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ども現在チェッカー6連敗中の黒うさぎです。こんばんはorzえ~ 先週から連載中のチェッカー教室・講義編。第6回となる今回は 序盤定跡について考えてみる事にしましょう。なお 以降の講義からは「How To Win at Checkers」をメインテキストとし主に初級レベルの知識について紹介していきます。さて チェッカーにおける「序盤定跡」とは 序盤における布陣の定型つまり序盤の進め方の模範例というべきものです。チェッカーは長い間 世界中の人達によって親しまれてきたゲームでありその過程で 序盤における布陣の手法や手順がプロ棋士をはじめとする様々な人達により 開発・改良されてきました。これらが現在「序盤定跡」と呼ばれ 広く一般に知られているものです。ところで現在チェッカーの序盤定跡は 細かい分類まで含めるとおそろしく膨大な数が存在します。当然チェッカーを始めたばかりの段階で これら全てをマスターしようというのは無謀です。そこで最初のうちは 入門書に掲載されているような主要な序盤定跡・主要な手順に限定して覚えておくとよいでしょう。また これら序盤定跡の覚え方ですが反復練習あるのみです(#゚Д゚)漢字や英単語を「書き取り」で覚えるかの如く計算の解き方を「計算ドリル」で定着させるかの如く定跡手順をチェッカー盤の上に繰り返し再現し 定跡を手と目で覚えるのです。例えば「黒うさぎ」が初心者の頃 実際に実践していた定跡勉強法としては1、定跡が載っているチェッカー入門書を準備します。 (自分は「How To Win at Checkers」を使ってました。)2、手頃なチェッカーセットを準備します。3、入門書の解説を読み 各々の指し手の意味を考えながら 定跡手順をチェッカーセットで再現してみます。4、繰り返し繰り返し定跡手順を再現します。 ただ単純作業としてやるのではなく 必ず各指し手の意味を考えながら練習します。5、最終的に 入門書を全く見ない状態で定跡手順を再現する事ができ かつ それぞれの指し手の意味を言葉で説明できるようになれば その定跡については「覚えられた」事になります。というものです。この方法により覚えた定跡は 単に手順のみを丸暗記しているのとは異なり各々の指し手が意味する狙いや考え方についても 理解した上で覚えられているため忘れてしまう事は滅多になく 実戦でも安心してその定跡を使う事ができます。また 「序盤の進め方の模範」である序盤定跡を一つ一つ覚えていく過程で序盤における一般的な原則・指針について感覚的に身に付ける事ができるという利点もあるのです。チェッカーの序盤定跡は まずは主要なもののみに限定し手順をチェッカー盤上に再現する反復練習により各指し手の意味を理解した上で 覚えおくと良いでしょう。チェッカー教室前の記事次の記事
2007.07.10
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ここでは センターカウンターディフェンスについて解説していきます。この定跡は別名スカンジナビアディフェンスとも呼ばれ激しい戦いが展開される事で知られています。スカンジナビア定跡は 白が1.e4と指した後 黒が1...d5と応じる形を言います。この指し手には e4の白ポーンとd5の黒ポーンを交換する事により白からのファランクス形成を阻止しようという狙いがあります。一方で 黒はクイーンを序盤早々出動させる事になる為自陣の布陣が遅れてしまうという欠点があります。変化例:3.Nc3 Qa5 4.d4 Nf6 5.Nf3 Bg4 6.h3↑Top←BackNext→
2006.10.21
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続いて カロカンディフェンスについて解説します。 このカロカンディフェンスの名は 定跡の開発に関わった2人のチェス棋士「カロ」と「カン」に因み命名されています。カロカンディフェンスは白の1.e4に対し 黒が1...c6と応じた戦形を指します。この後通常は2.d4 d5と進行し 以上の局面になります。このようにカロカンディフェンスは 黒ポーンをc6およびd5と進める事によりフレンチディフェンスと同様 中央に築かれた白のポーンファランクスに対し攻撃を仕掛ける狙いを持っているのです。比較的穏やかな戦いになる事が多い定跡です。変化例1:メインバリエーション3.Nc3 de4 4.Ne4変化例2:パノフ・ボトビニクアタック3.ed5 cd5 4.c4↑Top←BackNext→
2006.10.20
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「フィリドール定跡の基本形」からの四つ目の変化として 3...Nf6というのもあります。「攻めには攻めを」の考え方で 守られていないe4の白ポーンを攻撃する狙いです。これに対する白の応手としては 例えば4.de5があります。↑Top←BackNext→
2006.05.02
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