日々是好日…かな？

『魔法使いの嫁　西の少年と青嵐の騎士』

コミックス16巻に前篇が封入されて、17巻に中篇、そして18巻の後編で完結。ようやく通して観る事が出来た。チセがカレッジへ行く直前の、季節の変わり目での物語。都会から移転してきた、まだ友人は疎か知り合いすらいない少年が出会った、不思議と驚異、そして新たな日々へ。ファンにはすっかりお馴染みの、魔法使いの家の温かい描写があって、移転して間がなく、まだ家にも土地にも馴染めていない少年の環境が描かれるから、こういうところに寄り添うように変異はやってくるんだなぁ…と。少年が現実に帰れたのは、相手が、相容れないものを拒否したからか、それとも、「友」という言葉が意味を成したのか…少年奪還の為に、チセは言うまでもなく、ルツはもちろん、そしてエリアスも、身体を張って頑張ったけどね。ふわっふわの綿虫や、森のあちこちで出逢う不思議なものたち、そして、異変を察知して森を見て回るオベロンとティータニアの登場に、大喜び。やっぱり、こういう雰囲気が、まほ嫁の魅力。ラスト、カレッジの制服が届いて…アニメも、来年の４月にカレッジ篇が始まると、予告付。コミックスの本編は、ようやくひとつ辿り着くところへ来て、さて…と、いうところ。人間の方がおどろおどろしくて…な、カレッジ篇。正直、お家が恋しい、シルキーのごはんが恋しい…と、読んでいて思ってしまうのだけど。でも、やっぱり、原作もアニメも、楽しみ!!!

『Precious EVE』

4月8日より配信が始まる「２」のイベントが開催され、昼夜とも配信を拝見。あのキャラクターで、あの声で、あの音楽で、イベントの雰囲気があの頃のままで、懐かしくて、嬉しくて。ようやく、始まるんだなと実感が持てた。本音を言えば、「２」は難しいんだろうなと思っていた。むしろ、無いんだろうとも思っていた。正直、待たされ過ぎたという感情もある。だから、イベントは嬉しかったし、だからこそ、素直に喜びたかったし、本当に、純粋な思いで放映の開始を待ちたかった。でも、そう単純ではいかないものが、イベントからどうしても感じられてしまったのも事実だ。さて、配信を観る為に契約するか、どうか。まだ逡巡している。

梅雨入りしたから…

やっと開封。本編だけじゃなく、特典ディスクも複数だから、じっくりたっぷり堪能。公開された去年は、酷い水害があちらこちらにあって、発売された今年は、想像した事もない事態になっていて、改めて観ながら、思う事、考える事、様々増えるばかり…

放映15周年記念。

放映開始が2004年10月というので、もうそんなに経っていたのか！と。当時はDVDで、その後発売されたBD-BOXを買いそびれていたから、15周年記念のコンパクト版、とっても嬉しい♪そもそも絵的に情報量の多かった作品だけど、BDの画質で、画面も大きくなって、当時は見えてなかった部分がこんなにも有ったんだなぁ…と実感。絵的にも、物語的にも、今、改めて観て、本当に面白い!!!絵の作りが贅沢に凝っていて、音楽が素晴らしく、そして声が芝居巧者揃い、とにかく豪華で迫力があって、素晴らしい見応え!!!あの当時リアルタイムに観ていて、なまじ『モンテ・クリスト伯』を読んでいたせいで、すっかり油断していたのが異なる展開をして、夜中にのたうち回ったのも、良い思い出…さて、あの当時、集め捲った「薄い本」、どこへ仕舞い込んだやら…

ナントカデー。

何やらここ数年、ナントカいうバーゲンを耳にするよーになったけど、それが何なのか、あんまり解ってなくて…ま、気になってたモノとか、それこそ掘り出しモノとか、何か有ったらラッキー♪と、野次馬半分、覗きに行ってみた…そしたら！買いそびれてたモノが!!!あの当時、まだDVD主流だったし。その後BD-BOX出た時、それほど画質が…って話もあったし。でも、お買い得になってるし、ポイントもあったから、ほぼ半額になるし。ここ逃したら、次があるか判らないし。で、ぽち…久しぶりに観る、１期の26譚。じっくり浸りましょ…

はなまる。

今週、忙しかったのもあるし、急に冷え込んできたのもあるし、何だか気分もくさくさ～っとして…で、ちょうど届いたイベントDVDで、気分転換するぞ～まぁ、そりゃ、ぐだぐだしたトコあったり、他愛なかったりもしたり、でも、めっちゃ、笑ってしまった～～～何と言っても、生アフレコは聴き処たっぷり！花壇のエピソード好きだったから、嬉しいなぁ♪せっかく兄さま’ｓお揃いなのに、もうひとり居なくて残念だけど…それにつけても、宗三さんと太郎さんの振り幅、大きいわ…そうそう、今回は末っ子が御参加で、だから真作の不在、残念だった！三兄弟揃い踏みが見たかった事もあるけど、前回のイベントDVDで、ちょこちょこ真作vs贋作な遣り取りがあって、これがとっても良かったから…EDで、後ろの方で、ふたりで握手してたシーン、サイコーだった…今回のイベントDVDも、めっちゃ愉しかった～!!!おかげで、すっかり気分が上がってきた～で、前回のDVDも、観てしまったよ…正直なところ、もうこういうイベントに参加できる年齢じゃないから、DVD化して貰えるの、ありがたい！かえずがえすも、活撃のイベント、無念だわ…

