シートン動物病院だより

シートン動物病院だより

2007年02月07日
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ドクター4.JPGときどき「シートン動物病院」の名前の由来を、患者さん方から質問されます。

今日は病院の名前の由来のお話しをしましょう。

シートン動物病院はアメリカの博物学者で文学者のアーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton)先生の名前をいただいています。日本では狼王ロボなどの「シートン動物記」で有名ですからご存知のことと思います。

私たちは小さい頃、 胸をときめかせて わくわくしながら、「シートン動物記」を読み森や山にすむ動物や、人と暮らすいろいろな動物たちのことを知りました。

豊かな自然の中にくらす野生の動物や、仲良く人間と共存する家畜たち。

環境が違っても同じなのは、別れのつらさ。

生きることの苦しみや悲しみ。

そして よろこび。

「シートン動物記」の中に描かれる挿絵や動物たちはいつも驚くほど賢く、時として雄雄しくいきいきとかかれ、こんなステキな動物たちと、いつか巡り会いたい!という夢を、読む者に持たせてくれました。

 そして「シートン動物記」の中でアーネスト・トンプソン・シートン先生は、動物はいつも自然の中で生きているということ、

動物が生きることも自然の一部だということ。

そして命の大切さを、今も私たちに語り続けていらっしゃいます。

私たちは27年前、理想の動物病院を作ろうとしたときに、アーネスト・トンプソン・シートンの「シートン動物記」のように命の尊厳と、自然の恵みと、慈愛・・を皆様に語り続けたい、語り続けられる病院を作りたい!!と願いました。それで病院の名前をシートン先生にいただくことになりました。

20数年たった今、私たちの院長は患者さん方から 「シートン先生」と呼んでいただき、私たちも、「シートン主事」、「シートン看護婦」 と呼んでいただけるようになりました。とても嬉しく照れくさいですけれど、いつも病院設立当時の初心に戻ってアーネスト・トンプソン・シートン先生の名前に恥じないようにしたいと思っています。


 これからもどうぞよろしくお願いいたします。






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最終更新日  2007年02月07日 19時42分10秒
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