をするのは米韓同盟の破棄じゃ無くて日米同盟の破棄でした。もう米韓同盟なんて何にもしなくても勝手に消滅しますからね。大変失礼致しました。ナハハハ^^;・・・ただまあ、そうは言いましてもね。やっぱり米韓同盟も腐っても安全保障なわけですから。いかに機能不全と予想される米韓同盟だろうともさ。それでも米韓同盟が消滅する事により発生する問題と言うのは、あるんです。それも結構大きな問題が起こる事は十分に予想出来るんです。とは言え、です。それを考慮してもなお、私は韓国とは手を切るべきだと思います^^;無論、それによって最前線が韓国の38度線から対馬海峡に代わるわけで。そのため日本の目の前にまで戦争と言う可能性が提示されてしまいますし。日本国民全体に物凄い不安と恐怖は広まってしまう事でしょう。それ相応の犠牲も出るとは思いますし、対馬海峡も不安定化してしまってさ。従来のように安定的な船舶の航行は出来なくなってしまうでしょう。軍事的。あるいは経済的な損失も発生してくるとは思います。・・・でも、それでも重ねて申し上げます^^;韓国とは手を切るべきです。うーん。まあ、あまり私も多くは言いませんけれどもね^^;とにもかくにもさ。韓国と言うのは日本にとっての特大の不良債権である。と、その決して覆る事が無いだろう不動の事実において。私は、そのように強く主張する次第で御座います。ナハハハ^^;でまあ、これも改めて申し上げますが・・・日本が最前線になるんです。米韓同盟の破綻により日本こそがアメリカ陣営の最前線になるんです。この現実があってなお、それでもね。アメリカ合衆国が反日だの緊縮増税だのと、そんなバカな事をやるようならば。まだ日本が脅威だ。などと寝言を抜かすようであればさ。前回の最後でも書いたように、私は日米同盟の破棄を主張します。・・・日米同盟がある事でさ。アメリカに配慮するために。反日や緊縮増税を優先させるためにね。そのために日本の国家国防が満足に出来ない。安全保障戦略をマトモに構築が出来ない。だとするのならば、もはや日米同盟は日本にとって害悪以外の何物でもありません。日米同盟を守るために日本国家。日本国民が犠牲になるのでは本末転倒だからですっ!断じて優先順位を間違えてはなりません。日本国家と日本国民を守るために。日本の平和と未来を守るために日米同盟がある。その逆などありえない。日米同盟を守るために日本国家と日本国民を犠牲するなど論外。そんな論理は売国行為以外の何物でもありません。・・・麻生さんや。アンタはコレをやったんだからな?日本の軍備増強による日米同盟の強化よりも消費税増税の緊縮増税を選ぶ。とは、つまりは、そういう事だったんです。うん。改めて最も基本的な質問と言うか。疑問を述べましょう。今現在の日本と言うのは、なぜ緊縮増税を実行しているんですか?日本の目の前にまで。まさに戦争の可能性が提示されているのに、です。あの、これは政治の基本的な話なんですけれどね^^;そもそもの緊縮増税ってさ。平時である事が大前提なんです。つまり、平和である事が大前提なわけですね^^;日本が平和であればこそ緊縮増税が実行可能なのであってさ。これが有事の場合。まして戦争状態における緊縮増税などあり得ないんです。うん。そりゃあそうですとも。財政が健全化しても国家が滅亡したら意味無いじゃん。・・・です^^;良いかな?麻生さんや。そして、自民党の議員さんや。パクス・アメリカーナは無いんです。10年も前に消滅したんです^^;次に中核としての日米同盟も無いんです。2年も前にアメリカが否定したんです。そして、来年の2024年に米韓同盟が破綻するんです。これはもう不可避です。・・・わかりますよね?日本の安全保障環境が確実に悪化しているって、嫌でもわかりますよね?どんなに安全保障の見識が無い人間であってもさ。もう絶対に理解出来ますよね?^^;そんな状況にあってさ。なんで今の日本って緊縮増税を実行しているんですか?緊縮増税が実行出来る状況である。と本気で考えているんですか?それとも祖国を滅亡させてでも、財政健全化とやらを優先するんですか?^^;これらの疑問点について・・・まあ、今更ながら答えなくてもよろしい。そんな誠実さなどは、もう貴方達には期待しておりませんからね^^;ですが、これが理由で貴方達が国賊。売国奴となっているくらいは理解するべきです。それゆえに最後くらい潔く地獄に落ちろ。と私は以前から申し上げているんです。日本国家と日本国民を守る事よりも。日本の平和と未来を守る事よりも。自分達の利益と都合を優先させた。私利私欲を優先させたクズ以下のクソ野郎として、です。いやまあ、この点については高橋洋一さんも言及されていた事なんですけどね^^;日本が戦争状態に突入したら、その時点で強制的に緊縮増税は終わる。と、ある意味での最終手段としてね。高橋さんが以前に言及されていた事があるんです。・・・うん。まったくもって、おっしゃる通りです。私も全面的に賛成です^^国家の存亡が問われている状況下にあってはさ。緊縮増税による財政の健全化などバカらしいにも程がありますからねぇ^^;どこの誰であっても。どんなノンポリの。どんな政治に無関心の人間であろうともさ。緊縮増税よりも優先するべき事があるだろう。・・・との意見こそが総意となるはずです^^;だからさ。アメリカの方々や。特にディープステイトの方々や。日本の緊縮増税って終わるんです。絶対にね。最悪は日米同盟の破棄と言う重大な決断をしてでも強制的に終わらせるんです。それ以外に日本国家と日本国民を守れないから。平和と未来を守れないからです。・・・わかりますよね?アメリカの方々や。これほどまでに貴方達と言うのは、私達日本を追い詰めたんです。先の第二次世界大戦の時と同じように、そうする以外には無いほどに。勝てるわけが無い対米開戦を、それでも決断しなければならなかった時のように。あの時と同じようにアメリカは日本を追い詰めているんです。重ねて申し上げます。アメリカこそが誰よりも日本を追い詰めているんですからね?対米開戦の決断と同レベルの、日米同盟の破棄と言う決断をするまで追い詰められている。それほどまでに現在の日本と言う国家は辛く、苦しい立場にあるんです。ですので、全てのアメリカ人に対して申し上げます。私は1人の日本人として、また元親米派の立場として激烈にアメリカを糾弾します。アメリカ合衆国こそが、極めて卑劣な形で日本を裏切ったんだ。日本の平和を誰よりも破壊しているのは、お前達アメリカ人だっ!わからなかった。知らなかった。などとは言わせないっ!とまあ、そんなわけだからさ^^;何があろうとも日本の緊縮増税は終わりますし。そのために日本の財務省と緊縮増税派とは完全な足手まといの御荷物になる。もう存在しているだけで。生きているだけで邪魔になるんです^^;それゆえに今年中に始末をつける必要があるんです。アメリカ合衆国が。ディープステイトが全力で始末をつける以外には無いんです。余計な事を知っていて、余計な事を喋りそうな人間の全てをね。なぜなら、そうしないとコイツらは必ずや来年の大統領選で足を引っ張るから。ドナルド・トランプと戦っている最中の邪魔になる事が目に見えているから、です。ただまあ、そうは言いましてもねぇ・・・。もう残り時間が半月を切っちゃいましたからねぇ^^;なので、もしかしたらさ。もうこのまま後始末をしない。と言うか出来ないのかもしれませんねぇ^^;これも改めて確認しておきますけれど。ここで後始末をしなかった場合。私達日本が後始末をする。と、そういう事でよろしいですね?私は親米派から転向しましたし、今しがた物凄くアメリカを批判しましたけれど^^;それでも反米主義者になったわけではないので、一応の警告はしております。どうか忘れないで下さいませね?ちゃんと同盟国の国民として、どんなに怒っていても私はアメリカに配慮しました。この点をさ。どうぞ忘れないで下さいませ。うん^^;とまあ、それはそれと致しまして本日の話題で御座います^^;本日は前回の話題から続いての中国の話題ですね。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。このブログでも何度か書いてきましたが、従来の中国と言うのは。ひとえに日米同盟に依存する形で発展。繁栄してきた事実があります。・・・うん。当然ですね^^;そもそも政治を民主化しておらず、経済も自由化していないわけですから。そんな中途半端な状態の中国がさ。それでも今現在にまで発展出来ていたのは、ひとえに日米同盟があったから。民主化していなくても、自由化をしていなくても。それでも中国を発展させる。と言う日米同盟の方針があったから、です。だから、日米同盟の方針が変わる場合。それで日米同盟に依存出来なくなった場合。その場合には中国の発展。繁栄と言うのは止まって然るべきなんです。何度でも言いますが、中国は民主化もしていないし自由化もしていないからです。もう一度言いますが、そんな中途半端な状態の国家がさ。ここまで発展出来るわけが無いんです。うん^^;でまあ、これらの話を前提とした上で、今現在はどうなのか?と言えば。オーカスの成立により日米同盟が中核では無くなった。日米同盟が中核である事をアメリカ合衆国が否定した、と言う状態にあります。そのため従来からの中国の成長モデルは根底から覆されてしまった、わけですね。・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;仮にアメリカからの制裁が無かったとしても、中国の経済停滞は不可避だ。と、そういう事で御座います。うん^^;よって。来年以降も中国の停滞。それどころか衰退は止まる事無く。どれだけ中国がアメリカに譲歩して、屈服して、白旗を上げたとしてもね^^;それでアメリカからの制裁が無くなったとしても・・・それでも中国の衰退は止まらない。だって、もう中核としての日米同盟が存在しないからです。そのため今後の中国と言うのは。どこまでも混乱し、どこまでも失墜していく事が今現在から確定している。と、そのように私は中国を見ている次第で御座います。でまあ、そんなわけだからさ^^;これから先の中国と言うのは、何事においても対応が出来ないんです。アジア情勢の変化。世界情勢の変化にまったくもって対応出来ない。うん。そうですね。その意味においてはアメリカと同じ立場にある。と言ってもよろしいでしょう。なぜならば。今のアメリカと同様に、今の中国にも安全保障戦略が存在しないからです。これまた何度も書いてきた事ですけれど。中国の安全保障戦略は、日米同盟を前提に構築されてきました。であればこそ中国は日米同盟に依存出来たわけだし、発展出来たわけですね^^;しかし、そんな前提とするべき日米同盟はありません。もはや日米同盟はアジア地域の中核では無くなってしまったからです。それゆえに中国の従来の安全保障戦略が成立しなくなってしまった。その上で申し上げあます。今の中国には、自力で安全保障戦略を構築出来るだけの実力はありません。・・・もしそんな実力があるんだったら、とっくの昔に構築しているはずですから^^;そんなわけで。今後の中国は安全保障戦略の不在により国内が際限なく混乱し続ける。と、そのような未来が確定的な状況に陥っておりますし。この状況を打開出来るだけの人間が、今の中国政府には存在しません。ですので、今後の中国は非常に高い確率で。内ゲバの権力闘争が始まり内側に向かって対立。争いを続ける事になります。だから・・・台湾侵攻なんてやっている余裕なんて無いでしょうねぇ。きっと^^;・・・いやまあ、ちょっと白状しますとね。実を言うと私個人の意見と致しましては・・・。中国の台湾侵攻があるとすれば、それはアメリカが同意した場合だろう。と、そのように私は考えていたんです。その場合であれば中国は迷わず台湾に侵攻して、台湾を支配するだろう。と、そのように私は考えていたんですが・・・この可能性は無くなりました。と言うのも、アメリカのアジア戦略そのものが消滅しているからです。うん^^;えーと。しつこいようで申し訳ないんですけれどね^^;今のアメリカと言うのは安全保障戦略が無いんです。当然ながら、それ以外の国家戦略がマトモに機能するような状態では無いし。そんな機能不全の国家戦略にはアジア戦略も含まれているんです。中核としての日米同盟を否定しておきながら。オーカスを中核だと宣言しない時点で、アメリカのアジア戦略はありません。ですから、現在のアメリカはアジア地域を完全に放棄した状態にあるんです。うん。これは冗談じゃありませんからね?本当の話ですからね^^;このためアメリカが台湾侵攻を許可するか否か。・・・とかさ。そんなレベルの話では無くなってしまいました^^;今のアメリカではアジア戦略が消滅し、アジア地域を放置している状態なので。そもそも中国の提案に対してYESもNOも言えない。と言うのが現在のアメリカの実情です。そのため今のアメリカが出来る事は現状維持だけであり。その現状維持すら満足に出来るかどうか怪しい。と、もう色々な意味で今のアメリカって国家的な機能がマヒしている状態なんです。・・・もう本当の本当にグダグダなんです。うん^^;いや、これは難しい話じゃ無いんです。とっても簡単な話なんです^^;やるべき事を何もやっていないから、何も決められないし何も出来ない。と、そんな状態にあるのが今のアメリカであり、中国であり、私達日本であり、韓国なんです。だから、です。だからこそ、日米中韓の4カ国の全てがロシアに勝てない。北朝鮮にすら勝てない。なぜなら、マトモな安全保障戦略を構築していない。と言う一番最初で一番基本的で。一番重要な事が何も出来ていないから、です。そのために日米中韓の全てがグダグダになった挙句。何とも情けない形で次々に崩壊を始める。と言うだけの話なんであってさ。その真っ先に崩壊するのが韓国であり、その次が中国だ。と言うだけの話なんです。うん^^;皆々様。重ねて申し上げます。どうか難しく考えないで下さいませね。これは非常に簡単な話なんです^^;このブログでも何度も書いていますように、安全保障戦略を前提に全ての国家戦略が。国家としての指針の全てが決まるのであってさ^^;その安全保障戦略をまともに出来ていない時点で、どんな国家戦略も成功しないし。どんな国家的な指針も明確にする事が出来ないんです。これは日本もアメリカも中国も韓国も。全て同じ状態なんです。なので、今は米韓同盟が破綻しても日米同盟は大丈夫だ。と私も言いますけれど^^;今の状況が続いたら、いずれは日米同盟も米韓同盟と同様に破綻します。確実にね。改めて申し上げますが政治。国政において安全保障を軽視すると言う事は。全ての破綻であり、全ての破滅を意味する最大の愚行なんです。これは政治家であれば。国政を担う者であればさ。イの一番に理解するべき最も基本的にして最も重要な大原則です。・・・って言うかさ。安全保障を理解しないくせに国会議員を名乗るなっ!・・・です^^;はぁ~。何とも今更の指摘ではあるんですけれどねぇ・・・。でも、本当に安全保障を理解している人っていませんよねぇ^^;いやまあ、アメリカの場合はディープステイトによって排除されているんでしょうけど。日本の政治家って、中国や韓国と同じくらいにレベルが低過ぎます。これは素朴な疑問なんですが、一体どうやって今まで政治をやってきたんですか?いや、そもそも一体どうやって政治家になれたんですか?^^;なぜ自分は国会議員だ。などと偉そうにふんぞり返る事が出来るんですか?まったくもって私には理解不能で御座います。ナハハハ^^;とまあ、それはともかくとして。このように安全保障が不在だ。と言う点で日米中韓の4カ国は同じなんですけど。そこに違いがあるとすれば現在の国内情勢と、今まで積み重ねてきたものがあるか否か。もっと言えば国民がどれだけ優秀であるか否か。・・・でしょうね。その意味で韓国人は損得勘定を抜きにして感情を爆発させるので、ほぼ確実に自爆しますし。そんな韓国人の自爆に今の日本とアメリカでは対応出来ません。よって米韓同盟を諦めて、韓国は切り捨てる以外には無いです。・・・うん。もうどんな問題があろうとも、そうする以外には無いです。それに対して中国人は、損得勘定を考える程度には冷静です。ただ中国を助けなければならない理由が、そもそも日本とアメリカにはありません^^;むしろ未だ民主化も自由化も出来ない問題児国家として、積極的に中国を潰しにかかります。ただまあ、実際には何もせずとも韓国と同様に中国は勝手に潰れるでしょう。中国人は誰もみんな。韓国人よりも冷静でも自分の利益の事しか考えていないからです。・・・ロシアが助けてくれる?いやぁ~。それは甘過ぎる見通しでしょうよ^^;ロシアからすれば対米勢力として中国が存在する事を望んでいたとしても。その中国が無駄に大き過ぎる事について、ロシアは以前から懸念を持っていたんです。それに加えて日米両国がマトモな安全保障1つ持っていない。これにより日本とアメリカどころか。アメリカ陣営そのものが動かない。となればさ。十中八九。ロシアは中国の混乱を静観するでしょう。中国が混乱して、いくつか複数の国家に分裂してくれた方が都合が良い。と、そのようにロシアは考えるはずです。・・・なんなら混乱を利用した新たな領土作成すら可能でしょうね^^例えば北朝鮮と隣接している中国の地域を、北朝鮮の一部だとして割譲させる。とかね。事実。北朝鮮と隣接している中国の地域には多数の朝鮮人が居住しています。なので、その地域にいる朝鮮人が北朝鮮との併合を望む。との名目でさ。その地域を丸ごと全部。中国からブン捕るくらいの事を今のロシアならば考えるでしょう^^;どうせ自力で安全保障1つ構築出来ない三流国家が相手だとすれば。別に何をやっても問題無いだろう。・・・としてね^^;ほら。北朝鮮としても朝鮮半島の統一どころか。さらに中国の一部地域を割譲まで実現させるともなればさ。北の将軍様が北の皇帝様になっても、何も不思議ではありませんからねぇ^^;・・・うん。そうだと思いますね。これは一例なんですけれど、このような事例が他に出てきても不思議じゃない。中国は自らの混乱により複数の国家へと分裂する事に加えて。その混乱を利用する形で周辺諸国が中国の領土を狙ってくる事は十分に考えられる。それほどまでに中国は弱い立場へと追いやられてしまうからです。ん-。どうにもさ^^;世間一般の論評では中国が攻撃する。とばかり話題になっていますけれど。私は逆だと考えているんです^^;つまるところ。これからの中国は攻撃する側では無くて、攻撃される側です。そして、その攻撃に中国は耐えられません。どうにもならなくなって、ただボロボロのガタガタになって崩壊していくと思います。なぜならば、今の中国には安全保障戦略が無いからです。うん^^;まっ。それでも一応ながら台湾侵攻について書いておきましょうか^^;改めて申し上げますが台湾侵攻が絶対に無い。とまでは私も言いません。習近平が理性を失って自爆覚悟で決断する。と言う場合もありますからね^^;でも、これは・・・言ってしまえば以前の北朝鮮と同じです。ん-。まあ、そうですねぇ。北朝鮮のギリギリの瀬戸際外交と本質的には同じであると同時に。防御じゃなくて攻撃と言う点を考えても非常に難しいと言うか。まず無理ですね^^;ほら。かつての北朝鮮であればさ。完全な不意打ちで韓国を攻撃した上でササッと逃げる。と、えーと・・・延坪島砲撃事件でしたか。今しがたウィキで調べました^^;これならば今の中国でも可能と言えば可能だと思います。うん。そうですね。これくらいなら今の中国でも出来るでしょうね^^不意打ちで台湾を攻撃して一目散に逃げ出す。と、そんな一撃離脱ならば可能です。・・・ただ当然の話ではありますが。国際社会から北朝鮮と同レベルの制裁を受ける事になりますけどね^^;ともかく。これ以上の攻撃となったら今の中国には、まず無理でしょうねぇ。だから、台湾に侵攻して台湾を支配する。だなんて普通に考えれば絶対にあり得ません。それは至極単純に台湾侵攻をするだけの力が今の中国には無いからです。うん^^;まっ。それに何よりもさ。私は以前から安全保障を無視して軍事戦略だけで台湾防衛を行う。と、そのような事を書いてきましたでしょう?^^;日本もアメリカも安全保障戦略を構築しないままで。その状態のままで台湾防衛をするのなら、もう軍事戦略だけでやるしかないからです。それで、これとさ。当然ながら中国にも同じ事が当てはまるんです。中国も安全保障戦略が無いからです^^;よって。中国の台湾侵攻は安全保障を度外視にした軍事戦略だけの侵略行為になります。いや、もうね。この時点でね^^;安全保障を司る人間としては、バカなんじゃ無いのか?と言う以外にはありませんし。その点を自覚していないだけ過去の北朝鮮よりも劣ります。それこそ一撃離脱で必要最小限の軍事行動で終わらせる。と、その判断が出来た北朝鮮よりも今の中国。習近平の実力が下回らないとさ^^;現状での台湾侵攻。台湾を支配する。なんてバカな意見は絶対に出てきませんもん^^;・・・いやいや、中国人の方々もさぁ。政治とか安全保障を知らない一般レベルの人でもさぁ。ちょっと考えただけで、ああ。これは無理だな。ってわからないのかなぁ?何度でも言いますが、今の中国に台湾侵攻なんて無理に決まっているでしょうに。ねぇ?^^;ただまあ、それでも今の中国がやるとなったらコレしかない。安全保障を度外視での、軍事戦略だけでの台湾侵攻となるでしょうね。うん。それで、安全保障を無視して軍事戦略だけでやる。と言うのが何を意味するのか?これも簡単な話なんです^^;要するに軍隊だけ。軍人だけで全てを実行する。と言うだけの話なんです。これは裏を返せば軍隊に出来ない事。軍人に出来ない事は何も出来ない。と言う事です。政府による決断。外交官による交渉。議会による承認。それらの全てが出来ないので・・・百歩譲って。奇跡的に中国が台湾侵攻を成功させて台湾を支配したとしても、その先が無いんです。だって、その場合には中国以外の全ての国家が中国の敵に回るからです。うん^^;もう一度言いますが簡単な話なんです^^;以前にも述べたように軍事戦略って敵と戦う事。敵を倒す事と言う手段です。それだけなんです。それ以上でもそれ以下でも無いんです。だから、台湾が敵だと定義してね。戦う事は出来る。軍事占領までは出来る。でも、その後の事については何一つ出来ないんです。何一つ計画を組み立てられない。なぜならば、それが軍隊の限界。軍人の限界だからです。・・・まっ。それ以上の事をやっちゃったらさ。それはもう軍事クーデターの類になってしまいますからねぇ^^;そんなわけだからさ。今の中国が安全保障戦略を無視して軍事戦略だけで台湾を侵攻した場合。さらには、それが奇跡的に成功した場合での最大の。理想的な成果と言うのはさ。台湾の軍事占領で終わり。そんな陳腐な成果以上のものは何もありません。そして、当たり前の話ですれどね。陳腐でも何でも成果を獲得出来た。めでたし。めでたし。・・・では終わりません^^;当然ながら、これらの中国による軍事行動については物凄い。とてつもない弊害が出ます。すなわち中国の台湾侵攻により全ての国家が中国を敵視する事です。その理由は単純明快。このような暴挙を実行する中国によって。それによって東シナ海。南シナ海のシーレーンが破壊される可能性があるからです。このシーレーンの破壊は国際社会。世界経済において恐るべき損失を発生させます。それこそコレ1つだけで世界経済が傾くレベルの損失が出るでしょう。ん-。まあ、そうですねぇ。これはウクライナの戦争よりも。米韓同盟が消滅する事よりも。それらの全てが些事に思えるほどの物凄い大きなショックを世界に与える事でしょう。だからこそ、世界中の全ての国家がシーレーンを守るために中国と戦うんです。国際社会にとって。世界経済にとって中国は危険だ。もはや不要の遺物だ。としてね。それで、しつこいようですが今の中国には安全保障戦略が無いんです^^;ですので、このような国際社会の動きに何一つ対応出来ません。ウギャーウギャーと無駄に文句を言って、怒鳴って批判するのが関の山でしょう^^;うん。そうですね。安全保障戦略が無い以上マトモな外交交渉など絶対に無理です。出来るわけが無い。だから、そんな中国の無駄に大騒ぎするだけの批判など世界中の誰も耳を傾けません。ただ台湾を解放しろ。台湾から手を引け。と言う問答無用の圧力がかかるだけ。よって二者択一。中国としては、せっかく手に入れた台湾を国際社会の圧力に屈して手放すか。もしくは台湾を確保したまま国際社会の全てを敵に回すか。そのどちらかです。そして、どっちだろうと中国は崩壊します^^;それは安全保障戦略が無い中国では、世界を敵に回した時点で国家を維持出来ないから。国家を統治する手段そのものが今の中国には無いからです。なので、冗談でも何でも無く中国は内部分裂を起こした挙句に木っ端微塵に崩壊します。・・・だからさ。今ここで無理に台湾に侵攻したとしてもさ。得るものが無いんです。台湾を手に入れた成果。その成果を背景とする習近平の権威の強化。習近平の支配体制の強化・・・なんて事にはならないんです^^;そんな陳腐な成果すら手に入れる事が出来ない。それほどまでに中国は弱いから。うん。安全保障戦略が無いってさ。こういう事なんですからね?ほら。類似例として先の香港を考えて下さいませ^^;習近平は既に香港でも同じ事をやったでしょう?香港を手に入れて支配する事で、それを成果として自身の権威を高める。と、それで実際はどうなりましたか?習近平の権威は高まりましたか?習近平の支配体制と言うのは強化されたでしょうか?・・・絶対に違いますよね?だって、もはや香港は国際都市でも国際市場でも無いからです^^;これもね。安全保障戦略が無い事の弊害なんですけれど。香港って一国二制度と言う特別な地位。特別な権利があればこそ。それがあればこそ世界中のお金が香港に集まっていたんです^^でも、それを習近平は否定してしまった。香港に特別な地位や権利など無い。と、そのように宣言して支配してしまった。それじゃあ世界中から集まったお金が世界中に逃げていくのは当然です^^;お金が集まる理由だった特権的な地位と権利の全てが否定されてしまったのですから。・・・この程度の事すらも習近平は理解していなかったんです。香港の利益を確保してこその権威だったはずなのに。その利益を失った時点で、それで香港を支配しても何の意味も価値も無いんです。もう香港なんて国際都市でも何でもありません。単なる中国の一都市と同列です。つまり、金の卵を産む鶏を殺しちゃった、わけですね^^;うん。そうなんですよねぇ。金の卵を産む鶏はさぁ。金の卵を産む鶏として確保してこそ初めて意味と価値がある。それが実現出来て、そこで初めて習近平が望む評価。権威が手に入るはずだったんです。だと言うのにさ。そんな金の卵を産む鶏を殺しちゃったらさぁ。もう単なる鶏と言いましょうか。普通の。一般的な鶏肉として食べる以外に用途がありませんからね^^;だから、香港を手に入れて支配したとしてもさ。もう国際都市でも国際市場でも無くなっちゃった以上はね^^;後は出来る事と言えば香港に残ったお金を搾取する事くらい。略奪する事くらいです。山賊か海賊みたいな蛮行で無理やり利益を獲得するくらいでしょうね^^;そして、それは当たり前の話ですが、国家とか政治家がやる事じゃない。そのような蛮行をしないための国家的な地位であり権力であり権威のはずですから。なので、それらの全てが機能不全となっていないと、こんなバカな事にはなりません。それゆえに、です。まったくもって習近平の評価には繋がらないし、当然ながら権威の向上にも繋がらない。支配体制の強化など夢のまた夢と言う状況です^^;むしろ逆にさ。マジで何やってんだお前は。と評価は下がる。権威も下がる有様です^^;こんな大自爆。大失敗となった事を誰よりも習近平自身が理解している事でしょう。・・・わかります?これが中国の。習近平の真実ですからね?^^;ハッキリ言ってしまいますとね。今の中国と言うか。習近平って実行した後の事まで考えていないんです^^;コレで何とかなるだろう。と言う物凄い甘い見通しで行動した挙句。その挙句に大自爆。大失敗をする。と言う事を延々と繰り返している。それが習近平の統治の実態で御座います。・・・うん。まったくもって今の日本とアメリカと同じですね^^;安全保障を無視して政治をやるとどうなるのか。それを、これ以上ない形で世界に対して証明してくれているわけでさ。その意味では・・・まあ、そうですねぇ。感謝するべき、なのかな?^^;とまあ、そんなこんながありまして。改めて申し上げますが、今の中国には攻撃と言う選択肢が無いんです。だって、攻撃しても自爆するだけですからね^^;ですから、もう中国には防御以外の選択肢が無いんです。防御以外を選択した時点で自壊する。のが今の中国の実情です。これも大事な事なので繰り返しますが、中核としての日米同盟も無ければさ。アメリカ合衆国。ディープステイトの影響力も無くなるわけでね。来年以降のアジア情勢では、従来通りの権力構造と利権構造が維持出来ない。すなわち日米同盟に依存する中国。と言うのが成立しなくなるんです。だからこそ、です。来年以降の中国と言うのは自壊に向かって。破滅に向かって一直線です。それ以外の未来なんて今の中国にはありません。それで終わりです。・・・だからさ。これも既に書いたように、ロシアを筆頭として周辺各国はガンガン攻めてきます^^;だって、今や韓国の次に弱いのが中国なんですからね。そりゃあ攻めたい放題。取りたい放題として中国の領土をブン捕りに来るでしょうよ^^;どうせ今の中国には何も出来ない。・・・としてね。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年12月17日
コメント(0)
さてさて。前回はアジアの秘密。中国の秘密と言う話でしたね^^;それで・・・ん-。改めて読んでみたんですけど。ちょっとバイデン大統領に対する評価が厳し過ぎました^^;いやまあ、前回の内容も間違いでは無いんですよ?事実。バイデン大統領がやろうとしている事。今更ながらの日米韓3カ国の協力体制など、何をどうしようと成功するはずが無い。ええ。そうですとも。日米同盟とオーカスの競合状態を解消しない限りは、何も成功しないんです。アメリカのアジア戦略は一番根本的な部分から失敗する事が確定しております。でも、それでもね^^;最悪を想定するのならば・・・それはバイデン大統領が何もしない事でした。それは今ここで何もしないと、何も出来ない。と世界中が判断したからです。うん。これは冗談じゃありませんからね?今までの言動から、今現在のアメリカの状況を考えるのならば。これは決して過剰な表現では無い。本気で世界中がアメリカを見限る可能性があった。ですので、それを考えればね。今ここではバイデン大統領が愚策だろうが何だろうが決断と実行をした事。その事については・・・うーん。愚策なんですよ?^^;もう絶対に最初から失敗する事がわかっている愚策ではあるんですけれど。それでも、最悪では無かった。と評価するのが妥当でしょう。・・・まっ。最悪では無かった、と言うだけなんですけどね。前回にも書いたように、アメリカ政府内部の意見対立が表面化した事は大きい。それも大統領と国務長官で意見が対立している。日米同盟か。それともオーカスか。どちらにするのかアメリカ合衆国それ自体が決断出来ずにいる。となればさ。アメリカのアジア戦略は迷走している。と指摘されても文句を言えません。いやいや、何とも判断。評価が微妙な事で御座います^^;とまあ、アメリカの話はこれくらいにしまして。それよりも中国です^^;いやぁ~。前回に書いた中国の話ってさ。アレって我ながら物凄く踏み込んだ話でしたよねぇ。ナハハハ^^;でも、それでもね。当たらずとも遠からず。であると私は考えているんです。そうでもないと習近平が最高権力者になるはずが無いから、です。習近平は異例の3期目に突入しているわけですけれど。その執政の内容を見る限り何一つ評価するに値しない、わけで御座います。なぜにこんな無能な愚か者が最高権力者として君臨し続けていられるのか。まったくもって理解不能な状況だ。と私は考えているんです。もういっそ意図的に中国を衰退。滅亡させるような計画でも無いとさ。こんなバカを最高権力者などにはしないでしょうよ。ねぇ?^^;そして、それはアメリカ合衆国。ディープステイトにとって望ましい事でもある。中国が民主化し、自由化する事でアジアの覇権国になる・・・前に潰す。自分達の脅威となる事を阻止する。それが出来ないのならば、その前に叩き潰す。うん。日本の緊縮増税とまったくもって同じ理由ですね。世界の超大国。世界の管理者にとっては、ある意味で理想的な未来だ。と、そういう事であるのかもしれません。そのような背景があるのならば習近平が最高権力者である事。また、その状況が理不尽に継続される事についてもね。実に良くわかります^^ただまあ、今現在の状況と致しましては。肝心のアメリカ合衆国。そして、ディープステイトの立場は極めて厳しい。ん-。厳しいと言いましょうか。もう非常に弱くなっている。そうなってしまった理由は単純明快。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばっかり続けてしまったからです^^;その結果としてアメリカの。ディープステイトの影響力は激減しています。実際に私達日本に対しての影響力すら低下しているので・・・。それ以上に中国に対する影響力が低下している。と判断するのが妥当でしょう。これも前回にも書きましたが、地政学的な観点があります。物理的な距離は今の時代。グローバリズムやインターネットの時代になってもなお。極めて重要な要素として大きな影響を与えます。なので、アメリカ合衆国。ディープステイトの影響力が日本よりも中国の方が大きい。と、そのような事はあり得ないんです。必ずやアメリカ。ディープステイトの影響力は日本よりも中国の方が小さくなる。その上で申し上げます。現時点でアメリカは。ディープステイトは日本に対して満足な影響力を確保出来ていない。先の麻生さんの一件が、その証明だと言ってもよろしい。とにもかくにも非常に不手際が多いです。実力不足としか言いようがないくらいには。となれば、それ以下の影響力しか中国に対して行使する事が出来ないんです。つまるところ。もはや今のアメリカでは。ディープステイトではね。中国を支配。もとい管理する事が出来ないってわけで御座います。・・・うん。普通に考えたらさ。この結論になるが妥当だと思いますねぇ^^;でまあ、そうなってしまった以上はさ・・・。アメリカ。ディープステイトの走狗。手足となって動いていた中国人。祖国を売り飛ばした売国奴の中国人が真っ先に排除される事になる。それこそが北戴河会議の旧権力者。長老連中です。あの、もう一度言いますが、今のアメリカやらディープステイトってさ。さすがに不手際。醜態が限度を超えているんです。もう本当にね。笑う事が出来ないレベルに達している。と言ってもよろしい。嘲笑の対象ではなく侮蔑。軽蔑の対象になりつつある。・・・少なくとも、あくまでも私個人の意見ではありますが。先の麻生さんの一件によって、完全にディープステイトを見下しております。なんだコイツら。ザコじゃねぇか。・・・です^^;でも、それくらいに酷い状況なんです。冗談でも何でも無くてアメリカ合衆国(笑)。ディープステイト(笑)になっています^^;もし万が一にも。今までの失敗が意図的に。計画的にやっているのだとしたら。その場合には世界を滅ぼそうとするサイコ野郎だ。と判断するしかありません。文字通り世界の敵だ。と認定されても文句は言えません。ですから、本当の本当にね。世界中が軽蔑してしまう程度にはさ。今のアメリカ。ディープステイトの影響力って言うのは激減している状況なんです。・・・ん-。まあ、私も麻生さんの失脚は今月中だ。と言ったわけですのでね^^;その意味では時間的な猶予があると言いましょうか。もう少し様子を見るべきであって、結論を出すの早過ぎるかもしれませんけど。でもねぇ。あのバイデン大統領の動き。今更ながらの日米韓3カ国の協力体制ってさ^^;こんな事を今更ながらに言い出すようじゃあねぇ・・・。オバマ政権でも出来なかった事を今ここで出来る理由が無いし。そもそもオバマ政権には無かった最大の障害であるオーカスなんてものがあるわけでさ。どんなに逆立ちしたって日米韓3カ国の協力体制なんて、そりゃあ無理ってもんです^^;でまあ、そんな状態である事を考えればさ。そんなアメリカが。ディープステイトが日本に制裁を加える。独断専行で面子を潰してきた麻生太郎を失脚させるってのは・・・難しいでしょうねぇ。しっかりとしたオトシマエ。もとい後始末が出来なくて今以上に評価を下げる。たかが日本如きにいいように扱われただ。だけでもお笑いぐさだと言うのに。それに対する報復1つ満足に出来ませんでした。となってしまったら恥の上塗りも良いところ。もう誰もアメリカの。ディープステイトの命令なんて聞かないでしょうよ。・・・私が何を言っているのか。わかりますか?アメリカ人の方々や。そもそもの話としてパクス・アメリカーナを消滅させた挙句。オーカスなんてバカなものを作って、中核としての日米同盟までも消滅させてしまった。でも、それでもね。アメリカ合衆国。そして、ディープステイトは従来のシステム維持に全力を注いだ。従来の権力構造と利権構造を維持するために、ありとあらゆる手段を用いたわけです。無理に無理を重ねて。それで何とかパクス・アメリカーナの。中核としての日米同盟を前提とするシステム。自分達にとって最も都合の良いシステムを無理やり維持しようとしていた。この直近の10年間。アメリカ合衆国が。特にディープステイトがやってきた事がコレです。それで間違いはありませんね?貴重な労力とお金と、何よりも時間を、そんな事のために浪費し続けてしまった。その結果として・・・新しい状況に何一つ対応出来なくなってしまった。あまりにもアメリカ合衆国は。ディープステイトは疲弊し切ってしまった。だから、麻生さんの自爆も同然の暴走を止められず、後始末1つ満足に出来なくなった。いかに自分達が弱り切っているんか。その事を世界に露呈する事になったのです。とまあ、そういう前提となる話がありまして・・・。中国の話に戻りましょう^^今しがた書いたように今やアメリカ合衆国も。ディープステイトも。揃いも揃って何も出来ません。浪費し続けて疲弊し切ってしましました。と、余計な事をやり続けて、肝心のやるべき事が何も出来なくなりました。と、そんな状況にあるわけですからね^^;パクス・アメリカーナも無く。中核としての日米同盟も無いままに。それでも何とか維持してきた従来の権力構造と利権構造。その全てが破綻する。とうとう全てが御破算になる時がやってきた、って事です^^;そして、それは日本だけじゃない。中国にも同じ事が指摘出来る。さらに言えば中国の方が日本よりも先に大変革が起こる。・・・何なら世界中のどこよりも先に古い時代の象徴として終わる事になる。なぜならば。中国と言う国家こそが、一番弱い国家であるからです。えーと。これも簡単な話なんですけどね^^;日本の場合は、中核では無くなったとは言え日米同盟が残っています。韓国の場合でも米韓同盟が残っている。そして、北朝鮮は独裁体制が確立されている。そう考えるとさ。今の中国って安全保障が無い上に、独裁体制も確立されていない状態なんです。その意味では日本よりも。韓国よりも弱い。何なら北朝鮮よりも今の中国は国家として弱いんです。どれだけ軍事力や経済力があったところで、一番肝心の安全保障体制。すなわち国家体制。国家システムが脆弱である時点で、その国家は弱い。それゆえに中国と言うは、どんな言い訳をしたところで弱い国家そのものなんです。そして、弱い国家であるがゆえに一番最初に影響が出る。頭の先から足の先までドップリ依存していた日米同盟が無く。それに加えて完全な独裁体制であるわけでも無い。極めて中途半端な状態にある今の中国には情勢の変化。世界情勢の変化に対応出来ない。念のために繰り返し申し上げますが、もうアメリカ合衆国には。ディープステイトには従来の権力構造と利権構造を維持するだけの余力はありません。パクス・アメリカーナの。中核としての日米同盟を前提とするシステムを維持する事は。これは、もはや不可能なんです。それで、これは言うまでもありませんけれどね。この中には日米同盟を前提とする中国の安全保障戦略。鄧小平さんの改革開放路線や、江沢民さんの反日政策による政冷経熱も含まれている。それら全ての権力構造と利権構造の破綻も含まれている、と言う事です。よって。中国では強制的な国家体制の変革。国家システムの激変が確実に起こる。その上で私が予想しているのは習近平による大粛清であり。真っ先に粛清されるのが北戴河会議。旧権力者の長老連中に対する下剋上で御座います。・・・まっ。これもね。非常に簡単な話なんです^^;つまりは、やらなきゃやられる。ってだけの話なわけですね。今ここで習近平が粛清しないのならば、習近平以外の別の誰かが習近平を粛清する。何なら北戴河会議の長老連中が、習近平に全ての責任を押し付けて粛清する。と、そうなる可能性が凄まじく高い。と言うわけですからねぇ^^;なので、習近平としてはやるかどうか。では無くて、やらないとやられる。もはや習近平には自分が生き残るためには、やる以外に他に手段が無い。そういう状況なので・・・まあ、絶対にやるでしょうね。きっと^^;あの、しつこくて申し訳ないんですが。もう一度言いますと従来の権力構造と利権構造は維持出来ないんです。パクス・アメリカーナも無ければ、中核としての日米同盟も無い。何にも無い中で、それでも無理やり維持してきたアメリカも。ディープステイトも。どちらも共に限界。ギブアップ状態なわけでさ。・・・もう本当に無理なんです^^;だから、中国の従来の方針。改革開放路線も反日政策による政冷経熱。つまりは日本からの搾取もね^^;もうそれらの事の全てが成立しない。御破算になっちゃったんです。今まで中国が利益を享受してきたシステムの全てが、バーンっ!とブッ壊れたんです。そんなわけだから、もう否が応でもね。中国は国家体制を変えるしかない。今までと同じ事が出来ないから、今までとは違う事をやるしかない。そんな状況で習近平による大粛清があるとすれば、その目的はただ1つ。北朝鮮と同レベルの完全な独裁体制の確立です。今まで許容した民主的な。あるいは自由主義的な要素の全てを否定しての独裁体制への移行。すなわち毛沢東の再来。あるいは・・・中華皇帝の爆誕かな?^^;ともかく。これらを目指して動く以外には、習近平自身が生き残る手段は他に無いでしょう。でまあ、そうなった場合。中国が独裁体制を目指して壮絶な内部粛清を始めた場合には、どうなるのか?と言えば。おそらくと言うか。十中八九。台湾侵攻と言うのは無くなります。うん^^;もちろん私も無責任にね。台湾は永遠に大丈夫だ。などとは言えません。ただ10年程度は大丈夫だと思います。それは台湾に関わっている余裕が無いくらいに中国では内ゲバ。身内争いになる。と、そうなる可能性が非常に高いからです。うん^^;この理由は先に述べたように強制的な国家体制の変革。習近平が毛沢東。中華皇帝を目指して壮絶な大粛清を実行する。と、そういう事も理由ではあるんですけれどね。実は、それ以上に切実な理由が今の中国では出てくるんです^^;つまるところ。今まで手に入ってきた利益が入らなくなる。との事実に直面する、って事です。うん。そりゃあそうですとも^^;パクス・アメリカーナも無ければ、中核としての日米同盟も無い。それでも今まで必死に維持しようとしてきたアメリカも。ディープステイトも限界。となれば、当たり前の話としてね。もう中国は日本から利益を搾取する手段が無くなる。と言う事になります^^;そうなってしまったらさ・・・さあ大変です^^;今まで利益によって。お金によって黙らせてきた中国国内の不満が一気に噴出する。まっ。今までの中国でもね。散発的に不満が噴出して混乱。暴動が起こってきたわけなんですけれど。これからの中国では今までの比では無い。もう本当に比較にならないレベルでの混乱。暴動が起こる事が確実です。・・・まあ、そんな物凄い混乱やら暴動が起こる前にね^^;習近平が北朝鮮と同レベルの独裁体制を確立させる事が出来ればね。無事に中国は国家体制を維持出来る、わけなんですけど。まっ。あの習近平ですからねぇ。バカですからねぇ^^;ですので、そんな芸当はまず無理だ。と見るのが妥当でしょう。だから、中国の政府中枢。権力中するは当然として。中国全域において物凄い混乱。暴動が起こる、と言う事も避けられないわけです。さて。そうなった場合にどうなるのか?と言えばね。これも簡単な話なんです^^;ここまでグッチャグチャになってしまうと、もう1つの結論以外には無いです。それは下剋上を前提とする戦国時代に突入する。って事です^^;習近平のみならず、ありとあらゆる中国人が下剋上を目指す。地位と権力。利権と利益を求めて全ての人間が平等に。無差別に争い合う。と、問われるのは個人の実力だけ。と言う恐ろしい時代に突入する事になります。そんな状態に中国全土が陥るはずなので・・・。もう中国には台湾なんぞに構っている余裕が無くなる。と言うわけで御座います^^;「ん?それならなおさら台湾を攻撃しないのか?台湾から利益を奪う。と言う事もあり得るだろう?」いえ、それはありえません。台湾では中国人が満足する利益を獲得出来ないからです。中国人と言うのは、もっとより多くの利益を欲しているわけで御座います。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;中国ってさ。先にも述べたように、日米同盟を前提とする安全保障戦略を組み立てる事によって。それによって日本から利益を搾取してきた。と言う歴史的な事実があります。うん。そうです。日本からの搾取です。となれば、その利益たるや莫大。もう凄まじく莫大だったはずです。ほら。アレです^^;膨大なチャイナマネー。中国マネーなんて言われていましたけど。アレって本当は日本のお金なんです^^;日本から搾取して、日本から分捕ってきたお金で中国は偉そうにふんぞり返っていたんです。なので、今の中国人が求める利益とは、つまりはコレです^^;そんな莫大な利益を求めて台湾を攻撃する。・・・これでは全然まったく足りません。台湾全土を焼け野原にしたところで中国人が満足する利益は手に入らない。それどころか台湾攻撃にかかる費用。損失を考えれば、差し引きマイナスになる可能性が高い。さらに言えば。台湾攻撃後に間違いなく発生するだろう欧米諸国による今以上の制裁を考えるのならば。何をどうしたところで中国の利益がプラスになる事はありえません。もし万が一にも。中国が対外政策。対外的な軍事侵攻で、中国人が満足する利益を獲得するとなれば。それは日本です。日本を攻撃し、日本を侵略する場合であれば、中国人が満足するだけの利益が手に入る。・・・その後の欧米諸国からの経済制裁を受けても、オツリが来るくらいにはね。でも、ここで問題が出てきます。言わずもがな。日米同盟です^^;中核としての日米同盟は無くなりましたが。それでも日本とアメリカの2国間での同盟関係は未だ健在です。そして、この2国間での日米同盟は日本防衛の場合において最大の効果を発揮する。日本の自衛隊のみならず。在日米軍も。アジア太平洋第七艦隊も。縦横無尽に動く。それは日米双方において何十年間と積み重ねて万全の準備をしてきた軍事戦略。練りに練り上げてきた軍事戦術の全てが機能して、あらゆる敵を叩き潰そうとする。・・・ハッキリ言いますが、数時間と中国軍が存続出来れば良い方でしょうね。ほぼ確実に。一番最初の攻撃をする前に。攻撃する姿勢を見せた段階で全滅するでしょう。そんなわけでさ。中国が日本を攻撃するのが自殺行為も同然なので。その時点で中国が。習近平が対外戦争に踏み切る可能性は限りなくゼロです。そんな事をしても無駄だから。損しかないから、です^^;まっ。日本からの搾取と同じだけの利益が台湾から。あるいは別の場所からでも搾取出来る。と、そういう事なら中国は台湾や他の場所への攻撃を本気でやるかもしれません^^;うん。そうですね。そんな場合であれば内ゲバよりも台湾侵攻を優先するかもしれません。ですが、現実的には台湾でも他の場所でもね。それだけの利益は無いんです。・・・いやまあ、そりゃあ比較対象が日本ですからねぇ。日本と比較してしまえばアメリカ以外の全ての国家が見劣りする。ってもんです^^;それくらいにはさ。中国が手に入れてきた利益は莫大。あまりにも莫大に過ぎたんです。日本から搾取できた利益は、あまりにも大き過ぎた。もう代わりなんか存在しない。と言う程度には。そして、それを中国人は長く享受し過ぎたのです。もう今までの莫大な利益を諦める。我慢する。と言う事が中国人は出来ない。まるで夢物語だったんだ。と割り切る事が今の中国人には出来ないんです。・・・となれば、どうなるのか?持っている人間がいるでしょうよ。莫大な利益を持っている人間がすぐ近くに。そうです。すぐ近くの。自分と同じ中国人を狙う事になる、わけですね。とまあ、そんなわけだからさ^^;日本から搾取出来なくなった中国が、収奪のために台湾を攻撃する。と、そういう事はありえない。と考えてよろしいかと思います^^ちなみに。それじゃあ、なんで今の中国が。習近平が台湾を攻撃する。などと、そんな物騒な事を言いながら大騒ぎしているのか?と言えばね^^;ひとえに国威発揚のため。中国共産党の。習近平の正当性を確保するためです。それ以上の意味はありません。うん。そうでしょうね。先に香港の一国二制度を否定したのも同じ理由です。利益だけを考えれば一国二制度は維持するべきだった。香港に手を出すべきじゃ無かった。あくまでも国際都市としての地位をいじするべきだったんです。それでも習近平が香港に手を出したのは、利益よりも正当性を欲したからです。ほら。何度も言っていますでしょう?習近平はバカだ。ってね^^;習近平よりも遥かに優秀な中国人など山ほどいると言うのに。なんであんなバカが最高権力者なんだ。と疑問に思わない中国人はいない。・・・いえ、疑問に思わない人間は。この世界に存在しないでしょうね^^;なので、それくらい習近平の評価は限りなくゼロに等しく。また、そんな習近平を最高権力者にし続けている中国共産党の評価も低い。この評価を引き上げるために。確固たる正当性を手に入れるために。そのために中国は。習近平は香港同様に台湾を攻撃しようとしている、わけで御座いますね^^;何ともまあ、迷惑な話ではあるんですけれど・・・。でもまあ、もうそんな事を言っていられる状況では無くなるんです^^;日本から搾取出来ない。従来の権力構造と利権構造が維持出来ないのは、それだけの大事件だからです。台湾を攻撃するよりも、どうやって中国を統治するのか。どうやって利益を確保するのか。どうやって・・・自分が生き残るのか。そんな物凄く切実な問題が、全ての中国人に突き付けられている状況だからです。その上で申し上げます。これから先の中国は、正当性を確保するよりも利益を確保する方に動きます。なぜならば、それこそが下剋上だから、です^^;言うなれば勝てば官軍。正当性など勝利した後に。地位と権力を。利権と利益を手に入れた後に勝手についてくる。必要なのは、それらを押し通すだけの実力のみ。そんな恐るべき戦国時代に中国は。ひいては世界中が突入しようとしているんです。まったくもって・・・やれやれ。で御座いますねぇ。でまあ、ここまで言えばさ^^;自民党の方々や。特に麻生太郎さんや。なんで私が狂ったように何度も。何度も日米同盟を守れ。と言い続けたのか。その理由がさ。いい加減に理解出来ますでしょう?^^;それは日米同盟を前提とする全ての権力構造と利権構造が破綻してしまって。それによって下剋上の戦国時代に突入してしまうからなんです。うん。だからさぁ。何度も言ったんですよ?^^;消費税増税を含めた緊縮増税をやめろ。軍備増強しろ。日米同盟を強化しろ。ってね。日米同盟を維持しつつ、少しずつ状況の変化に適応させていけばさ。何もここまでの大混乱に陥る事も無かった。無駄に人が死ぬ事も無かった。これは・・・そうですね。安定的な世界の変革。これこそが、まさしく政治家としての本懐だ。と言うべきものでしょうよ^^いかに右派。保守の人間で、現状維持を尊重する立場であろうともさ。今現在の変化は避けられない。変化を受け入れる以外には無い。と、マトモな右翼の人間ならば、今ここで現状維持を叫ぶような無分別な事はしない。なぜならば。もはや状況は変わってしまつたから。世界は変わった。時代は変わったからです。・・・そうです。それほどまでにパクス・アメリカーナの消滅は世界的な。歴史的な大事件だったからです。あの瞬間に世界が変わる事が確定していたんです。・・・もう10年も前の出来事です。そうだと言いますのに・・・。自民党の方々や。貴方達と言うのは、この10年間。一体何をやってきたんですか?うん。今一度。改めて質問しますけれど。どうして消費税を増税しようとしたんですか?なんで緊縮増税を継続させようとしたんですか?日本の軍備増強をせず、日米同盟を強化しなかった理由って一体何なんですか?本当にさ。貴方達は何を考えて直近の10年間の政治を。国家権力を行使してきたんですか?何も成功していませんからね?全て失敗しているんですからね?よろしいですか?勘違いしないで下さいませね?今現在の日本経済が好調なのは、貴方達の経済対策が成功したからじゃない。中核としての日米同盟が消滅したから。すなわちアメリカの日本に対する弱体工作が破綻したからです。アメリカ合衆国。ディープステイトの圧力が無くなったから。中国や韓国。あるいは北朝鮮などに理不尽に搾取される構図が破綻したから。不当で理不尽な手枷足枷が無くなったから、だから日本経済が復活しているだけです。断じて岸田総理の。自民党の成果などではありません。いや、本当にそうなんですからね?日本経済が好調で、復活しようともさ。一番肝心の安全保障体制が消滅したままなんだから、今の日本は極めて危機的です。・・・今の状況で喜んでいる人間は、よっぽど世界の事が見えていない人です^^;うん。そうなんですよ?日本だけじゃない。アジア全体が。ひいては世界全体が極めて危機的な状況なんです。そうだと言うのにさ。この期に及んで増税。増税と同じ事を同じようにやろうとする。アメリカも。ディープステイトも日本に介入出来ない。何をどうやっても従来の権力構造と利権構造を維持出来ない。と言う状況で、です。どんだけ現実を見ていないんですか?どんだけ自分の妄想だけで政治をやろうとしているんですか?本当の本当に迷惑な話で御座います。うん^^;・・・私如き貧乏人のチンピラ風情よりもさ。遥かに優秀な頭脳を持って、才能もあるはずだと言うのに。どうして政治を真面目にやろうとしないのかな?どうして真剣に日本の平和と未来を。世界の平和と未来を守ろうとしないのかな?そこまでして・・・私腹を肥やしたいんですか?一体何を考えて、あんなLGBT法案なんてバカなものを成立させたんですか?今の日本国民の、どこの何を見たらさ。増税なんて言葉が出てくるんですか?うん。やっぱりねぇ。自民党の方々や。貴方達と言うのは、しっかり罰を受けるべきだと思います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年08月22日
コメント(0)
さてさて。前回は世界中の中国人が連れ戻されるだろう。と、そんな話だったわけなんですけどね。ん-。まあ、そうですねぇ。前回の話題を物凄く簡単に言ってしまうのならば。「オレは逃げられないんだから、お前らも逃げるなよ」とまあ、こんな感じになるでしょうかね?^^;ともかく。私の予想が正しければ、今後は世界中から中国人の姿が激減しますし。中国の対外資産についても大半が処分されて、お金に変わると思います。・・・って言うか。そうする以外にはありませんからねぇ^^;日本と対立して、日米同米とまで対立した時点で致命的。さらにパクス・アメリカーナの消滅からの、日本の緊縮増税路線転換となれば。何をどーしようとも今までのやり方など不可能です。ジリ貧確定。これは中国人のみならず。世界中の誰が見ても同じ結論になるでしょう。そして、当事者である中国人は自分の利益でしか動けない。となればねぇ。持てるだけのお金を持って、さっさと逃げ出すに決まっているでしょうに^^;当然ながら、中国政府。中国共産党。習近平は、それを許さない。自分達が逃げられないのに、他の中国人が外国に逃げる事など絶対に許さない。全ての在外中国人には戻ってこい。と言うでしょうし・・・。持ち逃げされないように、ありったけのお金を中国に集めようとするはずです。無論そんな事をすれば対外的な影響力。外交力の全てはガタ落ちです。中国の対外戦略。その全てが破綻しても不思議じゃありません。でも、それでも習近平はやるでしょう。・・・バカだから^^;愚かな習近平。また、大多数の愚かな中国人にとっては。中国の国益などよりも、自分自身の利益こそが大事だから。最優先であるからです。よって。対外戦略の破綻を前提とする以上は、対外資産も全て売り飛ばす事にもなる。次から次へと中国。習近平は全てを売り飛ばして外貨に換えようとするはずです。武器やら弾丸。各種武装や物資。さらには兵士を雇う事を優先するはずです。・・・まあ、こんな感じかなぁ。と私は予想しているわけです。ナハハハ^^;いやまあ、もちろんね。これは極端過ぎる意見だとは私自身も自覚しております^^;確かに通常であれば、こんな事は起こりません。先に述べたように対外戦略。対外政策の全てを放棄するわけですからね。普通だったらやりません。しかしながら、中国は普通じゃない。国家とか国民レベルで行動出来ない。国家とか国民とか。国益の概念が存在しない。ハッキリ言えば中国と言う国家は、国家として成立していない。その全ての原因は、しつこいようですが自分の利益でしか動けない、からです。なので、普通では考えられないような。とんでもない事も実行する可能性があるんです。いやぁ~。そう考えればね。あれほどまでに習近平が尖閣諸島に固執するとは。よもや日米同盟と激突してまで介入を続けるとは思ってもいませんでした。まさかそこまでのバカだったとは、さすがに当初の私も予想出来ませんでした。・・・最高権力者になる人なんだから、もうちょっくらいマトモかな。と、そんな風に考えていた私がバカでした。ナハハハ^^;それで少しでも習近平が支配者。もとい最高権力者としての資質。最低限の度量があるのならば、潔く尖閣諸島からは手を引くべきでした。せめてコレをやっていれば、随分と状況は違ったはずなんですけど・・・。絶対にやりませんでしたよねぇ。あくまでも尖閣諸島への介入を続けた。この一点だけを見てもね。習近平と言う人間が、いかに愚劣であるのか。それを明確に証明するものです。・・・ぶっちゃけ。コイツがいる限り中国に未来などありません。まっ。それはそれとして^^;本日の話題は、先に述べた中国の対外戦略についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に、もう一度同じ事を申し上げたいと思います。すなわち今後の中国は全ての対外戦略。対外政策を破綻させるだろう。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。これは、もう一言で言ってしまいますとね^^;対外戦略を組み立てるだけの余力。中国国外にまで手を出すだけの国力が無くなる。と言うだけの話です。このブログでも書いてきましたように、これからの中国と言うか。中国人の大多数は、自分自身のために全ての権力を使う必要があります。なぜかと言うと、そうする以外に中国で生き残る事が出来ないからです。日本からのお金が無くなった瞬間に、中国人は嫌でも殺し合いを始めます。その殺し合いで生き残るためには、とにもかくにも武装。武力が必要ですし。それが無い人間は武力を持った人間を頼るか。あるいは弱者として奴隷となるか。どっちかの場合しか無いです。これも改めて申し上げますが、チベットやウィグルで行われている事が中国で。中国人をターゲットとして実行される事になります。だから、冗談でも何でも無くて弱い中国人と言うのは、本当の奴隷になりますし。チベットやウィグルとは違って、世界中の誰からも助けてもらえない・・・わけです。弱肉強食の。本物の地獄が中国で出現する事になるでしょう。でまあ、そんなわけでね。これから先の中国は、基本的に国外にまで手を出している余裕が無いんです^^;中国国内での争い。殺し合いが、あまりにも激し過ぎるからです。そのために在外中国人を全て連れ戻して、対外資産の全てを次々に売り飛ばす。と、もう出し惜しみしているだけの余裕すら無くなるはずなので。中国の対外的な影響力。外交力の大部分は、この時点で消滅する事になります。ですので、今までのようなやり方。膨大な中国マネーを背景とした札束外交なんて絶対に出来ませんし。金の切れ目が縁の切れ目。として、中国に追随してきた全ての国家と言うのは。もうあっと言う間に離れていく事でしょう。・・・ええ。そうですとも。このような中国の味方を好き好んでやる国家など一つも無いはずであり。これで中国は国際社会から完全に孤立化するはずなので・・・もう楽勝です^^;自由自在に。いくらでも。どーにても中国を好き勝手に扱う事が出来るだろう。と、バラバラにして分割統治する事なんて、もう余裕だろう。と私は考えています^^;まあ、それはともかくとして。本題に戻りますが、例題として日本を前提として考えるのならばね。まず日本の親中勢力が崩壊するはずです。今しがた述べたように金の切れ目が縁の切れ目・・・って奴です^^;また、先頃に土地規制法案が国家で可決されました。それ自体は大変よろしい事だと私も思います^^ただ法案が可決されずとも、中国は手を引く事になったとも私は思うんです。中国の対外戦略が破綻するわけだから、必然的に対日戦略も破綻する。せっかく購入した日本の土地の一切合切。その全てを中国は売り飛ばす以外には無くなるだろうからです。自衛隊基地周辺などの重要な土地はもちろんの事。リゾート開発だの何だので購入していた土地。特に北海道辺りが有名でしたか?^^;それらの全てについてもね。遠からず中国は全て売り飛ばす事になると思いますし。仮に値段が二束三文だとしても売り飛ばすはずなので・・・。一つ残らず日本が買い戻せばよろしいのです。それで終わりです。・・・なので、実を言うと私個人としてはさ^^;この中国人による土地購入については、あんまり心配していなかったんです。どうせ日本の土地を買ったとしても、それを活用する前に中国が潰れるだろう。習近平が自爆するだろう。と考えていたからです^^;でまあ、これと同じような事がね。世界中で起こると思います。世界中から中国人と中国の資産が消える。その全てが中国に戻ろうとする。戻る事を拒否した中国人は、強制的に連れ戻されるか。見せしめとして、冗談でも何でも無くて殺される可能性があります。それくらいに中国は末期も末期。と言う状況になるからです。・・・改めて申し上げます。これから先の中国には対外戦略。対外政策を実行するだけの余力はありません。ただ中国に戻す事だけ。ヒト。モノ。カネを集めて戻す事を優先して、国内で好き勝手に殺し合うでしょう。ん-。そうですねぇ。もう少しばかり詳しく中国の対日戦略に言及しますと、ですねぇ^^;中国が想定する対日戦略。日本を攻略して支配する構想と言うのは。基本的な部分は単純明快。内部から蚕食して、なし崩し的に支配する。と言う事になります。日本国内を親中勢力を拡大させて日中関係を強化し、日米関係を疎遠とさせて。最終的には日米同盟を破棄させる事で中国が日本を支配する。と、うん。