自閉っ子ペンギン生活

昨年の１２月は最悪な月でブログに書く事も

辞めようかと思ったけど

でもいつかきっと笑える日が来ると信じて

書く事にします。

もちろんペンギン君のことですが・・・・・。

１２月は３度も警察に捜索を依頼しました・・・。

１回は近所の方も加わって家から５キロ位の所でじいちゃんが確保 

きっと２回目の大型スーパーに行きたかったんだと思います。

（２時間ほどで見つかった）

２回は家から抜け出し５．５キロ程の大型スーパーの駐車場で

白バイに確保していただき

（３時間ほどで見つかった）

三回目は預けていた施設から抜け出しとあるお店のお菓子売り場で

お菓子とおもちゃのセットのものを２個あけて

おもちゃを組み立てている所をお店のオーナーさんに確保していただき

親切なオーナーさんはそのお菓子２つと更にジュースを貰っていました。

３度目の日はクリスマスイブで

施設の人たちは居なくなって１０分ほどで私に連絡をくれたので

すぐに捜索にも加われ、警察にもすぐ連絡が出来て１時から捜索して

４時までには見つけることが出来ました。

家についたのは５時を過ぎていました

そして・・・・・

また次の日（２５日）

預けていた施設で今度はペンギン君が２階階段から

高校２年生（障害児）の男の子を突き落とし・・・・・。

その子はすぐに大きな病院で検査を受けることになり

それを知った時はショックで、その子無事であることを願いました。

と・・・それと同時に育児に自信がなくなって

パパさんに「もう育てることが出来ない」

「自閉症の勉強をしても役に立たない！」

「施設に入れたい」

「自殺したい」など思った事すべて言い続けて

その都度パパさんは「うん。わかるよ。」と受け止めてくれました

施設から男の子はどこも異常が無いと診断が出た事を教えてもらい

そして、その子のお母さんに電話をしてお会いして謝りたい事を伝えたら

優しい方で無事と解った事ですし気になさらないでください。

ということで次の日は施設の方にお手紙とお菓子をお渡しして下さいと

頼みました。

きっと打撲や擦り傷があると思うので本当に心配でたまりませんでした。

クリスマスが嫌いなったなぁ～

こういう事が続けざまに起きた事で

お義父もお義母も仕事を辞め、ペンギン君を常に見なさいって言うし

それを聞いて悲しくて泣いたけど、

パパさんが怒ってだったら親父がカンガと同じように面倒見てみろよ！

どれだけ大変か解るはずだしカンガもいっぱいいっぱいなんだ！と言ったら

お義父はカンガ（母親）とは違うからと言い訳したそうです。

私は正直ペンギン君と居ると神経を張り詰めていなくてはいけなくて

トイレにも２階にも一人で行けない状況で

精神的に限界

そのせいか常にイライラしてて

私には友達がいないような気がして不安になるし

仕事が唯一の安らぎなんだけど携帯が鳴るたびに

ビクビクしています。捜索？怪我させた？などね。

きっと１２月捜索が多すぎて精神的に疲れすぎたのかも

１月にはいっぱいいい事がありますようにと願ってたんだけど

なんと！ペンギン君１月１日、２日お布団にわざと大きなしみを作り・・・・・

初夢は・・・・・・

見たのかな？でもまったく記憶が無い・・・・あはは

今年はいい事がいっぱい書けるブログにしたい～～～～！！

ココちゃんが遊んでとカンガの肩を叩くので

この辺にします！