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2013.03.16
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カテゴリ: 子育て・教育
体調も悪く、精神的にも重い週でしたが、いいこともありました。

こども会だよりの原稿はなんとか印刷屋さんに発注できました。ギリギリまで文章の差し替えがあったり、レイアウトもできるだけ詰めて渡しましたら、「ここまでできてら、後が楽です。」って言ってもらえたようです。(その時の役員会は欠席で自宅にいたので。)

卒業式の前日、息子の親友のママにスーパーでバッタリ。「残念ね…仕方ないよ。」って言ってもらってちょっと楽になりました。やっぱりどこかで自分を責めてたんだな。

卒業式の朝は、欠席を知ってる市こ連役員のMママから「卒業おめでとう。」メールが。すごく嬉しかったです。昨日のブログを書いた後、フェイスブックでTパパ(PTA会長)から「残念ですね」のコメントがすぐ入り驚くとともに、感謝です。卒業式は仕事で欠席と聞きそれもビックリ。

卒業式が終わって、今度は別のスーパーでYくんのママにまた会った。「残念やったね。こんなことあるんやね。」それでもう少し楽になった。


今朝は注文していた新しい制服を取りに、中学校へ行きました。途中ショコラさんからのメールに気づきました。「インフルって聞いたけど…残念です」お気遣いありがとうございました。

中学校で、またYくんのママに会いました。「よう会うな~」(笑)その向こうには、一緒に実行委員やったIママや土曜こどもクラブのスタッフやってるYママも。「あ~っ!残念やったね~まだしんどいの?どうしてんの?」って。「最後までお騒がせしてます。もう元気よ。」笑い飛ばせるようになったかも…

中学校からの帰り、今度はNくんとNくんのママに会った。「いっつも息子が遊んでもらって…残念でしたね。一緒に卒業式出たかったのに。」「ありがとうね。中学でもよろしくね。」


一人、また一人と声かけしてもらう度に、心が軽くなっていく。不思議だ。相手の気持ちに寄り添うって大切なことですね。共感する人が増えるとその数だけ分母になって悲しみは小さくなっていく。みなさん、本当にありがとう。


帰ってから制服を試しに着てみる息子に、
「なんか、卒業式欠席したこと、ほとんどの人が知ってるみたい。」
「よその組の人も?」
「…ん、たぶんね。こういう情報って卒業式という場所でもすぐ伝わるんだね…」

制服!かなりブカブカ

ど、どないしょ~!!(いつまでも卒業式のこと考えてられません!)







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Last updated  2013.03.16 23:35:27
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