COTTONTULIPの楽天せいかつ

COTTONTULIPの楽天せいかつ

PR

×

Free Space

献立に困ったら 楽天レシピ

side01.gif









Profile

コットンチューリップ

コットンチューリップ

Calendar

Archives

2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01
2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2009/06/25
XML
カテゴリ: 北海道の食べ物
sikaniku1.jpg
sikaniku2.jpg


馬木葉クラブの鹿肉の缶詰です。

 (株)馬木葉
  北海道白糠郡白糠町庶路末広
  tel:0157-5-2885

白糠町(しらぬかちょう)の道の駅「恋問(こいとい)」で買いました。

生の蝦夷しか肉は何度かいただいていますが、
缶詰自体、初めて見たので、ためしに買ったものです。

生姜の利いた、お醤油とお砂糖で煮てあって
牛肉のしぐれ煮みたい。
「鹿~」って言う臭みとかは一切無いです。
お弁当のおかずに入れたら誰も気がつきません。

楽天に白糠町役場が作ったショップが出ていました。
「肉類/鹿」のカテゴリから馬木葉さんのお店に行けます。
http://www.rakuten.co.jp/shiranuka/1782484/
しらぬか町商店


しらぬか恋問
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/4/each.htm


野生の鹿(エゾシカ)はどんどん増えて、近年、
山の木の皮を食べつくすにとどまらず、畑を荒らす、
車との交通事故・JR車両との衝突事故など、
いろいろな被害をもたらしています。

こんなに増えて悪さをする鹿なら、食用にしよう、
というのは、人間のあさはかで短絡的な考えなのですが、

もしも、駆除しなければいけない命なら、
その命をいただいて、美味しく食す、
というのもいたしかたないのかもしれません。

もともと北海道は、(というか地球全体がそうなんだけど)
動物たちが生態系をつくり、厳しい自然と共に生きていく場所でした。

熊・狼・しか・・・

元来、自分たちが食べる分だけ猟をするアイヌの人々に代わって
和人が入ってきて、
明治になって
北海道の開拓が急ピッチですすめられ、
入植した先祖たちは、熊や狼に襲われながら
この地を耕して、道路を作り、生きてきたのでした。
たとえば、「北の国から」の五郎さんのように。


野生動物は殺され、山に山に追いやられ、
数を減らしていった。

熊は、生態系の違いから絶滅はしなかったけど、
北海道のオオカミは、絶滅してしまいました。

天敵のオオカミがいなくなり、
野生の鹿の禁猟も手伝って、

エゾシカは、増え続けたのです。

オオカミって、
なんだか、怖いイメージでしょう?

ほんとうは、賢くて律儀な動物なのに、

ヨーロッパで、産業革命の時代、
羊毛をとるため
ひつじを守るためにオオカミを駆除した。

「赤ずきんちゃん」や、
「オオカミと7匹のこやぎ」「3匹の子豚」

いつもいつもオオカミは悪役です。
悪役にしたてられて、
オオカミは、正義のみかたハンターに殺され、
めでたしめでたしという
ヨーロッパの童話のストーリーによって、

わたしたちは、子供の頃から
オオカミは悪いやつ、って思い込んでるけど、

でも、ほんとにそう?

オオカミは殺してオッケーで、
シカはバンビちゃんが可愛いから、殺したら可哀想?

そうなんでしょうか?


北海道で、都市部をちょっと離れてドライブすると、
「シカ飛び出し注意」の標識が目につきます。
JRの長距離特急に乗ってると、
「野生動物の飛び出しによる、急停車にご注意ください」
のアナウンスがあり、
実際に、シカとの衝突事故で、列車に遅れが出ることがあります。


こんなふうにしてしまったのは、
誰なんでしょう。
「あなた」とも「わたし」とも言わないけれど、
どうやって、この美しい北海道を守っていくのか、
もちょっと、一生懸命考えていきたい、と思っています。

もし、旭山動物園に行くことがあったら、
去年かな、オープンした「オオカミの森」を見て欲しいです。

 壁画で、オオカミの歴史がわかります。ちょっと悲しい。
 いろいろ考えさせられる、と思います。

オオカミの森の隣には「エゾシカの森」。

 こうやって、食うものと食われるものがお互いを意識する空間を
 もう人工的に用意してあげなければいけない環境にしてしまったんだ、
 ってことも
 悲しい歴史のひとつだと思います。


動物園で、考えなければならない、ってウザいですか?
う~ん、そうかも、
ただ可愛い動物に会いに行く、それだけでもいいのかも、
旭山動物園は、それだけで行っても、だいじょうぶ、
きっと
楽しい思い出がいっぱいできると思います。



エゾシカ缶詰から話がそれました。
鹿肉を食べると、わたしはいつも、いろんなことを考えるんだ、
ごめんね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/06/26 06:34:28 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: