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お久し振りの、大福豆さんです。 爬虫類が不得手な方は、スルーでお願い致します。 お世話係用の記録なので、無駄に長いです。残暑を覚悟したものの、あっさり夏が去り、それどころか、いきなり冷え込んだりして、慌てて秋支度をし出した頃、クサガメ女子の大福豆さんが、ハンストを始めた。ま、大福豆さんとの付き合いも長いし、こう大きくなると多少の事ではアタフタしない。水温を上げてみたり、エサを変えてみたり、それなりの経験と知識でアレコレやってみた。けど、ハンストは続行、先方の要求は不明。そうこうする内、ハンスト開始から3週間。流石に、ヤバイ…クサガメ女子のハンストで、まず考えるのは「卵」。産卵前に食欲が落ちるそうで、ついでに、独身亀が産卵するのもよくある話。大福豆さん(推定15歳)は、今まで産卵した事はなく、そうなると、心配なのが「卵詰まり」なわけで…ますます、ヤバイ…世間は5連休が始まったところ。些か蒼くなりつつ、ネットを彷徨ったところ、徒歩25分余りの所に、年中無休の動物病院がある事を知った。爬虫類も診てくれるそうで、まず電話で問い合わせたところ、とっても親切で、その上、話しやすい雰囲気。早速、大福豆さんを連れて行く事にした。病院は明るくて、入り易い雰囲気だったし、受付のむこうでは、ペットホテルの宿泊客さんたちが、愉しそうに遊んでる。先生も看護士さんも、明るくて気さく。良い動物病院、良い獣医さんと出会えるのも、運不運あるけど、ここは良いなぁと、早々に思えた。大福豆さんの問診票を記入して、状況を説明して、やっぱり考えられるのは「卵」か、もしくは急な温度変化による「食滞」(爬虫類は気温が下がると、身体の機能が落ちて、消化不良を起こす)。それで、レントゲンを撮ったところ、懸念の卵は何にも無し。「そうなると食滞か、大福豆ちゃんの年齢的に、内臓の病気も考えられます。 亀さんも15歳になると、内臓疾患が出てくるんですよ」と、先生。で、注射して、薬が出て、とにかく冷やさないようにと注意を受ける。「病院来たり、注射されたりで、大福豆ちゃんも疲れてるだろうから、 今日は暖かくして、寝かせてあげて下さいね」と、先生。「大福豆ちゃん、お大事に」と、看護士さんに見送られて、帰宅。今は取り敢えず様子見…で、3日後にまた診察という事になったので、大福豆さんの通院キャリーが必要になった。初回は、ダンボール箱に入れていったのだけど、案の定、お怒りのあまり暴れて、ダンボールは無残な有様。 看護士さんから「タッパが便利ですよ」と教えて戴いたので、100均へ行って材料を調達。これなら入るだろうと買ったタッパは、縦17cm×横24cm×高8cm。このサイズでは手足を十分に伸ばせないけど、暴れる余地があっても良くないし、むしろジャストフィット。蓋が、別のタッパのものなのは、密閉避けと紐掛けの為。運搬の為の篭に、鞄用ベルトで持ち手を作って、大福豆さん用キャリーの完成。特製キャリーに押し込められて、ご機嫌斜めな大福豆さんの通院2回目。相変わらず食べてはいなかったけど、目はパッチリしてるし(これ、重要ポイント)、体重(1.5Kg)も変わらないし、で、今日も注射して、様子見続行…ヒーターやランプで、とにかく温度を下げないように気を付けた。それで、食欲を刺激してみようと、鶏のササミを茹でて、目の前に落としてみたところ、あっけなく、ハンスト終了…!?4週間近いハンスト明けだから、いきなりたくさん食べさせてもいけないし、で、毎日ササミを少しずつ食べさせて、それに亀用のエサもいくつか落としてみたところ、これも、あっけなく食べた…!3回目の診察では、まだハンストの影響もあって体重が落ちたりして、3度目の注射。その後、お天気が良ければ、天然紫外線で甲羅干しさせて、あとは室内でぬくぬくして、それで亀エサだけにしてみたら、もう、ぜんぜん問題なしで、バクバク食べた。で、診察4回目で、晴れて無罪放免!!!やれやれ…と、ホッとした…診察4回で、まぁ、医療費もソコソコ掛かったけど、元気で食いしん坊な大福豆さんに戻って、一安心!!!
October 4, 2015
ガメラ志願のクサガメが登場します。 ブレブレ写真ですが、爬虫類なのでご注意下さい。ホント…バカヤローに暑過ぎ…とはいえ、先だっての大雨でダメージ受けた花が、ずいぶん元気になったから、やっぱ太陽光線も大事…だけどね…大輪のマツバボタンが咲くと、真夏だなーと思う…気温が高くなると一番元気になるのは、大福豆さんだけど、あんまり日差しがキツイと干物になりそうで、どれくらい日陰を作るか日々模索中…甲羅干しするのに上に登ろうとして、コケた…
July 28, 2012
最後に、お久し振りの大福豆さんが登場します。 爬虫類が不得手な方は、お気をつけ下さい。 大福豆さんもウチのコなので、たまには登場させてやって下さい。爆弾低気圧が、居座ってた冬を根こそぎしたんだか、そしたら、まるっきり春になった~ウチの近所も、桜が満開~一気に全部咲いちゃった~週末になると悪天候が続いてたけど、今週は本当に良いお天気♪だから、ずっとランプとヒーター生活だった大福豆さんも、リアル紫外線浴~甲羅がペリペリしてるのは…今だ成長中ってコトで…
April 8, 2012
January 10, 2012
その前に仕入れ…
October 13, 2011
※亀ネタです。画像つきです。 ※爬虫類が不得手な方はスルーお願いします。久々いいお天気になった週末…隣の屋上で、朝から日向ぼっこのご近所猫さん。去年まで使ってた水槽代わりの衣装ケース、フチのあたりが割れちゃったから、新しいのを調達。そんなワケで、大福豆さんの新居。これだけ高さがあれば、脱走出来ないだろ…多分。本当は、もっと広い方が、大福豆さん的には良いんだけど、でも、これ以上大きいケースだと、水替え不可能だから。すまん…
June 4, 2011
注)亀ネタです。ただのクサガメです。順調に巨大化中です。 注)爬虫類が不得手な方は、スルーお願いします。バジルの苗がすくすく育って、摘んでも摘んでも繁ってる。素麺に、バジルの葉とキュウリとかレタスとかパプリカとか刻んで乗せて、ごま柚子ドレッシングかけるのが、近頃のウチのブーム…相変わらず、すくすく育ち過ぎてる大福豆さん。30℃くらいが、絶好調気温。さすがに、このところの猛暑は些かヤバイけど…後ろ足で立つと、そろそろケースの淵に手が架かりそう…これはマズイ! 脱走の本懐を遂げてしまう!もっと高さのあるケ-スにしないと…
July 24, 2010
※朝からクサガメの大福豆さんネタです。 ※爬虫類が不得手な方は、スルーお願いします。 ※とっくに甲羅の長さは20cmを超え、更に巨大化中です。 ※11月1日にヒーター解禁したところ、ますます絶好調です。朝5時、ドッタン!バッタン!ガッタン!な騒音で起こされた。世間はまだ真っ暗だとゆーのに、暗闇をものともせず大福豆さんが暴れてらっさる…大福豆さんとは、かれこれ10年近い付き合いになるものの、意思の疎通はお粗末なものだ。ただ、これだけは絶対解る…あの暴れ方は、絶対間違いようがない… 「腹、減ったーっ!!!」大福豆さんは、昨日もちゃんと召し上がってるのである。それでなくても、とうに甲羅に収まりきれない、はみ肉のメタボなのである。ちっとやそっと食べなくたって、問題はないのである。ところが、この騒ぎだ… 「ご飯、まだーっ!?」 はいはい、ご飯ですよ~ そんなに焦らなくても、誰もジャマしませんよ~ 何だか、しばらくご飯を食べれなかったヒトのようですね~ そんなワケで、朝5時から大福豆さんの要求に屈した日曜日…今、大福豆さんは、ご機嫌でUV浴をしてらっさる。そして、アタシは激しく眠いんである……
November 8, 2009
※亀ネタです。金網越しですが、視線はバッチリです。 ※爬虫類が不得手な方は、スルー願います。昨日の雨が一転、紫外線が痛いくらいの暑い日。例によって、スゥお嬢さん共々、除湿効かせた部屋にお篭り。久々の晴に、大福豆さんも大暴れ。水を抜いたケースの中を、ドタバタ動き回ってる。無節操に巨大化してる大福豆さん。とうとう後ろ足で立つと、ケースに被せた金網に手が届くようになっちまった!今のところ、金網を持ち上げるまではいってないけど…やっぱ、もっと大きいケースにせにゃダメっすかね…
July 25, 2009
※亀ネタです。甲羅で鱗で、しかもはみ出てます。 ※爬虫類が不得手な方、メタボが嫌な方、スルーお願いします。今年のバジル、すくすく育ってます。せっせと摘んでは、サラダやソースに愛用中。残念ながら、すくすく育っちゃってる大福豆さん。ちゃんと甲羅に収納できてるように見えるでしょ?うそ!うそ! ハミ肉です。ふにふにしてます。手のひらなんて、むちむち。片手で持つには、デカいし、重いし…
June 7, 2009
※亀ネタです。しかも、ただのクサガメです。 ※爬虫類が不得手な方は、スルーお願い致します!夏の必需品、バジルの苗を買ってきて、プランターに植え替え。今年も、せっせと育てて、せっせと利用…気温が上ったから、大福豆さんは天然紫外線浴。カラカラに干して、ひび割れ煎餅状態…久々、体長測定。相変らず、すくすくと巨大化中…きゃー たのけてー 「なにか 問題でも?」
April 18, 2009
※亀ネタです。クサガメの画像付きです。 ※爬虫類が不得手な皆さん、スルー推奨です。ウチの巨大児。水槽の水換えの時、一時入れてるバケツは、上部の直径が約28センチ、底辺が約20センチ、既にこのバケツでは小さい…プラスチックなんで、ツルツル滑るから、結構ジタバタ…ジタバタしても、絶対諦めない。で、とうとうバケツから乗り出して…いざ脱走成功!…って前に、水槽に戻されちゃうんだけどね。水換えのたびに繰り替えされる光景。
December 13, 2008
※亀ネタですが、粗忽者が画像を消失させました。 ※爬虫類が不得手な皆さんも、安心です… つい最近まで昼間は半袖だったのに、先週あたりからぐっと秋が深まって、大福豆さんの住居環境も、冬眠知らず仕様に… ここには、購入したてのUVランプの画像がありました…爬虫類の健康の為に必要な、UVAもUVBも照射してくれるランプは結構お高くて、割らないように気をつけないと! そして、今までは保温シートを利用してたけど、水槽が大きくなった事にもあわせて、ヒーターを導入…20リットルまでの水を26℃にキープしてくれるらしい…ヒーターにはカバーを装着してるので、大福豆さんが触っても大丈夫。 ところが、UVランプは1ヶ月するかしないで壊れました…新しいランプにあわせて、クリップライトも新調。まぁ、冬支度一式でそこそこな金額になるけど、大福豆さんが少しでも快適ならば… ここには、ランプとヒーターでぬくぬくしてる画像がありました…これで、寒くなってもご機嫌で居て下さい!
