自由に生きて
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私の人生に多大な影響を与えた人が4人ほど居るが、そのうちの一人がジョン・レノンである。 彼が殺されたのは1980年12月8日、私はまだ小学校3年生だった、偶然にもその年に日本で公開された映画でビートルズの曲が使われていて、私は父に「この曲はなんの曲か?」と訊ね、私は五百円を握りしめてレコード屋へ行き、『LET・IT・BE』のシングルレコードを購入した。 これが生まれて初めて買ったレコードであり、私はビートルズにすっかりハマッてしまった。 ビートルズを聴いていると大抵の人はジョンかポールかといったところに行き当たり、私はジョンに強烈に影響を受けた。 そしてその年の12月に彼は撃たれて亡くなったのだ。 そのジョンは晩年戦争に反対し、平和を訴え続けた。 今年のジョンの命日に『PEACE BED』という映画が封切られる、私はこの機会に平和について考えたいと思う。 ジョンが強烈に批判したベトナム戦争は私が3歳の時に終戦しているが、この戦争は本来南北ベトナムの戦争であったが、実際は共産主義勢力と資本主義勢力の戦争であったと私は学んだ、ベトナム戦争が代理戦争と呼ばれる所以である。 今月からまた原油価格の高騰によりガソリンが一気に値上がった、都内では150円以下の看板はまだ見かけていない。 この原油価格の急騰の背景には原油に対する投機などもあるが、事の発端はイラク戦争にあると私は思う。 そもそもイラク戦争とはなんであろうか? 当初アメリカは、イラクに大量破壊兵器があると難癖をつけて喧嘩をしかけた、しかしイラクには大量破壊兵器などは無かった。 イラクが核を持っていると言いながら、劣化ウラン弾をイラクに打ち込むアメリカの理不尽さには呆れるばかりだが、後の始末もお粗末である。 建前上は軍隊では無い自衛隊を戦地に呼びつけて、復興支援だと言い戦争の片棒を担がせた、当時の小泉首相も支援だと大見栄を切ったが、当のブッシュは「日本の派兵に感謝する」などと言っていたのを皆さんはご存じだろうか?『派遣』ではなく『派兵』である。 そもそも他人の家に土足で上がりこんだアメリカの要請で戦地に言って支援もクソもないと思うが、これで日本の平和は本当に保障されているのだろうか?日米安保条約なるものは日本は絶対に戦争をしない代わりに日本にどこぞの国が攻めてきた際にはアメリカが日本を守るといったものだったと思う、しかしながらそのアメリカの傍若無人な振る舞いに付き合って戦地に自衛隊を送っていたのでは本末転倒も甚だしい。 それにその日本を守るはずのアメリカ兵は日本の地で問題を起こしまくりである、アメリカ兵が日本で少女に暴行したなんて話は今更聞いてもだれもがまたかと言うだけである。 しかし、またかですませて良いのだろうか?私はアメリカ兵と日本の母親の間に生まれた人を何人か知っている、彼らは日本人であるにも関わらず、子供のころは黒人とバカにされ、父親の顔も知らずに育った。 父親であるアメリカ兵は本国に家庭があり、時がくればアメリカへ帰る、その後日本に残るのは彼らの不実の子として生まれた子供とその母親である。 日本はいまだにアメリカに占領されたままの国であると思うのは私だけだろうか?これで同盟国とはお笑いである。 本当の平和とはなんであろうか? 我々は本当の自由を未だ手にしていないと思う。
2007/12/03
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