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駄妻の駄ブログながら、「星の王子様」の記事がご縁で、お互いにリンクをしている若泉さな絵さんが、この度イラスト&エッセイ集を出版しました。駄妻も応援してます!!ここにいらっしゃった皆様にも応援して頂きたいなぁと思って記事にしました。「猫といっしょに小さな感動を見つけませんか♪」という副題がついており、内容がとてもいい感じなのです(^^)クフフマティスの「ダンス」という絵画のひみつ…とか、ミケル君と楽しむ「果物の種育て」…とか、のんびりとした中にも、生活の深い楽しみ方が紹介されています!北海道の菜っちゃんのママも、もう買ったかな?(最近復帰したんですよね!)みなさま、是非書店のエッセイコーナーか猫の本コーナーで探して見て下さいね(^^)駄妻からのお願いです!
2008年05月05日
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日本の年末はやはり第九の演奏会が賑わいを添えますね。東京に住む私のまわりではたくさんの第九の演奏会が催されています。そしてウチの区にも60年以上の歴史を持つ第九の演奏会があります。合唱もオケも自前の区民に因んだスタイルになり五年目。たまたま偶然ですが、私もこの第九に参加するようになって五年目。同じ歩みです。合唱指導の先生(通称フカヒレ…(汗))の持ち味のためか、団員の結束が強いのが特長の合唱団ですが、連続で参加していると表彰してくれるのも、ここの第九の会ならではでしょうね。なんとも、ほのぼのとアットホームです。そんなこんな楽しく五年間やってきた成果として、今年の合唱団は150名という大所帯になりました。五年前は80名ですから倍になったわけです。しかも公演のチケットは公演前に完売し、当日券には60人が整理券のために並ぶまでになりました。だから、会場は満員状態でした。五年間で満席になったのは初めてでしたから嬉しかったです。さて、私がお誘いした方の感想メールでこんなに素敵なものがありました。「そうだ、この広い世の中で、たった一人でも心を分かち合える者も加わるが良い!(第九の歌詞)まっつマックさんと仲良くなりこの公演に来て、素晴らしい感動を与えてもらいました。エネルギッシュな演奏を拝見して、この交響曲とともに喜びを感じます。なかなか刺激的な出会いのようでした。」こんな風に感動できるのは心が若々しい証拠ですね。私もジーンときちゃいましたですっ!このトロフィ…ト音記号の…五年目表彰でもらっちゃった…♪(^^)クフフ
2007年12月10日
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障がいをもつ大人の方の生活実習所(名前は出せないのですが)で音楽の時間を担当して四年。今年で四回目の施設のお祭りのコンサートが今日でした。このボラをきっかけに音楽療法を勉強し始めたり、時を同じくして母がパーキンソン病だとわかり、誰しもが障がいをもつ可能性があると意識して世の中を見回してみると不安なことばかり。体の不自由なことへの偏見や差別による生活のしづらさが大きな原因です。今は音楽療法学会の会員という立場で、音楽の時間を担当しています。でも、結局は音楽を通しての「個人と個人とのコミュニケーション」が大切だと実感。このことがすべての人に解ってもらえれば、もっと暮らしやすいこころのバリアフリーな感じを体感して生きられるはず。それが、なかなか解ってもらえない。要するにここが問題!なんてこと考えながらも、今日のお祭りでのコンサートは充分に楽しくできました。いつもパートナーになってくれるA野さんのギターでの演奏はとても勉強になります。今日の曲目カントリーロード(ジョンデンバー、宮崎駿訳版)オネスティー(ビリージョエル)もみじさんぽ巨人の星千の風にのってもしもピアノが弾けたならいい日旅立ちチューチュートレインさくらんぼ(大塚愛)施設のイメージソングベストフレンド以上の12曲で2クールやりました。アンコールでは「翼をください」。みなさん歌の好きな方たちなのでとっさの選曲にバッチリ対応できて頼もしかったです。歌詞のわからないところは、ノリでカバー。本当に頼もしい仲間です(^^)今日わかった嬉しい事実。あの「よせぎ」がリニューアルオープンです。またまた忙しくなりそうな予感。2008年も新たな展開がありそうですっ!このランプも、施設の障がいをもつ方の作品。温かな灯りです…
2007年11月23日
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こんばんにゃ、、、、昨日は、地域の生涯学習センターにボランティアセンター分室の地域サロンを開設するPRのためのコンサートに出演してました。お客さんは団塊の世代のを対象にしていて、計画的なのか参加団体もリーダーは団塊世代の方に私たち若者(???)という組み合わせで四組が参加。お客さんは80人くらいで、お年寄りもあり、障がいをお持ちの方もありのバリアフリーなコンサートでした。持ち時間20分を埋めるため(、埋めるって乱暴かな。でもだって一週間まえにでるように言われて、当日合わせたという「にわかバンド」です、、あせるよ、まったく!!)、あの日に帰りたい翳りゆく部屋さよなら眠れぬ夜the Water is wideを弾き語り、ギターの浅野さんとベースの○○さんと三人で演奏。楽しかったですよ。第九はお休みしちゃったけど、得るものはありました。よい経験でした。昨日出会った団塊の世代の方は、「自分のアイデンティティー」をアピールするけど、柔軟性もあるタイプで、とても話しやすかった。あぁいう個性的なら素敵だなと思います。ゆきちゃんの叔父さんも参加してました。「イムジン河」、目頭がやばかったですっ!!
2007年08月05日
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専業主婦の38歳。娘や息子に置いていかれそうな毎日を打ち砕くべく、今年一月より音楽療法学会に入会して「音楽療法」のお勉強を始めました。音大は出ていないし、私が学生のころは「音楽療法」という学科はなかったし、遅咲きの「音楽療法士」をめざしての勉強スタート。(^^)キャ音楽療法と並ぶ分野が美術療法。両方をあわせて芸術療法といいますが、療法対象者が自己表現の手段として音楽(美術)を用いて、表現することで心理的に癒したり、気づきを与えるという実践的な療法らしい。。。言葉に置き換えると難しくなっちゃいますが、心のわだかまり(ストレスになっていることが多い)を逃すきっかけを与えてあげることが主な役割なんだと思います。先週の音楽ボランティアの時間には、ドイツに音楽療法を学びに行っているMさん(名前が私と一文字違い。。。)が一緒に参加してくれました。一緒に演奏したり、Mさんに観察してもらい、ちょっとドキドキでしたが、ためになる時間を持てました。Mさんのこれからの課題は「終末医療としての音楽療法」。。。私は「え?」と思わず聞き返してしまいました。要するに、死期が迫る患者さんとのホスピスでの音楽療法なのだそうです。でも一般的に音楽療法は、知的・精神障害をもつ子供ちゃんたち、そして重度障害の大人の方、それにデイケアに通うお年寄り、ホームに入るお年寄りの方々のよりよい生活をめざすところに意義があるように思います。いや~、やりがいがあるな!飽き性の私にはこのくらいの遣り甲斐のあることが向いてる鴨。。。(^^;)>近況報告。おときかくの「私と小鳥と鈴と」を昨日終えました。お客さんは少なかったけど喜んでもらえてて良かった。かわいいお子さんに詩を朗読していただいて、なかなか凝った発表でした。あと、お手製ホワイトデー用の詰め合わせ↓。父や友人から頼まれ、こんなものを作っている毎日です(^^)暇ながら忙しいだぁちゃんです。
2007年03月05日
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わが師匠、オタクなまでにバッハにこだわるK先生のお仲間とのコンサートのお知らせです。誰も知らない通好み(オタクな)選曲。J.S.バッハカンタータ32番「最愛のイエス、私の望みよ」カンタータ132番「道を備え、いく手を整えなさい」カンタータ156番「私の片足は墓の中に入っています」K先生はオタクですが(コレは間違いないですけれど)、一緒にご主演のT先生はとっても素敵なアルトですし(←息子がコンクールに出たときの審査員でした)、やはりご一緒にご主演のD先生は、たまおさんもよくご存知の、チェンバロ奏者、今回はオルガンで出演です。メンバーからいっても、ただただ難しいばかりのコンサートではありません。二月四日(日曜日)14:00開演ミレニアムホール全席自由3000円お問い合わせ フォンタナディムジカ03-5246-5827バッハの宗教的なカンタータと室内楽、およびオルガンの調べ。3000円の価値はあります。興味のあるかたは是非お越しください。
2007年01月25日
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ブログ主の所在が特定される恐れがあると止められ伏せてきましたが、今日だけ明確にしますぅ…私、駄妻のだぁちゃんは「荒川第九を歌う会」という草原先生の率いる市民合唱団に毎年参加し、今年で四年目です。(w速いのぅ)「荒川第九」は60年の歴史があり、都内の第九の中でも大層歴史がございまして、指導者も何代かに渡っており、それぞれに特色があるんですよねぇ。面白いものです。。。この第九、草原先生が引き継いで今年で四年目。固定のメンバー半分、新メンバー半分という感じで、毎年入れ替わってはいますが、今年はついに念願の100人で歌う第九が達成するかというところ。(う~ん毎年ギリギリで減るからね、わからんが…)(オケが70だとしたら、その倍の人数が欲しいところではありますが、草原先生の独自のヴォイストレーニングと、効果的に聴かせる色々な小技で80~90人で迫力のある音を出してきました。(←は~いここ、自慢ですょ~)音楽療法士めざす私としましては、先生の教えてくれる声だしのノウハウよりも、また先生のコダワリの楽曲や読譜の解釈よりも、バラバラだった人の気持ちを、声を合わせることで一つにするやり方に興味津々です。こればかりは先生の天賦の才だと思います。(あまり言うと調子にのるのでこの辺で…やめとこ)音楽療法士の師匠がドイツに勉強に行ったまま帰ってこないので(泣)、今は本と施設でのボラの中で、そして「荒川第九を歌う会」の草原先生の指導の中で(もちろん「おときかく」もよ)、音楽の力をヒシヒシと感じておりまする。(音楽療法士を目指してることは初公開ですぅ。実際に仕事に結びつけるのは難しいのですが、資格だけでも取ろうかなぁと思っていま~す)今日練習にみえていた駄妻日記の来場者の方々、今日こそは匿名でもよいのでコメントいれてくださりませね(^^)
2006年11月23日
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最近はめっきりブログもお休みしがち。お休みしてるつもりはないのですが、なんか気がつくと日が経っているって感じ。本当に今年は例年になく忙しい年になったものです(泣さて、今年もあと二ヶ月。しかももう11月も半ば。あと一週間でいつも通う障害者施設の「やかまし祭」です。今年もギターのAさんと二人でミニコンサートをします、三十分の小さいのです。そのAさんからSalyuの「to U」を演奏しようとオファーがありました。筑紫哲也のニュース23のテーマ曲だとのこと。実は私、言われるまでこの曲を知らなかったのですが、聴いてみると今の私の心情にピッタリでした。なわけで、この歌を気持ちよく歌おうと思って練習にいそしむ駄妻でぃす(^^)クフフ
2006年11月14日
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今日のお昼に、お馴染みhappy togetherあんさんぶるの曲決め会議をしました。今回の曲目は…まっかな秋MOON RIVER(ティファニーで朝食を)Always Love you(ボディーガード)チキチキバンバン(チキチキバンバン)雨に歌えば(Singin' In the Rain)聖者の行進(デキシーランドジャズ)the Water is wide(アイリッシュエア)Danny boy(アイリッシュエア)the longest time(ビリージョエル)プラス リクエスト曲となりました。今回のテーマは、「秋・映画・心に残る外国の歌」っていうところでしょうか(^^)本当に素晴らしくステキな選曲。。。。。。ワクワクと心が躍ります。。。。。話しは変わりますが、これ↓ポンタロウ失踪がショックで飼えなかったペット。。新顔の「シマドジョウのトシくん」です。
2006年09月05日
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私が歌を習っているK先生は合唱のエキスパート。年は、39歳。体型はジャンボで揚げ物好きな極めて俗な人物ですが、テノール歌手としての実力はかなりのものです。東京藝大時代には、毎年恒例のメサイヤのソロに選ばれるほどの精鋭でした。が、持ち前の性格(世渡り下手、、オタクな性格)のためか、オペラやオラトリオの一線からは逸脱した経歴を歩んでいらっしゃいます。。。。。(本当に惜しい…こんなこと書くと先生が怒るのか、喜ぶのかわかりませんが、単純なヒラヒラとした歌手ではなく、かなりの頑固な「テノール職人」です。(顔はビックリした「あんぱんマン」似ですぅ…たぶん…)今日は、その先生のコンサートをご紹介いたします。人物に、声に興味を持たれた方は是非ミレニアムホール(浅草駅下車)まで足をお運びください。日時 8月31日(木曜日)時間 19:00開演(18:30開場)場所 ミレニアムホール 全席自由3000円プログラムクレメンス「カローレ、汝は偉大なり」シューマン「トゥーレの王」パッヘルベル「マニフィカート」モーツアルト「ミサ・ブレヴィスニ短調」ハイドン「アヴェ・マリア」モーツアルト「ミサ・ブレヴィス変ロ長調」指揮 安達陽一出演 草原哲広 外詳しくはFontana di Musica(フォンタナ ディ ムジカ)03-3700-0407までお電話ください。前回のフォンタナの公演は青葉台フィリアホールでバッハとメンデルスゾーンでしたが、二大作曲家のポピュラーでないオタッキーな(笑)レパートリーにもかかわらず、最後まで飽きずに楽しめました。室内管弦楽と歌の競演ですから、サロンコンサートのような癒される空間です。私はさくらちゃんの保護者として、タウン合唱団のお姉さまと四人で聴きにいくぞ!ではでは、現地でお会いしましょう♪(せんせ~~い、これでいぃですかぁ~~。なんか殴られそうな紹介の仕方だったかしらん(笑))
2006年08月22日
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小学生の子供たちの夏休みが始まり、早二週間。息子の臨海学校、娘のキャンプなど準備をしながらのボラ。通常通りの「よせぎ」のお菓子作りと、障害者施設の音楽ボラと合唱の旅アンド第九。本業は専業主婦だけれど、昼間の時間が一杯一杯で、夜はバタンQ!気がつくとスゴク疲れてました、今日まで。だからというのは言い訳ですが、今日の音楽ボラで歌った、「Over the rainbow!!」は大失敗でした。ピアノ弾くのに気をとられて、大根役者のように歌いました(自白します。(汗本当、恥ずかしい…とほほでも、反省しないと、また来週もやってしまいそうなので、ネット上で敢えて懺悔します。(泣私の今日の歌、拍手もマバラ…、まぁとにかく歌いました…って感じ。(反省でも、腹に力を入れなおし、練習します。来週は何を歌おうかな~♪(←立ち直り、早!!)そうそう次回のhappy togetherコンサートも決まりましたし、今回はアイルランドの歌を何曲かやろうと思います。そうそう、ギターのAさんも快諾してくださったので…四人でやります。(「happy together」という発想はブログリンクしているconaさんの提案です。工作キットも好調に売れ出し、嬉しい私。東急ハンズ心斎橋店にも置かれることになり、東京進出を考え、ただいま東急ハンズ新宿、池袋店にも交渉中ですぅ。↑これも忙しさの一つです)去年11月に地元の文化祭でやりました、happy togetherコーラス。今年も頼まれました。まだお返事してませんが、今年はチョイ難しいかしらね(^^)クフフこれ↓「原始パン!」発酵したものをオイルを塗って平焼きしたもの。忙しいときに便利な手作りパンです。p.s.菜っちゃんママさん、デジカメが完全に壊れて、酵母熟成の写真がパーになりました。作り直す時間もありませんので、またしばしお待ちくださりませ(謝ごめんちゃい(泣
2006年08月04日
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唯我さまのために、怖~~いサービスショットでーす(^^) おときかくというボーカルアンサンブルの一員の駄妻。毎週木曜日は片道一時間半の相模原まで練習に通っています。私が小学生時代にピークを迎えた合唱。今では合唱人口というものがどんどん減っているらしぃ~~。日本の合唱という戦後の新しい文化を担っていた方たちはご高齢で、私たち世代が支えなくては合唱がどんどん廃れてしまうという現状。とはいっても、実をいうと、私は学生時代、合唱があまり好きではなかった……。なんだか優等生的で、硬い感じ…。だから、あえてボーカルアンサンブルに入ったわけです…。(↑これも地域の活動とのつながりもあったためなのです…冒険心はないから…わたし…)「おときかく」では、高田三郎も歌うし、ミサ曲もジャズも、ジャパニーズポップスも歌います。とにかく型にはまらず、合唱を楽しむのが目的です。6月28日には、多摩の東寺方小学校の一年生と二年生の音楽の時間にコンサートをしました。リクエストがございましたので、その模様を写真でアップします。下の写真は「山の音楽家」の様子です。みなさん、本当によい態度でコンサートを聴いてくれました。東寺方のお子さんは、しつけが行き届いておりました(^^)ウレシカッタゾ
2006年07月09日
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一ヶ月ほど前にアップした、「おときかく」ホムペ。手直ししたり、途中博多に行ったりで公開できませんでしたが、今日から公開します。「おときかく」は音楽的なジャンルでいえば合唱になります。他の合唱団との違いといえば、団員ひとりだけでも歌が歌えるようにという先生の思いが込められた練習メニューかしら…(↑私たちが、なかなか先生の思うように成長しないので、じれったく思っておいでのようですが……(笑))歌に興味のある方、相模原近辺にお住まいの方、また、それ以外でも応援してくださるという方がいらっしゃいましたら、是非是非、ホムペの方に飛んでくださいませね。よろしくお願いします。ちなみに、メインの写真。ちょっと横幅が圧縮されてます。(笑おときかくホムペ
2006年05月08日
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大好きなぱんだハウス☆感動と魔法の子育てconaさんの提案する「happy together計画」。私らしく計画に参加するために、いつもの障害者生活実習所のホールでコンサートをやります。前回は一月末で、みなさんと一体感を味わえ、まさにhappy togetherな時間を過ごせまして、味をしめました。くふふ。今回は五月の予定ですが今日から練習を開始しました。久々のhappy toghetherあんさぶる始動です。今回は逍遥歌さんは自分のオーケストラのコンサートで多忙だし、さくらさんは大学院卒業の年で就職活動中という事情もあり、なじょなーじょさんと私の二人に、ギターを爪弾く男性ボーカル○ちゃんを加えての三人で演奏します。利用者のみなさんが好きなディズニー映画関係の楽曲の「ハイホー」「小さな世界」「A hole new world」を三人で掛け合いのようなハモリで演奏。イタリアアリアの「Caro mio ben」のボサノバアレンジを演奏。その他、シューベルト「セレナーデ」やスカルラッティ「ヴィオレッテ(すみれ)」や「となりのトトロ」とこれまた幅広いジャンルですゎ(爆今日は三人の初顔合わせ。口を開くと「うるさくこまかい」タイプの三人という印象ですが(←もち私も含む)、結構「勢いと集中力で乗り切る」心臓に毛が生えたタイプではないかな?と思います。いやいや、楽しくなりそうですゎ。また、春を見つけました。菜っちゃんのママさん!桜はまだですが、木蓮が満開です(^^)
2006年03月25日
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タイトル、ちょっと意味不明でしょうか?いえいえ、本当に「山の音楽家」には手を焼きました。先週の土曜日(4日)が初めてのお披露目。その練習、準備はナカナカ大変でした。終わって直ぐには振り返られない感じ。今日は合唱のたびで片道一時間半かけて、相模原まで練習に。練習途中で、本番のビデオをリプレイしてみて、なんとか無事に終わったという気持ちになれました。(↑合唱職人のK先生も、怒っていませんでしたし…)まあまあの出来だったと思います。(安堵ところで、K先生(東京G大オペラ科卒業です)がたぬきを熱演するための、「狸エプロン」という小道具、実は私が作りました。本番では、「脱がないで!そのままで!」という声援がかかるほど、先生になじんでいたエプロンをアップいたします。(先生はアトピっ子なので、襟元がチクチクしないように、リボンを縫い付けました。)結構こだわった作品ですゎ(爆ついでに、実際にはボツになりしようしなかった、ことり帽子もアップです。(爆仲良し「山の音楽家」たちは無事にお山に帰れたような?気がします(笑
2006年03月09日
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私が中学生のころ、ヒットした映画ダニエルデイルイスの「フットルース」の劇中歌などで身近だったカーラボノフ。アメリカのウエストコーストロックシンガーです。いわゆるキラキラしたそれとはちょっと違っていて、しっとりと心を歌い上げるシンガーです。好きな歌手というより好きな女性と言ってしまうほど、その活動も人間的。私の好きなマイペースさんです。ところで、その彼女と、最近セジェストさんのブログで再会(^^)(↑大げさかな?)やはりセジェストさんのところで仲良くなったSepiaさんがステキなプレゼントをクレマシタ。(^^)是非、最後まで聴いてみてください。 【The water is wide】 The water is wide.I can't cross over.And neither have I wings to fly.Give me a boat that can carry two.And both shall row,my love and I.For love is gentle and love is kind.The sweetest flower when first its new.When love grows old and waxes cold,And fates away like morning dew.There is a ship and she sailes the sea.She's loaded deep,as deep can be.But not as deep as the love I'm in.I know not how I sink or swim.過去の恋愛を忘れない女性(?)の歌のようです。(^^)せつなく、胸に迫る詩です。(辞書を引き引き、頑張ってみましたよ)原曲はアイリッシュトラディショナル(ダニーボーイとか庭の千草なんかもそうです。)で、色々な歌手が、違った曲にアレンジして歌っています。有名なところでは、シャルロットチャーチ(あの、天使の歌声の)も歌っていますょ。でも私の胸にせまる、【The water is wide】はカーラボノフのしかないとおもっていますけれど…いかがでしょうか(^^) Special thanks for Sepia-sann(^^)
2006年02月12日
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私は一時間半かけて、相模原というところに合唱を習いにいってます。遠いけれど、習っている先生の四つの合唱団のうち、通える時間は相模原の合唱団しかないからです。この合唱団の持ち歌(レパートリー)も、私の知らないものが多く、しかも好きな詩だったり、歌だったりするので、時間をかけても通いたい訳なんです。今年から音楽の授業を兼ねた「スクールコンサート」を展開するとのことなので、その練習に余念がありません。歌はともだち、花、瑠璃色の地球、リトミックetc…好きな曲なので、先生の厳しい要求にも耐えて、むしろバネに楽しく歌っています。ただ一曲、「山の音楽家」で動物に扮しながら歌うのは、かなり辛い、ヤバイ、サムイ…(凍お願いします、先生、これ、やめましょう~♪さりげなく、皆でアッピールしても、聞き耳を持たぬ先生…。て、ことで、自由に空を飛びまわり、フルートが得意な私はだ~れでしょ~♪という前振りをして、踊りながら歌います。目線を子供たちに合わせながら、ニコニコしながら、フルートを大げさに吹く振りをしながら…。あぁ、でも、、、、成りきるとヤバイ。結構、楽しいかも…(爆
2006年02月09日
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正月明け10日に集まり選曲してから、二週間ちょっと。三回の練習を経て、小さな山あり谷ありを経てどうにか一つになりつつあったhappy togetherアンサンブル。昨日までにはもう大丈夫と確信していましたら、実はもう一波乱が。。。前日にフルートの逍遥歌さんが風邪で倒れたと夜中の連絡。「げっ、うつされたら困る、でも、いないのはもっと困る」と、悩みつつも結局女三人でやることに…。とほほ。フルートのパートをピアノやキーボードで代役をたてて、当日集合してから二時間弱で軌道修正。林光さんの七つの子変奏曲はフルートの楽曲なので出来ませんでした。が、あとは予定通り、無事に終わらせることが出来ました。あははっ♪しかも、練習を合わせた中で、総合的には一番よい出来だったと思います。亡き王女のためのパバーヌ、リカドボサノバは練習ではかなり厳しかったですが、本番ではノビノビと結構楽しんで出来ました。みなさんも、しみじみと聴いたり、リラックスして聞いてくれたり、曲によって色んな反応が…。息が合うこと、いい音がでる以上に、音楽を楽しむことが出来て成功だったんじゃないかな?プロじゃないんだからね!!
2006年01月27日
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先週日記に載せた「happy together アンサンブル」のエンジョイコンサートがいよいよ明日です。あれから、雪の土曜日に集まり練習して、一応仕上げましたぁ。フルート吹きの逍遥歌さんは、歌う私たち3人を見て、「んじゃ、僕も…」と帰れソレントへを歌うことになり、全14曲。なんだか楽しいコンサートになりそうです。私たち4人が「心のままに」選んだ曲を、楽しんで演奏する。↓何がしかの想いが込められた曲ということも練習中の会話の中で了承済み。↓だから、みんな段々乗ってくる。↓みんな一緒にハッピーという構図が実現するか、乞うご期待。んまぁ、緊張しないでやりまっしょ(^^)ア~!テンポキープが課題だぁ「あぁ春がそこまで来ていますね」久々の写真アップデス(^^)菜っちゃんママさん見て見て!
2006年01月26日
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冬げしき さぎりきゅる みなとえの 船に白し あさのしも ただ水鳥の 声はして 今ださめず岸の色 からすなきて 木に高し 人は畑に むぎをふむ げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花もみじ未だ覚めず岸の家ならば、寒い冬の朝はいつまでも眠っていたい、だから覚めやらない岸辺の家なのかなぁと考えていました。岸の色だとどうなのよぉ???かえりざきの花もみじだと、一度散った花もみじ(?)が返り咲くような、暖かな12月の小春日和。とすると、今みたいなすごい寒さじゃない、冬の入り口の曲なのかな?などなど。私が習った歌詞はこちらじゃなく、前の方です。みなさんはいかがですか?