そうですね。どこの誰が考えても、このような事になるだろうなぁ。と思います^^;でまあ、これは非常に正しい選択肢だったんです。ある意味でセオリーだから。仮に私が中国の立場でも同じ事を考えるでしょう。なぜならば。正攻法では絶対に日本を支配するどころか。そもそも勝つ事も出来ないからです^^;あの・・・人によってはね。裏ワザとか。搦め手とか。奇策のようなものを好まれる人もいるんですけれど・・・。でも、それって言ってしまえば邪道なんです。なぜにこのような方法があるのか?と言えば、正攻法では勝てないからです。真正面から対立して、激突して勝つ事が出来ないからこそね。このような方法があるんです。ちなみに。この点を理解していないと・・・アレです。一般的に言われているような『策士策に溺れる』と言う状態になるわけですね^^;なので、このような方法を中国が好む。と言う事はね。正攻法で勝つ事が出来ない弱い国家であり、日本は中国よりも強い。と、そのように中国人自身が考えている。と言う事の一つの証明でもあるんです。まっ。とは言え、です^^;これも私の個人的な意見ではあるんですが、中国は良くやっていたと思います^^どれだけセオリーだろうが。正攻法では勝てない相手だろうが。とにもかくにも中国は上手くやっていました。それこそ鄧小平さんの『韜光養晦』にしろ。江沢民さんの『政冷経熱』にしろ。どちらの場合でも、よくよく基本に忠実に対日戦略を進めておりました。よって。中国の対日戦略は一定の成果を出していた。と私は評価しております。その点において、中国人の方々はよくよく努力して頑張ったなぁ。と思います^^しかしながら。それらの中国人の努力の全てを、たった一人のバカが全てブチ壊したわけです。言わずもがな。それこそが現在の最高権力者である習近平です^^;断言しますが、習近平が実行してきた対日戦略と言うのは全てが逆です。特に恫喝を超えるほどの。実質的な軍事力行使。尖閣諸島で中国軍による攻撃意思の明確化。つまりは、自衛隊に対するレーザー照射と言うのは・・・これはね。もうバッチリ正攻法と呼ぶしかないものでした。本気の本気で日本と。日米同盟と戦う。との意思が無ければ出来ない芸当ですし。そこまでの決意。覚悟が無ければ、絶対にやってはならない事でした。それでまあ、コレってつまり習近平は正攻法で勝とうとしたんです。中国は強大だ。その強大な力を背景とすれば勝てるはずだ。・・・ってね。でも、それで勝てるならばさ。とっくの昔に中国が勝利していないとおかしいでしょう?^^;なぜ今まで中国は勝てなかったのか。なぜ今まで消極的な。遠回りのような方法を選んできたのか。正攻法ではなく搦め手によって、日本を攻略しようとしていたのか。もっと言えば、日本と中国を比較して。あるいはアメリカと中国を比較して。その両者の差がどの程度のものであるのか。より根本的に指摘すれば、今現在の自分達の状況がどのようなものであるのか?・・・自分の実力がどの程度であるのか?これらの全てを理解せずに。勢いだけで行動したのが習近平だ。と言う事です。全面衝突になるような。それほどの大事件を引き起こしておきながら。そこには何の覚悟も無く、何らかの計画も無く。当然ながら何の準備も無いままに。アジアの盟主にしてアジア最強国家たる日本と。また、アジア最強の安全保障である日米同盟と。ひいては世界の超大国であるアメリカと激突する状況を作ってしまった。・・・もう本当にね。ド素人が思い付きのままに。行き当たりばったりで権力を振り回した挙句。とんでもない状況を作り出してしまった・・・わけです。これをやった習近平も習近平だし。それを止めない周囲の人間も周囲の人間です。どう考えても自爆でしか無い事をやって・・・そのまま今に至るわけです。習近平を含め中国の政府高官は自らの意思で中国を滅ぼそうとしている。と、そのように考えなければ説明出来ない状況になっている。それほどまでに愚かな事を中国。習近平と言うのは、やっちゃったんです。改めて確認しますが、中国の従来の対日戦略と言うのは。なし崩し的に日本を攻略する事にあります。断じて軍事力を背景としたゴリ押しで日本を支配する。なんて事じゃないんです。それが出来ないからこそね。日本国内の親中勢力の拡大による懐柔策。内部からの蚕食を目指していたはずですし。その中国の努力は一定の成果を出していたんです。ですが、それらの中国の努力の全てが習近平と言うバカ一人のために全てが御破算。中国が軍事力を出せば、日本もまた軍事力を出すのは必然であり。その結果として日米同盟が出てくるのは、これは至極当然の帰結で御座います。・・・いや、本当にさ。こんな事は子供でもわかる程度の理屈だと言いますのに^^;そんな子供レベルの理屈ですら習近平は・・・理解していなかったんですよねぇ。うん。それで、です。コレで終わればさ。まだマシだったんです。習近平の愚劣さと言うか。限度を超えたバカさ加減は。これで終わらない事です^^;と言うのも、このような日本に対するゴリ押しと同じようにね。日本以外の全ての国家に対して、同じようなゴリ押しを仕掛けたんです^^;いや、これさ。よくぞここまで悪手に悪手を重ねたものだ。・・・と、どこぞの誰かが習近平に、わざと失敗させているんじゃないか。と疑うくらいには。それくらいには失敗。失敗。大失敗のロイヤルストレートフラッシュです^^;東南アジア各国に対するゴリ押しは当然として。香港や台湾に対するゴリ押しもそうです。ですが、その中でも最大の大失敗は・・・インドでしょう。やっぱりね。中国。習近平の立場であれば、せめてインドとの関係は維持するべきでした。ただでさえ中国は四面楚歌になりやすい状況だと言うのに。インドまで敵に回してしまっては、これでは・・・どうにもなりません。あの・・・かつて百田尚樹さんや石平さんなどがおっしゃっていました。安倍総理の対中包囲網に対する最大の貢献者は習近平だ。・・・ってね。うん。まったくもってそのとおりである。と私も思いますもん^^;えーと。まあ、これも中国に関する基本的な知識の話としてね。今しがた書いたように、なぜ中国が四面楚歌になりやすいのか。と言えば。それは単純明快です。国際社会の一員としての義務。責任を一切背負っていないからです^^;まあ、これはね。自分の利益が最優先。個人の利益が最優先と言う中国の国是。中国人の文化を考えると、仕方ない事だとも言えるんですけれどね。もっと義務。責任と言うものの重要性について理解するべきでした。これは言い換えれば公共性。公共の利益。公共の価値観。国家と言う概念。最終的には国益の概念へと繋がっていくものだからです。あの、中国ってさ^^;社会主義で統制経済を実行しているにもかかわらず。その思考と言うのは、グローバルスタンダードの金の亡者と同じなんです^^;つまるところ。最も合理的かつ効率的な利益の追求を当然として実行しているのであり。それは必然的にね。いかに義務。責任を最小化にしつつ、権利と利益を最大化するのか。と、そのような結論になってしまうんです。えーと。これは・・・ほら。経済の話だと簡単でしょう?^^;1円でも税金を少なくて、1円でも利益を多く確保しようとするでしょう?中国と言うのは、これを政治の分野で。国家としてやっちゃったんです。国際社会の一員としての権利と利益の拡大ばかりに熱心になって。同じく国際社会の一員としての義務。責任を軽く見てしまったんです。世界秩序。世界平和に対する責任。負担を背負う事。言い換えれば安全保障上の負担を背負う事。この点を中国と言うのは、極めて軽く見てしまったんです。私は資本主義。自由主義経済について否定しておりません。経済分野において利益を追求する事を私は悪いとは言いません。それが合法的で、違法なものでは無い限りはね。ただし、です。この論理で全てが成立すると思ったら大間違いです。もし仮に、この論理だけで成立するのならばね。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅していないからです。ちょっと一応の確認をしておきますと。従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナが消滅してしまったのは。経済的な利益追求を最優先。それこそが唯一絶対の正義と定義した事であり。それを定義したグローバルスタンダードにあります。最も合理的かつ効率的に利益追求をした結果として。それを阻害する世界中の軍事戦略。安全保障戦略を否定してしまった事。そのために世界各地の安全保障体制を破壊した事にあります。これこそがパクス・アメリカーナが消滅した原因であり、コレ以外にはありません。それで中国は、これをそのまま政治でやっちゃったんです。利益追求こそが正義。それを阻害する全てが悪。国際社会において利益を追求する事が正しくて、それ以外が悪である。と、その結果として中国は国際社会の義務。責任を満足に果たす事をしなかった。・・・まあ、この話を今更ながらにしても全てが後の祭りですけどね^^;それでも参考までに。よくよく中国人の方々は聞いておくべきです。義務を果たして、責任を背負う事は決してマイナスの要素だけじゃないんです。なるほど。確かにね。義務だの。責任だのと言うのは行動を制限するものであり。そのために利益追求を妨げるでしょう。その点だけを見れば確かにマイナスです。どこの誰であっても義務を果たす事。責任を背負う事は辛くて難しい。ですが、だからこそ、です。だからこそ、義務を果たす人。責任を背負う人は尊敬されるんです。様々な人々から尊敬されて、そこに信頼が生まれるんです。信頼が生まれて、最終的には権威として昇華するのです。なぜアジアの盟主が日本であって中国では無いのか。なぜ日本の方が中国よりも信頼されて、評価されるのか。・・・なぜ日本こそがアジア最強国家であるのか。その理由がコレです。中国は、自分達の権利拡大。利益追求ばかりを続けていて。義務を果たす事をしなかった。責任を背負う事もしなかった。だから、誰からも尊敬されないし、誰からも信頼されない。当然ながら、誰もが認める権威など存在するはずが無い。わかりますでしょうか?だから、中国は常に札束外交しか出来なかったんですよ?膨大な中国マネーとやらを背景として、相手の顔を札束でビンタするような。そんな低俗な外交しか出来なかったんです。金の切れ目が縁の切れ目と言うような、そんなか細い関係しか構築出来なかった。中国がハッキリと明確に断言出来るような同盟国。同盟関係を構築出来なかったんです。なぜならば。世界中の誰も中国を尊敬せず、信頼せず、そもそも認めてもいなかったからです。それゆえに中国は非常に弱い国家なんです。そんな状況であるにもかかわらず。軍事力のゴリ押しだなんて、そんなもの一体誰が認めると言うんですか?そんなもの誰も認めないに決まっているでしょうに。ねぇ?^^;・・・それとも今からでも義務やら責任を背負ってみますか?よろしい。ならば今すぐに中国は軍事的な恫喝の全てをやめるべきですし。チベットやウィグルでの非人道的な行為。深刻な人権侵害も全てをやめるべきです。それは、その全てを国際社会が一切認めていないからです。国際社会における普遍的な価値観を受け入れる事。それこそが国際社会の一員として中国が行うべき最初の義務であり、責任です。でも、それすら出来ないでしょう?それが中国の。中国人の実力だと言う事です。国内ですら満足に統治出来ないような実力しか無いのに。日本と対立するとか。日米同盟と対立するだなんて、無理に決まっているじゃん^^;そんなの夢のまた夢で御座います。そんな夢物語を叫び続ける限り、中国は現実を直視出来ない。そして、政治とは現実の追求です。現実を直視出来ない者に政治を語る資格は無い。天下国家を語る資格は無い。何をやっても上手くいかず、何をやっても失敗する。何が原因でそうなるのかもわからない。挙句の果てに責任を押し付け合って・・・双方お互いに殺し合うのです。これは別に珍しい話ではありません。古今東西。良くある話です。何よりも中国の歴史においては日常茶飯事な出来事です。そうでしょう?うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年06月28日
コメント(0)
と言うわけで。前回は中国の話だったわけなんですけれどもね。ん-。まあ、大体あんな感じになるんじゃないかなぁ。と思いますねぇ^^;やはり今の中国に国家レベルでの決断や行動をする事。必然的に国民のため。とか。国益のために何かをする事と言うのはね。これは基本的には無理だ。と考えるのが妥当だと私は考えています。・・・前回にも書きましたが、仮にそれが出来るのであれば。まず真っ先に習近平が排除されていないと筋が通りませんからねぇ。うん^^;名を捨てて実を取る。『韜光養晦』と言う高度に政治的な決断が出来た鄧小平さん。あるいは当時のアメリカ。世界情勢を見極めた上での反日。それも『政冷経熱』と言う抜群のバランス感覚。政治センスを発揮した江沢民さん。この二人と比較しても今の習近平は完全完璧に。圧倒的に劣りますもん^^;うん。もう本当に話にならないと思いますね。より根本的な点を指摘すれば、なぜにコイツが最高権力者なんだ?いっそ中国を滅ぼすために、コイツを選んだんじゃないのか?・・・と、それくらいに大きな疑問を感じる人物である事は、これは間違いありません^^;改めて申し上げます。習近平が最高権力者である限りは、中国に未来なんかあるわけが無いんです。でまあ、これに加えてね。やっぱり劉暁波さんを見捨てた一件が大き過ぎます。中国の全ての未来が、あの瞬間に終わった。と私には思われてなりません。ええ。そうですとも。この点についてはハッキリと申し上げます。世界中の。全ての中国人と言うのは、劉暁波さんを見殺しにしてしまったんです。誰よりも中国国家。中国国民のために戦っていた偉大な賢人。世界中の誰もが尊敬するような偉大な人物を、中国人は見殺しにした。この罪と言うのは凄まじく大きくて重いものですし。その巨大な罪に相応しい恐るべき罰が、全ての中国人に下る事になるでしょう。・・・うん。必ずそうなる。と私は思います。だから、と言うわけでは無いんですけど^^;まあ、色々ありまして前回のような話になっていくわけで御座いますね。今のままであれば、ほぼ確実に中国は自爆して崩壊して、分裂します。十中八九。果てしなく中国人同士の殺し合いが延々と終わりなく続く事でしょうし。そんな下らない争いを止める義務。責任は世界の誰にも存在しません。なぜならば。それこそが中国人が自ら望んだ未来であるからです。うん。そうですね。本日の話題は、なぜに中国がそうなってしまうのか。その話を書かせて頂きたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認と言うか。結論から申し上げます。前回において、中国の問題に対する解決方法は既に書いております。ズバリ中国経済の自由化です。うん^^;日本が緊縮増税路線を転換して、中国から日本に資金が逆流したとしても。それでも中国経済を自由化すれば何とかなる。中国人同士の殺し合いを回避出来るくらいに。中国は利益を確保出来る。と、まさに正解と言うべき具体的な手段が明確に存在しているわけです。・・・ただね。その手段を選ぶか。選ばないのか。それを決断するのは中国人なのであって。どれだけ他国の人間が正解を述べたとしても、大して意味も価値も無いわけです。だって、私は特に難しい事は言っていませんから^^;それに何よりもね。中国人自身が、この正解については十分に理解しているからです。中国人は個人の利益。自分の利益に敏感です^^;だとすれば、中国経済の自由化に伴う利益について考えていないわけがない。間違いなく莫大な利益が手に入る事が目に見ていますし。繰り返しますが、その点について中国人は熟知していると思います。しかし、現実的に中国経済は自由化されておりません。こんな最後の最後と言う段階で、それでも自由化されていないわけです。となればね。これは明らかに中国人自身の意思によるものだ。と考えるしかありません。うん。コレ以外に理由なんか無いと思います。でまあ、このような事実を前提と致しましてね^^;あくまでも私の個人的な予想ではあるんですけど・・・。今現在もそうだし、これから先もずーっとね。中国人は中国経済を自由化しないはずです。正解を選ぶ事が出来ずに、明らかに間違った方を選んでしまう事でしょう。つまるところ。経済の自由化を選ばずに、中国人同士の殺し合いを選ぼうとするはずです。・・・うん。そうなるだろうと思いますねぇ。中国人は最後の最後まで経済を自由化出来ない。なぜなら、経済を自由化すれば政治を民主化する以外には無くなるから、です。えーと。わかりやい例題を一つ書きますとね^^;この点についてはイギリスの歴史を見て頂ければわかるかと思います。なぜイギリスが民主化したのか?と言いますとね。その理由は産業革命。自由主義経済により中産階級。資本家が拡大した事にあります。いわゆるブルジョワと言う人々が自分達の権利拡大を求めて議会。政治への参加を求めた。それが認められて政治に民意が介入するようになっていった。一般国民が政治に参加するようになっていった・・・わけです^^ですので、こうなる事を恐れて中国は経済を自由化出来ないんです。中国経済が自由化してしまえば、あっと言う間に中国の経済界が拡大しますし。そうなれば確実に経済界は自分達の権利拡大を主張するはずです。イギリス同様にね。中国においても政治に対して民意が介入する事になって。なし崩し的に民主化が実現する事になるからです。一度こうなってしまえば・・・何をどうしたところで現在の体制。中国共産党の一党独裁体制などと言う体制は維持する事は出来ません^^;もう一瞬です。一瞬で中国共産党と経済界の立場が逆転するでしょうし。ゴゴゴゴッ!と中国は激変していく事でしょう^^;そんなわけで。このような旧体制と言うか。旧時代の状態を維持したいがために。自分達が権力を手放したくないがためにね。今の中国と言うのは絶対に経済の自由化など出来るはずも無く。何をどうしようとも中国が分裂する可能性。また、中国人同士が壮絶に殺し合う可能性と言うのが極めて高いわけです。・・・ああ。なんで中国人が権力を手放さないのか。と言う理由についてはね。その点については門田隆将さんがバッチリ指摘しております^^;つまるところ。権力を手放したら、それまでの悪事が暴露されて断罪されるからです。怒り狂った民衆により独裁者が処刑されるのは世の常で御座います。特に今の中国ではチベットやウィグルなどでの弾圧。虐殺と言うような。決して許されない非人道的な行為が行われている状態です。この罪が断罪されるとなったら・・・そりゃあねぇ。どこの誰であろうとも。地獄の底に叩き落されるに決まっております。そうなるのが嫌だから。だから、中国の権力者は死んでも権力を手放せない。仮にそれで中国経済が自由化出来ず、中国が分裂しようとも。少ない利益を奪い合って中国人同士が殺し合うようになろうとも。彼らは死ぬまで権力の座に居続ける事を優先する事でしょう。このような権力者に対して一般的な中国人は・・・立ち上がれないんです。ええ。そうですとも。立ち上がれるのなら、劉暁波さんを見殺しにする事など無いはずだからです。だから、中国人の誰もが立ち上がる事はしないでしょう。自己保身のために迎合するか。または隙あらば背中を刺して自分が権力者となるか。どっちかしか出来ないはずです。経済の自由化だの。政治の民主化だの。ましてや世のため人のため。みたいな理念など頭にも浮かばないでしょう。すなわち個人の利益を優先しようとする。・・・まさに中国人の典型だと言えます。うん。大体こんな背景があるだろうなぁ。と考えましてね。前回のような話を予想してみた、わけで御座います。ナハハハ^^;さて。それで、です。このように中国が経済の自由化。政治の民主化が出来ない。劉暁波さんが亡くなられて、絶望的な未来が確定した。と言う事を前提としてね。ちょっと踏み込んだ話と言うか。中国の国外についての話を書かせて頂きます。これからの中国と言うのは・・・まあ、韓国も同じだとは思うんですけど^^;中国の外にある全てのものを中国国内に戻そうとします。そうする理由は単純明快。中国の外にあっても意味が無いからです。しつこいようですが、日本の緊縮増税が終わると同時に・・・。うーん。多少のタイムラグがあって遅れるかもしれませんけど^^;とにもかくにも中国国内で殺し合いが始まる事が確定しております。それはもう弱肉強食の、極めて凄惨な殺し合いになると思います。そして、その殺し合いに生き残るためにもね。武器とお金が山ほど必要になります。ですので、対外資産の全てを外貨に換えて、より強力な武装をする事になるんです。うん。そうなると私個人は考えています。あらゆる中国人は対外資産を片っ端から売り飛ばそうとするはずですし・・・。これに加えてね。それだけでは足りないとばかりに、在外中国人の財産すらも奪い取ろうとするはずです。もう本当に根こそぎ奪い取ろうとするはずなので・・・。全ての在外中国人に対して中国政府。中国共産党。習近平は帰国命令を出すはずです。全ての財産を持って中国に戻ってこい。そして、自分に従え。・・・ってね。そんなわけで。中国の対外資産の全て。お金の全てが中国に集中すると同時にね。世界中の中国人もまた中国に集まる事になるだろうなぁ。と私は予想しているんです^^;動かせる人。モノ。金の全てが中国に集まろうとするでしょうし。この動きに対して抵抗出来るような中国人と言うのは、ほぼ存在しないでしょう。仮にいたとしたら、よっぽどの例外だけです。・・・なので、この延長線上の話として考えるのならばね。これからの中国人には国外逃亡。他国への亡命と言う選択肢が無くなるだろう。と、そのように私は個人的に見ている次第で御座います。これは、なぜにそう思うのか?と言いますとね^^;この場合でも、やっぱり習近平がネックになってくると思うんです。習近平が最高権力者となる以前の状態であれば。前任の胡錦涛さん。温家宝さんの時代であれば、まだ可能だったと思います。いざとなれば財産を持てるだけ持って国外逃亡。他国に亡命すれば良い。と、なるほど。確かにその選択肢はあった事でしょう。しかし、習近平の時代になってね。その選択肢は完全に消滅したんです。なぜならば。習近平と言うのは、あまりにもやり過ぎたからです。これはハッキリ言いますが、習近平はやり過ぎました。チベットやウィグルなどの弾圧。虐殺は、これは明らかに限度を超えているし。限度を超えている事が世界中に知られ過ぎました。もはや中国を。習近平を国際社会の誰であろうとも許さない。もし中途半端に擁護などしようものならば、同罪だ。と見なされてしまうからです。今の中国。習近平を少しでも擁護すれば、その火の粉が確実に降りかかってきます。それもシャレにならないレベルで降りかかってくるので・・・。習近平を筆頭としてね。現在の中国政府高官には国外逃亡だの。亡命だの。と言う選択肢は無いです。仮に亡命したとしても・・・亡命先で弾圧。虐殺に関する追求が行われるはずです。もし仮に。亡命者として政治的な責任が追求されない特殊な立場になった・・・のだとしてもね。これほどの深刻な人権問題となれば、何があろうとも追及されないわけが無い。必ずや追求されて拘束されます。拘束された後に送り返される事になるでしょう。それは中国では無くて・・・解放されたチベットやウィグルに送り返される事になりますし。その司法において改めて正当な断罪が下される事になります。・・・極刑は避けられないでしょう。だから、その追求を避けるためにも中国から出られないんです。習近平などの中国政府高官は、国際社会からの追求から逃れるためにも。もう中国から出る事が出来ませんし、今の地位と権力を手放す事も出来ない。出来ないくらいに、あまりにも罪を重ね過ぎたからです。そんな背景があるためにね。仮にどれだけ中国が凄惨な。血で血を洗うような悲惨な状況になったとしても。中国以外に自分達の生き残る場所が他に無いからです。それゆえに、です。これからの中国ではお金が。武器が。兵士が必要になるんです。対外資産なんてものがあるくらいなら全てをお金に変えますし。在外中国人についても一人残らず中国に連れ戻して、財産の全てを没収します。全ては自分の利益のために。自分の身を守るために、です。「そんな事が出来るのか?命令を無視して他国に残り続けるような。中国には絶対に帰らないぞ。と言うような中国人だっているだろう?」うん。そうですね。いると思いますが・・・でも、そうは問屋が卸しません^^;重ねて申し上げます。前任者である胡錦涛さん。温家宝さんの時代であれば可能でした。中国からの命令を無視して他国に残り続けるような。帰国を拒否するような中国人が出現したとしても不思議では無いでしょう。その点については、そうだろうなぁ。と私はも思います。ですが、習近平の時代になって全てが変わったんです。習近平が弾圧。虐殺をやり過ぎたがために他国に残る。帰国を拒否する。と、そんな事は中国人には出来なくなってしまったんです。えーと、たぶんですが、コレは中国では常識だと思うんですけどね。在外中国人。国外にいる中国人の大多数はエリート層。特権階級層であるか。または、それに近しい立場であるはずです。と言うのも、どんな立場の中国人であろうともね。何らかの形で中国の国外に出るともなれば。それは必ず中国政府。中国共産党との関係が持っているはずだからです。ぶっちゃけ。純粋な民間人は中国の外に出られないのではないか?・・・とすらね。そこまでの事を私は個人的に予想しておりますし^^;何度も言うようですが、この点は習近平の時代でより顕著になったはずです。中国の外に出ている全ての中国人は、いざとなったら必ず中国政府に。また中国共産党。習近平に従う以外には無い状態。状況になっているはずです。ほら。アレです。国家総動員法じゃなくて・・・国防動員法でしたか。(←今しがた調べました^^;)これを理由として中国政府。中国共産党。習近平は中国人を連れ戻すはずです。他国と戦争する事だけが有事ではありませんから。ん-。まあ、そうですねぇ。言ってしまえばヒモ付きだ。とでも表現するべきでしょうか^^;この点について無自覚な中国人の方々もいるかもしれませんけれどねぇ。 でも、よーく見て下さい。自分の首に見えないヒモと言うか。鎖が付いていませんか?中国の外で無条件に自由を謳歌させるほどに・・・習近平は寛容では無いでしょう。まず間違いなく。色々な小細工が仕掛けられているはずです。なので、中国に戻れ。と命令されてしまえばね。どんな立場の中国人であろうとも必ず帰国する事になる。それが、仮にどれほどまでに凄惨な殺し合いが行われている状況であっても、です。どうでしょうか?中国人の方々。当たらずとも遠からず。くらいにはなっていませんでしょうか?^^;それでまあ、もしも私の主張が事実だとした場合には・・・。中国人の方々と言うのは、そろそろ覚悟を決められた方がよろしいかと思います。中国から脱出した。一抜けた。自分は安心だ。・・・そうじゃないんです。そんな事を許さないくらいに中国は危機的であるし。危機的な中国の権力者ともなれば形振り構わず何でもやるはずです。どんな卑怯で卑劣な事でも平気でやります。改めて申し上げますが、中国人は自分の利益のためにしか行動しません。そして、もう一度言いますが習近平。また、その周囲の人間にとってはね。自分自身の命が掛かっています。まさに最大とも言える自分の利益になります。ですので、本当に何でもアリだ。として行動するはずです。1円でも多くのお金を。一発でも多くの弾丸を。一人でも多くの兵士を確保するために。少しでも強固に自分の身を守るために。そのために習近平を含め、中国のあらゆる有力者は行動する事でしょう。・・・他国に対して。国際社会に対して手も足も出せないだけにね。何でも出来る中国人に対しては同郷。同胞。同国人なんて一切関係なく。一切の配慮も無いままに。本当にムチャクチャな事をしてくると思います。この点については今の段階から、全ての中国人は覚悟しておくべきである。と、それが私の個人的な見解。結論になります。まっ。そんなわけだから・・・うーん。最初にも書きましたようにね。あれだけ立派な人物。まさしく国士とも言うべき劉暁波さんを見殺しにした罪。その罪に対する物凄い罰が全ての中国人に下される事になる・・・かもしれません。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年06月25日
コメント(0)
