自閉っ子ペンギン生活

昨日はうまく寝ることが出来なかった。

今日はペンギン君を学校に連れて行こうか悩んだけど

先生方にカンガがどんな事で怒っているかを伝えないと

解らないからと思って連絡帳に思いを書き、

スクールバスにペンギン君を乗せました。

内容を読んだ教頭先生、小学部主任、担任の先生が

１０時過ぎに家を訪れました。

悔しすぎて泣きながら

ペンギン君がどの様に居なくなったかを聞いたら

学校の裏山からわき道に入り

車で旅行中の方が

この時間に小学生が道を歩いているのはおかしいと思って

車を止めて話しかけると

「こっちこっち！」

「おかあさん」と言ったそうです。

（問いかけにそれしか話さなかった事もあって←カンガの推測）

それで、助手席に居る方がこれは届けなければいけないと思って

ペンギン君を車に乗せて近くにある商店街で

聞き込みをしてくださったそうです。

その後交番に預けたそうで・・・・・・。

本当にその方たちにお礼が言いたいです。

でも一歩間違えてその方たちが悪い人だったらと思うと

ゾッとしました・・・・。

先生方にはとにかく早めに知らせてほしい事を伝えました。

とにかく無事で良かった・・・・。

もう二度とこんな思いはしたくないです。