全200件 (200件中 1-50件目)
福井県生まれの私としては、一度訪れたかったお祭りの一つに糸崎の仏舞がありました。来る10連休のなか、出勤日予定(4/30)の代休が取れたので平日でしたが4月18日の2年に一回の貴重な祭りに参加できました。詳しくは下記文化庁HPへ「国の重要無形民俗文化財」糸崎の仏舞いとざきのほとけのまいhttps://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails.asp?register_id=302&item_id=00000778糸崎の仏舞は、仏の面を着けた一〇人の舞手が、白い童子の面を着けた二人の幼児に見守られ、太鼓と鉦に合わせて舞うもので、今は行われなくなった舞楽の一演目をうかがわせるものである。実際に仏舞が演じられるのは日本に数か所しか残っていない。糸崎寺は、十一面観音を本尊として八世紀初頭に建立され、さらに天平勝宝八年(七五六)に中国の僧侶が千手観音を持参して、この地に安置したときに、大勢の菩薩が現れて喜びの舞を舞ったことが、仏舞の始まりと伝えている。正面から一五メートルほど離れて、約五メートル四方で、高さ約七〇センチメートルの石組の仏舞の舞台がある。舞台の周囲は石の欄干が回っている。本堂と舞台は、幅九〇センチメートルほどの通路で結ばれている。舞台の奥側には奥行き約二・七メートルの舞台が別に付き雅楽の楽人や僧侶の席になる。また本堂から向かって舞台の右側には、舞台から一メートルほど離れて、高さ約二・六メートル、広さは二メートル四方ほどの石組の櫓があり、櫓の上にも石の欄干が回っていて、太鼓と鉦の席になる。当日は、午前中に櫓の周囲に紫の垂れ幕を下げ、通路や舞台の周辺には竹の先に赤布を付けた旗が配置される。巡礼者姿で稚児達(小・中学生の女子が中心ですが、大人の婦人も加わります)が「なあ~むや大慈の観世音」と口ずさみます。住職・楽人・角守り・念菩薩、そして手仏をはじめとして八人の舞い人が本堂より舞台へ向かいます。これから始まる仏様のありがたい世界に、いやが応にも誘われます。角守り(かどまもり)と念菩薩(ねんぼさつ) 手仏(てぼとけ)、打鼓仏(だごぼどけ)、撥仏(はしぼどけ) 仏舞は一番太鼓の舞、二番太鼓の舞、念菩薩の舞、三番太鼓の舞と続く。三番太鼓の舞は、八人の舞人が中央で輪になって舞い、順に一人ずつが舞をやめて隅に控えていき、最後は一人になって舞う。この後、入場と同様に雅楽の演奏にのせて列を作って舞台から観音堂に戻って仏舞が終わる。共通データ・OLYMPUS OM-D E-M1 ・LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6・絞り優先オート ・ISO 200 ・WB 5000K ・AF-C ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Portrait:調整)撮影日時:2019:04:18 14時~撮影場所:福井県福井市糸崎町
2019.04.20
コメント(0)
「山・鉾・屋台行事」ユネスコ無形文化遺産https://ja.wikipedia.org/wiki/山・鉾・屋台行事このブログでも北陸中心に富山県魚津のタテモン行事城端神明宮祭の曳山行事石川県青柏祭の曳山行事岐阜県高山祭の屋台行事など、アップしてきましたが土日に重ならない日程などで、まだまだ伝えきれていません。この 長浜曳山祭http://www.nagahama-hikiyama.or.jp/presently/も、やっと前半のさわりだけ見学してきました。メインは4月13日~16日の4日間行われます。詳しいことは、上記HPを見てくださいね。4つの曳山で各々行われる子供歌舞伎がこの祭りのメインです。この4つのうちの一つ”安宅の関:弁慶が義経を打つ”おなじみ「勧進帳」の一コマ 基本的には北陸に多く伝わる、曳山上での<子供歌舞伎>で小松の”お旅まつり”砺波の”出町子供歌舞伎”と同じですが、世界遺産になったのはこの長浜だけでした。役者の上手さは世界遺産だけあって、ここがピカイチだと思いました。共通データ・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art・絞り優先オート ・ISO auto(100~3200) ・WB 5000K ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Saturation,Color:調整)撮影日時:2019:04:13 18時~撮影場所:滋賀県長浜市内
2019.04.17
コメント(0)
光の具合によっては不気味な雪だるまも、、、白峰雪だるままつりhttp://shiramine.info/pickup/2018-11.html撮影場所:白山市白峰http://shiramine.info/access.htmlほのぼの 雪だるま共通データ・SIGMA DP1 Merrill(Foveon X3) ・SIGMA DP Lens 19mm F2.8・28㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・ISO 100 ・WB Daylight ・S-AF ・三脚使用 ・セルフタイマー 2秒・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工 SILKYPIX Developer Studio Pro 9(コントラスト,階調,色相,HDR:調整)・トリミングあり撮影日時:2019:02:08 夜
2019.02.11
コメント(0)
白峰雪だるままつりhttp://shiramine.info/pickup/2018-11.html撮影場所:白山市白峰http://shiramine.info/access.html白峰 街の風景豆腐屋さんも温泉の総湯もおでんの出店もなんか、、温かい温度は氷点下でしたが(笑)共通データ・SIGMA DP1 Merrill(Foveon X3) ・SIGMA DP Lens 19mm F2.8・28㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・ISO 100 ・WB Daylight ・S-AF ・三脚使用 ・セルフタイマー 2秒・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工 SILKYPIX Developer Studio Pro 9(コントラスト,階調,色相,HDR:調整)・トリミングあり撮影日時:2019:02:08 夜
2019.02.10
コメント(0)
めちゃくちゃ雪は少ないです。「よう、おいでました。こんな年ないですわ。有難い。」家の前に雪だるまを作った女将さんのお話でした。ただ雪だるまを作るのは、雪をかき集めて大変だったようですよ。白峰雪だるままつりhttp://shiramine.info/pickup/2018-11.html撮影場所:白山市白峰http://shiramine.info/access.html 共通データ・SIGMA DP2 Merrill(Foveon X3) ・SIGMA DP Lens 30mm F2.8・45㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・ISO 100 ・WB Daylight ・S-AF ・三脚使用 ・セルフタイマー 2秒・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工 SILKYPIX Developer Studio Pro 9(コントラスト,階調,色相,HDR:調整)・トリミングあり撮影日時:2019:02:08 夜
2019.02.09
コメント(0)
“沖波大漁祭り”http://www.hot-ishikawa.jp/kiriko/jp/kiriko/okinami.phpいよいよ、キリコが海に入りますよ! この前にステージで太鼓の乱れ打ちが約15分ありました。次々と入っていきますが、最後の一基は人手が足りないので海から担ぎ手が戻ってくるのを待ってから入りました。。助っ人の学生さん、相当きつそうです。キリコが5基、遠浅の海に勢ぞろいです。後ろの立山・劔はあいにく雲に隠れましたが、青空と雲がとても綺麗で、5基のキリコが年に一度の晴れ姿を飾ります。昼のキリコ祭りといえば、この“沖波大漁祭り”ですよ!・OLYMPUS OM-D E-M1+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD・一脚使用撮影日時:2018/08/15 午前9:30~11:00撮影場所:石川県穴水町沖波この昼間にたっぷり楽しめて、勇壮で綺麗な“沖波大漁祭り”ですが、注意点を2つばかりあげておきます。一、トイレ海水浴場ですが、簡素な更衣小屋と簡易トイレが置いてあるだけです。トイレは衛生上とても使えるようなものではありませんでした。特に女性はちゃんと済ませてから訪れるか、私のように常に車の中に<車中で使える携帯トイレ>を持参してください。二、アクセスと駐車場<沖波>はすごく風光明媚で静かな漁村ですが、到達する直前の道路は穴水からも鵜川からも極端に細くて対向車とすれ違うのも困難な道なので、運転には要注意です。お祭り用の臨時駐車場はありませんので、周りの様子をうかがって路上か空き地に止めるしかありません。お祭り当日は会場近くに連なって車が止めてありますので、迷うことはないでしょう。
2018.08.17
コメント(0)
いつもならば、お盆までに3~4つのキリコ祭りを撮影しますが、今年はこれが初めてです。キリコ祭りはほぼどれも夕方~深夜のお祭りなのですが、此処の祭りは昼がメインの珍しいお祭り。 初体験です!“沖波大漁祭り”http://www.hot-ishikawa.jp/kiriko/jp/kiriko/okinami.php穴水町沖波地区で開催される沖波大漁祭りは、夜間に最高潮を迎えることが多い能登のキリコ祭りには珍しく、日中が見どころの祭りです。沖波諏訪神社のご神体が海からの漂着神であるという言い伝えから、キリコを海中に担ぎ込んで禊を行い、大漁と海の安全を祈願したのが祭りの由来となっています。昨日の夜に町内を練り歩いたキリコが4基(全部で5基あります)魚港のある恵比寿崎の恵比寿堂前に鎮座していました。綺麗なキリコですね。車輪が付いていないので、担ぎ上げるタイプのキリコで人手がたくさんいります。当然、過疎(限界集落?)の“沖波”ですので担ぎ手はお盆で帰省した住人と金沢のバイトかボランティアの学生さんです。海水浴のできる“立戸の浜”まで約200mの移動です。“立戸の浜”はキリコ祭りなんか関係なく、子供連れの親子が海水浴を楽しんでいました。キリコが5基、浜に勢ぞろいです。後ろの山は立山・劔ですよ。晴れて見通しの良い日には、確かに能登半島の東側(内浦と言います)からは富山湾越しに立山連峰が見通せます。通常は夜が多いので、立山をバックにキリコ祭りが撮れるのは貴重かも?です。・OLYMPUS OM-D E-M1+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)+SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art・一脚使用撮影日時:2018/08/15 午前9:30~11:00撮影場所:石川県穴水町沖波
2018.08.15
コメント(0)
明日山法福寺の柴燈護摩・火渡りhttp://www.hofuku-ji.jp/events/・95mm相当 ・F 4.0 ・1/125秒 ・ISO auto(200)今年は雨だったので、火渡りは中止になりました。でも、雨もちょうど止んだので柴燈護摩は厳かに行われ、紫煙を浴びて煩悩を払っていただきました。・105mm相当 ・F 4.0 ・1/160秒 ・ISO auto(200)修験道独自の護摩儀礼。野外に護摩木や藁(わら)などを積み上げ,そこへ仏菩薩を招き点火する。その火により修験者の煩悩を焼き尽くすとともに,天下国家安穏,家内安全,五穀豊穣などを祈願する。修験者自身の修行として行う場合もあれば,寺院の年中行事のとき,あるいは信徒の諸祈願にこたえる場合にも執行される。護摩木は人間の煩悩をあらわし,その護摩木を井桁に積み上げるのは,人間の罪垢が井戸のように深いからであると説明される。--出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版--・57mm相当 ・F 4.0 ・1/100秒 ・ISO auto(200)通常はこの後で<火渡り>があります。最後は紅白のお餅をいただきました。この観音祭は<稚児舞><柴燈護摩><火渡り>と盛りだくさん!ずーと来たいですね!共通データ・露出:絞り優先auto ・ISO auto ・WB auto ・S-AF ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(Tone curve:調節)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影日時:2018:04:15 午後撮影場所:明日山 法福寺(富山県黒部市宇奈月町)
2018.04.21
コメント(2)
明日の稚児舞http://www.hofuku-ji.jp/aboutus/明日(あけび)の稚児舞は<明日山 法福寺>の観音祭の中で奉納されました。今年は雨だったので、ご本尊の前で綺麗な宝飾のもとで奉納される<稚児舞>をカメラに収めることができました。ありがとうございました。・105mm相当 ・F 4.0 ・1/125秒 ・ISO auto(10000)・46mm相当 ・F 4.0 ・1/60秒 ・ISO auto(5000)・57mm相当 ・F 4.0 ・1/60秒 ・ISO auto(6400)このような越中富山東部(呉東)~新潟県越後頸城(能生~糸魚川)で見られる「稚児舞」は、富山県の西部(呉西)にくると見られなくなります。そして、呉西から石川県~福井県~滋賀県にかけては<子供歌舞伎>が山車の舞台で演じられるようになるのは、まことに興味深いですね。共通データ・露出:絞り優先auto ・ISO auto ・WB auto ・S-AF ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(Tone curve:調節)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影日時:2018:04:15 午後撮影場所:明日山 法福寺(富山県黒部市宇奈月町)
2018.04.20
コメント(0)
明日の稚児舞http://www.hofuku-ji.jp/aboutus/明日(あけび)の稚児舞は<明日山 法福寺>の観音祭の中で奉納されます。・51mm相当 ・F 4.0 ・1/60秒 ・ISO auto(4000)・87mm相当 ・F 4.0 ・1/100秒 ・ISO auto(5000)・105mm相当 ・F 4.0 ・1/125秒 ・ISO auto(5000)・105mm相当 ・F 4.0 ・1/125秒 ・ISO auto(8000)・105mm相当 ・F 4.0 ・1/125秒 ・ISO auto(10000)・105mm相当 ・F 4.0 ・1/80秒 ・ISO auto(10000)越中富山東部(呉東)~新潟県越後頸城(能生~糸魚川)の「稚児舞」は、基本的に非常に似ています。「舞楽」は、宮廷や上方を中心とした大きな社寺や伝えられてきました。中でも大阪四天王寺のものは、特によく知られています。その「四天王寺舞楽」を地方の人々が習い伝えたとされる舞楽が、現在も民俗芸能として伝承されています。越中には、特に可憐な稚児による舞楽の舞が伝承されています。それは越後頸城の舞楽と共通する部分があり、音楽的にも似た感じがあります。また、越後頸城のものは、大人の舞もありますが、越中のものはすべて子どもの舞となっています。越中富山の「稚児舞」-浜田線翔氏の『線翔庵』というHPより引用http://senshoan.main.jp/ettyutigomai.htm共通データ・露出:絞り優先auto ・ISO auto ・WB auto ・S-AF ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(Tone curve:調節)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影日時:2018:04:15 午後撮影場所:明日山 法福寺(富山県黒部市宇奈月町)
2018.04.17
コメント(0)
明日の稚児舞http://www.hofuku-ji.jp/aboutus/明日(あけび)の稚児舞は<明日山 法福寺>の観音祭の中で奉納されます。<加茂神社の稚児舞・熊野神社の稚児舞>とともに、国の重要無形文化財に指定されており、越中の稚児舞のうちの一つです。上方系の舞楽が地方化したもので、古い民俗行事の特色を伝えており稚児舞の典型例であるとされています。後の2つの稚児舞は撮影に行ったことがあり、上記私のブログを見てください。・105mm相当 ・F 4.0 ・1/200秒 ・ISO auto(500)今年はあいにくの雨で中止かと思いきや、何とラッキーなことに本堂の中で催される事となり(通年は本堂前庭中央の特設舞台)、「こんな素敵な稚児舞は初めてや」と地元の人も喜んでいました。稚児舞に先立ち大般若法要が行われました。撮影は許可されました。・35mm相当 ・F 4.0 ・1/200秒 ・ISO auto(6400)住職様に先導され、ご本尊に挨拶して、いよいよ稚児舞の開始となります。・68mm相当 ・F 4.0 ・1/200秒 ・ISO auto(16000)撮影は許可されましたが、フラッシュ・三脚は禁止です。サイレント撮影と高感度撮影にめっぽう強いα7sの独壇場です。共通データ・露出:絞り優先auto ・ISO auto ・WB auto ・S-AF ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(Tone curve:調節)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影日時:2018:04:15 午後撮影場所:明日山 法福寺(富山県黒部市宇奈月町)
2018.04.16
コメント(0)
さて、自分の行動(風の盆に写真を撮りに行く)について考えることが多くなりました。ただのアマチュアのくせに、エラそうに、なんて、思いますが。 … … <おわら風の盆>について、ひとこと最近はインスタグラムが急成長して、写真をSNSに挙げることが普通になり、世界中の観光地のみならず、絶景の見られる究極の穴場にも、フォトジェニックなイベントにも、スマホや重いカメラ・動画機材を持った老若男女が押し寄せる。なかにはフラッシュ禁止の<おわら風の盆>でも、マナー違反の・おじさん長い間待って撮影場所を確保していても、平気で割り込む・おばはんやはり、声を荒げて「邪魔!」と叫びたくなる。 わたしも、叫んだことはあります。お前は? 正直、わたしも邪魔な撮影者であったことは、少なからずあると思います。事実この8月26日は、人気絶頂の<諏訪町>の踊りは前夜祭でも超満員で、踊りの写真は一枚も撮れませんでした(笑)風の盆の八尾の人たちは、本当はどうなんだろう?駐車場に1回 \1,000も取って、3日間で25万人もの観光客を集めるイベントを良しと思っているんだろうか?二百十日の風の厄日に風神鎮魂を願う「風の盆」を、三日三晩歌舞音曲無礼講で町中を練り歩きたいだけなのでは?「パシャパシャ撮るな! うざいよ!」と、言っていませんか? 言っているよね。。。八尾の生まれでもないくせに、エラそうに …まったくその通り!悔しいから言うのですが、しばらく<おわら>は卒業、いや違うな(満足な写真は長年通っても全然撮れてないし)遠くから眺めることにしよう、 悔しいけど、、地方「唄い手」「囃子」「三味線」「太鼓」「胡弓」本当は一番の主役なのです。 ありがとう。・50mm相当・マニュアル露出・F1.4・1/160秒・ISO 6400・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(ToneLevel,Sharpness:調整)・トリミングあり・Sony ILCE-7S (α7S)+Voigtländer VM E Close Focus Adapter・Voigtländer Nokton 50mm F1.1ひと先ず、しばらくの撮りおさめです・105㎜相当・SS優先オート・F5.0・1/200秒・露出補正 -0.7 EV・ISO 25600・WB auto・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR:調整)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影場所:富山市八尾町撮影日時:2017:08:26 20時~22時おわら風の盆https://www.yatsuo.net/kazenobon/index.html-おわら風の盆行事運営委員会- 参照大事にしましょう! このお祭り。八尾の人のために!―ささやかな1ファンより―
2017.08.31
コメント(2)
おわら風の盆前夜祭http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/index.html-おわら風の盆行事運営委員会- 参照輪踊り一般の人参加型の「輪踊り」、<上新町>の名物です。・46㎜相当・SS優先オート・F4.0・1/200秒・露出補正 -0.7 EV・ISO 25600・WB auto・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR,NoiseReduction:調整)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art・42㎜相当・SS優先オート・F5.0・1/200秒・露出補正 -0.7 EV・ISO 25600・WB auto・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR,NoiseReduction:調整)・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影場所:富山市八尾町撮影日時:2017:08:26 20時~22時
2017.08.30
コメント(0)
おわら風の盆前夜祭http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/index.html-おわら風の盆行事運営委員会- 参照<上新町>・50mm相当・マニュアル露出・F1.4・1/400秒・ISO 6400・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(ToneLevel,Sharpness:調整)・トリミングあり・Sony ILCE-7S (α7S)+Voigtländer VM E Close Focus Adapter・Voigtländer Nokton 50mm F1.1・50mm相当・マニュアル露出・F1.4・1/400秒・ISO 6400・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(ToneLevel,Sharpness:調整)・Sony ILCE-7S (α7S)+Voigtländer VM E Close Focus Adapter・Voigtländer Nokton 50mm F1.1撮影場所:富山市八尾町撮影日時:2017:08:26 20時~22時
2017.08.29
コメント(0)
富山市八尾は<おわら風の盆前夜祭>を迎えています。おわら風の盆前夜祭http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/index.html-おわら風の盆行事運営委員会- 参照おわら 夜のスケッチ・50mm相当・マニュアル露出・F1.4・1/250秒・ISO 6400・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR:調整)・Sony ILCE-7S (α7S)+Voigtländer VM E Close Focus Adapter・Voigtländer Nokton 50mm F1.162㎜相当・SS優先オート・F18.0・1/200秒・露出補正 -0.3 EV・ISO 12800・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art46㎜相当・SS優先オート・F8.0・1/200秒・露出補正 -0.3 EV・ISO 12800・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art95㎜相当・SS優先オート・F22.0・1/200秒・露出補正 -1.3 EV・ISO 25600・WB auto・MF・手持ち撮影・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影場所:富山市八尾町撮影日時:2017:08:26 20時~22時
2017.08.28
コメント(0)
御田植神事 (おたうえしんじ)http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=4812105㎜相当・露出:SS優先・F4.0・1/400秒・露出補正 +0.7 EV・ISO auto(500)・WB:Daylight・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(未加工JPEG変換)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art105㎜相当・露出:SS優先・F4.0・1/400秒・露出補正 +0.7 EV・ISO auto(640)・WB:Daylight・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(未加工JPEG変換)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影場所:白山市若宮1-100 若宮八幡宮撮影時間:2017:05:26 14時~
2017.05.30
コメント(0)
この時期全国各地の神社で御田植神事が行われますが、石川県でも数か所で行われます。 ここ松任の「若宮八幡宮」の神事が歴史も古く、格式高いです。御田植神事 (おたうえしんじ)http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=4812大正天皇御大札記念として、大正三年に現在の布市2丁目に約40坪の水田が神饌田として寄進され、その後境内地である「離れ株」横に設けられ、昭和8年より御田植の神事が行われている。毎年5月26日午後2時より御田植始め祭、その後神饌田まで約40名の行列があり早乙女約20名が古式ゆかしく御田植を行う。近年は小学生が10名位早乙女姿で参加している。若宮八幡宮御田植踊り保存会によって御田植踊りが奉納され、御田植祭り終了後奉院の餅まきが行われる。24㎜相当・露出:SS優先・F4.0・1/400秒・露出補正 +0.7 EV・ISO auto(400)・WB:Daylight・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(未加工JPEG変換)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art74㎜相当・露出:SS優先・F4.0・1/400秒・露出補正 +0.7 EV・ISO auto(400)・WB:Daylight・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(未加工JPEG変換)Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影場所:白山市若宮1-100 若宮八幡宮撮影時間:2017:05:26 14時~
2017.05.29
コメント(0)
翌日土曜日15日は雨。。。ほとんどの行事が、中止となりました。<なんとなく、手持ち無沙汰> 春の高山祭(山王祭)http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/2001064.htmlそれにしても、高山はアングロサクソン系の外国人に人気です。中国系の旅行者が目立たないのが不思議な感じです。高山陣屋の前では子供たちが小雨の中踊りを披露してくれていました。露出:プログラムオート・ISO auto・WB auto・AF-S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(トーンカーブ:調整)Sony ILCE-7S (α7S)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(Art)+MC-11撮影場所:高山市内撮影時間:2017:04:15 午後
2017.04.20
コメント(0)
春の高山祭(山王祭)http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/2001064.html夜祭 其の二 露出:シーンモード(手持ち夜景)・ISO auto・WB auto・AF-S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(トーンカーブ・HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(Art)+MC-11撮影場所:高山市内撮影時間:2017:04:14 夜
2017.04.19
コメント(2)
春の高山祭(山王祭)http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/2001064.html夜祭14日夜の夜祭は、昼とは異なる幻想的な雰囲気が魅力。それぞれ100個もの提灯を灯した各屋台が町をゆっくりと巡り、順道場を過ぎると「高い山」という曳き別れ歌を歌いながら各屋台蔵へ帰っていきます。ゆらゆらと光の軌跡を描く提灯と、漆黒の町並みのコントラストは格別の美しさです。夜祭 其の一 露出:シーンモード(手持ち夜景)・ISO auto・WB auto・AF-S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(トーンカーブ・HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(Art)+MC-11撮影場所:高山市内撮影時間:2017:04:14 夕
2017.04.18
コメント(0)
春の高山祭(山王祭)http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/2001064.html御巡幸 其の二 露出:プログラムオート(Program-shift)・ISO auto・WB auto・AF-S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(露出補正・トーンカーブ・HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(Art)+MC-11撮影場所:高山市内撮影時間:2017:04:14 午後~夕
2017.04.17
コメント(0)
春の高山祭(山王祭)http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/2001064.html御巡幸(祭行列)神輿(みこし)を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列が町を巡ります。14日午後に日枝神社を出発し氏子の家々を巡った後、神輿はお旅所で一泊。15日午後、お旅所を出発し、日枝神社へ戻ります。昔ながらの衣裳も必見です。曳山祭り一般に共通した行事です。基本は神輿が<お旅所>に向かい、一泊し、次の日に神社に帰ることです。それで、神様がお喜びになるというわけです。高山祭はこの御巡幸が豪華ですね。御巡幸 其の一 露出:プログラムオート(Program-shift)・ISO auto・WB auto・AF-S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(露出補正・トーンカーブ・HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(Art)+MC-11撮影場所:高山市内撮影時間:2017:04:14 午後
2017.04.16
コメント(0)
昨年いわゆる「世界遺産」として登録された、「山・鉾・屋台行事」ユネスコ無形文化遺産を憶えていらっしゃいますかね?どうしても十把一絡げで33ものお祭りが一斉に登録されたので、記憶に薄い印象はぬぐえませんが、どれも素晴らしいものです。超有名な京都の祇園祭や博多祇園山笠といった、国指定重要無形民俗文化財も含まれているのですが(33すべてが重要無形民俗文化財)、私の住む北陸からは石川が一つ、富山が三つ選ばれました。近県の岐阜と滋賀ぐらいまでは行動範囲内なので、七つぐらいは折々と紹介できると思います。祭りの日程が重なるのもあり、平日に行われる年もあるので、何年かかりますかね、、、まず、そのうちの一つ、これも全国的に有名なお祭りです。春の高山祭(山王祭)http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000024/2001064.html秋の高山祭は「秋の八幡祭」と言われ高山祭は春秋に2回行なわれます。お旅所前の広場で三番叟・龍神台・石橋台という名の屋台が、それぞれからくり奉納を披露します。この人形は何本もの引き綱を熟練の綱方が繰ることによって、複雑な動きをします。からくり奉納:石橋台からくり奉納:三番叟 龍神台 露出:プログラムオート(Program-shift)・ISO auto・WB auto・AF-S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(露出補正・トーンカーブ・HDR:調整)Sony ILCE-7S (α7S)・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(Art)+MC-11撮影場所:高山市内撮影時間:2017:04:14 午後
2017.04.15
コメント(0)
櫛田神社(くしだ じんじゃ)http://kushida.main.jp/獅子舞迫力満点の火渡りのあとは、本殿前で獅子舞が奉納されました。砺波型の百足獅子(胴幕に竹の輪を入れた大型の百足獅子である。二人一組の子どもの獅子あやし(シシドリ)が、棒や薙刀などの武具を主体とした採り物を用いて、リズミカルに演じる。 )で、参道で神輿の先導をして火渡りを行ったあとに行われました。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 32mm(フルサイズ換算 64㎜)ISO auto , F 4.5 , SS 1/60秒 , Flash (on auto, fired) , 露出補正 -0.3 EV , 露出:絞り優先auto , WB:auto , JPEG 撮ってだしOLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 55mm(フルサイズ換算 110㎜)ISO auto , F 5.1 , SS 1.3秒 , 露出補正 -0.3 EV , 露出:絞り優先auto , WB:auto , RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調 調整)撮影場所:富山県射水市(旧大門町)櫛田神社撮影時間:2015/09/10 18:00~
2016.09.13
コメント(0)
櫛田神社(くしだ じんじゃ)http://kushida.main.jp/延喜式神名帳(10世紀前半の官社の一覧表)に「越中国射水郡 櫛田神社」として名前が載っている由緒ある神社です。主祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)であり、武内大臣(武内宿禰)、豊臣大臣(豊臣秀吉)、源義将君(源義家)、大亜利家(前田利家)も祀られています。縁結びの神、夫婦円満、家内和合の神として地元で信仰されており、初詣に多くの参拝客(例年10万人)が訪れます。火渡り神事■迫力満点の火渡り櫛田神社の秋季例大祭で行われます。天台山伏から伝えられたとされています。獅子や神輿が地区を一巡してけがれを集め、杉の枝(落葉)が燃え立つ中を勢いよく駆け抜けます。これによって、けがれを焼き払うという勇壮な祭りです。一瞬で駆け抜ける、あっという間のイベントです。場所取りが大事で、今回はロケハンに終わってしまいました(笑)。来年以降、いい写真が撮れるよう頑張りたいです。火の中の足が熱そうです。 獅子舞の衣装に燃えうつることはなかったです。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 14mm(フルサイズ換算 28㎜)ISO auto , F 4.5 , 露出補正 -0.3 EV , 露出:絞り優先auto , WB:auto , RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調 調整)撮影場所:富山県射水市(旧大門町)櫛田神社撮影時間:2015/09/10 18:00~
2016.09.12
コメント(0)
「小奈曽利」:舞楽の奈曽利から作られた舞で、可憐な動作は活発かつ柔らかな舞だそうです。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 81mm(フルサイズ換算 162㎜)ISO auto , F 5.6 , SS 1/20秒 , 露出補正 -0.3 EV , 露出:絞り優先auto , WB:auto , RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調 調整)おらっちゃとこのお宮さんhttp://toyama-shinsei.net/matsuri/fes/post246/お色直し撮影場所:富山県射水市(旧下村)加茂神社撮影時間:2015/09/04 14:00~
2016.09.10
コメント(0)
「胡蝶の舞」:背中に蝶の羽着け、花園で蝶が舞っているかのような舞です。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 115mm(フルサイズ換算 230㎜)ISO 100 , F 7.1 , SS 1/8秒 , 露出補正 +0.3 EV , 露出:絞り優先auto , WB:auto , RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調 調整)おらっちゃとこのお宮さんhttp://toyama-shinsei.net/matsuri/fes/post246/記念撮影撮影場所:富山県射水市(旧下村)加茂神社撮影時間:2015/09/04 14:00~
2016.09.08
コメント(0)
OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 37mm(フルサイズ換算 72㎜)ISO auto , F 4.6 , SS 1/60秒 , 露出補正 -0.3 EV , 露出:絞り優先auto , Flash -On(TTL auto) , WB:auto , RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調 調整)越中の稚児舞https://ja.wikipedia.org/wiki/越中の稚児舞越中の稚児舞(えっちゅうのちごまい)は、1982年(昭和57年)1月14日に国の重要無形民俗文化財に指定された。小学生位の少年4名が奈良時代風の白塗りの厚化粧をして艶麗な装束で舞う典雅で可憐な舞である。舞楽の流れを汲み、曲名も舞楽と共通のものが多いが、曲調や楽器編成は雅楽の傾向から離れ、里神楽に近い。笛や太鼓の素朴で典雅な音色から「かっとんど」・「おひゃえーおっとんど」とも呼ばれる。なお「越中の稚児舞」に指定されているのは他に「明日(あけび)の稚児舞(旧宇奈月町)」と「熊野神社の稚児舞(旧婦中町)」があります。熊野神社の稚児舞http://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/201309050000/は以前このブログでも紹介しました。舞は9演目もありますので、間の衣装替えは大人の人が大変ですね。撮影場所:富山県射水市(旧下村)加茂神社撮影時間:2015/09/04 14:00~
2016.09.06
コメント(0)
OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 140mm(フルサイズ換算 280㎜)ISO auto , F 5.6 , SS 1/60秒 , 露出補正 -0.3 EV , 露出:絞り優先auto , Flash -On(TTL auto) , WB:auto , RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調 調整)下村加茂神社(しもむら かも じんじゃ)の稚児舞http://senshoan.main.jp/kamojinja-chigomai-top.htm射水市・旧下村加茂は、富山平野から射水平野にかけての広々とした田園地帯です。この加茂神社は、古く京都の上賀茂神社、下鴨神社から勧請されたといい、5月4日は流鏑馬で知られる「やんさんま祭り」、9月の秋祭りには「かっとんど」と呼ばれる稚児舞で知られています。この他にも大小様々な祭事が伝承されている神社だそうです。9月4日に行われる「稚児舞」は、平安時代に賀茂御祖神社から伝承されたとされています。「越中の稚児舞」として国指定重要無形民俗文化財に指定されています。なお「越中の稚児舞」に指定されているのは他に「明日(あけび)の稚児舞(黒部市(旧宇奈月町))」と「熊野神社の稚児舞(富山市(旧婦中町))」があります。 秋祭りは、9月3日の宵祭と4日の本祭。本祭は、午後1:00に当番のお宅から、稚児披露として、稚児担ぎの肩車によって、4人の稚児が鉾とともに村内を巡行し、やがて神社へと向かいます。同時に神社では「御戸開きの儀」が行われています。 行列が到着すると、修祓の後、拝殿に向かって仮設された舞台上で、午後2:00ころから「稚児舞」が奏演されます。 舞は9演目。途中には中入りを挟みます。 夏休みは終わったけど、自由研究っぽい感じでしたね。稚児は大事な神様の使いですので、移動はすべて男衆の肩に乗って移動します。撮影場所:富山県射水市(旧下村)加茂神社撮影時間:2015/09/04 14:00~
2016.09.04
コメント(0)
アップテンポの“白鳥マンボ”で夜は更ける。観光を目的とした白鳥おどりは、別名“白鳥マンボ”とも呼ばれ、アップテンポの曲が多く、若者たちにも人気がある。中にはおどりが縁で結ばれるカップルもあり、最近は2世を連れて来るケースもあるとか。「白鳥おどりはリピーターが多く、踊りが終わると自主的に片づけや掃除を手伝ってくれる若者も多いですね。」とのこと。Panasonic DMC-GX7 , LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , ISO 3200白鳥おどりhttp://www.kankou-gifu.jp/kr/portfolio/trend/396/~白山文化の里・白鳥の盆踊り “踊りの輪を人の和に”~木製の屋台を作り、笛・太鼓・三味線をお囃子として導入し、声自慢の若者たちの唄う歌が唯一の音楽という素朴な踊りです。 魔除けの切子灯篭の下で、下駄の音も高らかにみんなが輪になって踊り、夏の一夜をともに楽しんだ。アップテンポの曲では下駄の高らかな音が、リズムマシーンのように響きます。Panasonic DMC-GX7 , LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , ISO 3200 , F 4.6 , SS 1/25秒 , 露出:Program auto, WB:auto , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR 調整)撮影場所:岐阜県郡上市白鳥撮影時間:2015/08/15~16 深夜
2016.08.23
コメント(0)
初めての白鳥おどりワクワクしながら行ってきました。Panasonic DMC-GX7 , LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , ISO 3200白鳥おどりhttp://shirotori-gujo.com/html/odori.htm亨保8年(西暦1723年)の「経聞坊留記」の一節に「盆中御宮にて 踊り申事奉行により停止の書状到来」とあることから、これ以前より盛んに踊られていたことが分かっています。 白鳥おどりの大きな特徴は2つあり、まずその痛快なテンポから広く 若者にも人気があるということです。古くは若い男女がおどりを通じ 心を触れ合わせる場として、おどりにかける想いは図りがたいもので あり、多くの人々に親しみつづけられて来たようです。 もう一つの特徴にキリコ燈籠を吊るしてその下で踊るということです。 お盆に吊るし、仏教に深いつながりがあるキリコ燈籠は神仏習合の時代に長滝白山神社の拝殿に吊るされたことから各地の神社でも吊されるようになったと言い伝えられており、白山信仰の深さがうかがるわれます。 7月下旬から8月下旬にかけて踊られ、特に8月の13・14・15日のお盆にはキリコ灯籠で照らされた屋台を囲み、全国から集まった踊り 好きと地元の人たちが、東の空がうっすらとあけるまで踊りあかします。キリコ燈籠の灯る町Panasonic DMC-GX7 , LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , ISO 3200 , F 4.6 , SS 1/25秒 , 露出補正:-1EV , 露出:Program auto, WB:auto , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR 調整)撮影場所:岐阜県郡上市白鳥撮影時間:2015/08/15~16 深夜
2016.08.21
コメント(0)
西海祭り(さいかいまつり)http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=12253男性の姿も白いワイシャツに黒いチョッキ、白いパンツにゲートル、同じく足袋にワラジ姿(地元の老人によると戦争から帰ってきたものの服装がそのままこの形になったとのこと)といった一見変わった格好でキリコを担ぐ。ただ最近はゲートル・足袋にワラジといった姿は、さすがに見られません。白いワイシャツに黒いチョッキは基本です。顔がつぶれそう神輿が一番疲れます疲れますよねOLYMPUS OM-D E-M1 , ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDISO auto , 露出:Program-shift , Flash -On(TTL auto) , WB:auto , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR 調整)撮影場所:石川県志賀町(旧富来町)西海撮影時間:2015/08/14~15 深夜
2016.08.18
コメント(0)
西海祭り(さいかいまつり)http://www.hot-ishikawa.jp/sys/data?page-id=12253漁師、船乗りが多かった地区であることにより、大漁祈願、航海の安全祈願のお祭りです。お祭りの特徴としては、いつの頃からか定かではないが、おそらく男手が少なかったことにより女性も参加する祭りとなっている。キリコを担ぐ女性の姿はおこし(腰巻きのことで、未婚女性は赤色、既婚女性は桃色)に浴衣、前掛け、そして足袋にワラジという姿で、一見変わった格好でキリコを担ぐ。既婚女性陣未婚女性陣可愛く、最後まで笑顔が絶えません!この方が一番! 目立ってた。今年は女性が多かった! ロシアの方か?OLYMPUS OM-D E-M1 , ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDISO auto , 露出:Program-shift , Flash -On(TTL auto) , WB:auto , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR 調整)撮影場所:石川県志賀町(旧富来町)西海撮影時間:2015/08/14~15 深夜
2016.08.17
コメント(0)
西海祭り(志賀町旧富来町)http://kimassi.net/notomaturi/saikai.html神社の境内でキリコと神輿が勢ぞろいして1時間連続でキリコが入り乱れ乱舞を繰り広げクライマックスを迎えます。西海祭りの最後の乱舞では祭りを終わらせないようにキリコや地元の世話人は,神輿が拝殿に入るの阻止して何度も何度もはねかえします。キリコや神輿が倒れたり、燃えたりするというハプニングもありのスリルのあるお祭りです。何度か拝殿に入ることを試みへとへとになった後、神輿が無事に拝殿へ収納されます。Panasonic DMC-GX7 , LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , ISO 3600撮影場所:石川県志賀町(旧富来町)西海撮影時間:2015/08/14~15 深夜
2016.08.16
コメント(0)
西海祭り(志賀町旧富来町)http://kimassi.net/notomaturi/saikai.html熱帯夜の続く能登の盛夏! 暑さを吹っ飛ばす『能登キリコ祭り』のなかでも、キリコと神輿が最も激しくぶつかり合う『西海祭り』は能登キリコ三大祭りの1つです。OLYMPUS OM-D E-M1 , ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDISO auto , F 3.5 , SS 1/60秒 , 露出:Program-shift , Flash -On(TTL auto) , WB:auto , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR 調整)撮影場所:石川県志賀町(旧富来町)西海撮影時間:2015/08/14~15 深夜本日の深夜は郡上の白鳥おどりに行ってきます。 これも狂乱の盆踊りといわれています。
2016.08.15
コメント(4)
恋路火祭りhttp://www.town.noto.lg.jp/www/event/detail.jsp?common_id=2402大松明に点火意外とあっという間に燃え尽きて、クライマックスは終了です。OLYMPUS OM-D E-M1 , ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDISO 1600 , 露出:プログラムシフト , WB:晴天 , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR・色温度 調整)撮影場所:恋路地区(恋路海岸)撮影時間:2015/07/17 夜
2016.07.21
コメント(0)
恋路火祭りhttp://www.town.noto.lg.jp/www/event/detail.jsp?common_id=2402祭りのいわれ(「能登名跡志」より)毎夜会っていた多田の里の女と木郎の里の男。男は磯伝いにたどり、女は月の出ない夜には岩の端でかがり火をたいて待っていた。ところが他に横恋慕する男がいて、女を縛り、かがり火は所を変えて焚いたので、会いに来た男はあやまって磯の深みに沈んで死んだ。女も後を追って投身した。恋人同士の霊を慰めるため、村人がこぞって浜辺にかがり火を焚いたのが始まりとされている。2台のキリコが海の中で、しばらく乱舞します。若者たちは竹ざおにつけた松明を揺らして、美しい火の輪を描き、恋路という名にふさわしいロマンあふれる世界を演出する。OLYMPUS OM-D E-M1 , ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDISO 1600 , 露出:プログラムシフト , WB:晴天 , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR・色温度 調整)撮影場所:恋路地区(恋路海岸)撮影時間:2015/07/17 夜
2016.07.20
コメント(2)
恋路火祭りhttp://www.town.noto.lg.jp/www/event/detail.jsp?common_id=2402恋路の海に伝わる悲恋の二人を慰めるかのように、赤々と燃えるかがり火が夏の夜空を焦がす。沖に浮かぶ赤い鳥居の弁天島、美しい白砂の浜辺。恋の物語の舞台にふさわしく、この世ではかなわなかった二人を慰めるため幻想的な松明が灯り、勇壮なキリコが舞う。何年かぶりに訪れてみました。キリコの担ぎ人不足のせいか、なんかさみしくなっていたのが気がかりです。松明が焚かれて、キリコが海の中に入る準備完了です。前半の見せ場、この土地独特の油物と呼ばれる仕掛け花火。これもまた、以前よりすぐに終わってしまったなあ…という印象??キリコはすでに海の中に入っています。OLYMPUS OM-D E-M1 , ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDISO 1600 , 露出:プログラムシフト , WB:晴天 , RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR・色温度 調整)撮影場所:恋路地区(恋路海岸)撮影時間:2015/07/17 夜
2016.07.19
コメント(0)
柴灯大護摩供火渡り(さいとうだいごまくひわたり)http://www.takidanji.or.jp/event02.html最初に、山伏の一番偉い人がわたります。当然、素足です。 小さな女の子には、泣き出して助けてもらう子も続出です。子供さんがすごく多く、子供の健康祈願に御利益があるんでしょうね。 老若男女、外国の方も散見され、乳飲み子もママに抱かれて渡ります。地元の方中心の、とっても良い祭りです。 近くの方は来年にでも参加されてはいかがでしょうか?OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140/F3.5-5.6撮影場所:福井県坂井市三国町「瀧谷寺(たきだんじ)」撮影時間:2015/06/19 10~15時
2016.06.27
コメント(0)
柴灯大護摩供火渡り(さいとうだいごまくひわたり)http://www.takidanji.or.jp/event02.html点火直後、生木の杉葉に燃え移り濛々たるすごい煙です。炎が落ち着くと、信者の人の護摩木を山伏が火の中に放り込みます。結構短時間で、炎は終焉を迎えます。消し炭状になった柴灯を、塩で清めます。このあと、最後の火渡りが行われます。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140/F3.5-5.6撮影場所:福井県坂井市三国町「瀧谷寺(たきだんじ)」撮影時間:2015/06/19 10~15時
2016.06.26
コメント(0)
柴灯大護摩供火渡り(さいとうだいごまくひわたり)http://www.takidanji.or.jp/event02.htmlかん じ ざい ぼ さつ ぎょう じんはん にゃ は ら みっ た じ しょう けんご うんかい くうど いっ さい く やく しゃ りし しき ふ い くう くう ふ い しき しき そく ぜ くう火渡り前の儀式。まさかりで「えいっ!」。これも紫灯道場での儀式。四方で矢を宙に射抜き、最後は火をつける紫灯炉に矢を射ります。そして用意された紫灯炉に左右から灯が点けられます。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140/F3.5-5.6撮影場所:福井県坂井市三国町「瀧谷寺(たきだんじ)」撮影時間:2015/06/19 10~15時
2016.06.23
コメント(0)
柴灯大護摩供火渡り(さいとうだいごまくひわたり)http://www.takidanji.or.jp/event02.html午前中は観音堂で大般若の転読法要が厳修され、午後は参道脇の道場で、山伏30数名により柴灯大護摩供火渡りの秘法が行われます。これは檀信徒をはじめ、参詣の人々の諸願成就を祈願するので、遠近からたくさんの善男善女が参詣し、護摩木をたいた火の上を素足で渡って無病息災を祈願しています。観音堂での読経を終えて、竹の松明に観音堂内部からの蝋燭の火が移されました。火渡りが行われる紫灯道場に松明を先頭に降りていきます。紫灯道場での儀式。松明から祭壇の蝋燭に火を移します。火渡りまでに面白い儀式が行われますが、これは一人の山伏が紫灯道場に入れてもらうための口上を述べているところ。いくつか問答が交わされ入場を許されます。禅問答のような感じでした。この間ずーっと般若心経が読経されていて、おごそかないい雰囲気の中で儀式は進行します。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140/F3.5-5.6撮影場所:福井県坂井市三国町「瀧谷寺(たきだんじ)」撮影時間:2015/06/19 10~15時
2016.06.22
コメント(0)
瀧谷寺 「観音まつり」http://www.takidanji.or.jp/event02.html毎年6月第三日曜日、「観音まつり」として如意輪観音の祭りが行われます。総門に降りていくところ。控え室を出たばかりで表情も穏やかです。総門から続く参道を観音堂に向かう山伏たちです。子供さんもいますね。観音堂に整列します。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140/F3.5-5.6撮影場所:福井県坂井市三国町「瀧谷寺(たきだんじ)」撮影時間:2015/06/19 10~15時
2016.06.22
コメント(0)
瀧谷寺(たきだんじ)http://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=90南北朝時代の末期、永和元年(1375年)に創建された三国町最古の寺院です。石畳の参道の両側には老木がうっそうと茂っている姿には趣があります。寺院内の庭園は、昭和4年に日本名勝庭園の一つとして、文部省から福井県で最初の指定を受けたものです。また、境内には鎮守堂、観音堂、開山堂などの貴重な建造物が多く、宝物殿には国宝、重要文化財があります。OLYMPUS OM-D E-M1LUMIX G VARIO 14-140/F3.5-5.6撮影場所:福井県坂井市三国町「瀧谷寺(たきだんじ)」撮影時間:2015/06/19 10~15時
2016.06.21
コメント(0)
おわら風の盆http://www.dydo-matsuri.com/archive/2014/owara/今年は3日間のうち2日間は雨にたたられました。初めて<おわら>に来られた方はガッカリされたかもしれませんが、<真夜中の町流し>などディープな魅力に捕り付かれると、やめられなくなります。来年もきっとこの場にいるでしょう(笑)Panasonic DMC-GX7Voigtländer Nokton 50mm F1.1 , 50mm(35mm判換算:100mm)ISO 3200 , F 1.4 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(Fine Street 仕上げ)撮影場所:富山市八尾町天満町撮影日時:9月2日 夜
2015.09.06
コメント(0)
おわら風の盆http://www.dydo-matsuri.com/archive/2014/owara/色香Panasonic DMC-GX7Voigtländer Nokton 50mm F1.1 , 50mm(35mm判換算:100mm)ISO 3200 , F 1.4 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(vivid仕上げ):トリミングあり撮影場所:富山市八尾町天満町撮影日時:9月2日 夜
2015.09.05
コメント(0)
おわら風の盆http://www.dydo-matsuri.com/archive/2014/owara/おわらで素顔の彼女の笑顔をみた!深い編み笠の彼女もいいですが、素顔もすばらしい!また、バックに写っている地方の方々が踊り手に背を向けていることは、まずありません。Panasonic DMC-GX7Voigtländer Nokton 50mm F1.1 , 50mm(35mm判換算:100mm)ISO 3200 , F 1.4 , SS 1/50秒 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(シネフィルム retro風加工)動きも軽やか!Panasonic DMC-GX7Voigtländer Nokton 50mm F1.1 , 50mm(35mm判換算:100mm)ISO 3200 , F 1.4 , SS 1/13秒 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(シネフィルム retro風加工)撮影場所:富山市八尾町天満町撮影日時:9月2日 夜10時半~
2015.09.04
コメント(0)
おわら風の盆http://www.dydo-matsuri.com/archive/2014/owara/昔、深夜の町流しは唄い手と楽器の地方(ぢかた)だけが行うものでした。そうすると、踊り手は夜中にすることがないというので、だったら地方の後ろで踊ってもらおうと、町流しに加わってもらったのが今から30年ほど前で、鏡町が最初に始めました。翌年は、踊り手が前にいるほうが伴奏しやすいというので、踊り手を地方の前に出して踊らせるようにしたら、評判になり、真夜中にも見物の方が押し寄せるようになりました。天満町の真夜中の町流しおわらは昼から夜11時にかけて公式行事として行われるおわらと、夜の11時以降に各町内が自由に町流しをするおわらがあります。深夜と昼ではしていることは同じでも、風情というか雰囲気がまったく違います。今年は1、3日の両日が雨でたたられたので、2日の天満町では夜の10時半~から真夜中の町流しが始まりました。バスで大挙押しかける観光客は帰りました。踊り手のだれもが編み笠を外して気ままに自分なりに楽しく、真夜中の町流しを楽しみます。Panasonic DMC-GX7Voigtländer Nokton 50mm F1.1 , 50mm(35mm判換算:100mm)ISO 3200 , F 1.4 , SS 1/25秒 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(シネフィルム retro風加工)Panasonic DMC-GX7Voigtländer Nokton 50mm F1.1 , 50mm(35mm判換算:100mm)ISO 3200 , F 1.4 , SS 1/30秒 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(シネフィルム retro風加工)撮影場所:富山市八尾町天満町撮影日時:9月2日 夜10時半~
2015.09.04
コメント(0)
おわら風の盆http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/downroad/guidemap.pdf福島の町流し旧町から移り住んだ人たちを中心として結成された最も新しい支部で、JR八尾駅界隈にあり11支部の中で最大のおわら人口を誇ります。大人数で広い通りを流す福島独特の町流しは、同時多発的に何箇所でも見られ見応えがあります。所々で寄付をいただいた家の軒先で、主の方々にとっては特等席のステージが繰り広げられます。 女同士や男女が手をとりあい絡むシーンでは、ヤンヤの喝采がおこります。Panasonic DMC-GX7LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 34mm(35mm判換算:68mm)ISO 6400 , F 4.9 , SS 1/30秒 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(シネフィルム retro風加工):トリミングあり撮影場所:富山市八尾町福島撮影日時:9月2日 夜
2015.09.03
コメント(0)
おわら風の盆http://www.yatsuo.net/kazenobon/guide/downroad/guidemap.pdf下新町朱色を基調とした女性の浴衣が特徴的で、とても可愛いです。Panasonic DMC-GX7LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 , 69mm(35mm判換算:138mm)ISO 6400 , F 5.4 , SS 1/60秒 , 露出:絞り優先AE , WB:AWB , RAW現像:SILKYPIX Developer 6(未加工JPEG変換):トリミングあり撮影場所:富山市八尾町下新町 八幡社にて撮影日時:9月2日 夜
2015.09.03
コメント(0)
全200件 (200件中 1-50件目)