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ネットサーフィンをしていたら、まさかりが淵市民の森の川沿いで、滝が見られるという事が分かり、行ってみたくなった。9/21の夕方に上大岡駅で所用があったが、横浜市営地下鉄の一日乗車券を購入し、まさかりが淵市民の森に寄ってから、上大岡駅に行く事にした。踊場駅から往復でウォーキングをして、まさかりが淵市民の森を目指した。踊場駅は今回初めて降りたが、駅の近辺に、セイムやサミットがあり、買い物はしやすい環境かもと思った。戸塚高校経由で歩いたが、往路は長い下りで、復路は長い上りになるので、復路は疲れた。真夏日で暑く、歩きつつアイスクリームを食べたいと考えていたが、2個も食べてしまった。汲沢オレンジファームを見かけ、9月だから、みかん狩りは営業してなかったが、日を改めてみかん狩りをやりたくなった。3km程度歩いたら、まさかりが淵市民の森に着いた。川沿いに遊歩道があり、数分歩いたら滝が見えたが、緑に覆われていて、そこまで暑く感じずにすんだ。滝はこじんまりとしていて低かったが、それなりに勢いはあり、涼を感じられた。滝のそばに、まさかりが淵の説明板が設置されていたので、見落とさずにすんだ。市民の森の中を歩いたが、彼岸花がちらほら見え、秋らしさを感じた。坂道を上り切った所にトイレがあるのは助かった。トータルで約7km歩き、良い運動になった。暑くて汗だくだくだったが、着替えのTシャツを持参していたから、ウォーキング終了後に着替えたがスッキリした。アイスクリームは、ガリガリ君とパナップを食べたが、ガリガリ君は鼻がツーンとする程冷えていて、暑かったので気持ち良く食べられた。パナップはぶどうの味が結構効いていて美味しかったが、結構小ぶりであっという間に平らげてしまった。滝も無事に見られ、楽しいウォーキングだった。踊場の碑、汲沢オレンジファーム、まさかりが淵の滝、まさかりが淵市民の森、アイス2種の写真を載せておく。
2024年09月26日
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我が職場の非正規の社員で、風邪をひいたため、二日間突発欠勤をした。その社員は、復帰した日に、年休届を提出した。そうしたら、部長に呼び出され、君が休んだことで、トータルで15時間の残業が発生し、残業手当がかさむし、年休は基本的には事前に申請し、休んだ後に申請するものではないから、欠勤扱いにしてほしいと言われ、欠勤届を提出したそうだ。この事実を知り、ブラックな行為だなあと腹が立ったが、他の企業だと、どういう扱いをしているんだろうと気になった。年休なら、休んだ二日分の賃金は貰えるが、欠勤なら、休んだ二日分の賃金が減らされるわけで、シングルマザーとか一人暮らしをしている人には、ダメージが大きいと思う。その社員は両親と一緒に住んでいるから、経済的にはそんなに困っていないようだが、僕がその社員の家族なら、酷い仕打ちだと思うだろう。病気で休んで欠勤になるなら、体調が悪くても、経済的な面を気にして、無理にでも出勤する社員も出てくるのではないか。非正規の社員に、有給の病休があればいいのだろうが、そういう企業も少ないだろうから、病気で休んだ社員が年休を希望するなら、有無を言わず付与してあげてほしい。そうすれば、非正規の社員ももう少し安心して働けるようになると思う。誰かが病気で休むと、その仕事は出勤している人が処理しないといけないわけで、そのために残業する人が出てくるのは仕方ないことで、それを理由に、病気で休んだ人が欠勤扱いにならなくてすむように、経費にゆとりを持たせるようにするのは、経営者の役目だと思う。このようなシチュエーションで、きちんと休んだ人の年休を認める代わりに、残業した人に残業手当を支払わないというのは絶対にしてはいけないとも思う。休んだ人だって、他の社員に負担をかけて申し訳ないと思っているわけで、他の社員の残業の話を強調されると、心苦しくなってしまうと思う。その社員も、欠勤届を提出させられたことは仕方ないと諦めているようだが、こういう事が常態化されるとヤバいので、他の社員にもこの事実を伝え、改善されるように努力したい。誰だって好きで病気になるわけではないし、誰だって風邪をこじらせたりする可能性はあるわけだから、病気で休んだ人に対して、寛大でありたいと思っている。コロナ禍の時は、調子が悪かったら無理せずに休めと、ミーティングで言われた日もあったが、今回の欠勤届の件は、それをし辛くしているわけで、なんかおかしいなあと思ってしまう。非正規の社員がもっと働きやすいような会社になることを願っている。
2024年09月24日
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弟から青春18きっぷを貰い、9月9日に、日帰りで遠出をするつもりでいた。今年の5月に、TJARのスタート地点を見たが、どうせなら、ゴール地点も見てみたいと考え、JRで静岡駅まで行くことにした。静岡駅からTJARのゴール地点まで走ってみようかとも思ったが、天気予報で昼以降に雨が降ることになっていたので、大人しくウォーキングすることにした。結局、僕が静岡県にいる間は、雨は降らなかった。IBUKIで示された、TJAR2024のコースを歩くことにしたが、今回は、大浜公園が工事中のため、大浜海岸の中島階段2がゴールになっていて、レアなコースになっていた。約5kmあったが、1時間5分程度で、中島階段2に辿り着いた。途中で見えた目立った物は、静岡第一テレビや東名高速の静岡ICだった。中島階段2の数百m前まで、住宅地が見えていたが、海岸らしき物が見えないので、海岸らしき物が見えた時は、選手は凄い安堵したのかなあと思った。中島階段2はひっそりとしていたが、休んでいる男性を一人見かけた。TJAR2024が開催されていた時は、凄い賑わっていたのかなあと思うと胸が熱くなった。そこから見る海と空が綺麗で、ウォーキングの疲れを癒やせた。砂地はごちゃごちゃした感じだった。ここまで来たのだから、普段のゴール地点の大浜公園が見たくなり行った。見事に工事中だったが、完全に立入禁止になっていた。TJARのゴールの地の紹介板が見られたらいいと思っていたが、残念ながらどこにあるか分からなかった。素敵な公園に生まれ変わってほしいと願った。真夏日の中を一時間半ちかく歩きくたびれたので、大浜公園入口から静岡駅前までバスで移動した。バスを待っている間、お婆様をお話をしていた。座骨神経痛のために、自転車に乗るのを禁じられているが、そうすると、移動手段がバスしかなくて、買い物とかが大変と話していて、自転車が乗れないというのは、生活のクオリティーが下がってしまうんだとしみじみ感じた。死ぬまで自転車に乗れるようにしたいと思えた。静岡駅に戻り、新静岡駅にある、炭焼きレストランさわやかで昼飯をランチをしようと考え、14時にその店に到着したら、2時間待ちだと言われ泣く泣く諦めた。さわやかでランチをするのも、今回の旅の目的の一つだったので、それが叶わなかったのは残念だった。静岡牛タンのしおやという店でランチをした。牛タンの店なのに、牛カルビ定食を注文し、牛タンの煮込みは付いていたが、牛タンは微微たる量しか入っていなかった。麦飯がおかわり自由なのはとても興奮した。今年は、TJARのスタート地点もゴール地点も見られ嬉しかったが、機会があれば、TJARのゴール地点で選手がゴールするのを見守りたい。TJARのゴールするまでのコース、中島階段2、大浜公園、ランチの写真を載せておく。
2024年09月19日
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9月8日に、月例多摩川ロードレース大会に出場した。5kmと10kmの2種目があり、10kmに参加するつもりでいた。暑さ指数が25を超えたら、10kmは中止し、5kmのみになるとアナウンスされていたが、案の定暑さ指数が25を超えてしまい、5kmのみの開催になった。気温も30度を超えていたので仕方ないと思った。トータルで30人程度しか参加していなくて、女性はほぼいなくて、一番若い参加者は30代後半で、壮年の男性を対象にした大会なのかしらと思ってしまいそうだった。本気モードで走ることにし、手元の時計でタイムを計測しつつ走ろうとしたら、ボタンが上手く押せず、それができなかった。多摩川沿いのアスファルトの道を走り、2.5kmの地点で折り返し、復路は往路をたどるコースだった。スタート時に1列に並んでいたので、ウェイブスタートを取り入れているのかと思ったら、そういうわけではなく、後ろの方に並んでいたので、10秒以上はタイムロスした。9時5分という中途半端な時間にスタートした。前半で何人もの参加者を抜かし、暑い中でもモチベーションは上がった。時計を気にせずに走っていたが、折り返しの地点で見たら、9時19分だった。それなりのスピードで走っているつもりだったから、2.5kmを14分もかけて走っているとは思いもせず、唖然とした。後半でペースが落ちたら、下手したら30分台のタイムになってしまいそうなので、とにかくペースを落とさないように心がけた。前方にワラーチを履いて走っている参加者を見かけ、ワラーチでも結構スピードが出るんだと感心していた。暑くてバテそうだったので、ゴール直前で失速し、ゴールのラインを踏んだ途端に止まれるように走ってしまった。完走証を貰ったら、20分39秒で完走したことになっていてびっくりした。どうやら、折り返し地点で時計を見た時に、9時19分を9時16分と勘違いしていたようだ。真夏日だから、キロ4分半程度のペースで走れたらいいと思っていたが、それを上回るペースで走れたのは嬉しかった。ゴール後に、スタッフが水を提供していたが、常温と冷やした物のどちらかを選ぶ事ができ、冷やした物にしたが、その方が気持ち良く飲めた。3ヶ月ぶりのマラソン大会だったが、思っていたよりも良いタイムで完走でき、充分楽しめた。
2024年09月16日
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24時間テレビの一大イベントである24時間マラソンだけど、今年は8/31~9/1にかけて、やす子さんが走ることになっている。台風10号が猛威を奮っている中で、開催されるかどうか気になるけれど、30日の15時の時点では、日本テレビのウェブサイトには、市民ランナーに参加していただく予定だったマラソンイベントは中止とさせていただきます。やす子さんのマラソンに関しては、安全に配慮しながら実施する方法を検討中ですと記載されている。これを読み、日本テレビはふざけているのかと真剣に思った。市民ランナーは中止で、やす子さんは走る予定というのは意味が分からない。それなら、市民ランナーより過酷なマラソンをするやす子さんだって中止にすべきだろう。台風10号が明日の晩はどうなっているのかはっきりと予測できず、やす子さんもその日に向けて懸命に練習したのだろうから、何が何でも走らせたいのかもしれないが、24時間テレビで走るのを心待ちにしていた市民ランナーもいるだろうから、差別的な気がする。もし、台風の中をやす子さんが走ったとしても、そんな酷い状況の中で走るなんて気の毒だと感じてしまい、体調を崩さないかどうか心配になり、明るい気持ちで見ていられないのではないか。そこから、勇気や元気を貰ったり、感動するということは難しそうな気がする。ヤフーニュースやTwitterのコメントを読んでいると、24時間マラソンに批判的な意見も結構書かれているが、24時間マラソンに固執している日本テレビを見ていると、同情の余地はないと思ってしまう。小さい頃は、親と一緒に24時間テレビを見ていた記憶があるが、大人になってから、仕事の一環として、走り慣れていない芸能人が24時間も走るという行為に強い違和感を覚え、それからは、24時間テレビを見る意欲も失せてしまった。24時間マラソンの走行距離は約100kmらしく、ある程度の体力や走力があれば、そんなに焦らなくてもどうにか完走できるだろうが、仕事の一環としてやらせるにはハードルが高過ぎると思う。プロランナーや趣味で100kmを走る人は、自分の意思で走っている姿が素敵だから応援したくなるが、24時間テレビみたいに、押しつけがましく走らせるのは、色々疑問に感じて素直に応援できない。今日中にでも中止と決めてしまった方が無難だと感じる。もし開催されたら、途中でも、台風の影響で走るのが危険だと判断したら、その場で中止という決断をすべきだ。台風の中でも完走することを求めたら、日本テレビを軽蔑するだろう。個人的には、24時間マラソンはもうやらなくてもいいと考えているが、24時間テレビも、24時間マラソン以外でもっと魅力のある企画を考えた方がいいと思う。五輪が開催されている年なら、パラリンピックを特集したりすれば、障がい者スポーツへの理解も深められてナイスだと思う。9月1日の晩に、やす子さんが元気でいられますように。
2024年08月30日
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高麗博物館に行って来た。7月17日に、ワタシタチハニンゲンダというドキュメンタリー映画を観たが、そのチケットを見せると、9月30日までなら無料で入館できるとのことで、行く気になった。博物館と言っても、ビルの7階のみにあり、そんなに広い場所ではなく、こじんまりとしたギャラリーというイメージだった。僕が入場した際は、2人のお客様がいたが、後半は僕しかいなかった。最初は、強制連行・強制労働の展示を見て、最後に、スタッフと少しお喋りした。一番印象に残ったのは、相模湖ダムの建設で、80人以上の朝鮮人や中国人が亡くなっていた事実だ。僕は神奈川県民だし、相模湖をじっくりと観光したことはないが、登山やトレランで、相模湖のそばを通過したことはあるにもかかわらず、そんな事実があることは全く知らなかったので、なんか恥ずかしかった。多少でも馴染みがある場所で、こんな大問題が起きていたことを知れ、高麗博物館を訪れて本当に良かった。ネットで、相模湖を調べることがあれば、この事実を知れたのかもしれないが、そんな機会もなく、たまには博物館に行ったりするのもいいのかもしれない。模造紙に、詳しい経緯・それに関して活動しているグループ・それに関して詳しい人への連絡先が記されていて、その下に、それに関するパンフや書籍が置かれていた。書籍が読めたらいいかもと思ったが、それに関する書籍は特に発行されていないようで置かれていなかった。延べ300万人以上が携わったということで、工事の規模の大きさに驚くが、80人以上亡くなったということは、労働環境がかなり劣悪だったのだろう。何が何でも完成させろという雰囲気にあったのだろうが、労働者を大切にしない経営者に苛立ちを覚える。毎年、7月の第4日曜に、追悼会が開催されているようだが、相模湖の恩恵を受けている人達はこの事実を知ってほしい。スタッフとこの事実に関しても話したが、相模湖の建設に携わった労働者に感謝の念を忘れずに水を利用したいですねと言われ、正にそうだと思った。
2024年08月29日
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8月11日までパリ五輪が開催されていたが、一番多く観戦したのは、スポーツクライミングだった。スポーツクライミングに興味が湧き、TVerで放映されると知ったので、TVerで観戦していた。スポーツクライミングを初めて観たのがパリ五輪という、にわか観戦者だが、ルールを勉強せずに、スポーツクライミングのボルダー&リードの男子準決勝の日を迎え、準決勝は男子にしろ女子にしろ、日本語の解説が一切なかったので、スマホでルールを調べつつ観ていた。ボルダーは、4つの課題にチャレンジし、25点のホールドを掴めば、その課題は終わるとか、リードは、命綱をしながらどこまで登れるかを競うとか、段々とルールが分かってきて、観ていて楽しくなってきた。女子決勝は、仕事の都合で、森秋彩選手がボルダーの第二課題にチャレンジするところから観た。第一課題が0点で、相当難しい課題だったのかなあと思っていたが、スターティングホールドを掴めなかったために、0点だったという事実を知り、それは問題なのではと思った。第三課題は完登し、それを完登した選手は少なかったので、格好良いなあと思った。ボルダーは8人中の7位だったため、リードで相当良い成績を収めないと厳しいなあと思った。リードでは、焦らずに確実に登っていき、96点を取ったが、リードは8人中のトップだったため、リードは凄い得意な選手なんだなあと感心した。トータルでは8人中4位で、惜しくもメダルは取れなかったが、森選手の活躍は素晴らしかった。森選手が第一課題で、スターティングホールドが掴めなかった事が、結構騒がれているが、それだけ、スポーツクライミングも注目を浴びているんだと思った。スターティングホールドに触れることはできていたから、もっと努力すれば掴めたのではないかという意見もあるが、身長が154cm程ある森選手以外の人が掴めたのであれば、それも納得できる。スターティングホールドが掴めずに苦労しているのを観るのも、観客側からすると、あまり面白く感じないだろうから、スターティングホールドをなかなか掴めない場合は、減点を前提に、踏み台を使用できるようにしてもいいのかしらと思った。ボルダーは、いかにテクニックを駆使して、25点のホールドを掴むのかを観るのが楽しいと思うので、スターティングホールドを掴めない選手は、この20年以上幾らでもいたから、今回も問題はないと言い切らずに、にわか観戦者の意見にも耳を傾けた方が良いのかもしれない。N党の浜田参議院議員が、この問題に関してIOC等に抗議をすべきかと問題提起をしたようだけど、スポーツのルールに関して、政治家が首を突っ込む必要はないだろうと唖然としてしまった。森選手や森選手のコーチや知人等が問題視していないのならば、そっとしておくのが一番だと思う。身長差問題がそのままだったとしても、競技を観るのは楽しかったので、機会があれば、スポーツクライミングのW杯とかも観てみたい。やるのに関しては、高所恐怖症気味で度胸が殆どない僕には無理だろうが、奥多摩駅の近辺でやったような簡単なボルダリングなら又チャレンジしたい。身長差問題がどうにかなり、スポーツクライミングの競技人口や観戦人口が増えることを願っている。
2024年08月20日
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富士山登山の装備・行動の無謀さを物語るニュースが、2,024年の夏も盛んに報じられている。2,023年も盛んに報じられていたが、今年もそうなるとは、軽い気持ちで富士山登山をする人がそんなに減っていないんだなあと感じる。2,022年はあまり報じられていなかった気がするが、コロナ禍が落ち着き、外国人の登山者が増えたのも一因なのかしらと思ってしまう。富士山は、技術的に簡単な部類に入るような山だし、道迷いする可能性は低いし、山小屋もある程度あるしで、初心者でも安心して登れると思われているのだろうが、それでも、不真面目な装備や無茶な行動はまずいだろう。7月25日に、日本郵政が、無謀富士登山ファッションはダメ!絶対というツイートをし、4枚の写真を載せた。最初に、写真だけを見た時は、登山関係者がツイートしたのかと思ったが、日本郵政がツイートしていたのは意外性充分だった。富士山の関係者から依頼されたのかと思ったら、富士山頂郵便局の局員が実際に見た、無謀富士登山ファッションを載せたそうだ。頂上に来た記念に、富士山頂郵便局に寄りたいと考える人もいるだろうから、そこの郵便局員も数多くの登山者を迎え入れるのだろうが、複雑な思いで、無謀富士登山ファッションを見ているのかもしれない。一番印象深かったのは、山頂まで走ってきてから防寒具がないことを後悔するランナーの写真だ。富士登山競走に出場したことがあるが、その時は、防寒具を持たずに、半袖・半ズボンのスタイルで走った。頂上に着いてから数分後に下り始めたため、寒いという感覚はほぼなく、防寒具を持参すればよかったかもと思わなかったが、普通にトレランをし、頂上とかで長時間休憩したいのであれば、防寒具を入れたリュックを背負って走るのが無難だろう。次に印象深かったのは、富士登山と週末ゴルフの区別がついてない人の写真だ。ギャグなのかしらと思ってしまうが、運動する時に着る服ならば大丈夫だろうという感覚なのかもしれない。頂上でゴルフの素振りでもやりたかったのだろうか?(笑)わざわざ準備するのも大変かもしれないが、そのスポーツに合った服装が一番良いと思う。日本郵政のツイートが、より多くの人の目に留まり、ある程度ちゃんとした装備で、富士山登山を楽しんでほしい。今年から、富士吉田口の5合目にゲートが設けられているが、あまりにも目に余る装備をしている登山者に対しては、入山させないようにする権限を持たせてもいいのかもしれない。そうすると、トレランが目的の人は軽装になってしまい、注意されてしまうかもしれないが、ゲートでトレラン大会の完走証を見せるようにすればいいのかもしれない。トレラン大会で完走できる実力があれば、トレランの初心者ではないと思われるので、不審な行動はあまりしないだろう。8月と9月は、富士山登山の装備・行動の無謀さを物語るニュースが減りますように。
2024年07月29日
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7月20日に、平成つつじ公園で開催された、移民難民フェスに行って来た。去年も行き、今年も行けたらいいなあと思っていたが、この日は深夜勤の初日だったため、行く気になった。今回は、15時から19時の開催の予定で、15時45分頃に到着したが、真夏日でまだまだ暑く、司会者も、熱中症にならないように水分補給はしっかりして等話されていた。仕事の都合で、18時15分には退散したが、その後に雷雨に見舞われる可能性があるという理由で、途中で中止になったそうで、最後まで楽しみたかった人にとってはとても残念だったと思う。昼飯は、フェスで売られている物を食べるつもりだったので、フェスの会場をぐるりと一周して、どんなフードが売られているかチェックした。クレーオルパテーは、ボリュームが結構ありそうで、色々な野菜が摂れるのもいいかなあと思い購入した。ウィーガン用のも販売されていますがどうしますかと尋ねられが、普通のを購入した。生地が分厚く結構腹にたまったが、もう少し野菜が入っていたら更に嬉しかった。暑くて喉が渇いたので、ドリンクを購入したいと思い、珍しいと思ったサトウキビのジュースを購入した。結構甘ったるいと感じたが、朝のうちにランニングをして、疲れも溜まっていたので、その甘みに癒やされた。ミャンマーのふりかけを歩きながら販売しているのを見かけ、去年は購入できず、今度こそゲットしたいと思い即購入した。2個からの購入で、2個500円だった。ステージでは、音楽の演奏、トークショー、ダンス等が行われていた。中国人が二胡を演奏するとアナウンスされていて、二胡の生演奏は聴いた記憶がなかったので楽しみにしていた。ブームの島唄を演奏していて、好きな曲なので嬉しくなったが、二胡の音色が素敵で録音してしまった。金井真紀さん、児玉晃一さん、仮放免の経験者の3人のトークショーがあったが、仮放免の経験者の方が、今は看護学校に通っているそうで、無事に卒業でき、無事に助産婦になれるように願った。質問コーナーが設けられ、好きな音楽を尋ねている人がいて面白かったが、トークをしている人も趣味が分かるのもいいかもと思った。児玉さんがイギリスの入管の話をされていて、外国の入管の現状が知れたら、日本の最悪な入管の現状を変えたいと思う人も増えそうな気がした。司会者がダンスは下手だと言いつつも楽しそうに踊っていて、楽しんだ者勝ちかもと思った。一般人も10人以上ステージで踊っていて、素人の踊りを見るのも楽しかった。仮放免の高校生のメッセージが展示されていたが、そういうのを読んで、仮放免の人の現状を学べるのは良い企画だと思った。奨学金プロジェクトに参加しているそうだが、安心して学べる環境の提供は必要だと感じた。仮放免の人は就労できないから、この高校生の将来がどうなるか気がかりだけど、仮放免の人の就労を認めるべきだろう。外国のグルメが味わえたり、ステージの企画も充分楽しめたりして、実りあるフェスだった。フェスで飲んだり食べたりした物、ふりかけ、フェスの会場の写真を載せておく。
2024年07月23日
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7月17日に、四谷区民ホールで、ワタシタチハニンゲンダというドキュメンタリー映画を観た。入管法改悪反対のデモに参加した際、この映画のパンフを貰い、外国人の差別問題を色々取り上げているのに興味を持ち、予約をして観に行った。僕は前方に座ったが、高齢者の方が結構多く、若者も外国人差別の問題にもっと関心を持ってもらいたいと思った。上映前に、寸劇が披露されたが、高麗博物館の宣伝みたいな感じだった。朝鮮の歴史等が学べる学習会が幾つもあると話していたが、そういうのを通して、朝鮮人に対する偏見がなくなればいいなあと思った。映画では、外国人学校に対する官製ヘイト、技能実習生、難民、入管の実態等が取り上げられていた。ウィシュマさんの事も触れていたが、3年前に亡くなった頃は、そんなに深く気にしていなかったので、今回の映画で色々と知れて良かった。亡くなる寸前のウィシュマさんがどう過ごされていたかの映像の公開がなかなかされなかったようだが、一般にも公開され、入管の在り方が見直されてほしいと願った。朝鮮学校の無償化がされないのはやるせなくなるが、どうして朝鮮学校の無償化ができないのか、大臣は論理的な理由を説明すべきだろうし、説明できないなら、どんな人にとっても学ぶ事は大切なわけだから、無条件で無償化すべきだと思った。技能実習生も、多大な借金を抱えて来日するそうで、その返済のためにも、職場に問題があっても、我慢して働かないといけない状況だとのことで切なくなる。外国人だからといって雑に扱うような経営者は、経営者として失格だと思う。私達は動物ではなく人間ですと話す外国人が登場していたが、外国人差別が無くなり、外国人にこんな事を言わせないように日本になってほしいと願った。映画の後は、安田浩一さんのトークがあった。1時間ちかく話されていたが、話し方に熱が籠もっていて、この現状を変えていきたいという強い気持ちが伝わった。技能実習生の話がメインだった気がするが、23年にも、実習生に売春をさせたり、突然解雇したりするといった出来事があったそうで、技能実習生の苦労が絶えないのは気の毒だと感じた。経営者が技能実習生を都合良く扱っているのに腹が立ち、技能実習生の制度は廃止してほしくなった。警察の立ち会いの下でやるヘイトデモに異論を唱えていたが、明らかにヘイトデモをやると思われる場合は、デモの申請を通さないようにできればいいのにと思った。入管の話もされていたが、トークの時間が足りずに、あまり聞けなかったのは残念だった。入管の歴史は、朝鮮人差別と繋がっているようで、どうしてそこまで、朝鮮人を嫌がるのか不思議になった。差別の向こう側に、虐殺や戦争があるという話をされていて、虐殺や戦争が起きないようにするためにも、外国人と仲良くやっていくのが一番なのかもと思った。
2024年07月22日
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今年の東京都知事選は、常識を超えているような事が繰り広げられ、選挙とは何かをつくづく考えさせられた。ポスターと政見放送の杜撰さに関して報道されているのを見ると、人間としての良識はどうなってしまったんだろうと思ってしまう。アピールさえできれば何をしてもいいのだろうか?東京新聞のウェブサイトのこちら特報部のコーナーで、政見放送の問題を取り上げているが、多くの人がこちらを読んで、政見放送の在り方について考えてほしくなる。ポスターに関して書く。56人も立候補してしまい、掲示板内に貼れずに、クリアファイルを用いて、掲示板の横に掲示した候補者もいた。まさか、56人も立候補するなんて想定外だっただろうから、クリアファイルを用いた候補者は、かなり運が悪かったと同情してしまう。そもそも、NHK党から24人も立候補しているが、普通なら、その党の党員が都知事になってほしいなら、候補者は一人に絞るのだろうから、その24人は誰も本気で都知事になりたいと考えていなかったのだろう。挙げ句の果てに、ポスターを貼る権利を売るという常識を超えた事をしたのには驚いたが、それに賛同してポスターを貼った一般人も、頭がおかしいのではないかと呆れてしまう。動物や三浦春馬氏等のポスターが貼られていたようだが、選挙と全く関係ないポスターを貼るなんて、選挙をなめているとしか思えない。こういうポスターを見かけたら、腹が立ちそうだったから、都知事選挙が終わるまでは、東京都に行きたくないと思ってしまい、実際に行かなかった。ポスターを見て、誰に投票するか決める人もいるだろうから、掲示板を完全に無くさない方がいいのかもしれないが、おそらく、何かしらの見直しはされると思う。政見放送に関して書く。僕は普段からテレビを見ない人だし、神奈川県民で都知事選に投票する権利はないから、テレビでは一切見なかった。YouTubeで、たまたま内野愛里氏の政見放送を見た。本当に、都の政策に対して一言も触れていなくて、途中で上着を脱いでタンクトップ姿になったのには度肝を抜かれた。これは、バラエティ番組ではないんだぞと怒鳴りたくなった。政見放送で何を訴えるかの事前チェックをしないようなので、こんな事が起こったんだろうが、不特定多数の国民が見るわけだし、最低限のチェックはすべきだろう。僕が都民なら、絶対内野愛里氏に投票しなかったけど、2,000票は投票されたようで、彼女の人間性に問題があるにもかかわらず、よくまあそんなに投票されたなあと、変な意味で感心した。せめて、現実味を殆ど帯びていなくてもいいから、一つでも都の政策の話をすれば、内野愛里氏も、東京都を変えたいんだという気持ちが伝わり、ほんの少しでも好感度が上がった気がする。それ以外にも、奇声を上げたり、顔を隠したり、差別発言をする政見放送があったようで、政見放送に携わる人々のやる気がさぞかしそがれたのではないかと心配になった。テレビをメインに情報を得る人がいるから、政見放送も完全に無くさない方がいいのかもしれないが、政見放送も、おそらく、何かしらの見直しはされると思う。
2024年07月16日
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6/10に、改正入管法が施行されてしまったが、織田朝日様の呼びかけの下、6/10の13時から、国会正門前で抗議活動を行った。施行されてしまうけど、反対の意思表示をしないとヤバいと考えていたので参加した。僕は運良く仕事が公休だったので参加できたが、年休を取得して参加した人もいて、問題意識が高いと感心していた。一個人の呼びかけで、百人以上集まるなんて、織田さんの人間関係は相当恵まれていると感じた。僕はTwitterで織田さんの事を知ったが、入管の暴露本を出したり、クルド人と一緒に活動したりしていて、アクティブな人だと思っている。TBSが取材に来ていたが、移りたくない人はこちらに移動してくださいと、織田さんが話していて、人に対する配慮が充分あると思った。何人かが国会正門前でスピーチしたが、川口市に住むクルド人に関して話している人が一番印象に残った。ヘイトデモが開催されているが、それを許している警察もまずいのでは話していて、明らかにヘイトデモだと分かる物は、デモの申請を拒否してもいいのではと思った。クルド人に対するデマも多いそうで、善良なクルド人が気の毒になる。スピーチの後は、プラカードを掲げたりして、国会を一周歩いた。組合の旗を持っている人が誰もいなかったが、組合の旗は目立たせない方が、より多くの人がデモに参加しやすくなるのではと思っているので、良い傾向だと感じた。一周歩いた後は、議員会館の前でシットインをしたが、30人以上集まっていた。壁に垂れ幕やプラカードを置き、通行人にも、入管法改悪反対をアピールしていた。僕は壁にもたれていたが、折り畳み椅子を用意して座っている人も何人かいて、僕も持ってくれば良かったかしらと思った。何人かがお菓子を持参していて、僕も提供したが、お菓子を食べつつ、ざっくばらんに社会問題の事を話すのも良いなあと思った。ここでは、僕もスピーチしたが、ここに集まっているみんなは、強い意志を持って、改正入管法に反対してますが、議員はその想いを分かってくださいというような趣旨も話した。施行されてしまったが、廃止されてほしいので、諦めずにこれからも活動していこうと思っている。僕は、シットインが終了した後は、そのまま帰宅したが、6/10の晩に、横浜駅で開催された、入管法改悪反対のスタンディングアピールに参加した人もいたようで、みんなの熱意に頭が下がる思いだ。難民申請されている方が怯えずに暮らせるようになってほしい。抗議活動とシットインの写真を載せておく。
2024年06月16日
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6/9に、茨城メロンメロンラン水戸偕楽園の10kmの部に参加した。横浜から水戸に行くのに3時間以上かかるから、10時半スタートにした。4年前にエントリーしたが、コロナ禍で中止になり、去年エントリーしようとしたら、ワークルール検定中級の試験の日と重なり、やっと今年エントリーできた。メロンが鱈腹味わえるのが楽しみだった。運営側でタイムは測定しないとのことで、ファンランで完走することにした。参加賞は、メロンの果実が貰えたらいいかもと思ったが、Tシャツのみだった。千波湖を2周するコースで、給メロン所が、コースの途中に2箇所あり、ゴール直前に一箇所あった。メロンソーダを配っていた給メロン所は、メロンソーダが飲みたくて並んで待っていたら、メロンソーダが品切れになり、麦茶を飲んだ。二周目の時はそのエイドが撤退されていて、メロンソーダは味わえなかった。僕が参加した種目が最後ではないのに、とっとと撤退するのはまずいだろうと思った。コースの途中の給メロン所で、メロンを3切れ食べた。ゴール直前の給メロン所で14切れ食べたが、3種類のメロンが味わえ満足した。ゴール直前の給メロン所の手前がゴールだと勘違いし、そこで手元の時計でのタイム計測を止めてしまうというドジをした。メロンを食べ終えた後に、ゴールラインに気が付いたが、かなり小規模な物だった。レースは、後方に並んだが、タイム計測がなかったのと、それなりに暑くなったためか、のんびりと走っている人が多く、なかなか前に出られなかった。湖を眺めつつ走るのも気持ち良かった。去年のメロンメロンランのTシャツを着て走っている人を何人も見かけ、リピーターも多いのかしらと思った。メロンの被り物、メロン色のタイツ、メロンの絵柄の風呂敷のランナーを見かけ、メロンメロンランらしいと感じた。手元の時計で、51分14秒でゴールした。ゴール後は、千波湖を眺めつつ、水戸駅まで散策したが、水戸駅の南口で、納豆のモニュメントを見かけ、面白いなあと思った。昼飯は、腹が結構減っていたので、ラーメンあじ平という店でジャンボラーメンを食べた。のんびり座って休みたいと考え、県立図書館に寄ったが、中に入った途端、広々とした星野珈琲が見え、図書館らしくない雰囲気だった。水戸市での開催だから、会場に行くのが大変だったし、ゴールラインの場所や給メロン所の運営に疑問を感じたりしたが、それなりに楽しい大会だった。大会会場の千波湖、納豆のモニュメント、あじ平のジャンボラーメンの写真を載せておく。
2024年06月12日
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5/26に、カーター記念黒部名水マラソンのフルの部に参加した。6年前にもエントリーしていたが、右手首の骨折の手術をする事になり、ギプスをしている状態だったので、DNSせざるおえなかった。今年の元旦に、能登半島大地震が起きたが、富山の観光にも影響が出てるようだったので、ささやかな復興への協力も兼ねて、エントリーする気になった。フルマラソンは一年半ぶりなのもあり、最低でもサブ4でゴールできたらいいと思っていた。黒部駅からシャトルバスで会場に行けたが、並んでいる人が多く、歩いて行った方が早く着くかもと考え歩いた。そうしたら、30分以上かかり、走る前から少し疲れていた。体育館で着替え、富山ならではのお菓子が当たる抽選にエントリーし、スタート地点に向かった。スタートした際、高橋尚子さんがランナーに手を振っているのが見えたが、後半でも立ち止まってランナーに声かけをしていたのを見かけた、Qちゃんもファイトと声をかけた。中間地点を過ぎてから数分後に、三津家貴也さんに抜かれたが、その時は、んーやってみようという台詞を言う人だと知らなかったので、特に声をかけなかった。後半で、山の神と言われている柏原竜二さんを見かけたが、僕はよれよれだったので、特に声をかけなかった。前半は好調で、約1km続く緩やかな上り坂もあったが、難なく上れた。中間地点を通過した時点で、1時間40分11秒だったので、この調子が保てれば、サブ3.5も可能だと思っていた。30kmの壁に見事にぶつかり、その頃から両脚がパンパンだと感じ、ペースが下がって行った。35km地点を通過した際、小便がしたくなりトイレに駆け込んだが、トイレで一休みしたら、心が折れてしまい、走っては休むを繰り返してしまった。36km程走ったら、塩ソフトクリームが置いてあるエイドがあるのは覚えていたので、それを楽しみにしつつ走っていたが、ちゃんと味わえたので良かった。立ち止まって食べたが、さっぱりした感じで美味しく、時間をかけて食べた。最後の方で富山湾が見られたが、山も海も見られるマラソンも素晴らしいと思った、最後の1kmは踏ん張り、立ち止まらずに走ったが、ネットタイムが3時間39分58秒で、ギリギリで3時間40分以内で走れたので、踏ん張れて良かった。ゴール後は、鱒寿司と豚汁が振舞われた。鱒寿司はミニサイズで物足りなかったが、豚汁は具沢山で満足した。普段着に着替えようとしたら、両脚がいっぺんに攣ったため、十分以上は立つ事ができず、もどかしかった。ゴール地点のそばのステージで、ユーミンソングを演奏しているバンドがいて、ベンチに座って暫く聞いていたが、ユーミンは好きなので楽しく聞けた。ゼッケンなどと一緒に、宇奈月麦酒館のソフトクリームの割引券が送られて来たので、大会当日の夕方にそこに寄り、ビールソフトクリームと白海老コロッケを食べた。ビールソフトは、ラムレーズンみたいな味がした。6年前からの念願だった、カーター記念黒部名水マラソンに出られ、無事に完走できて嬉しかった。流石に、マスクのルールは何もなく、のびのびと走れたと思う。僕は登山もするからか、立山連峰を見つつ走れたのは、モチベーションが上がり、ナイスコースだと感じた。意外に暑くなったので、所々にある水シャワーはとても助かった。トイレに立ち寄った後に、心が折れるのは、過去にも経験しているが、それをどうするかが今後の課題だろう。ゴール地点、ゴール地点から見える山々、スタート時に並んだ橋、ゴール後に食べた鱒寿司や豚汁等、麦酒館で食べたビールソフトや白海老コロッケの写真を載せておく。
2024年06月11日
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5/15に、前々同じ職場の人達と一緒に、高川山と岩殿山の登山をした。高川山は普通に登れるが、岩殿山は鎖場があり、鎖場が初体験の女性が二人いたからどうなるかなあと思っていた。岩殿山は、二年半前に登った事があるが、その時は、鬼の岩屋の方から登ったので、鎖場は登る事になったが、今回は、稚児落としの方から登るので、鎖場は下る事になり、下りは苦手意識があるから、ドキドキしていた。いざとなれば、鎖場を避けられるルートはあるが、みんな鎖場を通ってもOKということで、鎖場を通過する事にした。鎖場に辿り着き、リーダーの男性から下っていった。リーダーは山好きで、鎖場にも慣れているようで、スイスイと下っていった。その次に、女性二人が順番に下っていった。ずっと立ち止まる事もなく、そんなに怖そうにしている感じではなく、初めてなのに度胸あるなあと思った。リーダーが下からアドバイスしていて、仲間と一緒に登ると、誰かにアドバイスしてもらえるのは利点だと感じた。最後に僕が下っていった。脚をひっかけるポイントを気にしつつ下っていたが、そのポイントがすぐに見つからない時があり、ヒヤヒヤしていた。三点支持をしっかりやるように予め言われていて、意識したつもりだったが、後で、三点支持ができていない時があり、見ていて怪我しないかとヒヤッとしたとリーダーに注意された。小石を落としてしまったようで、誰かに怪我させたらまずいから落とさないようにとも、リーダーに注意された。鎖場は移動し辛いと感じるが、チャレンジするのは、スリルが味わえ面白いと感じるので、又チャレンジしたくなる。三点支持をきちんと会得したいが、誰かに見てもらって練習するのが無難だと思っている。岩殿山は、稚児落としの絶景も素晴らしいし、鎖場やロープもあるし、晴れていたら富士山も見えるし、鬼の岩屋も見られるし、なかなか登り応えのある山だと思うが、そんな山を仲間と一緒に登れて楽しかった。岩殿山の鎖場の写真を載せておく。
2024年05月21日
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右手首の骨折の手術をしてから6年経った。4年前の4月に、それに関する通院も終わり、今は普通に過ごせている。今でも、手術痕ははっきりと分かり、右手首を見ると切なくなる時もあるが、特に痛みはないし、右手首を動かすのもスムーズにできるから、それでいいやと思っている。仕事で凄い重い物を運ぶと、右手首に疲労感が結構あるが、そういう作業は、週に何度かだから助かっている。右手首の手術をした年の4月に、現職場に異動したが、異動して一か月半後に、手術のために、一か月以上休みたいのですがと申請するのは苦痛だった。異動してそんなに経っていない時に、一か月以上も休んだら、当然他の社員に迷惑がかかるわけで、他の社員に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。異動の内示が出る前に、5月中旬に手術する事は決定していて、前の職場の部長にもきちんと伝えていたので、まさかそんな状況で異動するなんて思いもしなかった。我が社の人事異動は、適当過ぎるなあとしみじみ感じた。6年前の5月に、弟と一緒に、カーター記念黒部名水マラソンに参加する予定だったが、右手首の骨折の手術をしたために、DNSせざるおえなかった。大会当日は、退院していたから、弟の応援をしに行きたかったが、退院後初の診察があったため行けなかった。今年、その大会にエントリーし、来週の日曜に参加する予定だが、6年越しでやりたい事がやっとできるので、嬉しい気持ちでいっぱいだ。今は、どこも怪我をしてないし、体調も悪くないから、おそらく参加できるだろうが、思う存分、富山県の土地を満喫したい。
2024年05月20日
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5月8日で、新型コロナが5類になってから1年が経った。テレビや新聞等のメディアで、新型コロナそのものがそんなに話題にならなくなったと感じている。コロナ後遺症やワクチン後遺症の話は相変わらず聞くが、コロナ後遺症にしろ、ワクチン後遺症にしろ、きちんと認識されていなくて、本人の心の問題だろうとか、それらが起因でないだろうとか思われているみたいだから、もっとしっかりと患者と向き合ってほしい。僕の職場では、去年の秋以降、新型コロナの陽性になった人はほぼいなくて、新型コロナは過去の話かしらと思いそうになる。新型コロナの陽性になる人が減っているのは喜ばしいことだが、ゼロになることはないんだなあと思っている。5類になって暫くは、職場でのマスクは必須だったが、7月1日以降は、完全に個人の判断になり、その日以降、職場では、激しい咳をしない限りはマスクをせずに仕事をしている。医療機関では、マスク着用を求められる事が多いが、一昨日、歯科医院で診てもらった時は、マスク着用を求められなかった。僕以外の患者でも着用していない人はいた。台湾では、5月8日に、医療機関や高齢者施設でのマスク着用の義務化を廃止したそうだが、日本も、整形外科とか眼科みたいな、感染症と関係ない医療機関は、もうマスク着用は個人の判断にしても問題ないのではないか。5類になっても、新型コロナのワクチンは、今年の3月までは無料だった。インフルエンザのワクチンは有料なわけで、新型コロナのワクチンも、5類になった時点で、有料にしても良かったのではないかと思っている。無料だと、無料だからとりあえず接種しておこうと軽い気持ちで接種する人もいるだろうからヤバいと感じる。結局、新型コロナワクチンの7回目接種をした人は、2,000万人を超え、未知のワクチンを7回も接種することに対して、恐怖を覚えたりしないのかと思うとびっくりしてしまう。これからも、新型コロナに過剰にならずに過ごしていきたい。国も、機会があれば、新型コロナを5類にしてどうだったかを検証してほしい。
2024年05月09日
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4月21日の14時頃に、川崎市宮前区菅生一丁目の県道をランニングしていた54歳の男性が、居眠りで自動車を運転していた60歳の女性に轢かれて死亡したという事故が発生した。僕はその付近に何度か行った事があり、知っている場所でそんな事故が起こるなんて驚いた。ヤフーニュースで知ったが、コメントでランナーを責めている人も結構いた。それで、9年前の21時頃に、京都市右京区の市道をランニングしていた54歳の男性が中型トラックに轢かれて死亡した事故を思い出した。この時も、コメントでランナーを責めている人が結構いて、ランナーに嫌悪感を抱く人が多いのだなあと思った。両件とも、54歳の男性というのは、何の偶然なんだろうとびっくりするが、54歳の1年間はより気を引き締めたい。菅生一丁目の事故は、ランナーは歩道でなく、車道を走っていたそうだが、何故に車道を走っていたのか不思議だ。僕もランニングしているけど、歩道がある車道だと、車が怖いので、歩道を走っている。歩道がない車道でも、道のど真ん中を走ったりしない。車道を走っていたのは非常識だと思われても仕方ないが、だからといって、轢かれても仕方ないということにはならないと思う。この場合、運転手が居眠りしていたから、ランナーに気が付かなかったけど、普通に運転していたら、クラクションを鳴らしたりして、ランナーに注意すればいいだろうと思ってしまった。音楽を聴きつつランニングする時もあるけど、クラクション等の音に気が付かなかったらヤバいので、クラクションが聞こえる程度のボリュームにしている。公園等を走っていれば良かったのにとのコメントもあったが、その方が安全だろう。ただ、公園に移動するまでに、徒歩・ランニング・自転車・自動車の手段を使うだろうが、そこで、交通事故に遭わない可能性はゼロではないので、外に出たら、慎重にランニングするしかないと思う。居眠り運転するのは、どう考えても悪いことなので、運転する前からかなり眠いなら、運転するのを諦めるか、途中で激しい睡魔に襲われたら、一旦車を停めて休憩してほしい。60歳の女性も、ランナーを死なせてしまったことを悔やみつつ生きていくことになるのだろうが、亡くなったランナーの家族にきちんと謝罪をしてほしい。交通事故で亡くなる人がいなくなることを願っている。亡くなられたランナーのご冥福をお祈りします。
2024年04月27日
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アップリンク吉祥寺で、ノルマル17歳。という映画を観た。多少のネタバレもあるので、これからこの映画を観たい方は、気を付けていただけると幸いだ。先月に、SNS上で、ノルマル17歳。という、ADHDをテーマにした映画が開催されると知り、僕もADHDっぽいと感じているので、ADHDがどんな感じで表現されているのか興味を持ち、是非観たいと思っていた。朱里さんと絃さんというADHDの診断をされた女子高生が登場するが、学生が観たら、より共感できるのでは感じた。僕が高校生の時は、ADHDという発達障害はほぼ知られていなくて、カスタードさんは普通ではないとしょっちゅう言われ、何故に普通に行動できないんだろうと悩み、友達もなかなかできず、学校に行くのが苦痛だと感じる時期があった。この映画の場合、同じ境遇の二人がたまたま出会い、仲良くなっていくが、僕も、こんな出会いがあったら、もう少し、高校生活が充実した物になったのかなあと思うと残念だ。朱里さんにしろ、絃さんにしろ、家族やクラスメイトにADHDを理解してもらえずに、厳しい環境の中で過ごしているが、家族やクラスメイトがある程度理解し、心ない言葉を吐いたりする事がなくなればいいのにと祈りつつ観ていた。はっきり言ってしまうと、朱里さんの両親も絃さんの両親も、毒親にしか思えなかった。親に、病気に甘えているんだと言われたら、とてもショックを受け、ひねくれてしまっても仕方ないと感じた。親は、子どもの障害を受け入れるのが難しい時があるのかもしれないが、子どもを産む前に、子どもが障害者になる可能性もあると考え、それを受け入れる覚悟で産んでほしいと思った。朱里さんと絃さんの行動で、忘れ物をよくする、衝動的に行動する、人に怒る際に、後先を考えずにまずいことを言ってしまう、勉強をしているのに、ついつい他の作業をしてしまう等、僕もこんな事をしてしまっていると共感できる部分が多く、ADHDの現状を知らない人でも、ADHDはこんな障害だと理解してもらえると思った。朱里さんの場合、遅刻が多くて、アルバイトを幾つも首になっているようだが、そういう感じなら、就職に対して前向きになれないかもと思った。ADHDの症状は、社会人にとってプラスだと思われる部分が少なく、うっかりミスが多かったりすると、職場に申し訳なさを感じるが、それでも、人間は働かないと生きていけないので、ADHDの人をフォローできるような体制が必要なのかもしれない。朱里さんと絃さんのこの先も見守りたくなったので、もしも、パート2をやるなら、二人が社会人になってからのシーンを扱ってほしいなあと思った。この映画は、そのうちに全国上映されるらしいが、より多数の人に観てもらい、ADHDに関して理解してくれる人が増えればいいと思っている。
2024年04月17日
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4/10の水曜は、仕事が休みで、ノルマル17歳。というADHDを取り扱っている映画に興味があり、アップリンク吉祥寺で観る事にした。どうせなら、映画が始まる前に花見をしたいと考え、アップリンク吉祥寺の付近にある、井の頭恩賜公園で花見をする事にした。アウトドアでも使用できる折り畳み椅子を持っていて、過去にも何度かアウトドアで使用しているが、今回の花見でも使用する事にした。シートを敷いて座るのでもいいけれど、椅子の方が快適に過ごせるので、そんなに辛いわけではないが、リュックサックに詰め込んで行った。平日の昼間だというのに、ベンチは全て埋まっていて、平日の昼間になんでこんなに多くの花見客がいるのか不思議だった。椅子を持って来て正解だった。大きい池の周りに、ソメイヨシノが沢山咲いていた。散り始めていたが、それでもまだ綺麗な姿だった。池のそばに椅子を設置し、昼飯を食べつつ桜を眺めていた。ボートに乗っている人も沢山見かけたが、高校生らしきグループもいた。その付近に、シャガやヤマブキも咲いていて、ちょっとした花園みたいな感じだった。昼飯を食べ終えたら、群ようこさんの小説を読んだりしたが、椅子に座ってまったりと好きな事をして過ごしていると、幸せかもと感じる。公園案内所の付近に、一人静という花が咲いているのを知り見に行った。白いブラシみたいに見えたが、意外に小さく、一人静の標識がなければ、見落としていたかもしれない。その付近に、カタクリも咲いていたようだが、気が付かなかった。池をぐるりと一周したが、ずっと誰かしらとすれ違っていた気がするくらいに人がいて、井の頭恩賜公園は人気あるスポットだと感じた。映画に関しては、日を改めて書きたい。桜の写真、シャガとヤマブキの写真、一人静の写真、折り畳み椅子の写真、昼飯の写真を載せておく。
2024年04月11日
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4月になり、正社員として働き始めてから33年目に突入した。今の職場では、7年目に突入する。なるべくなら、深夜勤がない職場で働きたいと思っていて、社員申告書にも書いているが、その願いも叶わず、おそらく、最低でもあと1年は深夜勤をやらないといけないと覚悟している。深夜勤をやれば、夜勤手当等が貰えるから、より稼ぎたいと思っている人で、深夜勤がある職場で働きたいと希望する人もいそうだが、そういう人と職場を交換してもらってもいいのにと思う。21時まで自由に過ごせる時もあるという、深夜勤ならではのメリットもあるので、それを励みにして、頑張るしかないのかしらと思っている。相変わらず、ヒラ社員のままで、課長代理になってもいいのにと思う時もあるが、50代になってから課長代理に昇任した人の話は全く聞かないので、このままヒラ社員で仕事をすることになるんだろうなあと予測している。昇任できない理由は、自分が課長代理に向いていないと周りから認識されているのだろうが、それは仕方ないのかもしれない。ならば、実際に部長にも言ったことがあるけれど、昇任させられない基準というのを明確にした方が良いのではないか。例えば、何日病休を取得したらアウトなのかとか、何回始末書を書いたらアウトなのかとか知りたい。昇任したい人のやる気をそぐようなことはしてはいけないと思う。我が部では、異動が殆どなく、4月1日付けで他の職場に異動した人が一人と、他の職場から異動してきた人が一人だった。そういうのは、フレッシュさがあまりなくてつまらないなあと思ってしまうが、他の職場から異動してきた人と仲良くやれたらいいと思う。異動する人の人数も、各職場でまちまちで、多い職場は仕事で大変な部分もあるだろうが、出会いが沢山あるのは羨ましい。我が部だと、アルバイトと正社員の時期を合わせて18年以上在籍している社員がいるが、そういう長く在籍している社員は、本人が残留を希望しなければ、他の職場を経験させた方が良いのではないか。その反面、わずか一年で異動させられる社員もいる。そうすると、人事異動の基準って一体何なんだろうと疑問に感じる。こんな感じで、33年目に突入するが、50代になっても、新たな経験を積んで、仕事に楽しさを見いだせるように張り切りたい。
2024年04月03日
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水曜に、ところざわサクラタウンで開催された、たかぎなおこさんのデビュー20周年記念イベントに行った。たかぎさんを知ったのは数年前で、最初に読んだのは、ひとりぐらしも五年めだったが、それがとても面白く、すぐにファンになり、彼女の他の作品も読んだ。実は、僕と同い年なので、親近感を覚えている。たかぎさんのコミックエッセイを読んだのがきっかけで、色々なコミックエッセイに興味を持てたのは幸いだ。ダヴィンチストアという書店内で、たかぎさんの原画展が開催されていた。全ての作品の原画が展示されていて、テンションが上がった。セリフが入っていないのもあった。原画の下に、作者のエピソードが掲載されていて、それを読むのも楽しかった。お祝いの花が幾つか飾られていて、素敵な空間になっていた。ここでたかぎさんのエッセイを買うと、メッセージカードが貰えるそうで、まだ読んでいなかったお弁当デイズを買った。角川食堂で、たかぎさんのお気に入りの料理が食べられるそうで、昼飯はそこで食べた。肉蕎麦とマグロ丼のセット、マンマミーアカレーライスの2種類があったが、僕が入店した14時15分の時点では、肉蕎麦とマグロ丼セットは売り切れていたので、マンマミーアカレーライスを食べる事になった。スパイシーな味で、でかいチキンが入っていて、ライスにガーリックスライスがのっていて、惣菜が3種類も置かれていて、充分満足した。セルフサービスで、お茶などがおかわり自由だったが、濃いめのお茶を何杯か飲んだ。角川食堂内で、たかぎさんへのお祝いメッセージ、海外版の作品、読者への新刊宣伝のポストカードの展示があり、食堂内を楽しんでうろちょろしてしまった。僕が座った席の目の前に、清野とおるさんからのお祝いメッセージが飾られていたが、清野さんが艶やかに見えてしまった(笑)食堂内に置かれている本を読みつつ食事ができるが、こういうサービスはとても嬉しくなった。この時は、たかぎさんの本もあり、最新刊の体力アップ一年生を読んだ。それ以外には、雑誌のダヴィンチ等を読んだ。食堂のアンケートに答えると、オリジナルシールが貰えるそうで、張り切って答えた。たかぎさんは見かけなかったが、展示が充実していたし、ダヴィンチストアも角川食堂も楽しいスペースで、横浜からはるばる足を運んだ甲斐があった。20年もコミックエッセイを書き続けるのは流石だと思うが、遠足に関する新連載も始まったようで、これからの活躍を期待している。僕が原画展を見ていた時は、女性の方が多かったが、子育て漫画を描いているから、女性のウケがいいのかなあと思った。ところざわサクラタウン、原画、お祝いメッセージ、ポストカード、マンマミーアカレー、イベントでゲットした物の写真を載せておく。
2024年03月30日
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僕の知人も通ってる、杉並区にある地域作業所で、地域交流喫茶が月に一回の割合で開催されていて、今月はその日が仕事が休みだったので行った。前回その地域作業所に行ったのは、コロナ禍が訪れる前だったから、四年以上ぶりになるが、入った早々、職員にお久しぶりと言われ、僕の事を覚えていてくれて嬉しかった。喫茶は、アイスコーヒー単品、ホットコーヒー単品、それらにクッキーを付けたセットがあったが、風邪気味だったので、温かい物が飲みたくなり、ホットコーヒーとクッキーのセットを注文した。セットで300円というのは、とても安いと感じたが、コーヒーもクッキーも美味しかった。職員やメンバーさんと話し、寛いで過ごせた。リサイクルコーナーがあり、暫く覗いた。ワイン色の枕カバーを見つけ、値段は300円だったが、今使用している枕カバーが段々と黒ずんでいて、ちょうど新しいのが欲しいと思い始めていたので、ラッキーだった。知人が製作したバッグが売られていて、値段は500円だったが、可愛らしいミニサイズで、こんなのが作れるなんて器用だなあと思っていた。そうしたら、職員に、貴方が買ってあげたら、その知人もきっと喜ぶわよと勧められ買った。見た感じが女性向けなので、女性にプレゼントするのもいいかしらと思った。美術の活動をしているとのことで、メンバーが描いた絵や、メンバーが作った粘土細工が展示されていたので見た。粘土細工で、ちいかわの顔が置かれていて、ちいかわもかなり人気があると感じた。僕は絵を描いたりするのが苦手だから、美術は見て楽しむ物だと思っているが、充分楽しめた。杉並区は遠いから、ちょくちょく行けるわけではないが、機会があれば又訪れ、ストレッチ体操をやったりしたい。ホットコーヒーとクッキーのセット、粘土細工、購入した物の写真を載せておく。
2024年03月26日
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今年の3月13日で、マスクの個人の判断がアナウンスされてから一年が経った。この一年のマスクの状況を振り返ると、3月13日から、プライベートな場では全くと言っていいほどしなくなり、7月1日から、職場内では一切しなくなった。父の診察のため、二つの病院に付き添った際、僕は体調は良かったので、ノーマスクで入ろうとしたら、二つの病院どちらとも、マスクをしてくださいと言われたので、病院内ではマスクをしていた。父と一緒に、老人ホームに行った際、そういう場所では、マスクを推奨しますと言われていたので、ホーム内ではしていた。マスクをしている人に、マスクをしなくてもいいのではと指摘すると、個人の判断なんだから、するもしないも自由でしょう。そんなに人の事が気になるの?みたいな返答をする人もいるようで、マスクに関して意見を言うのがタブーみたいな流れになっていると感じる。今年になってから、知人と話していて、今でも運動中にマスクをしていると言われ、運動中のマスクなんて健康に悪いのではと思ったが、そう言ったら、別にマスクをして運動しても構わないじゃん、それに慣れているわけだし、余計なお世話だよと、文句を言われそうだったので、とりあえずそうなんだとしか答えられなかった。個人の判断という言葉に惑わされずに、惰性でマスクをするのではなく、本当にマスクが必要なのかどうかを考える時間は持った方が良いと思う。職場では、今でも、マスクをしている人の方が断然多く、びっくりしている。お客様応対をする必要もなく、ひたすら、建物の中で作業している人なら、マスクをしなくても、外部の人に文句を言われることはないだろうから、もっとマスクを外すことに積極的になってもいい気がする。そういう僕は、お客様の応対をしていても、マスクをしていないが、直接マスクをせずに応対するとは失礼だみたいなことは言われた事はない。職場内に、マスクは社員の判断に任せていますとの掲示物が貼られているので、マスクをしないことに引け目を感じることなく仕事している。マスクをしていない方が、息苦しさを感じずに仕事ができるので、マスクをして仕事をしていた時よりもストレスが減り助かっている。この一年間、風邪をひくことなく過ごせたので、マスクをしなくても問題はなかったが、こういう世の中になると、風邪をひいた時にマスクをしていないと、凄いパッシングを受けそうだから、酷い風邪をひいたら、布マスクをするだろう。50年間、花粉症とは無縁で生きていたが、高齢者になってから花粉症になる人もいるわけで、油断はできないが、花粉症になると、マスクをしないとヤバいだろうし、苦しい思いをするだろうから、花粉症になりたくない。マスクに関して、もう2019年以前の状態に戻るのは厳しいのかもしれないが、マスクをする人としない人で対立しないような社会になってほしい。鼻出しマスクや顎マスクの人が増えていると感じるが、そういう中途半端なスタイルをするなら、いっそのこと外せばいいのにという気持ちは、死ぬまで変わらないだろう。
2024年03月19日
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2/26に、箱根で雪中ハイクをやった。体験記はYAMAPに載せているので、この日記では、雪中ハイクができた時の気持ちなんかを書く。過去に、姉弟から誕生日プレゼントで、10本爪のアイゼンを貰い、それを装着した雪中ハイクをやりたいと考えていた。去年、高尾山に雪が降った時があり、アイゼンを装着した雪中ハイクをやるチャンスだと思い、ウキウキしつつ高尾山に登りに行った。雪は殆ど積もっておらず、一応アイゼンは装着したが、ほんの数分雪中ハイクをして外した。あまりにも短い時間だったため、物足りなさを感じ、翌年に長時間の雪中ハイクがやりたいと強く思った。2/5に雪が降り、2/6と7は休みだったが、既に両日とも予定が入っていたので、雪中ハイクをやるのは見送った。2/23に雪が降り、2/24と26は休みだったが、24日はデモに参加したいと考えていて、23日の時点では、26日の天気予報は雨だったから、雪中ハイクはやれないかもと思った。25日の時点では、26日の天気予報は晴れだったから、箱根に雪中ハイクをしに行く事にした。湯坂山と明星ヶ岳のどちらにしようか迷ったが、湯坂山の方が、横浜からのアクセスが良いのと、より静かな雰囲気の中で歩けそうな気がしたため、湯坂山にした。箱根湯本駅に着いたら、雪が全く見えず、観光スポットだから、綺麗に除雪したんだろうと思った。湯坂山への山道を数分歩いても雪は全く見えず、標高がもっと高くなれば、雪が残っているかも期待していた。このまま雪が全く見えなかったとしても、普通の登山を楽しめれば充分ではないかという気持ちもあったが、アイゼンを使わなければ、アイゼンを持ち運ぶ労力が無駄になるのは嫌だなあという気持ちもあり、複雑な気持ちだった。なので、湯坂山の付近で、チラッと雪が見えた時は、救われた気がした。予想通り、標高が増したら、雪の量も多くなり、アイゼンを装着した。一年ぶりにアイゼンを装着したので、ちゃんと装着できるか心配だったが、スムーズに装着でき、途中で外れる事もなく、アイゼンを装着した雪中ハイクを2時間以上楽しめた。雪の量が増えていくのを見ていたら、どんどんテンションが上がり、このまま銀世界がずっと続けばいいのになんて思っていた。浅間山や鷹巣山の頂上は見事な銀世界だった。雪中ハイクできた事に興奮していたからか、そんなに厚着をしなくても大丈夫だったし、身体が怠いなんて感じなかった。無事に雪中ハイクができ、2/26に箱根に行こうと決心して大正解だった。今回は、標高約800mの山を雪中ハイクしたが、次回やる時は、標高1,000m超えの山でチャレンジしてみたい。雪中ハイク中に見た雪景色の写真を載せておく。
2024年02月28日
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2/15に、京王百草園に行った。もぐさえんと読むのだが、ついついひゃくそうえんと言ってしまう。有料だけど、色々な花が見られるスポットで、前々から興味はあったので行ってみた。今月に、前々同じ職場の人達と雪中ハイクをし、その時に福寿草の話が出て、それなら福寿草が見られたら嬉しいなあと思っていた。京王線の百草園駅が最寄り駅だが、駅前に掲示されていた地図に、青い線で、ウォーキングルートが掲載されていて、そのルートを辿って行った。1時間程歩き良い運動にはなったが、緑地が見えても、その中には入れず、物足りなさも感じた。平日の昼間だったけど、観光客は結構いた。入場料は500円で、昼飯は園内で200円の焼き芋を買って食べたので、計700円費やした。ここに来る数日前に、テレビで、タイで焼き芋が人気だという情報を流していて、焼き芋が食べたい気分だったので、ちょうど良かった。ねっとり系の焼き芋で美味しかった。福寿草はそんなに咲いていなかったが、二月下旬になったらもっと咲くのかしらと思った。あやめなんぞ、僕が見た限りでは一本しか咲いていなくて寂しかった。大好きな蝋梅が何十本も見られ、殆ど黒ずんでいなかったのは嬉しかった。水仙が広々とした斜面に咲いていて見応えあった。色々な種類の梅が咲いていて、見ていて楽しめた。園内はそれなりに広く、一周したら20分くらいかかった。奥の方に行くと、山道を散歩しているような感覚になり、なかなか楽しかった。建物の縁側に座って休めるのも気分良かった。晴れていたら、筑波山も見えるようだが、そこまで天気が良くなく、残念ながら見えなかった。結構歩いてくたびれたので、百草園駅前のローソンで、ドラもっちを買って食べたが美味しかった。有料だし、電車で行くと、1時間半くらいかかるため、ちょくちょく行くわけにもいかないが、蝋梅、梅、水仙を満喫でき、行ってみて良い思い出ができた。一年中何かしらの花が咲いているようだから、オススメのスポットだ。百草園内で見た風景の写真を載せておく。
2024年02月25日
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反出生主義という見解があるのを、数年前に知り、僕にも当てはまる部分があると思っている。人間が生まれてきたことを否定する思想の誕生否定は当てはまらないと思っているが、人間を新たに生み出すことを否定する思想の出産否定は当てはまると思っている。誰も彼もが出産しない方が良いというオーバーな考え方はしていないが、自分が親としての責務を全うできないと思えるような人は、出産しない方が良いと思っている。 僕も、自分自身がADHDっぽかったりして、正常な人間だとは思えず、そんな状況で子どもが産まれたとしても、子どもをきちんと向き合える自身もないので、別に子どもはいなくても構わないと思い、妻もどうしても子どもが欲しいわけではないみたいだったので、現在に至っている。過去に、親戚に子どもを作らず気ままに生きるのもどうなのか?と言われたこともあるが、こればかりは、それぞれの思想もあるわけだから、余計な文句を言わないでもらえると有り難いと思った。東日本大震災が起き、原発の危険性がクローズアップされたが、核のゴミの処分やフクイチの廃炉等の問題があり、そんな状況の中で、子どもが産まれるのも気の毒だと思ったことはある。 最近だと、4歳児が親によって中毒死されたという事件が発生したが、子どもを殺すなんて親としての資質を疑う。そういう親でも、3人も子どもを産んでいて、少子化に貢献したことになるのだろうが、子どもに虐待行為をするなら、まだ、子どもがいない夫婦の方がましなのではないかと真剣に思ってしまう。こういう事件があると、子どもを産むのが心配な人に、子どもを産んだらどうにかなると盛んにアピールする人に対して不信感を抱いてしまうし、反出生主義者が増えても仕方ないと思う。 知的障がい者で子どもが欲しいと思う人もいて、欲しいと思うこと自体否定しないが、自分が育児にきちんと関われる自信がないのなら、出産しない方が良いと思っている。万が一、出産してパートナーや親が余計な負担がかかった場合、そのパートナーや親の人生が後悔だらけになるかもしれず、そこまでして子どもを持つことに何の意味があるのだろうかと疑問を抱いてしまう。子どもを持つか持たないかは軽く考えず、義務感だけで出産するのは止めるべきだと思う・23年の民間調査だと、18歳~25歳までの人で、子どもが欲しくないと考えている人は45%もいるそうなので、出産しないのは悪という考えも改まってほしい。
2024年02月21日
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2/6に、ラブラッド様からメールが届き、400ml献血に協力して欲しい旨が記載されていた。2/7は仕事が休みで、昼からは用がなかったので、400ml献血をすることにした。アプリから予約する際、新山下にある島忠の献血バスが表示され、献血バスでの献血は未体験だったので、好奇心もあり、そこでやることにした。成分献血をメインにやっているが、成分献血は献血ルームでしかできないので、献血バスに興味を示すことがなかった。新山下の島忠のそばにある富士倉庫で受付をした。入り口に菓子がたくさん置かれていて、献血終了後に食べられるのかと、密かに期待したが、そんな事はなかった。富士倉庫内で、問診をしたり、血圧を測ったりした。検査の採血はバスの中でやった。指に針を刺して採血したが、ほんの数秒で終わり、チクッとした痛みもすぐに治まるので、どこの献血ルームでも、この方式で採血してほしい。バスの中に、ベッドは4つあったが、それだけでもう狭苦しい感じがした。僕はバスの一番奥で献血したが、荷物を置くスペースが広めだったのは助かった。バスの中なので、テレビはなく、献血中はスマホをいじくってもOKですと言われた。結局、富士倉庫で貰ったペットボトルのドリンクをちびちび飲みつつ過ごし、スマホはいじくらなかった。スタッフの腕が良く、針を刺されても殆ど痛みはなく、落ち着いて献血できた。終了後の休憩は、富士倉庫内でするのかなあと思っていたら、バスの外に張っているテントの中で休憩してくださいと言われた。スタッフに紙パックのフルーツジュース1本を渡され、それを飲みつつ休憩した。僕が座っている椅子のそばに、暖房が置かれていたので、そんなに寒くなかったのは助かった。ドリンクは飲み放題ではないし、雑誌とかが置かれているわけではないので、10分程度休憩したら外に出た。他の献血者の休憩時間は10分未満だった。景品で、久留米ラーメン・トマトスープ・ハンドソープが貰えた。初の献血バスだったが、献血ルームでの献血になれている僕からすると、献血ルームでの献血の方が快適だなあと思った。ドリンクが自由に飲めて、雑誌が読めるのは重要だと感じた。狭苦しい場所でやるよりかは、広々とした場所でゆったりとした気持ちで献血できた方が嬉しい。又、成分献血をメインにやるだろうから、献血バスにお世話になることはほぼないだろうが、献血は年齢制限に達するまではやりたいと考えている。
2024年02月12日
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元旦の16時10分に、能登半島で震度7の地震が起きたが、未だに大変な思いをしている被災者の事を思うと胸が痛む。その時に、横浜も揺れ、揺れている時間が長く感じて不安になっていたが、横浜の揺れに気が付かなかった人も複数いたようでびっくりした。殆どのチャンネルで、地震関連のニュースしかやらず、明るい気持ちで元旦を過ごせなかったが、普通の番組をやるチャンネルも結構ある方が、精神的に救われる人もいるのではないかと思った。ボランティアもなかなか現地入りできない状況で、山本太郎氏が早々と現地入りをし、炊き出しのカレーを食べたと報告していたが、流石にそれはないだろうと思いびっくりした。現地の様子を見て、国等に色々な要請をしたりするのは大切で、そこは評価するけれど、炊き出しの物を食べるのは評価できない。万が一、作った人が食べていいですよと言ったとしても、自分の食料は用意していますからと告げて辞退するのが当然だろう。より多くの被災者の人に食べてもらうのを優先すべきだろう。僕も、被災地のボランティアをやる事があれば、そこは気を付ける。能登半島大地震の影響で、金沢や加賀等の観光地に来る人が減っているそうだが、その付近で苦しんでいる人がいると思うと、旅行を楽しめなくなるという人の気持ちも分かる。北陸の旅行割が検討されているようだが、上記の気持ちを抱いている人は、旅行代が安くなっても、なかなか北陸に行けないかもしれず、旅行割の効果は未知数だと感じる。本気で金沢や加賀等に行きたい人は、割引しなくても行くだろうから、今は旅行割より、被災地の復旧に力を入れてほしい。一日も早く復興できる事を願っています。この日記を書いている時点で、200人以上亡くなり、悲しくなるが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。募金や石川県の特産物を買ったりする事で、復興に協力できたらいいと考えている。
2024年01月26日
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キッチンわかばで、何年かぶりにランチをした。コロナ禍が始まった頃に、店内でのランチが中止になり、弁当販売のみになったが、去年の秋に、ランチが復活したので、久々に行きたいと思っていた。予約してから来てくれると、確実に提供できると言われ、前日に予約した。今月のメニュー表には、チキンカツとマカロニサラダのみ掲載されていたが、その他にも、野菜スープ、味付け蒟蒻、みかん、ご飯が提供され、復活してからも、品数が多いので嬉しかった。ランチの値段が500円から600円になったが、物価高の影響もあるだろうから、仕方ないと受け止めている。チキンカツは一口大に切られていて、食べやすかった。サクサクしていて美味しかった。味付け蒟蒻も、しょうゆの味がしっかり染み込んだいて美味しかった。フルーツ好きなので、みかんがあるのは嬉しかったが、復活前も基本的にフルーツはあったので、それは継続してほしいと思った。知人と、知人の知り合い二人の四人で、同じテーブルで食べたが、今でも、アクリル板が設置されていて、そういう店もほぼ見かけなくなっていたので、少し戸惑った。それでも、4人で色々とお喋りをして、楽しいひとときを過ごせた。キッチンわかばの隣で作られた、焼きたてのカヌレを食べたら美味しかったと話していた人がいて、常温のカヌレなら、何度も食べたけど、焼きたてのカヌレを食べた記憶がなかったので、とても食べたくなった。この話に影響され、なんかスイーツが食べたくなったので、キッチンわかばを去った後に、バーミヤンにに寄り、杏仁豆腐、紹興酒、黒糖梅酒を味わった。平日の11時から13時15分までの営業で、営業時間が短いと感じるが、もう少し長い方が、お客様が寄りやすいと思う。相変わらず、不規則な勤務で、平日も休める時はあるから、機会があれば又訪れたい。キッチンわかばの食事とバーミヤンの食事の写真を載せておく。
2024年01月13日
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1月8日で、とうとう50代に突入した。こんな僕でも、もう半世紀も生きたんだなあと思うと、感慨深くなる。50代になった日は、仕事で窓口応対をしたけれど、凡ミスを何度かしてしまった。幸い、お客様に誤った金額を請求するとかはしなかったので、苦情にはならなかったが、ADHDっぽさを爆発させた感じの一日になってしまった。50代になったら、ADHDっぽさを少しでも抑えられたらいいなあと思うが、そう簡単にはいかないだろう。60代になったら、正社員ではないかもしれないけれど、正社員でいるうちは、うっかりミスや忘れ物を減らし、後輩や非正規の人達に愛想を尽かされないようにしたい。コロナ禍に突入してから、楽天ブログを復活させたが、50代になっても、細く長く続けたい。写真のアップなどでやりにくいと感じることもあるので、もしかしたら、他のブログに乗り換える可能性もあるかもしれない。mixi・twitter・yamapみたいなSNSも、まだまだ続けたい。自分の思いを発信することは大切だと思っているので、いいねの数が少なく、あまり注目されなくても、マイペースでやっているだろう。facebookとthreadsはあまり興味がわかないので、余程の事がない限り、やらない気がする。運動は、ランニング・登山・卓球を継続してやりたい。金と時間に余裕があれば、登山に関しては、テント泊・遠方の山の登山、雪山登山なんかにもチャレンジしたい。100kmのウォーキング大会に1回出場し、80km程度歩いたところでリタイヤしたが、50代のうちにもう一度チャレンジして、今度こそは完歩したい。糖尿病や認知症の予防の一環としても、運動は定期的にやりたい。ランニングなんかのイベントに参加した際、その後に会いたいと思ってもらえるような関係を築けたらいいなあと思っている。職場以外の仲間作りは重要だと思うので、話し方とかに気を付けて過ごしていきたい。先月、父親が要介護3と認定され気がかりだが、介護問題に関して色々と考えていかないといけない50代になりそうだ。父親の動作が緩慢だと感じても、現状をありのままに受け入れられるようにしたい。高齢者虐待の問題もあるが、そんな事を起こさないようにするためにも、ストレスをためないように心がけたい。父親も出不精になっているが、父親の外出欲を大切にしサポートしてあげたい。母親は55歳で亡くなっていて、その年齢を乗り越えられるか気になってしまうことがあるが、無事にアラ還を迎えられるように願っている。
2024年01月12日
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来年の1月8日には50歳になるが、その前に、40代を振り返ってみる。自分達の子どもが誕生するという事もなかったし、仕事で転職したり昇任したりという事もなかったし、人生に大きな影響を与える事例はなかったと感じている。子どもがどうしても欲しいと思えなかったので、子どもがいない生活はすんなりと受け入れられるが、40代のうちに、主任(我が職場ではヒラとほぼ同程度)から課長代理になれたらいいかもと思っていたので、昇任できなかったのは切なくなる時もある。うっかりミスも多いし、どちらかというと仕事のスピードは遅いし、誰とでも気さくに話せるタイプではないから、昇任できなくても仕方ないのかしらと考える時はあり、逆だったら、もっと順調な人生を歩めたのかしらと思ってしまう。50代になって、課長代理になれたとしたら喜ぶのだろうけれど、無理せずに仕事をしたい。40代の後半で、コロナ禍に突入し、社会に大きな影響を与えたと感じる。マスク生活を3年以上もすることになったり、ワクチンを接種しない人はヤバい人のような雰囲気ができたりと、想像もできなかったことが次々と起きて、戸惑いつつ生活をしていた。マスクもワクチンも否定的だったが、そういう人が少数派なのにただただ驚き、同調圧力の凄さを思い知らされた。僕は、コロナ2019の陽性になってしまったが、症状は軽く、行動制限をかけるくらいに恐ろしい病気だとは思えなかった。生まれて初めての緊急事態宣言も、そこまでする必要があるのかと冷めた目で見ていたが、その影響で、職を失い貧困に喘ぐ人や体力が弱った人が増え、とんでもないことをしてくれたなあと思っている。新たな感染症が登場しても、緊急事態宣言の発令やマスクの強要は止めてほしい。趣味のランニングはずっと続けていたが、この10年間のマラソン大会で、どの種目においても、自己ベストを更新することはなく、大会は参加することに意義があるという考えに変化した。30代の後半で、記録更新ができなくなってしまったと話していたランナーがいて、その通りになってしまったと感じるが、ある程度の走力は維持できたらいいと思っている。コロナ禍の最中も、外でマスクをせずにランニングをしていたが、マスクをしてランニングしている人も姿をちらほら見かけ、運動時にマスクをするなんて、健康を害しそうなので心配していた。30代の時と比べ、マラソン仲間との繋がりも減ってしまったのが残念だ。新しいマラソン仲間ができたらいいのだろうけれど、思うようにできなかった。50代になっても、ランニングは続けていきたい。
2023年12月30日
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2023年を振り返ってみる。コロナ禍も落ち着き、コロナ2019が5月8日付けで5類になったのが、一番印象に残った。3月13日に、マスクの着用が個人判断になったけど、それと同じ日に5類にすればいいのにと常々思っていた。6月30日まで、職場での窓口応対はマスク着用が義務になっていて、とてももどかしかったが、7月1日以降、病院の中に入るとき以外は、一切マスクは着用していない。今だと、マスクしないのがスタンダードになっていて、毎日マスクをしていた日々が嘘のように感じている。今でも、職場では、マスクをしている人の方が多く、3年間もマスク生活を強いられたので、マスクをするのがスタンダードになってしまったのかしらと思った。父親が立つことが困難になり、数週間入院したのが、二番目に印象に残った。入院して数日はずっと横になっていないといけない状態だったため、足の筋肉が相当弱り、もしかしたら、入院する前みたいな感じで歩けるようにはならないかもしれないと言われ焦った。退院して、単独でトイレに行けなかったりしたら、施設に入居する事を視野に入れないといけないかもと思い、施設に関して色々考えるきっかけになった。父も入院中のリハビリを結構頑張ったようで、単独でトイレに行けるのもあり、今は自宅で暮らしている。なので、相変わらず、月に何度か実家にホームヘルパーもどきで行っているが、その方が良いと思っている。色々なイベントが復活したのが、三番目に印象に残った。4年ぶりという言葉も何度も聞いた。僕が過去にボランティアをやっていた地域作業所でのフェスタやクリスマス会に行った。4年ぶりの開催で、懐かしい出会いもあったが、辞めた職員が何人もいたということで、4年は長いと感じた。家の近所の公園での焼き芋会に行った。これも4年ぶりの開催で、焼きたての美味しい焼き芋が食べられるのを楽しみにしていたが、より地域に根ざしたイベントにするために、焼き芋を渡す人を住所で限定すると言われ、僕は該当しなかったので諦めた。コロナ禍前は誰でも貰えたので、なんか寂しくなったが、コロナ禍を経て、何かしらの変化があるのは仕方ないのかもしれない。イベントの復活は嬉しい事だが、無闇にイベントを中止に追い込んだコロナ禍は何だったんだろうという疑問も拭いきれない。
2023年12月28日
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12月18日の11時半頃に、スマホにニュース速報の知らせが届き、内容を確認したら、郵便料金の値上げの記事だった。24年の秋をめどに、25gまでの定形郵便も50gまでの定型郵便も110円にし、葉書は85円に上がるそうだ。定形外・速達・レターパックも上がるそうだが、どのくらい上がるか記されていなかった。郵便を扱う仕事をしているにもかかわらず、ニュースで発表される直前に、値上げに関して何も知らされていなかったので、知った時の衝撃は大きかった。人件費の高騰や物価高の影響で、値上げに踏み切ったのは仕方ないかもしれないが、上が勝手に決めるのはどうかと思う。値上げに関して、お客様に窓口とかで尋ねられるのは、基本的には末端の社員なわけで、末端の社員にもある程度の情報を流しておくべきではないかと思う。18日は仕事だったが、値上げに関する周知は特になかった。他の社員も、ニュースで初めて知ったと話していて、僕がうっかり聞き漏らしたわけではないと確信した。人件費に関しては、2名局や3名局も存在しているが、要員があまりに少ない職場は、休みの関連とかで苦労しているようなので、そういう局を減らし、人件費を抑制するのも一つの手なのかもしれない。個人的には、定形郵便の料金を1種類にするのは、ナイスだと感じている。細分化されているよりかはシンプルな方が、お客様にとっても助かるのではないか。葉書が85円だけど、どうせなら、値段の末尾を0にした方がすっきりした気がする。葉書の値段が上がると、ただでさえ、年賀状を出す人が減っているのに、それに歯止めをかけるのは不可能になってしまうだろう。郵便局も民営化になってから、サービスの質が落ちたと感じる時があるが、値上げをする以上、より良いサービス提供を意識していかないとまずい気がする。
2023年12月20日
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12月になってから、大学無償化が25年度より実施されるとのニュースが、世間を賑わせているが、僕は反対している。僕は三人兄弟なので、32年前に実施されていたら、無償化の対象者になっていたのだろうが、その恩恵に預かれずに損したという理由で反対しているわけではない。そもそも、大学の進学率は60%程度で、大学に進学するのが当たり前ではない世の中で、大学に進学する人に厚いサポートをするのもどうかと思っている。大学卒業が条件の仕事をやりたいとか、大学でないと学べない事を学びたいとかの理由で、大学に進学するものだと思っているが、無償化になり入学費や授業料が安いからという安易な理由で、大学に進学しておこうかと考える人も出てきそうで不安だ。奨学金を借りて大学を卒業したが、給料がそれほど高くなく、月々の奨学金の返済に苦労している人がいて、ローンを抱えた身で、結婚は考えにくいという人もいるようだ。無利子にするとか、成績がある程度優秀だった人の返済額を減らすとかして、奨学金の返済の負担が減れば、結婚に前向きになる人も出てくるかもしれず、結婚して子どもを産めば、それだって少子化を食い止めたことになるのではないか。今回の大学無償化を、少子化対策だから賛成するという人もいて、少子化対策なら、変な施策を実施してもいいのかと不思議な気持ちになるが、別の方向で、少子化対策を行えばいいのではないか。第一子が扶養から外れると、第二子以降は支援対象外となるようだが、第二子以降に大学無償化の恩恵を受けさせたいから、第一子が大学を卒業しても、扶養内で働いてほしいと親から頼まれたり、第一子は本当は高校を卒業したらすぐに就職したいのに、大学に進学を希望している第二子以降のために、進路を変えてしまったり、第一子がわざと浪人をして、第二子と同時期に大学に入学したりとかがあり得そうで怖い。そう考えると、ヤバすぎる施策だと感じる。どうしても、大学無償化を実施したいなら、せめて、3人以上の子どもがいる家庭で、大学に進学した1名のみを、生まれた順番に関係なく無償化するのがいいのかもしれない。現在示されている条件で、大学無償化をやるなら、子どもが二人までの家庭と、子どもが三人以上いる家庭との余計な分断を生むのは目に見えているので、断固反対する。
2023年12月19日
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カナロコという神奈川新聞のウェブサイトで、座間市にある、かにが沢公園で、冬のひまわりが咲いているとの記事が掲載されていて、是非見たいと思い、11/20は仕事が休みだったので見に行った。徒歩で行くなら、小田急線の相武台駅から行くのが一番近いけど、今回はランニングで行くことにし、田園都市線の中央林間駅から行った。芹沢公園、座間谷戸山公園を経由して、かにが沢公園に向かった。座間谷戸山公園〜かにが沢公園までは10分程度で着いたが、その途中で通過した遊歩道が快適だった。かにが沢公園に着いてから、下の広場の方を走り、ひまわりが咲いていないと思いつつ、階段を見つけたので上ったら、ひまわり畑を発見した。平日の昼間でも、10人以上の人がひまわりを眺めていた。その付近に学校があるのか、帰宅中の生徒も結構見かけた。ひまわりは2種類咲いていて、見た目も充分楽しめた。個人的には、小さくて丸っこいひまわりの方が気に入った。満開だったが、例年より開花が早いそうで、23年は、色々な花の開花に影響が大きかった年だと感じた。その付近で、多少だけど紅葉が見られたのは良かった。余力があったので、当初は中央林間駅までランニングで戻る予定だったのを、南町田グランベリーパーク駅までランニングで戻った。結構疲れたので、南町田グランベリーパーク駅の付近のココスで一休みした。ビターショコラを食べたが、キャラメルアイスが盛られていて、お疲れアイスも満喫できた。ドリンクバーのココアを飲み、全く甘くなかったが、疲れていたから、甘いココアの方が良いと思った。かにが沢公園、ココスで食べたスイーツの写真を載せておく。
2023年11月24日
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11/5に、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種を受験した。実は、東日本大震災が起きた翌々日に、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種を受験して合格した。Ⅱ種は、管理監督者向けの内容で、Ⅲ種に合格した37歳の時は平社員だったので、昇任したら受けようかと思っていた。今でも平社員だが、Ⅱ種で出る問題の知識を身に付けておいても損はないと思い、今年の11月にチャレンジする気になった。参考書を一冊買い、mari suda様の試験対策アプリをダウンロードし、それらを使用して勉強した。勉強を開始したのは、今年の9月からだったが、なるべくほぼ毎日勉強するようにした。最初のうちは、分からないことだらけだったが、最終的には、どの単元の問題を解いても、7割以上正解するようになったので、合格する自信が湧いてきた。発達障害が扱われるのは意外な気がしたが、自分がADHDっぽいと思っていて、それに関して色々調べたし、ASDやLDもある程度の知識は持っているので、試験に出たら正解する自信はあったが、残念ながら出題されなかった。生まれつきの脳の障害で、親の育て方が悪かったりして、発達障害になるわけではなく、二次障害が出るくらいに悩む当事者達がいる事を、管理監督者達は知っておくべきだと思っている。メンタルヘルスアクションチェックリストの存在を、この試験の勉強をして初めて知ったが、昇進・昇格、資格取得の機会を明確にし、チャンスを公平に確保することと記載されていて、とても重要な事だと感じた。それがきちんと行われている企業がどれだけあるのか疑問だが、社員の将来のためにも、何が良ければ昇進できて、何が駄目なら昇進できないかは明確にしておくべきだと思っている。試験は、2時間で50問を解き、マークシート式の選択問題だが、1時間半以内で全て解け、途中退室した。2時間は長過ぎるかもと思った。第一章のメンタルヘルスケアと管理監督者の役割の12問が、初めて見るような問題が多く、結構悩んだが、後半はそんなに難しく感じなかった。今のところは、正式な解答の発表はないから、合格しているかどうか分からないが、8割以上は正解している気がするので、合否の結果が分かるのが待ち遠しい。勉強していて感じたのは、管理監督者のメンタルヘルスに関する役割は、多岐に渡っていて大変だという事だ。これらを全て実行できたら凄過ぎると思うが、できる範囲でいいから、働きやすい職場作りに関与できればいいと思う。
2023年11月11日
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10/28に、共同作業所で、低糖質メニューを味わった。今回は珍しく、僕以外の客はいなかったけれど、メンバーさん達との会話を楽しんだ。メニューの写真を載せているが、時計回りで、焼き秋刀魚、ほうれん草の胡麻和え、芋煮が提供された。玄米ご飯も提供された。いつも通り、梅酒も飲んだが、翌日が早出勤務だったので、ソーダ割にしてもらった。いかにも、秋らしいメニューで満足した。秋刀魚は、我が家だと寿司にのった秋刀魚はよく食べるが、焼き秋刀魚は滅多に食べないから嬉しかった。焼き加減も程良く、大根おろしとの相性もバッチリで充分美味しかった。芋煮は、牛肉が結構入っていて、肉もたっぷり味わえた。里芋がとても柔らかくて食べやすかった。胡麻和えは、味付けがくどくなく、良い箸休めになった。玄米ご飯は、おかわりOKだと言われ、大好きなので有り難くおかわりした。この日の近辺でバースデーを迎えるメンバーさんがいて、そのお祝いに、ベイクドチーズケーキを買ったんだけど、まだ余っているのでどうぞと言われ、お言葉に甘え、食後にいただいた。猫の絵が描かれたベイクドチーズケーキで、見た目が可愛らしかった。紅茶と一緒にいただき、素敵なティータイムになった。チーズケーキは濃厚な味で美味しかった。職場でバースデーを祝ってもらえる人も幸せだなあと感じた。千葉県から取り寄せた無農薬野菜が販売されていて、茄子を2本買った。茄子も今の時期にびったりだと感じた。結局、茄子を入れた野菜炒めを作って食べた。その共同作業所が取り扱う物販で、じゃこ飯の素を注文していて、それを受け取って帰った。じゃこ飯の素を早速使いご飯を炊いたが、じゃこがそれなりに入っていて、別に辛くない醤油味でパクパク食べられた。季節感がある料理はいいなあとしみじみ感じた一日だった。メニューとデザートの写真を載せておく。
2023年11月10日
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10/26で、今の職場で深夜勤をやり始めて、ちょうど5年が経った。5年前の10/26は、深夜勤で何をやるんだろうという好奇心もあり、深夜勤の仕事を早く覚えて張り切ろうという気持ちで、21時に仕事に向かったのは覚えている。一時期、深夜勤が廃止になるという話も出ていたので、まさか5年も深夜勤をやっているなんて思いもしなかった。22時から翌朝9時までの勤務を、2日又は3日連続でやるが、大抵は2日連続で終わる。3日連続でやった時は、最終日の明けは何故か殆ど仮眠できずにきつかった。月に平均して4回深夜勤をやっているが、それ以外は、早番・中勤・遅番等をやっている。初めの頃は、休憩時間が1時間のみで、30分程度しか仮眠できなかったし、仕事が多忙だと休憩を取れず、徹夜で仕事をすることになり大変だった。今は、休憩時間は1時間半で、1時間は仮眠できるし、仕事も以前と比べてゆとりを持ってできるようになり、徹夜をせずにすむのは助かっている。朝方に激しい睡魔に襲われ、頬を打ったり、頭を殴ったりして寝ないようにしているが、何故にそこまでして起きていないといけないんだと思うと悲しくなる時もある。そんな状況だから、変なミスをしても仕方ない気もするが、それは甘い考えだと言われてしまうだろう。仮眠を取る時は、目覚ましをかけているが、それでも起きれなかった時が何度かあり、他のメンバーに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。深夜勤の仕事で結構身体を動かせるのは、眠気防止にも助かっている。長時間座ってパソコンをいじくっていると、ふと意識が飛びそうになる。無事に眠くならずに仕事を終えたいという気持ちでいっぱいになり、やる気が二の次になってしまうのも切ない。深夜勤をやっていると、年に2回健康診断を受ける義務があったり、人間ドックが無料になったりするが、それだけ深夜勤は健康面で危険だと思われている証拠でもあるわけで、複雑な気持ちになる。将来的には、深夜勤のない職場に異動できたらいいけれど、先の話になるだろうから、とりあえず、これからも深夜勤の仕事を無理せずにこなしていきたい。
2023年10月26日
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7/1に、職場でのマスクが個人の判断になって以来、職場でもプライベートでもマスクをせずに過ごしている。病院では今でもマスク着用を求められるので、7〜8月に父の見舞いに行った時と、10月に人間ドックを受けた時は、仕方なくマスクを着用した。本人の体調が悪くないのなら、病院でもマスクをしなくてもいいのではないかと思っているが、病院が考えを改めてくれるのを期待している。マスクしないのが当たり前になると、病院で数時間マスクをするだけでも、なんか窮屈な感じがする。自分の意に反して、マスクをしなければ駄目だというストレスから解放されたのは嬉しい。コロナ禍の時は、マスクをしている息苦しさから、図書館とかに出かけても、長時間滞在したい気分になれない時があったが、今はそんな事はなくなった。10月に、5類になってから初めてちょっとしたコンサートを聴いたが、出演者は、誰もマスクをせずに歌ったり演奏していて、やっとコンサートもコロナ禍前の状況になってきているようでホッとした。10月になっても、職場では、マスクをして仕事をする人が9割はいて、それが勤め人としてのスタンダードになってしまったのかと思ってしまう。マスクは個人の判断だからか、マスクに関しての話題は殆ど出てこなくて、みんながどんな気持ちがマスクをし続けるのか不明だ。マスクをしない事に対して、電話や窓口で文句を言われた事はなく、お客様もマスクをしない事を悪だと捉えていないんだと思っている。卓球サークルで、今でもマスクをしてプレイしている人もいるが、運動時にもうマスクをしなくてもいいのではと気になってしまう。僕は、ランニング、登山、サイクリングをするが、それらをマスクをしてやっている人は最近見かけなくなってきた。この前出場したマラソン大会で、雨が降っているにもかかわらず、顎マスクで走っている人がいて、マスクを雨に濡らしてどうするんだと思ってしまった。おそらく、冬になっても、マスクの個人判断に変化はないんだろうが、風邪をひかない限り、真冬でもマスクはしないつもりだ。去年の夏に、コロナの陽性になったが、この1年間、マスクをあまりしなくても、再度コロナの陽性になってないし、風邪すらひいてないので、マスクの効果に対して懐古的ではある。個人の判断になる前に、心理的な理由でマスクを外せない人がいる等のマスクの弊害が問題になっていたが、最近はニュースで取り上げられていないと感じる。たまには、ニュースで取り上げて、マスクについて考える機会を設けるのもいいのかもしれないと勝手に思っている。
2023年10月24日
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10/15は、友達に誘われて、よこすか開国花火大会を観に行く予定だった。天気予報では、10/15は雨のち晴れだったので、雨が長引かなければいいなあと思っていた。15日の朝に、花火大会のウェブサイトを見たら、花火大会の開催可否は正午に発表しますと記載されていた。正午になった時は、茅ヶ崎サザンビーチマラソン大会に出場していたので、茅ヶ崎駅近辺にいたが、雨もほぼ止んでいたから、開催されるかなあと期待していたら、開催の可否の発表は14時になりますと記載されていた。あららと思いつつ、マラソン大会で濡れた身体を温めたくて、スーパー銭湯に行った。スーパー銭湯に着いた時は晴れていた。14時に確認したら、横須賀市に出ている強風・波浪注意報が解除されていないため、開催の可否の発表は15時半になりますと記載されていた。15時半まで開催できるかどうか保留にしてくれるのは、花火大会を見たい人には有り難いと感じた。Twitterを見たら、花火大会会場付近は結構風が吹いているとツイートしていた人がいたから、開催されない可能性が高そうな気がした。15時半に確認したら、強風・波浪注意報が解除されないのもあり、中止になりますと記載されていた。自然には逆らえないと感じた。仕事中の友達に早速LINEでその旨を知らせた。よこすか開国花火大会が中止になったのは、とても残念だったが、中止になった場合は、ボーリングを一緒にやろうと決めていたので、友達と会ってボーリングをやった。マラソン大会で疲れていたので、ボーリングは1ゲームのみにしてもらったが、なかなか思い通りに投げられずに、70点台のスコアだったのは悔しかった。友達は好調で、僕の2倍くらいのスコアだった。ボーリングをした後は、ダッキーダックで夕飯を食べ、サーティワンでアイスを食べたが、友達と色々話して楽しいひとときだった。今月末がハロウィンということもあり、サーティワンもハロウィンバージョンのアイスがあり、それを注文した。茅ヶ崎に行って来たので、友達に茅ヶ崎市で買ったお菓子を渡した。花火大会が中止になって、モヤモヤした気分になったが、友達に会えたのは嬉しく、気分もスッキリした。来年以降、よこすか開国花火大会が観られたらいいなあと思った。夕飯、お菓子、アイスの写真を載せておく。
2023年10月23日
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トレランのイベントに参加したが、その日は雨が降っていて、雨に打たれつつ走っていたので、温泉で身体を温めてから帰りたいという思いが強くなり、温泉に行く事にした。ネットで調べたら、立川駅に、梅の湯という銭湯があるのを知り、帰宅中に通過する駅だったのもあり、そこで降りて行った。駅から徒歩10分以内だったが、大きい通りのそばにあるわけではないから、ルートを注意深く確認した。入浴料が520円だったのは良心的だと感じた。追加料金を払えばサウナにも入れるが、今回は入浴のみにした。温泉ではよく売られているだろう、瓶の牛乳等が販売されていた。休憩所には、漫画が何千冊も置かれていて、入浴後の楽しみができた。身体を洗う場所は、シャワーは設置されていなかったけれど、ボディーソープやリンスinシャンプーは設置されていたのは有り難かった。小さな子から、お爺さんまで、色々な年代の人がいたが、若者が多かった。室内にも露天風呂にも、椅子が幾つか置かれていて、そこでまったりと休んでいる人が結構いた。土曜の夕方だからか、客も多く、露天風呂は満員状態だった時が結構あった。それでも、露天風呂は入りたかったので、少しだけ浸かった。寝そべって入るスタイルの露天風呂だったが、快適で、客が少なければ、もっと浸かっていたかった。露天風呂は、1階の吹き抜けに設置されていて、この時は、2階の風呂に入る女性は、露天風呂を楽しめなかったが、定期的に交替しているようで良かった。水風呂に浸かったが、常に二人以上いる状態で、水風呂も意外に人気があると感じた。室内の浴場は、電気風呂やジェット風呂等色々セットされていて、普通に浸かれるスペースは殆どなかった。電気風呂は結構強力で、痛気持ち良いと感じる時も稀にあった。トレラン中に転倒して、右指が多少痛かったが、電気風呂に使っていたら、一時的にその痛みが取れたので驚いた。電気治療をしたという気分になった。ジェット風呂は別に強力ではなく、気持ち良く浸かれた。風呂上がりは、休憩室で漫画を読んで一休みした。ライトノベルを漫画化したコミックが何冊か置かれていて、マニアックな感じもした。孤高のグルメを読んでいたが、静岡県の汁おでんが美味しそうで食べたくなった。ポケモン等のフィギュアが飾られていて、可愛らしい収集の趣味だなあと思いつつ見ていた。快適に過ごせた銭湯だったので、奥多摩とか昭和記念公園とかで開催されるマラソン大会なんかに出場したら、又行きたくなった。
2023年09月25日
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職場で、アルバイトさんから、アルバイトさん宅で育てられたヘチマをいただいた。ヘチマは小学校の時に、理科の学習で育てた覚えはあるけど、食べた覚えはないので、どんな味わいか楽しみだった。結構大きかったので、2回に分けて使う事にした。1回目は、ヘチマを入れた味噌煮を作った。ネットでヘチマ料理を調べたら、味噌煮の作り方が掲載されていて、家に古い少量の味噌があり、どうせなら使い切りたくなり、味噌煮を作る事にした。材料は自分のオリジナルにした。肉は入れたいと思い、鶏肉を最近食べていなかったので、鶏肉を入れた。家に株が残っていたので、株を入れた。最初に、材料を炒めたら、思っていたより水気が出て、水を追加せずに、味噌だけ加えて煮た。ヘチマはいちょう切りにしたが、煮たら縮んでいた。味噌はそんなに入れなかったけど、味がしっかり付いていて美味しかった。2回目は、ヘチマを入れたワンタンスープを作った。ヘチマをくれた人が、ワンタンスープに入れたら美味しかったと話していて、是非食べたくなり、ワンタンスープを作る事にした。ワンタンスープは、市販のスープ付きの肉ワンタンを購入し使った。ヘチマ以外の具を入れたかったので、卵と妹がくれたコーンを入れた。ワンタンは手作りでないので、簡単に作れた。これも、ヘチマはいちょう切りにしたが、やはり縮んでいた。具が多く、これとご飯だけで夕飯を食べても、腹一杯になった。余ったスープは、翌日うどんを入れて食べたが、これも充分美味しかった。貰ったヘチマ、ヘチマ入りの味噌煮&すみっコぐらしの高野豆腐の荷物、ヘチマ入りのワンタンスープ&鯵丼の写真を載せておく。
2023年09月24日
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今春に、生田緑地のバラ園に行った際、募金をしたら、花の種を差し上げますと言われ、多少募金をし、ケイトウの種を貰った。まきどきは4〜6月になっていて、秋にケイトウを見るのを楽しみたいと思ったので、6月28日に種を植えた。ケイトウの種はとても小さく、蒔いた後、どの位置に種があるのか分かり辛かった。最初は、四角いプランターのみに種を蒔いたが、30個以上の芽が出たので、丸いプランターと丸い植木鉢に、何個か植え替えた。植え替えを嫌うと書かれていて、どうなるか心配だったが、植え替えた途端に萎れた芽が何個もあった。最終的には、20個のケイトウが生き延びた。肥料切れを嫌うと書かれていたが、7月に一回肥料を上げただけで、すくすく成長している。一か月が過ぎ、まずは、丸い植木鉢に植えたやつから花が咲き、数日後に、四角いプランターに植えたやつが咲き、その数日後に、丸いプランターに植えたやつが咲き、時間差で咲くのがなんか不思議だった。9/16時点では、20個のケイトウが元気に咲いていて、色も赤と黄があり、見た目も充分楽しめている。これからケイトウがどう成長するのかワクワクしている。上から、丸いプランターの一か月半後、二か月後、二か月半後の写真、四角いプランターの一か月半後、 二か月後、二か月半後の写真、丸い植木鉢の一か月半後、 二か月後、二か月半後の写真を載せておく。
2023年09月16日
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23年7月24日に、Twitterの名称がXに変更した。僕としては、Twitterという名称は結構気に入っているので、余計な事をしてくれたなあというのが、変更に関しての感想だ。変更してから一か月半以上経つが、Twitterの事をXと書いたり、Xと読んだりしたことはない。知人とTwitterに関する話題を出しても、Xと言っている知人はいない。Xという名称は、ネーミングセンスが全くないと言い切れる。Xと聞いただけで、パッとTwitterを思い浮かべられる人は、今の所はそんなにいないだろう。日本なら、X JAPANやプロゴルファー猿のMr.Xを連想する人もいそうだ。Xというと、秘密めいたようなイメージがあり抵抗感を覚える。どうせなら、新名称は公募してほしかった。もし、Xという名称を決める場にいたら、絶対反対していただろう。Xになってから、ツイートをポスト、リツイートをリポストと表示するようになったが、ポストというと、郵便ポストを連想してしまい、イマイチ馴染めない。ツイートでもリツイートでも構わないのにと思ってしまう。数年経てば、X、ポスト、リポストと言うのが当たり前になっていて、逆な、ツイートとかって一体何の事と不思議がる状況になるのかもしれないが、まだまだTwitterと呼び続けたい。ネーミングは本当に重要で、名称を聞いて、どんな物かすぐイメージできたり、親しみを感じたりできる事を蔑ろにしてはいけないだろう。企業にとって、ネーミングで利益に影響する場合もあるから、社会人なら、ネーミングの重要さを理解してほしいところだ。Xという名称になっても、Twitterはやり続けるつもりでいるが、X以外のロマンがあるような名称に変更になる事を密かに願っている。
2023年09月15日
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9/5に、前々同じ職場の人達と一緒に、富士山の登山をした。富士宮口五合目を起点にして、富士宮ルートを登り、頂上でお鉢巡りをして、御殿場ルートで下り、宝永山に寄り、富士宮口五合目を終点にした。6時半くらいから登り始め、19時頃にスタート地点に戻るという、長期戦となった。今回は、高山病の事をメインに書いてみる。過去に富士山の頂上に6回行った事はあるが、高山病を経験した事はなかった。初の富士山の登山の時から、食べる酸素を食べるようにしていたので、今回も食べる事にした。五合目でできるなら1時間程休憩してから登るとなりにくいと聞いていたので、富士登山競走に出場した時以外は、五合目で30分以上休むようにしていたが、今回はリーダーの意向もあり、10分程度しか休めなかった。寝不足もヤバいと聞いていて、3時に起きて出発しないといけなかったので、前日の21時には寝た。6時間寝られたので、登山中に、激しい睡魔に襲われずにすんだ。ゆっくりしたペースで登るとなりにくいと聞いていたが、富士山が初のメンバーが2人いたので、最後尾を歩いて様子を見ていた。なので、自分としては、相当遅いペースになっていた。深呼吸しつつ歩くとなりにくいと聞いていて、今までもそうしていたが、今回も意識してそうした。水分をマメに補給していればなりにくいと聞いていたが、1.5Lの水分を用意し、定期的にチビチビ飲んでいた。体調が悪くなる事もなく、身体が痛くなる事もなく頂上に着いたので、今回も高山病とは無縁だったんだとホッとしていたら、数分後に、軽い頭痛がし、数分後に治ったが、ドキッとした。お鉢巡りをしている間は、これの繰り返しだった。まさか、頂上に着いてから高山病になるとは思いもしなかった。幸い、頭痛以外の吐き気とかだるさとかはなかったので、歩くのはそんなに苦ではなかった。高山病は、基本的には下っていけば治ると言われているから、富士宮口五合目に戻るまでには治っているだろうと期待していた。下っている時は、ずっと軽い頭痛は治まらず、無理は禁物だと思ったので、他のメンバー3人と少し離れてしまったが、マイペースで最後尾を歩いていた。影富士や虹を見たが、それらに感動できる余裕はあった。予想を裏切り、五合目に戻っても頭痛は治まらず、ベンチに座って休んだが、このまま寝たいという衝動に駆られそうだった。タクシーを待っている間に、リーダーがくれたバファリンを飲んだ。薬を飲む事をあまりやりたくないが、こんな状態で、タクシーやメンバーの運転する車に乗ったら、車酔いしそうな不安もあり飲む事にした。バファリンを飲んでから1時間後には頭痛は治まり、翌日以降再発することはなかった。高山病対策はある程度した筈だったのに、高山病になってしまい無念だ。頂上に着く前に高山病になった事例しか知らないため、もしかしたら、今回のは単なる偏頭痛だったのかしらと考えてしまいそうだ。今回の登山は、気が合う仲間と一緒に登山できたし、宝永山に行ったのは初めてで、充分楽しめたが、やはりずっと健康な状態で登山できるのがベストだろう。普通に歩ける限りは、登山を続けたいと考えているが、もう高山病にならないようにしっかりと対策をしていきたい。富士山の写真を何枚か載せておく。
2023年09月14日
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今月、富士山の関係者が、富士山の弾丸登山は止めましょうと訴えているニュースを見た。弾丸登山は、夜に出発し、宿に泊まらずに頂上を目指す、0泊2日の登山をさすようだ。弾丸登山をする人は、ご来光が見たいのだと思うが、ご来光は素晴らしいから、それをしたくなる人の気持ちは分かる。山にある程度慣れていて、登山するための装備や荷物をちゃんと準備している人なら、弾丸登山をしても構わないと思うが、初心者にはお勧めできない。ニュースを見ていたら、登山道に寝袋をくるまって寝る人、スニーカーか半袖みたいな軽装で登る人、宿の真下で火を使って暖を取る人が映し出されていて、なんて非常識なんだとびっくりした。登山道で寝られたら、登山する人の邪魔になるし、軽装で登ったら、寒さのために低体温症とかになるかもしれないし、宿の真下で火を使うなんて、万が一火事が起きたらヤバい。登山する前に、登山のマナーをきちんと学んでから登山してほしい。富士山でのトラブルを減らすためにも、入山料を強制で10,000円徴収するとか、登山道の入り口で、服装と荷物のチェックをし、これはまずいと判断された人は、何が必要かをアドバイスして、引き返させるようにしてほしくなる。入山料が10,000円もすれば、安易な気持ちで登りたいと考えなくなるだろうし、何が必要かアドバイスすれば、本気で登山したい人はちゃんと用意するだろうと思う。チェックする人を配置すれば、期間限定だが雇用も増やせて良いと思う。2020年は、コロナ2019の感染予防対策の一環で、富士山の主要4登山道を閉鎖したそうだが、富士山のトラブルが減らなかった場合に、又こんな手段を取られたら、山小屋の人達にとっては痛手になるだろうから、余計なトラブルは回避される事を願う。今は、コロナ禍も落ち着いて、登山も普通にやれるけど、その事に感謝しつつ無理のない登山をし、素晴らしい思い出を作ってほしい。
2023年08月29日
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7/31に開催された、みなとみらいスマートフェスティバルの花火を観に行った。ギリギリまで行けるかどうかの確約がなかったので、今回は有料席ではなく、無料で見られる場所から見る事にした。ネットで調べたら、高島水際線公園からも花火観賞ができるのを知り、まだ行った事がない公園で興味を持ったので、その公園から見る事にした。高島水際線公園の付近に、OKストアがあり、そこで、フードやドリンクを購入したが、客はそんなにいなくて、買い物でそんなに時間を費やさずにすんだ。公園のそばの道路には、観客が結構いて、カメラを構えている人も何人か見かけた。公園はそんなに狭くなく、広場がメインだったが、花火を見ると思われる人達で埋め尽くされていた。僕は海沿いの場所に陣取った。花火と共に、ゆずやサザンオールスターズの音楽が流れていたようだが、音楽は全く聞こえてこなかった。無料だから仕方ないと諦めた。花火は25分間打ち上げられていたが、横浜方面では高く打ち上げられ、山下方面では低く打ち上げられたという感じだった。僕の目の前に木があり、花火が完全に見えたわけではなかったが、低く打ち上げられた花火はちゃんと見られた。金色に打ち上げられた花火が一番素敵だと感じた。ゴミはちゃんと持ち帰ったり、ちゃんとしたルートを通って駅に向かうなど、マナー違反はしないように心がけた。マナー違反する人が多いと、花火大会を中止にしようかという案も出てしまうだろうから、みんながしっかりと守って、来年以降も花火大会が継続してくれたら嬉しい。花火大会の有料席に不満を持つ人もいるようだが、花火大会を目一杯楽しみたいのなら、有料席もありかなあと思えるようになってきているので、来年以降、有料席で見る事も視野に入れたい。実は、友達と一緒に、三浦海岸の花火大会を観に行く予定があったが、その花火大会は台風が来るかもしれないという事で中止になったので、みなとみらいスマートフェスティバルの花火大会が見られて本当に良かった。みなとみらいスマートフェスティバルの運営スタッフや花火師達には本当に感謝している。花火の写真と高島水際線公園の写真を載せておく。
2023年08月10日
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何年か前に、ふなばしアンデルセン公園が、世界最大級のクチコミサイトの「トリップアドバイザー」で行われた「日本のテーマパークランキング」で、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに続いて、第3位選ばれたことがあると知り、いつかは行ってみたいと思っていた。7月下旬に、市川市に行く所用があり車で行った。13時半にはその所用はすんだが、どうせなら、何処かに立ち寄りたいと思い、ふなばしアンデルセン公園は、そこから10km以内の場所にあったので、行ってみる事にした。園内の駐車場に車を停めたが、駐車代は500円だった。入場料は大人900円だった。期間限定でひまわり迷路が設置されていて、巨大迷路好きな僕は絶対やってみたくなり、まずはそれをやる事にした。簡単な迷路で、タイムを計測したら、1分程度で脱出でき、なんか物足りなかった。ひまわりは充分綺麗だった。ローラー滑り台があり、一回だけ滑った。動画を撮りつつ滑ったが、滑り終えるのに20秒程かかり、結構スリルを満喫できた。アスレチックがあり、幾つか遊んだ。ジャンプして網に飛び乗るアスレチックが一番面白く、何度か遊んだ。ボールの上を飛び跳ねる遊具があり、是非やってみたかったが、年齢制限があり、僕はそれに引っかかり結局遊べなかったのは残念だった。昼飯を公園内で食べようとして、入場してすぐに、かき氷ののせたうどんが食べられる店を見かけ、迷路やアスレチックで遊んでから食べようとしたら、その時には店は閉まっていて食べられずに無念だった。代わりに揚げ餅を食べた。ジェラートの店を見かけ、小松菜ジェラートを食べたが、クセのない味わいで、ひんやりしていて、気分が落ち着いた。結局、2時間半程滞在したが、アウトドア派向けの公園だなあと思った。インドア派でも、機織りや陶芸なんかの体験で楽しめるのかもしれないが、別料金を取られるのが難点だと感じた。食事も、レストランやフードコートがあり、選択肢があるのはいいけれど、どのフードコートも閉園まで営業してもらえると有り難いと思った。花もひまわりをメインに色々と咲いていて、植物鑑賞が好きな人に受け入れられるだろうと思った。横浜市民なのもあり、次に行く機会はいつになるんだろうという感じになるが、充分楽しめる公園だと評価したい。ひまわり、アスレチック、ローラー滑り台、岡本太郎の作品、ボールの遊具、噴水の虹、食事の写真を載せておく。
2023年08月08日
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テレビ朝日で、高尾山をサンダルで登山するのは止めましょうと、都や警視庁が訴えているニュースを見た。サンダルで登山をする人がいるんだとびっくりした。僕も何度か高尾山を登山しているが、サンダルを履いている人を見かけた事はないし、僕自身は基本は登山靴かトレランシューズを履き、サンダルを履いて登山をした事はない。高尾山は標高はそんなに高くなく、技術的にも難しくない山だから、サンダル履きでも大丈夫と言う人もいるみたいだが、登山も立派な運動なので、それに適した靴を履いた方が、快適に登山できると思う。サンダル履きでこけて怪我をするのも馬鹿らしいと感じる。山を甘く見ない方がいいと思う。遠い過去に、父と一緒に、アスレチックに出かけ、父はサンダル履きでアスレチックに挑んでいたが、それだと上手く動けなかったようで、見事に池に落ちて大変だった。それを間近で見て、運動をする時のサンダル履きはヤバいと感じ、サンダル履きで運動したいとは思えなくなった。サンダル履きで登山をする人も、何かしらのトラブルに遭えば、その危なさを理解できるのだろう。登山靴やトレランシューズは値段が安いとは言えないので、手を出し辛いと思う人もいるかもしれないが、普通のスニーカーでもどうにかなると思う。ワラーチを履いて登山する人もごく稀に見かけるが、それは初心者向けではないと感じるので、初心者がそれの真似事でサンダルでもいいかと考えるのは止めるのが無難だろう。途中で何のトラブルもなく登山できるのが一番楽しいと思うので、登山時のスタイルは真剣に考えてほしい。
2023年07月22日
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