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お久しぶりです。
2年ぶりの投稿になります。ご無沙汰しております、斜陽…今はeviltailと名乗っておりますが…でございます。皆様、お変わりないでしょうか。 一度はやめたブログにまたこうして記事を書いているのは、かつてここで熱烈に応援していた、春田剛（元ドラゴンズ）に関する嬉しいニュースが届いたからです。 こちら ↓ 元プロ春田監督率いる水戸啓明完勝／茨城 日刊スポーツ 7月6日 16時16分配信 ＜高校野球茨城大会：水戸啓明１１－３海洋＞◇６日◇１回戦◇日立市民球場 元中日春田剛監督（２７）率いる水戸啓明が完勝した。 ５回に逆転を許すも、６回７番水村拓人一塁手（２年）の適時三塁打で３点を返し再逆転し、９回にも７安打５得点で大勝した。 春田監督は試合後「初戦はかたくなると思っていた。勝ててとりあえずほっとした」と話した。 …春田剛君、今年の春から母校（かつての水戸短大付属）の野球部の監督になっておりました！ ドラゴンズを退団した際、将来は高校野球の指導者になりたい、教師を目指している、と伝えられましたが、その夢を叶えたのですね…。 感動しました…。 夏の甲子園目指して、これから球児たちと共に頑張っていってもらいたいと思います…！
2014.07.06
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有終…レプリカユニフォーム 後編
では、B.デニーさんに送ってもらった画像を参照し、オーダーレプリカと量産レプリカの比較を見ていきましょう。 まずは胸番号。 数字の縁を見て頂くと分かると思いますが、量産はかなり粗いです。 アップで見てみると…。 量産の方は、赤の刺繍が白い縁取りの中に食い込み、その白の縁取りの刺繍が生地にはみ出してしまっています。対するオーダーレプリカはそんなこともなく、丁寧な仕上がりです。 続いて胸番号の裏側からの写真。 刺繍に関しては素人なのでよく分からないのですが、オーダーは恐らく白地の上に赤い文字を刺繍してから、それを生地に縫い付けていると思われます。 量産は、もう白も赤もそのまま生地に直に刺繍されてます。おまけに縫い方も何だか適当です。 次は背番号。表側は違いはないのですが、裏側は結構違ってまして、量産の方はまるで縁取り刺繍のようになってます。何でだろ？ 続いては背文字。同じ「I」の字をアップで比較してみました。 同じチドリ刺繍でも、丁寧さが全然違うのが分かるかと思います。 最後にCHUNICHIロゴを裏から見た写真。 刺繍に目立った違いはありませんが、量産の方は何か黒いビロビロ（糊？）がたくさんありますね…。何だろ、これ（笑）？ 送って頂いた写真は以上です。背番号、胸ロゴなどに関しては、表側から見た限りではほとんど差異は見つけられませんでした。 したがって、普通に着る分にはオーダー品も量産品もパッと見の違いはほとんどないということになりますが、背文字や胸番号をよく見ると、明らかにオーダー品と量産品の違いは分かると思います。また、裏側を見るともっと丁寧さの違いがはっきりしますが、これはまあ着る人にしか分からない部分ではありますけど（笑）。 以上が我々が見つけたオーダー品と量産品の「差」です。簡単に言えば、「オーダー品は作りが丁寧で、量産品は雑（な物もある）」ということになります。 IBOさんや天下御免@ALLさんが、ご自身のブログで量産レプリカとプロモデルの比較をされていますが、それに比べたらかなり地味な比較ではありますけれども、量産レプリカとオーダーレプリカの比較というのもあまり目にしない部分ではありますので、ユニ好きの方にとっては多少なりとも有意義な情報になればと思い、今回こうして記事にさせて頂きました。写真を提供頂いたB.デニーさん、ありがとうございました。 …さて。 今回のこの記事を持ちまして、本ブログ『凸凹ドラゴンズ』は終了させて頂くことに致しました。 ご承知の通り、私はカープやタイガースも好きで、特にカープに関しては、今一番応援しているチームと言っても過言ではありません。 そういうこともあり、昨年一度本ブログを「休止」させてもらったわけですが、またいつの間にかこうしてズルズルと続けてきてしまいました。 今年、ドラゴンズのユニフォームがリニューアルされたにも関わらず、プロモデルを買う意欲が既に沸かなくなっていること。 ナゴヤドームに観戦に行ってもビジター側で観戦することが増えていること。 「ドラゴンズが好き」「こだわりユニフォーマーです」と口では言っていても、カープを第一に応援していること。 こうした現状を考えると、このまま「ドラゴンズファンのユニ好きのブログ」としてこのブログを続けていく事は、何だか読んで下さる皆さんを裏切っているような気がしてなりません。 なので、ここで一度、区切りを付けたいと思います。 2007年4月15日の開始から5年と3ヶ月。多くの読者の皆さんに支えられてこのブログを続けてくることが出来ました。改めまして、コメント頂いた方々、情報提供して下さった方々、そしてご来訪頂いた方々に感謝申し上げます。 『凸凹ドラゴンズ』は今日で終わりますが、勿論私のドラゴンズを応援する気持ちは、現状ではカープの「次」ではありますけども、変わってはいません。今後もドラゴンズを応援するために観戦にも行きますし、もしかしたらプロモデルユニを買うこともあるかもしれません（笑）。そして観戦チーム「Doodle」も健在です。その観戦の際には、相変わらずおバカなユニ写真を撮って楽しんでいることでしょう。 ブログという点では、今後私のメインはカープブログの方になっていきますが、ドラゴンズ応援チーム「Doodle」のメンバー5人で、新しいブログ（メンバー共同）もスタートさせます。なので、永遠のサヨナラではありません（笑）。 こちらのブログは、Doodleメンバー5人の「ドラゴンズと日常」をメインとしたブログになる予定です。『凸凹ドラゴンズ』ほどユニについてのマニアックなネタはないかもしれませんが、ドラゴンズ応援の観戦記などはこちらで書いていくことになると思うので、今後こちらもご覧頂けたら嬉しいです。 さて、長くなりました。 改めまして、皆様、ありがとうございました。最後の記事を、久々のユニネタで締めくくれてちょっとホッとしました（笑）。皆さん、これからも球場ではガンガンユニを着て、ユニを愛して、ユニと共にありましょう（デコらずに・笑）。 それでは、さようなら。 斜 陽 2012.07.15『凸凹ドラゴンズ』 完 ■■
2012.07.15
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有終…レプリカユニフォーム 前編
ドラゴンズは今年はプロモデルの受付開始が遅く、開幕前後はとりあえずレプリカユニを買った方も多いようです。 先日のカープブログをご覧頂いた方はご存知かと思いますが、私も今年、ドラゴンズの久本投手のレプリカユニを買いました。当然既製品が出ているわけもなく、オーダーサイトに注文して購入したものです。 レプリカユニ。 我々はこう呼びますが、今年の正式な商品名は「ユニホームシャツ」です。似たものに「サポーターズユニホーム」というものがありますが、こちらは背番号などがプリントなのに対し、ユニホームシャツは全て刺繍なので、サポユニの4,200円より値は張るものの、総じてユニホームシャツの方が人気が高いようです。 ユニホームシャツ（…面倒なので以下レプリカと呼びます。それと「ユニホーム」という書き方も嫌いなので以下ユニのことは「ユニフォーム」と書かせてもらいます）は、人気選手、看板選手などは球場のショップなどでレギュラー版の既製品が大量生産され売られており、こちらは1着5,670円します。 私のように既製品にない選手のレプリカユニが欲しいとなると、ドラゴンズオーダーサイトから「ユニフォームシャツオーダー」を注文しないと買えません。こちらは1着7,875円します。同じ物でもレギュラー版より2,000円以上高い（＋送料もかかるし1ヶ月以上の時間もかかる）のですが、既製品にない選手の刺繍ユニが欲しいとなると、これを買うかプロモデル（29,000円）を買うしかないので、一般的にはこのオーダーユニの需要が高いようです。 さて、長い前フリでした（笑）。ここからが本題です。 私とB.デニーさんは、7月7日の観戦に着ていくユニを買うため、5月中旬にレプリカユニを一緒にオーダーしました。それは無事観戦に間に合うように届き、実際に観戦で着たのは観戦記にある通りです。 しかし、この間、ちょっとした「事件」（？）がありました。 我々がユニをオーダーしたのが5月中旬。B.デニーさんはこの時藤井のユニをオーダーしたのですが、5月下旬に、なんと藤井のレプリカユニがレギュラー版として販売されたのです。 このことを我々が知ったのはオーダーしたユニが届いた7月に入ってからのことでした。 オーダーをもう少し遅らせていたら、はたまたドラゴンズオーダーサイトの方から「藤井はもうすぐレギュラー版が出ますけどどうしますか？」と連絡をくれていたら、B.デニーさんは、ドームで5,670円で買えたはずの藤井ユニを7,875円（＋送料）で買わなくても済んだわけです。 そういうドラゴンズオーダーサイトの不親切さと、同じ物を2,000円以上高く買わされた事実に、B.デニーさんは大層怒っておられました。 しかし、ここでB.デニーさんと私の間で１つの疑問が浮上してきました。 「オーダーレプリカユニと大量生産の既製品レプリカユニって、作りも一緒なのだろうか…？」 単純に考えても、ショップに膨大な量が並ぶレギュラー版の既製品ユニは一括して大量生産されているのでしょうし、対するオーダーユニは１着１着作っていくことになるわけで、手間も違えば作りも違うのではないかと思ったわけです。それが2,000円以上の差額になっているのではないだろうか、と。 7日の観戦前、ショップに立ち寄ってその事実を確かめようと、我々はユニ売り場に向かいました。そこでB.デニーさんのオーダー藤井ユニと、売り場に大量に積まれているレギュラー版の藤井ユニとの比較を試みようとしたのです。 しかし、売り場のユニは背番号、背ネームが見えないように折りたたまれて袋に入れられており、袋もテープで留められていたため、ここでは確認をすることが出来ませんでした。 しかし、幸いなことに、5月の観戦の際、B.デニーさんは荒木のレギュラー版レプリカユニを購入していましたので、帰宅後に早速藤井ユニとの比較・検証を行い、その調査結果を画像で私に送って下さいました。 …長くなりましたので、その調査結果については次回掲載したいと思います。
2012.07.11
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7月7日、DeNA戦の観戦記
カープブログの方に書いているので読んで下さいませ。
2012.07.08
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観戦まであと1ヶ月…
中日×DeNA戦の観戦まで、あと１ヶ月になりました。 だいぶ、頭ん中も中日寄りに戻ってきましたよ（笑）。この調子なら、当日は迷いなく中日を応援出来そうです…。 あとは、ユニをオーダーした某選手が観戦の時まで一軍に残っているかが気掛かりです…（笑）。あと、ユニが間に合うのか…。B.デニーさんが問い合わせてくれたところ、納期がかなりギリギリみたいで…。当日は旧ユニを着ていくことになるかもしれません（笑）。 あ、6日の中スポに久々に野口が出てました。5日の試合前に始球式やったんですね。 またいつか、コーチとして戻ってきてもらいたいOBの１人です。（ちなみにコーチとして戻ってきてもらいたいOBトップ3は、久慈、正津、大豊です） あ、以前画像がアップ出来ないと書きましたが、アップ方法が変更になっていただけでしたので、今後もこちらのブログでドラゴンズネタは継続していきたいと思います。
2012.06.08
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「ドラゴンズの応援」としての観戦
開幕からずいぶん経ちましたが、ようやく今季初の「ドラゴンズ応援」での観戦の予定が7月に決まり、本日発売のチケットも無事ゲットしてきました。 いやしかし、今季はナゴドの開幕カードでカープを応援、５月の連休ではタイガースを応援と、完全にドラゴンズを敵に回しての観戦をしてきたので、果たしてこの7月の「ドラゴンズ応援」の観戦で心からドラゴンズを応援出来るか心配な部分もあります…（笑）。何しろカープ戦もタイガース戦もドラゴンズに惨敗し、辛酸をなめさせられ、悔しい思いをしてきましたから…。 勿論、子どもの頃からドラゴンズファンだったので、今でもドラゴンズは好きなんですが、ドラゴンズ、カープ、タイガースと、同一リーグの3チームを応援するのは非常に難しいというのを今年は特に強く痛感させられています。 また、ドラゴンズの新ユニフォームですが、先の記事に書いた通り今季はプロモデルを購入するのはやめてレプリカにしたのですが、これがこの観戦に間に合うかが自分の中では大きなポイントですね。オーダーサイトに書いてある所要日数よりは余裕を持ってオーダーしてもらいましたが（B.デニーさんに一緒にオーダーしてもらいました）、きっと新ユニ効果でオーダーが殺到しているでしょうから、多少納期が遅れることが予想されますからね。 もし観戦までに新ユニが間に合わなかったら……かなり凹みます（笑）。次の「ドラゴンズ応援」の観戦予定が今のところないだけに、下手したら今シーズンはせっかく購入した新ユニを着る機会がないまま終わってしまう可能性も出てきますから。 また、今回の観戦は、人知れず水面下であった「doodle 解散の危機」（？）を乗り越えての観戦なので、こうしてようやく日程が決まってチケットが取れてホッとしました。 今回は、メンバー全員での観戦を実現させるべく、あれこれ手を打ちましたが結局無駄に終わりました。ってかナゴドの土日の試合をデーゲームでやる限り、5人揃うのはもうこの先も永遠に無理なのでは…？という状態です。 正直、今回の観戦については、計画の段階ではもう投げ出したい気持ちでした。観戦の計画を立てる人、メンバーに連絡する人、各人の都合を調整して観戦日を決める人、発売日にチケットを取る人、駐車場を手配する人…。メンバーが5人いながらこれらの庶務全てが特定のメンバー2人（自分含む）に課せられていたのは、実は当事者には相当な負担だったんです。 この数年、ずっとこの体制で観戦を計画し実施してきましたが、今回は自分の中で今まで我慢していたものが爆発したというか、許容範囲を超えたというか、そんなこんなで色々ありました。 それについては、腹を割って各メンバーと話をしたりメールでやりとりをしましたが、こちらの言い分に対しては皆一様に理解をしてくれたのでこちらの怒りも収まりましたが、危うくdoodle解散どころか友人関係も破綻するところでした（笑）。 まあ、そういう、愚痴でしたけども（笑）、そうした危機を乗り越えて決まった観戦なので、ホッとしているわけです。 今から7月の観戦に向けて、徐々に気持ちをドラゴンズ応援モードに切り替えていきます。
2012.05.26
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プロモデル2012