さてさて。前回は韓国の話題だったわけなんですが・・・。ん-。やっぱりねぇ。何を言っても無駄でしょうねぇ^^;それでも一応ながら改めて申し上げます。かつての東西冷戦の時代も。その次のパクス・アメリカーナの時代も終わったんです。もはや韓国が優遇されるような。特別扱いされるような状況は終わったんです。ついでに言えばアメリカの対日戦略も変わった。日本の弱体化から日本の強化へと目的そのものが正反対のものになった。これによって韓国の反日と言うのは、アメリカにとって都合の悪いものになった。なので、アメリカは韓国の反日を一切容認しないし、当然ながら支持もしない。そして、何よりもトドメとばかりの日米同盟の機能不全。これは明確に断言しますが、今の日本とアメリカは日米同盟こそが最優先です。それ以外の事については二の次。三の次になります。なぜならば、そうしない限りアジア地域の全てが破綻してしまうからです。だから、この状況下において米韓同盟を維持しようと思うのならばね。韓国こそが誰よりも努力する必要があるのであり。もし今ここでね。助けてくれ。なんて言いだしたら日本もアメリカも見限ります。いつまでも足手まといの役立たず。文句ばかりの穀潰しの面倒を見る余裕が日本にもアメリカにも無いからです。よって。日米同盟を後回しにしてまで米韓同盟を優先する。韓国を優先する。と、そんな選択肢など日本にもアメリカにも存在しないんです。・・・まあ、厳しい事を言うようですけどね。もし今ここで韓国を助けなければ。優先しなければ米韓同盟が破綻する。とか。韓国と言う国家そのものが消滅する。・・・と言うのであればね。日米両政府は諦める事になります。米韓同盟の破綻も。韓国の消滅も。朝鮮半島からの撤退も全てを受け入れます。全てを受け入れて韓国に関する全てを損切りする事でしょう。・・・さて。よろしいでしょうか?韓国人の方々。今のままの状態を放置すれば、必ず恐るべき未来が到来する事になります。米韓同盟が消滅すれば、中国からの徹底的な搾取があり。あらゆる全てが奪われた果てにあるのが、北朝鮮による未来永劫の奴隷化です。このような悲劇的な未来を回避したいのであれば、何が何でも米韓同盟を守る事。それこそ韓国に残る全ての国力を注ぎ込んででも。どんな手段を用いてでも。あらゆる犠牲を覚悟してでも米韓同盟を死守する事です。そこまでの決意を韓国人が示した時に、ようやくアメリカは考慮に入ります。まだ韓国に支援する意味と価値があるかどうか。今ここで韓国を支援するとなれば日本の協力は期待出来ない。日米同盟を後回しにして米韓同盟を優先する事は出来ない以上は。今ここで韓国を支援するとなれば、それはアメリカ単独での支援になる。そうするだけの意味と価値が韓国と韓国人にはあるんだ。と明確に示された時にね。アメリカは韓国を支援します。そのアメリカの支援を受けて、韓国軍が軍事クーデターを起こす。軍事独裁政権を樹立させてでも米韓同盟を守る。ムン・ジェインを含めた韓国国内の親中派。親北派を一人残らず排除する。北朝鮮と一戦交える事も覚悟する。核ミサイルが直撃する事までも覚悟する。経済破綻により極めて制限された状況でも我慢する。自由を謳歌する事も我慢する。浪費して贅沢する事の全てを我慢する。国民生活の向上なんて事も諦めて我慢する。全てを軍事に注ぐために我慢する。我慢しながらも米韓同盟を第一として、最後の最後まで戦う姿勢を示す。米韓同盟における最大限の。可能な限りの負担と責任を背負う。アメリカ合衆国。また私達日本に対して信頼出来る同盟国である事を証明する事。すなわち忍耐です。これこそが今の韓国が生き残る唯一の道である。と私は考えております。・・・うん。ここまでやるのであれば。ギリギリで韓国と言う国家は生き残ると思いますし、韓国人は奴隷になりません。まあ、徴兵令どころか。国民皆兵により全員が軍人になりますけど^^;それでも北朝鮮の奴隷になるよりは遥かにマシですし。韓国人が、自分達の力で自分達の祖国を守るんだ。との意思を示す事でもある。その意思が示されてこそね。日本やアメリカ。ひいては国際社会と言うのは韓国を認めるのです。韓国と言う国家。韓国人と言う国民は自分達と対等である。と認めるのです。それこそが国際社会の一員としての、当たり前の義務であり責任だからです。ただ・・・まあ、そうは言いましてもねぇ。皆々様も同じ意見だとは思いますが、無理でしょうねぇ。やっぱりさ^^;今の今まで甘やかされてきた事を考えればね。ここまで苛烈な。文字通りの『茨の道』を歩くだけの覚悟。まして忍耐だなんてさ。そんな高尚なものを期待する事など・・・今の韓国人で無理でしょうねぇ。うん。おそらくと言うか。十中八九。最後まで決断出来なくてグダグダになるでしょう^^;グダグダになった挙句に韓国は自爆するはずです。それも盛大に自爆するのではなくて、なし崩し的に。地味な感じで自爆して。それでなお自分達は最高だ。と言い続けながら中国に徹底的に搾取された上でね。最終的には北朝鮮の奴隷になってしまうはずです。これらの全てを日本もアメリカも国際社会の誰もがみんな。それこそが韓国人の民意である。として受け入れる事でしょうし。自ら望んで祖国を滅亡させて、自ら望んで奴隷になったんだ。・・・と、そのような愚かしい事実。どーしようもないほど情けない韓国の現実を受け入れます。・・・それで終わりです。いやぁ~。もう本当にさ。どんだけ警告してもダメなものはダメです^^;これも前回の最後に書いたようにね。それをやったら大変な事になるぞ。全てが終わりだぞ。・・・と、何度も何度も警告してもね。やっぱりダメなものはダメなんです。日本の財務省にしろ。韓国丸ごと全部にしろね。このような淘汰されるべき過去の遺物に関しては、本当にダメです。もう本当に・・・これもまた一つの大いなる意思と言うか。時代の流れでしょう。今のような時代の転換点とも言うべき時期にあっては、このような事もあるんだ。と、そんな風に受け入れる以外には無いでしょうねぇ。本当に・・・仕方ない事だと思います。とまあ、それはそれとして^^;前置きが長くなりましたが、本日の話題は中国になります。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。以前にも書きましたが、今の中国には安全保障戦略の類が一切存在しません。国家レベルでの決断と行動が出来ない状態だ。と言ってもよろしいでしょう。それこそ行き当たりばったりで動いている。と表現しても間違いではありません。そんな感じの自転車操業が今の中国なわけなんですが・・・。でも、そのような自転車操業ですらね。これからは出来なくなります。日本が緊縮増税路線を転換した瞬間に、です。以前にも書きましたが、日本からお金が流れてきている限りはね。それであれば中国は、まだ国家として動く事が出来る状態ではあるんです^^;でも、それが無くなってしまえば。緊縮増税が終わった瞬間に、日本の資金が日本国内に向けて逆流するはずなので。そうなった時点で中国は国家として何らかの決断とか。行動する事は不可能です。・・・まあ、決断しているフリ。行動しているフリは出来るでしょうけど^^;でも、実際には何一つ満足に出来なくなるでしょう。それは中国国内の中国人の誰もがみんな。もう好き勝手に動き出すはずだからです。あの、ですねぇ。そもそもの話として、ズバリ中国には愛国心と言うものが無いんです^^;中国国家。中国国民のために行動する。と言う事がありません。国家観が無い。公共の概念が無い。国益が無い。ん-。まあ、知識としては存在しても文化が無い。と言うべきでしょうか?^^;ともかく。そのような意思が全否定されてしまうのがね。今の中国の現実なんです。うん。この点については断言しても良いと思いますねぇ。何しろ今の中国で愛国心があって、国家とか国民のために行動するのであれば。真っ先に。イの一番で実行するべき事は。現在の最高権力者である習近平を排除する事ですからねぇ^^;それが未だに実行されていないのだから、愛国心のある中国人なんていません。いや、これも断言しますが誰よりも習近平こそ。中国の最高権力者こそがね。誰よりも私利私欲に走っている・・・わけです^^;これだけでも問題だと言うのに、これに加えて習近平自身の実力。それが韓国のムン・ジェインに匹敵するレベルのバカだ。となればさ。今の中国にとっての大元凶だ。と言ってもよろしい。なので、仮に愛国心を持った中国人がいるのなら、とっくの昔に習近平が排除。極端な事を言えば、習近平が暗殺されていなければ道理に反するんです。重ねて申し上げます。今の中国が国家レベルでの決断。行動が正常に出来るのであれば。迷わず習近平を排除するべきであって。それが出来ない時点で中国そのものが正常に機能していない。・・・って事です。ハッキリ言いますが、全ての中国人にとって習近平は足手まといです。それも単なるバカで無能だ。と言うだけじゃなくて。中国そのものを崩壊させる愚行を延々と繰り返しているので、国家的には最悪です。ですので、もし仮にね。今の中国と言う国家を延命させようとするのであれば第一に習近平の排除。これを実行せずしては、他に優先するべき事などありません。この点については異論が無いと思いますね。本当に。うーん。まあ、そうですねぇ。もし排除出来ないのであれば、せめて傀儡に仕立て上げるくらいはするべきです。どうせバカで何をやっても邪魔なんだから。黙って座っていろ。・・・と、それくらいに事はやって然るべきです。うん^^;でも、実際にはそれすら実行されていないわけで・・・。このような事実を見る限りだと、今の中国は滅びるべくして滅びるしかありません。そのように中国人自身が動いている。自分達が自爆するために、崩壊するために動いている。と表現する以外には無いです。でまあ、それならそれで良いんです。それは中国の問題ですから^^;中国人の誰もがみんな愛国心らしきものを持っていない。と言うのなら、それで良い。かつて劉暁波さんが悲しい最期を迎えられてから。あの時から私個人としては何一つ中国人には期待していません。・・・ちょっと話がズレてしまうんですけどね。私は日本人ですが、あの一件に関しては今でも腸が煮えくり返っています。あれほどまでに立派な人物を、なぜ中国人の誰一人として助けようとしなかったのか。一体誰のために。何のために劉暁波さんが戦い続けていたのか。それを理解していれば、中国人の誰もが立ち上がって然るべきでした。貧しい発展途上国で自分が生きるだけで精一杯だ。みたいな環境であれば・・・。いえ、仮に貧しい発展途上国であろうとも立ち上がる人がいるものです。それと比べて中国人は貧しいどころか。使い切れないほどのお金を持っているような。そんな恵まれた立場の有力者すら存在しています。そうだと言うのに実際には誰も動かなかったし、誰も助けなかった。何だったら武装して刑務所を襲撃してでもさ。どんな手段を使ってでも。力ずくでも助け出すべきだったと言うのに。それすらやろうとしなかった中国人と言うのを、私は心の底から軽蔑しています。・・・劉暁波さんが、あのように亡くなられた時点で。もはや中国の未来など存在するわけが無い。とまで私個人は確信しております。その上で、です。中国人って・・・本当の本当にね。自分の利益以外には動けないんだ。と、そんな風に私は中国に対する全ての認識が変わりましたし。なぜ習近平が排除されないのか。と言う点についても特に疑問には思いません。まあ、そりゃあ中国人ならそうだろうなぁ。と言うだけです^^;そんなわけで。これからの中国が本当にバラバラになるだろう事についてもね。私個人としては何一つ疑いを感じておりませんし。むしろ逆にバラバラにならない可能性を考える方が、私にとっては驚きです^^;それでまあ、だからこそ、です。中国人は自分の利益のためにしか行動出来ない。だから、利益になる限りは動けるし・・・ある程度の操作が可能です。日本からお金が流れてくる。と言う大前提があり。それゆえに、その利益が与えられる。と言う前提があればこそね^^;今までの中国政府。中国共産党。習近平と言うのは。中国人と言うものを右や左に動かす事が出来ていたんです。既に書いているように安全保障が無くても、それでも国家として動けていた。何とか最低限の。自転車操業が出来ていた・・・わけですね^^;でも、その大前提が無くなるわけです。もう今までのように日本からお金が流れてこなくなるんです。今までのように利益が与えられない。となれば・・・もう中国人を動かせない。ましてや。習近平のような誰にとっても邪魔でしかない輩を最高権力者として。中国の支配者として認める。と言う事などあり得ません。そんなわけで、中国人の誰もがみんな言う事を聞かなくなります。もう本当に。すぐでしょうね。日本からのお金が無くなった。緊縮増税が転換された。となった瞬間に。それを待ち構えていたように中国人の誰もが自発的な行動を開始します。そして、その中でも特に早いのが地方軍閥でしょうね。きっと。うん。そうだと思いますねぇ。中国の地方軍閥。その連中がよっぽどのバカじゃない限りはね^^;誰よりも真っ先に動いて習近平を暗殺するか。または中央政府から独立します。ええ。そうですとも。これは以前にも書きましたが、まさに中国の歴史だ。と言う事が起こるはずです。ん-。まあ、ぶっちゃけた話をするとね^^;習近平を暗殺するタイミングは今まで山ほどあったので。それをやっていない事を考えれば、おそらくは後者になると思います。地方軍閥の誰もがみんな中央政府からの統制を離れて各自が独立。文字通り群雄割拠の戦国時代に突入するはずです。いやまあ、普通だったらね。独立なんて許さない。と中央政府が鎮圧に乗り出すのが普通なんですけど・・・。ほら。今の最高権力者がさ。あの習近平ですからねぇ^^;数千単位ならいざ知らず。数万単位の軍隊の反乱ともなれば習近平は動けない。おそらくビビッて北京に閉じこもるはずです。うん^^;・・・なので、中国の分裂と言うのは不可避だろう。と私は見ております。うーん。もう少し踏み込んだ意見を言いますとね。これも以前に書いたように、今後の中国と言うのは弱肉強食です。自分の身を守るために武装するのが、それが生き残るための最低限になりますし。それすら出来ない場合には弱者として喰われます。韓国に負けず劣らずの奴隷の立場になってしまうはずです。もっと簡単に言えば、チベットやウィグルと同じ状況が中国本土で出現します。中国人が同じ中国人を平気で奴隷にする。と言う状況が多発します。ん-。中央中枢。沿岸部辺りならばいざ知らず。地方。それも内陸部などであれば、この辺りの事はより顕著になるでしょう。なんでこんな事になるのか?と言いますとね。同じ事を繰り返しますが、中国人は利益でしか動かないからです^^;利益を与え続けないと従わせる事が出来ない。信頼出来ない。上位の人間が下位の人間を扱う事が出来ない。・・・いつ裏切られるかどうか。その不安と恐怖を克服出来ないからです。ん-。まあ、何と言いましょうか。日本から流れてくるお金があれば、ずーっとそれが可能だったわけで。なので、ある意味で中国は一番平和な時代を享受してきたわけですね^^;でも、そんな日本からのお金が流れてこない。ともなってしまえば。それが中国での権力者。有力者であればあるほどにね。利益のある場所から奪ってくるしかありません。それも迅速に。確実に。です。だから、一番手っ取り早く既に利益や利権を持っている中国人から奪う事。奪ってきた利益を自分の部下。自分の支持基盤に与える事が要求されるんです。そうしなければ自分の地位と権力を守れない。何よりも自分の命を守れないからです。なので、何をどうしようともね。これからの中国は弱肉強食になる以外には無いわけですねぇ・・・。・・・まっ。一応ですが物凄く正しい方法についても書いておきますとね^^;何も難しい事を考える必要はありません。至極単純な話として、中国経済を自由化すれば良いだけです。うん^^;そうすれば中国経済の拡大によって十分な利益を獲得する事が出来ますし。日本からのお金に依存する事もありません。弱肉強食で中国人が中国人から搾取する。だなんて事。延々と終わりなく利益を奪い合って殺し合う。みたいな事も回避出来ます。・・・ただまあ、それも全ては出来ればね。と言う話です^^;それが出来るなら誰も苦労はしない。みたいなわけなので・・・。まず間違いなく。ほぼ確実に。中国人と言うのは経済の自由化よりも、中国人同士の殺し合いを選ぶでしょう。それこそが中国人の民意として、です。・・・何度も同じ事を書きますが、やっぱりダメなものはダメですよねぇ。とまあ、そんな背景がありますので^^;ちょっとでも頭の回る中国人であれば、今の段階から武器を手に入れようとするし。有力者ともなれば自衛以上の武装。それこそ私設の軍隊まで作ろうとするはずです。いかに武力を保有して強者であり続けられるのか。これから先の中国では、この一点が問われる状況になると私は予想しています。もし仮に。弱い。と判断されてしまえば、どんな立場の中国人でも容赦なく奪われます。それゆえに、です。先に書いたように地方軍閥は、よっぽどのバカじゃない限り全てが独立するんです。えーと。これもね。普通に考えましてもね^^;何もしなければ必ず習近平は全ての軍閥を潰そうとします。全ての軍閥を潰して、その利益を回収して自分の支持基盤に利益をバラ撒く。と、習近平の立場であれば、そうする以外には無いでしょう。完全に自分が管理していない武装勢力だなんてさ。もう怖過ぎますからねぇ^^;あの、今まではさ。日本からのお金をバラ撒く事でね。各地の軍閥を飼い慣らしてきたと言うか。エサを与えて満足させていた。と言う懐柔策が可能だったわけですけど。それが出来ないとなればさ。もう本当に潰すしかありませんからねぇ。だから、習近平は何かしらの理由をつけて一つ一つ軍閥を潰そうとするはずです。どれだけ習近平がバカで無能だったとしても。さすがに中央政府と地方軍閥が一対一で戦ったら習近平が勝ちます^^;だから、地方軍閥の誰もがみんな。習近平の言動を黙って見ているような。軍閥の誰かが排除されるような状況なんて絶対に認めないんです。しつこいようですが、よっぽどのバカじゃない限りね。軍閥の誰もが次は自分だ。と考えるからです。なので、軍閥の誰もがみんな一斉に独立して中央政府と対立するんです。まっ。それに何よりもね。あの習近平ですからねぇ^^;あんなバカに従っていでも未来なんかあるわけねぇ。・・・と、そんな風に考えるのが普通であると思いますねぇ。うん^^;さて。それで、です。ここからが、ある意味で本題なんですけれどね。私が以前より主張しているのは、このような中国の分裂を利用する事で。中国を分割統治する。と言う事で御座います。幸いと言うか何と言うか。極めて高い確率で中国は勝手に自爆して、勝手に崩壊して、勝手に分裂します。分裂した上で中国人同士による凄惨な殺し合いが始まるはずです。ぶっちゃけ。どこの誰かが中国と戦わなくても、勝手に中国は負けます^^;ですので、そんな中国をいくつか複数に分割させる事は容易なはずです。それで中国の分割については日本。アメリカ。イギリス。ロシア。インド。この次世代の列強五カ国が中心に実行するべきです。・・・まあ、フランスやドイツを加えても良いですけどね。でも、ほぼオブザーバーになるはずです。と言いますのもね。フランスにもドイツにも。イギリス以外のヨーロッパ諸国の立場であれば。アジア地域の権益を確保するだけの。それを負担するだけの余裕が無いからです。もうね。アジアに首を突っ込む前に、まず自分達の心配をしろ。・・・です^^;中国崩壊により一番のダメージを受けるのは中国人ですけど。その次にダメージを受けるのは確実にヨーロッパなんですからね?中国の崩壊をキッカケとしてEUが崩壊するじゃないか。とまで私は考えてます。いや、本当にマジで大丈夫なのでしょうか?^^;とまあ、その話は今は置いておきましょう。ともかく。日米英ロ印の五カ国を中心に話を進める事になると思います。具体的に言えばチベットはインド。ウィグルはロシアが保護する事になります。この二つの地域は、本当に可哀想なので一刻も早く助けた方が良いです。でまあ、ここで一つ注意点があります。チベットはともかく。ウィグルに関しては絶対に手を出し過ぎない事。ウィグルに対する支援の全ては、必ずロシアを仲介として経由する事。この一点は絶対に守るべきです。・・・あのね。ハッキリ言いますが、この点をちゃんとやらないから延々と戦争が続くんです^^;そんな失敗をウィグルで繰り返す事だけは絶対にやめるべきですっ!ウィグル人を助ける事を第一とするためにも。そのためにもウィグルにおけるロシアの優位性を認めるべきです。もしこれをやらずに、ズカズカと土足で乗り込むような事をしてしまえば。ウィグルで米ロ両国の代理戦争が始まってしまいます。そんなの・・・いくらなんでも可哀想過ぎますっ!絶対にやめるべきですっ!・・・うん。そうだともおみますね。別にウィグルがロシアに併合される。ってわけじゃ無いんだから^^;ここはしっかりと認めるべきところは認めるべきです。その代わりに日米英は中国南東部沿岸地帯。ここに民主化。自由化された国家を樹立させる事で確保します。この沿岸部の確保は非常にリスクが低くて、リターンが大きいです。なので、ここを確保するだけでもオツリがくるくらいです^^;これに対して北京を中心とする旧勢力を共産主義国として残留させます。この残滓と言うか。残りカスみたいな国家は存在する事が重要です^^;極めて重要なバッファーゾーン。米ロ両国の緩衝地帯として機能します。ウィグルでも話したように、中国においてもね。アメリカとロシアが直接的に対立するような状況を回避するべきです。・・・それに何よりもね。これはロシアにとって好都合なはずです^^あの、やっぱり共産主義である。と言うだけでも問題なのにさ^^;民主化された中国国家が樹立する。なんて事になれば対立する以外には無い。北京を確保する自分達こそが正当な中国国家だ。と主張する以外には無い。そうする以外に中国共産党の残党が生き残る手段が他に無いからです。となれば、アメリカ陣営と敵対する事は避けられず頼れるのはロシアだけ。つまるところ。この中国共産党の残党による国家は、ロシアが傀儡とする事が容易です。・・・まっ。傀儡とまでいかなくともね^^;今後一切において中国共産党はロシアに頭が上がらない。これこそがロシアにとっては非常に重要なんです。えーと。ちょっとだけロシアの安全保障の話をしますとね^^;ロシアにとって中国は友好国ではあるんです。国家戦略として考えても中国の存在が重要である事は間違いありません。ですが、それと同時にね。ロシアにとって中国は脅威でもあるんです。中国は隙あらばロシア。シベリアを手に入れようと画策していたからです。だから、ロシアの立場としてはね。中国が無くなっても困るけど、今以上に巨大になってもらっても困る。と、そういう微妙な状況にあったわけなんです。であればこそね。ロシアは必ず中国の分割については賛成するはずなんです。今よりも小さくなって、ロシアに忠実な国家となった方が良い。・・・ってね^^;中国共産党の残党がいる限り。共産主義である限り。そして、中国人による民主主義国家が目の前にある限りはね^^;何をどうしようともコイツらは絶対にアメリカと対立するしかない。何をどうしようともロシアを裏切る事が出来ない。自分達が生存するためにはロシアに依存する以外に方法は無く。それゆえに、どんな事があろうともロシアに対して忠実でなければ生き残れない。まさしくロシアにとって理想の中国だ。と言うわけで御座います^^;それでね。このように南側を日米英。北側をロシア。ウィグルもロシア。チベットはインド。こんな感じで分割する事になるんじゃないか。と私は個人的に予想していますし。また、一つの隠された目的として中国に蓋をする。と言う事でもあります。と言うのも、あくまでも日米英が確保するのは沿岸部だけであって。内陸部についてまで私は一切言及していないでしょう?コレに関してハッキリ言いますね?・・・面倒見切れません。うん^^;ほら。過去の日中戦争でもそうでしたけど。中国の内陸部を確保するだなんて、メチャクチャ大変です^^;もう本当に。冗談じゃありません。絶対にやりたくありません。そもそもの話としても、この中国内陸部の混乱を封じ込めるために。そのためだけに沿岸部を確保する。と言ってもよろしい。中国の混乱を中国国外に流出させない。これこそがアジア新秩序にして、中国に関する新しい安全保障体制になります。この重要性と比べれば・・・そうですねぇ。沿岸部での経済。貿易の利益なんてオマケみたいなものだ。と言ってもよろしい^^;まあ、さすがにね。核兵器だけは確保する必要がありますが、それ以外には基本的に放置するべきです。あまりにもリスクが高過ぎるからです。昼夜問わず。延々と中国人同士が殺し合いを続けている中に手を突っ込むような。そんな物凄い火中の栗を拾うような事は絶対にやめるべきです。・・・中国人の方々も可哀想だと思いますけれど。建前としての人道支援くらいでお茶を濁して、それで終わりにするべきでしょう。いや、もちろんね^^;いずれは止めるべきではあるんですけど・・・。今はそれよりも国際社会には優先してやらなければならない事があります。何を優先すると言うのか?単純明快。新しい世界秩序を再構築する事で御座います。日本もアメリカもイギリスもロシアもインドもね。誰もがみんな中国の問題ばかりを気にしてもいられないんです。なるほど。確かに中国は大きな問題だと思います。ですが、中国だけが問題だ。と言うわけではありません。世界は中国だけじゃない。アジアだけではありません。だから、さっさと中国の問題に一段落をつけて。すぐさま次の問題に対処しなければならないのです。冷たい事を言うようですけれど、今の世界に求められている事と言うのは。そういう事だろうなぁ。と私は個人的に考えている次第で御座います。第三次世界大戦。核戦争を未然に阻止して、一刻も早く秩序と安定を取り戻す事。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を再構築しなければなりません。そのためにも世界中の全ての人類は前に進まなければならない。いつまでも利益がどーたらこーたらで争っている場合じゃないんです。うん^^;誰もがみんな平和と未来を守るために。そのためにも頑張らなければならないし。そのためにも足を引っ張り続けるバカを排除しなければならない。この場合では中国人であり韓国人です。・・・日本で言えば財務省であり、緊縮増税派であり、宮沢一族です。安全保障の「あ」の字も知らないような、そんな連中は世界平和に対して邪魔です。平和な時代ならばいざ知らず。今のような時代の転換点とも言うべき重要局面にあっては邪魔以外の何物でも無い。事ここに及んで今までと同じ事が続けられる。なんて考えるなど頭が悪過ぎる。さっさと排除して世界秩序の構築こそ最優先で行うべきなのです。・・・とまあ、こんな感じでどうだったかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2021年06月21日
コメント(0)
さてさて。前回は中国分割が新しい世界秩序の第一歩となるだろう。との話でしたね。うん。まあ、何と言いましょうか。我ながら壮大な話になってしまったわけなんですけれども^^;でも、これが安全保障の話になるわけなんです。安全保障戦略とは平和と未来を守る手段の総称であり。それゆえに国家戦略の最上位に位置するべきものですからねぇ。どうしても話が大きくなってしまうのは、これは仕方ない事なのです。うん^^;それで、今まで書いてきたように中国分割で活躍する五つの主要国。日本。アメリカ。ロシア。インド。最後にイギリス。これら五か国が協力して中国を分割統治し、アジア地域を安定させるわけですが。この協力体制が、そのまま将来的な世界秩序とするべきだろうなぁ。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。ですので、先の先を見据えた上で。より大きな視点において行動する事が大切である。と言うわけですね^^まあ、もちろん平時であればさ^^;何もここまで大きな視点で、壮大な計画を組み立てる必要は無いんですけど。どうしても時代の転換点みたいな時だと、このような事が必要になってしまうんです。ついでに言うと、私みたいな得体の知れない人間まで出てくる・・・わけです^^;どこの馬の骨とも知れぬ輩が政治やら天下国家を語りだす。と言うのもねぇ。色々な意味で世も末であり、まさに一つの時代の終わりとも言えるでしょうねぇ^^;とまあ、それはそれとして本日の話題です。本日は軽くロシアとインドの話をしてから・・・・ガッツリとイギリスの話です^^;それでは参りましょう^^まずインドについての話です。前回にも書いたようにインドは今後急速に成長していく国家です。どこまで成長するのか?と言えば、私個人の予想としては日本を超えます。おそらく30年くらい未来ともなればね。日本に代わりインドがアジアの盟主となっているでしょう。それくらいに極めて高い潜在能力を持っているのがインドです。その意味でも今回のチベットに対する支援は重要になります。将来的にアジアの盟主となるのであれば。今のうちから国際的にインドの名声を高めておくべき事は必要不可欠。最大限にチベットを支援して、盟主たる資格がある事を示しておくべきでしょうね。もう少し言うとチベットに加えてネパールにブータンも含めましょう。この二国は既に中国に侵食されている可哀想な国家ですので。彼らの独立性。国家としての主権を確保する事によって、アジア諸国から信頼を勝ち取る事は、今後のインドにとって非常に有益です。先の先を見据えた上で、インドには頑張ってもらいたいところで御座いますね^^んー。まあ、アジア戦略から指摘するのならば。ほら。私達日本と言うのは良くも悪くもアメリカに近過ぎますでしょう?^^;世界的に誰もが知る代表的な親米国家にして、アメリカの同盟国であり。それを変える事は許されません。それほどまでに日米同盟が重要だからです。なので、その点を考えればね。インドの台頭と言うのは、本当の意味でのアジアの台頭になるはずです。次がアジアの時代である事が明確に示されるだろうなぁ。と私は考えています^^・・・蛇足ながら、たぶん日本の役割としてはアメリカとインド。この二つを結びつける役割と、インドを補佐する役割を担う事になるでしょう。日米同盟を考えてもわかるように誰かを応援する立場が、あるいは日本にとって一番活躍出来るポジションかもしれませんね^^;次にロシアです。ロシアにとっても今後の事を考えればウィグルへの支援は極めて重要です。ウィグルはイスラム教徒であると同時にトルコ系民族です。彼らを手厚く支援する事により、それらの国家からの評価は確実に高まります。ロシアがユーラシア中央部の各国からの信頼を獲得出来れば。その後は北極海ルートを前提とした経済的な影響力を拡大させる事によって。さほど苦労する事なくロシアの影響力が拡大するはずですし。これによりユーラシア中央部の安定が期待出来ます^^うん。やっぱりね。不凍港を求めての南下政策をしなくて済む。と言うのは、これはね。これは本当にロシアの未来を大きく変えたと思います。軍事力やら何やらを背景に、無理やり強硬姿勢を示す必要が無くなったわけで。世間一般で言う『おそロシア』みたいな印象を払拭する事も可能です^^ほら。以前にプーチンさんが嘆いていましたでしょう?^^;「なんでロシアは、こんなに恐れられているんだっ!?」いやいや、そりゃあ怖いがな。・・・です^^;不凍港が欲しくて、何とか南下出来ないか。と毎度のように虎視眈々と狙われたらさ。そりゃあ周辺各国から恐れられるのは当然で御座います^^;でも、それが無くなるわけですからね。これから先は大国ロシアとしての権威に誰もが平伏し、恐怖ではなく畏怖として。国際社会に確固たる地位を確立させる事も出来るでしょう^^それに、ほら。先にも述べたように今後はインドが台頭します。インドが台頭する事で本当の意味でアジアの台頭が始まるわけであり。今までのように欧米諸国の独壇場みたいな時代は終わります。その意味でも、もはやロシアが孤立する。みたいな心配もする必要はありません。これらの状況の変化なども見極めながら、ロシアもまた新しい次の時代に対して。どのような国家であるべきか。あるいは、どのような国家としたいのか。その事をロシア人の方々が考えるべき時期が来ているなぁ。と私は思います^^次に・・・今回の話題の本丸。イギリスの話です^^;これは・・・まあ、皆々様も疑問に思われた事だと思います。日本とロシアとインドは周辺国。アメリカは日米同盟であり世界の超大国。だから、中国に対して積極的に関与する事は理解出来るけれど。なぜにイギリスが出てくるのか。もっと言うと、なぜにブレグジットをしたイギリスが次の列強国に含まれるのか。うん。この点に関する話をすると、これもまた長くなりますし。何よりもイギリスに対する内政干渉にもなってしまうので・・・。私個人としてもね。なかなかに話が難しかったりするんですけれども^^;それでも一言で簡潔に述べるのならば、至極単純にイギリスが強国だからです。んー。まあ、アメリカは別格としてね^^;日本とイギリスとロシア。この三か国は現状において互角です。大体同じくらいの実力の国家であり。世界三強と表現しても間違いないだろう。・・・と言うのが私個人の見解です。無論。あくまでも私の個人的な見解なので、様々な意見はあると思いますが^^;それでも、この三か国がガチンコで一対一のタイマン勝負をした場合。ほぼ確実に決着がつかなくて、引き分けで終わると思います^^;ただし、川中島の戦いみたいな。龍虎の戦いでもありますので。双方お互いに満身創痍である事は間違いないでしょう。それゆえに、です。イギリスと敵対する事など論外なのであり。そんなイギリスとは可能な限り友好的に。出来る事なら味方であるようにするべきです。ハッキリと申し上げますが、イギリスと敵対する事はとてつもないリスクがある。と、それくらいの感覚で対英戦略は組み立てた方が良い。と私は個人的に確信しています。それでまあ、そんな風に私達日本が考えるのと同じ理由でね^^;イギリスもまた日本やロシアとの協力関係を考えているわけであり。だから、わざわざ世界の反対側のアジアにまで出てきたんです。うーん。どうしようかな。この話は書いても良いのかな^^;いや、私もさ^^;ブレグジット。イギリスのEU離脱の話が出てきた時からね。あれ。これってヤバくね?イギリスはマジじゃねぇ?・・・と、相当に私はイギリスを警戒し始めていたんです^^;なので、その時まではね。ぶっちゃけイギリスに対しては、そこまでの評価も警戒もしていませんでした。他のヨーロッパ諸国と同じ程度の動きしかしていない。つまり、イギリスもまた迷走状態で判断が出来ていない。と見ていたんです。ところがどっこい^^;そんな状況下でのEu離脱です。この瞬間にイギリスは本気だ。と、そして、イギリスだけはヨーロッパで別格扱いするべきだ。と私は思いました^^;なぜならば。イギリスだけがヨーロッパでは無く。世界全体を見て行動していたからです。世界情勢全体を見ればEUが行き詰る可能性が極めて高いからです。それを見据えての事であれば、やはりイギリスは本気なんでしょう。