PR

Keyword Search

▼キーワード検索

2005.07.09
XML
カテゴリ: 子育て・教育
塾の体験教室に行って、学ぶ楽しさを感じた娘。ちょっとした変化がおこっているみたいです。

土曜日の午前中はアトリエ。今日は10月21日の「灯りの日」の為のポスターでした。今日は下書きだけ。うまく構図が取れたみたいで色を入れる直前から先生からいろんな指示がでたそうです。どうやらコンクール出品を狙ってるらしく、娘の使いたい色が先生の考え方と違うので、娘は文句言ってました。来週は先生をどう説得するか考えなきゃ、、、なんて生意気な事を言うようになっています。

その帰りはショッピング。娘はお気に入りのファンシーショップで物色。私はその間向かいの本屋で時間を潰します。夏休み用のドリルがたくさん出ていましたので、どれか1冊買おうと手に取りました。どこの出版社も似たようなもの。公文のやつでいいかな?

しばらくすると娘が本屋に来て、私が選んだドリルを見て、
「ちょっと待ってお母さん。私が決めるから。」
しばらくいろんなドリルを見てから
「こっちにしてもいい?これだったら2学期の予習も入ってるし。」
なるほど、、、よくよく見ると復習だけのと予習付きのがある。
「他のも見ていい?」
娘はかたっぱしからドリルを開いては戻しを繰り返し2冊を選びました。こんな事は過去にはなかった行動です。目も真剣です。
「あと2冊買ってもいい?」
「いいよ、本当にやるんなら。」

娘が選んだのはどちらも国語。1つは公文の小学ドリル・ことばと文章。もう1つは漢字九九カード。昨日の体験教室でもらったプリントを思い出しながら自分がやらなきゃいけないところを、面白そうにできるドリルを選んだのだとか。

昨日教えて頂いた先生がよほど面白かったみたい。たった1回の授業でこんなにも前向きになるものなんでしょうか?プロは凄いです。

因みに夏期講習はどうするか尋ねたら「行かないよ。」ときっぱり。こんなにもきっぱりと言われたら「はい、わかりました。」としか言い様がありません。主人も笑っていました。

今年の夏はプールで25m泳ぐ目標もあるし、子供部屋のリフォームもある。塾に行くと夜が遅くなるのも嫌。いろいろ本人なりに考えて出した結論だと思いますのでそれを尊重することにしました。

家に帰ると早速、漢字カードを一緒に作りました。(手伝わされた)それからドリルもやっていました。勉強を見る私にも注文をつけてきました。塾の先生は時間を決めて問題を考えさせるそうです。でも時間がきたらわからないところはさっさと答えを教えてくれて、その後、似た問題を出してくれるのでやりやすいんだとか。そう言えばできなかったら「なんでこんなのがわかんないの?」ってよく小言言ってたな。反省(-_-;) 先生みたいにはいかないけど、母も叱らずに頑張ります。


娘が選んだドリルです。
わくわく夏休みドリル(小学4年生)改訂版
わくわく夏休みドリル(小学4年生)改訂版



くもんの小学ドリル4年生のことばと文章
http://www.kumonshuppan.com/jsp/jsp/category/kobetu.jsp





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.07.10 00:00:18
[子育て・教育] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: