カラーアドバイザーの the 起業ブログ
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以前、虹の色の配列をワッカにすると「色相環」になるという話をしました。え?わからない??では、虹の配列を思い出していただきましょう。赤→だいだい(黄赤)→黄→黄緑→緑→青緑→青→青紫→紫(えっ?七色じゃないジャン?それは日本人には7色に見えたというだけですよ)ちなみにこの配列は、波長の長い順から並んでいます。でも、わかりやすくいうと周波数の低い色から高い色に並んでいるということです。(波長が長い=周波数が低い)たとえるなら、FMラジオのチューナーの順番なんです。(おっと、わかりやすすぎたかな?(笑))そして、一番周波数の高い紫と一番周波数の低い赤を赤紫でつないで、ワッカにしたものが「色相環」なのです。(はぁ、やっとここまでたどり着いた(笑))そして、これが色相環です。ジャーン☆(PCCS色相環)そして、色相環の特徴です!(たぶんここまで説明しているのは僕だけだと思います。)色相環の特徴☆☆・紫と赤をつないで、ワッカになっている。・赤から波長の長い順に右回り(時計回り)に色を配置。・色相の中で一番明度の高い「黄色」が一番上になっている。・色相環の右半分と左半分は明度の等しい「等明度のシンメトリー」・対向する真反対の色は「補色」といいます。〔また説明するので言葉だけ覚えておいてくださいね〕・同一色相環上では、同じ彩度の色が並んでいる。・配置されるのは有彩色のみで、無彩色(黒・グレイ・白)は色相環上に配置できない。・PCCS色相環では、色相環を24(または12)に分割して色を配置。・PCCS色相環ては、色相番号を1-24まで割り振っている。・PCCS色相環では、色相は知覚的等歩度(数値ではなく、見た目で色相差が等しく感じられる間隔)に色相は選ばれている。そして、色相環はなぜ必要なのでしょうか?◇色相のバランスや距離をみるため。カラーコーディネータは、配色を見るときに頭の中の色相環で色相のバランスや距離を見ているんです。色相を基準に配色するときにも、とても便利なツールだったりします。◇色相の特徴を把握しやすい。近くの色相どうしは似たような性格をしているんです。そして、離れている色相どうしは反対の性格をしていることが多いです。色彩の効果から配色するときも色相環は便利ですよ?以上、色相環のお話でした。なるべくわかりやすくしようと思ったら、あれもこれもと詰めてしまいました(笑)でも、あなたは天才だからついてこれましたよね?では、また次回。
2006.05.24
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