６巻。

「続」の最終巻。この巻は、やっぱり初期の本丸に興味津々。そのころの物語を、もっと知りたいなぁ…と、思うけど、ま、物語を追うというより、ゆるゆるとした日常の彼らが良いんだから、それは別の作品ってコトになるんだろうなぁ…また、彼らに逢えるかな…逢えたら嬉しいな…

「一期」の終り…

後半は辛い展開が続いて、観る方も結構辛かったけど、本当に美しく終わったなぁ～と、感涙しきり…絵葉書は、名場面ベスト５の…３位だったっけかな？この前半の着地シーン、大好き♪マグは、某メイト完走特典。原作がある程度溜まれば、アニメの二期も自ずと始まると信じてる!!!

５巻。

たろーさんだったり、おでんさんだったり、遭難したり、水鉄砲したり…な、５巻。大勢でわちゃわちゃして、全体的にゆる～いの、仕事とかで疲れた時に観ると、こちらも、ゆるゆる～ってなる。そこが、良い♪だから、作画がもうちょっと頑張ってくれてたら、なぁ…

続２巻、続サントラ。

BD２巻の、描き下ろしのジャケットが、とっても花丸らしい…こう、わちゃわちゃとみんな楽しげなのが、好きだなぁ～続のサントラも、川井さんらしい魅力がいっぱい。先のサントラは、その後いろんな番組のBGMに使われてるから、続の方も、これから耳にする機会があるかも…運動会とか…で、続には、先には無かった、まさかのBonus Trackが…川井さんの手掛けたものでは無いんだけど、ま、これも御趣向という事で…

音も格別♪

サントラその２。竜守りの歌に感動して、リャナン・シーの歌に涙して、子守歌に胸震わせ、印象深い音楽のひとつひとつに浸る…アニメーションワークスその２。音響監督と主演の御二方のインタビューからも、この作品が本当に丁寧に作り上げられた事が解る。もう、ひたすら感謝しかない…

続 １巻。

アッチも好きだけど、コッチも好きだから、ね…まぁ、案の定、作画のお直しは無いんだけど…作画に掛ける分、キャラをどん！と登場させて、ギャラもどん！ってコトなら、納得するし…で、やっぱり、愉しいし、可愛いし…ところで、OPのゲストVo.ver、耳を鍛えてくれる！iTunes Store ぽちって、連続再生してるうち、ぐるんぐるんしてくるけどね～

切った貼った繋げた…

前期の総集編。安定の帰還を待つ清光視点での編集って、良いと思う。あとは、数あるエピソードの取捨選択なワケで、やっぱり、三日月とのエピソードは、もっと巧く拾って欲しかったなぁ…「続」でも、その後日譚的なエピソードがあったんだし。清光にとって、大事なモノだと思うし。ラストも、何であんなハンパに端折るかなぁ…多少時間が伸びたって、良かろうに。せっかくの47振りverも、あれじゃ勿体ない!!!「続」の頭を持ってきたのは、嬉しいけどね。で、一番残念だったのは、作画のお直しが無かった事。「続」でもそうなんだけど、せっかく魅力満載なのに、肝心の作画が…もちっと、頑張ってくれないかなぁ!!!

下巻。

夏に上巻が出て、でも、冬は行けないし…と、思っていたら、通販の扱いがあると知って、ホッ…で、無事に下巻GET。改めて上巻から、そして下巻と、一気に拝見。堪らないなぁ～～～!!!巻末には監督との対談もあり…つくづく、この御二方が揃ってたからこそ、と、そうでなければ、自分は手を出せなかったなぁ…と。そして、改めて、2199はこれで幕を下ろし、2202は別の作品だと実感。全話完結するまでは、何も言うまいと自制してたけど、「５」のジャケット見て、未練も吹き飛んだし。さ、改めて、2199を見返さなきゃ…

ラジオの陣。

録りおろしCDと、ラジオ版（プレ配信～18回）データCD２枚。ラジオは、キャストもゲストも、キャラや芝居についてたっぷり話してくれて、毎回大喜びで聴いてたから、CD化がホント嬉しい～♪それにつけても…せっかくのまんばちゃん、抜きじゃ勿体ない!!!劇場版、愉しみにしてるから～！

お迎え。

こう、しっかり書いてあると、何だか仰々しい…しかも、割れ物注意だったし…愉しみにしてた～骨頭のくせに、ふかふか～

６巻。

TV版はこれにて終幕…５～６巻は、通して観てこその感動がある！さて、劇場版は、どんな彼らと逢えるんだろう…

サントラを聴きながら…

物語も絵も音声も音楽も、丁寧に丁寧に作ってくれて、本当に嬉しくて嬉しくて…挿入歌もオリジナルと知って、ますます待ってたサントラが出て、更に、アニメーションワークスも出て、聴きながら見ながら、また世界に浸ってしまう幸福…

全部盛り～♪

結構好きな歌が多かったから、アルバムになると良いな…と思ってたから、早々に予約してた～♪で、今回収録された「47振りver.」、誰が歌ってるか判ったり判らなかったり、親切設計の歌詞カード見ながら聴き直したり、愉し～♪まぁ、自分の押しがどのあたりを担当してたかで、もしかしたら悲喜交々あるのかもしれないけど…？三名槍、そこーっ!?…とか、元気溌剌に歌っちゃ、伽羅ちゃんじゃないよね…とか、樽さんやサトタクくんの、聴き比べとか、とにかく、愉しい～～～♪特典のBD、動画工房のEDは絵的に続いてるみたいだったから、一気に連続して観てみたかったんだけど…残念ながら、一曲ごと暗転………無念！

休日にじっくり…

4巻。

いろんな意味で、興味深いポイント満載な４巻。放映時に観て、つい、第一部隊、えげつなーって、思ったりもしたけど…同時に、第三部隊があるとしたら、どんなんだろって、想像したくなったり…この作品は、各巻の収録の仕方が、物語の流れと区切り通りで、嬉しい。かつて、２話括りとか４話括りで、ぶった斬られた恨み辛みが…そういえば、前野くんの歌を聴いたの久しぶり…♪

新刊～♪

待望の新作！ロードムービーっぽいのかな…と思ったら、異能ものでミステリーのニオイ…かな。索漠としたアイルランドを舞台に、酒と煙草と女…は、苦手だから、ハードボイルドにはならない、主人公は17歳。愉しみな物語が始まった！いろ～んな事を経験して、父親たちも子供たちも、大きく逞しく育っていく…美味しいもの、いっぱい食べて！次巻は、父’ｓの若かりし頃編らしい…愉しみ～♪こちらも、美味しいもの大事！な、お仕事頑張る話。ぎすぎすしてないで、美味しいもので肩の力抜いて、いろいろ蓄えて、そして、また頑張る…サラリーマンだからね♪作品に登場する食べ物が、どれもその美味しさを想像できて、未散さんも美味しいものが大好きで、しっかり味わう方だからだろうなぁ…食いしん坊は正義♪

３巻。

５話の切りがぁ～～～!!! と、BD観て、また衝撃喰らってた。その後の展開、もう何度も観返してるってのに…判ってても、ありゃ、やられたなぁ…と。あの光の道が、細くなって、やがて途切れるように失せるのが、まるで息絶えるようで、堪らない…で、最後の最後に、三日月だもの。もう、やられるがまま…

凱旋上映会。

いよいよ10月から始まるTVシリーズの、１～３話上映会に参加。上映前に、メインキャスト5名が登壇され、トークがあった。竹内さんも種崎さんも仰ってたけれど、すっかり御馴染みの御二方に続いて、内山昂輝さんと遠藤綾さんと甲斐田裕子さんが並んでらっしゃる様子は、これまでの上映会に参加してきたファンにとっても、感激だった！まぁ、御本人も仰ってたけど…3話までどころか、今しばらく、内山さん演ずるところのルツは、登場しないけど…待ち遠しいなぁ…甲斐田さんが、この作品はファンからも制作陣からも大切にされていると仰った。ここまで、じっくりと時間を掛けて、段階を踏んで、一段一段積み上げてきた事は、制作陣に様々な意味で実績となったし、原作ファンも気持ちが高まったし、そして、双方にとって良い関係が出来たような気がする…竹内さんが、観客との距離が近いと仰って下った事、嬉しかったなぁ♪訥々と、ぐるぐると、嬉しさと感慨に満ちた御二方のトークは、「まほ嫁」ファンには、すっかり「いつもの様子」なのだけど、甲斐田さんをはじめ初参加の方々には、ちょっと不思議だったみたい…（笑）「星待つひと」後篇上映の際、先行してTV版１話が上映され、既に拝見したものの、こう、１話から３話まで一気（OP、ED、予告無し）となると、感慨も新た!!!繰り返し読んだあの物語が、動いて、音を伴って、美しく大きく展開していく…１～３話で、コミックス１巻の「ドラゴンの国」まで。個人的に、ドラゴンの国のエピソードが大好きで、感激で胸がいっぱいになったけど、同時に、原作のその先を読んでいるから、ドラゴンのこどもたちに、泣きそうになった…ちょうど、原作の新刊が発売されて、なかなかヘビーなところで、待て！次巻!!! この展開の、あのシーンを、竹内さんはどんなふうに演じるのだろう…？と、ドキドキしてしまうのだけど…さて、２クールで、どこまでやるのか、それも気掛かり。上映後は、竹内さんと種崎さんと、そして長沼監督がご登壇。すっかり、いつもの上映会なトーク。今回は、その場での「同人ラジオ」の収録はなかったけど…（楽屋で２本録りらしい）事前に募ったアンケートから、サントラ盤のリクエストや、振り返り上映会の要望や、「まほ嫁」ファンの声が寄せられ、いろいろ実現して貰えそう…竹内さんが登壇の際に懐に入れてらした、ぬいぐるみのエリアスは、早々に予約済み。２話に登場した、サンショウウオみたいなサラマンダーが、めちゃめちゃ可愛くて、これも是非ぬいぐるみ化して欲しい～!!!とにかく、念願叶ってのTVシリーズ!!!BD/DVDの法人別特典も発表されて、こうなりゃ貢ぎますともさ！と、改めて覚悟もしたり…な、上映会だった…

２巻。

ほぼ野次馬で見出したものの、結構嵌って観続けてたりして…２巻到着に大喜びして、いそいそCD聴いたりして…蜻蛉切さんには、そりゃ惚れますって…

「後篇」と「第１話」

２週間限定上映の、初日舞台あいさつ付きの回を、拝見。まず、発券をしようと上がっていったら、思いがけず、売店の列が長かった（驚）。そういえば、今日封切が何本か重なってるのか…発券して、列に並んで、アニメーションワークスと絵本を購入。そして、１階の展示へ…こう、目の当たりにすると、その大きさに圧倒される。エリアスとチセの体格差も、この作品の魅力のひとつ…改めて見上げると、確かに怪異な姿には違いないけど、でも、やっぱり、このジェントルな美しさこそ…「星待つひと　後篇」は、既に全話通し上映で拝見済みだけど、改めて、しみじみと浸ってしまった…決して幸福ではないチセの幼少時代が、胸苦しくて、だから、抱きしめられた温もりに、一瞬ほっとするのだけど…でも、まだそれは、ほんの束の間の事で…だから、絵本を持って行けないチセに、更に切なくなるのだけど、次のシーンで、微笑んでいるチセの口元に、間違いなく現在の幸福を見る事が出来て、嬉しくて堪らない。そして、TV版の第１話。原作の流れを、巧みにアニメ版として構成して、テンポ良く展開して、ラストシーンに大喜びする♪芝居の確かさ、音楽の美しさ、背景の美しさが、物語をたっぷり描き出して、これを24話観られる事に、わくわくしてしまう♪♪♪嬉しい第１話を観て、だから、余計なタイアップOPがつかねばいいなぁ…と、老婆心も、つい…舞台挨拶は、竹内さんと長沼監督。穏やかに、ちょっと訥々と、じんわりと感動がある…ドラマCDの、まだ少し硬さを感じる芝居から、「後篇」ラストの、しっくりと情が醸す芝居まで、原作の一ファンとして、ずっとリアルタイムで視聴してきたからこその、しみじみとした感慨がある…これからの更なる展開を愉しみに出来る事に、本当に、嬉しくてならない!!!帰って、即、凱旋上映会の申し込み。どうか、参加出来ますように!!!

活撃。

気軽に観てみたら、まぁ～カッコイイこと！で、ボチ…パッケージのデザインも凝ってて、カッコイイ！ちと変則サイズで、長いけど…昔々、「生家」へ見に行った…鞘へ収まったままだったけど…そんなキャラが、とにかくカッコ良くて、こんなにカッコ良くていいのかしら～って、くらいで…でも、ちょっと気になったのは…個人的にはとっても嬉しいんだけど、花丸に続き、また新選組メインで、舞台も幕末で、良いんだろうか…？他にも、魅力的なキャラが、あれだけ居るのに…他の時代は、描き辛いんだろうか…それとも……（自重）とにかく、個人的には、とっても愉しい…

4Kテレビ買う予定はない。

１日早く届いた～♪いっその事、特典ディスク全部盛り！ってなワケで、うっかり５枚組…（爆！）フィルムしおりは、三葉とテッシーが写ってた！本編はもちろんの事、延べ何時間だかの特典映像まで、がっつり堪能させて戴く～♪♪♪

先行上映会。

第１話の先行上映会に参加してきた…上映会の告知があった時、会場が新宿だったらおっとり刀で駆け付けるけど、お台場じゃな～っと、見送るつもりだった。けど、前売り開始から一晩経って見に行ってみると、まだまだ席があって、それなら行っちゃおうかなぁ～と。ゆりかもめの、数駅先は幾度となく利用してるものの、台場なんて根っから無縁。あーこれがTVで映るヤツ～と、横目で眺めつつ建物に入り…案の定、迷った…初めての場所のせいもあるけど、物販の場所が判り辛かった。Twitterで物販を知っていたから、それらしいカンジを探したけど、何の表示も無いのって…ポスターぐらい飾って欲しかったなぁ…大家さんバッジ、ラス１だった～入場時間になって、中へ入ると…大家さんだぁ～!!!おっきい～～～周囲からも、「大家さん～！」ってささやきが…撮影OKという事で、プチ撮影会になった。そしたら係の方が、「一緒にお撮りしますよ」と声をかけて下さって、しばらくモジモジ…とした雰囲気だったんだけど、先陣切って貰うと次々に…今日の参加者は、どこか穏やかな雰囲気で、少し年齢層も上だったかも？時間が来て、いきなり第１話の上映開始。こういう先攻上映に何度か参加したけど、作品によってOPがなかったり、EDがなかったり、放映通りのかたちじゃない事もしばしば。でも、今回は、次回予告まで、全部揃ってた。原作小説も全部読んでるし、コミックス版も読んでるから、そうそう、こういう感じだった～って、懐かしく思ったり、いちいち妖怪にビックリしてるのが、何だか新鮮に感じたり…やっぱり、馴染みのキャラが動いてるのが、嬉しかった～♪アパートが、意外に立派で…個人的には、結構オンボロに想像してた…初回だから、随分とおどろおどろしく表現されてたし（そのあたりは、上映後の監督さんのお話にも出て来た…納得！だった）。第１話では、まだ登場していないキャラも多くて、第１話から第２話を使って、主な登場キャラが紹介される様子。が！　例の３羽の鳥!!　初回から登場!!!　囀るどころか、初回から喋ってて、しかもドラマCDより、音声の加工がちょっと少なめ～上映が終わって、そして後方から通路を進んで、登壇者登場！ナマ阿部くん、嬉しいなぁ～♪んでもって、ナマ速水奨さんの、何て響きの格別な事♪阿部くんが言ってくれたけど、ドラマCDと同じキャストが揃って、本当に嬉しいのは、ファンも同じ!!!ドラマCDを聴いた時、何て贅沢なキャストなんだ⁉って、吃驚したけど、やっぱりそれは、アニメ化を考えてたんじゃないかなぁって想像してた。でも、某妖怪ゲームが流行ったり、そして、原作者の方が亡くなったり、正直、アニメ化を諦めはじめてた…だから、本当にありがたいなぁ～と、しみじみしてしまう。で、アニメ化が成って、それで一番の知りたい事…千晶ちゃんは!!!???もちろん、登場する。でも、やっぱり、キャストは明かされなかった。OPとEDの映像には、たくさんの様々なキャラが登場してたけど、千晶ちゃんは居ない。千晶ちゃんに関しては、ちょっとシークレット扱いなのかも？OPご担当の方が、お気に入りキャラと名を上げて下さったから、監督さんも出ると言って下さったけど、もしかしたら触れたくなかったかも？速水さん、いちいちお声が麗しい…某ゲームから早幾年…今も尚、格別な存在であられるなぁ…と、つくづく。キャラもキャストもラスボス揃い、納得でございます!!!監督さんが、この作品を一言で表すと「縁」だと仰った。なるほどその通り、主人公が様々な出逢いを重ね、経験を重ねていく物語。ただ出逢う事だけが「縁」なのではなく、その出逢いをどう受け入れるか、そして、どう自分のものに出来るか、更に、自分はどう変化していけるか…出逢った「縁」を自分の「可能性」に繋げる物語だと思う。監督さん、るり子さんのお料理を美味しそうに描いて下さるそうだから、それも愉しみ～♪やっぱり、るり子さんファン、少なくないと思う。だから、何故、るり子さんバッジ作ってくれなかったんだろ？？？大家さんバッジが一番最初に売り切れたあたりも含め、制作陣、ちょっとファンのリサーチ不足かも～（笑）全何話か発表されなかったけど、長い物語がどうアニメ化されるのか、期待を込めて、愉しんで拝見させて戴く!!!大家さんが、お見送りしてくれた～

お散歩♪

12回放映のところ、何故か知らないけど、1回分未収録。お散歩部分の未公開シーンを各回に加えて、可愛さ増量～♪ツダケンさんが、格別ですわ…

イベントDVD.

イベントで、例の「歌」を歌ったとの情報に、これは買わねば！と…やぁ～　面白かった!!!無茶振りあり、フリーダムな人あり、弄られる人あり、プロの仕事あり、ぐだぐだもあり、牛丼まであった…伽羅ちゃんと兼さんの不在は、やっぱり淋しいなぁ…饂飩の歌を聴けたし、真作と贋作の絡みもあったし、良き哉、良き哉～～～

先行上映会。

『魔法使いの嫁～星待つひと～』後篇、完成披露イベントに参加してきた。後篇に先立って、前篇と中篇の上映付きというので、これは是非！と。もちろんDVDは持っているけれど、優れた音響と大きなスクリーンで再びあの世界に浸りたくて、抽選予約を申し込んだ。ありがたい事に、前方ブロックのほぼ中央の席をGET。日曜日の午後8時とは、些か遅い始まり。だから、一気に通し上映して、最後にキャストトークが付いて、凡そ２時間くらいかと想像したのだけど…実際は、まずキャストが登壇して、前篇と中篇について振り返りトーク。そして、前篇と中篇の連続上映。その後、再びキャストが登壇して、後篇についてのトーク。そして、いよいよ後篇上映。終了後、三度めのキャスト登壇、吃驚！の同人ラジオ、ライブ収録。その後に、TVシリーズの新情報発表…と、めいっぱい!!!終演は、10時30分を過ぎていた。改めて、前篇から中篇を観て、そして、後篇…切なくて、哀しくて、でも、ささやかな温もりを知り、変化も芽生えるけれど、それでもチセは独りで、まだしばらくは暗闇に在らねばならない…だからこそ、現在の、チセはもう独りじゃない事に、胸がいっぱいになる。後篇のキービジュアルの、なんて美しい事!!!この「今」があるから、「過去」を降り返られる…トークは、もう、すっかり「まほよめ」名物と言える、ゆったり…まったり…飾らず…盛らず…何とも、面白い…とにかく、種崎敦美さんがチセで良かったなぁ～～～と、実感する。で、種崎さんの、無茶振りとゆーか、でかしゃった！とゆーべきか、その種崎砲を一身に受ける様子を見て、やっぱり、つくづく、竹内良太さんがエリアスで良かったなぁ～～～と、実感する。竹内さんの耳には届かなかったようだけれど、フォロワー数10万人到達記念の「断髪式」の要望、ちょっと見てみたい気も…8月19日より2週間限定での「後篇」公開の際、TVシリーズの第１話を先行上映と発表された。もう既に第１話は完成しているそうで、アメリカで開催されるアニメのイベントでは、１話～３話を一挙公開だとか…TVシリーズPV第二弾もお披露目され、グランドPVから、それは判っていたものの、シークレット扱いだったキャストも発表された。いよいよ、TVシリーズが具体的になってきた!!!

ガイドBOOK♪

アニメ全12話の紹介ページや、ガオガオちゃん関連ページ。何話に登場しているか、早わかりマップ。登場した場所のガイド、ご当地グルメやお土産紹介、等々。個人的には、金比羅さんしか行った事が無いし、その当時（30年くらい前…）は、全面的うどん推しという感じでもなかったし、改めて行ってみたいと思っていたところ。特に、「平家物語」や歌舞伎で、屋島へは行きたいし、小豆島は、ゆっくり滞在してみたいリゾートだと憧れてたし、やっぱり、本物の讃岐うどん食べてみたいし（チェーン店も食べた事ないけど）。だから、ガイドブックが出て、とても嬉しい♪ただ、古城門さんのインタビューが無くて、残念！

いつも、いっしょ。

これで、アニメはおしまい。ちょっとキレイに終わり過ぎちゃったなぁ…って、つい思うのは、原作はまだまだ続いてて、ポコちゃんは日々成長中だから。でも、本当に、丁寧にアニメ化してくれたなぁって思う。だから、原作者さんや監督さんの、アニメが終わって改めて思う事とか、聞きたかったなぁ。せっかくブックレットあるのに、そういうのがないのは残念！先日のイベントでは、あったのかなぁ？ちょっと思うところあって、参加は断念したんだけど。とにかく、原作のポコちゃんは、今も頑張ってる。引き続き、応援するよ～

６巻。

１期の最終巻。嬉しい事に、オーディオコメンタリー付、しかも、樽さん御参加～♪イベントで２期の発表があったわけだけど、どうやらオーディオコメンタリーの収録はそれ以前だった様子。樽さんが、作品をしっかりご覧になってる事が窺えるコメントが多くて、とっても嬉しい♪♪♪２期が、本当に愉しみだなぁ～!!!

５巻。

嬉しいツーショット、眼福♪♪ 眼福♪♪♪ゲームをやらないから、動いて喋る小狐丸が新鮮で、それと、思ったより若くて可愛いタイプなんだなぁ…と。小狐丸が存在するワケを、上手く見せてくれたなぁと思うし。『小鍛冶』、誰か踊ってくれないもんかなぁ…四代目、合うと思うんだけどなぁ…こちらも、嬉しいジャケット。この物語の大事な「家族」の形…暖かいなぁ…あと１巻で終わってしまうのが、淋しくなる…原作は続いてるから、元気なポコちゃんには会えるけど、アニメはとっても綺麗に終わってしまうからなぁ…と、ちょっと妙な感慨も…

4巻。

ポコちゃんが、いろんな事を体験して、どんどん成長してく様子を見てると、年寄り、涙目…

４巻。

ちっちゃいコたちが頑張る４巻。可愛いなぁ～♪五虎ちゃんのねんどろ、作ってくれないかなぁ…

VIRGIN SOUL.

待ちに待った「GENESIS」の続編。４月からの放映に先立ち、一気に１～４話を見せてしまうという、「先攻上映会」に参加してきた。まるっと1ヶ月分とは、何という大盤振る舞い！大きなスクリーンと5.1chな音響での、約90分ノンストップ、なるほど、絵的にも音的にも、実に劇場版的な見応え！前作のコンサートにも参加してるから、この作品の音楽の威力は承知の上。それが上映会に参加した理由でもあるのだけど、前作から更にスケールアップ！もちろん、今作…前作の倍になった全24話…も、贅沢にシンクロスコアだそうで、些か気が早いけれど、コンサートも期待してしまう！で、肝心の物語だけど、本当に面白かった！前作から引き続き登場するキャラは、それぞれの状況を背負っているし、今作から登場するキャラは、それぞれに謎がある。物語に厚みがあり、荘厳な重々しさがある…と、同時に、キャラが生き生きと動き、ユーモアもふんだんにちりばめられている。こんなに笑うシーンがあるとは…何だか、前作より自由が増したような気がする。１～４話一気の後は、キャストが登壇してのトーク。アザゼルの森田さんが進行だったから、ダレる事なく小気味よく回して、時間的にも内容的にもたっぷり愉しませて戴いた。今作から登場するシャリオス17世の梅原裕一郎さん、お若いのに渋めの低音。このキャラがどう変化するのか、真実は何処なのか、とっても興味深い。のっけからアザゼル兄さん大活躍で、大喜びだったのだけど、何でアザ兄一人が背負ってるのよ…ルシフェルどうした…な、気分。今作から登場する、最重要キャラになりそうな存在が、救いとなるや否や…そして、前作の主役コンビは、どう選択していくのか、どう関わっていくのか、愉しみでならない！吉野さんの不在は残念だったけど…仕方ないけど…、井上剛さんの、やっぱり井上剛さんな佇まいを拝見出来て嬉しかった♪初回放映は、4月7日。

饂飩な３巻。

DJCD♪

更新が正午だったから、職場で昼休みに聴いてたんだけど、ナンだカンだで１回も最初から最後まで聴けた事なくて、だから、DJCDが出るというので…愉しいわ～♪可愛いわ～♪で、公然と「VOL.１」ってあるから、二期の時もやるって事なんだよね…？

中篇。

半年待ち侘びた「中篇」の、舞台挨拶付きの回を拝見。最初に、チビキャラの四コマ風なアニメがあって、その可愛い事♪　可愛い事♪♪　ルツのシッポが、堪らない♪♪♪これは、7巻特装版のDVDに、収録されないんだろうか…冒頭に、「前篇」のダイジェストが付いて、そして「中篇」。謎の青年に招かれた、森の図書館での、チセの束の間のやすらぎが描かれた。図書館の、美しい色や、静かな空気、闇の温度に、まるで包み込まれるような感じ方ができたのは、スクリーンで観たからこそ。幸福なひと時が無残に破壊される、衝撃的な終り方をして、8月19日の「後篇」が、何と遠い事…舞台挨拶は、チセの種崎さんと、エリアスの竹内さんと、長沼監督。訥々と、多少もだもだと、作品の感想やエピソードが語られ、それは、イベント慣れしたスムーズな、ある意味お約束的インタビューとは違って、この作品に相応しい、素朴なものがあった。監督から、竹内さんがエリアスらしくなったと…確かに、最初のドラマCDで感じたものは、最早ない。あれは、エリアスの「未完成さ」を感じさせるものでもあったけれど…こう回を重ねて、竹内さんの身の内にエリアスが存在するようになって、「チセと出逢えたエリアス」になったんだなぁと思う。竹内さんは、普通に話される声から、もう深みがあって、良い低音。あの兼ね役は、言われずとも判ってしまう（笑）。「中篇」ではエリアスの登場は僅かだったけれど、「後篇」が愉しみ♪待ち遠しい事ではあるけど、来月のDVDを繰り返し観て、そして「前篇」～「中篇」を通して観て、更にその先の事も期待しながら、8月まで過ごそう…

ポイントの終了。

交換するあてはなくとも、なーんとなく貯めてたポイントが、12月でサービス終了だと。８,500ばかり貯まってたのを、何かに交換せねば…というワケで、1989年公開作品と2016年公開作品に。2016年の、僅か８分の作品。これよ！これっ!!!と、叫ぶは、膝を叩くは。これで長編、お願い出来ないものか…

２巻。

ジャケットに主人公がいない…（笑）ま、この二人の存在は、別格だからね。冬コミで出たスタッフブック２巻も、ちょっと前に届いた。原画や背景画、スタッフやキャストさん方の各１頁コメント、そして、原作者さんの１頁コメント。ポコちゃんが愛されてるコトが、とっても解る一冊♪

