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「風雲児たち」全30巻の中でも、ワタクシが最も好きな部分です。「風雲児たち(4~8巻)」(作:みなもと太郎)(蘭学黎明編)※この巻数は、ワイド版のものです。以前テレビでやっていたんですけど、「あなたの一番好きな偉人は?」と言う質問で1位を獲得したのが織田信長だったんですが個人的にワタクシが日本史上で最も好きな人、それは平賀源内であります!ハッキリ言って、織田信長の100倍は好きです!!(要するに織田信長は、嫌いなんですけど)そして、ワタクシを平賀源内のファン(?)にしたのが実はこの「風雲児たち」なのでありますね~♪初めて読んだのは、12歳の時。その時のワタクシの心情は「日本にこんな天才がいたんだ~」ただ、ただ、驚くばかりでした。歴史の中では地味な部分かもしれませんが本当に面白かったです。この漫画を読んでいなかったら「前野良沢」などの蘭学者についてワタクシが興味を持つことなどおそらく無かったでしょうね。辞書も無い、先生もいないそんな時代に果敢にも「ターヘルアナトミア」の訳にとりかかった前野良沢、杉田玄白、中川順庵・・・。言葉にできない壮絶な苦労を重ねた末に出版された「解体新書」には何故か前野良沢の名前が、無かった・・・。日本史上、最大の天才、奇才平賀源内。彼が「エレキテル(電気)」の箱を作ったのは発明王エジソンが生まれる100年も前だった。8巻は源内の死で終わるのですが、ワタクシ涙、涙、涙でございました。教科書では決して学ぶことができない“日本史”がここには存在します。*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★★「風雲児たち(5~8巻)“蘭学黎明編”」三代将軍「家光」時代に確立した「鎖国」により日本と外国は長崎の「出島」と言う小さな窓しか無かった。時は田沼時代、幕藩体制のかかえたさまざまな矛盾は日本各地で心ある人々の運命を狂わせてゆく・・。内容★★★★★絵柄★★★笑える度★★★★お勧め度★★★★★- Designed by tickle*tickle -
2007.09.05
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今日ご紹介したいのは、先日帰省の際に兄に頼み込んで借りて帰った江戸時代の歴史漫画。「風雲児たち(1~4巻)」(作:みなもと太郎)(徳川家誕生編)ここでは、「改装版」でご紹介しましたが実際ワタクシが読んだのは、最初のコミック版。現在はすでに絶版になっているのかな?元々、この「風雲児たち」は、編集の人から「幕末の漫画を描け」と言われていたにもかかわらずいきなり、「関が原の合戦(徳川家誕生)」から描き始めてしまったと言う、ユニークな作品。それは、当時みなもと先生が「そんなには、かからないダロ」と割と甘い考えで連載を始めてしまったのが、原因だとか(笑)(先生は後日、「知ってたらやらなかった」っと言っています。)江戸時代と言うのは、300年も続いたのですが時代劇のような事件は、ほとんどおこらず泰平の世だったらしいです。江戸時代(300年間)全ての犯罪を数えても現在の日本の1年間の犯罪数も無かったとか・・・。それゆえに、うちの父(歴史オタク?)などに言わせると「歴史で面白いのは戦国時代と、幕末だ!」そうですがみなもと先生は「幕末」を描くためにはやはり「幕始(?)」も必要だと考えたようで1600年の関が原の合戦から描き始めたようです(笑)最近「幕末」にはまってしまったワタクシもやはり「幕始」からどうしても読みたくなって兄から借りて帰ったんですね。(前回読んだのは○○年も前のことなので・・・)そして、やっぱり読んで良かった~♪と思いました。これを知らないと「幕末」の会津藩の活躍の感動も半減って感じでございました。会津藩初代当主、「松平正之(マツダイラマサユキ)」(保科正之)は3代将軍家光の弟(妾腹)にあたり、運が悪ければ殺されていても仕方の無い立場。しかし、聡明な彼は母の遺言を守り、あくまで将軍(兄)の家来の立場を守っていく一生を貫いた。それゆえ、兄(家光)も彼に絶対の信頼をよせ、初代松平の姓を与え、会津藩の当主に任命したのである。そのことに大変感激した正之は善政をしき、後に徳川家の15人の将軍の仲でも最も名君と名高い8代将軍吉宗が手本とするほどの人物になる。(吉宗のやった改革(享保の改革)のほとんどは実は正之がすでにやったものを改良したもの)正之は、死に際に、会津藩は例え他の藩がどういった行動に出ようとも「生涯幕府に忠誠を誓うこと!」