だっちん堂(死ぬまでガンダマー?)

だっちん堂(死ぬまでガンダマー?)

2005/07/14
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 さて久しぶりに「ガンプラぱち組日記」でございます(^^;)>。前回の 「HGUC RX-77 ガンタンク」 が5/25でしたんで、随分間があいてしましましたですm(__)m。

 今回は色替えのみのキットですのでさくっと。んでは・・・ぱっちんぱっちん・・・んぎゅぎゅ~・・・およよ?・・・あれれ?・・・ふぅ完成(^^;)。所要時間は約1.5だっちん時間でした。

ハイザック1

 プロポーションはちょっと「もこもこ」しててかわいい感じですが、良い出来だと思いますですよん。色分けに関してはほぼ問題なさそです(つま先はシールが必要で、一部パイプの色分けが出来てませんけど)。

 さてこのキットはHGUCとしては初期の仕様になるんでしょか?今から比べると「ちょっとねぇ(--)」という部分があります。どうしてもその部分に目が行ってしまいますが仕方ないところでしょうか。


ハイザック2

 まずHGUC化にあたって独自解釈されたのが腕のパイプですね。設定では脇から肘に伸びているのですが、HGUCでは肩から二の腕に接続されています。これは肩と肘の可動を優先させた苦肉の策だと思います。結果、二の腕の横ロールが出来なくなったので、肘で横ロールする構造になっています。組み立てにあたってはパイプの形状に癖をつける必要があります。

ハイザック3

 胴体はパイプ以外は特に問題ありません。パイプの接続はちょっと心もとない感じです(--)。腰部分にはミサイルポッド装着用と思われるラッチがありますが、ミサイルポッド・ビームサーベル・ヒートホークは付属してませんのでちょと悲しいです。

ハイザック4

 バックパックの放熱板(?)の基部はバックパックとポリキャップですが、板と基部はポリ接続ではありませんのでちょとプラプラするかも。スラスター部のプレートも同じくポリ接続ではありません。

ハイザック5

 足に関しては付け根のパイプがモールドなのでポイント塗装すると良いかも。膝関節はプラと軟質樹脂のパイプでポリキャップを挟み込んで作ります。結果として脛との接続がポリ同士になるのでちょと変な感じ。膝アーマーは構造上は可動するように見えますがほとんど動きません。ここは固定構造にして後ハメでもよかったんじゃないかなぁ。

あとソール部分のはめ込みが妙に硬かったです。おいらは作る時にダボをちょっと緩くするのですが、かなり削らないと嵌らなかったです(--;)。


・・・とこんな感じです。ちょっと辛口になりましたが良い出来だと思います・・・つかハズレにあたった気が起きないんですよね、HGUCって(^^;)>。これでミサイルポッドやらついていればなぁ・・・HGUC用武器セットやってくれませんかねぇ>バンダイさん。

HGUC 1/144 ハイザック(連邦軍カラー)

「HGUC RMS-106 ハイザック(連邦カラー」
・動力パイプは軟質樹脂
・マシンガン、シールド、右手握り手付属
・ティターンズ、地球連邦のマーキングシール付属
・使用パーツ116(ポリキャップ含む)
・価格は1,000円(税別)






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Last updated  2006/10/27 10:12:43 PM
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