ご無沙汰しております、斜陽です。開幕してからというもの、すっかりカープ色に染まった日々を過ごしておりました。 ドラゴンズですが、プロモデルの受付が4月の終わり頃から始まりましたね。ここ最近は例年2～3月には受付開始していたのが、今年は開幕しても始まらなかったのでイライラしていたユニフォーマーの方も多かったと思いますが、今はオーダーも済んでとりあえず一安心、といったところでしょうか。 しかしまあ、4月下旬からオーダー開始というのは何とも情けない話ではありますが、自分がユニを着るようになった10年ほど前はプロモデルの受付開始は普通に5月からとかでしたから、それを思えば……（笑）。 かくいう自分は、未だドラゴンズのプロモデルユニはオーダーしていません。理由は、オーダー開始が遅くて、待たされている間に、「欲しい」という熱が冷めてしまったからです。今年はレプリカの出来も良いようなので、作るならレプリカでもいいか、と思うようになってしまいました。 プロモデルを欲しかった理由の1つに、今年から起用された、前年の優勝チームのユニのみに付く「優勝ワッペン」の存在がありましたが、冷静に考えると、昨年までの末広がりユニで勝ち取った優勝なのに、それが今年の新しくなったユニに付いているのも何だか違和感あるよなぁ…という思いも出てきまして。 勿論、ユニ好きとしては、この優勝ワッペンのセリーグ第1号となるドラゴンズの今季のユニは買っておかねばならない物なのですが、それでも今のところはそれほど欲しいという欲求が沸いて来なくて…。 あと、「欲しい選手がいない」というのも大きな理由の1つです。以前の記事か何かで「ユニを作る選手は決まった」みたいなことを書いてますが、オーダー開始を待っている間に「やっぱりそんなに欲しくないなぁ」という感じになってしまって…。ん～。。。。 とりあえず、夏頃にはドラゴンズの観戦仲間と「ドラゴンズの応援」での観戦を予定しているので、それに合わせて新ユニを作りたいとは思っているのですが、多分レプリカにすると思います。もしくは、昨年までの末広がりユニで行くか…。 まだシーズンは始まったばかりなので、「絶対プロモデルを買わない」とは言い切れませんが、今のところはしばし静観、といったところです。 そう言えば中スポに面白い記事が出ていました。 ………。 ……。 …アップ出来ん（笑）。 何だか、自分の知らない間にブログで使える画像の総容量が大幅に減らされてしまったようです。 先日も勝手にリンクを表示出来なくされてしまいましたし、こりゃ楽天ブログを引っ越すしかないですな…。 無事新しいブログに移行した際は、アドレスを次回更新時にお知らせしたいと思います。 宜しくお願いします。
2012.05.05
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2012年開幕です。
あと数時間で、今シーズンが始まります。 ドラゴンズはナゴヤドームでカープを迎え撃つわけですが、何年経っても、好きなチーム同士が戦うというのはやはりちょっと複雑ではありますね…（笑）。 オープン戦を見てきて（ほとんど結果だけですが）、山崎、川上ら復帰組が元気なのは頼もしいですし嬉しいですが、個人的には応援していた金剛が開幕一軍入りを果たせなかったのが残念です。昨年下であれだけの結果（31試合1勝14S、防御率0.62）を残しながら一度も一軍で使ってもらえなかった金剛。監督が変わって見る目も変わり、オープン戦でも結構いい感じで来ていたので、今年は一発ブレイクするかと期待していたのですが…。まあまだシーズンはこれからなので腐らずに頑張ってもらいたいです。 さて、やはりドラゴンズというとユニの話題なんですが…。 先日、ようやくサポユニ（プリントのレプリカ）は発売になったようですが、プロモデルと刺繍のレプリカはまだ販売開始が未定という状態のようです。 今季の観戦予定は、この開幕カードのカープ戦（レフト）、5月のタイガース戦（レフト）が今のところ決まっていて、その次はドラゴンズを応援する観戦を観戦仲間と予定しているんですが、それまでに新ユニが間に合うのかな～と心配になってきます。最初は「優勝ワッペンも入るしプロモデルを買わないと」と思ってましたが、あまり遅くなるようだったらもうレプリカでいいか、と思うようになってきました。プロモデルの場合、オーダーから2ヶ月前後かかるので、販売開始があまりに遅いとそれだけ今年着る機会も減るわけですからね。 あ、ユニと言えば自分の好きな別球団のユニでは今日とっても嬉しいことがありました。なんと、2月にオーダーしていたプロコレユニが、ペナントレースの開幕日である今日届いたのです。なんて嬉しい配慮！（偶然？） 開幕の日に新しいプロコレユニが届くというのは生まれて初めての経験でした（今年に限らずプロモデルの受付開始が遅いドラゴンズでは絶対こういうことは有り得ないので）。 きっと、他球団のファンの方たちは、開幕を前に届いた新しいユニを着て、今日からの開幕カードを観戦に行くんだろうなぁ…と思うと羨ましくなります。 こういうところをドラゴンズも見習って欲しいです。今季は昨季終盤から色々バタバタとしていたので仕方ないのかもしれませんが、来年こそは、ファンをがっかりさせるようなことはしないで欲しいです。 ともあれ、今日の開幕戦。中日吉見－広島マエケンのエース対決、楽しみにしております。
2012.03.30
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リンク
今日気づいたんですが、楽天ブログのリンク機能がいつの間にか終了していたみたいです。 今まで相互リンクして頂いていた方々には申し訳ありませんが、私が勝手にリンクを外したわけではないのでご了承下さい。
2012.03.03
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ユニ受付はまだか
皆さんご存知の通り、ドラゴンズの新ユニのオーダー受付が、まだ始まりません。 3月中旬からという話もありますが、何故こんなに遅くなるのでしょう？ せっかく新しいユニフォームに変わって、各々色々と不満（デザイン的に）はありつつも、多くのファンが新しいユニを買おうと心待ちにしているというのに…。 先ほど他の11球団の公式サイトを見てみましたが、この時期になってもユニの販売をやっていないのはやはりドラゴンズだけでしたよ…。 それに、ドラゴンズのサイトを見ると、2012年の新グッズ自体が未だ数種類しか出揃っていないという悲惨な状態です。勿論そんな球団他にどこにもありません。先日、主力選手のナンバーTシャツが出ましたが、この時期にTシャツ出しても誰も球場で着んやろ…。情けなくて悲しくなってきます。 ベイスターズやタイガースも今季から新ユニに変更になりましたが、そちらは1月下旬と2月1日にそれぞれユニの受付・販売を開始しているというのに…。 タイガースなんて、ユニのデザインが発表になる前からレプリカユニの受付を行っていましたしね。そして注文した人には、1月下旬のデザイン発表後、2、3日でユニが手元に届くようになっていました。「新しいユニを早く欲しい」というファン心理をうまく掴んだ販売方法だったと思います（デザインを見ずにオーダーするので賭けではありますが…。でもタイガースファンでユニを着て観戦する人だったらどんなデザインでも新ユニは買っていたでしょうし、後悔はしないでしょう）。 自分も前述した通り、何だかんだと言いつつも、今季モデルのユニは買うつもりでいるのですが、自分のようなユニ好きにとってドラゴンズという球団は、ほんとしんどい球団だなぁと、今回改めて思いました。例年プロモデルの受付が遅く、開幕には間に合わないし…。今年にいたっては、レプリカオーダーユニも開幕に間に合わない可能性が高くなってきました。 もう、こうなったらいっそのこと、既製品のレプリカユニも開幕に間に合わない状況になって、客席のファンは全員去年までの旧ユニで、グラウンドでプレイしている選手たちだけ新ユニという状況になってくれても面白いかなとか思います…（笑）。その光景を見れば、さすがに「あれっ、何か変だな」と商売下手な球団サイドも気づくでしょう。 「ファンと共に」と言いつつ、新ユニ着てるのはグラウンドの人たちだけ…。 ファン取り残しとるがな…（笑）。 …とまぁ、不満たらたらですが、明るい話題（？）にしまして、ユニをオーダーするとなった場合、誰のにするか。 今年も勿論「完成するまでのお楽しみ」ということで、オーダーしても選手名は伏せると思いますが、だいたい候補は絞れてきました。過去に谷繁を選んでユニをオーダーした時のような心理状況で選びました。 やはり優勝ワッペン目当てなのでプロモデルが欲しいのですが、比較参照用にレプリカも欲しいなーと思っていまして、現在はそちらの方の選手選考に頭を悩ませています。 個人的に今季から採用された「同姓の選手（コーチ）がいる場合は、姓の前に名前のイニシャルが入る」のが嫌なので、欲しかった聡文やタツローのユニはやめます。誰のにしよう…。 まあ、こうやって悩む時間がたっぷりあるという意味では、ユニのオーダー受付が遅いのも悪くない……わけないけどな！ 全然！ はぁ…。 毎年開幕前にユニをオーダーすることで球春到来を実感するのですが、今季の到来はいつになるやら…。
2012.02.24
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ドラゴンズの新ユニフォーム
昨日、ドラゴンズの新ユニフォームの発表がありました。 デザインはホーム・ビジター共に、先に中スポで公開されていた図案に近いものでした。 この図案段階ではがっかりしていた自分ですが、「実物を見るまでは…」と多少期待も持っていました。 そして昨日、実物を見て…。 「まあまあかな…」 という感じでした。 がっかりな図案を先に見ていた分、落ち込みは少なかったのかもしれません。 まずはホームユニ。モデルの浅尾と吉見が鉄紺のアンダーを着ているからまだいいものの、普通のファンが球場で普段着の上に着たらかなり寂しい感じになるのかなーと思います。「中日新聞」のワッペンも相変わらずかっこ悪くて、ユニのデザインの質を下げてる気がします。 ビジターユニ。これはまあなかなかいい感じな気がします。少し前のヤクルトのビジターユニに似ているという意見が多いですが、個人的にあのヤクルトのユニが好きだったので、それで良く見えるのかもしれません…（笑）。それと、肩からのラグラン線に沿ったラインがいいアクセントになっている気がします。 欲を言えば、前ドジャース型の時みたいに、ビジターユニも胸のロゴが「Dragons」だったら更に良かったのになあ～と思います。昨年までのユニもそうでしたが、「CHUNICHI」ロゴってあまりかっこよくないと思うので。 でもまあ、鉄紺が意外とかっこ良かったので、ビジターユニは自分的にはまずまずいい感じだと思いました。背番号・胸番号の字体はかっこ悪い気がしますが、背文字の字体はユニに合っているように思いますし（あくまで主観）。 しかし、今季同じくユニが変わるDeNAは、新ユニ発表と同時にレプリカユニの販売を開始しましたし、タイガースはまだデザインは発表はされていませんが、既に先行販売という形でユニのオーダーを受け付けていました。そして発表（今日？）に合わせて通常販売も始めるそうです。 一方の中日は、例年通りユニの販売開始はまだ…。背番号なしのフリーサイズレプリカは明日から販売されるようですが、北谷だけだそうで…（苦笑）。何じゃそりゃ。 公式サイトによればオーダーユニの販売は3月からだそうです。やっぱり今季もプロモデラー達は開幕には間に合わないんですね…。まあこの点については期待はしていませんでしたが。でも、選手と同じ新しいユニで開幕を迎えたいというファンの気持ち。こういう点は考慮して欲しいですね。何しろ「ファンと共に」なんですから（主力選手のレプリカは開幕にはショップに並ぶんでしょうけど）。 …と、不満タラタラながらも結局ユニを買ってしまうのがファンの悲しいサガです…。特に今年のプロモデルは「2011年優勝ワッペン」が入りますから、ユニフォーマーとしては買わないわけにはいきませんし…。でもこれといって欲しい選手がいないので、その点はオーダー開始まで悩むことにします…。
2012.01.31
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2012年元日。
新春早々むさくるしいおっさん達の写真ですみません（汗）。しかも去年の観戦記に使った写真の使いまわしだし…。 …さて、今年は、黄金期と言えたであろう昨年までの落合野球の維持・発展を掲げた高木竜のお手並み拝見…になるシーズンですね。現時点では不安の方が大きいですが…。 また、今までになく明確にファンサービスの向上を打ち出した中日球団の努力とセンスが問われるシーズンでもあります。 それから、ユニのセンスも…（笑）。 こちらの方も現時点では不安の方が大きいなあ…。 ………。 昨夏から開店休業状態のこのブログですが、ドラゴンズのユニの話題や、ドラゴンズファンとして観戦に行くことがあれば、その際は随時更新したいと思います。 斜陽は今季も中日、広島、阪神をメインに、プロ野球ファンとしてプロ野球を楽しんでいくつもりです。 皆様、本年も宜しくお願いいたします。
2012.01.01
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本年最後のご挨拶
皆様お久しぶりです。斜陽です。イブの夜、いかがお過ごしでしょうか。 本ブログ『凸凹ドラゴンズ』は今も更新停止中のままですが、今年更新を停止するまでの間にお世話になった方々、そしてブログをご覧頂いた方たちに、少し早いですが本年最後の挨拶をしておこうと思いまして、今日こうして久々に記事を書くことにしました。 まずは本ブログを止めた後の今年のドラゴンズについて触れておかねばならないのですが…。 …まあ、これは今さら書くことでもないでしょう。落合監督解任、坂井氏のガッツポーズ問題、逆転優勝、日本シリーズ敗退、山崎の復帰…等など、本当に様々な出来事がありましたが、これらの出来事についての所感はIBOさんのブログを参照して頂きたいです。それぞれの出来事に対する感じ方や意見もだいたい私はIBOさんと同じような感じでしたので…（笑）。IBOさんすみません。 色々な出来事の中で、特に関心があった点と言えば、やはり佐伯と河原の解雇でしょうか。 河原は30試合に投げて防御率2点台なのに解雇という、完全に「落合色を払拭する」という球団側の都合の渦に巻き込まれてしまった感があります。年俸だってそんなに高くなかったですし、普通だったら解雇はなかったと思うんですよね…。 一方の佐伯は、64試合出場で打率.202、1HR、6打点と、年齢と成績だけを見たら解雇は致し方ないところですが、少なくとも今季2試合は佐伯の貢献で勝った試合がありましたので、佐伯ファンとしてはドラゴンズ時代の良い思い出となったと思います。佐伯にとっても、在籍1年は悔しかったでしょうが、久々のリーグ優勝を経験出来て、思い出深いシーズンになったのではないでしょうか。 佐伯絡みで嬉しかったのは、セリーグMVPの浅尾特集（NHK）で、浅尾の口から佐伯の名前が出てきたことですね。 上の画像はその時の物（ネットで拾いました）ですが、シーズン序盤にリリーフに失敗することが続いた浅尾が、佐伯に誘われて食事に行き、そこで色々アドバイスをしてもらって立ち直ったこと、クライマックスシリーズでは帽子の内側に佐伯がメッセージを書いてくれた事、浅尾が抑えて優勝決めたときに佐伯がベンチで泣いてたこと（ここはテレビでも何度も映されたのでご存知の方も多いかもしれません）…。 今季のセリーグMVP投手を影で支えた佐伯。彼はベンチのムードメーカー的存在でもあったらしいので、来季も落合政権下であったなら、きっと河原ともどもまだドラゴンズにいたんだろうなぁ…と思ってしまいますが、そんなこと考えていても仕方ないですね。今はただ、河原・佐伯両選手の新しい仕事場所が決まることを願うばかりです。 あっ、今年買った佐伯ユニは来季も球場で着るつもりですよ。大好きな選手ですからね。 …大好きな選手と言えば、今日久々にアレックス・オチョアのニュースがありましたね。以下スポニチのネット版より転載です。中日、広島の元助っ人 レッドソックスコーチに 中日と広島でプレーしたアレックス・オチョア氏が２３日、レッドソックスの一塁コーチに就任した。 レッドソックスはロッテ前監督のバレンタイン氏が次期監督を務め、オチョア氏は現役時代にメッツで１９９６、９７年に同監督の下でプレー。日本では「アレックス」の登録名で２００３年から６シーズン在籍し、７６５試合に出場した。 へー、アレックスって日本に来る前はバレンタイン監督の下でプレーしてたんですね…。しかし、こうしてアレックスが元気にしているのを知ることが出来て嬉しかったです。来季は久しぶりに球場でアレックスのユニも着ようかな。赤い方は今年着ましたが…（笑）。 …ユニと言えば、ドラゴンズは8年続いた末広がりユニがいよいよ変更になるということでユニフォーマーの皆さんの関心も高いこととは思いますが、中スポに断片的に掲載されたデザイン画を見て落胆された方も多いのではないでしょうか（笑）。自分も正直あんなユニなら今のままの方がいいなぁ…とか思ってしまいましたが、2004年に今のユニになった時も最初は批判の嵐でしたから、新しいユニも見慣れてくればかっこよく思えてくるのかもしれませんけど…。でも、あのデザイン画を見た限りでは、プロモデルを買おうという気は起きませんね。判断は実物を見てからにしますが…。 おっと、ちょこっとだけにしておくつもりが、そんなこんなで色々と書き綴ってしまいましたが、今でも別にドラゴンズが嫌いになったというわけではありませんので（笑）、来季もカープ、タイガース共々応援していきたいと思っています。更新は不定期ですが『久慈記』と『R.E.D.～あるカープファンの抒情』もご覧いただけたら幸いです。 さて、2011年も残すところあとわずかとなりました。 未だ3月の震災の影響で苦労されている方、悲しみから立ち直れておられない方も大勢いらっしゃることと思いますが、このプロ野球という娯楽が、来季もそういった方々の心に少しでも明るい光を差し込んでくれることを願いつつ、今年最後の更新を終えたいと思います。 皆様、良い新年をお迎え下さい。斜 陽
2011.12.24
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お知らせ
しばらくの間、本ブログの更新を停止させて頂きます。 日々ご来訪頂いている方々には申し訳ありませんが、数日間、色々と考えた末の結論ですので、何卒ご理解下さいませ。 それでは、失礼します。 斜 陽
2011.07.18
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へっぽこ
すっかり放置で申し訳ないです。へっぽこ管理人の斜陽です。 過去記事をご覧になられた方ならご承知の通り、私自身、ここしばらくはすっかりカープ色に染まっております。 ドラゴンズの方は、一応試合結果と佐伯の打撃成績くらいはチェックしていますが、以前ほどあまり応援に熱が入らなくなってしまいました…。佐伯も先日のナゴドでのお立ち台以降活躍していませんし、以前から応援してきた聡文や谷繁もいないし…では、やはり燃えるものがないというか……。いや、やはりカープの方に熱が逃げているという状態なんだろうと思います。 正直、今の気持ち（状態）ではこのブログを更新して行くことは無理なので、しばらく完全休業しようかなあ…と思っていた矢先、観戦チーム「Doodle」のメンバーから、「盆休みの観戦どうする？」というメール。今年はまだ一度しか観戦に行っていないので観戦には行きたい…。そう考えていたら不思議とまたドラゴンズ熱が再燃してきたような気がしました。 観戦の際は自分が連絡係なので、早速その日に他の3人のメンバーに都合伺いのメールを一斉送信。 1人は「予定はないので行けるよ」との返信。別の1人は「その時は豊橋と岡崎でファームの試合があってそちらを観に行くことになっているので行けない」との返事。まあ仕方ないですね。もう1人は、数日経った今も返事なし。ここ最近は観戦に誘ってもいつも断られていたので、これはまあ…そういうことかな……と判断しました。 というわけで8月は3人での観戦になりそうですが、その前に7月のレフ鯉観戦があるので、そこから1カ月でドラファンに戻れるか心配でもあります。あと、佐伯がその時まで一軍にいるのかも…（笑）。 …もし8月の観戦の時に佐伯がいなかったら、当日は多分カープ応援してそうな気がします…（笑）。
2011.07.11
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某球団の某選手のユニ
先日オーダーした某球団の某選手のユニが届きました。 IBOさんにあっさり看破されているのでもったいぶらずに公開します。広島東洋カープの井生崇光選手のユニ（ハイクオリティユニ）です。 何故井生なのかは前の観戦記に書いた通り、実際にその背中を見て気に入ったからです。 自分の背番号0好きは前々から書いてますが、その中でも特に好きな球団、即ち中日、阪神、広島の背番号0の選手は毎年気に掛けていました。 正直、井生はその中では一番関心のなかった選手でした。それというのも、自分は勝手に井生を「IOU」だと思ってたんですね。で、なんか地味だなあと。それ以前にプロ入り10何年でほとんど実績がないというのもマイナス要因でした。特にここ数年の成績を見ると、正直今季現役でユニフォームを着ているのが不思議なくらいでした。 中日の金剛は背中的にはかっこいいので活躍してくれればすぐにでもプロモデルをオーダーする覚悟は出来ているんですが、ここまでその前兆はありません。今年から阪神で背番号0を背負った大和はかっこいいと思ったので「ユニ欲しい…」と思ったんですが、阪神のハイクオリティユニは自分に合うサイズがないので諦めました。プロコレ行くしかないか…と思っていたらケガしちゃっていなくなっちゃいましたし。 毎年機会があれば誰か背番号0のユニを作ろうと思っているんですが、「こりゃ今年も背番号0は作れないな…」と思っていた時に、観戦で見た井生の背中…。赤いユニの背番号0、IOUじゃなくてIOH。しかも出場試合数は少ないながら結果を出し続けている…。「井生、いいじゃん」となるのにそう時間は掛かりませんでした（笑）。 その後井生のことを調べると、背番号0は巨人に移籍した木村（故人）のようなユーティリティプレイヤーになれ、ということで譲られたことが分かり、実際過去には一軍の試合で捕手、内野手、外野手もこなしていました。こういうスーパーサブ的な選手が好きな自分の嗜好にも、井生という選手はぴったりな選手だったのでした。 そんなわけで井生ファンになってしまった自分ですが、当然カープ応援チーム・レッドタートルズでは、シュルツユニの他に井生ユニも併用して着たいと思います。 あ、でもこの井生ユニをオーダーする際、ほんとはホームユニが欲しかったんですね。では何故ビジユニにしたのかというと、どっちにしようかカープグッズのカタログのサンプル画像を見ながら悩んでいて、今更ながらホームとビジターで背文字の字体が違うことに気付き、ホームの字体が地味だったのでビジターにしたのでした。 でも今年活躍してくれたら来季はホームも作るかもしれません…（丸のホームユニも欲しいですが…笑）。 あと、シュルツユニの背番号（70）の0と井生の0を比べてみると、井生の方が横幅がありました。胸番号も同様です。さすがハイクオユニ、1桁の背番号と2桁の背番号ではちゃんと大きさを変えていますね。納期も4週間と言われていたのに実際に15日で届きました。相変わらずカープ物販部は良い仕事をしてくれます。 でもIOH、分っていたこととは言え、やっぱり背中が少し寂しいな…（笑）。
2011.05.29
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佐伯ー！ その弐
久々にスポーツ紙を複数買いしてしまいました（笑）。 目的は勿論昨日大活躍した佐伯の記事ですが、中スポとニッカンが一面で取り上げていました。 記事的にはニッカンの方が良かったかな…。試合後、落合監督と握手している写真や、佐伯の逸話を掲載してくれています。 「開幕から38試合続いた無安打の日々。（中略）「もうダメだと思いそうになった。でも、その時に、「待てよ。オレは幸せじゃないか」と思えた。だって、憧れの人の下で良いことも苦しいことも経験出来ているんだから」。支えになったのは落合監督だった。横浜時代から落合監督の著書を購入して、打撃理論を学んでいた。中日に入団してからはベンチでの一挙手一投足を追った。前日、西武ドームでの練習の際も、グスマンと森野に指導する落合監督の言葉を“盗み聞き”していた。（中略）使い続けた指揮官と応えたベテラン。百戦錬磨の男同士。骨太の信頼関係が、めったにお目にかかれないドラマを生んだ」 「佐伯は97年から毎日日記をつけている。練習内容など野球に関することから自身の考え、他人から聞いた言葉などを書き留めてきた。その中に重圧に打ち勝つ智恵があった。ある時、佐伯が記者にキャンディが6個だけ残った箱を空けて見せて、こう言った。「物事は二通りに考える必要がある。たとえばこの箱を見て、これしか残っていないと思うのか。こんなにも残っていると思うのか。オレはいつもプラスの方を選択してきた。今だって14打席失敗させてもらえたと思えばいいんだ！」。どん底の状態で豪快に笑った。肉体はピークを過ぎたかもしれない。ただ、心はいまだ強くなっている。落合監督がなぜ佐伯を必要としたか。少し分った気がした」 上の記事と写真はともにニッカン紙面より。いずれも佐伯らしい話で、ファンとしては微笑ましくなります。 昨日は佐伯の初スタメン、初ヒット、初猛打賞、初打点、初勝利打点、初ヒロイン…と嬉しい事だらけでしたが、今日からははまた気持ちを切り替えて戦っていかなければなりません。交流戦であればＤＨでのスタメン出場がありますが、それが終わればまた代打メインの出場になると思います。そこでいかにアピール出来るか。現時点では左の代打としては堂上お兄ちゃんが素晴らしい結果を残して活躍しています。代打の駒が多いに越した事はありませんが、佐伯にはベテランらしい、今日のような勝負どころでの好打を期待したいと思います。 ふぅ…。 …しかし、昨日の初ヒットで佐伯もホッとしたと思いますが、佐伯ファンの自分も心底ホッとしましたよ…（笑）。正直、佐伯が活躍していないので心はカープに傾きかけていましたし、何よりあのまま佐伯がノーヒットで二軍落ち…とかになっていたら、今後ドームで佐伯ユニ着づらくなっていましたからね…（笑）。 次の観戦の機会では胸を張って佐伯ユニを着れそうです。
2011.05.21
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佐伯ー！
佐伯がやってくれました～！ いやー、やれば出来る子なんですよ、佐伯は…。 とりあえず明日また新聞などを読んでちゃんとした記事を書きたいと思いますが、移籍後初スタメンで5打数4安打2打点。しかも5対0で負けている最終回に先頭打者としてヒットで口火を切り、1点差になって迎えたこの回2度目の打席で試合を決める逆転2点タイムリー……。出来すぎじゃないですか…。 ここまで代打で10何打席ヒットがなかった佐伯。今日の試合でスタメンのアナウンスを聞いた時は、ファンとして嬉しかった反面、「今日打てなかったら見切られるかも…」という不安もありました。しかし、佐伯はやってくれました。ありがとう佐伯！ サイレンス氏の話では試合後のインタビューで「今まで迷惑かけてすみません」と言っていたそうですが、今日の試合の勝利に貢献出来たことで、ようやく佐伯自身も変なプレッシャーから解放されたのではないでしょうか。 ともあれ、5対0の負け試合をひっくり返したのはドラゴンズにとっても大きいはずです。岩瀬が出てこないのが少し気がかりですが、この勢いで一気に浮上していってもらいたいものです。 今晩はうまい酒が飲めそうです（笑）。
2011.05.20
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グスマン
ドラファンからすっかり叩かれているグスマンですが、今日は守備でいいところを見せてくれました。打つ方は相変わらずですが…。 個人的に、来日1年目の外国人選手は少し長い目で見て欲しいと思っているので、現時点でグスマンにダメ出しをするつもりはありません。昨年セサルを我慢して使い続けたのに結局結果を出せずに終わったことを引き合いに出されるドラファンの方もいると思いますが、グスマンはセサルより見込みはあるように感じています。というか、グスマンには活躍してもらわないとドラゴンズ的にも困りますよね…（笑）。昨年みたいに、6番（7番）ライトが固定出来ないのはもう嫌です。あの開幕戦での一発のイメージが鮮烈でしたから、持っているものはあると信じて、開眼を待ってみたいと思っています。 …話は変わりますが、近々某球団の某選手のユニをオーダーするつもりです（レプリカですが）。今までほとんど気にかけていなかった選手ですが、今ではもっとも気になる選手です。楽しみ。観戦の予定は全く未定ですが……（笑）。
2011.05.13
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4月30日観戦記 番外編
さて、4月30日のDoodle観戦記の番外編です。 まずは今年から（だと思う）販売の、ドラゴンズユニ型ホルダーのガチャのお話。こちら、1回300円です。 メインの選手だけでなく佐伯や小田や小池、岩崎達といった伏兵もラインナップにあるのが魅力的です。 自分は既に佐伯のは某オクで落としていたので、欲しかったのは聡文と岩崎達。3回やって、藤井、森野、そして聡文が出ました。 ガチャをやる斜陽…。 この商品、ちゃんと裏側もユニのデザインになっているのがポイント高いです。 サイレンス氏も数回やっていましたが、翌日観戦に来た際にも何回かやった模様です（笑）。イオンドラゴンズショップの選手ストラップ集めはもうやめたみたいですが、今年からはこれを集めるのかな…（笑）？ しかしこのガチャ、なかなかの人気で、試合後も人だかりが出来ていて、幾つかの台は空になっていました。1回300円は高いですが、かなりの回数回している人が何人かいました。欲しい選手のがなかなか出なかったのか、全部集めたくて回しているのか分かりませんが、何だかこの光景は仮面ライダーオーズのメダルガチャと被るものがありました（笑）。 ちなみに自分とサイレンス氏がガチャをやっていた時、後ろで見ていたB.デニーさん（小池ユニ）は、見知らぬ人から「小池のやつ、300円でどうですか？」と声を掛けられ、それを購入していました（笑）。自分のユニのを労せず手に入れられるとはラッキーだなあ…。 B.デニーさんはこの他、試合中にもまた別の知らない人から声を掛けられ、今度は小池のカードをプレゼントされていました…（笑）。ちなみにその方、斜陽の背中を見て、「すみません、佐伯のはないです」と謝られておれました…（笑）。 そのB.デニーさんと斜陽の、小池ユニ×佐伯ユニの元横浜コンビのツーショット。 我々2人は以前も谷繁ユニ×デニーユニで元横浜コンビの写真を撮りましたが、どんだけ横浜が好きなんだって感じですね（笑）。 続いては観戦中のサイレンス氏。この日は観戦記にも書いたようにドラゴンズの不甲斐ない試合内容にご立腹のサイレンス氏でしたが、それに追い討ちをかけるように、サイレンス氏の後ろの座席の連中が、試合とは関係ない部分でバカ騒ぎをしていたので、サイレンス氏はますます不機嫌に…。 サイレンス氏の隣に座っていたエルも連中の態度に怒っていましたが、自分もあんな奴らが後ろにいたらキレていたと思います。観戦を楽しめるかどうかは前後左右の人によるものも大きいと改めて痛感。まあ基本的に騒ぎたい連中が外野席に来ていると思うので、ああいう輩もいるというのはある程度予想はしていましたが……。 さて、試合内容を振り返ると、レッド・タートルズでもある自分とB.デニーさんにとっては複雑な試合でした…。好機（中日のピンチ）に3度凡退の岩本、自責点は0ながら和田に決勝タイムリーを打たれたシュルツ……。この2人のユニを着る我々としては、この日の観戦がレフ鯉でなくて本当に良かった…と改めて思いました（笑）。 あ、レッドタートルズ的視点では、ライトを守っていた井生の背中が気になりました。 自分が背番号0を好きなのはここで何度も書いていますが、IOHも0（ゼロ）の上にO（オー）があってなかなか良い感じです。阪神の大和ともども、ユニが欲しくなってきた…（笑）。 ユニと言えばこの日のレアユニですが、まず目を引いたのは春田のユニを着ている人がいたことです。自分も久々のライスタだし、佐伯ユニと併用して春田ユニを着ようか…と迷ったんですが…。 その他に見かけたレアユニは以下の通りです。 ・幕田／レプリカ・河原／レプリカ ・長峰／レプリカ・鈴木／レプリカ ・吉川／レプリカ 幕田ユニの方は多分以前からちょいちょい見かける方だと思います。今年も着ているようで何だか嬉しいです。 長峰ユニは初めて見ましたが、それを着ていたのが小学生くらいの子どもだったことに更に驚きました。父親らしき人は普通のレギュラー選手のユニだったと思います。長峰ユニは父親の意向なのか本人の希望なのかは分りませんが、後者だとしたら末頼もしい子どもですなあ～。 あとライスタで見かけたプロモデルは荒木ユニの1人のみでした（勿論全員見たわけではないので他にもいたとは思いますが）。それとうちら3人（笑）。少ないですね～。これは何でかと考えてみますと、やはり背中に応援歌などを入れるデコユニを着る人が大幅に増加していることと無関係ではないのでは、と思います。デコユニは刺繍代だけでもかなりのお金が掛かりますから、レプリカユニにやる方が経済的ですからね。また、選手名を漢字で入れたりする場合は当然無地ユニを使うので、経済的な面だけでなく必然的にレプリカユニになるわけですし。 …しかし急激なこのデコユニの増加傾向はちょっとなあ…と思います。個人的に、やはり普通に背番号と背ネームだけのユニが一番かっこいいと思うので…。まあこの辺は人それぞれなので、あくまで個人的な意見ですが。 あと、試合後写真の別ショット。最近マンネリ気味です。 また、メンバー内で「昨年はクールな写真（？）が多かった」という意見もあったので、今回はチャラい写真…というか楽しそうな雰囲気の写真を撮ってみました（笑）。 そして定番、試合後の客席のゴミを集めるサイレンス氏。毎度頭が下がります。 今回は座席がライスタだったので、帰宅後、録画しておいたテレビ中継を見て客席が映る場面をチェック（笑）。何度か映っていましたが、全て本人たち以外には判別出来ないものばかりでした（笑）。 ちなみにこれは7回だったかの中日の攻撃が始まる時で、サイレンス氏は既に立って応援、エルはカメラで何やら撮っています（笑）。B.デニーさんと斜陽は疲れてまだ座ったままです（笑）。これは肉体的疲労の他に、途中からレッド・タートルズ的視点で試合を観始めてしまったがために、複雑な心境になって、素直にドラゴンズを応援出来なくなりつつあった、というのもあります。試合後、B.デニーさんと「もうカープ戦の時はライトはやめよう…」と本気で話していましたから…（笑）。 さて、次の観戦予定ですが、全く未定です。Doodleとして観戦するのか、職場の連中と行くことになるのか、レッド・タートルズとしての観戦になるのか…。早く計画を立てたいところですが、色々事情があってなかなか決められないのですよ…。ドラゴンズ側で観戦するのであれば、せめて佐伯が一軍にいる間にまた観たいなぁ、と…。 その佐伯、ここまで11打数無安打です。既に一・二軍の入れ替えで代打でホームランを2本打っている福田が落とされていますが、自分はてっきり落ちるなら佐伯だと思っていました。左の代打なら堂上のお兄ちゃんが活躍していますから。この辺りの選手起用については監督の決めることなので何とも言えませんが、豊橋の試合の翌日や5月3日の中スポの記事（下写真）によれば、取材しても答えてもらえないとのこと。本人も苛立っているというか、焦っているんでしょうね。 佐伯はオープン戦では好調だっただけに、この不振は正直意外なんですが、気負いもあるんでしょう。どんな形でもいいので1本ヒットが出れば佐伯らしさを取り戻せると思うのですが…。
2011.05.05
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今季初観戦…4月30日 中日×広島戦
昨日（4月30日）は、今季初の野球観戦（at ナゴド）に行ってきました。 連休に入ったこともあり高速道路が渋滞していたため、予定より到着が遅くなりましたが、まずはドーム前のイオンで昼食。その後イオンのドラゴンズショップを覗いてみましたが、事前の情報通り佐伯の選手ストラップは品切れ中。がっかり。「てか佐伯そんなに人気あんの！？」と思いましたが、よく考えれば移籍選手だし、もともとそんなに数を作っていなかったんだろうな～と推察。とりあえず自分は欲しいので早く増産して下さい（笑）。 この日はライスタでの観戦でしたが、連休中であるにも関わらず内野側は空席が目立ちます。 そして先発バッテリー発表。広島は今村と倉。そして中日は予想通り川井と……小山あ！？ いや、谷繁を休ませるのはいいですけど、それでも今のドラゴンズの絶不調打線の中で唯一好調な谷繁を外すのはかなり厳しいんじゃ…。他にも水田に代わって昇格してきた野本が大島に代わってスタメンに名を連ねています。 しかし谷繁がいないのは痛いなぁ…と思っていたら、その代役の小山が、2回にいきなり今季初打席で3ランホームラン！ これは嬉しい誤算でした。 これで4対0となり、川井も安定していたことからこりゃもう楽勝だ…と安心していた5回、川井が連続四球からピンチを招くと、森野のタイムリーエラーもありあっという間に4対4の同点に。あらら…。 不甲斐ない川井と森野に怒り心頭のサイレンス氏…。 その後は中日が押され気味でしたが平井・小林・河原・浅尾のリレーで何とか0点でしのいで4対4のまま迎えた8回裏、ヒットで出た井端を森野が苦労しながらバントで送り、それを4番の和田が見事返して中日ようやく勝ち越し！ 9回は岩瀬が前回の浜松の時とはうって変わって素晴らしいピッチングで完璧に抑えてゲームセット。薄氷を踏むようなヒヤヒヤものの勝利でしたが、まあチーム状態の非常に悪いドラゴンズだけに、今は内容云々よりとりあえず勝ったことで良しとしましょう。 「試合内容重視」のサイレンス氏は今回の微妙な勝利に、とりあえず喜びつつも複雑な表情…。 ヒロインは和田と小山。インタビューの話題が地震で亡くなった祖父のことになり、「おじいちゃんが打たせてくれたホームラン」と涙ぐむ小山。まだ行方不明のままだというおばあさんが無事だといいのですが…。 その後は恒例の写真撮影。 この日は佐伯ユニを着て行ったので、欲を言えば佐伯を見たかったなあ～。いつ下に落とされるか分からない状況だけに……（汗）。 この日は試合以外にも色々あったので、それらは後日番外編としてまとめて書きます。
2011.05.01
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10th anniversary PRO MODEL
先日、今季一着目のユニが到着しました。 オーダーしたのは、多くの方が予想された通り、佐伯でした（笑）。そして、過去記事で予言した通り……選手も色もOkaTakeさんと一緒でした（笑）！ ユニ歴10年にして、初の「被り」でした…（笑）。 OkaTakeさんのがメッシュかニットかはまだ確認していませんが、ここまできたら多分一緒の「メッシュ」だと思います（笑）。 あ、画像の白いのはオクで300円で落とした巾着（ナゴドのガチャの）です。佐伯関連では他にチャームのガチャもあるそうです。今度の観戦の時には100円玉沢山持っていかないと…（笑）。あとイオンの選手ストラップの佐伯は品切れだそうです。ええっ、そんなに人気なの…（笑）？ 話を戻してプロモデル。一番気にしていた「不具合」ですが…。 今回はありませんでした…（笑）。 いやー、久しぶりですね、ユニが届いてこうしてホッと安心出来たのは。いつ以来だろう？ 最近味わったことのない安堵感です。 …厳密に言えば今回も多少気になる部分はありましたが、まあ全然許容範囲内です。というか、普通の人はまず気にならないような細かい部分なので。 あ、OkaTakeさんのブログの画像を見て、自分の佐伯ユニとの違いが1つありました。それは、背文字の間隔の違いです。 OkaTakeさんのブログの画像と比較してみて下さい。自分の佐伯ユニの方が背文字の間隔が若干広くないですか？（気のせいかな…） これは何なんですかね？ 単にユニのサイズの違いにゆる差なのか（自分のはXOサイズです）、刺繍した人の気分なのか…。 でも、サイズによる差っていうのはないかもしれませんね。以前OkaTakeさんがオーダーされた上田ユニが3着とも文字の間隔がバラバラだった例もありますから…。謎です。 あ、SAEKIのAの両横だけ文字間隔が狭いのは「Aの法則」（今命名（笑）。詳しくは前ブログ参照）によるものなので問題ないです。この点は2着ともしっかりやってくれています。 そして今回も例年同様、オーダーから約50日ほどでの到着でした。サイトに書かれてある「70日」というのはあれですかね、ゴールデンウィークとかお盆を挟んだりした場合の、考えられる最長の日数ってことですかね。 ともあれ、こうして今季1着目のユニが無事届き、個人的に「球春到来」という気分になってきました。 さすがに現行ユニになってもう何着目かのプロモデルなので、新鮮味みたいなものはありませんでしたが、まっさらな新品のプロモデル独特のあの「匂い」を嗅ぐと、やはり嬉しい気分になってきます（笑）。 …さて、では毎回恒例の、「何故この選手のユニをオーダーしたか」です。 佐伯という選手自体は前々から好きだったんです。あの面白いキャラも好きでしたし、それでいて野球に対しては非常に練習・研究熱心な努力家というギャップに惹かれていたのでした。 また、突出した成績を残していないのも自分的には余計応援したくなる要因でした（笑）。4番打者より、5番、6番打者あたりが好きな自分の嗜好にぴったりだったのです。 そして、佐伯を好きになった決定的な理由。それは、昔よくやっていた「やきゅつく」というゲームでした。 プレイしたことのある人なら解ると思いますが、このゲーム、序盤は資金的な問題から、かなり戦力不足な状態です。自分がプレイしていたドラゴンズも同様で、詳細は忘れましたが、格安で獲得した架空の外国人選手（これがまた打たないんだな～）や渡邉、あるいは当時まだ半人前だった森野（当然能力は低い）あたりが4番を打っているような有り様でした。 そんな貧打線ですから当然チームも全然勝てず、「このままじゃあかん」ということで、1対2の交換トレードで横浜から佐伯を獲得したのでした（確かこちらはローテ投手とレギュラー野手を放出したはず）。佐伯を獲ったのは、ゲーム上の彼の能力に期待したのは勿論ですが、現実でも好きな選手だったからに他なりません。 その後は、球団の資金力がついて満足な補強が出来るようになってくるまでの数シーズン、佐伯に4番を任せてペナントを戦ったのでした。 その間のゲームでの彼の成績は、打率2割8分前後、ホームラン16、7本という、やけにリアルな成績でしたが（笑）、当時の自分のチームの貧弱打線にあっては彼は非常に頼りになる存在で、チームにとって欠かせない選手でした。 …とまあ、このゲームの話はちょっと不純ですが（笑）、そんな感じでますます佐伯という選手を好きになった自分は、リアルな世界でも横浜の佐伯を応援していたのでした。そして、ここ数年の彼の不遇に胸を痛めていたのです。 そしたら昨オフにまさかまさかのドラゴンズ入団。獲得決定のニュースを見た時には小躍りしましたよ。だって、自分の好きだった選手がドラゴンズな来たのですから……。高校時代から応援していた春田剛がドラゴンズに指名された時と同じくらい嬉しかったです。 そして、そうなればもう自分が佐伯ユニを作るのは当然ですよね（笑）。そこに何の迷いもありませんでした。 周りのドラゴンズファンに佐伯ユニをオーダーしたことを話すと、皆一様に「何故佐伯？」という反応をします。理由は人によって多少違いますが、だいたい「来年いるかいないか分からない選手のユニを作ってどうすんの？」といった感じでした。 まあそれも分かります。今年41歳。しかも戦力外からの獲得ということで、今年結果を出せなければ間違いなく1年でクビでしょう。 しかし、このブログを昔からご覧の方ならご承知の通り、そんなことは自分には関係ないのです。好きな選手がいるなら、いるうちにユニを作る。これはユニ好きの鉄則です。特にプロモデルはその選手がいる間しかオーダー出来ないのですからなおさらです。後悔先に立たず。いや、後悔ユニには無し、です。 …佐伯がこの先何年現役でプレイするかは分かりません。でもこの佐伯ユニは、自分にとっては久慈ユニ、春田ユニ、アレックスユニと並んで、「その選手が引退しても着続けるユニ」になることは間違いありません。 今季の活躍次第では、勢いでホームもオーダーしちゃうかもしれません…（笑）。
2011.04.08
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今季の観戦の抱負と赤亀
ご承知の通りセリーグの開幕は4月12日、パリーグと同時開幕ということになりました。 震災での自粛ムードや、節電に伴う一部ルールの変更やナイターの取り止めなど、例年とは違った雰囲気の中での開幕になると思われますが、選手の皆さんにはそこはプロとして割り切ってプレーをしてもらいたいと思いますし、我々ファンとしても開幕するからにはいつものようにチームを応援をしたいと思います（正直に言えば、まだ今の段階では球場で騒いだり盛り上がったりすることに多少の抵抗があるのですが…）。 …我々の観戦ですが、当初開幕カードのチケットを買っていたのですが、それはなくなったので、今季初観戦はGWのカープ戦ということになりました。開幕カード、そして今回のカープ戦と、チケットを取って下さったB.デニーさん、ありがとうございました。 行くはずだった開幕カードでは、先に報告したカープ応援チーム（その後チーム名が「レッドタートルズ」に決定）でレフ鯉をする予定でビジター応援席を確保していたのですが、GWの方はDoodleでの観戦ということになったので、試行錯誤した結果、中日側で中日を応援することになりました。 …開幕戦のチケットを取った時には、レッドタートルズのメンバのー中からも、「俺ら中日ファンなのに今季初観戦がカープの応援ってどうなの？」という意見もあったことはあったので、結果的に今季初観戦がこういう形（中日側で応援）になったのは、これはこれで良かったのかなと思います。 しかしDoodle…。個人的にはこのままの形で存続していくのは無理なのかなあ…と思い始めています。理由は色々ありますが…。 それはさておき、開幕が近いということで今季の観戦の抱負なんぞを。 まずはやはり新しく作ったレッドタートルズに注力したいですね。前々からやってみたかったレフ鯉。ナゴヤドームで赤いユニフォームを身にまとい、スクワットをする姿は今になっても全く想像がつきません（笑）。 既にレフ虎で浮気経験済みの自分やB.デニーさんはともかく、Doodle一の超過激ドラゴンズファンであるサイレンス氏がメンバーに入っているというのも未だに信じられません…（笑）。果たしてレッドタートルズでのレフ鯉が実現した際にはサイレンス氏のスクワットは見られるのであろうか…。見られたらもう、それだけでレッドタートルズを結成した価値があったと思います（笑）。 願わくば、レフ鯉は年に1回だけとかでもいいので、今後1人の離脱者も出さずに、レッドタートルズは細く長く続けていきたいと思っています。 あ、そういえば、開幕カードのチケットを取った直後の3月頭に、「何かレッドタートルズのアイテムを作ろう」ということで、オリジナルのリストバンドを作りました。 かつてのラファエル・フランクリンの時のように刺繍で作るとなると、版代やら何やらで1つ5000円近くかかってしまうので、今回は版代のかからないクロス転写という技法でワッペンだけを作成してもらい、それを市販のリストバンドに縫い付けました。トータルで1つ1600円ほどでした。デザインは、見積もりを出す際に適当に作った仮のものがそのまま採用されていますが、自分的には結構気に入っています。 話が逸れましたが、観戦の抱負ですね。あとは…レフ虎もやりたいんですが、日程を見ると今年はなんか無理っぽいです…。 昨年は何だかんだで割と観戦に行けたと思うのですが、今年は昨年より観戦に行ける数が減りそうなので（仕事の都合次第では夏場以降1回も行けないかも？）、1試合1試合を思いっきり楽しみたいと思います。近年は観戦もちょっとマンネリ気味で、観戦より試合後の写真撮影の方が楽しかった、なんていう試合が多かったりした気もするので…。やっぱせっかく球場に行くんですから、飲んだり食べたりグッズを買ったり…それら付加要素も含めて野球観戦を楽しむ。それが今年の一番の抱負ですかね。 いま自分に出来ることをしつつ、今年一年、野球の方も楽しめていけたら…と思います。
2011.04.04
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今月いっぱいは野球ネタは書かないと書きましたが、震災と関係する記事なので…。 世間を批判の渦に巻き込んだセリーグの開幕問題。 金曜日、ドラゴンズの西川順之助球団社長は「開幕を1ヶ月遅らせてはどうか」と提案していたので期待していたんですが、土曜日に開かれたセリーグの臨時理事会の結果、ご承知の通り、開幕の1カードだけを後ろに飛ばして、2カード目から開幕ということになりました。 この処置に対する今の思いは、前記事のコメント欄に書いた通りです。残念。 また、この他に、 1.レギュラーシーズンの延長戦を実施せず9回打ち切り 2.東京、東北電力管内では夏場も可能な限りデーゲームでの開催を検討 3.被災地対策や観客、選手、球場の安全確保や節電問題などに対処するため セ、パ合同での震災対策会議の設置 ということも決まったようです。 特にファンが気になるのは1.の「9回打ち切り」だと思います。節電のことを第一に考えての処置だと思いますが……ちょっと短絡的過ぎる気がします。前例のない事なのでやってみないと分りませんが、プロ野球というものを楽しむ上では色々と盛り下がる部分が出てくるとは思います…。 ちなみに今回のセリーグの決定に対して、スポニチに出ていた中日選手の談話。・中日・和田一浩外野手の話 ラインを決めるのは難しい。もうちょっと開幕が延びると思っていた。今の段階では２９日に合わせていく。・中日・中田賢一投手の話 批判の声が多いと聞いていた。（延期は調整に）特に影響はないと思う。延長戦がないと引き分けが多くなる。１点が命取りになる試合が増える。・中日・谷繁元信捕手の話 詳しくは聞いていない。（決まったことに）備えてやるだけ。あとは一生懸命にやる。 ・中日・森野将彦選手会長の話 正直、分からない。（プロ野球選手会の）新井会長にお任せします。 和田・谷繁のコメントには、「俺たちは野球が仕事なんだからやることをやるだけ」という、ある意味割り切ったプロ意識みたいなのが感じられます。 中田は野球選手らしく延長なしというルール面での変更に戸惑っている感じです。これもプロの選手としては当然でしょう。 …しかし森野よ、おまえ…（怒）。まあ、こういう役には向いていないんでしょうね。 …前回の記事を書いてからも、今回の地震による犠牲者・行方不明者の数は増えていくばかりです。非難所におられる方々も、風呂に入れないなど衛生面での苦労も出てきているようです。また、関東に住む知人の話では、直接地震の被害はなかったものの、ガソリンや食料・水などの買い占めが相次いでいるとのこと。また、募金と偽った詐欺事件も頻発しているようです。 そんな状況の中でも、国内外の様々なところから多額の義援金が集まってきているようです。悲しいニュースばかりが溢れる中で、こういうニュースを目にすると胸が熱くなります。 …話は少しズレますが、自分の勤めている会社は所謂「ライフライン」に関係する物を製造している会社なのですが、先週から被災地向けの作業が入り出しました。残業が続いたりもしましたが、作業していて少しは復興に役立っているのだと思えて嬉しかったです。 義援金もそうですが、今、自分に出来ることで協力していけたら、と思います。
2011.03.19
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本当は3月11日に更新するつもりで前日に記事を書いていたのですが、とても更新出来るような心境にはなれませんでした。 東北・関東を襲った大震災…。何と言ったら良いのか、数日経った今でも言葉が見つかりません。 津波が町を飲み込む映像や、被災された方たちの悲痛な表情、そして日に日に増えていく亡くなられた方の数……。テレビで見ていて、自然の猛威、それに抗えない人間、離れた所にいて何も出来ない自分…。受け入れるには非常に辛い現実です。 幾ばくかの義援金を送ることと、亡くなられた方々のご冥福と未だ行方が分からない方たちの無事を祈ることくらいしか今の自分には出来ません…。 ここ数日、家にいる間はほとんどニュースを見ていましたが、一緒に見ていた長男もかなりショックを受けていたようでした。 被災された方たちの中にも、うちのように小さな子どものいる家庭もあったことでしょう。家族もろとも亡くなられた方、子どもを守ってあげられなかった方、反対に親を亡くしてしまった子ども…。とても他人事とは思えず考えるだけで胸が痛くて苦しくなります。 仙台にはかつて一緒に仕事をした仲間が何人かいます。彼らの安否も分かりません。 少なくとも今月いっぱいは野球関係の内容の更新はやめようと思います。自分自身がとてもそんな気持ちになれません。ご覧頂いている方には申し訳ありませんが、ご了承下さい。 また、ナゴヤドームでは、17～20日のドラゴンズのオープン戦4試合をチャリティー試合とし、収益金を被災地へ寄託する他、球場内に募金箱も設置するようです。 私はオープン戦には行けないので別の所で義援金を送りますが、我々野球ファンが出来る助け合いの場を設けたドラゴンズは素晴らしいと思います。 被災された方々が受けられたたくさんの傷はそう簡単には癒えるものではないと思いますが、被災地の一刻も早い復興を願っています。
2011.03.14
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レプリカユニ
おっ、ドラゴンズのレプリカユニのオーダー受付が始まっていますね。 例年プロモデルと同時くらいに受付が始まるのに、今年はプロモデルより1ヶ月遅れての受付開始でした。これじゃ開幕に新しいユニを着たかった人は間に合わないじゃん…。1ヶ月も遅れたのは何か理由があったからなのでしょうか？ また、偶然（？）にもタイガースもプロコレから1ヶ月遅れてレプリカユニのオーダーver.の受付が始まっていました。しかもこちらは例年のシャープ産業ユニではなく、一球のハイクオユニのオーダーver.です！ …いいなぁ…。シャープのも過去のに比べたらだいぶ出来は良くはなりましたが、一球のハイクオユニには到底かないませんでしたからね。ドラゴンズの一球ユニはプリントですが、タイガースのは刺繍。それが好きな選手を選んでオーダー出来るなんて本当に羨ましいです。 しかしタイガースのハイクオユニは相変わらずホームだけで、しかもサイズも上はLまでしかなく、自分のように大柄でビジターユニ好きにはその点が不満です（笑）。LL（O）があれば大和のユニが欲しかったんだけどなぁ…。 っと、タイガースの方に話がズレました。 ドラゴンズのレプリカユニは、背文字の太／細の判定基準が違うのと、背文字のアーチが急なのを除けばかなりプロモデルに近い出来なので、まあ一球製ユニが出なくても良いと言えば良いんですが、販売開始が1ヶ月遅れたということは、今年は多少それらの点が改善されたりしてるんですかね～？ 気になるところです。 でもあまり改善され過ぎてプロモデルに近付いてくると、NPBマーク以外にプロモデルの意味がなくなってしまうので、その辺は意図的に違いを残しておいて欲しい気もするんですが…（笑）。 ああ、今週末にはもう開幕カードのチケット発売ですね。 ちなみに今回、観戦予定はあるのですが、外野下段席が取れなかったら開幕カードの観戦は見送ることになっています（笑）。 あと、以前書いたカープ応援チームことで色々悩むことがあって、胸が苦しいです…（苦笑）。
2011.03.01
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2011年 広島東洋カープグッズ
今月頭に観戦仲間と一緒に注文したカープグッズが届きました。 が…。 注文した品の中にハイクオリティユニ(受注生産)があったので、当初到着まで4週間掛かるとショップからのメールにあったんですが、まさかの一週間ちょいでの到着…。自分が代表してみんなの分をオーダーしていたのですが、4週間というのを信じてまだ他のメンバーから代金を集めていなかったため、宅急便の配達員からの電話で慌ててお金をおろしに行き、何とか代引きの支払いをしたのでした。 完成まで3～4週間を謳っているオーダーユニが10日も掛からず届いたのは素晴らしいですが、今回は代金が合計3万円弱と割と高額だったので、予定より大幅に早く届くのであればメールでも良いので連絡が欲しかった…というのが正直なところです。 でもまあ、カープ物販部の人たちもファンのために急いで発送してくれているのでしょうし、ファンにとってもグッズが予定より早く届くということはやはり嬉しいことだと思うので、クレームとかは出しませんが…（笑）。 次からはこちらも予め全員の代金を集めてからオーダーすることにしようと思います（笑）。 さて、気を取り直して今回買ったグッズの内容ですが、自分はカープのユニ（シュルツ）やバッグ、タオル、赤ふん(？)などの基本的な観戦アイテムは既に持っているので、今回はアクセサリー類など小物ばかり7点を購入。他の2人はそれぞれユニやバッグ等を購入しました。 今年もカープはセンスの良いグッズが多いですが、カタログを見てまず欲しいと思ったのがこれ。ドッグタグとブレスレット。 ドッグタグは裏面にカープがセ・リーグ連盟に登録された日が刻印されています。1つ740円也。 あとは気になっていたスラップブレスレット。一見ただの板みたいですが…。 折り曲げるとパチンと巻き付きます。 こちらは1つ300円。グッズが比較的安価なのもカープの魅力です。 この他、普通のリストバンドも買ったので、観戦時、自分の両手にはくどいくらい色々な物が巻き付いていそうです（笑）。 観戦時。 そうです、今年は昨年のレフトラデビューに続き、レフ鯉デビューをする予定でいます（笑）。 別にドラゴンズファンであることを捨てるわけではありませんが、前々から書いているように自分はカープも好きですし、ナゴドのレフトスタンドのあのスクワットもやってみたかったので、念願のデビューです。あとはビジター席のチケットが取れるかが問題ですが…。 以前、会社の同僚達と「カープ応援会」(ドラゴンズファン、ジャイアンツファン、ライオンズファンなどで構成)を作ったんですが、こちらは何も活動出来ず結局企画倒れになってしまいました。 それで自分も一度はレフ鯉の夢はあきらめたのですが、昨年B.デニーさんとの間でレフ鯉の話が持ち上がり、それをDoodleの他のメンバーにも話したところ、サイレンスが興味を持ってくれたので、とりあえずこの3人で新しくカープ応援チームを作ることにしたのでした。そして手始めに今回グッズをオーダーしたというわけです。 会の名前はまだ決まっていませんが、Doodleやラファエル・フランクリンとはまた違った感じで攻めていきたいと思います（笑）。 熱心なドラ党の方からしたら、ドラゴンズファンでありながらタイガースやカープを応援したりするというのは理解出来ないかもしれませんが、自分はドラゴンズファンでありながらもタイガースやカープの試合も楽しんで、セ・リーグのペナントレースを3倍楽しみたい、という感じですかね…。うまく説明出来ませんが。 あ、他チームも応援すると言っても、間違ってもジャイアンツだけは応援出来ませんけどね…（笑）。そこだけはやはり無理です。アンチジャイアンツというのも、昔からあるセ・リーグの楽しみ方ですからね。 そんなわけで、ドラゴンズ、タイガース、カープと、奇しくもウエスタンの3チームを応援していくことになった今季ですが、広い心で見て下さい（笑）。 繰り返しになりますが、本命はドラゴンズですので…（笑）。 早く観戦に行きたいです。
2011.02.12
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今季一発目のユニオーダー
後れ馳せながら、先日、今季1着目のドラゴンズのユニをオーダーサイトにてオーダーしました。誰のユニをオーダーしたかについては例年通り到着まで伏せますが、前記事のコメント欄でOkaTakeさんが触れられているように、多分OkaTakeさんと同じ選手のような気がします（笑）。しかもメッシュ／ニット、ホーム／ビジターの選択も一緒のような気がします…（苦笑）。今までOkaTakeさんをはじめとするユニ仲間との間で、購入したユニがかぶったことは一度もなかったのですが、もし今回かぶったらユニ歴10年で初の珍事ということになります。そういう意味では自分も答え合わせが楽しみです（笑）。あ、ちなみに今回オーダーしたユニは別にその10年とは何の関係もありません。ただ、今までと違うのは、「背番号がかっこいい」とか「背文字の並びがいい」とかいう理由で選んだわけではなく、純粋に好きな選手のユニをオーダーしたという点です。なので完成が例年以上に待ち遠しいです。しかし、このユニでドラゴンズの現行ユニを買うのは8着目になりますが、さすがにデザイン的には飽きましたね（笑）。今年もワッペンやらのマイナーチェンジすらないようですし。でも野球選手というのは来年も同じチームにいるという保証がない職業なので、「ユニを欲しい選手がいるなら、作れる時に作っておけ」というのが自分のモットーなので、躊躇なくオーダーしました。ただ………。昨年オーダーサイト／ミズノにはひどい目に遭わされましたからね…。今年も最初はちゃんとした品が届かないような気だけはしています…（笑）。
2011.02.11
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今季
今季の観戦予定が少しずつ決まりつつあります。 とりあえず開幕カードは行くつもりです。こちらはちょっといつもとは違った趣向で観戦する予定なので、今からとても楽しみです。 詳細はまだちょっと書けませんが、「開幕カード」「今年初の観戦」という、ある意味今季を占う大切な試合を観るにあたって、「えっ、そう来る？」みたいな感じになると思うので、自分でもすげー楽しみなんです。 と言っても3月下旬の話なのでまだ随分先の話なんですが、ユニの購入も含めて、そろそろ少しずつ今季の計画を練っていくことにします。
2011.01.08
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水田
昨日、阪神からトレード移籍してきた水田圭介内野手の入団会見がありました。 おっ、写真を見る限りなかなかの男前じゃないすか。 人気選手だった新井の交換相手ということで、水田に対する中日ファンの見る目も厳しいかもしれませんが、どうもこのトレードの経緯を落合監督の言葉から推察すると、まず新井の放出が前提にあってのトレードだったように思えます。しかしどちらにせよ水田には何の罪はないので、自分は素直に「中日に来てくれた選手」として歓迎したいと思います。もともと自分は移籍してきた選手は応援したくなる性質ですし…（笑）。 しかし水田…。落合監督はどういう起用をするつもりなんでしょうね～。何しろ通算打率が1割もない打者ですからね。ここ数年は主に二・三・遊の守備固めや代走での出場がメインだったようですが、アライバ森野がスタメンだとしたら、二・遊のサブには岩崎がいるし、三塁には堂上直ちゃんもいる…。代走要員ということであれば昨オフ解雇した澤井で良かったような気がしないでもないですが…。 ともあれ、MIZUTA 32のユニはなかなかかっこいいので、彼の背中をたっぷりテレビなどで観られるよう、一軍での活躍を期待しております。 …しかし水田が着ているユニ、何故袖ワッペンが「CHUNICHI」の旧タイプなんですかね～？
2011.01.07
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ユニデビューから早10年…
2001年に始まった斜陽のユニ道。今年でちょうどデビュー10周年（笑）となります。 何気に過去のユニを羅列してみます（嫁や子どもに買ったものも含む）。プロモデル（プロコレ）は太字にしてあります。◆2001年 1.ギャラード／中日／レプリカ／ホーム 2.李鍾範／中日／レプリカ／ホーム 3.テル（久慈）／中日／レプリカ／トレーニングユニ 4.テル（久慈）／中日／プロモデル／トレーニングユニ 5.正津／中日／プロモデル／トレーニングユニ◆2002年 6.久慈（漢字）／中日／スポーツショップオーダー／トレーニングユニ 7.久慈／中日／プロモデル／ビジター 8.久慈／中日／プロモデル／ホーム 9.荒木／中日／レプリカ／トレーニングユニ／嫁用◆2003年 10.李鍾範／中日／スポーツショップオーダー／トレーニングユニ 11.久慈／中日／スポーツショップオーダー／トレーニングユニ 12.神野／中日／レプリカ／2002年ビジター 13.久慈／阪神／プロコレ／ホーム 14.星野／阪神／レプリカ／ホーム／嫁用 15.桧山／阪神／レプリカ／ホーム／嫁用◆2004年 16.アレックス／中日／レプリカ／ホーム 17.荒木／中日／レプリカ／ホーム／嫁用 18.野口／中日／プロモデル／ホーム◆2005年 19.高橋光／中日／レプリカ／ビジター 20.川相／中日／レプリカ／ホーム／嫁用 21.久慈／阪神／レプリカ／ビジター◆2006年 22.春田／中日／ヘンリーネック／ビジター 23.春田／中日／プロモデル／ビジター 24.荒木／中日／レプリカ／ビジター／嫁用 25.オチョア（アレックス）／中日／レプリカ／ビジター 26.アレックス／中日／プロモデル／ビジター◆2007年 27.アレックス／広島／レプリカ／ホーム 28.春田／中日／プロモデル／ホーム◆2008年 29.岩崎／中日／レプリカ／ビジター 30.新井／中日／レプリカ／ビジター／嫁用 31.クルス／中日／プロモデル／ビジター 32.井端／中日／レプリカ／ホーム／子供用 33.谷繁／中日／プロモデル／ビジター 34.久慈／阪神／レプリカ／ホーム◆2009年 35.久慈／阪神／プロコレ／ホーム 36.シュルツ／広島／レプリカ／ビジター◆2010年 37.高橋聡／中日／プロモデル／ビジター 38.久慈（漢字）／阪神／レプリカ／ビジター 39.久慈／阪神／プロコレ／ビジター 40.高橋光／阪神／レプリカ／ビジター 一部、いつ作ったのか記憶が定かではないものもありますが、だいたいこんな感じだと思います。あと、中にはもう売り払ってしまったり、出来が悪くて封殺、あるいは処分してしまったユニもあります…（笑）。 …ってか久慈ユニ多っ（笑）！ 数えてみると12着…。よく作ったものだと自分でも感心します。昨年プロコレで阪神のビジターを作り、ホームとビジターが揃ったので今後しばらくは久慈ユニを作ることはないと思いますが、自分の最大の悲願である「久慈、中日コーチ就任」が実現した際には、一気にプロモデル2着行きますよ（笑）。久慈さんは自分の野球観を変えてくれた、誰よりも特別な選手（コーチ）ですからね…。 久慈の次に多いのがアレックスの4着。今にして思えばカープ時代のプロモデルを作っておくべきだったかと…。2008年は結構活躍していたので、翌年新球場になりユニが一新されたらプロモデルを作ろう…なんて呑気に考えていたのが失敗でした。まさか3割打ったのに契約してもらえないとは……。 あとは春田、荒木、高橋が3着ずつ。あ、高橋は聡文と光信を合わせてです（笑）。ここでも悔やまれるのが、中日の背番号0時代の光信のプロモデルを作らなかったことです。当時やっていたスーパーサブスは皆レプリカユニだったので、自分もその中でレプリカを着て満足してしまっていたんですよね～。荒木ユニは全て荒木ファンの嫁に作ったものです。 こうして数えると、全部で40着と言っても上記のように重複している選手（コーチ）もいるので、実際人数では20人だけなんですよね（笑）。かなり偏った買い方をしているのが判ります（笑）。 さて、個人的に今季は10周年という節目なので、41着目となる次のユニも自分にとって「節目」となるユニにしたいわけですが、オーダーする選手はもうほぼ決めてあります。生地もメッシュに決め、あとはホームかビジターかを選ぶだけなんですが、これが今までになく悩んでいます。上のリストにある通り、自分は青いユニが好きという傾向が強い（白9、青20）ので、次もビジターで行きたいのですが、たまにはホームのも作りたいなーという願望もありまして…。 う～ん。この点は多分ギリギリまで悩むんだろうなーと思います。 とりあえず現時点では受付開始を待つだけですが、オーダーサイトには「3月頃から」と書かれているので（何で去年より遅くなってるの？）、オーダー開始まであと2ヶ月ほどということでしょうか。また、もし昨年のように2月頭くらいから始まるのであればあと1ヶ月ほどということなります。 …どちらにしても、それまでにお金貯めとかないと…（笑）。 ああしかし、昨年散々嫌な思いをさせられたオーダーサイトでまた買うのかと思うと、やっぱり何だか不安ですね…。普通の人ならあんなことがあったらもうそこでは絶対買わないと思うんですが、昨年からネットでのプロモデルの受付がオーダーサイトに集約されてしまった以上、遠方に住む我々のような人間はオーダーサイトで買うしかないわけで……。昨年の反省を活かして、今年はちゃんとしたユニを送ってくれるといいんですが。 あ、あと、もしかしたらそれより先に他球団のレプリカユニをオーダーするかもしれません。白と赤のやつです（笑）。 ユニの理想は「1年1着」なんですが、何だかんだで、今年も何着かユニを買うことになりそうですね…。
2011.01.04
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正月と写真集と佐伯の背番号7
ああ、正月三が日も今日で終わりですねぇ…。 ここ4、5年は、家族のうち誰かが病気でダウンしてまともな正月を迎えられなかった我が家ですが、今年は無事普通に正月を迎えることが出来ました。 そして、人並みの正月（初詣、お年玉、親戚巡りなど…）を過ごしました。 今年は三が日とも予定が入っていたので何だか慌しく過ぎていったという感じでしたが、そういった意味では、あまり正月気分を味わう余裕のなかった正月だったかもしれません。 そして、長かった休みも明日で終わり、明後日からは仕事が始まります。 はぁ…。 …まあ、今までの日常に戻るだけなので、あまり悲観しないようにしよう…。うん。頑張ろう…。 …この年末年始、ドラゴンズ絡みでは特に動きはありませんがしたが、我々観戦仲間「Doodle」の方はちょっと動きがありまして、2009年6月以来となる、3冊目の写真集が完成しました。タイトルは「アンチエイジング」（笑）。「最近の写真は若さがない」と嫁に指摘されていたので、それに対抗する意味で「アンチエイジング」にしました。 この写真集、年末に完成し、出来にはまあ満足していたのですが、今日になってちょっとしたミス発見！ あちゃ～、完全な凡ミスだ……。編集・入稿は自分がやっていたので完全に自分の失敗です。 …まあでも、今のところ他のメンバーからも指摘はないし（笑）、これはこれで良いかな…と。別に誤字脱字があったとか写真が入れ替わっていたとかそういうミスではないので、写真集を見ただけなら何も判らないでしょうし。うん。いいや、大丈夫だ（笑）。 すみません、内輪だけにしか理解できない話で…。 ドラゴンズでは、年末のいつだったかの中スポに佐伯さんのインタビューが載っていまして、そこで以前背番号について疑問だったことについての解答が載っていました。 佐伯さん自身は背番号7を与えられるということは全く知らなかったようです。そしてやはり高校時代以来の番号なので喜んでおりました。 インタビューで、落合監督から度々アドバイスをしてもらっていたこと、そして試合前には必ず監督のもとへ挨拶に出向いていたことなどが語られています。 自分がドラゴンズに入る以前から佐伯好きだったことは前にも書きましたが、今回ドラゴンズに佐伯さんが入ってくれて嬉しかったのは、ただ単に「好きな選手が来てくれたから」だけではないんです。 それは、「自分より年上の選手が増えて嬉しい」という理由もあったのです（笑）。 ユニを着だした2001年頃は、まだ自分も20代。年齢的に野球選手で言えば中堅くらいでしょうか。そして気づけばそれから10年。今やドラゴンズだけでなく各球団を見回しても、自分と同世代やそれより年上の選手というのは各チームに1桁しかいなくなってしまいました。 子どもの頃からドラゴンズファン。当然その頃憧れていた選手は皆年上。それがいつの間にか自分より一回り以上年下の選手がいる時代になりました。そういう点で「ああ、俺も歳を取ったなぁ…」と少し寂しさを感じていたのも事実です。気持ちだけはいつまでも子どもの頃のままなんですけどね…（笑）。 ドラゴンズはベテラン選手が皆元気なので、佐伯さんもその中で活躍してもらい、若手をどんどん引っ張っていってもらいたいですね。彼らが頑張っている姿を見たら、社会で揉まれている自分のようないい歳こいたドラゴンズファンも励まされるでしょうから。 期待したいです。
2011.01.03
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◆◇◆ 謹賀新年 ◆◇◆
本年も宜しくお願いいたします。
2011.01.01
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読む野球 「背番号変更」
昨日（12月28日）の中日新聞に、ユニ好きにとっては興味深い記事が出ていました。 「読む野球」と題された、落合監督が書いたコラム（じゃないか？）です。 今回のお題は「背番号変更」。 のっけから、「（前略）何人かの選手の背番号が変更になった。背番号が変わるという意味を、彼らはもちろん、どれくらいの人が理解しているのだろうか。わかっていない人の方が多いんだろうなと思う」ですからね。「どれくらいの人」の中に、自分のようなユニ好きで背番号に変なこだわりのある人間も含まれているのかどうかは分りませんが、自分としては理解しているつもりです。それは「落合監督の気まぐれ」だと…（笑）。あれっ、これじゃ落合監督の言う「わかっていない人」になっちゃうのかな…。 話が少し逸れますが、前にも書いた通り、自分としては背番号というものはあまりコロコロ変えるべきものではないと思っています。勿論、活躍したから若い番号に昇格するのは良いと思いますし、良い番号をつけていた選手が長年活躍出来ずにいて、他の選手に取られてしまうのも致し方ないと思っています。でも、落合監督になってからは、1年や2年で背番号を変えられる選手が何人もいますし、さすがにちょっとそれはやり過ぎだろうと…。 近年で一番ひどいのは小田の3年連続変更（40→26→28→52）ですかね。堂上直（24→1）、田中（28→22。現在58）らドラフト上位指名選手も1年で変更になりました。それ以外にも少し前では森岡が8から45に、櫻井が42から64に、瀬間仲が60から65にそれぞれ1年で変えられたのも意味不明でした（特に瀬間仲は変える必要があったのか、という…）。 自分は、好きな選手の背番号が変わってまた新しい背番号でユニを作れるのなら、「それはそれで嬉しい」と思う少数派ですが、一般のファンからしたら「せっかくユニ買ったんだし、変わって欲しくない」というのが本音でしょう。それは、選手だって同じなんじゃないかと思います（極端な昇格の場合は除いて）。以前英智のトークショーを見に行ったときに、英智が「監督に「おまえケガが多いから背番号変えるから」と言われて57から24に変わった」と言っていましたが、この時も英智はリストバンドやグラブなど背番号の入っている物を作っているメーカーに慌てて電話したと言っていましたからね。何より、プロ入りして最初にもらった番号というのは誰でも大切にしたいと思っているのではないでしょうか。 それを成績が伸びないからとかケガが多いから…と監督がコロコロと変えるのは、自分はやはり何かおかしいなぁ…と思ってしまうわけです。選手が自分から「変えたい」と言って来たのであれば別ですが…。 記事で監督は、「誰が何番をつけるかは、選手たちの意志に関係なく決めている。メッセージが込められているんだよ。そこをもう一度、考えてもらいたい」と書いています。 また、ドラゴンズではいわく付きの番号となった「70」については、「背番号70。みんなつけるのを嫌がる。なんでそんなに、嫌なんだろう」と書いています。そりゃ嫌でしょう……というか、「嫌な番号」にしたのは誰ですか～？と言いたいです（笑）。と思ったら、監督もちゃんと理由は分かっていました。 「昨シーズンは中里（現巨人）、今季は佐藤がつけた。いずれもオフに戦力外になった。あとがないと考えるから嫌がるのかな」 そうそう、まさにその通りです。来季の契約を済ませても、背番号を70にされたら、よっぽど結果を残さない限り「次クビになるのはお前だよ」と宣告されたようなもんですからね。 以前中里が故障で投げられなくて70をつけていたことがありました。その後快復して背番号70の中里がマウンドに立った時は、その姿にドラゴンズファンの誰もが感動したのではないでしょうか。自分もその時、「背番号70って感動的な番号だな…」と思ったものですが、それが今では一転、もっとも重たい、不吉な番号になってしまうとは……。 落合監督は続けます。「（背番号70をつける選手には）次はあなただよ、と教えているんだ。チームの中であなたが一番下だと分らせるのも一つの方法じゃないかな」と…。そして、「嫌ならなぜ、つけていた番号のときにもっと必死こいて守ろうとしないのか。毎年、コンスタントに野球をやって成績を残してくれれば、背番号が変わることはない。成績が上がらない、けがばかりする。それなら、新しい番号をつけて再出発すけばいい。自分を変えよ、という意味なんだ」と語っています。後半の部分は言っていることはよく分ります。平田、新井、田中ら、今オフに背番号を剥奪された選手たちにはまさにこういう意味が込められているのでしょう。ただ、実際先に事例として挙げた1年で変えられた選手たちにこれは当てはまっていないような気がするんですが…。 落合監督は素晴らしい監督だと思います。将来語り継がれる名将だと思います。ただ……うう～ん…。話が変わってきそうなので、この辺りはまた別の機会に…（笑）。 …あと記事では、「来季は背番号00がなくなる。「00」は数字じゃないと思う。だから、なくした方がいいと考えた。本当は「0」も背番号ではないと思ってはいるんだがな」と書いています。 これは背番号0好きとしては由々しき事態ですよ（笑）。来季は金剛が今季に引き続いて背番号0を背負いますが、彼以降「背番号0」が廃止されたらどうしよう…。ドラゴンズの背番号0のプロモデルを作るのが夢の1つでもあるのに……。来季金剛のを作れということか（笑）！？
2010.12.29
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聡文が豊橋にやってきた
今日は地元豊橋市の「ときわ通り商店街」で年末恒例になっている、ドラゴンズの選手を招いてのイベントの日でした。今年やって来たのは高橋聡文！ …といっても、自分は予定があって行けなかったため、家族で行くというサイレンスに写真だけ撮ってきてもらいました（なので今回の画像は全てサイレンス撮影です）。 事前に、あわよくば自分の聡文ユニにサインを入れてもらえたら…と思い、ユニをサイレンスに預けておいたのですが、さすがに今季ブレイクした聡文だけあって、場所取りで早朝から並んだにも関わらず、サインの整理券をゲット出来なかったようです。残念。 大混雑の中、トークショー、質問コーナー、そして餅つきと盛りだくさんのイベントだったようです。何より人だかりが凄く、サイレンスの話によれば落ち着いて写真を撮っている余裕もなかったようです。 浅尾ほどではないにせよ、聡文にはもともと女性ファンも多かったですし、今年の活躍で老若男女のドラファンに認知された部分もあると思うので、今後聡文にサインを貰うのは難儀しそうですね…（笑）。
2010.12.26
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ドラゴンズ新助っ人・グスマン＆カラスコ
一部では以前から話に出ていましたが、ようやくドラゴンズの新外国人選手の発表がありました（公式サイト参照）。 ジョエル・グスマン（JOEL GUZMAN）外野手とフェリックス・カラスコ（FELIX CARRASCO）内野手です。 あれっ、グスマンって内野（一塁・三塁）って聞いてたけど…公式サイトには「外野手」ってありますね。まあ内野も外野も守れるんでとりあえず空いてる外野で、ってことですかね。 背番号はグスマンが45、カラスコが48だそうです。 実績だけ見るとグスマンの方が期待できそうですが、カラスコは23歳とまだ若いのである程度長い目で見て育成する方針なのかもしれません。勿論、1年目から一軍で活躍してくれれば、それはそれで良いのですが。 しかし…。 う～ん。 ユニ的なかっこ良さの面で（背文字と背番号のバランス）は、第一印象としては2人とも「文句なしにプロモデル！」というところまではいっていませんね…（個人的主観）。実際に着ているところを見てみないと分らない部分ではありますが。 あ、あくまでユニの話なので。戦力としては、勿論期待していますよ(^^) グスマン…。かつてドラゴンズにいたドミンゴと同じ姓ですね。となると、グスマンも登録名は「ジョエル」とかになるんでしょうか？ JOELで45……自分的にはちょっといい感じかも。カラスコもFELIX48の方がインパクトがあるかな…。 …まだトレードやテストなどで補強があるかもしれませんが、とりあえず新外国人も出揃ったので、それも含めて考慮した結果、現時点で来季1発目のユニは、「あの人」でほぼ決まりです。 あとは受付開始まで、ホームにするかビジターにするかで悩むとします…（笑）。
2010.12.20
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Doodle 忘年会
