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浅間山荘事件、扱われていました。今の若い人は知らないかもしれませんね。あ、「カップラーメンが知られるきっかけになった」とかそういう話に絡んで、知っているかもしれません「総括」という言葉は、字義通りの解釈を超えて、おどろおどろしいイメージが絡みついていますよね。番組では、事件をかなり詳しく扱っていましたなかでも、「革命のうまくいかさなを個人に帰着させた」という言葉は重かったですそのために、「総括」と称するリンチがどんどん過激化していったわけですね。ただ、一度そのようなベクトルを持ってしまった集団は、過激化するしかないというのも、真理だと思います
2024.07.20
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「4/17(水) 19:16配信 RKK熊本放送」画像も見ました。「熊本市の市道で、中学生が乗った自転車と路線バスが接触する事故があ」ったそうです。万が一のことがあってもおかしくない状況ですが、「中学生は転倒し尻に痛みを訴える」ということですので、不幸中の幸、命に別状はないようです。「自転車に乗った熊本市の男子中学生のハンドル部分と、並走していた九州産交バスが接触しました。」ということですから、バスが自転車のぎりぎりを掠めて行ったようですね。画像を見ている限りでは、結構道幅もあって、注意していれば、接触するような道ではないように見えます。と言うか、接触しそうなのであれば、自転車を追い抜くべきではありません。マナーではなく、道交法です。巨大なバスが、そんなことをするのですから信じられないです。
2024.04.25
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「9/6(火) 21:37配信 TOKYO MX」事故の状況が、いま一つ分かりません。「前の車を追い抜こうとした車が自転車や車と衝突しました。自転車に乗っていた男性1人は死亡しました。」という事故。なんと、「ワゴン車が乗用車2台を追い抜こうとして事故を起こし」たそうです。、一挙に、二台も抜こうとしたんですね。東京だと、交通量も多いでしょうし、かなり危険な気がします。「その後自転車にぶつか」って、自転車の方が亡くなられたと。一度事故になってしまえば、その後の挙動がどうなるかは分かりません。偶然近くにいれば、巻き込まれてしまうこともあるのですね。車道にいればもちろん、場合によっては歩道にも突っ込んだりもするでしょう。因みに、前走車を抜くためだったり、駐車車両をパスするためだったりで、思い切り加速して対向車がこちらの車線に入って来ることは、ままあります。あ、私は自転車ですね。小さいから、見逃してしまうのか、痛い思いをするのは自転車側なのだから、自転車が良ければいいと思っているのでしょう。ただ、自転車乗りとしては、織り込み済みです。それくらい、まあしょっちゅうある訳です。やれることはあまりないですが、それでも、加速してくる対向車があれば路外に飛び出してでも、避けるしかないでしょう。ただ、複数の車が絡んだ事故であれば、それぞれがどのように衝突後に動くか分らず、自分ではどうにもならないこともあるかと思いますいつ自分がまきこまれるか分らないと思うと、怖いです。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
2023.11.21
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みなさ~ん、今日の歴史探偵は島津氏です。番組HPによると、「関ヶ原の戦いで敗れながらも」なんてあるから、かの有名な、島津の退き口扱うんですかね。「敵は何方が猛勢か」は、めちゃくちゃかっこよくありません?息子に話したら、いたく気に入りましてね。今日も盛りあがると思います。楽しみですね。
2022.12.07
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今日のアメトーーク、新日プロレス芸人ですね。50周年でしたし、かなりコアな話もでてくるんじゃないかなと楽しみです
2022.12.01
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「9/13(火) 19:38配信 テレ玉」ヘルメットはした方がいいです。年頃の女の子だと、髪形気になったりするでしょうけど。うちの娘は気にしてないけど。ただ、命にかかわることだしね。『さいたま市の埼玉栄中学・高等学校が「自転車ヘルメット着用モデル校」に委嘱されました。』ヘルメットは折りたためないので、とかく持ち歩きには不便ですが、学校に通う時にいつもヘルメットをかぶっていると、普段出かける時にも、ヘルメットしてないと気になるようになるでしょう。とてもいいことだと思います。
2022.10.27
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「通学路 事故現場の問題点と対策は9/26(月) 20:13配信 MRO北陸放送」対策は、とても簡単そうですけどね。「下り坂になっていて、スピードが出やすいような道になっている。歩行者が見えづらい」車には、速度計がついています。また、歩行者が見えづらいのに、スピードを出すのはどうかしています。どちらも、ドライラバーの問題です。「危ないし、道路を渡るときには確認してから行くようにと伝えてあった。警察からは飛び出しではないだろうと言われたので、当時も確認したのだろう」幾ら確認しても、車の速度がどの程度かわからない状況下では、歩行者は撥ねられてしまう可能性があります。勿論、日本が無限に広くいくらでも道を広く出来、車と歩行者の分離が出来るのであれば、話は別です。それが出来ない以上、最低限、車が道交法を守る必要があるように思います。
2022.10.02
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あなたが伸びる学び型 ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる/古野俊幸【3000円以上送料無料】FFS理論に基づいた、学習法を紹介してくれています。家族でやってみました。で、大笑い。私と娘、息子は「拡散性」が強くて、かみさんは「保全性」が強かったんですね。それで分かったことが幾つか。かみさんって、宿題をこつこつやるのが苦にならなかったらしいんです。逆に、私はやったことなくて。というか、自分に興味のないことはする気になれないっていうか。先生が根負けする迄、宿題やらなかったからなー。これは、お互いに理解し合えないですね同い年で知り合っていたら、きっと対立していましたね。人間をどうグルーブ分けするかというのは、血液型から始まって、いろいろあります。それぞれに当てはまったりそうでなかったりしますが、適性に応じて、子供の素質を伸ばしてあげるのが近道なのかもしれませんね。因みに、我が家はhttps://plaza.rakuten.co.jp/cs2500/diary/202101110000/この辺りで触れたのですが、特に塾に行ったりしないで「ゆる受験」しました。でも、この本を読んでみた感じとしては、少なくとも息子は、それで良かったのかなと思いました。何時間も塾に通い、大量に宿題を熟すという学習スタイルはきっと出来なかったでしょう。
2022.07.04
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「誰でも若いうちはちょっとした失敗をする」「6/9(木) 16:21配信 J-CASTニュース」私は全くその通りだと思います。でも、この言葉は作者にしか言えないでしょう。「新潟県内の美術館で展示していた自身の作品を、修学旅行中の中学生が破損した件について」作者が「誰でも若いうちはちょっとした失敗をするもので、今回結果だけ見れば一線を越えていたかもしれませんが、それでも誰かに怪我を負わせたわけではありません」とし、更に「修復や再生が可能であ」るとも述べています。私はもう若くはないのですが、それでも、失敗ばかりしています。まして、まだ若かった頃には、思い出すだけで赤面するような恥ずかしい失敗をたくさんしています。勿論、絶対にやってはいけないこともあると思います。人の命を奪ってしまうとかね。まぁ、誰でもいきなり線型代数が分る訳ではなくて、繰上りの足し算とかから、苦労して成長していくものです。時々、小学生の自転車が飛び出してくるので危険だと、「チャリンコロケット」なんて言葉も見られます。自転車だけじゃなくて、子供の飛び出しもね。教習所では、子供は視野が狭いので意図せずに、飛び出してしまうことがあるので気を付けましょうなんて習いましたね。理由はともかく、若いとまま失敗するものですから、勿論、絶対にやってはいけない失敗はしないように許容される失敗は受け止め、今後そう言うことがないように大人が、見守っていくべきなのでしょうね。芸術作品を壊してしまう事は、「絶対にやってはいけない失敗」になるかは判然としません。場合によっては、それに分類されることもあると思います。そこで、作者が上記のようなコメントを出すことによって、若者に、更生のチャンスの手を差し伸べた形になっているように思います。心の広い人なのですね。自分も、かく有りたいと思います。
2022.06.13
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「3/21(月) 7:10配信 くるまのニュース」なんかめんどくさいことになってますね。「歩行者側の交通ルールが周知されておらず、ドライバー側が交通違反になってしまうケースが発生しているといいます。」なんか、臭います。知ってますよ、横断歩道でのルールくらい「信号の無い横断歩道の歩行者の皆さん…お願いがあります... 貴方のために止まった車に...道を譲らないで下さい... 譲った後に貴方が横断したら...運転者は『横断歩行者等妨害等』の違反になる可能性があります…たとえ貴方が譲る意思を見せても違反になる可能性があるんです...」なんでも、歩行者が信号のない横断歩道で車に道を譲ったら、車が取り締まられたことがあるんだとか。現役の教習所の先生のコメントだそうです。私は、上記はちょっと法的に問題があるように思います。と言うのは、歩行者が明確に譲る意思を表した時、歩行者は渡らないと表明している訳ですから車は通ることが出来るように思います。ただ、警察官が歩行者の譲るための動作を見ているかは不明です。出来るなら、譲った歩行者に「横断しない意思があったか」などの確認をする必要があると思います。ドライバーとしては、歩行者がどうぞと言ったとしても、車が更に「どうぞ」と更に横断を促すべきだと思います。また歩行者に譲られたら、それ以上は分かりません。ただ、歩行者はおそらく横断歩道での歩行者優先の道交法を知らないわけではないでしょう。もしかしたら、そういう人もいるかもしれません。でも、多くの歩行者は、車が横断歩道前に歩行者がいても止まらないことを知っていて、怖いから立ち止まり、車の動静に留意している筈です。中には、もう自分が一度立ち止まったのだし、完全に車が止まるまで確認しないといけない。まして、一方の車線の車が止まったからと言って、もう一方の車線の車が止まることを確認しないといけないので、そのような煩わしさを避けるために、譲っている人もいるかもしれません。結局、横断歩道前で止まらない車がいる以上、歩行者は車が完全に止まる迄注意せざるを得ません。この記事は、歩行者の無知で車に道を譲るのを注意している訳ように読めますが、歩行者としては、結局道を譲っても譲らなくても歩行者は、車に注意するしかないでしょうね
2022.03.22
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今年も宜しく御願いします。昨年もコロナでなかなか、すかっと楽しい一年とはいかなかった人も多いと思います。オミクロン株など、まだまだ不安が続きますが、パンデミックに負けないように、一人一人が全力でいきましょう。
2022.01.01
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最終回ですね。特に見るつもりはなかったのですが、自動的に録画されていたんですよね。普段お笑い番組好きだからですかね。売れない芸人が、ラストライブを決めた後、一発逆転で売れていくサクセスストーリーかと思っていました。ところが違う。夢は適う事もありますが、諦めなければならない時もあります。仲間で一緒に求めていたなら、お互いの人生を背負いながら、夢を追い求めなければならないで、それをやめようねと思う日が来るその切なさが描かれています。更に、一人一人の人物が丁寧に描かれていきます。インサート的にストーリーが広がりながら話が展開されていきます。その中で、もうこれでもかと張り巡らされている伏線が、一つ一つ丁寧に回収されていきます。というか、一つ伏線を回収すると、それがきっかけとなって、次の伏線が回収されだします。なんだか、それぞれの思いが複雑に絡みあってそれぞれの伏線も絡みあっていきます。もう見事な感じ。そこに青春群像劇が乗っかって本当に面白いドラマです。私たちが生きている人生も、もしかしたら、そんな感じなのかもしれません。最終回、どうなるのでしょうね。最終回の後、「コントが始まる、ドッカーン」とかやらないかな。
2021.06.19
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「1/28(火) 7:05配信ベストカーWeb」我が家のセレナにも、アイドリングストップついています。このシステムにも、サブバッテリーが必要なのですが、これが普通のバッテリーより高いです。3万弱だったかな。5年で交換となりました。アイドリングストップで節約されたガソリンが積算されるのですが、その量と比べてみると、どうにもバッテリー代の方が高い。今手元に正確な資料がないのではっきりと言えないのですが、なんだか微妙な状態です。そんな中、『トヨタは「エコの必須装備」をあえて非装着とした』という話。でしょうね、と思う。余程距離を走り、しかも渋滞に嵌ったりして、アイドリングストップをしている時間の長い人でないと、メリットが享受できないですからね。「アイドリングストップ車用の12Vバッテリーは寿命が短いうえに値段が高い。」これを回収するのは、なかなか困難だと言う話です。世の中、特定の一面だけを見て、エコだと言ったりしますが、なんだか馬鹿げています。勿論、エコであるのならいいのですが、実際には、サブバッテリーを作るにもコストがかかります。作るには、エネルギーも使っている筈です。処分するにも時間がかかります。それに、そもそもバッテリーの重さも燃費を悪くしている筈です。使用者としては、サブバッテリーを使っていくのにもお金がかかります。結局、サブバッテリーの費用がアイドリングストップで節約できたガソリン代を上回ってしまい、お金は余計に払っているということになります。お金と言う点では、合理的でない。ま、お金だけではないけど。自転車のエコには、適いそうにないですね。
2021.01.28
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映画化されたようですね。私も大好きな話です。あの話、よく考えてみると、ちょっと怖いですよね。確かに、おばあちゃんは「わたしももう、年だから」と言っているように、自分の人生を、その後長く続くと思っていません。ただややネタバレですが、「ランドセルをせよって」る姿を「ひと目みたいねえ」というおばあちゃんに未来から来たという少年は、急いでその姿を見せてくれる訳です。おばあちゃんは、未来から来た少年をのび太と信じる訳ですが、もしそれを信じるのであれば、同時に、自分の命も後数年以内であることを覚悟する必要があります。小学生になるランドセルをしょったのび太を、実際に見ることが出来るのであれば、その少年は、急いでランドセルをしょって来る必要はありませんからね。のび太が3歳の時に戻ったのであれば、それからの数年間、お迎えの来る迄の間、おばあちゃんはどのように過ごしたのでしょう。自分の寿命がどの程度であるか、とても気になるところですが、実際に知った後は、どんな人生を過ごしたのでしょう。それがどの程度の長さであれ、残酷な宣告には違いありません。未来から来たと言う少年を、白昼夢のように思ったのか。それとも真実だと思い、残された人生を今迄通りたくさんの愛情で、のび太を包んで生きたのか。その後のおばあちゃんの人生は、何処かに描かれていたのでしょうか。ちょっと記憶にありません。でも、自分の運命を従容と受け入れ、穏やかな時間を過ごしたのではないかと思います。
2020.11.20
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チャリダーでは坂バカでお馴染みの猪野学さん、きっちり絞った体も、見ようによってはやつれた感じに見えて嵌り役でしたね。毎週楽しみに見ていました。さて、この恐怖新聞。かなり面白かったと思います。未来のまがごとを予言するという新聞にまつわって様々なドラマが展開されていきます。それにしても、ありがちなカタルシスがない。というか、あれがカタルシスだったのかな。カタルシスというか、救いというか。というか、あれが救いだったのかな。ともかく、なかなか面白かったです。もしよかったら、みなさんも見てみてください。名作だと思います
2020.10.11
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「9/27(日) 8:30配信 スポニチアネックス」亡くなられたのですね。竹内結子さん「自殺の可能性もある」そうです。若いですからね。その可能性もあると思います。なんか残念なニュースが続きますね。確かに有名な芸能人の方だからニュースになりますが、いろいろなところで、自殺を選ぶ人が増えているのではないかと、怖いです。全てコロナに結び付けるのもよくないと思いますが、深刻な影響も出ているのではないか。お悔やみ申し上げます。同時に、遺された我々は、少しずつでもしっかり前に進みましょう。明るい世の中になるように。
2020.09.27
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「9/20(日) 10:11配信 読売新聞オンライン」逮捕ですか。自転車は車両ですから、一時不停止もしっかり取り締まられるべきです。逆に、非優先道路から一時停止をせずに優先道路に進入したことにびっくりした車や自転車がなんらかの怪我をすれば接触していなかったとしても、犯罪になる可能性があります。狼狽事故ですね。因みに、車にっている時に、自転車が一時停止を守らずに飛び出してきて、急ブレーキをかけたという記憶はあまりありません。それに対して自転車で、特に生活道路を走っている時には一時不停止の自転車に何度も接触しそうになっています。一時不停止の自転車の恐怖は現実のものです。なくなってほしいですね。「自転車を運転し、右から来た葵区瀬名川の男性(50)の原付きバイクと出合い頭にぶつかり、けがをさせた疑い。男性は頭を強く打ち、重体。現場は信号機のない交差点。静岡南署は男が一時停止の標識を無視したとみて調べている。」逮捕が気になるところですが、何か事情があるのでしょう。被害者が重体という点でしょうか。このようなニュースが流れることで、少しでも、一時不停止の自転車が減るといいですね。
2020.09.21
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ユーチューブで、「武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話!」で検索して貰うと、あの武田先生の話が毎日のように聞けます。そんな中、5/14「深刻なお知らせ」という中で、本当にいい話をしていました。法律や憲法を守るのがあくまでも優先で、それに優先するモラルはないって話でした。私も強くそう思います。そりゃ、そうですよね。通常、モラルは法律より制約が厳しいです。確かにモラルは守るのが望ましいけれど、守らなくても罰せられない。罰する必要迄はないということですね。自粛警察が顕著ですが、そんなモラルを守らないという名目で、モラルを守っていないと定義されたら、その対象であれば、例えば威力業務妨害をしてもいいのだというそんな流れなんですね。自粛を求めている側が、法律を逸脱してしまっている。これを許すと、箸の使い方が悪いだけで、殺人が許可されてしまう。どう考えても理不尽ですね。自転車は車道を走るのは邪魔だから、もしかしたら撥ねちゃうかもしれないけど、しっかり幅寄せして、びびらせておこうというのも、間違っているように私には思えます。
2020.05.18
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テレビで紹介されていたので、早速読んでみました。とてもいい本でした。と言うのは、自分の考えと概ね一緒だから、ですかね。学習に近道はないという感じで、以前から言われていた当たり前のこと、淡々と述べている本でした。そういう意味では、新しいテクニックがあるわけではないですね。でも、やっぱり、学習するということはそういうことなんだとは思えます。小さな村なので、学校の後みんな図書館に行く等、やや特殊な場面はあります。それでも、やはり勉強と言うのは、当たり前のことを当たり前にしていくのが一番なのですね「学力日本一!」 秋田県東成瀬村のすごい学習法【電子書籍】
2019.12.02
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「7/31(水) 18:34配信 中京テレビNEWS」映像見ました。なんだかね。映像ではまず、「トラック」が「中央車線を走る乗用車に幅寄せします。とっさに、乗用車はハンドルを左に切り、接触を回避します。」とありますが、乗用車のドアミラーはたたまれているので、接触はしていると思います。乗用車は、避けてはいますが。「その直後、トラックが再び、車線を変えると、今度は、乗用車の方が車線を大きくはみ出し、トラックの方へと寄って行きます。 そして、次の瞬間、2台の車が接触。」まあ、このような状況ではトラック側も左を意識しているようですから、まず乗用車の接近は分ったでしょうから、避けなかった。まあ、乗用車の幅寄せを受けて立った訳ですね。で、「接触」「トラックを運転していた20代の男性が首の痛みを訴えています。」通常むちうちは、想外の衝撃に身構えられずに起こると言われますから、このような状況で起こるとは考えにくいですね。「実は、交通トラブルが始まったのは、少なくとも事故の15分以上前。」つまり、二台はもう車を使って、戦っていた訳ですね。正直、これが道交法で擬律出来る出来る気がせず、「警察は、双方の運転手から話を聴いていて、物損事故として処理しています。」ということですから、首の痛みがあると言っているのに、物損にしている訳ですね。こういうことを一度でもしてしまった人を、きちんと道路から「ドライバー」として排除することが必要です。大抵映像の様な幅寄せをされたらいろいろな意味で怖くなってしまい、道を変えるなどの回避をしてしまうと思います。15分以上続けたと言う事は、どちらも筋金入りな訳ですから、もう車は運転してはいけない。別に免許がなくても、タクシーで移動できるしトラック運転しなくても、仕事はある。本人が不便だからとか、仕事がなくなるからというのは、免許を取り消さない理由にはならないですよね。
2019.08.02
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https://plaza.rakuten.co.jp/cs2500/diary/201807030000/この記事を書いたのが、約一年前。昨日もその踏切を通りかかったら、花束が供えられていました。日付迄は覚えていなかったのですが、通りかかって、花束を見て確認しました。あれから約一年。ご遺族の方なのか、友人なのか。一年経っても、悼んでいる人がいる。きっと素敵な、いい子だったのでしょう。私は、死後の世界と言うのを基本的に信じていませんが、もしあるのであれば、そういう気持ちが届いているといいなと思いました。
2019.07.02
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「4/21(日) 14:32配信 神戸新聞NEXT」立て続けに事故が起こっています。と言うのは、正確ではないですね。実は、日本全国で毎日人が交通事故で亡くなっています。ただ、「高齢者の事故」という括りで、マスコミがたくさん取り上げている嫌いがあります。私も見ました。あのバスの巨体が、横断歩道に人がいるのに、ゆっくりと走ってく映像。衝撃的でした。更に、亡くなられた方もいて、本当に残念です。ただ、バスが人をなぎ倒しなが走っていくと言うのは、ちょっと正常な判断とは思えません。ドライバーが高齢だったからというストーリーが出来ているように思います。確かに、そういう部分もあるかもしれませんね。ただ、ミスは高齢だろうが、疲れていようが、右足を痛めていようが、起こる時は起こります。そして、逆説的に言えば、それ迄は特に事故も起こさないで運転していたので、そういう意味では、その事故は当人にとって「突然」起きる訳です。あおり運転のドライバーは、死亡事故に至る迄何度もあおり運転をしていたので、そのようなドライバーをどのように排除するかという議論が出来ますが、ミスに起因した事故を、完全に排除することは難しいです。
2019.04.24
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さて、だいぶ温かくなってきましたね。ということで、我が家で今年産卵して貰うクワガタ達を結婚させることにしました。因みに、我が家の息子はペアリングを「結婚」と言っています。学校でそんなロマンチックな話し方をしていると、低学年の子に「結婚だって」と笑われるそうです。尚、我が家のニジイロやギラファは♂が少なく、何人かの♀と結婚することになりました。これは「浮気」と言っていました。されはさておき。今年は、一人の♂にあまり負担をかけないように、一斉にペアリングすることになりました。オオクワ×5 グランディス1 ヒラタ3 アマミヒラタ1の計10ペアです。これ、全てかみさんが顎を結びました。多分、クワガタの顎を結ぶ女の人の中で、私の妻は、きっと必ず絶対一番美人です。それとも、結構女性も顎結んでるんですかね。よく分からない。クワガタの顎を結ぶ美人コンテストとか、あるのでしょうか。また、話が逸れましたGWにかけて、産卵セットを組む予定です。去年の幼虫も、そろそろ蛹室を作ったりしています。楽しい季節ですね。
2019.04.23
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昨日は息子の数検でした。毎年恒例ですね。今回は難しいかな~とも思ったのですが本人が受けると言うので受けさせました。まぁ、結果はお楽しみということで特に二次は、分らなかったら出てきちゃっていいよと言ってありました。実際に、開始40分で出て来てしまう人も、そこそこいたし。過去問を解いていても、題意を汲んで、必要な公式を引き出すということが出来なくて、かなり苦しんでいました。自分が出来るようになってしまうと、どうしてこの手順が思い浮かばないんだろうと思いがちですでも、出来ない時にはきっと思い浮かばないんですね。浮かぶ時には出来るんですが、浮かばないと出来ないなと。(この辺り、結構大切で自分が出来るからと言って、出来ない子供に切れても仕方ないです。だって、出来ないんですから一緒に、出来ない理由を探さないといけないですね)ところが、結局息子は出て来ることなく、あれこれと試していたようです。まぁ、数学と言うのは、あれこれ考えている時が一番楽しいでしょう。終わった後息子が言っていたことが、やや嬉しかったです。「もっと公式知っていたら、もっと出来た気がする」そうですね。普段から、公式と言うのは道具だから、その道具を使いこなすことが大切だと言ってあります。その意味が、少しは体感出来たようです。まぁ、菌糸瓶を作る時にも、使いやすい道具と言うのがあって、そういう話とパラレルです。当初、片端からなんにでも詰めて作っていたんですが、やがて、作りやすい瓶とそうでないものが出来て来て、道具って大切だなと、二人で話していました。それで、「数学楽しめた」と聞くと、「うん楽しめた」とそれは良かった。待っている間、私はドルクスに「産卵一番」を買いに行きました。試験が終わって、二人でカブクワファームに行って、お願いしていた菌糸ブロックを受け取りました。数検終わって、クワガタに忙しい日々だと思います。とまれ、お疲れ。
2019.04.15
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先日撮り鉄が、自分たちが撮りたい列車が来た時に、丁度通りかかった車に対して、罵声を浴びせているという動画を見ました。確かに口が悪いですが、多分彼らの世界の言葉で、言葉そのものにはさほど悪気はないのかな、というのが感想です。ただ、言われれば気分を害する言葉であるには違いありません尤も、この辺りサイクリングロードと並走している部分で私も時々走ります。サイクリングロードは人も散歩したりしているので、件の道を通ることもあります。で、多いんですよ。撮り鉄の人。まぁ、どこの世界もそうなんですが大部分はマナーよくしているんですが、一部には悪い人もいます。というか、今回の話もどうも、撮り鉄がそもそも車を止めていたのではないかという疑惑が出ています。で、その駐車車両をパスするために速度が落ち、運悪くシャッターチャンスと重なってしまったと。実際、路駐はよくしていますね。ただ、実際撮影しているのはむしろ鉄道側で、普段は道を挟んだ辺りには陣取っていません。道と鉄道の間は水田なので、遮るものがないからでしょう。ただ、桜と被せたいという意図らしく、道を挟んで桜舐めでの写真を狙った結果、自分の思ったような写真が取れずに怒鳴ったと言う事でしょうか。結局、精神的に幼いと言ってよくそういう行為が規制に繋がっていくこともあり、こういう人をしっかりと矯正したり排除したりと言うのは、その人が属している集団がすべきではないか、と思います。時にトラブルになるでしょうが、総じて、自分たちの集団が白い目で見られなくなるためには、どうしても必要な作業であるように思います。勿論、自転車という集団もそうですね。
2019.04.12
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設定が興味深く、面白かったです。途中から、話が広がり過ぎて、どう落とすのかなぁと思っていましたが、見事に伏線回収されていました。最初の段階で、最大の敵が出ていたのですね。同じことを、とあるニュースのコメント欄にも感じます。どんな根拠があるのか分かりませんが、と言うか、ニュースのミスリードにそのまま乗って、論理破綻している内容をたくさんの人が支持しているような状況ですね。怖いです。例えば、「横断歩道を渡らない歩行者が悪い」とかね。ここで確認ですが、確かに歩行者横断禁止であったり、横断歩道の近くでは、横断禁止です。でも、そのような規制がないような状況であれば、歩行者は道のどこで渡ってもいいです。ただ、走っている車両の直前でなければいい。と言うか、そもそも横断歩道前に歩行者がいても、殆どの車が止まらないのですから、歩行者が横断歩道を渡るメリットは特にありません。また、生活道路であればそもそも横断歩道がありません。どこで横断してもいいという証左ですねそういう議論が、道交法に基づいた真っ当な議論だと思うのですが、もしかしたら、「歩行者は横断歩道しか渡ってはいけない」と思ってる?と訝しくなります。でも、もしかしたらそう思い込んでいると、自分で道交法に当って、確認したりもしないのかもしれない。すると、横断禁止の規制の行われていない道であっても、歩行者が横断しているだけでクラクションを慣らし、若しくは、「違法な横断をしようとしている歩行者」をブロックするために、加速して「渡るなよ」とアナウンスし「違法行為を事前にとめてあげる」訳ですね。そして、いくら間違った情報・思考に基づいた意見であっても一旦、「いいね」がたくさん押されたり、同意の意見の割合が多いと、恰もその意見が正しいようになってしまう訳です。「事故現場は、横断歩道のない部分でした」とだけ書く記者は、分っていてミスリードを誘っているのですからいいのですが、(知りもしないのに書いていたら、もっと怖いですが)読んでいる方は、知らなかったり、意識していなかったりするから怖い。それに乗って、更に、コメントで誤っている可能性のある価値観を補強してしまうと、もう「事実」になってしまうんですね。その辺りがドラマのテーマだったように思い、なかなか深いテーマであったなと思います。因みに、私もここのところ、このブログでその問題意識を持っています。
2019.03.13