といった遺言書を残している。この会津藩の精神がのちに「幕末」の悲劇と感動を生む・・・。本当に勉強になるし、キャラクターもみなもと先生独特のイキイキとしたもので、面白いです♪うちの息子は現在4年生ですが、歴史の勉強を始めたら是非読ませてやりたい作品でございます(*^-^*)「風雲児たち」は全30巻で、ところどころ区切りがあります。そのつど、ご紹介できたらな~っと思います♪「少女漫画」が大好きですが、実は「歴史漫画」もかなり好きなわちひめでございました*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★「風雲児たち(1~4巻)“徳川家誕生編”」1600年関が原では天下分け目の合戦が行われていた。圧倒的に西軍(豊臣側)が有利と思われていた戦いは小早川秀秋の裏切りによりわずか1日で東軍(徳川側)が圧勝を納めてしまった!その後徳川家康は豊臣家を完全に追い詰め、300年に渡る江戸幕府を築いてゆく。内容★★★★★絵柄★★★笑える度★★★★お勧め度★★★★- Designed by tickle*tickle -
2007.08.23
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今週末には、年に1度の帰省が待っております。でもそれまでにかかえているイラストの締め切りが1件(4枚)・・。本を読んでる場合じゃないんですけど、あああ~読み出したら止まらないんです~氷室先生は、やっぱり面白いです「クララ白書1,2」(作:氷室冴子) 実は、この話の続編である「アグネス白書」を今年の5月にBOOK OFFさんで、getし読んでいたんです。そうすると当然、前作も読みたくなりますよね。でもこのお話が最初に世の中に出たのは、今から26年前の1980年。手に入れるのは難しいか??と思っていたら嬉しいことに2001年にリニュアルされて発売されているではありませんか~ラッキー♪それにしてもとても26年も前に書かれたとは思えないこの面白さ!!さすが氷室先生って感じですよね~♪主人公がちょっと奥手な感じの中学生なので恋愛度は低いんですけど、次々いろんな展開がおこりもう読み出すと止まりません(〃∇〃)結構笑えるし、キャラクターも豊富でいいですね~♪キャラクターのネーミングも面白いです。「清らかなる椿姫」 「有馬皇子」 「奇跡の高城さん」 など(*^m^*)基本的にこう言う、女子高ものって好きなんですね~。憧れの先輩、かわいい後輩☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆主人公のし~のが文化祭の劇で憧れの先輩(奇跡の高城さん)とラブシーンを演じる事をボーイフレンド(光太郎)に話すシーンがあるんですけど光太郎は「女同士でラブシーンやって何が面白いんだ?、男の方が絶対良いよ、不健康だ。」と不思議がるのに対してし~のは「それとこれは別、分からないかなあ??」と答えるんですね。この気持ちすっごくよく分かります。多分、この感情は男の人には理解できないんじゃないんですかね?宝塚ファンの女性はたくさんいるけど、歌舞伎ファンの男性はそうでもないってところでしょうか??ちなみにこの文化祭でし~のが演じる役は、なんと佐保姫!!奇跡の高城さんが演じるのは佐保彦の王子これこれ~この名前。どこかで聞いた事ないですか?(*^m^*)そっか~こんな昔っからこの名前は、考えられていたんですね。この名前を見た時は、ちょっとお得な感じで嬉しかったです。*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★★「クララ白書1,2」周囲からは、“し~の”の愛称で親しまれている主人公桂木しのぶ。父の転勤で学園生活3年目にして寄宿生活をスタートさせたのだけれど、新入りには伝統ある課題をクリアしなければならない試練が待っていて??内容★★★★★笑える度★★★★ときめき度★★★★お勧め度★★★★★- Designed by tickle*tickle - ・・・ちなみに内容には全く関係無いんですけどし~ののボーイフレンド寿家光太郎(スケ コウタロウ)の名前は高村光太郎からきているそうです。高村光太郎好きで、「千恵子抄」の「檸檬哀歌」を暗礁できるわちとしてはなんとなく嬉しいプチ設定でありました(〃∇〃)♪♪
2006.08.08
