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カテゴリ: 北海道の素敵な所
札幌から増毛(ましけ)に向かう途中、寄った「白銀の滝」と「雄冬岬展望台」です。

「白銀の滝」(しろがねのたき)と
「増毛駅周辺」「DVD「駅」」は去年2009年に、

「雄冬岬(おふゆみさき)展望台」は2005年ブログを始めたばかりの頃に、

アップした記事があるので(文末にリンク貼りました)見てやってください。
5年も前だと、文章も写真も「若い」からそっちからつつくのも面白いかも。。。。。。


ではでは、
札幌から石狩湾新港を抜けて、日本海を北上する国道231。
厚田、浜益を越え、絶景美の海岸線を
しばし走ると見えてくるのがこの「白銀の滝」です。

 (うちから調子よく走ってくるとだいたい2時間半くらい)

雄冬は、
1981年(昭和56)に国道が開通するまで、陸路では来ることができませんでした。

増毛から、船だったんです。
 (高倉健主演の「駅」って映画でちょこっと触れてます。
  健さんは雄冬に実家がある刑事の役で、増毛に犯人を追ってやってきて
  増毛駅前の旅館で張り込みをするの)

昭和53年に、北海道で最後に電話回線が自動化された集落でもあり、
文字通り、雄冬は陸の孤島でした。


昭和56年っていうと、わたしが20歳の時です。

っていうと、もうけっこう「現代」という時代を多くの人が生きていた、
と信じてたはずで、その頃に、
まだ、車で行けないところがあった、ってショッキングだったりします。


前も書いたけど、
わたしの父は、教員時代、この雄冬岬に生徒を連れてキャンプしたことが
あるんだけど、

「この滝は、船からしか見れなかったんだ、
                  こんな近くに来れるなんて」
って、感激してました。

(あ、今回、父と母を連れてやってきました
 実は、増毛のエビ丼も父がスポンサーなのね(*^_^*)


断崖絶壁、難関きわまる工事の完成を記念して、
この滝を「白銀の滝」と名付けた、みたいなことが書かれています。

暑寒別岳(しょかんべつだけ)とその噴火の影響であろう砕けた岩
(雄冬岬展望台に登ると、実感しますが)のこの海岸線に
トンネルを掘って、国道を通すのは、ほんとうに大変な工事であっただろうことは、
ここにくれば、体で感じることができる、

逆の見方をすれば、
自然を壊してまで、って気がしないでもないけど、

雄冬やこの海岸線の集落の人々にしてみれば、
ここに国道が通れば、札幌-留萌、札幌-稚内の通過点になるわけだから
ただ単に「陸の孤島じゃなくなる」ってこと以上に
さまざまなこと、期待したんじゃいかと、思う。
たとえば、もっと人口が増えるとか、経済的に豊かになるとか。
たとえそうじゃなくても、
車で、増毛の町や留萌、逆方向には石狩、札幌、小樽に
行けるようになった意味は大きい、
と思いたい。



そういうことを、感じさせてくれるこの白銀の滝、
きれいなトイレがあって、ちょっとした撮影ポイント。
ただ、
マムシがいるので注意が必要です。

父いわく、昔キャンプした時も、マムシが出て、

「ホントに居るから気をつけなさい」と。


この滝のあるパーキングエリアを出て、
少し走って、
雄冬の集落に入ったら右側、気をつけて走ると「展望台」の
登り口案内があり、
かなり急な登りカーブの山道を登っていくと、展望台の駐車場。
そこから、階段を徒歩で登ると展望台です。

駐車場や、散策路案内看板は、過去記事に写真があったので
参照してください。

ほんとにヘアピンカーブでしかも急こう配。
わたしの非力な軽自動車、よくぞ上がってこれたって(>_<)

展望台に登ろうとしてる、父、です。写っちゃいました。


展望台はガラス張りできれいにお掃除してあって、
虫も蛇も入ってきません。「戸、きちんと閉めてください」の表示があります。

展望台から写した雄冬の港。
手摺が写りこんじゃってるけど、

水平線が、直線じゃなくて「円弧」ってのがすごくないです?


この岩ごろごろの断崖にトンネルを通したり、国道を作ったり、
鉄の階段を作って展望台を作ったり、
人間、ってすごいわ。



展望台から写した増毛方向。
先っちょ、増毛。もっと行くと留萌、
   もっといくと宗谷、樺太(サハリン)へ~行き過ぎだって。


展望台を降りて
さっき父がいたとこから写した増毛方向。だいぶ見え方が違う。



というわけで、この先、増毛をめざします。
目的は、木造建築の「増毛小学校」(10/09/14アップ済み)と
「エビ丼」(10/09/13アップ済み)。

じつは、この展望台を降りて、駐車場へおりるこの長い板の階段を
母が踏み外して転び、捻挫をしてしまったので、
増毛に入ってすぐ、増毛駅前の観光案内所「風待ち食堂」で薬屋さんを聞き
薬屋さん探しからはじまった増毛です。

増毛の薬屋さん(たぶん町内で営業してる薬屋さんはここ1軒)では、
シップしてくれてサポーターしてくれて、
とても親切にしてくれて、
母の足も、大事にいたることなく、現在完治しております。
(なにせ、ばあちゃんなので、転ぶって、たいへんなことなんです)
お世話になりました。



≪過去記事≫
2009.08.05 国道231号線 雄冬岬 「白銀(しろがね)の滝」
http://blog.cottontulip.com/?eid=787844

2005.08.17 Wednesday 雄冬岬(おふゆみさき)
http://blog.cottontulip.com/?eid=142151

2009.08.16「JR増毛駅」とその周辺
http://blog.cottontulip.com/?eid=792688

2009.08.28DVD 「駅 STATION」
http://blog.cottontulip.com/?eid=797222

≪参照:Wiki雄冬岬≫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%84%E5%86%AC%E5%B2%AC






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Last updated  2010/09/20 02:39:33 AM
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