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まこという名の不思議顔の
猫
(Book)
ふちゃぎとエリザベス
(Book)
この2冊は私が毎日ながめる本です
本のタイトルと同じ名前でブログがあり、そこから本になったようです。
この前からの猫を飼うプロジェクトが頓挫している
私はこの本で癒されています
まこという名の不思議顔の猫
(Blog)
少し前に本屋さんでぐうぜん見つけた本なんですが
パラパラめくると、まこ(猫)のあまりのブサイクさに購入を躊躇
(飼い主様&まこちゃん、失礼でごめんなさい~~)
しかも躊躇すること2回・・・。
(まこの容姿についてはぜひブログを・・)
でもその本屋さんに行くたびに気になる。
なので思い切って購入したんだけど正直あまり期待の本ではなかったの。
でもこれはかなり素敵な本だったのです
まこは元々どこか管理のよくない動物プロダクションで
100匹近い猫さんが同じゲージに入れられていたような環境にいた
猫さんで、餌も他の子と奪い合って生きていたらしい。
そしてボランティアさんに保護されていた猫さんさったの。
初めて飼い主さんがまこを見たときに
やっぱりあまりのブサイクさに一瞬ひるんだそうだけど
自分が助けてやらなければ、なかなか貰い手もみつからないだろうという
使命感が芽生えたのだそうです。
あとがきより抜粋
「あの・・・この猫が欲しいんですが・・・」
「えっ、まこですか?・・・まこでいいんですか??」
意外だったらしい。
「いいんですか、とおっしゃいますと?」
「いえね、まこななかなな引き取り手がいなくて・・。
あっでも病院内では結構人気者なんですよ」
その女性は猫が入っているゲージの扉を開けると、
よかったねーまこ、よかったねーと繰り返しながら
小さな体を抱きかかえて出してくれた。
仔猫は鳴きもせず、上目使いでじぃっとこちらを見上げた。
これがまことの出会いだった。
私はこの本を毎日読んでは幸せな気分になります。
ちょっと切ないけど、あのボランティアの女性ではないけれど
「よかったねー、まこ! 素敵な飼い主さんに出会えて良かったねー。」
ふちゃぎとエリザベス
(Blog)
こちらは自分の車の荷台に捨てられた生後まもない猫さんを
飼い主さんが育てていく過程の写真が本になったものです。
手のひらにのるような仔猫が大の字で寝てたり
とにかく可愛い写真がイッパイなのです。
その子はふちゃぎと名前をつけてもらった茶トラ君。
のびのびすくすくと大きくなりました。
そこへ別の捨て猫の赤ちゃんを飼い主さんが拾ってしまうのです。
その仔猫はエリザベスと名づけられ・・。
でも先住猫のふちゃぎは、エリザベスが嫌い
沖縄の青い空と猫さん達
しかも今どき猫さん達は外への出入り自由の昔ながらの飼い方。
沖縄の車など危なくない場所だから出来るんでしょうね。
その感じがとーーっても優しい気分になる本です。
ちなみにブログによるとふちゃぎは現在
家出中らしいです。
去勢はしたばかりみたいなんですが
まだオスの本能が残ってたんでしょうね。恋の季節なので・・
でも怪我とか心配なので早く帰って欲しいな~と思っています。
まったくあんなにちっちゃな頃から育ててもらって家出だなんて
やっぱり猫さん、恩知らず~と思っちゃいました。
ウチのビーちゃんも恩知らずで、猫パンチに猫キックされるワタシ。
しかもグルーミングでイヤな時は飼い主に向かって
シャーーーッというアホアホ猫です
ポインセチア♪ 2007年11月22日
カードケース 花*花 2007年11月20日
*サプライズ* 2007年11月10日