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先日、子供と一緒に“ワンピース”を読破致しました。そして、次にうちの息子がコレが読みたいと言うのでレンタルして一緒に読んでみました。「NARUTO(ナルト)」(作:岸本斉史)とりあえず、読んだのは7巻までなんですけど感想は・・う~ん。まあ、内容は面白いかなっと思うんですが、今一わちのハートに“びびび~!”とは、くるものは無かったです。まあ、このお話も涙あり、笑いあり、戦いありでジャンプの主流作品なんですけどね、やっぱり個人的にはワンピースの方が好きかな。なんででしょ?やっぱ、キャラクターにそれほど魅力を感じないからかな・・??7巻まで読んで、一番好きだったのは“ハク”だったんですけどあっさり、死んでしまったし(>_
2006.08.04
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今日は「今更紹介されなくても、誰でも知ってるよ」と言われそうな少年漫画であります(〃∇〃)「ワンピース(ONE PIECE)」(作:尾田栄一郎) 今までもチョコチョコ読んだり、アニメで見たりはしてたんですけど、やっと通して41巻まで読みました。さて、この漫画の感想、評価ですがもちろん、好みはあると思いますが、これは間違いなく最高評価ですね。歴史に残る少年漫画だと思います!!キャラクターも魅力的だし、涙あり、笑いあり、戦いあり(笑)って言う、少年漫画の王道をつっぱしっている漫画ですね。さらに驚くのは、こんなに長い間連載されているのに話が、いきあたりばったりでは無く、計算されていることです。これには正直かなりビックリしました。と言うのも、連載されているのは“あの”少年ジャンプさんですからね(^_^;) あそこはちょっとでも人気が下がれば、あっさり、ばっさり切られるので有名な雑誌。絶対の人気と自信が無ければこの漫画は描けなかったと思います。人気があれば当然連載は、ひきのばされるけれどそうなると話は、崩れてくるのは常。ドラゴンボールがその典型ですね。後は無理やり話しをこじつけたりとか・・・筋肉マンなんてひどいもんでした。でも、この作品にはそれがありません。ちゃんと計算されてあらかじめ伏線をはってあります。だから話にも重みが加わり、とてもよく出来ています。「ナミの話」、「チョッパーの話」、「嘘つきノーランドの話」、「ロビンの話」この辺りは、涙なしには読めませんでしたね、感動的でした。週間連載ってかなりハードだと思うのですがきっと尾田先生は精神力もとっても強いんでしょうね。うちの息子も、旦那さんも大好きな漫画です(*^-^*)ちなみにわちは、ゾロが一番好きです*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★★「ワンピース」時は大海賊時代。今や伝説の海賊王G・ロジャーが残したひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を巡って幾人もの海賊達が旗をかかげて戦っていた。そんな海賊に憧れるルフィは海賊王を目指して航海に出た!内容★★★★★絵★★★★★感動度★★★★★お勧め度★★★★★- Designed by tickle*tickle - ワンピース公式サイト
2006.07.11
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今日は、うちの旦那様から「いい年こいて」と言われても、止められない大好きな漫画です「あさりちゃん」(作:室山まゆみ) 多分、小学校1年生位からずっとファンです(笑)もうかれこれ25年以上経ちますね(^_^;)正直言うとお話としては、初期の頃(20巻位まで)の方が、好きなんですけど室山先生の“絵”がなんとも言えず大好きなんですよねわちもイラストなど一応描きますが自分が描きたい絵の方向としては室山先生の絵が最高の理想ですしかし、「あさりちゃん」ってもう80巻近く出てるんですよね一体どこまで続くのでしょうか?ここまできたら頑張って100巻を目指して欲しいものです(笑)*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★「あさりちゃん」元気いっぱいの明るい少女あさりが巻き起こす痛快ドタバタコメディケンカの強い姉タタミや、さらに強い母のさんごこの強敵二人をたおすため、あさりのハチャメチャなギャグパワーはいつも全開!この三人のドタバタギャグバトルに父鰯は毎日たじたじ内容★★★★絵★★★★★笑える度★★★★お勧め度★★★- Designed by tickle*tickle - あさりちゃん公式サイト
2006.03.07
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今日は「好きな漫画家!?」と言うテーマで♪わちが、この世の中で一番好きな漫画家さんは、「西岸良平」先生なんですけど、漫画家史上最も尊敬しているのは 藤子・F・不二雄先生です!!この方ほど長い間、“子供の心”をとらえて放さない漫画家さんは、他にいないんじゃないかと思います。昭和40年以降に生まれた方なら、誰でも1度は藤子・F・不二雄先生の魅力にとりつかれているのでは、無いでしょうか?その作品のすばらしさは、わちなどが、語らなくってもみなさんご存知かとは、思いますが(*^-^*)藤子・F・不二雄先生は、一生涯「子供向け漫画」を描くことにこだわっていらっしゃいました。それは「描けない」からでは、ありません。(事実、大人向けに描かれた作品も素晴らしいからです)初めて自分が漫画を読んだときの、「喜び」とか「楽しさ」をずっと、持ち続けていたからです。きっと、先生は何歳になっても「少年」の心を持ち続けていらしゃったんでしょうね。自分の漫画を読んで「子供たち」が喜んでくれるのが、とても嬉しかったのだと思います。ところで藤子・F・不二雄先生と言えば、なんと言っても有名なのが「ドラえもん」ですがこのドラえもんに登場する、ジャイアンの妹「ジャイ子」の本名を、皆さんはご存知でしょうか?「ジャイアン」は当然あだ名で、本名は「剛田タケシ」ですよね?しかし、「ジャイ子」は??これ、子供の頃から気になっていたんですが最近「ジャイ子」の、本名は“秘密”だと言う事を知りました。それは、藤子・F・不二雄先生の優しさからきているようなのです。先生は、担当さんから「ジャイ子の本名を、出しましょうよ」と言われたときに、「そんな事をして、もし同じ名前の女の子がいてその子が“ジャイ子”と言うあだ名にされたら可哀想だよ」と言って、「ジャイ子」の名前は、決めなかったそうです。藤子・F・不二雄先生の優しさ、子供思いが伝わってくる素敵なエピソードだと思いませんか?先生は、亡くなる寸前まで漫画を描いていました。そして「ねじまきシティ」の最終回の下書きを全部終えられたところで意識を失い、そのままお亡くなりになったそうです。本当に「漫画家」になるために生まれてきたような天才漫画家「藤子・F・不二雄」先生わちの生きているうちに、この方を超えられる漫画家さんは2度と現れないような気がします。
2006.02.28
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さて、2回目の使用です「泣いた漫画は?」と言うテーマ今回は、かなりメジャーな作品 あだち充先生の力作!「タッチ」 (作:あだち充) アニメにもなったし、映画にもなった、有名な漫画ですよね(*^-^*)あだち充先生は、「高校野球」が大好きみたいで何作か、「高校野球」をテーマに描かれていますがわちの1番は、やっぱり「タッチ」ですかね~(〃∇〃)さて、この漫画のどこで泣いたかと言えば当然あのシーン「かっちゃんの最後」でございますあだち先生らしい、静かな表現で描かれていた、和也の最後・・あんなにも、静かな描写だったにもかかわらず、号泣しましたこの漫画「タッチ」と言うタイトルは南の夢が和也から、達也へ「タッチ」されると言うところから来ているように「和也」の死が無いとこの漫画は、成立しない訳なのです しかしそれでも、悲しかった・・わち、かっちゃんが大好きでした 南ちゃんのためにひたすら努力し続けた和也それでも、達也にはかなわない・・せつなかったです何度も読んでも、泣いてしまいますねもちろん、「悲しい」だけでは、ありませんよ笑えるシーンもたくさんあります(∩.∩)*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★★「タッチ」幼馴染の3人トリオ3人のうち一人が女の子だと意識し始めたのは、いつだったのか・・甲子園に憧れる南の為に努力し続けた和也でも、突然の事故で和也は他界 南の夢は和也から双子の兄達也へ「タッチ」 内容★★★★★絵柄★★★★★感動度★★★★★お勧め度★★★★★- Designed by tickle*tickle - わち、あだち充先生の作品は、結構読んでいると思います面白い漫画一杯ありますが、それでも1番はやっぱり「タッチ」かな♪