あのね。イギリスって変な国家でしていね。・・・いや、日本が言うな。とツッコミが入りそうですけれど^^;ともかくイギリスは、本気になるまでの時間と言うか。条件があるんです。いくつかの条件が合致した場合。イギリスはスーパーモードになります^^;たぶん平時と比較して300倍くらいの実力を発揮する状態ですね。この状態になったイギリスと敵対する事は絶対に避けるべきである。と、私は声を大にして主張したい次第で御座います。何しろ。日本やロシアは当然として。あのアメリカですら煮え湯を飲まされますからね。もうね。本当にね。マジのイギリスはマジでヤバイのです。うん^^;そして、今のイギリスがコレです。たぶんね^^;どんな理由があるにしろ味方になってくれる。と言うのなら受け入れるべきですし。これまた、たぶんと言う話ですがイギリスは活躍してくれるはずです。他人事だ。と割り切らずに親身になって対中戦略。アジア戦略に参加してくれます。さらに言うと、その後の要求につきましてもね。そこまで大きなものでは無いと思います。おそらく香港辺りの利権やら海上基地の建設・・・くらいじゃないかな?十中八九。想定外の要求と言うのは無いと見てよろしいでしょう。・・・いえ、正直な事を言えば。この段階で想定外の要求。日本とアメリカがビックリするような要求をしてくれた方が助かります^^;イギリスが対中戦略に参加した理由。その理由が単純にアジア地域での影響力拡大を狙ったものだ。と言うのならね。それならば安い買い物だ。と思って可能な限り受け入れた方が良いくらいです^^うん。そうですね。その程度の事でイギリスを味方に出来て、その協力を得られるのならばね。本当の本当に安い買い物である。と私個人としては断言する次第です。・・・はぁ~。そうで御座います。ここまで書く以上は、イギリスの狙いは別にある。と私は見ております^^;今現在にスーパー本気モードの状態にあるイギリスが。たかがアジア地域の影響力拡大を狙って、ここまで動くわけがありません^^;そんな程度の目的なら、そもそもイギリスは今の段階から動きません。大体の趨勢が決まってから、大まかの対中戦略が終わってから。それからイギリスが動いたとしても十分であるはずです。現時点から日本やアメリカ。ロシアやインドなどと協力する事を前提として。その上で対中戦略にイギリスが参加するのは、もっと大きな理由があるからです。そのイギリスの狙いとは・・・おそらくは次のヨーロッパにあります。対中戦略である中国分割が実現すれば、それでアジア地域の問題は片が付きます。ですが、アジア地域以外での問題は残りますし。その問題は中国の問題が解決すると同時か。その直前くらいで燃え上がります。燃え上がるのはどこか。それがヨーロッパです。今後のヨーロッパ情勢を考えると、逆に安定する可能性の方が低いくらいです。それほどまでに現在のヨーロッパは混乱した状態にあります。そんな状態で中国分割により新しい世界秩序の構築が行われるわけであり。新しい時代の流れが発生するわけでしょう?この流れをヨーロッパ各国が乗り切れるかどうか。それにより完全に明暗が分かれるし。もし乗り切れなかった国家は確実に混乱して、ひっくり返ります。でまあ、そんな風に混乱する可能性が濃厚なヨーロッパ情勢に対して。イギリスはどうするつもりであるのか?それは日本とアメリカとロシアとインド。対中戦略における協力体制を最大限に利用して、ヨーロッパ情勢の覇権を狙うんです。うん・・・おそらくですが今のイギリスの真の狙いはコレだ。と私は見ています。それでまあ、もしそうだとしたらね。中国が終わった後。アジア地域が終わった後のヨーロッパ戦略につきましては・・・。おそらくイギリスの独壇場になるかもしれません。うん^^;そりゃあもうねぇ。本気のイギリス。本気の大英帝国ですからねぇ。もう何年も前から万全の準備をしているはずです。あらゆる国家より一歩どころか。二歩も三歩も先に進んで突っ走るでしょう^^そして、それに引っ張られるように日本もアメリカもロシアもインドも動くはずです。言い換えればイギリスの掌で踊らされている・・・みたいな事になるかもしれません。ただし。無論。これはイギリス一国だけで出来る話ではありません。あくまでも前提とするのは日米英ロ印の五か国協力体制であり。その意味ではイギリスの独壇場であっても、イギリスの暴走にはならないはずであり。まず間違いなく事前の段階でイギリスからの説明があるはずです。・・・この辺りの調整もねぇ。イギリスは絶妙に上手なんでしょうねぇ。きっとさ^^;だからこその対中戦略。アジア戦略への参加なんです。日米英ロ印。今この段階での五か国協力体制を維持した上で。これこそが新しい世界秩序だとして堂々とヨーロッパに凱旋しようとしている、わけです。うん。そうですね。現在のイギリスの動きは、そのためのアジア遠征軍だと言えるかもしれませんね^^;んー。まあ、これも私個人の意見なんですけど。アジアと同様にヨーロッパもまた新しい秩序が求められている。と思います。・・・やはり現在のヨーロッパ体制。EU体制が継続する事を考えるのは難しいです。ですので、多少なりにイギリスが強引だったのだとしてもね。その行動に対してヨーロッパ各国も批判出来ないはずです。それはイギリスだけが世界を見据え、ヨーロッパの未来を見据えていたからです。失礼ながら、今のヨーロッパの人々にイギリスを批判する資格は無いと思います。とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;まあ、イギリスの話だけが無駄に長くなってしまいましたが。でもねぇ。これはもう仕方ないんですよねぇ。だってイギリスですからねぇ・・・。イギリスは強いんだもん^^;簡単にかける相手じゃないんですよねぇ。なので、ご容赦下さいませ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月17日
コメント(0)
さてさて。前回は中国の北側。ロシアの傀儡国家についての話でしたね。んー。傀儡と言いますとイメージが悪いですけれど・・・でもね^^;今現在の中国政府。習近平が統治するよりはさ。ロシアに間接的に統治された方が、たぶん良い政治が行われると思いますので・・・。一般の中国人の立場からしても、そう悪い話では無いとも私は考えています^^何度も指摘してきた事ですが現在の中国政府。習近平は、ちょっと頭が悪過ぎます。こんな無責任かつ自分の利益しか考えられない人間が君臨して、国家権力が乱用されているのではねぇ。もう本当に・・・ただひたすらに全ての人間が不幸になるだけですからねぇ。・・・って言うか。もういっそロシアの統治を学んで勉強した方がよろしいと思います^^;だって、最高権力者が習近平なんですからね?こんな状態を放置している事そのものが愛国心ゼロの証明ですから。だから、もう少し世のため人のため。と言う価値観を持つべきで御座います。中国人の方々。よく聞いて下さいませね?経済力だけを見てロシアを見下す人もいるわけですけど・・・。それは大きな間違いなんです。特に中国人の方々は、この事実を直視するべきです。韜光養晦を国是として欧米諸国を利用し、特に私達日本を利用する事によって。ここまで中国は発展してきました。・・・それが別に悪い事だとは私も言いません。言いませんが、そんな中国とは異なりロシアは自力でここまで来たんです。ロシアはロシア人の実力によって国家を存続させてきた。この事実一つを見ても、ロシアは中国などとは実力も覚悟も違うんです。だからこそ、ロシアは今も昔も変わらず大国なのですからね?習近平のような愚かな人物を最高権力者に仕立て上げ。そこに全ての責任を押し付けて、誰もがみんな知らぬ存ぜぬを決め込んでいる。ただひたすらに自分の利益だけを好き勝手に追いかけている。自分達の祖国が滅びかけているのに誰も何も出来ない。自浄作用一つ発揮出来ない。そんな中国とロシアでは国家として雲泥の差があるのは当然の事です。この事実を直視して、自分達の間違いを認めて、反省して学ぶ努力をしなければ。中国人の方々は二度と前に向かって歩き出す事は出来ませんよ?とまあ、それはそれとして^^;本日の話題は、中国分割を含めた対中戦略全般から。現在の世界情勢と、そこからの世界戦略。新しい世界秩序について。その話をしたいともいます。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。私が考えている中国分割としては台湾。チベット。ウィグルの分離独立。そして、残る中国本土を南北に分断する事にあります。台湾は既に現状での分離独立が可能です。チベットとウィグルに関しては、それぞれインドとロシアが支援する事。南北の分割については南東部沿岸地帯を民主化。自由化して。ロシアに隣接した地域及び北京周辺をロシアの傀儡。そして、双方の中間地点については米ロ両国が今後の話し合いで微調整。・・・んー。まあ、以前にもチラッと書きましたが。中国の地方軍閥をそのまま分離独立させて、さらに細かく分ける。と、そのような事があってもよろしいでしょう^^しかし、これについてはね。米ロ両政府にお任せする事だと思います。米ロ両国が上手い具合に差配してくれる事を期待致しましょう^^ただ一つ間違えてはならない事は目的がバッファーゾーン。緩衝地帯の構築です。自国の勢力拡大は二の次である。と考えた方がよろしいかと思います。えーと。以前にもチラッとだけ書いたんですけどね^^;今まで書いてきた中国分割を前提とする対中戦略と言うのは。パクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を構築するための第一歩です。つまり、中国だけで終わる話ではない。と言う事ですね。もちろん中国の問題も重要ではありますけれど。だからと言って、中国だけに固執していては・・・これからの世界情勢。新しく構築される世界秩序において出遅れてしまいます。そうなる事と言うのは誰にとっても悪手である。と私には思われてなりません。でまあ、その上で申し上げます。これも以前に書いた事ですが、中国の利権を求めるがために。必要以上に中国への介入をすると大変な事になります。戦前の日本のように、中国内陸部に手を突っ込み過ぎてしまっては。利権を確保する以上に維持管理の方が高くなって、結局は損をする事になります^^;・・・あくまでも私個人の意見ではありますが。今ここで無理に中国に介入する事はアメリカとロシア。それぞれの安全保障戦略を逸脱する可能性が非常に高いと思います。改めて確認しますが、安全保障を無視した国家戦略は必ず失敗します。なので、必要以上に積極的な中国への介入は要注意。もしどーしてもやりたい。と言うのならば最大限の慎重さ。何よりも国際社会に対する配慮。事前の協議を行った上で実行するべきであり・・・。まっ。要するにね。新しい世界秩序が構築されるまでは保留とした方が無難です^^;うん。この点についてだけはアメリカとロシア。双方の方々に強く忠告する次第です。最悪の場合だと中国から手を引けなくなって、他の問題で常に出遅れる。みたいな。そんな状態になりかねませんからねぇ^^;新しい世界秩序を構築する。と言う今この時にあって中国だけに固執するのは・・・。やっぱりさ。これは悪手なんじゃないかなぁ。と私は思いますね。うん^^;と言うわけで、です。繰り返しますが目標とするべきはバッファーゾーン。緩衝地帯の構築。つまりはアジア地域全体の安定を目指す事こそ、今は最優先とするべきです。そうすれば次の問題に対しても、万全の準備で対応出来るはずですし。それは、ひいてはね。第三次世界大戦。核戦争など言う悲劇的な未来を回避する事も出来るはずです^^うーん。それで、もう少し話を続けますとね。当然の話ですが、緩衝地帯は可能な限り安定していた方が良いわけです^^;なので、私個人の意見としてはね。中国人から核兵器を取り上げてしまった方が良いかなぁ。とも私は考えています。いやまあ、さすがにさ^^;核兵器を売り飛ばすような。バレた瞬間に問答無用で地獄行き確定のバカはね。さすがの中国人もやらないと私も思いますけど^^;でも、何事も念のためです。良い機会でもありますので、この機会に中国を非核化させてしまいましょう。・・・大変失礼ながら。国家を統治出来ないのに核保有国になる。なんて百年早い。・・・です^^;無論。北朝鮮などとは違って、中国の核兵器は非常に数が多いわけで。これを全て解体するとなれば物凄く大変です^^;ちょっと現実的な話ではありません。ですので、あくまでも管理者を中国人以外にする。としておきましょう。アメリカとロシア。あるいはインド。イギリスまで含めてもよろしい。これらの兵器の管理については、中国人に任せる事はしない。国際社会の核保有国が協力して適切に管理する。と言う事にすれば良い。そうすれば全ての核兵器を解体する。だなんてね。そんな時間もお金もかかる方法を選ぶ必要はありませんし^^;何よりもね。核兵器を適切に管理する。と言う名目で中国に軍隊を常駐出来ますでしょう?在中アメリカ軍。在中ロシア軍。在中インド軍。在中イギリス軍。まあ、もちろん補助的な役割で日本の自衛隊が参加してもよろしい^^;新しい世界秩序における新たな列強五か国による国連軍。そして、その国連軍が管理する中国の核兵器。これらを利用して中国国内を安定させるための一助と致しましょう^^うーん。まあ、それでもね^^;たぶん中国国内では小競り合い程度の対立は日常茶飯事だとは思います。と言うのも、情報が隠蔽されているために知らない人が多いんですけど。中国国内では、毎度のように何らかの暴動じみた混乱が起こっていて。しかもそれが普通の出来事になっているんです。うん^^;だから、仮に国際社会が介入し目的である中国分割が実現したとしてもね。それでも完全に中国を安定させる事と言うのは難しいでしょう。しかしながら。それでも本格的な内戦状態への突入を回避する事は、それは難しくは無いはずです。えーと。幸いと言うかなんと言いましょうか^^;今まで述べてきたように中国政府。習近平に対する信頼。その権威と言うのは時間と共に猛烈に失墜していくはずです。これによって遠からず中国人の誰一人として従う事は無くなります。そして、それとは反対に国際社会と協力し始める中国人が激増するはずです。なぜならば、そうする事が最も確実に自分の利益を守れるからです^^日米英ロ印の五か国協力体制。・・・まあ、インドの場合は将来性の部分も含めているわけなので。当面の間は日米英ロの四カ国体制になるかもしれませんけれど^^;ともかくね。これが新しい世界秩序の基軸として構築されていくだろう。と私は考えています。でればこそ今後の世界情勢において、これ以上に信頼出来るものは他にありません。そんなわけで中国分割にしろ。中国の非核化にしろ。それほど難しい話では無いだろうなぁ。と私は個人的に予想しております^^うん。こんな感じでどうだったかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月11日
コメント(0)
と言うわけで。前回は中国人が生き残るためにも、誰を信用するべきなのか。どんな努力をするべきなのか。・・・みたいな話で御座いましたね^^;うん。中国人の方々は必ず正しい選択をして欲しいところですよねぇ。間違っても現在の中国政府。特に習近平を選ぶ事だけは無いようにして欲しいです。あんな愚かで哀れな独裁者に従うなど論外。また、そんな愚かな人を排除する事すら出来ない中央政府に従うと言うのも・・・。これもね。命がいくつあっても足りませんからねぇ^^;・・・こんな人がいたら可哀想なので、今のうちから警告しますけれどね。習近平を含めた現在の中国政府中枢と言うのは、いざとなったら誰でも裏切ります。どれほど忠実な部下であろうとも、自己保身のためなら容赦なく切り捨てるはずです。義理立てしても何一つ良い事はありません。その中でも最前線で日本やアメリカを挑発している人民解放軍の軍人さん。このような現場の人達が一番ヤバイです。どう考えても全ての責任を背負わせられる事が目に見えています。まさに捨て駒です。悪い事は言いません。どんな屁理屈を持ち出してでも命令を拒否するべきです。現場だけでは無理なら、軍隊丸ごと全部を巻き込んででも命令を拒否するべきです。それくらいに今の中国政府。習近平の命令はムチャクチャだからです。これ以上に日本やアメリカ。国際社会を敵に回すような事は断じてやめるべきです。とまあ、そんなこんながありまして^^;前回の話は主に民主化する中国についての話でした。なので、今回は民主化しない大部分の中国についての話をしたいと思います。それでは参りまょう^^改めて最初に確認です。私は中国を分割する事を主張していますが、中国それ自体を全否定する事は無く。また一部の民主化を主張してしますが、中国全土を民主化する事まで主張しません。まったくの善意において私は政治を論じているわけでは無いんです。ですので、必ずしも悪人を一人残らず叩き潰すような事を主張しているわけでも無い。対中戦略においては、悪人だろうが何だろうが利用価値があるなら利用するべきだ。と、そのような立場に私はいるわけであり・・・。そして、それは特に民主化しない中国において、その点がより明確になります。・・・って言うかさ^^;中国の民主化しない地域においては、むしろ悪人の方が重用される事になります。なぜかと言うと、そっちの方が色々と都合が良いからです。うん^^;以前から書いているように、中国北部は基本的にロシアの傀儡になります。特に北京周辺。またロシアと隣接する地域。あるいは内モンゴルなどもそうですね。これらの地域におきましてはロシアに一任される事になると思います。あくまでも中国全体をバッファーゾーン。緩衝地帯にする事が目的ですからね。この点については今後も揺らぐ事は無いでしょう。そして、それらの地域における傀儡政権。傀儡国家におきましては。今しがた述べたように、善人よりも悪人の方が重要視されると私は考えております。なぜか?簡単です。とっても簡単です^^;何らかの悪行がある中国人。何か後ろめたい事がある中国人の方がね。色々と忠実で都合の良い傀儡に出来るからです。ほら。物凄く悪い事をしている人だと、いつでも始末出来るでしょう?^^;ロシアに対して忠実であり身を粉にして働け。さもなければ裁判に引きずり出して、法の裁きを受けさせるぞ。と言えばさ。悪人であればあるほどに一生懸命に働いてくれるはずです^^;そして、ロシアにとっての傀儡ともなれば、それは理想的であるはずです。もう一度繰り返しますが、私は利用出来るものは利用する事にしています。傀儡となった新しい中国が安定的に統治されるのならば。ロシアにとって都合の良い人材であるのならば、私は何も言いませんし。おそらく国際社会の誰もが何も言わないでしょう。・・・そうなんですからね?中国人の方々。それほどまでにロシアは大国であり、強国なのですからね?残念ながら今の中国とは比較にならないんです。でも、だからこそロシアの庇護と言うのは絶大なんですからね?^^;一応の確認をしておきますと。これまた以前にも書いた事ですが、ロシアの立場で中国を判断した場合。反米勢力の協力者として、ロシアは中国を信用出来るわけです。ロシアが信頼出来る理由は中国が民主化していない事。経済を自由化していない事。中国が根本的な部分で欧米諸国と価値観を共有していない事であり。つまるところ。中国がどれほど経済発展をしたところで、中国がアメリカの同盟国になりえない事。アメリカ陣営に組み込まれる事が絶対に無い事。が理由として指摘出来ます。なので、ロシアの傀儡となった中国では絶対に民主化しないし自由化もしません。なぜなら、その方がロシアにとって都合が良いからです^^;うん。そうですね。絶対にアメリカの同盟国にならない。同盟国になれない中国。なおかつロシアに頭が上がらず、唯々諾々と従う以外には無い中国。これこそがロシアが理想とする中国である。と私個人予想している次第であって。だからこその優秀なバッファーゾーン。緩衝地帯として機能する。と私は見ております^^そして、実際にこれこそが未来の中国の姿になる。と半ば確信してもいるんです。その理由はロシアにとって都合が良いように。中国共産党。中国のエスタブリッシュメントにとっても都合が良いはずだからです。あの、ハッキリと申し上げます。現在の中国における支配者層。富裕層の大多数は、よっぽどの例外では無い限りはね。基本的に何らかの悪行。罪を犯してきた中国人。何らかの後ろめたい事の一つや二つ。必ず存在する中国人だと思われます。うん。そうだと思いますねぇ。現在の中国では、中国共産党にシッポを振らない限り立身出世など出来ない状態であり。また中国共産党にシッポを振ると言う事は、彼らの悪行に加担する事を意味する。よって。清廉潔白な中国人が富裕層やら有力者の立場になる事など皆無と言ってもよろしい。・・・うーん。そうですねぇ。尋常ならざるレベルで個人の能力がズバ抜けて高くて。なおかつノンポリ。政治的には完全に無関心の立場である場合とか・・・かな?^^;それならば例外として清廉潔白な有力者となれるかもしれませんけれど。でも、どう考えても極々少数である事は間違いありませんからねぇ^^;でまあ、そんな背景を考えるのならばさ。中国のエスタブリッシュメントの大半がロシアと協力出来るはずです。民主化されて、経済が自由化なんてされたら失脚する事は目に見えていますし。本格的な法治国家が導入されてしまったら、どう考えても牢屋にブチ込まれます^^;こんな未来を回避するためにも、中国のエスタブリッシュメントの総意としては。ロシアが介入し現在の支配体制。国家体制を維持される事中国が民主化されず、自由化されない状態と言うのは極めて都合が良いのであり。そのためにも中国のエスタブリッシュメントは率先してロシアに協力するはずです。大国ロシアの庇護を求めて、です。・・・って言うか。それ以外の他に生き残る道はありませんからねぇ^^;これも念のために改めて確認します。習近平は論外として現在の中国政府。権力中枢も信用出来ません。それは習近平一人すら満足に排除出来ないからです。中国政府中枢の人間と言うのは、誰もが責任を取りたくないんです。さらに言えば、これは中国共産党の長老達とて例外ではありません。国家単位において責任を背負いたくない。誰もが逃げ出そうとしている。何だったら中国共産党と中華人民共和国は別物だ。と言わんばかりです^^;だから、習近平すら排除出来ない。これこそが紛れも無い中国の真実です。そして、そんな無責任極まる連中が国家の中枢にいる以上はね。現在の中国と言う国家を維持する事など出来ないんです。つまりは中国の崩壊。これは確定事項になっているんです。どれほど愛国心を発揮しようが何をしようが・・・もう全てが手遅れなんです。それで、もし中国が崩壊してしまえば、確実に無政府状態の内戦状態に突入します。誰もがみんな敵同士になって終わりの無い戦いが続く事になりますし。そんな恐ろしい状態で地位と権力を確保する。・・・とか。自分の生命と財産を確保する・・・なんて事は不可能になってしまうんです。確実に生き残る。それも地位と権力と生命と財産の全てを守りたい。と、そのように望むのならば。大人しく国際社会の介入を受け入れるしかないし。その中でも中国のエスタブリッシュメントの立場であるのならばね。もはやロシアを頼る以外には無い。重ねて申し上げます。これ以外に他の方法などありません!・・・まさかとは思いますが。この期に及んで中国は独立した主権国家だから国際社会の介入を拒否する。とか。あるいは内政干渉だ。と批判するような・・・そんな事はしませんよねぇ?習近平一人排除出来ず、国家も国民も国益も何も考えられない今の中国人に。現在の中国のような無駄に膨張した国家を統治出来る。などと、そんな無謀な事を主張するわけでは無いでしょう?もし今ここでそんな事をすれば・・・国際社会は全ての中国人を見捨てますよ?これは冗談でも何でもなくて、本当の本当に見捨てますからね?あの、ですねぇ。これも改めて確認しますが、内政不干渉の原理原則と言うのはね。国家の未来は、その国家の国民が決めるべき事を定義したものです。それは裏を返せば国家に対する責任は、国民こそが背負う事を意味している。であるのならば。中国の国益はもちろん。国際社会全体に悪影響を与えている愚かな独裁者。現在の習近平を迷わず迅速に排除して然るべきなんです。それこそが全ての中国国民。中国人としての責任であるからです。・・・でも、それが出来なかったわけでしょう?それはつまり今の中国人では、中国と言う国家の責任を背負えなかった。内政不干渉を主張する事すら出来ない非常に情けない状態である。と、そのように表現する以外には無いだろう。と私は思います。んー。まあねぇ。中国人の方々にとっても、色々と悔しいだろうし悲しいだろうとは思いますけれど。でも、ここは我慢しなさい。大人しく国際社会に介入してもらって、中国分割を受け入れなさいな。そうしなければ中国人は最後の一人になるまで。この世界が終わるまで延々と殺し合いを続ける事になりますよ?国際社会に見捨てられて、誰一人として助けてもらえなくなりますよ?・・・そのような悲劇を自分達の子供や孫の世代にさせるのですか?よくよく考えた上で行動するべきである。と私は強く主張する次第です。いやはや。それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月10日
コメント(0)
さてさて。前回は中国と言うか。習近平の軍事戦略の話でしたね^^;まっ。以前から書いていますように今の中国は国家レベルで判断が出来ません。そのために国家レベルで行動出来ない。・・・と言う破滅的な状況に陥っています。ですので、習近平は無論の事。現在の中国政府。その権力中枢と言うのは。自己保身を前提とした前例踏襲の惰性的な政治を実行し、それゆえの惰性的な権力行使が行われている状況であると思われます。よって。現在の中国。習近平は常に場当たり的な付け焼刃の対応を実行しているだけであり。何一つ長期的な視野を持ち合わせていない。と言うのが実情だと私は予想しています。んー。改めて指摘する事でも無いけど、習近平の執政は失敗続きで御座います。もう失敗以外にやっていないんじゃないか?・・・と疑ってしまうレベルです^^;そして、その中でも今回のコロナウィルスの問題は本当に致命的であり。色々な意味で習近平のトドメとなった事は間違いありません。あの・・・百歩譲ってさ。アメリカとの対立による米中貿易戦争の勃発まで、であればね^^;ここまでならば、まだ理解出来ると言うか。対応策も残されていたんです。うん。まあ、そうですねぇ。いずれアメリカと中国が対立するだろう事は、これは予想出来た事でもありますから。ですが、今回のコロナウィルスでの一件。中国から世界中に拡散を拡大させて、世界各国を敵に回してしまった事は。これは言い訳のしようがありませんし、もう完全に手遅れです。もう何をどうしたところで中国に対する激烈な批判は避けられません。・・・コロナウィルスが中国の生物兵器であったかどうか。その点に関しては議論の余地があるとは私も思いますけれども。でも、一つの仮定の話として。もしコロナウィルスが生物兵器だと仮定した場合。それも凶悪無比の殺人ウィルスだと仮定した場合。中国は、自国の都合だけで世界を滅ぼす可能性がある。と判断されても文句は言えない。今回のコロナウィルスにおける最大の問題点がコレであり。現在の中国が世界中から全否定される理由もまたコレになります。・・・いや、本当にさ。コロナウィルスにおける中国。習近平の言動と言うのは。これは取り返しがつかないほどの大失敗であり、大自爆だったんです。もう本当に何一つとして言い訳出来ない。ただひたすらに極悪人。世界の敵だと言う事実しか残りません。と言うわけで。何度でも言いますが、習近平と言うのは限度を超えたバカなんです^^;それも通常のバカとは違います。リスクが高過ぎて傀儡。操り人形にすらならないレベルのバカであって。本当の本当に利用する意味も価値もありません。ですから、本来ならば即時に排除する以外には無いはずなんです。それなのに・・・です^^;中国人の誰一人として習近平を排除しようとしなかったんです。これも前回に書いた話ですが、中国の未来はどっちかしか無いと思ったんです。習近平が粛清されるか。あるいは、習近平以外の全員が粛清されるか。そのどっちかしか無いだろう。と私は思っていたんです^^;最高権力者が習近平のような限度を超えるバカである限り。何をどうしたところで中国と言う国家。現在の支配体制を継続させる事は不可能です。また、習近平としても自分以外の全ての有力者を排除しない限りは。権力の座に居座り続ける事もまた不可能であるはずだからです。それで習近平が粛清出来ない。毛沢東のように文化大革命を引き起こせない。と、その点については私にもわかるんです。・・・習近平が限度を超えるバカだから^^;でも、習近平以外の人間が習近平を排除出来ない点が理解出来ない。まったくもって理解出来ません。なぜ習近平を今の今まで放置してしまったのか?だって、同じ事を繰り返しますが手遅れですからね?^^;米中貿易戦争までならば、まだ間に合ったかもしれませんが。コロナウィルスでは完全完璧にアウトです。どうにもなりません。重ねて申し上げます。なぜ習近平のような限度を超えるバカを、今の今まで放置してしまったんですか!?・・・はぁ~。本当に中国人と言うのは自分の事しか考えなかった。国家とか国民。国益の事なんて何一つ考えなかったんでしょうねぇ。きっと。しかしまあ、こうなってしまったら、もうどうにもなりませんよねぇ。今更ながら誰が習近平の代わりに最高権力者になったところで。もう中国は敗北を認める以外には無い。アメリカの要求を全て受け入れて中国の民主化。中国経済の自由化を約束した上で。その上で国内の反対勢力に暗殺される・・・みたいな悲惨な末路しか考えられません。そんな特大の貧乏クジを、一体どこの誰が好き好んで引き受けると言うのか。うん。そうですね。こんな状況では誰も習近平の代わりなどやろうとしないでしょう。愛国心が枯渇している中国人であれば尚の事です。むしろ最後まで習近平に責任を押し付けようとするのは、ある意味で中国人としては当然の思考である。と言えるのでしょうね。きっと。そんなわけで。今後の中国は今までどおり習近平が最高権力者として君臨した挙句の果てに。この状態を放置すれば、確実に全ての中国人が地獄の底まで落っこちる事になります。・・・ただまあ、不幸中の幸いと言うか。何と言うか^^;幸いにして国際社会が介入しますのでね。地獄の一歩手前くらいのギリギリで踏み止まるはずです。良かったですね^^でまあ、前置きが長くなりましたが前回の最後の話として。あまりにも哀れで可哀想だから習近平に対して助言じみた事を書きました。なので、今度は習近平以外の中国人に対して助言を述べたいと思います。それでは参りましょう^^それで最初に書いておきますが、今しがた書いたようにね。中国の政府中枢。権力中枢はガタガタのズタボロです^^;国家も国民も。国益の事なんか何も考えずに政治を実行しているので。長期的な視野なんてものはありません。ただ行き当たりばったりで権力を乱用しているだけの状態であり。大多数の中国政府高官は自己保身のための前例踏襲。惰性的に行動しているだけ。一言で言えば、まったくもって信用出来ず頼りにもなりません。つまり、こんな連中のために忠実に働いたとしても何の意味も価値も無い。何一つ見返りが無いままに、利用するだけ利用されて切り捨てられるのがオチです。なので、以前にも書いたように、こんな連中の御機嫌取りをするくらいならね。アメリカやロシアなどの国際社会に対して御機嫌取りをした方が良いです。中国政府。習近平の御機嫌取りをするくらいなら、そっちの方が絶対に良い。そっちの方が意味も価値もあるし、信用も出来れば頼りにも出来ます。もっと言えば現在の中国政府。習近平からは距離を取った方が良いです。可能な限り疎遠になるようになった方が良い。この連中からの命令についても、色々と言い訳しながら無視した方が良いです。どうしても従う場合には最大限に消極的に。サボタージュするべきです。うーん。そうですねぇ。ここは一つ具体例を上げましょう。現時点において日本の尖閣諸島に不当な干渉する中国人。また、アメリカ軍に対して無謀にも軍事的な挑発を繰り返す中国人。このような中国人と言うのは恐ろしく危機的な状況にあります。習近平の子飼いの中国人。言い換えれば習近平と同罪の中国人だ。と判断されます。その場合には人民裁判の後に怒り狂った中国国民から撲殺される。と、そんな悲劇的な未来が待ち受けている可能性が極めて高いです。わかりますね?日中関係。米中関係を悪化させた極悪人として裁かれる事になるんです。可能であるのならば今すぐにでもやめるべきだし、配置転換でも何でも上奏して。地方の。どこぞの軍閥にでも逃げ込んだ方が良いです。ハッキリ言いますね?今の中国情勢を考えれば、習近平の近くよりも地方軍閥の方が何百倍も安全です^^;これは、あくまでも私の個人的な見解ですけれどね。習近平が最高権力者として、今まで通りに君臨出来る時間と言うのは。もう1年無い。と見てよろしいと思います。そして、習近平が失脚してしまえば、どうなるのか?その下で忠実に働いていた全ての中国人が破滅する事になるんです。誰に配慮すれば良いのか?誰の御機嫌取りをすれば良いのか?誰の命令に従えば良いのか?この点が非常に重要であり、これは命にかかわる事です。真剣に考えなさいな。重ねて申し上げます。今までどおり習近平が最高権力者として君臨し続けられる。なんて事はありえない。そんな事は国際社会が許さないからであり。何よりも全ての中国人が、あらゆる責任を習近平に押し付けようとするからです。そんな奴の近くにいては命がいくつあっても足りません。確実に巻き込まれて破滅します。悪い事は言いません。可能であるのならば、今すぐにでも習近平の近くから逃げた方が良いでしょう。・・・一応。これも書いておきましょう。事ここに至って習近平は粛清なんて出来ませんからね?^^そんな事をしたら、次は自分からも知れない。と誰もが考えた後に。やられる前にやれ。と誰もが考えて逆に習近平が暗殺されてしまう事でしょう。中国国家や中国国民のために習近平を排除せずとも。自分の利益のためならば習近平を排除出来る。それが中国人の特性ですから。実際に習近平は以前から何度となく警告。それも相当に過激な警告を受けている事実があります。どれだけ限度を超えたバカだとしても、ヘタな事をすれば自分が殺される事。その程度の事は習近平だって自覚している。だから、おそらく今の習近平は周囲に対して物凄く気を遣っているはずです^^;八方美人でいる以外に生き残る事は出来ないからです。であればこそ、わかりますでしょう?^^;日本やアメリカに対して頻繁に挑発を繰り返すのは、外部に敵を作るため。それによって自分に対する批判の矛先を外部に向けようとするため、です。・・・まあ、それも無駄な悪あがきですけどねぇ。コロナウィルスで世界中を敵に回しては、完全に徒労に終わるのが目に見えています。でまあ、さらに踏み込んだ事を言うのであれば。どれだけバカな習近平でも自分の身を守ろうとする程度の事は考えます。そして、考えれば必ずや陸軍。それも自分の直属の部隊に偏重するはずです。すなわち空軍。海軍に対する影響力は激減する可能性が高くなります。そこて一つ提案です。これより先は、日本の領海や領空のギリギリ外で止まりなさい。何かテキトーな理由をつけて途中で引き返しなさい。それが一番利口です^^これより先は領海侵犯。領空侵犯などしてはダメです。もはや中国政府。習近平に従っていても何の意味も価値もありません。断言します。今の中国政府。習近平は沈む泥船です。巻き込まれる前に手を切るべきです。その上で軍事行動に関する一切合切の情報を日本やアメリカに流しなさいな。・・・何も賄賂と言うのはお金だけではありません。情報だって賄賂になります。その上で、です。自分達が習近平の命令があったとしても、絶対に日米両国を攻撃する意思は無い。と、その事を水面下で伝えておきなさいな。そうすれば、いざ中国分割の際には中国海軍の大多数の身の安全が保障されるはずです。うーん。そうだなぁ。ここは思い切った話をしましょうか^^;例えば中国海軍が次のような事を主張すれば良いんです。「習近平から日米両国に攻撃を仕掛けるように命じられた。だが、そんな事をすれば何の罪も無い中国国民を戦争に巻き込む事になる。そのような事は出来ない。そんな命令には従えない。我々が守るのは習近平と言う一個人ではなく、中国国家であり中国国民である。それこそが中国海軍の職責であり、我々の使命である」とまあ、こんな感じですね^^;あくまでも中国国民のために命令に違反した。となれば誰も責められませんし。それどころか民主化する沿岸地帯において独裁者よりも国民を選んだ。として、極めて大きく評価される事すら期待出来ます^^・・・何なら脆弱な中国国内の民主化勢力に中国海軍を加えてもよろしい。と言うか、いっそ中国海軍丸ごと全部を民主化勢力の旗印にしても良いかもしれません。どうせ南東部の沿岸地帯を民主化するんです。だとすれば、中国海軍の大半が民主化勢力に組み込まれる事になるはず。ならば早いか遅いかだけの違いですからねぇ^^;ちなみに。もし仮に習近平が、そんな攻撃命令など出していない。と泣いたり喚いたりしてもね。こんな愚かな独裁者の言葉をマトモに聞く人間なんていません。嘘をつくな。都合の悪い事だからと言って誤魔化すな。で話は終わりです^^;ええ。そうですとも。習近平及びその子飼いの部下連中が軒並み中国国民に裁かれる中にあって。大多数の中国海軍と言うのは、日の下で大手を振って堂々と歩いて行ける。それも中国国民を守り、民主化を先導した英雄として尊敬と羨望の眼差しを受けながら。・・・さてはて。どうでしょうか?なかなかに素晴らしい未来ではないでしょうか?まっ。あくまでも一つの可能性の話ですけれどね^^;でも、そういう事です。現在の中国政府。習近平が何をどうしようと絶対にアメリカと敵対しない。攻撃しない。そのように国際社会と敵対する意思が無い事を明確に伝えておく事。さらに言えば、そんな国際社会に積極的に。自発的に協力していく事。中国海軍に限らずとも、これから先の中国人が生き残ろうとするのならば。また、国際社会の介入で分割された中国でも地位と権力を守りたいと思うのならば。この程度の事を今のうちからやっておくのは、当然であるだろう。と私は思います。信じるべき相手。頼るべき相手。泣きつくべき相手を間違えない事です。これは全ての中国人にとって非常に大切な事です。必ずや正しい選択をして下さい。・・・間違っても中国政府。習近平を選ぶような。自分から沈む泥船に乗り込むような事は、絶対に無いようにして下さいませ。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月08日
コメント(0)
と言うわけで、前回は中国人の特性から中国分割は難しくない。と、そんな感じの話で御座いましたね。うん。まあね。間違いないだろうなぁ。と私も半ば確信しています^^;前回にも書きましたが、少しでも中国国家。中国国民の事を考えるのならば。現在の習近平が放置される。なんて事は絶対にあり得ません。・・・私としてもね。とっくの昔に習近平が排除されるものだ。と、そのように思い込んでいた時期があるくらいで御座います^^;それほどまでに習近平の頭が悪過ぎたからです。こんな限度を超えたバカを放置していたら現在の支配体制。もとい中国の国家体制が維持出来なくなる事なんて誰でもわかります。そうだと言うのに、です。実際には習近平は今もなお君臨し続けているわけでしょう?いやぁ~。この事実に対しては、なかなかに私も驚愕しております^^;よもや今の中国と言うのは、これほどまでに劣悪なのか。と私も驚きました。ええ。そうですとも。このような状況が成立するためには一つの可能性以外に考えれれません。すなわち国家や国民はもちろんの事。権力層。支配者層の人間ですら。自分達の支配体制に対する責任を自覚しない。全ての義務を放棄しようとしている。誰もがみんな自分の利益を抱えて安全に逃げ出す事ばかり考えている。・・・です。・・・うん。まったくもって、どうしようもない人々です。まさしく滅びるべくして今の中国は滅びる。と思われてなりません。改めて申し上げますが、韓国人と同レベルである。と表現する以外には無いでしょう。政府組織。国家権力を司る立場であろうが無かろうが、何一つ公共性を理解しない。国家の概念も観点も無ければ義務も責任も知らぬ存ぜぬを貫き通す。あるのは唯一自分達の利益追求のみ。いやいや、これを中国人の特性。民族性と言わずして何と言えば良いのか。本当に・・・どうしようもないと思います。とまあ、そんなこんながありまして^^;本日の話題は、この流れから中国の軍事戦略についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^でまあ、最初に書いておきます。今回の話題は私の予想と言うか。妄想の部分が多いかもしれません。その点につきましては、どうか御容赦下さいませ。・・・まっ。今更の話かもしれませんけれどね^^;それで現在の中国におきまして。仮に習近平の権力が絶対的なものであれば、とっくの昔に大粛清が行われているはずです。うん。まず間違いなく文化大革命が行われていた事でしょう。冒頭でも述べたように私は、そうなるはずだ。と予想していたんです。中国と言う国家単位で考えた場合には、どちらか二つの未来しかない。一つは習近平の排除。失脚であり。もう一つは習近平による大粛清。今の中国を考えれば二者択一の未来以外に無いだろう。・・・ってね。でも、実際には私の予想は大外れでした。ナハハハ^^;何と言いましょうか・・・。ある意味で私も中国を甘く見ていたのでしょうねぇ。しつこいかもしれませんが、改めて申し上げます。中国人は、中国と言う国家単位で考える事が出来ない人々だったんです。だからこそ、習近平が排除される事も無ければ大粛清が行われる事も無かった。どっちでもない宙ぶらりんの。実に中途半端な状態が出現した・・・わけです^^;ですが、これは裏を返せば。中国人の特性さえ理解していれば、現在の状況を予測する事は可能だった。これだけ中国が情けない状態に陥る事を予測するのは十分に可能だった。と言う事です。そして、そうだとすれば中国人の特性から逆算していけばね。これから先の中国情勢を正確に予測する事もまた十分に可能である。と、そのように私は考えるに至った・・・わけなので御座います。うん^^;繰り返しますが現在の習近平の状況を考えるのならば、とっくの昔に大粛清。かつての毛沢東。あるいはスターリンなどと同じ事が実行されているはず。ええ。そうですとも。今ここで習近平の敵対者。批判的な人間を徹底的に粛清しなければ・・・。逆に習近平自身が粛清される事が目に見えているからです。でも、現実的にはそうではない。これだけ失策を続けて権威が失墜した末期的な状況になっていたとしても。大規模な粛清が実行されていない点を考慮すれば。現在の習近平の権力は最高権力者として驚くほど限定的だ。それこそ本来ならば、とっくに失脚しているほどに脆弱だ。と考えるのが妥当であり。そんな脆弱な独裁者を放置してしまうほどにはね。中国人の誰もが政治。国家に対して無関心である。と考えるのが妥当です。そして、これらの事実は当然ながら中国の国家戦略。軍事戦略にも影響を与えます。すなわち習近平の権限が限定的で脆弱な立場である以上。習近平が独断で動かせる軍隊と言うのは全体の一部。うーん・・・たぶんですけれど、頑張って20~30万が良いところだと思います^^;それ以上は習近平の意思だけでは動かす事は出来ない。政府内部。中国共産党内部の総意が必要になりますが・・・。その肝心の有力者達は習近平を放置する程度には政治。国家に対して無関心。・・・んー。まあ、無関心と言うよりは全ての責任を習近平に押し付けるため。そのために自分が目立つような事はしたくない。自分の利益以外の事に関して積極的になるような事はしたくない。と、そんな感じが本音でしょうねぇ。たぶん^^;ともかく。この状況を考えれば、中国軍の大半は自衛の目的以外では動かない。と、そのように見ても良いと言う事になります。うん。そうですね。これも前回までに書きましたが、わざわざ沈む泥船に乗ろうとするような。そんな物好きの中国人など存在しないからです^^;もっと言えば、習近平が頑張って動かせる2、30万の軍隊すらも全てを動かせるのか?その全てを利用して他国を軍事的に侵略出来るのか?と言えば、絶対に出来ません^^;少なくとも半分は国内に残しておく必要があります。なぜか?その理由は習近平自身を守るために必要だからです。んー。これについても以前から書いている事なんですけどね。今回のコロナウィルスと言うのは習近平にとってのトドメとなりました。いや、これは冗談じゃなくて本当にトドメだったんです^^;ですので・・・。ハッキリ言いまして、いつ習近平が殺されたとしても不思議ではありません。それほどまでに習近平の状況は悪いです。このような恐ろしく危機的な状況を習近平が理解しているのならば。次のように行動するはずです。すなわち中国軍の中から自分に対して忠実な軍人を選抜する。その上で最新鋭の装備で完全武装させて、最強の部隊を作り上げる。そんな最強の部隊で自分自身を守らせようとするはずです。さらに言いましょう。たぶんですが、現在の習近平が関与出来る範囲においては。中国の軍事費の割合は海軍や空軍よりも陸軍に重点が置かれているか。今後はそのようになる可能性が高くなるはずです。また、それにより港湾施設や航空施設などよりも内陸部の都市施設に重点が置かれる。より踏み込んだ事を言えば、猛烈なスピードで地下施設が拡充されているはずであり。その地下施設は・・・おそらく単なる地下施設ではなく地下要塞になっているはずです。・・・そうです。これは北朝鮮の金正恩。その父親と金正日と同じです。習近平が自分の状況を正確に理解しているのならば十中八九。自分の身を守るための最後の砦。籠城する最強の要塞を作ろうとするはず。どこぞの山奥の都市に極めて大規模な地下要塞を建設しているはずです。そのために多額の軍事費が流用されているか。もしくは、今後は流用される事になるだろう。と私は個人的に予想しております。うん。どうでしょうか?当たらずとも遠からずくらいの予想にはなっているのではないでしょうか?^^;習近平がマトモで、そこそこ頭が回るようならば。金正恩とまでいかずとも金正日と同レベルくらいに優秀なのだとすれば。最低でもね。このように行動しているだろうと思われます。・・・ただまあ、習近平は限度を超えたバカでもありますからねぇ。金正恩はもちろん。金正日よりも無能である可能性は十分にありますし。何の準備もしていない。と言う可能性もあります。予想を超えるバカですからね^^;んー。まあ、それでもね。さすがに自分を守るための特殊部隊くらいは用意しているかな?これは・・・うろ覚えで申し訳ないんですが。確か以前に中国軍の一部を抽出して最新鋭の武装をした一個軍団を作る。とか。そのような話を聞いた事があります。でまあ、その話を聞いた瞬間に。ああ。常備軍を作るわけか。・・・と、遂に自分専用の軍隊を作るほどに習近平は追い詰められているのか。と、ちょっと私も笑ってしまった記憶があったりしますからねぇ^^;その上で地下要塞の建設とまではいかずとも、内陸部の都市に逃げ込む程度の。その程度の準備はしているでしょう。習近平が逃げ込む先は・・・まあ、そうですねぇ。かつての蒋介石のように重慶辺りになるのかな?深い内陸部になりますしねぇ。それに・・・ほら。先頃に重慶の薄熙来を粛清した事もありますでしょう?^^;この点を考えても重慶周辺に対して、ある程度の影響力は確保しているはずです。蒋介石と同様に重慶まで引きこもって最後の最後まで徹底抗戦する。と、そのような事まで計画しているのかもしれませんけれど・・・。でもねぇ。根本的な問題として習近平には人望がありませんからねぇ^^;まあ、自分を守るはずの軍隊が誰よりも率先して裏切るかもしれませんし。いやいや、まったくもって哀れな事で御座います。とまあ、そんな感じで総括と致しましては。現在の中国は自衛以外の目的でマトモな軍事行動は出来ない。と見てよろしい。尖閣諸島に介入し続けているのは単なる面子のためであり。また、アメリカ軍を相手にレーザー照射をした事については自殺行為です。もう普通だったら絶対に実行しない事を中国。習近平は実行しているわけです。うーん。まあ、このような中国。習近平の言動について。どう考えても自殺行為でしかない行動の理由を、それでも無理やり探すとすれば・・・。たぶん米中両軍の関係を悪化させる事によって。中国軍全体がアメリカ軍と戦わざる得ない状況を作り上げる事。それによりアメリカと内通して、自分を裏切る行動を先んじて封じ込める事。その辺りが狙いだと考える事もね。・・・まあ、理解出来なくもないでしょうか?^^;でも、そんな事をしたところで米中両軍の対立。緊張状態を一部の独断。習近平個人の独断によるものだ。としてアメリカ政府。トランプ大統領が判断して。中国軍内部。特に地方軍閥に対してアメリカが裏工作を仕掛けてきたら。習近平を裏切るように仕向けてきたら・・・それで終わりですけどね^^;中央政府を裏切ってサボタージュしろ。そうすれば助けてやるし戦後も保障する。と、そんな取引が行われたら我先にと中国軍の誰もが習近平を裏切るはずです^^;そもそもの愛国心が無いと言うのに。一体どこの誰が中国のために。まして習近平のために世界の超大国と戦うのでしょう?もし万が一にも。奇跡的に愛国心に溢れる英雄的な中国人が出現したのだとすれば。その中国人は日本やアメリカと戦う前に、迷わず習近平と戦おうとするはずです^^;・・・その程度には習近平は今の中国で孤立無援になっている。と私は思います。改めて申し上げますが、習近平が文化大革命を実行するくらいに。あの毛沢東に匹敵するくらいにね。絶対的な独裁者で中国軍全体を掌握している。とか。そんな状態であれば、まだ通用したかもしれませんけれど。今の習近平では軍部どころか。全ての中国人から裏切られるのが目に見えています。その点を考えれば・・・今の習近平の言動など脅しにすらなりませんもん^^;現状においてアメリカに軍事的な恫喝を仕掛けているのが中国軍全体ではなく。あくまでも習近平を含めた一部の言動である事がで見抜かれている。と、そう考えればこそアメリカは中国側からの軍事的恫喝を公表しているのであり。つまりは、そんな一部の連中を習近平と共に叩き潰す算段がついている。と思われます。と言うわけで。昨今の習近平の言動を一言で言えば、まだやるの?・・・ですね^^;既に書いた事ですけれど、そんな無駄な事をするくらいであれば。少しでも自分の身を守る事を優先した方が良い。どんなに挑発したところで日本もアメリカも本気に相手なんかしません^^;日米同盟が真正面から中国と激突する事などありえない。だって。そんな事をしなくても、習近平のクビ一つを刎ねれば全て終わるからです。んー。まあ、そうですねぇ。外敵を作る事によって国内を一つにまとめるのもセオリーと言えばセオリーですけど。でもねぇ。いくらなんでも状況が悪過ぎますもん^^;これだけ孤立無援となってしまった哀れな最高権力者などと、一体どこの誰がマトモに相手をすると言うのです?^^;尖閣諸島やらアメリカ軍やらに無駄な挑発を仕掛ける余力が習近平にあるのならば。海軍や空軍に対しての影響力が残っているのならばね。その全てを陸軍に回して、自分の護衛を増やした方が良いんじゃないかな?まっ。改めて申し上げますが習近平は限度を超えたバカなので。そもそも常識が通用しない。と言う結論で事足りてしまうのかもしれませんけどね^^;・・・あまりにも習近平が哀れで可哀想なので、一つだけ助言するのだとすれば。最高権力者としての義務も責任も自覚出来ないのだとしても。せめて自分の身を守るくらいの事は真面目に考えるべきだと思います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月06日
コメント(0)
さてさて。前回は失礼致しました^^;もう少し色々と考えてからね。中国分割の話をするべきだったんですけど・・・。でもねぇ。もう十分過ぎるくらいに前段階の話をしておりましたのでねぇ・・・。これ以上に話を引っ張るのもどうかなぁ。と私も思いまして。それで無理をした挙句に・・・空回りをしてしまったわけです。ナハハハ^^;うん。まあ、アレですねぇ。よくよく考えてみれば、中国分割については何年も前から考え続けてきたわけで・・・。それを一回で全て説明しようとするのが、そもそも無理な話でしたよねぇ^^;いつものように書きたいところから書いていく・・・なんて事をしたらさ。そりゃあ話だってまとまらなくなるのは当然ですよねぇ。大変失礼しました。ただまあ、中国分割につきましては。これはもう避けては通れないので、このまま話を続けさせて頂こうと思います。でまあ、中国分割の基本方針は前回に書いたとおり。最低でも五つ。台湾。チベット。ウィグル。そして、中国本土の南北分断。米ロ両国におけるバッファーゾーン。緩衝地帯としての機能を持たせる事です。その上で申し上げます。以前のロシアの話題でも書いた事と致しまして。私は中国の分割は主張したとしても、中国それ自体を否定しません。また、現在の中国共産党。習近平を否定しても、中国共産党の消滅と言うか。中国のエスタブリッシュメント。支配者層の全てを否定しているわけでもないんです。そして、最後に重要な事として。中国の一部を民主化したとしても、中国の全土の民主化まで主張しているわけじゃない。あくまでも中国の分割における目的は、中国の混乱を中国国外に流出させない事。それによりアジア全体。ひいては世界全体の秩序と安定を守る事こそが目的であり。中国全土の民主化と経済の自由化による発展とか。まして中国人の幸福と言う事につきましては二の次。三の次なんです。あの、ですねぇ。これも以前に書きましたが私は善人では無いんです。皆々様。どうか誤解しないで下さいませね?私は単なるチンピラです^^;あらゆる人間を平等に救済する事を目的として、政治を論じているわけではありません。そんな聖人君子とは正反対に位置する人間です。なので、日本の平和。アジアの平和。世界の平和が守られているのならば。よっぽどの事が無い限り私個人としては何一つ文句は無いんです。・・・まあ、さすがにチベットやウィグルのような極めて非人道的な行為についてはね。あそこまで酷い状況であれば無視するわけにもいきませんけど。でも、中国で独裁的な支配体制が実行されている程度であればね。私としては、あえて関与しようなんて思わないんです。・・・面倒ですからね^^;それに何よりも内政不干渉の原理の原則があります。中国の未来は中国人が決めるべき事であり、他国の人間は介入するべき事じゃない。よって中国全土の民主化は中国人自身が行うべき事であって。そもそも他国の人間に頼るべき事では無いんです。発展途上の最貧国ならばいざ知らず。自称世界第二位の経済力を誇る国家が民主化も自由化も出来ない。など許されません。国際社会における当然の合意を共有出来ない。など許されないんです。まして他国に軍事的な恫喝を行うなど論外。そして、そんな状態の祖国を我関せずとばかりに放置する中国人。中国国民は。国際社会のいかなる国家からも軽蔑されるべき劣悪極まる人々です。・・・本当にね。最貧国の貧困層などよりも遥かに劣る人々だと思います。そんな愚かしい中国を、それでも一部とは言え民主化も自由化もすると言うのです。内政干渉だとして憤慨するどころか。逆に泣いて感謝して欲しいくらいです^^;それほどまでに情けない状態にあるのが、今の中国人の立場です。この事実に対して・・・いい加減に自覚して頂きたいところで御座います。うーん。もう一声だけ言わせて下さい。異論反論がある事は百も承知の上で、あえて言わせて頂きます。中国人を助ける。なんて考えは傲慢です。避けようが無い天変地異ならばともかくとして、中国は十分に発展しており。中国人もまた十分に洗練されているはずなんです。自分達の問題は自分達で解決出来るのが、今の中国であるはずです。にもかかわらず自らの利益。都合一つで世界の平和を破壊するなど言語道断。それに対して自浄作用一つ発揮出来ないと言うのは、これは罪深いほどの怠慢です。「独裁的な支配体制があるから?言論の規制があるから?だから何も出来ない?」僭越ながら私個人の意見を述べさせて頂きます。それは陳腐な言い訳だと思います。世界の歴史は、それらが存在していてもなお民主化を実現してきたからです。中国人だけが出来ない。と言う理由にはなりません。それに独裁国家だからと言って他国に恫喝して良い。なんて理屈も通用しない。明らかに不当な手段で他国の平和と未来を奪おうとしている以上。国際社会から激烈な断罪が下されたとしても・・・それは仕方のない事です。中国分割は国際社会からの。世界中の人々が振り下ろすダモクレスの剣そのものです。今まで世界中に迷惑をかけて様々な罪を重ねてきた中国と言うのは。この罰を甘んじて受け入れるべきである。と私は思います。とまあ、そんなこんなの前置きがありまして^^;前回の続きを書いていきましょう^^既に述べたように私は中国の一部。南東部沿岸地帯の民主化を主張しますが。それ以外の地域にまで民主化を実現させる。とは主張しません。その理由は中国全土の民主化は中国人自身が行うべき事である。と言う事と共に。現実的な問題として時間と資金と労力を膨大に浪費する事になるからです。・・・もう本当に冗談じゃありませんからね^^;皆々様。ここはドライにいきましょう。確かに中国の民主化は重要ではありますが、それを国際社会が実行するような。他国の誰かが実行するような義務も責任も無いんです。何よりも中国人は自力で民主化を実現出来るはずだからです。この期に及んで出来ません。なんて子供の言い訳を聞く必要はありません。そんな中国人の陳腐な言い訳なんて無視して良いと思います。それに非情な事を言うようですが、世界の問題は別に中国だけでは無いんです。特に現状の国際社会は新しい世界秩序の構築を最優先とする必要があります。ですので、あんまり中国ばかりに手間取っているわけにはいきません。一段落させた後は、さっさと手を引くのが賢い選択で御座います^^と言うわけで。現在の中国共産党。習近平の排除は、これは確定したとしてもね^^;中国共産党及び現在の中国における支配者層の完全排除までは主張しません。可能な限り現在の形を残した方がよろしいかと思います。それが一番少ない労力で中国分割を実行出来るはずですからね。んー。まあ、物凄く短絡的な話としては。現在の中国軍閥をそのまま分離独立させる。なんて事でもアリだと思います^^「いやいや、そんな簡単に上手くいくのか?」うん。上手くいくと思います。・・・あくまでも私個人の意見ですけどね^^;もちろん何の根拠もなく述べているわけではありません。これは中国人の特性を考慮した上での意見です。改めて申し上げます。中国人は国家の概念が希薄であり、国家に対する帰属意識も極めて低いです。愛国心などと言う言葉は存在しない。と言ってもよろしい。と言うのもね。もしも中国人に愛国心があるのなら、是が非でも習近平を排除しているはずです。ええ。そうですとも。あんな物凄いバカを最高権力者にしておけば、確実に中国は滅亡するからです^^;そうだと言うのに、現実的には排除出来ていない。未だに習近平のような限度を超えたバカを放置している。と、その時点で中国人には愛国心は欠片も存在せず。国家のために何かをする。と言う自発的な意思が存在しないわけです。よって。中国人にあるのは自分の利益だけ。自分が所属するコミュニティーの利益だけです。その利益がプラスになるのならば・・・中国人は中国分割を受け入れるでしょう。おそらく驚くほど反発は少ないだろう。と思いますね^^;いえ、反発して抵抗するどころか。逆に中国分割後の想定して、自己保身のために奔走する事すら考えられます。うん。そうですね。アメリカやロシアに対して、大量の賄賂が流れてくる事すら予想出来ますもん^^;・・・って言うかさ。ちょっと踏み込んだことを言わせてもらうんですけどね。現時点で既に米ロ両政府には、この一件で賄賂が流れている・・・のではありませんか?ほら。こういう事は早い者勝ちと言う側面もありますでしょう?^^;現在の中国政府。習近平が排除される。まったく頼りにならないのだとすれば。中国人の大多数は、さっさと現政府に見切りをつけて尻尾を振る相手を変えるはずです。うん。もし仮に私が中国人だったら、絶対にそうしますね^^;特に中国共産党などの支配者層については一刻も早く自己保身のために動いた方が良い。賄賂でも何でもしてアメリカやロシアに御機嫌取りをした方が良いでしょう。これは頼りにならない中国政府や習近平など無視してでも、やるべきだと思います。・・・まあ、どう考えても今の中国政府や習近平は沈む泥船ですからねぇ^^;これも改めて確認しますが、今回のコロナウィルスは本当にトドメとなりました。以前にも書いたように、本来なら習近平には時間的な猶予があったはずなんです。米中貿易戦争における世界経済に対するリスクを主張する事で。国際社会に味方を作るだけの、そうするだけの時間。状況があったはずなんです。なので、本当だったら中国の問題はもう少し長引くと私も見ておりました。ところが、その全てをコロナウィルス一つで習近平は吹っ飛ばしました^^;自分で自分の自爆ボタンを押してしまったんです。どうしようもありません。うーん。何と言いましょうか。習近平に最も近しい側近ですら、習近平を見限るには十分過ぎる理由です。そして、これは一つの実情を明確に示してもいるんです。これだけ状況が揃っているのに誰も習近平を排除しない。と言う事は。今の中国政府。中国共産党などの支配者層の中に代わりとなる人間がいない。現在の中国を統治出来るほどの人物が誰一人として存在しない。と言う事の証明です。・・・ああ。それとも次のように言い換えましょうか?^^;国家や国民のために、あえて火中の栗を拾うような中国人が誰一人存在しない。そんな愛国心や自己犠牲に溢れる中国人など存在しない。・・・です。ええ。そうですよねぇ?今ここで習近平を排除して最高権力者になれるチャンスがあったのだとしても。どう考えても超ド級の貧乏クジである事は、誰の目から見ても明らかですものねぇ^^;そんな貧乏クジを引くくらいならば。いっそ今の中国を滅亡させた後で、改めて地位と権力を手にした方が良い。さてはて。どうですか?中国のエスタブリッシュメントの方々。たぶんですが、このように考えているのではありませんか?貴方達にとって中国と言う国家が滅亡する事なんて、大した事じゃないでしょう?そんな事よりも自分と自分の家族。自分の仲間の利益の方が大事なのでしょう?敗北が確定しているアメリカ。ひいては国際社会との戦いを覚悟するよりも。敵に媚びへつらってでも自己保身を優先するのが中国人の常識ですものねぇ?そうやって・・・劉暁波さんすら見殺しにしてしまったのですものねぇ?とまあ、こんな感じでね^^;たぶんですが、ビックリするほど中国の分割はスムーズに進むだろうと私は思います。いや、これについても誤解しないで欲しいんですけど。私は中国人の方々を非常に優秀であると考えています。それこそ私みたいなチンピラなど足元にも及ばない程度には優秀だと思います^^;ですが、どれほど優秀な中国人であろうとも愛国心が存在しない。もし仮に。愛国心が存在する中国人がいたとしても、そうじゃない中国人に排除されるから。結果的に中国人の誰もが国家に対して責任を自覚しようとしなくなった。それが現在の中国の真実であると私は考えております。ですので、中国に対して国際社会が介入する事になったとしても。それにより中国が分割されるような状態になったとしてもね。中国人による抵抗。反発と言うのは、非常に限定的なものになると思いますし。彼らの利益さえ約束するのならば、大多数の中国人は分割を受け入れるどころか。自ら率先して中国の分割に協力する事すらも期待出来ると思います。・・・んー。まあ、ちょっと我ながら楽観的過ぎたかもしれませんね^^;ただ仮に反発して抵抗するような。そんな奇特な中国人がいたとしてもね。それが中国国内に限定されている限りは、大した問題じゃないと思います。大した問題じゃない。と言う程度には、もっと重大な問題が後に控えているからです。まっ。あまり長々と話していてもダメですよねぇ。と言うわけで、今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月04日
