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2015年06月24日
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シバザクラのピークが過ぎた現在の我がペンション
二週間に一度の芝刈り


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5月の下旬~10月下旬までのペンションオープン中はほぼ二週間に一度の割合で芝刈りをしている。
昨日泊まられた団塊の世代のご夫婦の方が夕食時に
「芝が綺麗に整備されていますね。これだけ広いと大変ですよね。」
と言われた。
こういったことは、このお客様に限らず結構言われるが、
世辞でもそう言われるとなんか嬉しい!

約4,000坪ある芝刈面積なので、乗用式草刈り機が無いと大変なことになる。



乗用式草刈り機


乗用の芝刈り機は1999年に購入したアメリカMTD社製のステーツマンという14.5HP乗用タイプで、刈幅が42インチ(1,067mm)なので、すんなり動けば、2時間半くらいで作業が終わる。
しかし、乗用草刈り機を購入して16年も経っているので、このところほぼ毎年、どこかがいかれる。



今年はのっけから、セルはしっかり回るのにエンジンがかからない。
メーカーに確認したところ、
エンジンに点火するためのイグニッションコイルが壊ているとのことで、
部品を交換したから3回は順調に動いたが、
先週、またまた刈っている途中で、変な音がして動かなくなってしまった。
今度は、Vベルトを押しつけている、アイドラープーリーのベアリングが壊れ、
二日前に部品を交換したらまたまた快調に動き出した。

メーカーの方が、「もう新しいの購入しませんか」とよく言うが、
40万円位するので、エンジンがいかれたら仕方がないと思うが、
やはりこれだけ使うと愛着がわいてくるので、このまままだ使い続けようと思う。

刈った後は「草のなんともいえない良い匂い」がする。
いつも思うことだが、こういう環境には右脳が働いているように感じる。

一面緑になると大変な豪雪で長かった冬のことなど忘れ去ってしまう。
超田舎だが、人間が生きていく上では、
物理的な豊富さよりも、やはり自然の豊かさが勝っている。

ただいま、ルピナス・マーガレット・エゾスカシユリが咲き始めている。





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Last updated  2022年06月19日 10時37分49秒
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