里の種

里の種

2008/11/22
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カテゴリ: 自然
広い公園の真ん中にある芝生に寝転んでいると、ジェット機の轟音のような音が聞こえてくる。公園の外の車の音なのだろう。それが、夜嵐の日の風の音のように低く鳴り続けている。空には名も知らない小鳥が、四羽、横並びに並んで、素早く並ぶ順番を入れ替えながら、僕の真上を北から南に、鳴き交わして飛んで行った。

噴水の上りて落ちる淋しさは真白い絹の揺れる煌めき

紅葉をして散ってゆく桜の葉ものみなすべて死にたどり着く

寝転がる芝生の上を風通る昔の約束ふと思い出す





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最終更新日  2008/11/22 09:53:04 PM
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