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こんばんみ。
サボりだすと、とことん更新滞っちゃいますな。
まぁ、誰にも頼まれていないからサボったっていいんだけども。
んで、相変わらずどうでもいい話なんですが、
何とか9月中(北米時間)に書いておこう、と。
9月上旬にですね、
最近すっかりチェックしなくなっている通販専用メルアド受信箱に、
見逃せない文字列を見たのですよ。
ジュリエット・ルイス!!!!!!
めっちゃ、懐かしいやんけ!
最近どうしてるのよーー!と、
まさしく旧友に会いに行く気分でチェックしてみました。
ジュリエット・ルイス@YOOX
(←ジュリエット・ルイス語ります)
いやー、相変わらずで何よりですわ。
音楽やってるって風の便りには聞いていたのですよ。
フジロックにも来たとか、なんちゃらかんちゃら。
しかし、ですね。
70年代終盤生まれの私としては、
人生の一番多感な時期、
臆面もなく言えば、私の青春は90年代なわけですよ。
そして、ジュリエット・ルイスは間違いなく、
90年代を代表する女優の一人だったわけです。
ざっと、彼女の90年代の主な出演作を並べますと、
ケープ・フィアー Cape Fear (1991)
夫たち、妻たち Husbands and Wives (1992)
蜘蛛女 Romeo is Bleeding (1993)
ギルバート・グレイプ What's Eating Gilbert Grape (1993)
カリフォルニア Kalifornia (1993)
ナチュラル・ボーン・キラーズ Natural Born Killers (1994)
バスケットボール・ダイアリーズ The Basketball Diaries (1995)
フロム・ダスク・ティル・ドーン From Dusk Till Dawn (1996)
カーラの結婚宣言 The Other Sister (1999)
私、上記映画のほとんど映画館で見ましたからね。
まぁ、あぁぁ、懐かしい!ってだけの話なんですが、
話しのついでに彼女の変遷ぶりをどぞ!
ケープ・フィアーでオスカーにノミネートされた時(うううwwwwww)
ギルバート・グレイプ(みんな泣けるほど若い)
現在(合掌)
しかしさ、あの狂乱の80年代の後では、
90年代ってイマイチ冴えない、パワーの無い時代だなー、と、
当時でさえ思っていたわけですが、
映画だけは面白かったなー、と。
タランティーノやウォン・カーウァイ、ダニー・ボイルあたりを、
(個人的にはマイケル・ウィンターボトムやラース・フォン・トリアーも)
あの頃観られたのは良かったなぁ、と。
ファッションや音楽ではここ数年、
80年代フレーバーがトレンドになってますが、
はて、90年代のキーワードは一体何だったか?
と、チェックしてみたところ、
ファッションでは、ミニマリズム(むむむむーーん)。
音楽とからめたものでは、グランジ(おぅおぅおぅ)・・・・
懐かしいですねええええええーーーー。
しかし、ジル・サンダーも、ヘルムート・ラングもいなくなっちゃったねー。
カート・コバーンも亡くなっちゃたしねー、と。
いやはや。
何らかの形で、90年代リバイバルってあるんでしょうかね?
ちなみに、グランジ映画と当時言われていた
シングルス
主演女優だった、ブリジット・フォンダも最近見かけませんね。
最後に、
93年のリヴァー・フェニックス、
94年のカート・コバーンとアイルトン・セナ、
この3人の死(それも半年の間に皆亡くなった)の衝撃は、
私にとってはとてつもなく大きく、
今後どんな有名人が亡くなっても、
当時ほど大きい衝撃を感じることはないと思う。
って、だけの話しですた。
大きいことはいいことだ 2010.02.09 コメント(6)
のどちんこは口蓋垂(こうがいすい)の俗称… 2009.11.26 コメント(2)