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ちょっと衝撃の映像でしたね。流れは全体として二車線道路を走っている時に、クラクションを鳴らされた激怒。すると、停止した時に自分のロードを車の車体に当て車を破壊。更に歩いて追いかけたドライバーを殴打。と言うもの。このローディー、ヘルメットしてないし、イヤホンしてるし、相手のこと殴っているし、もうどうしようもない。てか、(私のはもっと安いけど、普通は高くて精密な)ロードを車に当てるなんて、想像もできない。極悪ですね。しかも、自転車を愛していない。なんか、何も擁護出来る部分がないですね。因みに、私は非力なので、相手を殴ったりしたことはありませんが、文句を言いたくなる気持ちが分からないではありません。と言うのは、普通に自転車で走っていると、まぁクラクション鳴らされたりするわけです。直前に、車を縫うようにジグザグと走っていたという話もありました。これは、私の想像なのですが、多分自転車は、車が60キロで走っている中を、自分もその程度の速度で、じぐざく走っていたとは思えません。確かに、道はそんなに狭くないのに、自転車を強引に抜いた後、普段は絶対走らないような外側線迄踏んで、自転車をブロックしたりする車もある訳です。時に、道交法など関係なく、路側帯に入って迄ブロックする。そういう車に、うんざりする程あっている訳です。映像を見ていると、車がそこそこ多く、流れもそんなに早くない。勿論褒められたことではありませんが、自転車からすれば、ブロックされなければ車の渋滞に付き合うことなく、そのまま走れるのにと思ったのかもしれません。この辺りの法律はかなりグレーですし、車にブロックされたからと言って、それを右から追い越すのもよくないと思います。尤も、追い越せたくらいだから、車は止まっていたとか、止まっているのに等しかったと思うのが自然です。逆に、車が60キロくらいで走っているのに、遅いから、それをじぐざぐに抜いたとは考えづらい。更には、道路左端に路駐している車があると、どうしてもそれを回避するために、道路中央寄りを走らざるを得ない時もあります。それを、「じくざく」と思う人もいるでしょう。実際、ラインとしてはそうですしね。じぐざぐの原因は、むしろ路駐している車であって、自転車ではない。そういうことを考慮しないで、「じぐざぐ」だけ取り上げ、クラクションを鳴らされたりもするでしょうね。尤も、そういう事情があったとしても、自転車で車を壊すなんて言語道断です。不愉快な事件です。
2019.02.13
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ちょっと分りません。例えばね。どうも隣人が夜中に、ピンポンダッシュをしている。「よーし、証拠を残して、相手に突き付けてやる」って待ち構えている、としますよね。で、証拠をばっちりカメラで撮った。もう「動かぬ証拠だぞ」ってね。でも、その証拠写真が、暗闇の中で後ろ姿で走り去っていく姿だけだったってな感じ。後ろ姿だけではよく分からないし、分かったとしても、実際にインターホンを押しているシーンでないと、それだけで証拠と言われても、困ってしまいます。ただ、たまたま歩いているだけだったかも知れませんからね。韓国もそんな感じ。度々、日本が威嚇飛行をしていると言っていて、「証拠を出すぞ」って息巻いたんですね。そしたら、海面も映っていない。比較対象がないので、それを見てもなんのことか分らない。日本側も、当然そう言いますよね。「比較対象がないから、わかんないじゃん」まぁ、前回の反論動画に関しても、日本人はなかなかの実力を見せまして、コラ感の検証とか、凄かったわけですね。哨戒機周辺の雲が消えてるとか。だから、韓国側としては生半可な情報が入ってしまうと、また、日本人の徹底的な検証作業が入ってしまうので、あの程度しか出せなかった気もしますが、それはそれで、韓国は日本人の事よくご存じでってことになります。さて、本題。韓国の人は、韓国政府が言っていることを、本気で信じている訳ですよね。「まじ、日本許さん」って感じで。なら、韓国の人、韓国政府に対して怒っていい気がします。日本人が、「証拠にならない」って言ってるぞ。「海面映っている写真くらいあるだろうから、がんがん出しちゃえよ。中途半端な写真で、日本に好き勝手言わせてんじゃないぞ」とかね。もう、百田さんではないけど、もっともっと、韓国人は頑張っていい。政府を信じているんだから、もっと韓国政府の理屈に乗って、日本に対して決定的な証拠、出しちゃおうぜって言えばいい。どんどん出して貰って、どんどん日本側で検証したいですね。逆にね。もし、あの写真だけで納得していて、もう十分な証拠だと思えたり、「相手が脅威だと思えば、それは脅威だ」という理屈に納得したりしていたら、なんか、論理的な思考が育たない気がします。それとも、そんな反論が出来ない環境なのか。前者は、韓国の知的レベルの問題。後者は、韓国の社会環境の問題。なんか韓国って、受験戦争がものすごく加熱しているイメージですが、そこでは、論理的思考力は育たない物なんでしょうか。全く検証できないので、分らないままです。
2019.02.01
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先日のぶっこみジャパニーズ、とても面白かったですね。お寿司の話と、柔道の話。どういう番組かと言うと。概略は、外国で日本の文化が展開されている場所に行くんですね。で、そこでそれぞれの師匠が、弟子にあれこれ教えている訳です。でも、その師匠も日本でしっかり修業している訳ではないので結構杜撰なことを教えている訳ですね。そこで、日本の本当の師匠が技を披露すると、外国の人がびっくりするという流れです。日本文化に興味を持ってくれているだけあって、日本の師匠の技に純粋に感動してくれて、日本人としては嬉しい限りです。外国の人が教えている寿司とか柔道が、あまりに日本と違うので笑ってしまうと言うことなのですが、とても深いことだと思いました。これは、小島寛之の本にあったのですが、中学生が図形の証明をする時に、どの程度ユークリッドの公理を使っていいかと言うのは、やや面倒な問題です。俗に、5つの公準はいいとして、そこから導かれる筈の公理は、何処まで使っていいか、という話です。尤も、例えば学校の先生が数学を教える時に、この辺りのことをどの程度理解・把握した上で授業しているのかというのは、結構微妙だと思います。例えば、自然数に0を含むか含まないかという問題を集合論的に暑かったりするというのは、どの程度の求められるのでしょう。数学の世界になると、どれが正しい流儀なのかは更に面倒ですね。極端に言うと、「自分が教わったことを正しいと仮に措定して教えている」ということになりかねない。多かれ少なかれ、そういうことは起きていると思うんですね。柔道だと、強さで簡単に正しさがわかる気もしますが難しい分野もある気がします。大学に入って、本当の数学に触れるのが多いかもしれませんね。数学の概念は、確かに小学生には難しい気もしますし、ペアノの公理系から教えていくのも、妙な気がします。ならば、ざっくりそれっぽいことを教えておいて、やがて、きっちりと話しをしていくと言う流れも、十分に説得的です。
2019.01.07
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下町ロケット、面白かったですね。楽しみに見ていました。正月スペシャルも面白かった。夢中で見てしまいました。見ていて、思い出したのが、「アウフヘーベン」何処かの知事が使っていた気がしますね。本当に、あの人はアウフヘーベンの意味知ってたのかな。国民は、そういう言葉を使ったら、豊洲と築地も、アウフヘーベンだなとみんな思ってくれると思ったのでしょうか。まぁ、普段使う時には、アウフヘーベンって胡散臭い感じですもんね。そんな冗談はさておき。今回の佃と帝国重工は、もう、我々が思う止揚そのものな感じでしたね。どの平面で物事を考えるのかによって、結論が一見矛盾しているように見えることもあります。それでも、特定の平面に乗っている論理が整合的であるのなら、それは一つの「合理」なんですね。それぞれの企業での論理平面と、農業を守るという論理平面は、勿論交わっている部分もあるでしょうが、矛盾している部分もあって、その辺りが描かれていました。なんか、与党と野党の間にも、そんなことがあればいいなと思うのですが。火器管制レーダーについては、野党なんか静かですね。話が逸れました。「下町ロケット」とても面白かったです。