コメント(0)
いやぁ~。ごめんなさい^^;実は昨夜に書き込んだのですけれど・・・どうにもね。あんまりにも内容が中途半端になったのでチョコチョコ書き直しました。ナハハハ^^;うん・・・いささか空回りをした部分が多かったわけで御座います。大変に申し訳ありませんでした。自分の未熟さを痛感する次第で御座います。と言うわけで、それでは改めて書かせて頂きます。どうか御容赦下さいませ^^;さて。それで、です。今まで色々と書いてきた中国分割は・・・私も悩む事が多かったのです。私個人の意見としては、内政不干渉の原理原則を尊重するべきである。と、そう考えていますので、基本的には他国に対して無用の干渉するべきではありません。その国家の未来は、そこに生きる国民こそが決めるべきだと思うからです。ただし。現在の中国は著しく他国に対して。また国際社会に対して害悪となっております。それは誰もが見過ごす事が出来ないほどに極めて悪質なものです。これを放置する事による損失。犠牲は計り知れないものになる。と私は確信していますし。このような状況が中国国民によって自発的に改善される可能性。中国に自浄作用が発揮される可能性もまた極めて低い。とも私は確信しております。よって。このような状況にあっては、国際社会が中国に対して干渉する事はこれはやむを得ない事である。と私は主張する次第で御座います。とまあ、そんな感じの大前提がありまして^^;そんな中国への干渉とは何ぞや?と言うと、それが中国の分割になります。・・・まあ、現在の状況で一番の原因。元凶を考えるならばね。やっぱり中国の暴走以外には考えられないわけなのです。うん^^;特に昨今のコロナウィルスの問題は酷いものです。どう考えても中国は明らかな意図。悪意によって感染を世界に拡大させましたからね。これ一つだけを見ても今の中国を放置出来ない事は明白で御座います。その上で、です。今しがた書いたように中国自身の自浄作用が期待出来ない。となればね。私としても非常に不本意ではありますが、中国に対する介入は避けられず。今後の事を考えても中国の分割。弱体化させる以外には無いかと私は思うのです。と言うわけで、中国の分割に関する具体的な話なんですが・・・。んー。まあ、基本的な内容としては世間一般と大体が同じ感じです^^;台湾は当然としてチベットやウィグルは独立。その後の中国を南北に分断させて、中国それ自体の弱体化を目指す。・・・です。うん。やっぱりね。基本路線としては大体こんな感じになると思います^^このように最低でも中国を五つに分割させますが・・・。もちろん時と場合においては五つ以上の分割でもアリで御座います^^;それで、この中で台湾については問題ありません。もう既に主権国家として確立されているので、今すぐに独立しても良いくらいです^^これに対してチベット。ウィグルについては問題です。独立する云々以前に手厚い支援が必要になります。それほどまでにズタボロだからです。それでチベットの場合はインドが支援する事でよろしいでしょう。ウィグルの場合はインドとロシア。双方が協力する形での支援が望ましいと思います。無論。この支援には日本やアメリカなども参加するべきです。ただし、あくまでもインド。またはロシア経由での間接的な支援とするべきです。うん。これはロシアに対する配慮です。特にウィグルに関しては手間取ったとしても、そうするべきでしょう。どれだけの善意であろうとも、ヘタに手を出し過ぎて無用な対立を生み出す事。それだけは断じて回避するべきです。・・・この配慮が出来るかどうかで、その後に安定するかどうかが決まると思います^^;でまあ、ここまではよろしい。比較的に問題は少ないでしょう^^問題なのは中国本土を南北に分割する。と言う点です。御覧になられている皆々様にも何となくでもね。お察し頂けているとは思いますが。北側がロシア。南側がアメリカと言う形での分割統治です。これは要するにね。中国丸ごと全部を米ロ両国における緩衝地帯。バッファーゾーンに仕立て上げる。と、そういう事で御座います。うん^^;より詳しい話をすれば北側のロシアは北京を中心とした北部全域。ここに中国の親ロシアの傀儡政権を樹立させます。基本的には中国共産党の残党を中心とした勢力になるかと思います。なので、ソ連崩壊後のロシアのように中国の大部分がコレになるはずです。それに対して南側のアメリカは香港から上海を中心とした南東部沿岸地帯。ここに民主主義国家。自由主義経済圏を確立させます。ただ中国の民主化勢力は脆弱なので、規模的には相当に限定的になるかと思います。ハッキリ言いまして勢力範囲は沿岸地帯に限定される。と考えるべきでしょう。とまあ、コレだけ書きますとね^^;それだと南北のパワーバランスがアリ過ぎるだろう。あっという間に民主化勢力が飲み込まれて終わりじゃないか。と、そのように考えられた人もいるかと思います。うん。そのように私も考えまして、この話の中には一つ仕掛けがあります^^;すなわち海上ルートの大半を掌握している。と言う事実です。香港から上海までの沿岸地帯を確保出来れば中国の海上ルート。その全てを掌握している。と表現しても過言ではありません。・・・まあ、欲を言えば山東省の山東半島まで確保出来れば完璧なんですけど。あそこだと北京。ロシアに近過ぎるんですよねぇ。なので、上海までを確保するだけでも十分だと私は思います^^うーん。ちょっと雑談になるんですけどね。この上海の確保について。当初に私は難しいかなぁ。と思っていたんです。と言うのも、ロシアが権利を主張する可能性があったからです。ほら。ロシアって昔から不凍港を求めた南下政策があったでしょう?^^;その意味でも上海をロシアが主張する可能性は十分にあったんです。でまあ、そうなるとね。ちょっと色々と手間がかかるかなぁ。と思ったりしていたんですが・・・。これは大きな間違いでした^^;えーと。地政学から安全保障を語ると言う人がいましてね。その人が明言していたんです。「もうロシアは南下政策などしない。なぜなら北極海ルートが確立されるからだ」ああっ!そ、そのとおりだっ!・・・です^^;そうなんです。私は近年になって開発されている北極海ルートの存在は知っていても。それによりロシアの国家戦略が変わる事までは気が付かなかったんです。とんでもない大マヌケで御座いました。どうか笑ってやって下さい。ナハハハ^^;しかしながら、言われてみればその通りなんです^^北極海ルートと言う新しい海上ルート。シーレーンが開発されてしまえば。ロシアは何も無理をしてまで南下政策などする必要はありません。そんな事をする国力があるのなら、間違いなく北極海ルートの開発に回すはずです。だとすれば、です。まず間違いなく上海までの沿岸部を確保する事は確実に可能であり。それにより北部の中国。中国共産党の残党の一切合切を内陸に押し込める事が可能です。これが実現すれば日本はもちろん。アジア地域の海上ルート。アジア地域のシーレーンの安定は約束されたも同然で御座います。この意味と価値は絶大である。と表現しても間違いではありません。うん^^それで、この点につきましてはロシアにとっても非常に大きな利益があるんです。中国北部に樹立される新ロシアの傀儡政権。この政権が仮にどれほどまでに大きな力を残していたのだとしても。沿岸部の大半を親アメリカの民主化勢力に掌握されてしまえば内陸国も同然。それは同時に海上に関する影響力は激減する事も意味します。そうなれば物資の海上輸送を土下座しながらアメリカに頼むか・・・。もしくは北極海ルートを保持するロシアに頼る以外には無くなります。つまるところ。物流を掌握する事でロシアは絶大な影響力を確保する事が出来る。って事です。どれだけ中国共産党が余力を残していようとも、もう一生ロシアに頭が上がりません^^;そして、これは同時にね。中国南北の対立を容易に調整。管理出来る。と言う事でもある。つまり、どれだけ中国共産党が再び中国統一のために動き出したとしても。米ロ両国が協力すれば確実に。いつでも中国共産党を止める事が出来ます。ええ。そうですとも。どれだけ戦意が旺盛でも物流を止められたら、それで終わりだからです^^;最近の中国は、色々と誤魔化していますが自給率の低下が著しい状態です。・・・そうですものねぇ?聞くところによると、随分と日本からも食料を買い込んでいるみたいですものねぇ?そんな状態の中国である以上。アメリカやロシアからの食糧輸送を止められたら、もう餓死するしかありません^^;どれほどまでに文句があったとしても、武力による中国の再統一は不可能。武器を捨てるか。餓死するか。どっちか選べ。と言う事で御座います^^;とまあ、このような背景があればこそね。私達日本。日米同盟としては中国の沿岸部を確保するだけで事足りると思います。一応念のために警告しておきますが・・・。間違っても中国の内陸部にまで進出しよう。中国全土を掌握だ。・・・とか。そのような事は断じて考えるべきではありません。だって、それで失敗したのが戦前の日本なんですからね^^;とくにもかくにも沿岸部の確保。これを目標に行動するべきであり。それ以上について手を出すべきではない。と言う事だけは断言しておきます。・・・帝国主義の植民地政策による徹底的な支配と搾取を前提とするならまだしも。そんな愚かしい事が許されるような時代ではありませんからねぇ。利権に目が眩んで欲を出すと大変な事になります。ヘタに中国内陸部にまで手を突っ込んだら維持管理だけで必ず泣く事になります^^;重ねて申し上げます。沿岸部の確保だけで満足するべきです。その上で傀儡中国を複数に切り分けるか否か。それを話し合うべきでしょう。・・・まっ。ある意味で、これこそが中国分割の本丸になりますからね^^「なんだ。中国全土を民主化してくれるんじゃないのか」そのような意見に対して私は明確に。ハッキリと申し上げます。甘えるな。・・・です^^;と言うのも、そもそもの話としてね。中国の民主化と言うのは、中国人が何とかするべき問題であるからです。それを他人にやらせようとする事が大問題。中国全土を民主化したい。と望むのなら、それは中国人自身が頑張るべきです。あの・・・世間一般の意見の中にはね。中国共産党と習近平が悪いんだ。中国人は悪くない。・・・とか。そんな意見があるようですけれど、それ対して私は少し異なる意見を持っています。中国共産党と習近平が悪いのは当然ですが、中国人だって悪いと思います。なぜならば、これは中国の問題であるからです。中国の問題である以上は、中国人こそが責任を持って対処するのは当然です。仮に独裁的な支配が行われていたとしても。言論の自由が制限されていても。一国の独立した主権国家だと言うのならば。その国家の問題は、その国家に生きる国民こそが解決するべきなんです。そして、それゆえの内政不干渉の原理原則なのです。何らかの天変地異でもない限りは。他国の人間に助けてもらおうとする前に。自分達で何とかする事こそが国際社会では当たり前なんです。まして政治的な問題であれば、なおさら自国民で解決するべき問題です。これは独立した主権国家であれば当然であり、むしろヘタな介入はやめろ。と、本来ならば、中国人が大激怒するのが道理です。内政不干渉の原理原則とは、まさしくコレであるからです。これこそが世界の常識。世界の当然の論理。そんな世界では当たり前の事を、中国人だけが出来ない理由は無いはずです。・・・暴走を続ける中国共産党や習近平が一番悪い事はわかります。ですが、それを止める事が出来ない中国人。中国国民にも問題はあるんです。何と言いましょうか。中国人が自分達と同じ主権国家の国民である。と思うのであればね。その責任を背負わず、自覚しようとしない中国人に対して厳しく批判するべきだ。と、そんな風に私は・・・思えてしまうんですよねぇ。失礼ながら申し上げます。何か問題が起こるたびに、貴方達は他国の力を頼るつもりなのですか?そのたびに国際社会に依存し続けるつもりなのですか?そんな事を平気でするような国家など国際社会の誰も認めない。どんな国家であろうとも、対等の信頼出来る国家だとは認めてはくれないでしょう。誰一人として中国を独立した主権国家などとは認めないはずです。・・・いやまあ、そうですねぇ。国家に対する概念。国家に対する帰属意識が低過ぎてわからないのかもしれませんが。中国人と言うのは物凄く恥ずかしい事をしているのですからね?それこそ韓国人と同じくらいにレベルの低い事をしているんです。もし万が一にも。中国の分割などと勝手な事を言うな。と思うのならば自分達で解決するべきです。中国人が自分達で自分達の問題を解決しようとしないから。だから、国際社会は中国への介入。分割を決断しなければならなくなったのです。失礼ながら、今の中国人には何一つ文句を言う資格すら無い。と、そのように私には思われてなりません。・・・劉暁波さんが見殺しにされた時にね。私は、このような事を考えて中国への介入。中国を分割するしかない。と、そのような結論を下すに至ったので御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月03日
コメント(0)
と言うわけで。前回は中国分割のための前段階の話だったわけですけれど。うーん。どうしましょうか。このまま話を進めても良いんですが・・・もう少し補足した方が良いような。説明不足のような気もしてきました^^;なので、本日は前回の続きの話をしたいと思います。それでは参りましょう^^それでまあ、どこが説明不足だと思ったのか。と言えば次の二点。一つは、中国が潰れたら中国の借金はチャラだ。と言う点。もう一つは、米中貿易戦争が起こった次には外交攻勢がある。と言う点です。いやまあ、そんな大した話じゃありません^^;最初に書いておきますが、今回の話題と言うのは基本的なものになります。ただ基本的な事こそが重要だ。とも私は思いますのでね。あえて確認の意味も含めて話をさせて頂きたいと思った次第で御座います^^;それで早速一つ目の話からしていきますと、ですねぇ。中国を潰したら中国の借金はチャラだ。と私は書いたんですけれど。この時点で眉をひそめた人はいると思います。かくいう私自身もそう思いました^^;と言うのもね。基本的に借金と言うのは返すのが当たり前だからです。借金を踏み倒す。と言う時点で物凄く不誠実だし大きなルール違反です。こんな事が当然のように許される。なんて事になったらダメです。双方お互いの信用。信頼こそが美徳である。と言う事こそが重要なんです。・・・踏み倒す事を提案している張本人の私が言うのもアレなんですけどね^^;私は経済が苦手です。だからこそ、私は経済の最も基本的な部分から学ぼうとしてきました。そんな私が考える経済と言うのは。現代における経済活動の根幹にあるものは信頼である。と言う事です。信頼。信用こそが全ての経済活動の大前提になっているのではないかなぁ。と、そのように私は考えているわけなんです。・・・甘いかもしれませんけどね^^;ですので、借金したにもかかわらず。それを踏み倒そうとする人と言うのは。これは経済分野において最も唾棄するべき存在ではないかなぁ。とも私は思うのです。無論これは個人のみならず。国家レベルにおいても例外ではありません。国家観における貸し借り。双方お互いの約束。契約があったのであれば。これは誠実に守られて当然だと思いますし、それこそが国家レベルにおける信頼です。・・・あえて名前を出しませんけど、約束を守れない国家は下の下です^^;世界中のどこからの信頼されずに孤立無援となる事は当然であるだろう。と思います。そんなわけで。借金を不当な手段でチャラにする。踏み倒そうとすると言うのはね。決して褒められた方法では無いんです。むしろ批判されるべき行為なのであって。私の提案は・・・自分で言うのもアレですが、それほど素晴らしい提案じゃないんです^^;ただし、です。今回に限っては例外的に容認される。とも私は考えております。それは中国との借金の契約それ自体が不当である可能性が極めて高いからです。中国は、不当な暴利によって他国に借金させている場合が多々あります。その上で借金の返済が滞った場合。他国の領地を半ば強制的に租借。接収する言動があります。これは、まったくもって現在の国際社会において許されない行為です。一昔前の帝国主義の植民地政策と何一つ違いはありません。また、この借金の契約そのものが相手国の国民はもちろんの事。その国家の政府ですら知らぬままに締結される。と言うような。もうビックリ仰天のような話すら存在するくらいなので御座います^^;これはつまり他国にいる一部の親中派を利用して、誰にも知られないままに。議会どころか。政府の承認すらされぬままに借金がされている。と言うような。そんな話があるらしいのです。もうムチャクチャです^^;ですので、そんな不当な契約による借金である以上。そのような借金など返済する必要はありませんし、踏み倒したとしてもね。そこまで禍根を残す事は無いだろう。とも私は思ったわけなのです。うん^^;でまあ、そうなってくると問題なのが具体的な方法。どうやって中国の借金をチャラにするのか?・・・と言う事です。うん。これは、ちょっとテクニックが必要になります^^;既に書いたように、借金は返すのが当たり前です。いかに相手が中国であり、契約内容が不当だったのだとしても。表立って借金を踏み倒したら信用ガタ落ちです。これではダメです^^;あの国家は借金を踏み倒した。と国際社会から判断されてしまえば。どこからも借金が出来なくなりますし、出来たとしても利率が物凄く高くなる。だって、また借金を踏み倒されるかもしれませんからね。ちゃんと借金を返さない国家はリスクがあるとして、利子が高くなるのは当然です。でも、これでは貧しい国家は延々と貧しいままです。どんな発展途上国であろうとも、政府高官であれば、この程度の事は誰でもわかりますし。そう簡単に中国の借金がチャラになるから、と言って借金を踏み倒す事も。ましてや中国と敵対する事は出来ません。と言うわけで、ここからが本題で御座います^^;このような事態を避けるためにも、借金を返済する意思はある。と示さなければならない。この大前提。第一条件を満たした上で・・・中国の借金を踏み倒す必要があります。どうすれば良いのか?簡単です^^;要するに借金の返済先が不明瞭である状況にすればよろしいのです。つまりは、債権者を複数にして債権それ自体を複雑怪奇なものにすればよろしい。・・・そうです。中国をバラバラに分裂させて、分裂した国家それぞれに権利を主張させれば良いのです。こうなってしまえば借金の返済しようがありません。どこに借金を返せば良いのか。誰にもわからないからです^^;少なくとも、どんな形でどこに返済すれば良いのか。中国人同士で結論が出ない限りは。中国の借金と言うのは完全に棚上げになりますし。これは、あくまでも債権者側の問題であって債務者側の問題では無い。よって全ての責任は中国人側にある。と主張する事が出来るわけです。「ちゃんと自分達は借金を返したいけれど、中国人同士が争っていて返せません」・・・と主張し続けられる限り、いかなる国家も借金を踏み倒した事にはならない。あくまでも全ての問題。責任は中国側にある。と言い続ける事が出来る。実際に権利。利益を求めて中国人同士で物凄い争いが起こるはずです。ほら。なにしろ中国人と言うのは国家の概念が存在しませんからねぇ^^;自分と自分が所属するコミュニティーのために果てしなく対立が続く事は明白です。まあ、一言で言えば遺産相続における骨肉の争いですね^^;そして、一つ断言します。一度中国が分裂してしまえば10年。20年で統一されるなんて事はありません。どれだけ早くても50年。100年は先の話になります^^;そして、それだけ時間が経過してしまえば・・・もう時効です。ええ。そうですとも。それだけの時間があれば、もうどこの誰も借金を踏み倒した。なんて考えません^^;これであれば極めて合法的かつ何一つ禍根を残す事無く。全ての責任を中国人に押し付ける形で中国の借金はチャラに出来ます。・・・一応念のために書いておきますが。これは良い子が真似をしたらダメな悪い子の方法なので、他言無用でお願いします^^;さて次の話題です。米中貿易戦争が起こった次には外交攻勢があって、中国を孤立化させる。と言う事ですが。もっと言えば、前回に私は中国の国家戦略はド素人だ。と書きましたでしょう?なんで中国。習近平がド素人なのか?その理由と言うのが、これ一つだけで一目瞭然なんです。うん^^;でまあ、これは前回にも書きましたようにね。コロナウィルスによって劇的に事態が進展しました。中国の世界的な孤立化が一気に進んだわけです。これは本来であれば、もっと時間が必要だったはずなんです。国際社会。世界各国の合意が必要だったからです。でも、実際にはコロナウィルスで一瞬にして合意形成がされてしまいました。中国はとんでもない国家だ。と言う事が世界的に認知されたわけです^^;それで、この状況について見方を一つ変えるとれば。本来であれば、まだ時間的な余裕があるはずだったにもかかわらず。中国。習近平がコロナウィルスを世界中にバラ撒いてしまった事により。あるはずの時間の余裕が無くなってしまった・・・とも言い換える事が出来るわけです。つまるところ。中国にとって小細工を弄する時間が無くなってしまった。と言う事で御座います。・・・これだけでもさ。何となくでもね。いかに中国。習近平が物凄い大失敗をしたのか。それが嫌でもわかってしまいますでしょう?^^;うん。一つ確認です。米中貿易戦争における中国側。習近平が実行出来る最善手は何か?と考えた場合。世界経済に対する悪影響をアメリカ。ひいては国際社会に主張する事です。つまりは、アメリカによる中国への経済制裁によって世界経済に悪影響が発生し。それにより世界中の国々に損失が発生する事を主張していく・・・わけですね。中国一国でアメリカと対立するのではなく。世界全体でアメリカと対立する構図を作り上げる事。これこそが中国側。習近平が実行するべきベストな選択肢だったのであり。実際に中国はこれを実行しようとしていたのだろう。と思われます。ですが・・・現在の世界経済を見て下さいませ^^;もう米中貿易戦争なんて、どーでもよくなるくらいにコロナウィルスの問題が大きくて。それによって世界経済にも多大な悪影響が発生しているわけです^^;アメリカが悪い。と主張して世界とアメリカと対立させるはずだったのに。今や中国が悪い。と主張されて世界と中国が対立する状況が出現してしまった。本当なら自分達がやるはずだった事を、そのままアメリカに仕掛けられているわけで。もう本当に・・・バッカじゃないの!?と言う状況になってしまったわけです^^;でまあ、これらの事実からわかるようにね。中国の国家戦略と言うのは極めて稚拙であり、行き当たりばったりだ。と言う事です。まったくもって長期的な視野を持たず、その場その場の付け焼刃みたいな対応を続けて。どうすれば良いのか。何一つわからないままに右往左往した挙句。その結果として自ら孤立化の道へと突き進んでいるわけです^^;・・・前回にも書きましたが、ド素人以外の何物でもありません。えーと。これも政治の基本的な話なんですけれどね。政治的な案件と言うのは、基本的に単独で独立している問題は少ないです。大抵の場合が多数の。複数の問題に関連している問題であり。もう本当にね^^;あちらを立てればこちらが立たず。こちらを立てればあちらが立たず。両方立てれば身が持たず。・・・みたいな面倒臭い問題ばっかりなんです^^;つまり、マニュアル通りに対処出来る問題は官僚さんが対処しているわけであって。マニュアル通りに対処出来ない複雑怪奇な問題が、政治的な案件として政治家のところに持ち込まれるわけです。だからこそ、一般的に政治が難しいと言われるわけですね^^;でまあ、そんな政治的な案件でアッサリと解決する問題の方が極めて少数であり。今回の中国の場合でも例外では無いんです。米中貿易戦争とコロナウィルスの問題を同時に対処しなければならない。にもかかわらず中国政府。習近平は個々に独立した問題だと勘違いをした。米中貿易戦争において世界全体の利益を主張するはずが。コロナウィルスで中国の一人負けを嫌って世界全体に不利益を発生させてしまった。本当なら味方にするべきはずの国際社会。世界各国に対して。コロナウィルスを自らバラ撒いて敵に回す。と言う大自爆を実行した・・・わけです。こんな経緯がありまして・・・どうぞ今の中国を御覧下さいませ。ものの見事に世界の全てを敵に回しております^^;こうなった全ての原因は中国。習近平以外には考えられません。もう本当に・・・いかに今の中国政府。習近平が救いようのない愚か者であるのか。その点について誰であろうとも一発で理解出来るのではないかなぁ。と私は思います。そして、改めて申し上げます。こんなド素人にね。中国のような無駄に大きな国家を任せるわけにはいかないんです。あまりにも頭が悪過ぎて、コイツらのために世界が滅びるなんて冗談じゃない。何がどうあろうとも断じて容認出来ません。その上で中国人の方々。・・・ついでに親中派の方々にも申し上げます^^;このまま習近平のような超ド級のバカと一緒に地獄に落ちますか?それともバカの首を切って生き残るための努力をしますか?これこそが今の中国であり中国人であり、親中派の現状だろうなぁ。と私は考えています。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月26日
コメント(0)
えーと。前回の話題は中国に関する話で御座いましたね^^;うん。まあ、あくまでも私の個人的な見解ではあるんですが・・・。改めて申し上げますが、今の中国人に今の中国を統治するだけの実力は無いです。そして、適切な統治。管理が出来ない状態で放置するには中国は無駄に大き過ぎる。ですので、いくつかに小分けして分割した方が良いだろうなぁ。と、そのように私は考えている次第で御座います。ただまあ、何と言いましょうか・・・。んー。物凄くぶっちゃけた話をしますとね^^;別に中国が民主化しなかったり、経済を自由化しなかったとしても。それでもアジア地域が安定し、世界が安定してくれるのならば。あえて中国に手を突っ込んでどうこうしよう。・・・だなんて。そんな事は私も考えたりしないんです^^;私は右派。保守派であり、基本的に現状維持を優先する人間ですからね。あえて中国を分裂させようだなんて。そんな事を意識的に。積極的に主張したりはしません^^;何よりも。内政不干渉の原理原則がありますので、他国の事に言及するのはルール違反。中国の未来は中国人によって決められるべきである。と私は考えるからです。・・・ですが。現在の中国と言うのは、明らかにアジア地域の安定を破壊している。ひいては世界の安定。平和の全てを破壊しようとしているわけです。それも破壊した上で、どうするのか。と言う事も満足に考えずに、です。実に迷惑な話で御座います^^;世界各国。国際社会において、これほどまでのトラブルメーカーはいません。これを放置する事は、平和にとって大きな脅威であるだろう。と私は思うんです。いや、本当にねぇ・・・劉暁波さんが見殺しにされた時点でね。少なくとも私の心は決まりました。中国はバラバラにするべきです。今のまま中国を存続させるだなんて冗談じゃありません。頭が悪過ぎます。これも前回に書いた事ですが改めて申し上げます。中国人には国家と言う概念が存在しません。自国の中国と言う国家。まして国益と言う概念が理解出来ないんです。国家ではなく、自分が所属するコミュニティーの利益までしか考えられない。それが中国人の民族性なんです。それにより国家間の対立で、どれほどまでにバカな事をしているのか。致命的なまでの大失策を実行しているのか。それも理解出来ていないんです。・・・日本とアメリカ。日米同盟と敵対する事の重大性を理解出来ていない。ハッキリと申し上げますが、この点を理解出来ない。と言う時点でね。アジア地域において国家として存続する事は不可能である。と私は考えております。なぜかと言うと、この点を理解していない時点で。アジア地域の全ての国家を敵に回す事が確定してしまうからです。その理由は日米同盟こそがアジア地域の秩序と安定を担う中核であるからです。ですが、中国は日米同盟と対立し、これを否定している。この時点で遅かれ早かれ。中国と言う国家が破綻する事は確定事項なのです。うん。そうですね。これは安全保障の観点より断言致します。現在の中国が存続する事はありえません。それで、です^^;そんな中国をどのように対処するのか。と言う事です。ここで重要な事は安定的に中国を破綻させ、解体させ、分割させる。と言う事です。その上で申し上げます。あくまでも私個人の意見ではありますが・・・そんなに難しい事じゃありません^^;と言うのも、前回に指摘した中国人の文化であり民族性。自分達の利益しか考えられない。行動出来ない。と言う点を利用すれば良いのであり。利益誘導だけで、いくらでも中国人を右から左に動かせるからです。ぶっちゃけ。今現在の中国。習近平に利益が無い。と思わせれば良いのです^^;それで、もっと言うと前段階と言うか。お膳立てと言うのも既に出来ています^^実質的に対中包囲網が構築されており、米中貿易戦争が勃発しており。さらにトドメとばかりに今回のコロナウィルスの一件まで発生したわけでしょう?ここまできたら・・・もう煮るなり焼くなり好きに出来ますもん^^;でまあ、私が考える程度の事は世界中の大半の人も考えています。その一つとしてコロナウィルスに関連する中国への批判。ひいては中国に対する損害賠償の請求が次々に発生しています。無論。これと同時並行してアメリカから貿易協議と言う名目の圧力がかかります。敵国を経済的に締め上げるのは最初のジャブみたいなものであり、ある意味でセオリー。まさしく王道であると言えるでしょうね^^そして、この流れで次に何が起こるのか?と言えば外交的な構成。すなわち中国の孤立化です。正直な話。これについては国際社会の合意が必要でもありますのでね。もう少し時間がかかるかなぁ。とも思っていたんですが・・・。今回のコロナウィルスにより劇的に早まりましたね^^;もはや国際社会。世界各国が中国に大激怒している状況がありますので。中国を孤立化させる事と言うのは物凄く楽になりました^^・・・いやぁ~。ホントにさぁ。この点だけを見ても、本当に中国って安全保障と言うか。国家戦略がド素人ですよねぇ^^;普通の政治家。為政者だったら、経済の次は外交だ。それも十中八九。親中国家の排除になる。って普通はわかるでしょうに^^;そんな状況であるにもかかわらず、コロナウィルスを世界中に拡大させたんでしょう?しかも中国に対して友好的か。そうでないかの区別なく。無差別にウィルスをバラ撒いたのでしょうね?これ一つだけでも、どんな親中国家であろうとも中国を見限るには十分な理由です。とまあ、そんなわけでね^^;今回のコロナウィルスの一件により対中戦略は劇的に早まりましたし。中国の破綻。解体。分割についても相当に早まりました。ただ現実的な話をするのならばね。実は中国を擁護する国家と言うか。敵対出来ない国家は意外に多いんです。これは要するに中国から借金をしているので、どうにも中国に頭が上がらない。とか。あるいは、中国から多大な利益を獲得している。とか。そのような理由なんですが・・・。でも、これについても対処は簡単です^^;「中国を上回る支援をするのか?」いやいや、そんな事は私も言いませんとも^^;そんな時間も労力も資金も必要とする事は必要ありません。・・・って言うか。対中戦略のスピードが劇的である事を考えれば。そんな悠長な事を今更ながら実行している余裕はありませんからねぇ。もっと簡単な方法があります。つまりは次のとおり。「今ここで中国が潰れたら、中国からの借金はチャラだ」・・・ってね^^;このような事を言えば黒い盤面が一気に白くなる事だってありえるでしょう^^それでも足りないようであれば、もう一声。「日本は手を引いたぞ。中国マネーの源泉が無くなったぞ」・・・とまあ、これで中国の利益を目当てにしている連中もいなくなるはずです。借金を理由に。また利益を理由として中国の味方をしている国家の大半は。それさえ無くなってしまえば、あえて味方をしようとは思わないはずです。繰り返しますが、中国人には国家と言う概念が理解出来ません。それは自国は無論の事。他国の事についても例外では無いんです。だから、自分達と同じように相手もまた利益だけで動く。と、そのように無意識のうちに中国人は考えて行動してしまうわけです。つまりは、金の切れ目が縁の切れ目。それこそが中国外交の真実であるわけですね^^;ほら。以前にも書きましたでしょう?札束で相手の顔をビンタするのが中国だ。・・・ってね^^;基本的に中国は、自分達の意見をゴリ押しする事を前提としており。それに対する不平不満を金銭。利益によって抑え込む。と言うのがお家芸です。よって。今の中国は国家レベルでの信頼関係を構築出来ないんです。なぜならば、中国はゴリ押しをやめる事が出来ないから。国家レベルで他国に配慮する事が出来ないから。なぜ配慮出来ないのか?・・・国家の概念を理解出来ないから。国家レベルにおいて相手国の立場を考える事が出来ないから、です。だから、です。だから、米中貿易戦争の真っただ中にあって。一つでも多くの親中国家を作り、味方を増やさなければならない時期にあって。ウィルスを世界中にバラ撒くような、自ら世界的に孤立するような自殺行為。自ら祖国を滅ぼす行為を平気な顔で実行出来てしまう・・・わけです。・・・ここだけの話。ここまで条件が揃い過ぎていると、どこかの誰かが習近平を裏から操って。意図的に中国が破綻するように仕向けている。と、そのような事すら私は考えてしまう次第で御座います。とまあ、そんな私の予想はともかくとして^^;お金の理由が無くなった時点で中国に味方をする国家なんていません。世界的に中国が孤立化したら・・・いよいよ中国の分割です。これについても今まで通り利益誘導を主軸として話を進めていきましょう^^うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月24日
