おかしな寄り道

おかしな寄り道

August 25, 2022
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カテゴリ: フルーツ

 晩夏から初秋にかけての季節の変わり目ですね。まだまだ、残暑が厳しい 9 月。
まだまだ夏野菜が美味しい季節ですが、秋に向けて、キノコ類が旬を迎え、美味しくなって
きますし、果物では梨が旬を迎え美味しくなりぶどうも出そろい、早い所では柿が出始めます。栗やアケビ・ザクロなどの山の果物も実りの秋を感じさせてくれますよね。

銀杏の実?~ではありませんよ。↓
フランスでは、8月の終わりから9月半ばあたりのほんの短い期間だけ食べられるフルーツに、フランス東部のロレーヌ地方で採れるプラムの一種、 Mirabelle (日本名は、西洋すもも)があります。

少し赤みがかった黄金色の小ぶりの粒に、酸味はほとんど感じられないくらい、とにかく驚くほど甘みが凝縮されていて、少しねっとりとした食感。
生でそのまま食べるのはもちろん、 タルト やコンフィチュールにしてもおいしい果物です。
そのうっとりするような甘酸っぱい香りに惹かれ、はかない旬の味を楽しもうと、ついたくさん買ってしまうのです。

​(参考や参照・フランスの小さくて温かな暮らし365日:萩野雅代・桜井道子 薯)

みめうるわしい、タルトの味は?日本では中々フレッシュなミラベルはお目にかかる事は出来ません。コンフィチュール・缶詰シロップにになった状態を除けば!残念‣…

晩夏から初秋にかけての時季の主役になっているもののひとつが「 Reine-Claude (レーヌ・クード)」という日本ではあまり馴染みのないフルーツ。
8 月から 9 月上旬にかけて出回るもので、
プラムの一種だという“レーヌ・クロード(クロード王妃)”。

これが見た目のイメージとは正反対!というくらい芳醇な甘さ。酸味は少なくねっとりしたみずみずしい果実は皮ごといくらでも食べられてしまうおいしさなのですと…

クェッチやレーヌ・クロードと呼ばれる果物が「ミラベル」とほぼ同じ時期(夏の終わりから秋の始まり)日本では馴染みの少ない果物だと‣…食べるとまた食べたくなる、食べなければいつか忘れる西洋スモモですよ。

 フレッシュを食べてみたい ・・より

`m sorry ​​​​ Please forgive me ​​ I love you  ​​ Thank you

今日も・・・。 :. ゚ヽ ( ´∀ ` ) ノ゚ .: 。 ゜グッジョブ !!






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最終更新日  August 25, 2022 07:00:10 AM
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