2010年08月23日
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(38855)
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日は日曜日だけど全員が出勤。
1人は海ありがとうフェスティバルの運営に、
1人はおの恋まつりの審査員に。
そして私は介護フォーラムの司会へ行ってました。
介護って、遠いことだと思ってますけど、そんなことはない。
介護するのもされるのも、近い未来のことです。
残念なことですが、今の日本はどんな死に方をするのかってのに、
あまり選択肢がないのが実情です。
「自分の家で死にたい」っていう自分の希望が、聞いてもらえないのですね。
子どもたちへの介護の負担や、段差の多い自分の家を考えると、
どこか施設に入るしかない。
でもその施設もいっぱいで空きがない、費用も高い。
そこで、自宅を利用した「宅老所」ってのを普及させましょうという
動きがあります。
老人も子どもも障がいを持った人も関係のない、みんなが集える場所です。
学童保育をしたり、子育て中のママの相談所でもいいのです。
地域の人たちが運営して、地域の悩みを解決する。
おじいちゃん、おばあちゃんの知恵袋も大活躍です。
そんな「宅老所」を増やしたいと、
姫路の介護系NPOの方々がフォーラムを開催しました。
「自分はまだ関係ないわ」
ではなく、確実にやってくる自分の老後を考えるとてもいい機会になりました。
私の活動にも
「死にがいのある街づくり」ってのも1つのキーワードでいただきました。
この町で生きて、この街で死ねてよかった。
そんなまちづくりをしたいと思います
1人は海ありがとうフェスティバルの運営に、
1人はおの恋まつりの審査員に。
そして私は介護フォーラムの司会へ行ってました。
介護って、遠いことだと思ってますけど、そんなことはない。
介護するのもされるのも、近い未来のことです。
残念なことですが、今の日本はどんな死に方をするのかってのに、
あまり選択肢がないのが実情です。
「自分の家で死にたい」っていう自分の希望が、聞いてもらえないのですね。
子どもたちへの介護の負担や、段差の多い自分の家を考えると、
どこか施設に入るしかない。
でもその施設もいっぱいで空きがない、費用も高い。
そこで、自宅を利用した「宅老所」ってのを普及させましょうという
動きがあります。
老人も子どもも障がいを持った人も関係のない、みんなが集える場所です。
学童保育をしたり、子育て中のママの相談所でもいいのです。
地域の人たちが運営して、地域の悩みを解決する。
おじいちゃん、おばあちゃんの知恵袋も大活躍です。
そんな「宅老所」を増やしたいと、
姫路の介護系NPOの方々がフォーラムを開催しました。
「自分はまだ関係ないわ」
ではなく、確実にやってくる自分の老後を考えるとてもいい機会になりました。
私の活動にも
「死にがいのある街づくり」ってのも1つのキーワードでいただきました。
この町で生きて、この街で死ねてよかった。
そんなまちづくりをしたいと思います
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