コメント(0)
さてさて。前回は大雑把ではありましたが世界情勢の話。その中でも特に中国に関する話で御座いましたね^^;うん。まあ、大体の部分は私が以前から主張している事ではあるんですが。ですが、それにしてもねぇ。やっぱり今回のコロナウィルスにおける中国。習近平の言動は大問題です。・・・いくら中国の一人負けは嫌だ。と考えたとしても。だからと言ってウィルスを世界中に拡大させる。なんて事はしません^^;そんな事をしたら世界の全てを敵に回す。ってバカでもわかるはずですからね。でも、それを今の中国。習近平はやっちゃったわけでしょう?これはさ。いくらなんでもダメです。生物兵器により世界の全てを滅亡させる可能性が現実的にあるだなんて。いくらなんでも世界各国。国際社会は容認出来ないと思います。・・・うん。そうですね。意図的に実行した。と考えない限りは、こんな事にはならないと思います。いやまあ、もちろん私は専門家ではないんですけれど^^;でも、それでも前回にも書きましたようにね。今回のコロナウィルスは、まだ弱いウィルスに分類されると思うんです。なので、かつてのSARSの時のように。ちゃんと中国。習近平が中国国内だけで封じ込めようとしていれば。間違っても拡大させよう。などと邪悪な事を考えていなければ。これほどまでに被害が拡大する事は無かった。と私には思われてなりません。・・・まっ。私の個人的な意見についてはね。今は置いておきましょう。それよりも本日の話題です。本日の話題は前回の続きと言うか。中国についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。今しがた書いたように現在の中国。習近平と言うのは。世界各国。国際社会が容認する事が出来ないほどに極めて危険です。何がどうあろうとも放置する事が出来ない脅威であり。世界の敵であると表現しても良いくらいです。それくらいに危険なんです。んー。まあ、世間一般の議論の中におきましては。今回の中国におけるコロナウィルスが中国が起源であるのか否か。あるいは中国の研究所により人為的に作成された生物兵器であるのか否か。そのような論点がある事は私のもわかるんですけれど。でも、私個人としては今はその話は置いて起きてもよろしいと思うんです。・・・って言うか。それらの問題を後回しにするほどにはね^^;中国。習近平が明確な意図をもってウィルスを世界中に拡大させてしまった事。これこそが最も重大であり、どうあっても見過ごす事の出来ない大問題である。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。とにもかくにも。今の中国。習近平は権力者として頭が異常なまでに悪過ぎるんです。中国が起源であろうがなかろうが。生物兵器であろうがなかろうが。普通に考えたら世界的に感染を拡大させよう。だなんて愚かしい事は。もう本当の本当に絶対に考えないし、絶対にやりません。そんな事をしたら全てが終わりだと言う事は、どんなバカでもわかるはずです。そのような、どんなバカでもわかる事が今の中国。習近平にはわからなかった。この時点で習近平は権力者でも何でもありません。単なる災害であり災厄です。人類全体に悪影響を与え続ける害悪そのものです。これは・・・もはや政治以前の問題だと思いますね^^;巨大隕石が地球に衝突するとか。凶悪なエイリアンが地球に侵略してくるとか。そんな国家レベル。世界レベルを超越した地球レベルの害悪の塊です。いや、これは本当に冗談じゃなくてね^^;地球上に存在する全ての人間が無条件に協力して排除するべき対象。それが今の中国であり、習近平であると言うのが私の個人的な結論です。それほどまでに今回の問題と言うのは重大だろう。と私は見ています。とまあ、ここまでが前置きです^^;ここからが本日の本題になるわけですが・・・これはチャンスです。中国ほど無駄に大きな国家に対処するとなれば実に骨が折れますけれど。これだけの大義名分があれば、中国への対処は相当に容易なものになります。それでまあ、現在の中国について論じる場合。第一に注目するべきなのは、やはり中国と言う国家。国民の特性で御座います。これは、なかなかに興味深い点がありましてね^^;中国人と言うのは基本的に国家観が存在せず、国家の概念を理解出来ない。よって国家単位で物事を判断出来ないんです。・・・いや、これは別に侮辱しているわけじゃ無くてね^^;これが中国人の独特の文化なんです。習近平を最高権力者にするなんて中国人ってバカなのか?いやいや、そうじゃ無いんです^^;中国人にとって国家とか。政府とか。権力者なんて他人事だと考えているんです。自分とは完全に異なる別のものだと考えているんです。繰り返しますが、大半の中国人には国家と言う概念が無いんです。それじゃあ何があるのか?と言いますとね。中国人と言うのは身内を大前提に考えているんです。家族などの血族主義とか。友人知人などの自分の所属するコミュニティーこそ。それこそを最優先として考える文化があるんです。なので、それと比較すると国家なんて完全に他人事になってしまうんです^^;自分と家族。身内。仲間の利益だけを最優先に考えて。国家の利益なんて最初から頭には無いんです。だから、です。だからこそ、あんな習近平なんて超ド級のバカを最高権力者にしているんです^^;中国人の誰もがみんな自分には関係ない事だ。と考えているから。権力者が誰であろうが。どんなバカであろうが。自分の利益。家族や身内の利益を確保出来るのならば、それで文句は無い。これが中国人の独自の文化なんです。いや、そうじゃなかったらさ。あんな習近平が最高権力者になんかなれませんもん^^;・・・って言うか。習近平自身も例外じゃ無いんですからね?中国と言う国家の最高権力者と言う地位に居座っておきながら。習近平は国家単位で判断出来ないのであり。これを前提として考えると、今までの習近平の不可解な言動の全てに説明が出来ます。だから、今回のような意図的に感染を拡大させるような。世界中の全てを敵に回すような想像を絶する愚行すらも平気で出来るんです。ええ。そうですとも。習近平が自分の個人的な利益だけを考えて動いているから。国家と敵対する事。世界と敵対する事の重大性すらも理解出来ていないんです。・・・ね?そう考えたらさ。どうあっても習近平を放置する事なんて出来ないでしょう?とまあ、それはそれとして。ここでハッキリと申し上げますが、中国人の方々は優秀です^^それこそ習近平など足元にも及ばないほど優秀な人が星の数ほどいます。ただ星の数ほどいるんだけれど、国家の概念が無いから誰も国家のために動かない。誰も国家のために何かをしようとも思わない。結果として習近平みたいな物凄いバカが最高権力者に居座っている。と、そういう背景があるのが中国なわけなのです。うん^^;・・・まあ、もちろんね。中国の中にも非常に良識ある人。明確な国家意識を持った人はいますし。偉人賢人のような人々も数多く存在する上で。その上で中国共産党の独裁体制により苛烈な弾圧を受けている事実。言論が封殺されている事実も確かにあるんです。ありますけれど。やはり全ての原因。その根源は中国人自身の圧倒的な国家意識の無さ。国家と言う概念を理解出来ない中国の文化が全ての根底にあると私は思います。もし仮に。中国人に一般的な現代国家の国民と同じ国家意識があるであればね。世界的な民主化の指導者だった劉暁波さんが出現した時点で。あの時点で民主化革命が実現されていないとおかしいんですし。ましてや見殺しにするような事にはならないと思います。・・・私個人の意見ですが、劉暁波さんが獄死された瞬間からです。あの瞬間から私は心の底より中国人を軽蔑する事にしました。それが中国人に対する正しい姿勢だろう。と思ったからです。あの劉暁波さんが亡くなれた一件につきましては。私にとって衝撃的であり、大きく認識を改めるキッカケとなりました。うん。この一件が起こるまでは、それまでは私個人の見解として。中国人と韓国人を比較した場合。圧倒的に中国人の方が上回るだろう。と考えていたんです^^;なぜならば、中国には劉暁波さんがいたから。生きる伝説のような。偉大な指導者が出現していたからです^^中国共産党による極めて不当な弾圧にも屈せず、民主化を主張する声を。国家と国民のため。平和と未来のために戦う勇気ある中国人がそこにいたからです。周囲の視線を恐れるあまり。反日を否定出来ない韓国人とは違う。勇気の欠片も無い。意気地無しの哀れな人々とは違う。と私は考えていたからです。ところが、です。そんな劉暁波さんを中国人は見殺しにしてしまった。誰も助けようとしなかった。何のために。誰のために戦っていたのか。なぜ不当に投獄されていたのか。それはテレビ。インターネットを用いる事が出来る中国人であるのならば。おそらくは誰もが知っていた事であるはずです。中国国家のため。中国国民のため。その平和と未来を守るため。そのために戦われていた偉大な指導者を・・・それを中国人は見殺しにしたんです。この一件を見て私は一つの明確な結論を下しました。今の中国人には、今の中国を統治するだけの能力も資格も存在しない。・・・です。どれだけ優秀で偉大な指導者が中国人の中から出現したとしても。今の中国では無駄に食い潰されて終わるだけです。・・・・んー。いやまあ、そうですね。無論。あくまでも私の個人的な意見でしかないんですけれど^^;でも、やっぱりね。何度考えても今の中国人の能力。実力を冷静に客観的に考えるのならば。やはり現在の中国と言う国家は無駄に大き過ぎます。もっと小さく。いくつか小分けにした方が安定的な統治を望めると思いますし。ひいてはアジア全体の安定に繋がるだろう。と私は思うわけなのです^^重ねて申し上げます。今の中国を統治するだけの実力が、今の中国人には存在しません。と言うわけで私は分割統治を提案するわけなんですけれど・・・うーん。その話は長くなりそうなので、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月22日
コメント(0)
いやぁ~。前回は長かったんですけど、今回も長いです^^;私も色々と悩みながら、何度も書き直していたりしたので・・・。結果的に物凄く長くなってしまったわけなのです。ナハハハ^^;と言うわけで、暇な時に。また、テキトーに読み飛ばしながらでも読んで下さいますと。私としてもうれしく思う次第で御座います^^それでまあ、前回の最後にも書いた事としては。現在の安倍政権。安倍総理と言うのは戦後最強だ。と私個人は考えています。これ以上に優れた政権も。総理大臣も出てくる事は無いでしょう。でも、だからこそね。これでダメだと言うのなら、もう誰がやってもダメだと思います。まさしく人事を尽くして天命を待つ。と言う状態だったにもかかわらず。それでも消費税は増税され、緊縮増税路線は継続されてしまった。うん。まあ、言うなればさ^^;色々な意味での岐路だったんですよねぇ・・・。今回の安倍政権。安倍総理が新しい時代の担い手となって評価されるのか。または古い時代の最後の遺物となって、その他大勢と一緒に排除されるのか。どっちを選びますか?・・・と言う話だったわけなんです。いや、もちろん権力者の方々にも都合がある事は私にもわかるんですけど。ですが、時勢を無視した権力者の都合ほど酷い害悪はありません。古今東西。国家が滅亡する第一の理由だと言っても良いくらいです^^;なので、政治家なら。権力者なら理解していて当然の事だとは思いますが・・・。念のために申し上げておきますけれどね。権力者の都合だけで世界は変わらない。時代は動かないのですよ?^^;それほどまでに私達が生きている世界は小さくは無いので御座います。うん。そうですねぇ。この点について安倍総理と麻生財務大臣は、大きく読み違えていると思います。それで、です。ちょうど一週間前くらいでも同じ事を書いていたんですけど^^;どうにも私の中で話が進まないと言うか。同じ場所をグルグルと回り続けているような状態に陥っております。ナハハハ^^;うん・・・おかしいなぁ。一度は練りに練り上げて、どうやって安倍政権を叩き潰してくれようか。と、そんな事を密かに考えていたと言いますのにねぇ^^;んー。色々と悩んでおりまして、上手く頭が動いてくれません。なぜでしょうね?まっ。私がバカだから。と言われたら、そりゃあね。そのとおりなんですけどね^^;でまあ、私も考えました。一週間前に出した占いの結果。あの結果を前提として新しく考えてみよう。大政局。大混乱が起こりながらも、奇跡的に安定する。と言うような。そんな可能性を考えてみようと思った次第で御座います。本日は、そんな感じです。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。たかが占い。されど占いと言う事で私は今後の日本の未来を占いまして^^;その結果は大混乱が起きて全てが変わるけど、奇跡的に安定する。と言うような。何とも都合の良過ぎる結果が出てしまったわけです。うん^^;でまあ、私個人としてもね。そんな都合の良過ぎる未来を予想する事など出来ませんので。ホントかなぁ?と今でも私は半信半疑なんですけど^^;でも、もし仮に。占いの結果が現実のものになるのだと仮定した場合。つまりは私の予想が大外れで、物凄く予想外の出来事が起こった事になります。うん。そうですね。私の予想とは異なる何らかの出来事が起こらない限りは。占いの結果が現実になる事は無いはずです。さてはて。そんな予想外の出来事とは何ぞや?・・・と私は考えてみたんです。そうしたら、すぐにわかりました^^;私にとって完璧に予想外だった出来事。それは中国のコロナウィルスです。この中国のコロナウィルスは私にとって本当に予想外の出来事でした。まあ、当初としてもSARS。MERSなどと同レベルのものか。と、そのように私も予想していましたが、まさかここまで被害が拡大する事になるとは。これほどまでに世界的に大流行して、これだけの被害が出てしまうとは。これはね。さすがに私も予想していなかった事で御座います。・・・志村けんが亡くなられた事は私もショックでした。ご冥福をお祈り致します。このような痛ましい状況ではありますが・・・でも、もしかするとね。令和新時代に向けた奇跡的な安定への一歩である。と仮定する事が出来るかもしれない。いえ。そうしなければならない。と私は思うに至ったわけで御座います。うん。そうですねぇ。こんな悲しい状況であればこそ希望は示されて然るべきである。・・・と、いささか楽観的で、都合の良い解釈ではありますけれど^^;あるいは、そのような事を私は主張しなければならないかなぁ。と、そのように私は思った次第で御座います。いやぁ~。まあ、確かにさ^^;私も安倍政権を叩き潰すしかない。と考えてからは、随分と悲観的でした。いや、悲観的になるしかない。と思うくらいには状況は最悪だ。と、そのように私は考えていたわけなんです。改めて申し上げますが消費税増税は最悪です。最悪にして超ド級の。国家存亡が問われるレベルの大問題です。日米同盟に悪影響を与える事は間違いないし。それによって戦争が勃発してしまう可能性は現実に存在しますからね。もしそうなれば数え切れないほどの、何の罪も無い人々が犠牲になる事は間違いない。それこそ中国のコロナウィルスの被害を遥かに上回る犠牲者が出てしまう。まったくもって冗談じゃない。こんな状態を放置する事は出来ませんし。そんな事をする安倍政権。安倍総理を許しておく事は出来ない。と私は思ったのです。この考えは今でも変わっておりません。権力者の陳腐な思惑で戦争を引き起こされるなど冗談じゃないからです。あらゆる手段を用いてでも、そのような邪悪なたくらみは叩き潰すべきです。ただ・・・そうであればこそね。穏便な手段で終わるのならば、それが一番でもあるわけです。うん^^;と言うわけで、話を進めましょう。私にとって予想外となった中国のコロナウィルスにより。日本の未来が予想外の結果となる可能性について考えるのであればね。中国のコロナウィルスが一体どのような影響が出てきたのか。その点について考察する必要があると思います。それでは中国のコロナウィルスによって、どんな影響が出たのか?言わずもがな。中国に関連する全てに対して、物凄い悪影響が出た事です。そして、ここで間違えてはならないのは中国に関連する全て、なのであって。中国だけが悪影響を受けたわけでは無い。と言う事です。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;中国国内のみならず。中国国外の中国勢力または親中派勢力が悪影響を受けた。と、そう言う事で御座います。以前にもチラッと・・・あら?どうだったかな?このブログでは書いていなかったかもしれませんね。だとしたら、ごめんなさい^^;ともかく。日本の親中派と言うのは、コロナウィルスの一件で明らかなミスをしています。親中派の立場であれば、迷わずコロナウィルスが発生した時点で入国規制。または入国の全面的な禁止を主張するべきだったんです。なぜか?それは中国のコロナウィルスが日本でも蔓延する事による対中感情の悪化。日中友好に亀裂が入る事を避けるため、です。ハッキリ言いますが、親中派にとっては日中友好こそ利権の中核です。ですので、間違っても日中友好に亀裂が入る事は全力で回避しなければならない。無論これは親中派のみならず中国側にとっても同じ事が指摘出来ます。よって利害の一致により日本への入国規制を実行する事と言うのは。本来であれば、それほど難しい話では無かったんです。ですが、現実的には日本政府の動きは極めて遅いものでした。日本政府の中国人の入国規制は明らかに遅過ぎましたし。現在のような全世界に蔓延した実情を考えれば、全面禁止にするべきだと私は思います。それすら出来ていないわけです。このような日本政府。安倍政権の対応の遅さと言うのは。これは明らかに親中派が背後で暗躍した結果。極めて強力な圧力をかけて、中国からの入国規制を遅らせた結果だと思います。中国人の入国規制をかける事により日中経済が停滞する事を恐れたのでしょう。でも、これは悪手なんです^^;中国のコロナウィルスが日本で蔓延すれば、それはそのまま対中感情の悪化。日中友好に亀裂が入る事は避けられないからです。この時点で親中派と言うのは完全なミス。それも凡ミスをしたと思います。当たり前の話ですが、どれだけメディアを使って偏向報道をしたとしてもね。中国のコロナウィルスが沈静化するまで、日中関係の改善は見込めない。日中友好にも亀裂が入ったままであり。当分の間は間違いなく親中派の動きは封じられたままです。でまあ、私みたいな消費税の減税。緊縮増税路線の大転換を主張する人間としては。特に何かをする必要もなく、親中派の動きが封殺されたのは非常に好都合です。親中派は中国の意向により消費税増税には賛成の立場でしたからね。増税派の一角が身動きが取れない。と言うのは、消費税減税を主張する立場としては非常に好都合だと言えます。うん^^とまあ、ここまでがね。私の予想の範囲内での話になります。ですが、既に述べたように中国のコロナウィルスは私の予想を上回りました。中国及び親中派に対する悪影響についても、当初の予想より上回る事になるんです。果たして。それはどのような意味となるのか?それは中国の国家戦略が破綻する可能性が出てきただろう。と私は見ております。・・・いや、しつこいようですが私もね^^;あまりにも昨年の消費税増税の問題が桁違いに大き過ぎたので。どうしても日本の国内問題を最優先としなければならず。対外的な話題についてサッパリ言及出来なかったわけなんですけれど。私も安全保障を司る人間ですので、当然ながら日本国外にも目を向けています^^;その上で申し上げます。現在の中国政府。中国共産党。習近平が実行する全ての国家戦略。その全ての根底であり、大前提となっているもの。それは『隠蔽』にあります。中国に関する真実を隠蔽する事。国際社会の目から中国を隠す事。それを前提として中国の国家戦略。世界戦略は構築されているんです。そんな中国にとって今回のコロナウィルスは致命的でした。本来であれば是が非でも中国国内で何とかするべき問題だったのに。ここまで世界中に拡大してしまっては・・・隠しようがありませんからねぇ。さすがに中国政府。習近平もヤバイと思ったのか^^;もう必死になって中国の責任ではない。とプロパガンダを実行していますけど。これだけ被害が拡大してしまっては、そんな言い訳が通用するわけがありません^^;WHOだろうが国連だろうが。どれだけ中国への責任追及を封じ込めようとしてもね。到底無理な話です。先に書いたように今後の事を考えたら中国人の入国規制こそが最善でした。もっと言えば、中国は是が非でも国内だけで抑え込むべきだったんです。ええ。そうですとも。中国は自発的に中国人の出国を制限するべきでしたし、それが最善手だったんです。その上でコロナウィルスは大した事は無い。と言い続けるべきだった。うん。そうですね。中国国内の実情を考えれば、どこの誰が考えたところで同じ結論になるはずですし。これ以外に選択肢なんかありませんもん^^;なぜか?簡単です。中国国内だけであれば、いくらでも隠蔽出来るからです^^;だから、隠蔽したい事。都合が悪い事は絶対に中国の国外に出さない。その上で都合良い事だけ外に向かって言い続ければ良い。そうです。これこそが中国にとっての鉄則。不動の大原則だったはずなんです。ところが、です^^;現在の中国政府。中国共産党。習近平は、あろう事か。知らぬ存ぜぬとばかりに。一刻も早い迅速な対応も何の具体的な対応もしなかった。それどころか積極的にコロナウィルスを中国国外に出してしまった。これは悪手。中国にとっては最悪手。中国国外に出た瞬間、もう隠蔽する事など出来ないからです。ええ。そうですよねぇ?中国の方々。自分達の子飼いだったWHOのテドロス事務局長を利用し、中国に入国規制をするべきではない。そんな過剰な対応をするべきではない。と主張させ続けましたからねぇ。春節の前に止めるべきものを、一切止めませんでしたものねぇ。・・・明確な意図によってコロナウィルスを全世界にバラ撒きましたものねぇ?自分達だけが損失を受けるくらいなら、全世界に損失をバラ撒いた方が良い。などと、そんな邪悪な事を考えて行動したのですものねぇ?重ねて申し上げます。それは悪手も悪手。自爆も自爆の大自爆です^^;なるほど。確かに中国のコロナウィルスの被害は大きい。かつてのSARSやMERSなどと比較すれば遥かに深刻な事態になっています。でも、だからと言って・・・これで全てが終わりだ。と言うわけじゃ無い。十分に立ち直る事が出来るレベルの話なのであり。世界各国がコロナウィルスから立ち直った後は・・・そりゃあねぇ。中国に対する激烈な批判。糾弾の声が巻き起こるだろう事は、これは確実です。いや、もちろん戦争が起こる。みたいな事は私も言いません^^;ただし、今までグローバリズム。グローバルスタンダードによって隠蔽されてきた事。見て見ぬフリがされていた事がされなくなる。と言うだけの話です。しつこいようですが、中国の国家戦略は隠蔽が大前提です。中国の真実を覆い隠しながら、さも民主主義国家。さも自由主義国家のように振る舞い。その権利を国際社会に主張する。と言うような事を中国はやってきました。世界各国の。現代的な民主主義国家と自分達は同等の存在である。として、中国は我が物顔で世界を動かそうとしてきたわけです。しかしながら。通常の民主主義。自由主義国家であるのならば。自国で発生した深刻な感染病を全世界にバラ撒こうとはしません。・・・いや、別に私としてもさ^^;中国のコロナウィルスが生物兵器である。などと主張するつもりはありません。そこまでの事は私も言いません。言いませんけれど・・・。中国が意図的に感染を拡大させた事につきましては。これはもう否定しようが無い事だろう。として私は強く批判する次第で御座います。おそらく。国際社会の大多数が同じ意見で中国を批判する事になるでしょうし。それにより今までのように見て見ぬフリをしなくなる。中国を同等の国家である。と誰も判断しなくなる事は、これは間違いありません。・・・って言うか。これは本当に悪手でしたよねぇ^^;日本の親中派も驚くほどの凡ミスでしたけど。中国政府。習近平も負けず劣らずの、相当なビックリ仰天の凡ミスで御座います。こんな失敗は誰もやらないと思います。うん^^;いや、だって世界中にコロナウィルスをバラ撒いたりしたらさ。どこをどう考えても世界経済それ自体が停滞。衰退する事は間違いないんです。つまり、グローバリズムが否定されるわけであり。このグローバリズムの否定で一番泣きを見るのって、どう考えても中国なんです。と言いますのも。このグローバリズム。あるいはグローバルスタンダードを前提とする事によって。国家単位ではなく世界単位での論理が成立していたからです。わかりますでしょうか?世界単位での論理を全面的に押し出す事によって。それによって中国と言う一つの国家を隠す事は・・・容易だったでしょう?^^;中国一国と言う狭い視点ではなく、世界全体での大きな視点で判断するべきだ。と、そのような詭弁を主張する事が出来ていたわけであり。つまるところ。中国と言う国家そのものを隠蔽し、真実を覆い隠す事が出来ていたわけなんです。でも、そのグローバリズムも中国のコロナウィルスでトドメが刺されました。あろう事か中国自身の手によって。習近平自身の手によって破壊されたんです。そんな事になったら・・・どうなってしまうのか?簡単です。とっても簡単な話です^^;世界経済全体が停滞。衰退してしまった以上。中国を前提とした経済的な利益も一時的ながらも完全に止まるのであり。利益によって。利害関係によって中国を擁護していた勢力の弱体化。すなわち日本を含めた世界中の親中派が弱体化する。って事です。コロナウィルスの蔓延により中国の敵は増えているのに。世界経済の停滞により中国の味方は減っていくわけです。まさしく金の切れ目が縁の切れ目・・・と言う奴で御座います^^;ね?物凄く簡単な理屈でしょう?^^;こんな簡単な理屈すら今の中国政府。習近平はわからなかったんです。いかに今の中国が弱いのか。それが周知の事実になっただろうなぁ。と私は思います。オマケとして書いておくのならば。最近になって中国の軍事的な恫喝が露骨に出てきたでしょう?日本の護衛艦に中国の漁船が衝突して穴をあける。なんて大事件が起こりましたし。それ以上に信じられない一件としても。日本の自衛隊どころか。アメリカ軍にまでレーザー照射したと言うのですからねぇ。いくらなんでも・・・さすがに私も絶句です。なぜ中国はこんな事をしたのか。・・・当ててみましょうか?これは対外的な目的で実行された事じゃありませんね?中国の国内向けのプロパガンダ。それも軍部に対するプロパガンダです。・・・あくまでも私個人の予想ではありますけどね。今の中国政府。習近平は軍部のクーデターを恐れている。と予想されます。それを未然に阻止するために、アメリカ軍に対して軍事的な恫喝を行った。それにより自分の権威。影響力を誇示しようとした。こんな無謀極まる暴挙。過剰なまでに強硬的な姿勢の裏にあるのは。脆弱極まる中国国内の混乱がある。って事です。どうですか?当たらずとも遠からず。・・・ではないでしょうか?^^;でまあ、ここで話を戻すわけなんですが・・・。今まで書いてきた事。その全てが親中派を追い詰める事になるわけです^^;中国に対する不安要素は、そのまま親中派に対する不安要素でもある。今まで中国様の御威光を背景に好き勝手な事を、我が物顔でやってきたわけです。そりゃあねぇ。色々な人々から恨まれている事でしょうよ。特に昨今では中国のコロナウィルスに対する被害の全て。その責任の全てが親中派に押し付けられようとしているわけです。中国の意向により消費税増税。緊縮増税路線を強力に主張する増税派の一角。そんな連中が凡ミスを続けて自爆してくれると言うのです。減税しようとする側の人間からしてみれば、何とも手間がかからず楽な話ですよね^^もしも中国や親中派が慎重に行動していれば。ここまで上手い具合に話は進まなかったはずですからねぇ。うん。そうですね。まったくもって私の予想外に、親中派の排除はスムーズに行われる。と、そのように判断してもよろしいのではないでしょうか。それは、ひいては予想外に日本国内の安定へと繋がる・・・のかもしれません。まっ。あくまでも私の個人的な意見ですけれどね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月02日
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1