November 3, 2008
※亀ネタです。ところが粗忽者が画像を消失させました。 ※爬虫類が不得手な皆さんも、安心です… ここには、水槽の画像がありました…大福豆さんの、更なる巨大化に負け、水槽をぽちりました。届いてビックリ! 剥き出しの水槽にバンド掛けしただけの簡易梱包で、函館から無事到着。まぁ、こうなると、かえって壊せないかも… ここには、新居で甲羅干しする画像がありました…大福豆さんに、新居の居心地を確かめて戴く為、人工芝と植木鉢とUVライトをセット。早速、甲羅干し。如何っすか?梱包用のバンドを利用したら、大きな水槽も持ち上げるのに、とっても楽。でも、大福豆さんの甲羅が浸かるくらいに水を入れたら、全く持ち上がらない!これでは、ほぼ毎日…ヘタをすると2回…の水換えは、無理(大汗)。 ここには、ご機嫌で延びてる大福豆さんの画像がありました…う~ん…本格的な冬が来るまで、またいろいろ考えてみよう…
October 4, 2008
※1枚目はスゥお嬢さんですが、その後は全て亀写真です。 ※爬虫類が不得手な方、スルーお願い致します。今日も今日とて、びろーんと薄べったく延びてるスゥお嬢さん…時々寝言言ったり、いきなり尻尾をバサッと振ったりして、爆睡中…年中マイペースなのは、大福豆さん。水槽の水を替える為に全部抜いて、しばらく甲羅干ししてたはずなのに…あなた、何やってるんですかっ「脱走企ててますが、何か?」あなた脱走したって、行くあてなんかないでしょ!?だいたい、タダでゴハン食べさせてくれるようなトコなんて、ありませんからね!一体、何がご不満なんですかっ「狭い…」あ、そりゃ、ごもっとも…(汗)でも、あなた、だいたいデカくなり過ぎなんですよ!これ以上大きなケース、水換えが大変じゃありませんか(大汗)とはいえ、もう少し大きめなケースを探しますかねぇ…とにかく、暫し脱走計画は断念して下さいね
August 9, 2008
※久々の、亀ネタです。最後に、ブレブレ写真が出てきます。 ※爬虫類が不得手な皆さん、スルーお願いします。ここ2週間ばかり、歯医者さんに通って治療中。月曜日からは、根っこの部分を治療してて、ガシガシ、ゴシゴシ何やらほじくられた。殆ど神経は死んでるらしいのだけど、一箇所ズクンと響くところがあって、まぁ、耐えられる程度ではあるんだけど…治療をしてから、その箇所が鈍~くウズウズしてるのが鬱陶しい…加えて、このところ細かい仕事してたせいか、眼精疲労から頭痛がして…夕飯後、鎮痛剤を飲んだら………寝落ち…ところが、何やらガザゴソ、ドタバタする音で目が覚めた。まぁ、そーゆー騒音の元は、大福豆さんに決まってる。何事かと、電気をつけて水槽を覗き込むと……猛烈な、ゴハン要求!…仕事から帰った時、すぐあげたじゃん!激しい要求に根負けして、レプトミンをパラパラ…えらい勢いで、食べまくる…で、ご満足なさった大福豆さんは、静かになった…午前2時のコトだった… ↓大福豆さんの‘メシくれ!ダンス’(以前の写真から、ご参考までに)
June 10, 2008
※ご注意! 亀ネタです。後半、亀画像4連荘です! ※爬虫類が不得手な皆さん、スルーお願いします!良いお天気…お蔭で、絶賛鼻詰まり中…日々是酸欠哉…週末恒例、昼寝部屋のスゥお嬢さん…ただし、駄目侍女のクシャミが五月蝿くて、些かオカンムリ…だから、ご機嫌なのは大福豆さんだけ。朝から外のケースに出て、天然紫外線を満喫中… 背後図 側面図 前面図 「だから、なに?」
March 15, 2008
※注意! 大寒過ぎても、画像付きでクサガメのネタです。 ※爬虫類が不得手な皆さん、スルーお願い致します。 ※外に出てたのは、ほんの1、2分です。寛容にお願いします。とうとう雪が降りました。朝のTVで、気象予報士がなんだか嬉しそうに見えたのは、何故…せっかくの機会なので、水槽の水替えの時に、大福豆さんに雪を見せてあげました…冬眠してるフツーの亀さんたちには、一生無縁の景色… 「もう、部屋に戻っていいですか?」
January 23, 2008
※ご注意! 新春早々、クサガメが登場致します。 ※冬眠をさせず、ランプと保温シートで越冬中です。 ※甲羅のあたりがペリペリ剥がれつつあって、更に巨大化邁進中です。 ※爬虫類が不得手な皆様は、スルーお願い致します。 謹賀新年。 日々、マイペ-ス。 それで、いいのだ。
January 3, 2008
※ご注意! 後半、亀画像を掲載しています。 ※爬虫類が不得手な皆さん、ごめんなさい!何の予定も無い、ごくフツーの週末♪スゥお嬢さんがお昼寝してる傍らで、夏コミの獲物を愉しむ至福の昼下がり。今日は、猫耳大佐祭開催中…外の水槽がわりのプラケースの中では、大福豆さんが妙な事に…あなた、何やってるんですか?この頃、やたら下に潜りたがってますけど!? この前なんか、甲羅干し用の植木鉢の下に潜り込んで、しばらく植木鉢背負ってたですが。何か、新手のプレイっすか…まぁ、おそらく、潜り込めるシェルターが欲しいんでしょうけど…あなたデカくなり過ぎて、その巨体が収まるシェルターなんて、ありませんから!自分で捲り上げた人工芝、ちゃんと元通りにして下さいね…
August 25, 2007
※ご注意! 後半、ブレブレの亀写真が出てきます。 ※爬虫類が不得手な皆さん、ごめんなさい!木曜日は、職場近くのペット用品屋さんの‘ポイント3倍DAY’。だから昼休みに、紫外線が凶暴に襲ってくる中、テクテク出掛けました…スゥお嬢さんのお腹の具合も、殆ど良さそう。近頃は、消化の悪そうなものは止めて、朝晩はドライフードとお昼はレトルト、そしておやつは無し、の日々。スゥお嬢さんは、バテてても食欲はあるんです…そして、忘れちゃいけない、大福豆さん用レプトミン。しかも、でかサイズ! あの、小粒を食べてたちっちゃい豆太さんの面影は、とうに無い…腹ペコの大福豆さんが、人の気配を察知すると、何故か手足をシャカシャカ激しく動かして、大暴れします。存在をアピ-ルしてるというか、まぁ、つまり「メシくれーっ!」って叫びなんだろな…ピントがブレブレになるくらい、激しく動いております…
August 9, 2007
※ご注意! 亀画像を掲載しています。 ※ただのクサガメですが、鱗に甲羅の爬虫類です。職場の近所で、「本日のお買い得品 ¥78」だった金魚草。プランターに植え替えて、肥料とか水遣りとかテキトーにしてたら、そこそこ育ちました。ただ、花屋さんで見るような、一本の茎が真っ直ぐ伸びてるのとは違って、脇芽だらけです。せっかく花芽が出てるのに、脇芽だからって取っちゃうのが可哀想だったもんで、こんな野放図に咲いてます。ま、ウチは何事もこんな風…何といっても、野放図にでっかくなったお方はこちら…拾った時は、わずか3センチ程だったのに……(思わず、遠い目)このところお天気がパッとしないので、今朝はUVランプで紫外線補充。右の前足と左後ろ足は、裏返して干してます。大福豆さん的には、やっぱり本物の太陽光線が恋しいところでしょうけど…んでもって、やっぱりカメラ目線…
June 11, 2007
※ご注意! 最後に亀写真が出てきます! 爬虫類が不得手な皆さん、ゴメンなさい!まぁ、私自身も写真嫌いなんですけどね。だから、カメラ向けられて こうなっちゃう気持ちも解りますよ。ね~ あからさまに拒否してますから…そーでなきゃ、睨むし…スゥお嬢さんの可愛コちゃん写真、撮ってみたいもんです…その点、大福豆さんは、どうやら嫌いじゃないです。カメラ向けると、必ず視線くれますもん! むしろ、積極的?ただねぇ…あ~んまり表情が変らないっつーか、み~んな同じっつーか。元々、大福豆さんのご機嫌は、あんまり表情には出ないんだけど。ま、どれもこれも似たような顔だって、アタシ的には楽しいよ…ほぉ~ら、 金網越しだって、カメラ目線!
May 8, 2007
※ご注意! 亀ネタなので最後に亀画像が出てきます。 爬虫類が不得手な皆さん、ごめんなさい!漆原友紀さんの『蟲師』8巻が出ました。5編収録のうち‘冬の底’は、台風の被害を受けた山の傷を癒す為に、その山の主が山全体を冬眠させ、あるきっかけを待っている…という物語。その山の主さまは、亀でした!大きくはないのだけど、甲羅がびっしりと苔むして、その上に何か植物が芽吹いている様子は幾年月も重ねてきた風格があって、首をすっくと伸ばし四肢でしっかり地を踏みしめる姿は主の威厳に溢れています。あとがきで、漆原さんが「あの悟りを開いたかのような表情、たまりません…」と仰ってますけど、長生きした陸亀とか何ともいえない表情をしますよねぇ。何か深遠な思索に耽っているような、あるいは、端然とただ無に在るような…主さまと比べるのもおこがましい、まだまだひよっこの大福豆さん(推定8歳、多分♀)。その表情から私がかろうじて理解できるのは…「ごはん? ハラへった!」意思の疎通は、夢のまた夢……
February 27, 2007
※ご注意! 亀です! 爬虫類です! 不得手な皆さん、ごめんなさい!自室にいて、時々な~んとなく、視線を感じる事があるんですよねぇ。実際、人の様子を窺ってるヤツが、居たりするわけですよ…入り口の横のトコに。で、なんとな~く伝わってくるんですよね、声無き声が。「おなかすいた~ ごはん~ くれ~ よこせ~」その声に、忠実に応えた結果が、このデカさっつーわけです。とほほ…
January 25, 2007
※ご注意! 亀です! ※爬虫類が不得手な皆さん、ごめんなさい!連日穏やかなお天気が続いているお蔭で、大福豆さんもリアル紫外線浴を楽しんでます。陽だまりに置いたケースの中で、伏せてある植木鉢の上に乗っかって甲羅干しするんですが、その上に乗っかるのに、上手く乗っかれる日と、そうでない日があったりします。そのじたばたっぷりの、不っ細工なコトといったら…ぷぷぷ…まぁ、本人はマジなんですけどね。そのマジっぷりが、植木鉢に掛けた前足とか、伸ばした首すじとかに出てます。結局昨日は、健闘むなしく上手く上に乗っかれませんでした…駄目じゃん…もちろんこの後、植木鉢の上に置いてあげましたとも。ちっとは協力して上げますよん。
January 5, 2007
※ご注意! 新年早々、亀です! ※爬虫類が不得手な皆様、ごめんなさい! 謹賀新年! 今年も、マイペースで行きましょうねぇ…
January 2, 2007
※ご注意! 爬虫類です! クサガメです! 良いお天気だったので、お昼頃から日向ぼっこ。やっぱ同じ紫外線でも、天然モノの方が良い…?乗っかってるのは、ひっくり返した状態の植木鉢。この上によじよじ登る姿が、もうブッサイクで……可愛い…
December 3, 2006
大福豆さんを拾って、早6年。どうも亀の気持ちは良く解りません…昨夜、大福豆さんは、いつまでたっても寝てくれませんでした。いつもなら、水槽にシート(保温と遮光の為)を掛けると静かになるのに、昨夜はずっとジタバタしてガラスに爪が当たってカシカシ音がしたり、お腹が水槽の底に当たってバコバコ音がしたり…昼間だと、それほど気にはならないのですが、深夜になると意外に耳障りなんです…昨夜はちゃんとエサを食べたし、水も取り替えたし、保温シートも適温だし、ジタバタしてる理由がさーっぱり解りません。12時過ぎてもカシカシカシカシ…1時過ぎてもバコバコバコバコ…アタシは気になっちまって、寝られやしない…亀に、怒ったってお願いしたって、聞き入れちゃくれません…お陰で‘南瓜鋏’をリアルタイムで見ちゃいましたよ。今回も、伍長は身体張ってました…っつーか、伍長に頼り過ぎだから、少尉…准尉'sは、今回も可愛いから良し良し…そうこうするうちに大福豆さんも、やっと静かになってくれました。……アタシの睡眠時間、4時間ありませんから…それでなくても、このところ出力不足でよろよろ低空飛行状態だってのに……夜は、ちゃんと寝ましょう…
November 21, 2006
※ご注意! 亀です! ※爬虫類です。不得手な方、ごめんなさい!さすがに気温が下ってきました。朝晩は、本当に冷え込んできましたね~だから今、大福豆さんは私の部屋の同居人です。本来、亀は冬眠に入るわけですけど、この冬眠させる心構えが私に無いので、大福豆さんは冬眠をした事がありません。保温シートとUVランプで、冬を越してもらってます。でも、先日の日曜日のように良いお天気だと、あまり寒くなければ外に出して、リアル紫外線を浴びさせるようにしています。部屋用の水槽が小さいので…つーか、大福豆さん育ち過ぎたので…暖かい日くらいは、外の大きなケースでのびのびしてもらいたいし。平日は、私が仕事で夜にならないと帰れないから、一日中部屋の中です。ず~っと寝てるらしい…で、私が帰ってくると、バタバタ騒ぐんだけど…くれぐれも、夜中と早朝は暴れないで下さいよ~!《おまけ…こんなの咲いてます》
November 14, 2006
※ご注意! 亀です! 不得手な方、ごめんなさい! ※爬虫類で鱗で、今回ジタバタしてます!朝夕の気温が下ってきたので、このところ大福豆には、毎朝2時間くらい紫外線ランプあててます。で、身体が良いカンジに暖まってくると、始めるんですねぇ…脱走計画……よじよじ…んしょっと…だ、ダメか…こっちは、どうだ…とりゃぁっ……で、目出度く脱走できた暁には、どーするんだ……!?
