small life

December 20, 2006
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問題の温泉の改善策を提案書にしてくれ。

っていう話になりましてσ(^_^;)

四苦八苦しながら、提案書を作成してみましたよ~。

現状の不具合と対策

 浴室内の湿気と消毒用の塩素成分が、バスリブのつなぎ目等から天井裏へ充満し、天井の吊り材の錆を生じさせ、腐食させていた。その不具合を解消する為に天井裏への湿気の侵入を防ぐことが、重要だと考えられます。


提案内容

・浴室天井裏を加圧する

 換気量を単純に増やすだけでは、天井裏への湿気の侵入を防ぐことは困難であり、また、天井材で湿気を侵入させないような施工を施したとしても、完全に防ぐということはできないと思われます。そこで、天井裏を加圧することにより、浴室側より正圧状態となり湿気の侵入を防げます。
加圧する方法として、現状脱衣室へ送っている給気ダクトを改修し、浴室天井裏へ吹き出すようにする(浴室天井裏をチャンバーボックスとする)。そして、天井裏から既存ダクトへ戻して、脱衣室へ吹き出すという流れにすれば天井裏は常に正圧状態を保ち、浴室からの湿気の侵入は防げると思われます。
今回の改修工事では脱衣室側の天井は現状のままということで、大きな工事はできません。工事を最小限に抑えるために、浴室天井裏へのダクトは給気(乾燥空気)を吹き出す位置とそれを戻して脱衣室側へ送るダクトの位置が近くなってしまいます。吹き出した空気をすぐに戻してしまうのでは、浴室天井裏の空気の流れにムラが生じてきますので、吹き出し側のダクトにはノズルを取り付け、乾燥空気の到達距離を確保する。このことにより、浴室天井裏の隅々へ乾燥空気を送ることができると考えられます。

その他の提案

今回の提案は浴室の天井裏への湿気(塩素成分を含む)の侵入防止対策として、既存設備を生かしつつ、実現できる提案をしてあります。
しかし、現状の換気量は浴室の湯気(湿気)を取り除くことができる程度の換気量を確保できてないと思われます。その理由として、浴室内の窓等の曇りがとれないということや、浴室内の結露といった問題が発生しています。
そこで、抜本的な解決策として浴室内の換気量を増やす計画等も考慮する必要があると思われます。

と、まぁ、こんな程度のことしか書けないんですけどねσ(^_^;)

ここからは裏話。

提案書を書くにもいろいろと問題があるんですよ(笑)

実はこの温泉の換気量を計算してみたところ、必要な量の5分の1程度しか現状ないんですσ(^_^;)

そりゃ、湿気もこもるし結露もするわなぁ~って話ですよ。

とはいえ、そこを指摘することは、当初の段階でこの施設の設備設計がおかしいって話になり、

この温泉施設をやった設計事務所の顔をつぶすことになるわけで・・・

そんなことをするとこの仕事はなくなってしまうんですよねぇσ(^_^;)

設計事務所のメンツを立てつつ、うま~く、改修工事を促すような提案書を

作らなければいけないわけです。

文章能力の非常に乏しい僕には、結構難しいんですよねσ(^_^;)(笑)

ただ、ハッキリ言わせてもらえば、当初のどこがやったのかわかりませんが設計ミスなんです(笑)







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Last updated  December 20, 2006 07:37:09 PM
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