2006年01月20日
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冬げしきさぎり消ゆる 港えの船に白し 朝のしもただ水鳥の 声はしていまださめず 岸の家からす鳴きて 木に高く人は畑に 麦をふむげに小春日の のどけしやかえりざきの 花も見ゆ今日の音楽ボランティアで選曲した、私たちの年代ではよく知られる学校の音楽らしい曲。メロディは、のぼりくだりが1フレーズ毎にあり、歌いやすい曲なのでないでしょうか。が、しかし、詩の意味がわからない。今日家に遊びに来ている、母も同じことを言ってます。親子って似てます。笑っちゃうなぁ。
2006年01月20日
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私は音楽を聴く以上に、演るほうが好き。うふっ歌もピアノもギターも好き(今はギター練習してないから、ちょっとダメ)。今日は朝のお洗濯など家事を終えると、すぐ相模原まで合唱の練習の旅に。ちょっと遅れて練習に参加し、三曲歌う。先生に習いながら…。一度仕上げた曲でも、時間とともに自己流になるから、また習う。例え怒られても、みんなと一緒に励ましあって慰めあって、それもいいもの。三月のリトミックコンサートは子供にも楽しめる企画。「山の音楽家」を振りをつけて歌います。私は「かわいい小鳥さん」(←げっ、こわっ!!)フルートをぴぴぴぴ吹きながら、踊りながら歌います。ヤバイ。恥ずかしい…。でも先生の指示だから真面目に踊ります(←げっ、ヤバイ)その練習からとんぼ返りで、地元に戻り、「happy togetherコンサート」の練習。今日はフルートの逍遥歌さんは抜き(←彼は完璧だからね)。女三人、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、お気に入りの曲目を楽しく練習。あーでもないこーでもない、歌詞の意味とか考えながら、あっという間の三時間。今日は音楽三昧の一日でした。音楽を演るときの一番の要は、メンバ同士の気持ちの置き場所。好きなものや想いの違いも出し合って、一曲一曲を仕上げていけるのが楽しいところ。それプラス、個人練習での技術のアップは必要ですが…。この年になって、やっとそれに気がついた晩熟(おくて)な駄妻ちゃんです。
2006年01月19日
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いつもお世話になってる障害者施設のみなさんにいつも元気をくださるお礼を…それはコンサート(^^)四人で結成したアンサンブルグループでやります。なじょなーじょさん、さくらさん、逍遥歌さんと私の四人。。。今日が初練習でおましたぁ。。。ところで、曲目をご紹介します。早春賦七つの子(林光バージョン)いのちの名前(千と千尋の…)もののけ姫(久石譲)亡き王女のためのパヴァーヌ幻想即興曲(ショパン)アヴェ・マリア(グノー)star vicino(イタリア歌曲)すべての山に登れ(サウンド・オブ・ミュージック)A whole new world(ディズニー「アラジン」)青春時代(森田公一とトップギャラン)リカドボサノバ四人が「心のままに」選曲したらこんな結果に…、オモロイ(^^)vな
2006年01月14日
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四年間、声楽を習っている息子よしお(仮名)。楽器は練習が厳しいからイヤだと言い張り、「歌」で折り合いをつけた訳です。(まぁ、楽器買わなくてすむから、安上がりさぁ)コールユーブンゲン(読譜の声楽用教材)もみっちりやってもらい、結構本格的に音楽できるので、今ではよかったなぁと思っています。今日は、よしおの発表会。モーツアルト作曲 戴冠式ミサより「アニュス ディ」賛美歌より「オー ホーリーナイト」二曲を歌い、私は伴奏。先生の講評も良くて、ハッピーな発表会となりました。「アニュス ディ」とても、無垢な美しい曲です。ご存知ないかた、興味のある方はこちらのサイトから、試聴してみては、いかが?(MIDIをクリックしてね)↓リコーダー ミュージック
2005年12月25日
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もう、怒涛のごとく忙しい日々が過ぎ、ホッと一息です。緊張が続く忙しい日は好きではありませんが、でも生活にメリハリがあるのは、暮らしを楽しむ為のコツかもしれませんね。もちろん、生活に基本の最低限のことは絶対に手を抜けませんけれどね…。今日は地域の文化祭でコーラスを披露しました。もちろん、いわゆるママさんコーラスで、歌を楽しむことが基本。難しいことは、完全に抜き!!!みんなでTシャツを揃えて、気持ちも揃えて、「大きな古時計」と「ビリーブ」の二曲を二部合唱で歌いました。みんな一緒だから、緊張もないし、舞台の上で楽しんで歌えましたよ。知り合いのサクラの方たちもいたし…。本当にたのしかったです。
2005年11月20日