October 8, 2006
※ご注意! 亀です。 ※爬虫類で、鱗です。不得手な方、ごめんなさい! 普段、大福豆は外に置いたプラスチック製の衣装ケース(キャスター付)で暮らしてます。水を取り替える時は、排水溝までずるずる引き摺って行って、えいやっ!と傾げて水を捨てるんですが、キャスター付きとはいえそれなりに大きいので結構重いです。それから、大きなバケツ2つに汲み置いておいた水を入れて、その後また汲み置き用に水を補充しておきます(一人バケツリレー…)。実際、なかなか大変です……この作業を、ここのところ連日やらせて下さるんですね、大福豆さんが!まぁ、暑い盛りには、朝晩取替えさせられた事もありますけど。食事処は別の水槽にしてるんだから、大きな方は1日置きの水替えで勘弁して貰いたいんだけど…バケツリレーだけでも、結構大変なんですよ…これでギックリいっちゃったら、他に誰も面倒みちゃくれないんですけどねぇ。大福豆さんは、そんなコト知ったこっちゃないですが……
September 27, 2006
※ご注意! 申し訳ございません…亀です。 ※爬虫類で、甲羅で、鱗です。不得手な方、ごめんなさい! ※何かまた、巨大化してるような気がします…週末はあんなに暑かったのに、このところ急に肌寒くなってしまいました。気分も体調も、ちょっと唖然としてたり…まぁ、涼しい方が助かりますけどね。スゥお嬢さんは、もちろんご機嫌です。ただ、爬虫類は温度変化と日照には敏感なので、油断できません。大福豆は相変らず元気で、ヒトを見ると‘自動餌くれ機’くらいにしか思ってませんけどね…昨日から、朝2時間程度バスキングランプを照射してます。足の裏まで伸ばして、紫外線浴びてます。いいカンジに身体が暖まってきたところで、脱走計画実行ってのは止めて下さい…
September 14, 2006
※ご注意! 性懲りもなく亀です! ※爬虫類だし甲羅だし鱗だし、不得手な方ゴメンなさい! ※でも、カテゴリ作っちゃいました。定番化する気満々です。普段、大福豆とはあまり意思の疎通は無いんですが…空腹時だけは、もう盛大に存在をアピールしてくれます。仕事から帰ってきて階段を上っていくと、ドタバタ暴れてる音がするんです。姿を見せる前からその有様なので、ケースを覗き込むともう大暴れ! ヒトに向ってドタバタ近寄って来ます。で、その顔面には、「メシくれーっ!」と大書きされてるんです…エサは、普通にテトラのレプトミンをあげてます。今のところ小粒なんですが、もう大粒でも良いような気がするんですけど…意外に亀って我儘で、気に食わないとぜんぜん食べてくれないので、サイズ変更に躊躇してます。あとは、時々テトラのガマルス(乾燥ヨコエビ)をあげてます。夏場はガンガン食べまくるので、あんまり神経使いませんけど、寒くなるととたんに食欲が落ちるので、そういう時は生餌で食欲増進させます。エサをあげると、もう大興奮でパクつくんですが…大慌てでバクンバクンやるので空振りが多くて、水や空気ばっかりくわえ込んで、パコンパコン間抜けな音たててます。そうでなけりゃ、勢いあまってケースにぶち当たってます。いずれにしても、粗忽モノです……
August 29, 2006
※ご注意! 再び、亀です。鱗です…首伸ばしてます… 前回、「最初で最後」と言ったくせに、公約違反です。お詫び申し上げます。 爬虫類が嫌いな皆様、ゴメンなさい! でも、これもウチの一員なんです。 と、いうワケで、亀の画像を掲載しています。雨だったり曇りだったりが続いて、気温は夏日になっても日照不足です。日焼けが怖い私とは違い、クサガメの大福豆にとってこれは大問題です。そこで、紫外線照射のランプを2時間程あてて、甲羅干しさせました。初めのうちは、足の裏まで延び延びして日向ぼっこしてました。そのうち紫外線で元気復活~!とばかりに、ガサゴソ始めてくれました…脱走計画……もちろん、計画はあえなく露見し、実行は回避されました。それにしても、脱走して、どーするつもりだったんだ?
