レモンバームは、私たちにとって身近なハーブの一つですが、レモンバームティーにする以外の使い道はあまり知らないという人も多いと思います?
レモンの香りをもつハーブは多いのですが、その中で最も高尚で優雅なのがこのレモンバーム。
また、この植物はビーバームとも呼ばれます。ハチ達をよく寄せ付けるからでしょう。
摘みたてのレモンバームにソーダを入れるだけで、爽やかな飲み物が完成です。
また、レモンバームで作ったレモンバームのはちみつ漬けをソーダで割って摘みたてのレモンバームとハーブの花を添えればオシャレなレモンバームソーダの出来上がり。
レモンバームのはちみつ漬け
洗ったフレッシュレモンバームの葉をキッチンペーパーやふきんの上に広げ、水気が引くまで乾かします。
乾いたら瓶に詰め、はちみつをひたひたになるまで注いで常温のまま三日ほどおけば出来上がり。
ババロアレモンバーム風味( 18cm リング型 1 個分)
レモンバームの葉 5 枚、粉ゼラチン 10 g(水 50 ㏄)、卵黄 2 個分、牛乳 200 ㏄、
グラニュー糖 50g 、コーンスターチ 15 g、プレーンヨーグルト 100 ㏄、エバミルク 100 ㏄。
メレンゲ(卵白 2 個分、砂糖 30 g)
ゼラチンは水 50 ㏄でふやかすし、ボウルに卵黄、グラ糖、コーンスターチを入れてよく混ぜ、ヨーグルト、牛乳、エバミルクを加えて一度濾す。鍋に移し、レモンバームの葉を入れ弱火で焦がさぬように、トロミがつくまで火を入れ、ゼラチンを加え溶かしてトロミがついたらレモンバームの葉をとりのぞく。氷水で粗熱を取り泡立てておいたメレンゲと合わせる。型に入れて冷蔵庫で3~ 4 時間ほど冷やし固める。これを食べたら・・・?‼
レモンバームティー
レモンバームの生葉10~15枚(ドライは大匙1)のレモンバームをティーポットに入れ、熱湯を注いだら蓋をします。五分ほど蒸らせば出来上がり。
レモンバームはシソ科コウスイハッカ属の多年草↑。東地中海地方原産のハーブで、ミントの一種です。レモンバームの花にはよくミツバチが集まることから、ミツバチのギリシア語である”メリッサ”とも呼ばれています。また、日本ではセイヨウヤマハッカ、もしくはコウスイハッカといわれているようです。
※ 多年草ですが、 株分けは購入後すぐの翌年春には必要です。 この植物の繊細な香りはもう次の年には抜けてしまうからです。青臭い葉の香りになってしまいます。(ミント類も同じなのですが、これほど極端で、はかなくはありません。)
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thsnk you
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ローズマリーでチップス?~ January 13, 2024