2006.01.18
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今日はうちの息子(8歳)が、現在最もはまっている漫画について、書いてみますその漫画とは、世界的にも大ヒットをとばした鳥山明先生の名作「ドラゴンボール」 (作:鳥山明) 実は、わちも高校生の頃は、かなりはまっておりましたちなみにお気に入りのキャラは「ベジータ」(〃∇〃)フフ♪でも、最終回は読んだことなかったんですこのたびうちの息子がはまったので「じゃあ、古本屋さんで買おうか♪」なんて軽く考えて買いにいったら、「(-■-;)!!たっ、高い」1巻なんて、もう20年以上前の本なのに高いんです(>_
2006.01.12
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わちひめ、“大”のお気に入り「少年漫画」「ヒカルの碁」の原作者、ほったゆみさんの待望の新作!!「ユート」 (原作:ほったゆみ 漫画:河野慶) まず、感想を言う前に、一言、言わせて下さい!「ジャンプのあほ~!!(>_
2005.12.20
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昨日は「少女漫画」だったので今日は「少年漫画」なぞ(〃∇〃)♪近年読んだ「少年漫画」で最高のお気に入りはなんと言ってもこの作品です!「ヒカルの碁」 (原作:ほったゆみ 絵:小畑健) 最初読む前は、「碁の漫画?なんて地味なテーマ・・」と正直思ったのですが、読んでみると面白い!とにかく面白いです(◎0◎;)!!もう、読み始めると止まりません!!「小学生に囲碁ブームを巻き起こした」なんて言われてますが、なるほど~確かに、この漫画を読むと「碁ってカッコイイ(〃∇〃)☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆」って思ってしまいます(*^-^*)テレビゲームばっかりやってる子供より碁を打ってる子供の方がいいかも♪*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★★「ヒカルの碁」碁なんて全く興味の無かったヒカルの元に平安時代の天才棋士 藤原佐為が何故かよみがえってしまう少しづつ碁の魅力に目覚め確実に強くなっていくヒカルの成長を描いた囲碁漫画!内容★★★★★絵柄★★★★★感動度★★★★キャラの魅力★★★★- Designed by tickle*tickle - ヒカルの碁公式サイト
2005.11.29
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「少年漫画」にとって、欠かせないものって何でしょう?わちにとってそれは「魅力的なキャラクター」の存在です「少女漫画」の場合はたいてい“恋愛”が出てきますその場合は自分がヒロインになりきって、読むのであります(〃∇〃)しかし、「少年漫画」の場合は“恋愛”ってあんまり出てきませんよねですから、本当の自分自身がキャラクターに恋してれば良いんじゃないかなあ~なんて思うのです(#^.^#)(むしろ、ヒロインは邪魔?)そんな事をいろいろ考えた上でわちにとって最高に魅力的なキャラクターと言えばなんと言ってもこの人です!!「ブラックジャック」 (作:手塚治虫)最近アニメにもなったので結構あちこちで見かけるようになりましたねでもわちが彼に恋したのはもう20年以上も前のお話・・・・当時小学生だったわちの心を“ギュッ!”っとわしづかみにし、いまだに離してくれませんもう、理想も理想!超カッコイイ~!!と思うのですそして、この「ブラックジャック」と言う漫画は1話をたったの8Pで仕上げ、しかも「次回に続く」なんてのは全く無く、全て読みきり!!それでいて涙あり、笑いありの感動作!!手塚治虫先生の天才ぶりが、よく現れてる作品だと思います☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆*★*わちひめの評価 *★* 総合評価 ★★★★★「ブラックジャック」無免許医師にもかかわらず世界1の外科医ブラックジャック涙あり、笑いありの超感動作品!!内容★★★★★絵柄★★★★キャラの魅力★★★★★感動度★★★★★- Designed by tickle*tickle -
2005.11.24
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