July 18, 2006
※ご注意! 今回の話題は『亀』です。 爬虫類なんて嫌いだわという皆さん、ごめんなさい! ウロコなんて、魚だって鳥の足だって嫌だわという皆さん、ごめんなさい! それでも、最初で最後ということで、亀の画像満載にてお届け致します。と、いうワケで、亀です。それも、極一般的なただのクサガメです。まだスゥお嬢さんと出逢う前の事です。先代ワンコと散歩に出たところ、横丁を曲がった所にいたんです…子亀が。普通の民家ばかりが並ぶ町角で、亀が落ちてるなんて事はあり得ません。それもまだ生まれて1年やそこらの、甲羅の長さが4センチ足らずの子亀です。拾い上げると首を出してきて、その顔を見て思わず「ま~ 目がパッチリ!」と言ってしまいました。亀の栄養状態は目に表れるので、つい…おそらく、ご近所の子供が飼っていて逃がしてしまったのではないかと思い、問合せもしてみましたが、どこからも反応は返って来ませんでした。手持ちの水槽に入れて、まぁ、これは飼うしかないな、と思いました。以前、クサガメを飼った経験もあったので、それは容易い事でした。子亀は、とりあえず「豆太」と呼ぶ事にしました(亀の雌雄は、7~8年経たないと判りません)。豆太を飼い始めて一ヶ月もしない頃、先代ワンコがお星サマになってしまいました。ところが、そんな時に豆太の具合が悪くなってしまい、それも一騒動でした。慌てて爬虫類を診てくれる動物病院を探して連れて行ったところ、水温が低くて皮膚病になってしまったのだそうです。それから毎日、薬浴させてから体を一定時間乾かす事を続け、やがて豆太は元気になりました。些か手が掛かりましたが、その分、先代ワンコの事に浸る事が出来ず、気持ちも紛れて…それはそれで良かったとも思います。まぁ、結局は、次のワンコ探しも始めてしまったワケですが……その後、我が家の環境に慣れたのか、順調にすくすくと育ち……大きくなり続けています。初めは可愛いわねぇとお世辞でも言ってくれたのに、見る度に巨大化していく豆太に「…どうするの!?」と真剣に心配されるようにもなりました。実際、これ以上大きくなると、水槽に困ります。気温が高い時は、プラスチックの衣装ケースに水を張ってプールにしていますが、冬は保温が必要なのでガラスの水槽でなければ使えません。でも、今使用している以上に大きなガラスの水槽を持つ事は、私には不可能なのです。お願いだから、これ以上巨大化しないで下さい…切実です!これだけ巨大化してしまったので、名前は「大福豆」と出世しました。でも、未だに「大福豆太」なのか「大福豆子」なのかは、判然としません…推定7歳で黒化しないところをみると、「豆子」なのかもしれません(クサガメの雄は、成体になると黒くなるのです)。ま、豆太でも豆子でも、あまり状況に変化はないような気もしますが……尚、スゥお嬢さんも、大福豆も、お互い無関心です。
May 13, 2006
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