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音楽の楽しみの一つとして、異年齢の違った性別同士が一緒に同じことをやって、なにかを掴むという作業があります。簡単に言えば、コーラスのように2パート分かれて一つのハーモニーを作る楽しさに、年齢も性別も関係ないって感覚を体験すること。下は四歳から上は60ウン歳までの19人が集まって、「happy together」(一緒に幸せになろうね!!)というコーラスグループを作りました。お披露目は今度の日曜日、地域の文化祭という大舞台(40団体も参加する発表会です…)。練習は今日いれて五回しかない。たはは。でも、よくがんばったね。「大きな古時計」と「ビリーブ」を二部合唱で暗譜することができました。パチパチ(拍手(^^)エライエライ中にやった練習後のパーティで一気にみんなの士気を高めましたね。お酒の力ってスゴイね~~♪そして、もう一つ。「happy together」といえば、ぱんだハウス感動と魔法の子育てのconaさんのイラスト。もう、conaさんには了承済みで、「happy together」Tシャツも揃えちゃいました~~~♪調子に乗るときは徹底的に乗るに限りますぅ(^^)あとは、日曜日の本番(前の日は「おときかく」本番、きゃ~~)がんばるっきゃないねん。みなさん、よろしくねん。
2005年11月16日
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「水たまり」わだちの くぼみそこの ここのくぼみにたまる水たまり流れるすべも めあてもなくてただだまってたまるほかはないどこにでもある 水たまりやがて消え失せていく水たまりわたしたちに肖ている(にている)水たまりわたしたちの深さそれは泥の深さわたしたちの言葉それは泥の言葉泥のちぎり泥のうなずき泥のまどいだがわたしたちにもいのちはないか空に向かう いのちはないかあの水たまりの にごった水が空を うつそうとするささやかなけれどもいちずないのちはないのかうつした空の青さのように澄もう と苦しむ小さなこころうつした空の高さのままに在ろう と苦しむ小さなこころこれは高野喜久雄さんという詩人の詩です。心の若い大人の詩だと私は感じています。この歌をコンサートで歌うとき、町田の女子高校生殺人犯人の少年を心に抱いて歌おうと決めました。(普通、こんなこと言うべきじゃないのかもしれませんが…)行き場のない不安感、置いていかれる絶望感、その中でも、生き続けなければならない孤独感が、この詩の本質だと私は思います。でも、そこで終わらないところに高野喜久雄の心の若さがあるのだとも思います。もがいてもがいてトンネルの出口を探す「生きる力」が、この詩を書かせた源であるとも思うのですが…。いかがなものでしょうか?(ふ~~、疲れたぜぃ(^^))今日はまじめにコンサートに集中してる良い駄妻ちゃんです。(「欽どこ」(しってる?)のつもり…てへっ)
2005年11月14日
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550席ある客席の1/3がまだ売れ残っているのです、チケットが。クフフ。(ずうずうしいかな?ヤッパリ?)11/19(土曜日)14:00開場14:30開演女声ボーカルアンサンブル「おときかく」コンサート曲目 一部「三声のミサ曲」(アンドレ・カプレ)(←アカペラです) 二部「水のいのち」(高田三郎)(←スゴクいい歌詞です) 三部「瑠璃色の地球」(←松田聖子のヒット曲) 「月とどろぼう」(←金子みすずの詩です) 「歌の翼に」(←メンデルスゾーンの名曲です) 「世界にひとつだけの花」(←マッキーのヒット曲) 他4~5曲かなり必死にご紹介しました(汗チケットはぴあにて販売してます。当日券もあります。場所が相模原なので、近隣のかた、是非ぜひお越しください。満席にしたいので、よろしくお願いします。(汗フキフキ(笑
2005年11月01日
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今日の演目「トリッチトラッチポルカ」(ヨハン・シュトラウス) 歌劇イーゴリ公より「だったん人の踊り」(ボロディン)でしたっ!!!うお~、私としては反省が沢山。でも、ここのところ、つかみ忘れていた声だしのポジションは、オッケーでした。(声をこもらせずに、飛ばすための大切な形(秘密は口と腹と足にあると思います。))(^^)みなさま、おつかれさま~♪ 娘のキャンディメロンちゃんに頼んだ写真↓。なんで準備中なんだよっ。オイ、こら~(笑
2005年10月30日
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駄妻は音楽を聴くのは大好きだけど、演奏する予定がはいったり、ステージに立つのが決まると、オチオチとBGMとして音楽をかけておけなくなります。なんか、うっとおしいんですよね、関係ない音楽がかかっていると…。同じように感じる人いるかなぁ?もう、演目の歌なり曲が頭の中で、ガンガンかかってて、声に出さずに歌ってるってこと…です。明日は、ボランティアの日ですが、ピアノの方と二人でやるので、気張って「椿姫の乾杯の歌」を歌います。だから、もうイタリア語がグルグルと回っています。それに今日は合唱の練習で新曲の音取りで四曲習ったのもグルグルと交代で回っています。またまた加えて、第九の合唱部分も思い出したように、あふれてきて、すごく、すごく幸せなことだけど、頭が一杯で、ボーッとしています。話しかけられても、ボンヤリとしか言葉が入らない感じなので、変な返答してしまっても、怒らないでほしいんだわん。∪・ェ・∪ ワン下は今日のオカズ、豚さんの角煮。前の日作ると味が馴染んでおいしいです。忙しい日の前の日によく作りますぅ。(’@@’) boo~♪
2005年09月29日
