《櫻井ジャーナル》

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

サイド自由欄

寄付/カンパのお願い

巣鴨信用金庫
店番号:002(大塚支店)
預金種目:普通
口座番号:0002105
口座名:櫻井春彦

2023.05.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

 アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用している​ VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的報告 ​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は5月12日現在で、3万5133名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われているので、実数はこの数十倍から100倍程度になるはずだ。







 昨年12月の後半から年明け後にかけていくつかの週刊誌が「COVID-19ワクチン」の危険性を取り上げたこともあり、接種数は減少した。厚生労働省は「高齢者や基礎疾患のある人を対象とした」6回目の接種を5月8日に開始したが、介護施設で半強制的に接種しているかもしれないが、人びとが飛びついているようには見えない。

 サーシャ・ラティポワの分析によると、問題の「COVID-19ワクチン」の接種計画はバラク・オバマ政権の時代(2009年1月から17年1月)にアメリカの国防総省が始めている。ロシア軍はウクライナでアメリカ国防総省のDTRA(国防脅威削減局)が建設した生物兵器の研究開発施設から文書を回収、COVID-19との関係も疑われるようになった。

 ビクトリア・ヌランド国務次官は3月8日、アメリカ上院の外交委員会でウクライナの施設で研究されている生物化学兵器について語り、​ 兵器クラスの危険な病原体がロシア軍に押収されるかもしれない ​としている。つまりウクライナの研究施設で生物化学兵器の研究開発が行われていたことを否定しなかった。

 FDAは当初、「COVID-19ワクチン」に関する文書の公開期限を75年後にしようとしていたが、裁判所からその要請を拒否され、文書は明らかにされつつある。それでもFDAの抵抗は続き、公開を終えるのは約23年半後にしようと目論んだのだが、テキサス州の連邦判事が5月9日、「COVID-19ワクチン」の認可に必要なデータを2025年半ばまでに公開するようFDAに命じた。

 その4日前、WHO(世界保健機関)はCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)に関する「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了すると発表、CDCのロシェル・ワレンスキー所長は辞表を提出した。

 COVID-19騒動は免疫システムと深く関係している。本ブログでは繰り返し書いてきたが、アメリカの国防総省は1960年代から免疫システムを無力化する研究をしていた。

 1969年9月、国防総省国防研究技術局の副局長だったドナルド・マッカーサーはアメリカ下院の歳出委員会で免疫システムを攻撃する病原体に触れ、「著名な生物学者」の話として、人工的に作られた生物学的な因子、自然には存在せず、自然免疫を獲得できない因子を生産することが5年から10年以内に生産できる可能性があると証言しているのだ。その証言から約10年後にエイズが出現した。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.05.20 17:15:14


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: