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10月です我が家のローズマリー出身は鹿児島県の霧島鹿児島に住んでるブロ友さんから10年くらい前にビオラの育苗家さんを紹介して頂いた時注文したビオラのオマケで頂いたものです長いつきあいの植物だと真の姿を突き止めたくなる時があるローズマリーにも種類があって調べてみたらうちのは全体の感じから半匍匐性(はんほふくせい)のコリンガムイングラムっぽいでも花の色がちょっと違うような...多肉植物と一緒で これだ!!という確信を持てる特徴がなくて又はあり過ぎて探せば探すほどぼやけて出口を見失ってしまう検索迷子状態なんとなくモヤモヤしながら結局ローズマリーだけでいいや となりました(笑)気になっていた小庭の草ボーボーついに芝刈りをしました最近では夏の蒸し暑さもなくなり早朝小庭をぐるりと見渡してスッキリ清々しい気分です現在の小庭のグラウンドカバーは芝が6割 セダムが3割 クローバーが1割でしょうか今回の芝刈りでセダムがかなり飛び散ったので割合が増えるかもしれません花友*ガーデナー*さんから頂いたステッピングストーンもクッキリとイイカンジになりましたガーゴイル周辺も清潔感が漂っています芝刈り機の音に気付いて小庭丸見えポイントに幼稚園帰りの子供達がわ~っと集まってきましたが3、4人いっせいに話しかけてきたので何を言ってるのかわかりませんでした(笑)でも可愛いこれもまた園芸の楽しみのひとつですね刈った芝は大きなゴミ袋ひとつ分小さな庭の手入れは簡単ですね水やりの時小さな蛾が葉っぱの影からヒラヒラ飛び立つあれ?こんなピンク色の蛾って今までいたっけ?検索しましたその名もアメリカピンクノメイガわわっまたしてもアメリカシリーズの外来種?2019年に岐阜県で初確認その後国内での分布を急速に拡大2021年倉敷市で確認そして2024年9月宮城県やぶ庭の小庭で発見5年前に日本にやって来たばっかり?増えるの早っ!宮城も気に入ったか絶対小庭に卵産んでるな来年の夏には外灯の周りを何匹もピンク色のヤツが飛んでいそうですね朽ちた花台の木の割れ目から勢いよく伸びているものマルバフジバカマですこちらもアメリカ産やぶ庭的には雑草扱いですが白い花が綺麗だったので摘み取らずに置いといたらこんなに増えました繁殖力が強く今やセイタカアワダチソウを抜く勢いだそうです去年 突風にあおられ 種を飛ばす姿は圧巻の眺めでした葉っぱと茎に毒があるということなので花が満開になって写真を撮ったら種を飛ばす前に刈り取り予定ですさて種から育てたダイソーのひとり園芸シリーズ バジル涼しくなってきたら葉っぱが増えてきましたよ!今日の収穫ですバジル特有の美味しそうな良い香りがしますさっそくピザに乗っけてカリカリめに焼いて頂きましたここまで来るのに半年はかかりましたかね害虫の邪魔さえなかったらもっと早く楽しめたんですけどね発酵土再生も終盤を迎えています1週間毎にかき混ぜを繰り返し小さい方のコンテナBOXは発酵が落ち着いたのでヨーグルト水を混ぜて様子を見ています大きいコンテナもそろそろ発酵が終わるでしょう冬になったらヘリテージやGボーダーなどのバラを発酵やぶ土で植え替え予定ですチビです病院帰りでヘトヘトになっているところですまだ耳の治療を続けています1ヶ月に一度の通院が抗生剤の注射で症状が改善し2ヶ月に一度になって飼い主は大助かりです家でキャリーに入れた瞬間から大騒ぎ鳴き声にびっくりしてマンションの管理人さんが出てきたこともありました人気の獣医さんは待ち時間が長くその間ずっと大声で鳴きっぱなし待合室では話題の中心になるか見て見ぬ振りされるかのどっちかです最近甲状腺の病気になって少し元気がなかったんですが薬を飲み続けてるうちに食欲が出て来て体重も増えますます鳴き声も大きくなりました「鳴き声でチビちゃんが来たってわかります」と獣医さんとスタッフの方に言われますこんなに沢山の病気のわんちゃん猫ちゃんがいる中で気にかけてもらってるのはありがたい事ですそしてナゼか診察の最後はいつも大量のお漏らしでフィニッシュあぁ...これじゃ覚えられて当たり前ですね
2024.09.29
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毎年今頃になるとオンシツコナジラミが住処にしてしまうので姫海蘭葛のロン毛を...バッサリとショートカットに^-^ヒヨコのお家やこんなところにまでツタを伸ばしてかわいい葉っぱでイイ雰囲気を作ってくれるのでもったいないんですが...大丈夫 またすぐに伸びますようやくチューリップやムスカリなどの球根植物も土を乾かして所定の場所に片付けました(遅いネテヘペロ)この前台風10号が来るというので綺麗にしたベランダの排水溝結局台風は宮城には来ませんでしたけどねそう ちょうど台風10号が東京を直撃すると言われていた9月1日は甥っ子の結婚式が予定されていました震災の時原発が爆発して実家の町は突然の避難を余儀なくされ たった1匹残された愛犬ジャッキーその時 危険を顧みず東京から実家の町に車で向かった甥っ子原発事故から20日間 食べ物も水もほとんど無い中なんとか生き抜いたジャッキーは甥っ子の手によって救出されました(詳しくは カテゴリー震災のこと の「甥っ子の活躍」をご覧下さい)その後ジャッキーは避難先の埼玉で天寿を全うすることとなりますその優しくて勇気ある 甥っ子の結婚式なんとか東北新幹線は通常運転で親戚一同を東京まで運んでくれました不気味な黒雲とゲリラ豪雨が降る中無事 結婚式を執り行うことが出来たのですきっと天国のじーちゃんとジャッキーが見守っててくれたんだね素晴らしいお嫁さんに出会えて良かったね本当に素敵で心温まる最高の結婚式でしたふたり 力を合わせて幸せな家庭を築いて下さい似てる!お嫁さんのご親戚の方がふたりのお人形を作って下さいました^o^b 小庭の様子日中はギラギラと太陽の日差しが強いですが朝晩は随分涼しくなりましたしかしまだ蚊がいっぱいいますペラルゴニウム・シドイデスの鉢の受け皿に水やりの時の余分な水が溜まりボウフラがウニョウニョするので何とかせねば!と毎年思っていました水を捨てる度に重い鉢を持ち上げるのは大変だしスポイトで水を吸い上げるのは時間がかかって効率が悪い...そこで 鉢の受け皿に穴を開け滴る水をキャッチする皿を下に設置してみましたうまくいきました溜まった水を捨てるのがとても楽になりましたクレヨンしんちゃんのヒロシを浮かべてみました水が溜まるとゆらゆら泳ぎ出すのでとても和みます(笑)西日で焦げそうですベランダ全体が太陽の日差しでいっぱいになる季節到来直射日光に弱い植物を持ちわずかな日陰求めて右往左往のやぶ庭今年の夏また一鉢オーリキュラが暑さで消えました君たちは強いねマシューマロウの葉っぱの後ろに白い毛が見えて毛虫か!!??と恐る恐る裏側を覗いたらいつものケサランパサランでした ホッ...アメリカ鬼アザミまたどこかに咲いてるんだなそろそろ芝刈りをしたいのですがメヒシバの穂が増えだしたので急いで摘み取りましたメヒシバには根気が必要です(汗)土再生ですフタを開けたら白い麹菌が育っていました!甘酸っぱい臭いもしますこれはうまく行きそうですねこの後よ~~~くかき混ぜました秋が来たら自分の今までの仕事が大きく変わります寿司部門から退く決断をしました働く時間を短くして自分の時間を充実させたいと思っています園芸もこれからもっと楽しみたいそんなことを考えていたら新しい剪定バサミを入手することが出来ましたラッキー夏の終わりのスイカの皮付近の浅漬け美味しい!!ご飯に合います(最近なかなか米が買えませんけど...)ゴミも少なくなって一石二鳥です
2024.09.05
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