昨晩は、ユニフォーマーズ「Doodle」の忘年会でした。 忘年会と言ってもアルコール抜きだったので、食事会みたいな感じでした。 5人揃うのは6月の観戦以来なので半年ぶりでしたが、美味い肉を食べながら野球の話やプライベート話で盛り上がり、とても楽しかったです。 食事の後は写真撮影会。これがないとやっぱりDoodleじゃないですね（笑）。 今回の撮影は、このブログの年始の記事に使う写真を撮るのと、近々発刊予定のDoodle3冊目の写真集に収録する写真を撮るのが目的でした。 海に近い場所での撮影だったので風が非常に強く、まさに極寒。カメラ係は自分でしたが、撮影開始早々に指の感覚がなくなり、非常にきついロケでした。 年始用の写真はまだここでは披露しませんが、何枚かお遊びで撮った物を載せます。 まずはエル（新井）・サイレンス（平田）の、背番号を剥奪されたユニコンビ。 エルは今でも観戦では57番の英智ユニをメインで着ているのですが、今回の新井の背番号変更に関しても特にショックだったりというのはなかったようですが、サイレンスは平田が初めてのプロモデルだっただけにかなりショックだったようです。 B.デニーさんの「はっくだつー、はっくだつー」のコールに落ち込むサイレンス…（笑）。 同じくサイレンスと、今オフに中日を戦力外となってしまった西川ユニのB.デニーさんのコラボ。背番号40受け渡しの儀式の抱擁（？）。 そして平田ユニと西川ユニのコラージュ（笑）。ほら、やっぱり平田の40番ってかっこ良くないですか？ B.デニーさんいわく、「サイレンスは平田本人より早く背番号40のユニを着た」。確かに…（笑）。 続いて小池（B.デニー）・野口（斜陽）によるコラボ。 背番号が同じ40番台という以外、一見何の接点もないように見える小池と野口ですが、実際それ以外には何もありません（笑）。 斜陽が今回野口をチョイスしたのは、Doodleの1冊目と2冊目の写真集には野口ユニを着た写真が載っていないため、次の写真集には載せたいと思ったからでした（笑）。それに、たまには着てあげないとね。 最後はピンで仁村ユニのモンテコックリ君。 相変わらずいいキャラです（笑）。 何度も言いますが、極寒の中での撮影です（笑）。 …とまあ、めちゃくちゃ寒かったのを除けばこんな感じで楽しい雰囲気の中進んだ撮影でした。 本当はこのあと、お色直し（ユニを着替える）をして、別の場所に移ってまた撮影をする予定でしたが、電車で来ているメンバーもいて、その時間の関係もありそれは断念。というより、みんな寒さにKOされて、もうやる気を喪失した感じでした…（笑）。 帰りの車内では写真集についての打ち合わせ。今年は優勝もしたので、年内は無理でも何とか早いうちに出したいなあ…と考えております。 Doodleメンバーの皆さん、今年1年お疲れ様でした＆ありがとうございました！
2010.12.19
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中日・佐伯の「背番号7」
先日のドラゴンズの背番号発表で、今ひとつしっくり来なかったのが、「佐伯の7番」でした。 もちろん佐伯が7をつけることに異論はないのですが、それまでの流れからして、背番号7はてっきり森野か新外国人（グースマンでしたっけ？ グスマン？）がつけると思っていましたので。 しかし、そのモヤモヤを一気に払拭する情報をネットで発見しました。 これです。 高校時代の佐伯くんです。 佐伯、この頃は背番号が7だったんですね～。これは知りませんでした。画像の掲載許可を下さったリーチさん、ありがとうございました。 果たして落合監督や球団がこのことを把握していて佐伯に背番号7を与えたのかどうかは分かりません。ただ単に実績のある選手だから空き番号の中から良い番号を選んだだけなのかもしれませんし、リーチさんが私信でおっしゃっていたように、球団がそれだけ期待しているということなのかもしれません。 真相は分かりませんが、いずれにせよ佐伯自身は懐かしい背番号7をもらって嬉しかったのではないでしょうか。長年在籍した横浜から中日に移り、来年から新たなプロ野球人生をスタートさせるのに、これほど相応しい番号はないと思います。「原点回帰」という意味でも、佐伯の「背番号7」というのは、非常に良い選択だったんだな～と、改めて思いました。 しかし、こうなってくると、自分の悪い癖で、来年はドームで背番号7の佐伯ユニを着て佐伯を応援したくなってきてしまいました…（笑）。 下の画像は昨日発売の週ベよりです。 早く来年のユニのオーダーが始まらないかなぁ…。
2010.12.16
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ドラゴンズ…来季の背番号発表
ユニフォーマー達がずっと気にしていたであろう、来季の新背番号＆新人選手の入団発表(と背番号発表)がありました。 昨年から空き番になっていた注目の3は新人の吉川が背負うことになりました。 去年森野が拒否したことで色々な意味で重い番号になっていただけに、立浪と同じPLの吉川が入ってきたのは良いタイミングだったのかもしれません。テレビで見た吉川は負けず嫌いでどんな重圧にも耐えられるようなタフなイメージの男だったので、きっと背番号負けしない選手になってくれると期待しています。 ドラ1の大野は今年まで田中がつけていた22、3位の武藤は新井の25でした。 大野の22は意外でした。以前落合監督が「エースキャッチャーは22か27」と言っていたので投手に22はないだろう、と思っていたので…。見事に裏切られました。 一方、背番号を新人に取られた形になった田中と新井ですが、田中の22から58への変更は降格的な意味があると感じられますが、新井の25から32への変更というのはあまり意味がないというか中途半端な印象がします。それなら武藤が32でも良かったのではないかと…。 新加入の佐伯は7。落合監督は7は生え抜きには与えない方針なんでしょうか（笑）。 個人的には佐伯の背番号を一番気にしていたのですが、7は正直全く想定外でした。7はてっきり森野か新外国人だろうと…。佐伯も今までで一番若い番号でびっくりしてるんじゃないですかね（笑）。 7というと自分の中では川相（現巨人二軍監督）のイメージがあるので、中日での現役時代の川相のようにスーパーサブとして渋い活躍(代打の切り札的な)をしてもらいたいものです。 では、前回の記事で自分が予想した背番号の答え合わせをしてみましょう。 ・佐伯 予想0→7 ×・吉川 予想3→3 ○・森野 予想7→変更なし・大島 予想8→8 ○・大野 予想17→22 ×・川井 予想30→変更なし・武藤 予想32→25 ×・吉田 予想38→変更なし・小田 予想39→変更なし・平田 予想40→40 ○・森越 予想48→54 ×・関 予想54→62 ×・三瀬 予想57→変更なし 以上で、当たっていたのは3人でした（笑）。 何人変更になるのか分からない中での予想でしたから、完全な正解率みたいなものは出せませんが、新人5人と佐伯、あと今回変更になった5人の人数から計算すると、3／11で、正解率は.273。打者としてはまずまずの率ではないでしょうか（笑）。 あとはこれから決まってくるであろう新外国人と、契約未更改の金剛がどうなるかがまだ分かりませんが、それ次第でもう少し率は変わってくると思います。 それと、大島の8と平田の40が当たってますが、結果論ではなくこれは結構自信があったんですよね…（笑）。まず、大島は昨年の野本のように多分1ケタになるだろうと考えたんですが、誰かから背番号を剥奪するなら同じ外野手から取って、取られる側にも背番号変更を発奮材料にさせるのではないだろうかと思ったんですね。となると4の藤井か8の平田なわけですが、藤井は一応実績がありますから、そうなると平田の8かなーと。一方の平田は、イメージ的にごっつい体格のイメージがあったので、背番号もごっつい形の40かなと。平田の40、何気に凄く似合う気がするんですけどね…。反対に、大島は今年の32が似合っていたので、変更は勿体ないなぁ…という気がしました。 いつも平田ユニを着ていた観戦仲間のサイレンス氏はこの背番号変更にショックを受けていましたが、普通の人はやっぱりそういうものなんですかね。「せっかくユニ買ったのに！」って…。 …個人的には、好きな選手の背番号が変わると嬉しいんですけどね…。だって、今まで着ていた背番号とは違った背番号でその好きな選手のユニをまた作れるんですよ？ …変態ですかね（笑）？ それに、もし仮にその選手が背番号変更後にブレイクしたら、「俺はブレイクする前からこの選手を応援していたんだぜ」って古いユニを自慢出来るじゃないですか。今でも48番の井端のプロモデルや57の“KURAMOTO”ユニを着ている人を見ると羨ましくなりますもん。だから自分は、今年聡文の67のユニを買ったものの、心の中で「来年もっと若い番号に変わらないかなー」とか思ってましたから…（笑）。まあ67は67でかっこいい番号だと思うので聡文にはこのまま67で貫き通してもらいたい、という思いも勿論ありましたけど。 毎年恒例となったドラゴンズの背番号変更。今回も人それぞれ悲喜こもごもあったとは思いますが、それを楽しむくらいの余裕を持ってユニライフを送りたいものです。背番号変更を怖がっていたら、自分の本当に好きな選手のユニを着れませんからね。 あ、ちなみに、前回の記事で書いた、「もし実現したら来季プロモデルを買うこと間違いなし」という選手の背番号は、見事ハズレでした（笑）。
2010.12.13
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来季の背番号予想…みたいな…
FA補強に失敗し、今のところ何も来期に向けての補強話が出てこないドラゴンズ。 ネタもないので、いろいろなブログやコミュニティなどでドラゴンズファンの人たちがよく暇つぶし（？）にやっている、「来季の背番号予想」を自分もやってみました。 …まあこういうのって他の人がやってるのを見ると「そんなわけねーよ」「何も分かってないな」とか言いたくなるものですが（笑）、個人的願望も含めてやってみました。現時点で決まっている新加入選手と、今いる選手の変更のみです。ご笑覧下さいませ。・0／佐伯 …0からの再スタートという意味で。・3／吉川 …今いる選手にはいろんな意味で3は荷が重いと思うので新人の吉川に。立浪も高く評価してましたし、PLつながりだし…。・7／森野 …一部スポーツ紙によれば3より7のがいいらしいので。30から変わらないかもしれませんが、個人的に7はチームの主力選手につけて欲しいという願望もあって森野。・8／大島 …去年の野本のように1年での大抜擢があるかなと。・17／大野 …ドラフト1位がつけるに相応しい番号が空いていないので強いて挙げるなら17あたりかなぁと…。・30／川井・32／武藤・38／吉田・39／小田 …小田は正直読めない…。52から変わらない気もしますが、個人的希望で52は新外国人につけてもらいたいので無理やり変更予想（笑）。でも52より39の方が2番手捕手らしい番号だし、ユニの背中的にもこっちのが似合いそう。・40／平田・45／新外国人・48／森越・52／新外国人 …ギャラード以来の外国人52番が見たい…という願望から。・54／関・57／三瀬 …デニーの事例にならって。・70／金剛 …個人的には中里・充と続いた「70=来年クビ」の流れはやめてほしいけど、もし今年もあるなら彼かなあ…。でも応援している選手なので、このジンクスを打破するくらいの活躍を来年は期待したい！という意味も込めて。 …以上ですが、この中の何人かは、もし実現したら来季プロモデルを買うこと間違いなしの選手／背番号です（笑）。 果たして何人当たっているか、自分でも楽しみです。
2010.11.30
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佐伯獲得、金剛保留、英智心配
佐伯の獲得が決まりましたね。中スポによると落合監督には過去メンタル面や技術面で色々なアドバイスを受けてきたのだとか。「そういう監督のもとでやれるのは嬉しい。とにかく力になりたい」と本人もやる気満々のようです。今までドラゴンズファンには縁のなかった佐伯ですが、こうしてドラゴンズに来ることを喜んでくれると、ドラゴンズファンとしても応援したくなっちゃいますね。是非とも頑張って貢献してもらいたいものです。 そして金剛………契約更改を保留って…。 金剛については各方面で「今年でクビだろう」と言われていましたが(自分もその1人でした…すまん金剛！)、戦力外になったのが3人だけだったこともあり無事チームに残ることになりました。残留の決め手としては、佐藤充より年俸が安かったから…とか、今年急に球速が上がったことで、まだ伸び代がある、と判断されたからでしょうか。 とはいえ、年齢的にも実績的にも来季が崖っぷちであることに変わりはなく、心機一転頑張って欲しい…と思っていた矢先に契約更改を保留とは……。 しかし記事を読むと金額のことで保留したわけではなく、「気持ちの整理がつかず」とか「ボクの中のこと」と意味深な理由。先の英智のブログの記事の深刻な内容といい、ドラゴンズは水面下で何か動いているのだろうか…と勘ぐりたくなってしまいます。
2010.11.13
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佐伯獲得と背番号と…タイロン・ウッズ？？？
中日が、横浜を自由契約になった佐伯の獲得を狙っているようですね。具体的な契約の話はまだ出ていませんが、各紙によれば獲得はもう決定的なのだとか（wikiではもう中日の選手ってなっていますが…笑）。 佐伯獲得については日本シリーズ前から話はありましたし、もし本当に獲得するのであれば個人的には大賛成です。 40歳という年齢から「いらない」と言う人も多いと思いますが、佐伯のような男気のある（ようなイメージ）の、一本太い筋の通った（感じのする）選手の加入は、管理野球のイメージの染み付いた中日にはプラスになると思うんですよね。 先のロッテとの日本シリーズ。両者の違いはそこだったような気がするんです。勿論中日の選手は皆よく頑張ったと思います。でも最後の最後でロッテに勝ち切れなかったのは、やはり長年の間に自然と形成された管理野球の枠から抜け出すことが出来なかったからのような気がするんです。うまく言えませんが、もっと本能というか野性を前面に出して戦える選手がいたら…と日本シリーズを観ていて思ったので、そういうイメージのある佐伯が本当に加入してくれるのであれば、個人的には万々歳なんです（あくまで個人的主観です）。 …しかし、中日（落合監督）は、ベテラン選手が好きですね～（笑）。就任1年目の川相獲得に始まり、上田、奈良原、デニー、河原、三瀬といった、他球団を解雇されたり使われなくなったベテラン選手を毎年のように獲得しています。 職場の同僚が、これを「中日のポンコツ枠」と表現していましたが、同僚いわくこれは悪い意味ではなく、「他球団で使われなくなった選手を再生させて戦力にするための枠」という意味らしいのですが、これはまさにその通りで、チームに足りない部分を即戦力のベテランで補うというのが落合監督の常套手段であり、巧い点であると思っています。現に皆、在籍した年数はそう長くなくても、在籍したシーズンの間はチームにとって必要とされることが多かった選手になっていたわけですから（河原と三瀬はまだいますが）。 ああ、でもほんと佐伯入ってくれないかな～。戦力として見ても、左の代打の切り札になってくれそうな気がしますし、交流戦ではスタメンでも使えそうですしね。気になる背番号は40歳からの再スタートということで40を予想しときます（笑）。もしくは0からやり直すという意味で0かな…（あれっ、金剛は？）。もう完全に妄想だけが脳内を突っ走ってますが…。 佐伯の情報が何か載っているかと思い、今朝中スポを買ってびっくり。一面になんと「ウッズ復帰」の文字が！ ええー？ 最初はびっくりしましたが、よく読んでみるとウッズ本人が日本球界復帰を望んでいて、中日からオファーがあれば是非とも…と言っている、という程度の内容で、まだ中日サイドから具体的なオファーを出したわけではないようです。中日関係者の話は全く載っていませんし…。よく見ると見出しにも「ウッズ復帰」の前に「あるぞ」が小さく付いてました（笑）。 しかしまあ、中スポも全く可能性がなければ一面で取り上げるような暴挙には出ないでしょうし、実際水面下では何らかの動きがあるのでしょう。 ウッズが復帰したらそれはそれで面白くなりそうですが、全てはウッズ本人がかつての年俸6億からどれだけ譲歩出来るかにかかっているんじゃないですかね。代打要員みたいな書き方もされていますし、中日サイドも現状では一塁にブランコもいるので、「絶対に欲しい」という感じではないような気がしますし…。 でも仮にウッズが復帰したとしたら、背番号はどうなるんでしょうね？（また背番号の話ですみません・笑） 以前つけていた44番は今は小池がつけていますし…。この辺りも気になりますね。 あ、背番号と言えば、今季は大幅なシャッフルがありそうな予感がします。戦力外選手（と育成降格選手）が今発表されている選手だけだとしたら、空いた番号の中ではセサルのつけていた7くらいしか若い番号がありませんし、ドラフト上位で獲った新人達にはそれなりの番号を与えると思うので…。そう考えると若い番号が足りませんよね。それとも中里の1回目の時のように、故障を抱えている大野には「焦らいように」と1年目から70を与えたりするんですかね。 あと、落合監督が「今年は大幅な選手の入れ替えをやる」みたいな感じのことを頻繁に言っているので、予想外の選手がトレードで出て良い番号が空くことになるかもしれません。 大島、聡文、小田あたりは今より若い番号になりそうな気もしますし、来季のドラゴンズの「選手」と「背番号」がどうなっているのか、今から楽しみです。 …日本シリーズ敗戦は残念でしたが、何だかんだでストーブリーグが楽しみな斜陽だったりします。
2010.11.09
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中日×ロッテ 日本シリーズをテレビ観戦
日本シリーズ第6戦。 今日は昼からB.デニーさん一家が遊びに来てくれていたので、B.デニーさんとテレビの前でユニを着て観戦です。 負けたら終わりのまさに背水の陣で今日を迎えたドラゴンズ。テレビを前に我々も力が入ります。 試合はセパ頂上決戦の名に相応しい総力戦（まあ硬さからかミスも多かったですが…）で、観ている我々も一喜一憂、喜怒哀楽の激しい試合展開でした。 と、この試合をナゴヤドームで観戦していたB.デニーさんのいとこさんから、「球場にデニーのプロモデルを着ている人がいた」とB.デニーさんに写メが（笑）。 今までデニーのレプリカユニを着ている人は何人か見たことがあるんですが、プロモデルはB.デニーさん以外では初めて見ました。こういうレアユニが集まるのも、日本シリーズというお祭りならではなのかもしれません(^^) 試合はご存知の通り5時間43分の激闘の末に延長15回で引き分けに終わりました。投手陣も総力を挙げてつぎ込んだ試合だっただけに、残り2試合勝たなければならないドラゴンズには痛い引き分けだったと思うんですが、奇跡の逆転勝利を信じて応援していきたいと思います。
2010.11.06
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中日×ロッテ 日本シリーズ第1戦観戦
観戦仲間のB.デニーさんが、従兄妹さんから日本シリーズ第1戦のチケットを譲り受けられたとのことで、お誘いを頂いたので久しぶりの野球観戦に行ってきました。 折しも台風14号が接近中…とのことで当初は開催が危ぶまれましたが、結局東海地方には大した影響もなく、無事試合は行われることになりました。ホッ…(でも一番ホッとしたのは日曜日の第2戦を観戦に行く予定だった人たちですよね。振替日が月曜じゃあ…)。 ドームに到着し、まずは優勝記念グッズを一通り見ますが、自分的には例年通り大して惹かれるものはなかったので記念に公式プログラムだけ購入。日本一グッズに期待したいところです。 そして開会式。こちらも他球団がやるような高揚感のある演出もなく淡々と終了。シーズンの開幕とかもそうですが、中日ってほんとこういう時の盛り上げが下手ですよね…。始球式に某OBが出てきた時も「なーんだ…」という嘆息があちこちから聞こえてきたのがそれを物語っているようでした。 …話は遡りますが、ドームまでの車中でB.デニーさんと話していたのですが、今季は「やったぜ、優勝だ！」という実感があまりなかったというか……3位あたりをうろうろしていたらいつの間にか首位になっちゃて逃げ切った…という感じでした。 B.デニーさんも「なんかこれから日本シリーズを観に行く、っていうより、交流戦を観に行くみたいな気分」と言っていましたが、今季、優勝の胴上げとCSの胴上げをダブルで球場で観たB.デニーさんですらそんな感じなのですから、8月以降観戦に行っていない自分などはきっとB.デニーさん以上に変な感じだったのではと思います。勿論、日本シリーズという大舞台を観戦出来るのは嬉しいですし、久しぶりの観戦ということで楽しみにしていたわけではありますが。 …考えてみれば、2004年と2006年、そしてこの2010年と、日本シリーズの記念すべき第1戦を観戦出来るのだから幸せなことだよな～と思います。チケットも手に入りにくかったでしょうし、何より贔屓チームが優勝して、なおかつセリーグ本拠地から始まる年(土日に試合)でないと観戦に行くのは難しいわけですから、本当に運が良かったと思います。優勝してくれたドラゴンズと、チケットを譲って下さったB.デニーさんの従兄妹さん、そして観戦に誘って下さったB.デニーさんには感謝感謝です。ありがとうございます。 とまあ、試合前はそんな複雑な感じだったのですが、試合が始まればやはり一戦必勝の負けられない試合であることを実感させられる空気が球場を包み込んでおり、今日観に来た試合が通常の試合でないことを痛感させられます。そして今回はライスタでの観戦だったので、自分も徐々に気合いが入ってきます。 が…。 試合の結果は皆さんご存知の通り、完敗でした。 中日先発の吉見が乱丁で3回で降板。打線は2回に和田と谷繁のソロホームランで一時は逆転したものの、3回には再逆転され、その裏、ヒットで出た代打小池を荒木が送れずダブルプレーになり、そこで試合の流れが完全にロッテに移ってしまいました。そしてそのまま流れを取り戻せることなくゲームセット。序盤こそどっちに傾くか判らない面白い試合展開でしたが、 4回以降は攻守ともにダメダメなドラゴンズでした。 面白かったのは、久々にデニーのユニで観戦していたB.デニーさんが、「小池が出るとしたら5回以降くらいですよね～。今日は先発ユニはデニーで、5回くらいから小池ユニに着替えます」と言っていたらいきなり3回に小池が代打で登場してヒットを放ち、慌てて小池ユニに着替えていたことです（笑）。後ろの席の人たちも笑っていました（笑）。 自分もこの日は先発ユニをアレックスユニにするか谷繁ユニにするかで迷い、結局アレックスにしたのですが、谷繁がいきなり勝ち越しホームランを放ち、「ああ、先発を間違えた…」と少し後悔したのでした（笑）。 試合後は恒例の記念撮影。 まずは懐かしの落合英・テルのトレーニングユニのツーショット。 お互いにとってこれが初めて買ったプロモデルです。 斜陽のテルユニは2001年制作なので、もう9年も前ですか……。最後に着たのは2003年かな？ 着るのは随分久々ですが、この青ユニ自体は今見てもかっこいいな～と思います。「TERU」ってのが少し恥ずかしいですが…（笑）。 あっ、やっぱりテルを知らない人とかもこのブログを見てる人の中にはいるんですかね？ テルっていうのは、当時中日にいた久慈照嘉という選手が、2001年だけ使っていた登録名です。なので当然ユニの背ネームも「TERU」（笑）。当時は何とも思っていませんでしたが、今となっては久慈は知っていてもテル時代（2001年１年限り）を知る人も少ないと思うので、このユニを着るのにはかなり抵抗があります…（笑）。知らない人が見たら自分の名前を入れてるみたいに映るでしょうし…。今回は「2人でトレユニ着るっていうのはどうですか？」というB.デニーさんのリクエストにより、一夜限りの着用です（笑）。 こちらは観戦中着ていたアレックス＆デニーユニ。このツーショットも久々です。今回は日本シリーズというお祭り舞台だったので2人で着てみました。案の定、観戦中や歩いている時など、「デニーだ」「アレックスだ」と様々な人たちの声が聞こえてきました（笑）。やはり時間は着実に過ぎているんですね…。 こちらはアレックス＆小池の444コラボ。 そして谷繁＆小池の元ハマ戦士コラボ。2人は横浜時代からの同僚だったんですよね。 とまあ、最後はこうして楽しく記念写真を撮り、ドームを後にしました。不思議とこうやって写真を撮ると、負け試合でも気分がスッキリするんですよね（笑）。 今季の観戦はこれで終了ですが、本来であれば8月のタイガース戦で終わりのはずだったので、最後に日本シリーズを観戦出来て嬉しかったです。今年1年、一緒に観戦に行った皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。 来年は個人的にユニデビュー10周年なので、何か今までとは違ったことをやりたいですね～。勿論、帰りの車内ではB.デニーさんとそれら来年の打ち合わせもしっかりしましたよ（笑）。果たしてどうなるか、お楽しみに…。
2010.11.01
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中日×ロッテ 日本シリーズ第1戦を観戦
してきました｡見事に負けましたが､試合後にB.デニーさんといろいろユニ写真を撮ったりして楽しかったです。今日は疲れたので観戦記はまた後程書きますです｡
2010.10.31
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慶賀！ ドラゴンズ日本シリーズ進出！
今日ドラゴンズが、CSファイナルステージでジャイアンツを下し、見事3年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。 いや、良かったですね、今回のCS。なんか完全にドラゴンズの横綱相撲というか、精神的に優位に立って野球をやってる気がしましたね。巨人も1つ勝ちましたが、まああれは運が良かったというか、そんな感じでしたからね。 今日の試合、個人的なヒーローは河原と小田です。河原、シーズンはケガもあって不本意な成績に終わりましたが、この2試合での登板は見事でした。特に今日。あの落ち着き払った余裕みたいな物はどこから出てくるんでしょうね？ 素晴らしい。今日観戦に行っていたB.デニーさんから「ハードボイルドですね」とメールがありましたが、まさに河原にはそういう表現が似合います。いや、お見事。 もう1人の小田も、昌を好リードしつつ0対0の場面で先制2点タイムリーを放つという活躍ぶり。今季はシーズンでも打席数こそ少ないものの打撃面で立派な結果を残しました。もう「若手」と言える年齢ではないですが、まだまだ小山や前田に二番手は譲らんぞ、という気概が今日のリードと打席の両方で感じられました。 また、河原も小田も元ジャイアンツというのが気持ちが良かったですね（笑）。彼らも内心「やったぜ！」と思っていることでしょう（…ないかな？）。 ジャイアンツ相手に勝つことは勝ちましたが、気がかりなのは、このCSで必勝リレーが定まらなかったことですね。聡文と浅尾にイニングをまたがせて投げさせなければいけなかったり、岩瀬が使えなかったり…。この点を日本シリーズまでに何とかうまく調整していってもらいたいですね。 しかし、話は戻りますが、こういう状況だからこそ河原の存在が大きいんですよね。今シーズン中はほとんど河原がいなかったので、7、8、9回を聡文、浅尾、岩瀬だけでしのぐ場面が多かったですが、今のドラゴンズのようにこの中の誰か1人が調子を落としたりした時に、1イニング任せられる河原が戻ってきたのは非常に大きいと思います。 今季の成績では来季の契約は危ないかも…と思っていましたが、これなら大丈夫そうで安心です。 さて、これから戦いの場が日本シリーズに移るわけですが、パリーグ3位のチームにセリーグ完全制覇のドラゴンズが負けるわけにはいきません。初戦・2戦目と地元でパパッと勝って、その勢いであっさり片付けてやりましょう！ あっ、最後に、今日のテレビ中継を見ていて嬉しかったのは、客席にアレックスのユニを着た人がいたことです（笑）。嬉しかったなぁ～。自分ももし今日観戦に行っていたら多分アレックスを着ていたと思います。なんか、CSとか日本シリーズって、ある種のお祭りみたいな雰囲気があるので、そういう過去の選手のユニを着たりするのもシーズン中より気楽な感じがするんですよね（2006年の時も関川や川崎のプロモデルを見ましたし）。 日本シリーズのテレビ中継では、客席のユニ観察も楽しみたいと思っています。
2010.10.23
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昔ドラゴンズに正津という投手がいまして…
10月20日付けの中スポに、久々に正津スカウト(正津英志…ドラゴンズ～ライオンズで渋～い活躍をした投手)が出ていたので嬉しくなってしまいました。 記事の内容はドラフトで指名が予想される中大の沢村投手の取材ですが、わざわざそこに正津スカウトの写真を入れてくれるあたり、中スポの愛が感じられます。 ああ、現行ユニの正津ユニを2004年に作っておけば良かった…と、あらためて後悔。ドラゴンズのコーチとして復帰してくれたら、即行プロモデル作るんですが……。まあ、落合政権下では多分ないだろうなぁ…。
2010.10.21
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レアユニ着たい
相互リンクさせて頂いているIBOさんのユニフォームブログの神宮観戦記を読んでからというもの、関東のレフドラの中でユニを着たくて仕方ありません（笑）。 ナゴドのライスタと関東のレフドラって、ユニのマニアック度が違う気がするんですよね。ナゴドは、割とノーマルというか、普通に販売されているユニや主力選手のユニを着ている人が圧倒的に多いです。勿論レアなユニを着ている人もいますが、自身の経験では、ライスタの中にあってレアユニは、ちょっと浮いてしまうような気がするんですよね…。 その点、関東のレフドラは、テレビに映る光景や皆さんのブログなどの報告などからして、レアユニを着ている人が比較的多く、なおかつそれが普通に客席に溶け込んでいるような印象を受けるんですよね（あくまで個人的主観）。 最近ナゴドで観戦する際は聡文ユニか谷繁ユニがメインですが、もし神宮やハマスタや東京ドームにレフドラで行く機会があれば、それらのユニでは普通過ぎますから（笑）、全然違うラインナップになることでしょう。久慈、春田、クルス、アレックス……これらのユニは今ではナゴドではちょっと着づらい感じですが、レフドラなら堂々と着れそうな気がします。 ああ、来年こそはレフドラを…。いや、今年もCSとかでも機会があれば……って無理か。今年はCSはナゴドになりそうですしね…。 球場でレアユニ着たい…。
2010.09.24
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似た者…
そーいやあ2ヶ月くらい前の話になりますが、いつも行ってる美容院に髪を切りに行った時のこと。 当時、自分が連れに「今度Jリーグの試合を観に行こう」と誘われていたこともあり、Jリーグについて何の知識もない自分はその美容院のボス（サッカー好き）に「Jリーグっていつからいつまでやってるの？」「行くなら格好もちゃんとそれらしくして行きたいんだけど、グッズって幾らくらいするの？」「座席はどこがいいの？」とかいろいろ質問したりしていたわけです。 そんでまあ自分はこだわりユニフォーマーですから、「ユニフォーム着るなら普通の人があまり着てないようなスーパーサブ的な選手がいいんだけど、誰がいい選手いない？」と聞いたら、ボスもなかなかディープなサッカーファンで、「僕もいわゆるスーパーサブって言われるような選手が好きじゃんね～。グランパスだったら○○とか□□とかがいいよ。○○はまだ若いし、□□は勝ちパターンになってきた終盤に出てくる選手で…」とスーパーサブ論で話が盛り上がってきて、「自分も野球では“代打の切り札”とか“守備のスペシャリスト”とか、そういうスーパーサブの選手が好きで、観戦仲間とそういう選手ばっかりのユニフォーム着てドラゴンズの応援グループ作ったりしてたんですよ」って話になり、元祖スーパーサブスの武勇伝（？）を話したりしていたんです。 そしたらボスが、「うちのお客さんで夫婦で熱狂的なドラゴンズファンの人がいるんだけど、その人は毎年新しいユニフォームを作るんだけど、だいたいその選手がオフにトレードになったりクビになったりしちゃうらしいんだよね」と話して思わずドキッ。一瞬自分のことかと思いましたよ（笑）。 「自分も他の人が着ていないような二軍の選手のユニフォームを着たり、活躍するかも分からないような外国人選手のを着たりしてるんで、ひどい時なんか3万も出して作ったのにシーズン途中でクビになっちゃったりしたこともありますよ。似たような経験をしてる人がいるもんですね～」とか話したんですが、同じ地元に同好の士がいたのは嬉しかったです。一度その夫婦とじっくりユニについて話し合ってみたいもんです。 で、サッカーの方は……未だ行く計画は立ててません（笑）。教えてもらったスーパーサブの名前も、しっかり忘れてしもうた……。
2010.09.23
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大豊無事退院
今日の中日新聞に嬉しい人が出ていました。 大豊さんです。 今年春の観戦の帰りに大豊さんの経営する大豊飯店を訪れた際は、大豊さんは入院しているとのことだったので、先回の白血病のこともあってずっと心配していたのですが、今月上旬に無事退院していたとのこと。 話のメインは大豊さんが台湾から連れてきたチェンの活躍についての話ですが、それ以上に大豊さんが無事こうして元気でいることが分かった事の方が嬉しかったです。 しかし記事を読むとやはり深刻な状態だったことがうかがえます。 くれぐれもお体にはお気をつけて…。また観戦帰りには大豊飯店にも寄りたいと思います。
2010.09.22
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