～徒然なるままに～日々のあれこれ

以前、帰宅すると​ 猫が肩に乗るという話 ​を書いた。

少しの外出時間、１～２時間程度だと乗らずに、足元をウロチョロするくらいなんだけど、仕事に行く。となると１２時間以上家を空ける事になる。

そうなった時の肩乗りが半端ない。

先日、その証拠写真を撮っておこうと思い至り、スマホで撮った。
どの角度で撮るのが良いのか。。。。試行錯誤、何度も取り直しをしてたら、カメラ目線で撮れた。



ちょっとブレてしまったがこれがベストショット！

この日は、というかこの日に限らず帰ったら乗ってくるので、とりあえず着ている物を全て脱ぎたい私は全部を脱ぎ捨て一息つくまで乗るのを待ってもらった。

この子は肩から背中にかけて乗ったまま、顔を私の頭全体にこすりつけてくる。喉をゴロゴロと鳴らしながら。落ちそうになりながらもそこは猫。バランスを取りながら落ちずに5分でも10分でも。自分の気の済むまでずっと。
機嫌が良いのかと思って、たまに落ちそうになるのを手を出して助けようとしたり、顔をなでなでしようとすると・・・・噛む。
本人は甘嚙みなのかもしれないが、ハッキリ言って本気嚙みとほぼ変わらない・・・なので本人の気が済んで降りてもらうまでこの状態。

最近は爪を出して上る事をしなくなって、落ちそうになっても爪を出さなくなった。

爪を出して落ちないように踏ん張っていた時、相当な声で私が「痛い！」って叫んだり強制的に下したのを学習したようで、今は出さない。なのでこの写真のように自分は素肌でいられるのだ。

ただその代わり、乗ってても良いんだ。と思ってずっと降りない。