不思議の国・四国歩き遍路

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柊(ひいらぎ)

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カテゴリ: お遍路
朝食は6:00から、心温まる朝食とおにぎり弁当まで持たせていただき6:40に民宿を出発。
ここでは皆さんがそうするように、岡田のおとうさんと記念撮影しました。



1109・66岡田さんと.jpg



雨が降りそうだったのでポンチョを着込んで、郵便局~お寺~神社の前を過ぎ、登山口の標識を左折。
民家の間の道は、だんだんと傾斜が付き始めます。
徳島自動車道の高架をくぐったあたりで急なコンクリートの登り坂が現れます。
その先には丸木の階段が延々と続いています。
同宿の人たちは早々に出発していかれたので一番最後に歩き始めたのですが、登り坂の山道で追いつき追い越しました。
やっぱり私の脚は山岳向きなのでしょう。

雨模様のためほとんど休憩もせず8:15に【66番:雲辺寺】到着。



1109・66本堂工事中.jpg



本堂は新築中のため仮本堂で参拝。
紅葉もちらほら見られます。



1109・66境内と紅葉.jpg



1109・66おびんずる様.jpg



雲辺寺のおびんづる様は正統派、真っ赤な姿でした。
おたのみ茄子・・・座って願い事を唱えると叶うらしいのですが、雨に濡れ寒い中で腰掛ける気も失せてます。



1109・66おたのみ茄子.jpg



ちなみに今日の眺望、まったく下界が見えません(泣)
雲海が広がり、神秘的ではありますが・・・。



1109・66雲辺寺からの眺め.jpg



境内で次々に到着する他のお遍路さん達(10人近く)に会いました。
女性のお遍路さんが寒がっていたので、売店の方に訊くと現在の気温3℃だそうです。
どうりで寒いはず、その言葉をきいてますます寒気がしてきました。
せっかくここまで登ってきたけど、とにかく寒い。
寒くてお寺の中をゆっくり見て回る気にもなれません。
早く下山して温まりたい!熱あつのうどんが食べたい!



1109・66五百羅漢.jpg



五百羅漢も通りかかりにちらっと見ただけで、8:55下山開始。
雲辺寺からの下りの山道を、他のお遍路さん3人と共にもくもくと下ります。
山道が終わりアスファルト舗装になったところで、山の一軒宿という風情の『青空屋』さんの前を通過。
雰囲気からしても良さそうな宿でした。



11:20小川にかかる小さい橋を渡って【67番:大興寺】
雲辺寺から4人で喋りながら歩いてきたので、注意散漫になりここのお寺の印象は薄いです。



1109・67大興寺本堂.jpg



特製の民宿岡田MAPによると、大興寺のあとにおすすめのうどんやさんがあるということで、それを楽しみにまた4人で出発。(11:50)
ところが「お腹減った~」とぼやきながらたどり着いたうどん屋さんは、まさかの定休日。
日曜日だからか・・・とても残念です。
しかし私にはもう一つのチェックポイントがありました。
岡田MAPによるとうどん屋さんの先に、おすすめの焼き餅屋さん。
他のお遍路さん達は甘い物はパス、というので先に進んでもらい一人でお菓子屋さんへ入ります。
【汐沢製菓】はへんろ道沿いにあってたくさんの種類の和菓子が並んでいます。
目移りしますが、岡田さんのおすすめの焼き餅を頂きました。



1109・68汐沢製菓やきもち.jpg



外側の茶色い部分はみたらし味で甘辛く中はこしあんで、3日目でもまだ柔らかさを保ち美味しく食べられました。
これはお遍路中の行動食におすすめです。



お菓子屋さんを出て一人で町中を歩きます。
名もないような小さいお寺もありました。



1109・68へんろ道の小寺.jpg



大きな交差点までくると、先ほど分かれたお遍路さん達(Aさん、Yさん、Tさん)が待っていてくれてました。
財田川を渡り看板どおりに進むと、札所に到着しました。
団体のお遍路さんや観光客で賑わっています。










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Last updated  2009年01月26日 13時59分26秒
コメント(11) | コメントを書く


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Re:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
博治 さん
柊さん 私その、まんじゅ屋さんで お接待で、まんじゅ頂きましたよ!後日、まんじゅ買いに行きました。雨の降る中、力なく歩いている時の、まんじゅのお接待嬉しかった!凄い思い出です。博治 (2009年01月26日 23時05分19秒)

Re:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
博治 さん
雲辺寺では、3月にお参りしたとき、大雪の時が、ありました。13年前?その前後?びっくりした事がありましたよ!でも偶然ですね!雲辺寺で雨は!私は山
を降りてから雨でした。
(2009年01月26日 23時24分15秒)

Re[1]:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
博治さん
同じやきもち頂いたのでしょうね。
ここのはこしあんだったので、私は特に気に入りました。
雲辺寺の印象は、ずばり「寒かった」の一言です。
今回の区切り打ちでは山間部でよく雨にあった気がします。
晴れオンナのはずだったのに(笑)
(2009年01月27日 00時44分10秒)

