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2021.07.04
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バロック調と言うとピンとこない方もいますね。ヨーロッパのルネサンス以降の自由で装飾的なスタイルの建築様式の事を言い、同時代の文学、絵画、音楽の表現様式でも使われる言葉です。

トロッケンゲビンデでは木の実ひとつひとつにワイヤーをかけ、それを編むことによって造形しますが、木の実の面を合わせたり、隙間を埋めるように凝縮感をもだせたり、線対称、点対称などを意識した構成をするものが基本にあります。今回は木の実の高さを揃えない、隙間を作る、編まずにリース台に挿すなどあまり決まり事に縛られない型破りな作り方になってます。

でもその差は制作してる人にしかわからない程度のものかもしれません。私自身としてはこのやり方はとても好きです。全体のバランスを見ながら進められますし、技術的にも難しくはないです。ただリース台は発泡スチロールですので、自然素材だけで作りたい場合どうなんだろう?素材も含めて何でもありということにすれば、面白くなる可能性はありますね。










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Last updated  2021.07.05 11:01:58
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