2019.01.06
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https://plaza.rakuten.co.jp/cs2500/diary/201811180001/の記事の補足です。まず一点目。自転車は、結構ふらつく件。車だと気にならない程度の障害物でも、自転車は避ける必要があります。時に気付かないで踏んだら、ふらついたり、最悪転倒します。一番気になるのが、穴。車は、たいして気にならないでしょうが、自転車は気にしないといけません。リム打ちパンクの可能性もありますし、そういうのを回避して走るため、常に、まっすぐだけ走る訳ではありません。勿論、車線を大きく変えなければならない時には、後方確認をしたり、手信号を出す訳ですが、その程度に至らない車線変更なら、時にするものです。そういう話をすると、何を以て「まっすぐ」とするかという問題になってしまいますからね。これを抜く車が、「まっすぐ」を規定し、それに当てはまらない自転車は、「ふらついている」と断定したら、怖いと思いません?更に、風によろついてはいけないという法律はないので、勿論、注意はしますが、自分の想像を超えた横風が吹いてくることもあるので、その辺りは、追い抜く車側に、注意義務があるのは仕方ないように思います。上記は、斜め横断するために急激に移動することを含まないことは、あまりに当然です。そのような自転車を擁護しようとは思いませんし、むしろ、積極的に非難されるべきと思います。そうではなく、直進する時には、多少の車線のふらつきは許容されないと、自転車がそもそも車道を走ることは、かなり危険だと思います。次に、「めちゃくちゃ狭い車のスペース」という言葉。これも、かなり面白いですね。仮に通勤時間帯の新宿駅構内にいる人と同じ間隔で、車を置いたとします。置き終わったら、「はい、スタート」って言って動いて貰う。多分動けないでしょうね。多分だけど。因みに、私のように運転の下手な人間がいたら、そこが固まってしまうので、多分いくら上手な人がたくさんいたとしても、きっと動けないです。と言うのは、「狭い」という感覚は、その移動体の持っている大きさと関係があるからです.人は、車に比べて小さいので、例えば、数センチ単位で人の横を通り過ぎることが出来ますし、例えば、袖擦り合う程度の接触も許容できます。それに比べ、車は大きいので、数十センチ単位の距離は、かなりぎりぎりに感じるのではないでしょうか。少なくとも、私は他の車に対して数十センチで接近しようとは思いませんし、左右にその間隔があったとしても、すり抜けようとは思いません。逆に、自転車はあくまでも車と比較してですが、かなり車幅感覚が把握しやすく、左右に数センチの幅があれば、通ることが可能に見えます。簡単に言うと、自転車からすると、決して狭い幅には見えないということです。総じて、「遅い」という感覚も、「狭い」という感覚も結局立場によって変わります。自分の感覚だけを絶対だと信じられる人は、凄い人だと思います。
2018.11.20
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「7/22(日) 21:05配信 朝日新聞デジタル」ははっ。警察官も、全ての法律知っている訳ではないですからね。じゃ、どの周辺の法律知っていてほしいかという話になるんですかね。しっかりと法律知っていてってことなら、検察官に任せた方がいいんですかね。数が足りないかな。ってか、司法試験合格者が余っているなら、検察に一杯行って貰うとか。後は、センターみたいなところがあって、そこの警察官はキャリアで、法律に詳しいとかね。あ、このシステムは既にあるのか……現場の警察官全員が、法律に詳しいって言うのは、現実的ではないですよね。でも、銃刀法は知っててほしいかな。後、道交法とか。逆に、法律に詳しい人材しか警察官になれないとなると、人材不足になってしまわないか、ってことになりますし。ま、どんまいってことで。国民の多くは、そんなに気にしていないと思いますよ。「今後このような事案がないよう指導、教養を徹底し、再発防止に努める」らしいですが、そんなこと、出来ないと思うんですけどね。いやいやできるよ、という警察官のみなさん、是非ご自分も頑張り、同僚とも頑張ってみてください。知っていることは、悪いことではないので。
2018.07.23
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家にいると、時々突然固定電話がなりますね。大抵は何かしらの勧誘です。で、この電話をかけてきた人に、二人のエリートがいたので、ご報告します。一つ目はNTT関連と称する人。なんでも、ちょっと手続きをするだけで月々の支払額が安くなる、めっちゃお得なシステム。で、「ネットワークの管理者の方はいますか」と聞かれたのです。「いや~、わかりません」その瞬間に、がちゃっと電話が切れました。今迄も同様な電話がかかって来たこともあったのですが、大抵は、「また、お分かりになる方がいらっしゃる時にかけなおします」程度のことを言って、「ありがとうございました」なんて切ることが多いです。でも、この人は違った。考えてみれば、仕事の出来るエリートであることが分かります。と言うのは、話しても分からない相手に、例え数秒でも時間を割くことは無駄だからです。確かに切られた方からすると不快ですが、だからと言って最初に言われた会社名は正確に覚えていませんし、覚えていても、わざわざ電話代をかけて相手にかけなおし、「急に切るなんて無礼だ」等とは言わないでしょう。更に、そう言ったとしても違法ではないですし、「機械の具合が悪く……」とでも言われれば、それ以上どうすることもできない類の話です。ならば、時間の無駄に過ぎないことは無視し、すぐに電話を切る。きっと彼は、自分の仕事に誇りを持ち、エリート中のエリートなのでしょう。彼の業界ではねきっと、仕事の出来る自分に酔っているのでしょうね。因みに、自分も含めてですが、出来るうるならば、自分の子供達には、自分の仕事に誇りを持ってほしいし、自分の仕事に関係する人にも感謝されるような仕事をしてほしいと思います。続いて、次のエリート。これは、単に自分の名前を名乗った後で、「ご主人はまだお若いから……」と続けました。実際、私はさほど若い年ではないので、どんなお世辞だと思いながら聞いていましたが、「墓地のご案内はまだ早いですかね」「うん、若いね」と私は答え、そうしたら電話口の女性も多分そこそこのお年なのでしょうが一緒に笑っていました。「お忙しいところ、失礼しました」と言って電話を切りました。確かに、突然電話がかかってくることはあまり嬉しいことではないですし、それが何かしらの営業活動だと不快ではありますが、丁寧な対応で、むしろ笑いを誘うものでした。実際は私も墓地を考えてもいい年ではありますが、そう近々と思えず、墓地という一点に限って言えば、まだ若すぎると言ってもいいでしょう。こちらも、やはり仕事の出来るエリートだなと思いました。世の中にはいろいろな仕事があります。そして、それぞれ自分の仕事には仕事なりのプライドというものがあるのでしょうね。
2018.07.18
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本能寺の変当日ですね。やはり、日本史上最大の天才と言われる織田信長の最期の日です。あの変がなければ、あの後の日本はどうなっていたのかなと思うと、少し胸がときめきますね。勿論、そんな歴史はないし、もしあったら、今の私もいない訳ですが、それでも、心を掻き立てるものがあります。今から随分前ですが、この次の日に、たまたま高松城址にいたことがあって、清水宗治公を偲ぶ、宗治祭を偶然見たことがあります。信長の死後、宗治の切腹、恵瓊の思惑、秀吉の中国大返しとまさに、日本の歴史に大きなドライブがかかった数日と言えます。今日も、いい天気です。
2018.06.02
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誰が悪いかも分かっていますし、酒癖の悪さを知っていたのであれば、ある程度の連帯責任であるのも当然です。被害女性のミスを論う人もいますが、結局、高校生を部屋に呼ぶ「非」は間違いがありません。それが、犯罪に拡大するか否かに関わらず、その前段階で、既に責められるべきでしょう。それを踏まえた上で、やっぱり、見ていてつらかったですね。切なかった。罪は罪として、頑張って、前を向いて行ってほしいですね。かつて、渋滞の高速道と自転車どっちが早いかなんて対決、大好きでしたので人は誰でもミスを間違いを犯すもの。事の大小はあれ、悔い、購っていくことも、また、前向きであるという事なのではないでしょうか。
2018.05.14
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恒例です。GWは、家族でコナンを見に行きます。なんか、話複雑すぎて、ついてくのに必死でめっちゃ、疲れました。それにしても、安室さんかっこよかったですよ。いっちゃってる目が、特にねコナン、小学生が主人公で、きっと子供向けのアニメなのでしょうが、毎回、ストーリーの重さに驚嘆します。私が幼いだけなのかな一緒に見に行った子供たちに、「話分かった?」って聞くと、「コナン、めっちゃ頑張ってた」と言ってました。それでいいでしょうコナン、最高
2018.05.04
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面白かったです。確かに、派手なアクション映画とか、ホンモノみたいなCGの映画とかね。確かに凄いなと思うし、面白いのですが、武士を扱った日本の映画、妙に好きなんですよね。私が、おじいちゃんになったからかな……尤も、子供の頃から萬屋錦之介の武蔵なんて、めっちゃ、かっこいいと思っていたんですけどね。「命を懸けた直訴」なんて言うシーン、良かったですね。井伊直弼もそうだったけど、もう一人もね。元気が出る映画でした。
2018.04.25
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って、朝の番組でテリー伊藤さんが言ってましたね。最近、小学生を自転車が撥ねたニュースが取り上げられてて、動画があったこともあって、かなり状況が把握できているようですそれに伴って、いろいろと議論されていますね。その詳細は別の機会として自転車の道交法違反が目に余ると言った文脈の中で、テリーさんが、「車は信号無視しないよね」なんて言っていました。これ、時々聞くのですが、私が住んでいる場所が特殊なのか、それとも、テリーさんの行動範囲が特殊なのか。私は、車の信号無視よく見ますよ。以前見た、赤信号で一度止まったのに交差道路に車がいないことを確認しながら、そのまま進むような車は、確かに滅多に見ませんが、既に信号が黄色になっているのに、そこで止まらず、むしろ加速して交差点に入っていくのは、立派な信号無視です。で、そういう車、たくさんいまよすね。まぁ、それを「違反」とそもそも思っていない人もいて、それが信号無視ではないなら、確かに、「車の信号無視はない」ことになりますよね。
2018.04.14
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島津の退き口でしたね~「敵は何処方が猛勢か」あんなセリフ言ってみたいですね。大好きな戦国の話の一つなので、先日サンリオピューロランドに行く道すがら、子ども達に話していました。全く聞いてなかったけどね。歴史の話をしたくなるのは、年を取ったからなのでしょうそうそう。みなさん、ご存知ですか。「配下にするなら光成」って歌この歌、結構家族が気に入っていて、時々歌ってます。なので、光成が最後に干し柿を食べるかと聞かれて答えた言葉の話もしました。「なんて言ったと思う」すると、息子は「やめて~」だと答えてました。だめだこりゃ
2018.04.12
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みなさん、ご覧になりました?息子も楽しみにしていました。「力の大会」に亀仙人出ちゃってるし、キャラ萌だなぁと思っていたのですが、息子と見ていると、それなりに楽しめました。やはり、一緒に見ている人がいると、楽しいものですね。息子、フリーザとか全ちゃんの真似してくれるしで、件のフリーザ力の大会で勝ったら、生き返らせるって約束ありましたよね。あれ、結局守られませんでしたね17号が決めちゃったし。ネタバレになってしまうのであまり言えないのですが、守られなかった後、フリーザ怒らないんですよねどころか、さっさとその場を去ろうとする。最後まで見た後になってみれば今回のドラゴンボールの中で、一番描きたかったのは、悟空とフリーザが一緒に戦うシーンだったのではないでしょうか。ずっとドラゴンボール見てきた人間としては、ちょっと感動してしまいました。約束を守らない、というか守れない悟空に怒らないフリーザ。悟空は、またドラゴンボール集めて、別途フリーザを復活させるつもりだったのかもしれませんが息子と、盛り上がっちゃいました。ドラゴンボールは「強くなりたい」「強い奴と戦いたい」という悟空の純粋さに振り回されながら(今回の力の大会は、最たるものですね)やがて敵と仲良くなっていくと言う物語なので、それが明確になっているいい話だったと思います。
2018.03.28
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もう最終回見てしまったのですが、楽しみにしていて、家族であれこれ最終回予想をしていました。息子と私は、なんかそれなりのものだったのでかみさんのを紹介しておきますね。ジレンが最後迄残る。確かに、悟空に力ないし、フリーザと17号では、いくら疲れたジレン相手とは言え勝てませんよね。なので、11宇宙の優勝。第7宇宙消滅「でも、映画あるらしいよ」「別に、悟空いなくても、ドラゴンボールがあればいいんじゃない。『ハウルの動く城』も途中からハウル出てこなかったし」確かにそうだけど……なんか、ジレン主人公で、映画出来るのかな
2018.03.26
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カミナリ、面白いですよね。結構好きです。で、先日モニタリングだったかな家族で見ている時に、まなぶ君が早稲田の政経だって出てましたなんか、たくみ君につっこまれてる時、まるで本気で怒られているようで、もうアホ丸出しな感じなんです。それが、早稲田の文系の中でも最優秀な政治経済学部なんてね中退なんて気にしなくていいのです早稲田って、中退してなんぼってタモリさんだったかな、言ってた気がします。家族でびっくりして、なんか見方が変わってしまいました。面白さは変わらないですけどね。
2018.03.02
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なんか複雑。試合後のインタビューも切なかった。ボクシングって、体重は大切な要素ですよね。体重があれば、その分パンチの威力も増す。だから、階級がある訳だし。階級をどれくらい細かく分けるべきなのかは別の問題として体重管理は、リングに上るための「資格」なのだと思います。山中選手好きだっただけに、その最後の試合が怪我されてしまった気がして本当に不快もうやるせないままです
2018.03.02
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自転車で30キロ弱走るついでに、皆既月食見てきました。幸い太平洋側は、多少雲があるものの、素敵な天体ショーでしたよ
2018.01.31
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歩行者にしても、同様です。尤も、最近夕方や夜に散歩やジョギングをしている人は、よく反射材を付けているように思います。LEDライトを持っている人も多いです。自衛のためでしょうが、確かに、そうだととても助かります。かなり遠くから認識できますからね。ただ、もし反射材をつけていない人、ライトを持っていない人がいた時、自転車でその人を撥ねていいかというと私はいけないと思います。私の個人の意見なのですが、反射材に一定の効果は認めますが、それが法定でない以上、ドライバーは、それをつけていない人がいることも当然予測すべきだと思います。自転車も、そういう歩行者を予見することが当然です例え反射材がついていない人であっても、前照灯の届く範囲で周囲を確認する義務がドライバーにはあるのであって、それが出来ない速度で走るべきではないように思います。つまり、私の個人の感想からすると、気を付けなければならないのドライバーであって、歩行者が反射材を持つか持たないかというのは、筋違いであるように思います。ミニスカートは男性を刺激し、犯罪に繋がるからミニスカートはやめようと運動しているのに似ています。仮にそういう傾向があったとしても、制約を受けるのは女性ではなく男性の方だと思います。事故の多い形態を判断し、例えば、夜間の生活道路での事故が多いのであれば、積極的に取り締まりを展開すればいいのです。怖いのは、多くの歩行者が反射材を持った時です。それが法定で、反射材をつけないことが違法であり、事故の時に過失と認められるのならいいのですが、そうでない場合、つまり、あくまでも多数の歩行者が自主的に反射材を持っただけに過ぎない時ですドライバーが、「歩行者は反射材をつけている」という前提で、速度をあげて走ってしまえば、小数派ではあれ、反射材をつけていない人が歩いていた場合、事故に繋がる可能性が上がります。私は反射材をつけますし、自分の家族にもそう強制しますでも、間接的ながらそういう行為が、結果的に、車優先社会を促進してしまう部分がどうしても否めません
2018.01.17
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面白いですね。さて、AIが人類を滅ぼすのかと言ったような言説がありますが、正直言って、よく分かりません。私は、虫の亜社会性等を考えてみると、情報処理は結局のところ、物理的な選択の連鎖に帰着出来て換言すれば、虫の亜社会性も、人類の知性も同一直線上にあって、「創発」という概念も質の変化ではないと言った立場をとっています。つまり、AIもやがて人類と同じように考え、知性を持つという立場なんですね。とりあえず、ターミネーターのように、一種類のAIが人類と突然対立するということにはならないのではないかと思います。それぞれの機関なり組織が、それぞれにAIの研究を進め、その中でAIどうしの対立なんていうのもあるのかなと。創発ではないですが、ネットワークに繋がっているコンピュータが突然全体として意志を持つと言うのもなかなか面白いんですけどね因みに、AIが感情を持つかとか、意志を持つかということなのですがね実際には、次の流れを採る筈です。番組にあったように、特定の問題について、大量の仮説をたて、相関を計算し、それを人類に提示する人類は、その可能性のうち、尤もらしいものを妥当なものを選択して、実行に移す実際に、ナビでも幾つかのルートを提示し、人類がその中で、一つの道を選択していますね。そういった形で、人間の意思決定に参加していくその割合が増えていくAIに選択そのものを任せていくというか。実際にナビでも、本来は無限にあるルートの中から、ある程度ルートを絞り込んで人間に提示している訳ですから、ある程度は、ナビ側が選択をしていることになります。そして、「意志」というのが、選択の連続であるのならその度合いが増えていくにつれて、AIの感情発生が近づいていくということになります。そして、それに人類も頼っていく。それがこれからの流れかなと、そんな風に思いました
2017.12.16
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以前から気になっている話題です。このブログでも、何度か触れました。これ、河川法が擬律する範囲だと思うのですが、なかなかなくなりません何故か、警察も河川管理事務所も動こうとしません。その間に、時効取得が成立してしまうのではないかと思うくらい自由です。空いている土地だから、使ってしまう感じですね。どんどん捕まえてしまえばいいのに。同様の問題に、河川に桟橋をかけてしまうというものもあります。尤も、桟橋と言っても「橋」そのものではなくて、釣りをする時に座ってる場所って感じです。これなんか結構立派で、鉄パイプを川に差し込んで作ります。使わない時には、ご丁寧に鍵までかけていたりする。なんだかなぁと思うのですが、なかなか排除できません困ったものです。
2017.12.15
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いつも楽しく見ています。今回は、特に興奮しました。AIと言い、火星移住といいSFの世界が目の前に広がっています。ペリーローダンシリーズもいいけど、私の中のSFと言うのは、小松左京。平井和正も好きだったけど、ロボットや宇宙は小松作品の手触りと共にあります。「さよならジュピター」とかね。何度も何度も読みました。その世界が、もうすぐそこ迄迫っています。手の届くところに来たのですね。人類は、火星移住にその全て注ぎ込んでもいいと思う。それくらい、今我々人類に提示された新しいフロンティアだと思うのです。確かに、人それぞれに興味があるでしょうから、それはそれでいいのですが、それでも、人類の目標として、火星移住とか、新しい惑星への移住とかがあっていい後、隕石衝突の回避とか今迄は、あくまでも小説の世界の話だったんだけどこれからは違います。具体的な計画の段階に入って来たと思います。これからは、AIが出来るルーティンな作業が増えていくでしょう。なら、することのなくなった人類は、次の段階を考えるべきです。そのために、自分に出来ることはないか。その計画にどんな形でもいいから、参画できないか。ほんと、わくわくしますね。
2017.11.11
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面白い話題ですが、この疑問を出した先生は、大丈夫なのですか?その、立場というかですね……悪気がないのかもしれませんが、「今のご時世」で、その質問が出来て、更に顔も出しても大丈夫なのですか。件の先生は未婚で彼女もいないと言う事ですからね。確かに、形態として例えば学校を卒業してしばらくしてから、男女の関係になるというのは、まぁ、ありえる気がします。中学は別ですが、高校なら在学中でも結婚可能だし違法ではないですよね、真摯な恋愛なら。だから、傍からどうこう言う問題ではないのですが、なんかね。先生と結婚した人がいるかどうかということは、今自分が教えている生徒の中に、恋愛関係になる可能性がある子がいるのかというギ問に変換可能な気がします。論理的に同値でないかもしれないが、あの放送を見た生徒が、「あ~、あの先生はそういう目で自分たちを見てるんだ」と思わないものなのですかね。ま、口にしなくても、そういう先生はわかる気もするのですがね。
2017.10.29
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残酷かもしれませんがでも、見ないようにしているだけで本当は残酷なものなのです平等な教育なんて、そもそもありえない武田鉄矢がいみじくも番組中で言っていましたが、「良い生徒から良い先生が生まれる」ということなのですね。これは、総合的な学習の時間という部分でもさんざん話されたのですが学習盲目を明示しなければ時に明示したとしても、受け取る側によって、受け取る内容が異なってしまうということですね。つまり、提供する側が平等であると信じたとしても、現実的には、平等にはならないということです換言すると武田鉄矢は、「良い生徒」はどんな先生からでも「何かを学ぶ」と言っていた訳ですが、そうでない子もいるということです。今はかなりIT技術も発達した訳ですし、ある程度の区分をつけるのは問題ないと思うのです。例えば、特定の認定試験に合格すれば、その後は、学校に行かなくてもいいとか上級学校に行ってしまってもいいとか、そうしてしまうべきなのです逆に合格できなかったら、進級も卒業もさせてはいけないのです特定の学校を卒業したのに、その学校で当然要求されるレベルがわからないのは、却ってその子に残酷です。留年させることが、本質的に可哀想な訳ではない。やりたい子は、さっさと勉強して、例えば、午後は家に帰ってしまうのもいいし、部活を楽しんでもいいゆっくりやりたい子は、何年かけてでも小学校・中学校を卒業していけばいいのです習熟度別クラスは、実際に行っている私立校もある訳ですからきっと日本全体でも出来ると思います。能力や意欲の違いがあるところで、一斉に同じ内容をやっていくのが、既に無理な時代になったということでしょうそろそろ割り切らないとね。
2017.10.28
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