サントラ♪

アニメはちょっと野次馬チックに見始めたから、事前に制作陣をチェックせずにいたんだけど…いざ、始まってみたら、音楽に、あれれ？　あれれ!?　あれれ～!!!「羅針盤」で、絶対そうだろうと確信して、改めて、クレジットで川井憲次さんを確認～特に11話のEDで、サントラ欲しい！と思ったのだけど、実際に、その「不穏」をフルで聴くと、また、意味合いも深まって…各曲、聴き応えも、味わいも、たっぷりで嬉しい～!!!音楽をしっかり頭に入れて観ると、物語が更に入ってくるから、ますますアニメが愉しくなる～個人的に、ちっと思ったんだけど…花丸で川井さんを起用って、贅沢だなぁと。むしろ次作の方が、作品に重厚なダイナミックさが増して、相応しいんじゃないの…って。で、川井さんのライナー拝読して、思ったんだけど…花丸の多面性や多彩な魅力を十分に発揮させて、一つに纏め上げる為に、川井さんだったんだなぁ…と。

２巻。

それぞれに拘りがあるから、いろいろアレなんだろうけど、個人的に、とっても愉しませて貰ってる♪ゲームやってないから、つい、持ち主のイメージ先行だったんで、ちょいと面食らった件もあるけどね…ED、せっかく繋がってるトコがあるんだから、１本にして観せてくれないかなぁ…

最終回直前。

原作が好きで、でも、正直言うと、アニメ化はないと思ってた。それが、まさか実現して、それも、こんなに丁寧に作って貰えたなんて…アニメは、原作とは違う、ひとまずの結論を出すのだろうけど、どうか二人が幸せであるように…

買っちゃった～♪

相変わらずゲームやってないし、アニメも野次馬で見だしたんだけど…あら、やだ、可愛い～♪♪♪　愉しい～♪♪♪個人的に、新選組が物語の縦軸になってた事も、喜んで食い付くトコロで…何つったって、樽さんがいっぱい喋ってるし～♪♪♪最後に登場するのも、樽さんだったし～♪♪♪で！　吃驚したのが、音楽!!!ぜんぜんチェックしてなくて、観てて、あれーっ!!⁇と…改めてOPのクレジットを確かめたら…うっわー　川井憲次さんじゃないのーっ!!!と、ゆーワケで、サントラ予約済～

SRX.1

全巻オフィシャル予約一括支払済なんて、後にも先にもこの作品だけだろね。何でか、この作品には、拘ってしまう…特典の資料設定集が、もう、簡単には読み進ませない設定満載で、一向にページが捗りゃしない…加えて、制作陣から、呟きという名の爆弾が、ちょくちょく投下されて、それに一々考え込む羽目に陥り…SRX、愉しいったらないぜ～!!!

第１話先行上映会。

雨降りの、あいにくな天気だったけど、いそいそとバルト9へ♪いよいよ10月8日から放映が始まる『うどんの国の金色毛毬』の、第１話先行上映会に参加してきた～上映会は、11時からの回と12時30分からの回の２回で、後の回のチケットが取れた。監督とキャストのトークは、時間の拘束という事から考えても、先の回は上映後にトーク、後の回は先にトークをした後に上映と思ってたのだけど、後の回も、まず上映から始まった…コミックスの２巻発売当時、書店で見かけて、そのタイトルの不思議さに惹かれ、既刊の１巻と合わせ買ってきて以来、大好きな作品。本音を言うと、アニメ化は、ちょっと意外だった…実際、地味とも言われるし…それが、脳内変換通りのキャストだし、その上、周囲のキャラも豪華キャストだし、あとは制作陣、よろしくお願い～!!!と、祈ってた…原作通り、宗太とナカジーの、うどん屋での会話に始まって、宗太の、故郷や家や親に対する葛藤、そして、ポコちゃんとの出逢いが、丁寧に描かれて、ぐっときてしまった！とにかく、ポコちゃんが可愛い～♪♪♪物語的には原作の１話と２話で、脇キャラをアニメでの登場人物に入れ替えて、作品世界の紹介的にもキャラの顔見世的にも、なかなか巧い。画面は優しく柔らかい色合いで、音楽も穏やか…とても心地いい…キャストは、言うまでもなくピッタリ！ポコちゃんの声は、どんなトーンでくるのか（いかにもなキャラ声攻撃が怖かった）、心配なトコもあったのだけど、とっても可愛くて嬉しかった～♪で、やっぱり、ガオガオちゃんは、必聴～上映後、監督と、主役の二人が登壇。作品自体が穏やかだし、はしゃぐような事もなく、終始落ち着いたトーク。若干出落ち的なサービスもあったけど…あれは、監督のお心遣いかと…日本テレビで放映な為か、山王丸アナ（お懐かしや…）の司会で、進行も滑らか。だから、どこか淡々として、客席の静かさも、ちょっと気にはなったけど…でも、確かに原作ファンである「同志」と解る笑い声もあったから、ホッとした…カメラマンや、取材記者が随分入っていたから、上映会のレポもあちこちで…先に制作スタッフが出した冊子からも、ポコちゃんが可愛がられてるのが伝わったけど、アニメ自体から、そんな雰囲気を受け取れて、原作ファンとしてとっても嬉しかった!!!来年２月発売予定のコミックスに、宗太とナカジーの学生時代のドラマCDが付くそうだし、BDとか、グッズとか、原作ファンが大喜びで散財できる展開、期待してる…