Re:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
博治 さん
柊さん つずきの遍路ブログ、早くアップして下さいそれにしても、その雨具!お天気の時、1番嫌な荷物でした。3番目に重い荷物?でしたから!ブログ楽しみ待っています。 (2009年01月27日 07時41分34秒)

Re:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
3℃って・・そりゃ寒いですよ!
あつあつのうどんが食べれなかったのは残念ですが、やきもちが良い感じで美味しそう~( ̄¬ ̄)

五百羅漢が・・・たくさんいてて異様ですねΣ( ̄□ ̄;
(2009年01月27日 22時59分16秒)

Re[1]:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
博治さん
雨具はこのポンチョを愛用しています。
山登り用のゴアテックスの上下もあるのですが、なくしたり忘れたりすると困るので安価なポンチョを着ています。
それとこのブログ、なかなか先に進みません。
写真を加工したり、思い出しながら打ち込むので時間がかかっています。
ボチボチとUPしていきますので、宜しくお願いします♪
(2009年01月27日 23時13分20秒)

Re[1]:雨の66番:雲辺寺、67番:大興寺(2008年11月9日)(01/04)  
アルカポーねさん

>五百羅漢が・・・たくさんいてて異様ですねΣ( ̄□ ̄;

写真はほんの一部です。
一体一体いろんな表情をしていたのでゆっくりと見学したかったのですが、山上は寒すぎで冷蔵庫の中にいるような感じでした。
風邪ひかなくて良かったと思いました(笑)


(2009年01月27日 23時17分51秒)

寒い、寒い晩秋の雲辺寺  
よし男 さん
今回雲辺寺のコースもさらりと記述されているので驚きました。私の場合はようやく重量との歩きに慣れてきたので雲辺寺に登る決意ができました。しかし朝、山のほうを見ると白い雲のようなものが森に降りていました。上がるに従い昨夜の雪であることが分かりました。どうも初雪だったようです。最初は樹から時折落ちてくるシャーベット状の雪を、花吹雪~と喜んでいたのですが、上がるにつれて、だんだん寒くなり森の中は白くなり、ついに車道に入ると真っ白でした。焼山寺ほどきつくはなかったのですが、他のへんろさんとは途中で会わず、一層冷え冷えしました。雲辺寺に到着したときは寒くてへんろ会館?に入ったりしたのですが、やはり寒くリフトの駅へ逃げ込み、そこで1時間ほどひなたぼっこしました。五百羅漢も雪を頭にいただき、うまく写真が撮れませんでしたよ。が、雪は頂上だけでした。【汐沢製菓】は気づきませんでした。「今日はお接待日なので、ぜひ寄って行ってくださいね。」と小型トラックの人(高橋さん?)に言われ、少しずれた道を行ったからです。しかし立派な休憩所(銭形なんとか)で、お茶だけでなく菓子パン3つとかミカン、リンゴをたくさんいただき、お礼に何かおもしろい話でもしょうと長く休憩してしまいました。ということで、へんろルートは多岐になりますね。びんずるさまは、お酒と縁を切れないでいたかたですが、いつも赤い顔をしていたからといって、衣服まで真っ赤にしてしまうなんて・・・(^^)
(2009年01月27日 23時59分01秒)

Re:寒い、寒い晩秋の雲辺寺(01/04)  
よし男さん
>今回雲辺寺のコースもさらりと記述されているので驚きました。

雲辺寺の山道も変わったところはなく普通の山道でした、1時間半ほどで到着しましたし。
天気も悪かったので景色も見えず、もくもくと登るだけでした。
よし男さんの時も寒い時期だったのですね。
レスを読んでいるだけでもあの寒さが甦ります。
「銭型砂絵」は数人で歩いていたので立ち寄るのを忘れて見損ないました。
次の機会には訪れたいです。




(2009年01月28日 13時43分56秒)

Re[1]:寒い、寒い晩秋の雲辺寺(01/04)  
よし男 さん
柊(ひいらぎ)さん
銭形砂絵にちなんで命名したと思われる「銭形~」という会社のかたが休憩所を提供されているのだと思います。銭形砂絵にもいきましたよ。黒いネコが擦り寄って来て食べ物をねだっていたのですが、ネコが食べられるものは何も持っていなくて・・・。
その先の琴弾八幡宮の長い参道階段は、見事なものでしたがカメラに収めきれない折れ曲がり式でした。
(2009年01月29日 00時51分50秒)

Re[2]:寒い、寒い晩秋の雲辺寺(01/04)  
よし男さん
銭型砂絵にそんな立派な休憩所まであるなんて有り難いですね。
遍路中は犬や猫にも出会うことが多く、ちょっと遊ぶだけでも気分転換になって救われました。
次に行く時は猫ちゃんのために、魚肉ソーセージを持参しようと思いました。 (2009年01月29日 01時10分10秒)

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