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2015年01月06日
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3週間近く穏やかな天気が続いているが、3日連続の-20℃越えで大変寒い

冬期休業中。平成27年は4月25日より営業開始いたします。


フォルトゥナの瞳
著者:百田尚樹


最近は電子書籍が多くなりつつあるが、やはり製本されたインクの匂いは良い。
そんなことから、定期的に図書館で借りて読んでいる。
何と言っても、無料だし、情景が浮かんでくるから、一冊一冊読むたびに幸せ観に包まれる。

リクエストしておいた 「フォルトゥナの瞳」「神の子」 が入ったとのことだったので早速、読んでみた。
百田尚樹さんの本は今までにすべて読んでいるから最新作「フォルトゥナの瞳」も早速読んでみた。百田さんはバラエティーに富んでいて、特に決まった傾向ではないから面白い。
ファンタジー小説といった感じなので、現実的な話ではない。
「人の体が透けて見える」という恐ろしい能力が備わってしまう主人公の青年。それらの人たちには必ず死が訪れることが解ってしまう。
何とも切ないエンディング。一気に読んでしまった。


           神の子上下巻 著者: 薬丸岳


うちのカミサンが、「薬丸岳の本も面白いよ」と言ったので、最新作である神の子も読んだ。
IQ161以上。生き残るためには手段を選ばない。
殺人事件の容疑者として逮捕された少年には、戸籍がなかった。十八歳くらいだと推定され、「町田博史」と名付けられた少年は、のちにベンチャー企業を起こす協力者となる。
実に面白かったし、もしかしたらこんな現実も有るのかもとも思った。

子供は親を選べないから、親の愛情をたくさん注がれて育った人がいる一方で、
とんでもない犯罪を起こす人には町田博史の様な、不幸な生い立ちがあるのであろうと感じさせられた本だった。

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Last updated  2015年01月06日 22時01分38秒
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