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今日は木曜日恒例合唱の旅。片道一時間半かけて、合唱団に歌いに行きます。今日の練習は、「観客に聴こえるように歌う」ということに重点が…。女声ボーカルアンサンブルなので、女声の3パートに分かれますが、それぞれ聴き所を押さえて、歌うので、自分のパートだけじゃダメ。コーラスの作曲家は本当に複雑なこと考えるな~♪と改めて感心カンシン。パズルのような複雑さで、音と音の重なりを、そしてハーモニーを楽しむ。それがボーカルアンサンブル。が、しか~し、まだ楽しむまでに到達できてないのが、一番の問題なんだなぁ
2005年09月22日
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昨日は喘息で半死の状態でしたが、午後からだいぶ持ち直して、娘のバレエとか、第九の練習とかにでかけちゃいました。(^^;)ご心配掛けましたぁ。スマン喘息は、気管支という管がピトッとくっついちゃって、空気が取り込みづらくなる症状で、ものすごい疲労感が~。(酸欠なんだね)胸の内側が熱くって、頭もボーッとするから風邪の様な感じですが、ちょっと違うのは声のでかた。息が足りない感じを除けば、チャンと出るんです。だから、風邪のときとは違うみたい。昨日も練習で、声は声帯が傷んでなければチャンと出るんだということが分かりました。そして、前回の練習のとき、テノールK先生が(体調がよくないんですよぉ、本当に色んなことが起きる人なの)、「体調の悪い時ほどよい声の出し方が見つけられるものだ~」なんて意味不明なことおっしゃってましたが、その意味、ちょっとわかりましたよ。転んでもタダでは起き上がらない、欲深い駄妻です。(≧▽≦)ゞちなみにだんなさんは、あの状態で練習にいったことを、「きみらしいね~」と褒めてくれました。クフフ。割れ鍋に綴じ蓋。みなさま、ご心配してくれてありがとっ、そしてごめんね。
2005年09月15日
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日曜日のライブの成功に自信をつけたテノールK先生。今度は11月19日の私たち発表会に向けて、先生から方針が打ち出されました。(あはは、こんなことあんまりないんだよ。いつも行き当たりばったりなんだもん(笑))。でも、それだけ気合が入っている証拠。もともと、人を引っ張る力と確かな耳を持ってる先生だから、きっと私たちももっと高い完成度に仕上げてくれるでしょう。(この点だけは信じてる駄妻。)まぁ。他力本願では何事も上手くいくわけないので、今まで以上に自分の声と音程に敏感にならなくちゃね。やっと、私の周りの霧が晴れてきたって実感できるのです。難病になって二年間塞いでた母が、やっとふっきれて、大好きな書道を再開しました。嬉しい。障害児を持ってやはり塞いでいた友達とも本音で前向きに会話ができるようになった。これも嬉しい。自分の無力にうなだれながらも、もがきながら、出来ることだけは続けてきた甲斐があったなぁと思います。mirukuさんの言うとおり、明日しぼむ朝顔にも水遣りを忘れない、そんな気持ちを持ち続けていきたいな。ここにご来場のみなさま、11月19日「おときかく」発表会 橋本杜のホール、ぜひ聴きにきてくださいね。クフフ。無理かぁ(笑
2005年09月01日
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今日はテノールK先生の四つある合唱団の一つがライブをするので、朝八時からテクテクとでかけました。この合唱団は、混声のサークルで、選曲のジャンルが多岐に渡ることと、表現手段に演劇っぽさがあるのが特徴です。(笑私には出来ない表現なので、ここには参加してないけれど、メンバのみなさんとは仲良し。今日は受付とアンコール三曲の参加を先生からたのまれ、一日中立ち仕事。そうりゃあもう疲れたのなんのってね~~。打ち上げのときにはワイングラス一杯でグラグラになりましたわよん。(@_@*)ゞテノールK先生って、分かりやすい性格で憎めない。バカがつく程自分の音楽みたいなことにこだわる職人的芸術家。いつもひっちゃかめっちゃかで、メンバのみんなも目が離せない存在(いい意味よ(笑))。先生の講評としては満足のいくモノだったようでよかったです。みなさんお疲れさまでした。
2005年08月28日
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今日は朝から合唱サークルの練習で、片道一時間半かけて歌いにでかけました。朝から日差しがギラギラしていて、もうクラクラでした。うへっ。でも、発表会を11月に控えているので、ダレ~ッとも出来ない心持ちなのです。高田三郎さんといえば、合唱の経験のある方なら知っている方がほとんどなのですが、氏が作曲した「水のいのち」という大曲をやります。「雨」「水たまり」「川」「海」「海よ」という五曲を通して、「いのち」の輪廻と精神の浄化みたいなことをテーマにしている、かなりシリアスな大曲。でも、曲想は全体的に生き生きとしていて、歌詞の内容に比べて、ユーモラスな感じです。本当にいい曲です。でも難しい。でもいい曲なのです。(う~ん、心は複雑ぅ)今日は、怖い怖い先生が他の仕事にて欠席だったために、のびのびと音とり確認でした。まぁ、一通りは通したけれど、上げるべき5音は中途半端なところがあったり、変拍子の取り方も甘かったのでした。いつも、目の上のたんこぶのように、先生をみていましたが、やっぱりひっぱってくれてたんだな~と思うと、来週は大事にしてあげようと思う駄妻です。(本当にひっちゃかめっちゃかな先生なのです。音楽以外てんでひっちゃめっちゃかなのよ。本当にね。)(笑
2005年08月04日
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