がにちょっと眠い・・。今日は実家に32インチの液晶TV、
三菱のBHR400を設置する(結局ブラウン管TVが壊れた・・)
ために、まずは実家に。その後新宿へ・・。
今日の映画館での映画は「ダークシャドウ」です。まぁ
ジョニー・デップとティム・バートン監督コンビなので、
大体想像の付く映画ですが、思ったほどハチャメチャでも
なく・・睡魔に襲われそうな状況から一変、結構惹き込ま
れ楽しめました・・。いつになくストーリー展開もオーソ
ドックスで、昔のTVドラマが元になっているとはいえ。そ
こかしこに笑えるシーンあり、デップの持ち味も生かされ
嬉しかったです。屋敷の再生シーンだかに使われている、
トップオブザワールドが妙にはまって面白い・・。
ちょっと構えつつ見たので・・その手の重厚感を期待す
る人には・・拍子抜けかも知れませんが・・サラっと楽し
むには良いのでは・・
YAHOO映画より
『解説: 数々のヒット作を送り出してきたジョニー・
デップとティム・バートン監督が、8度目のタッグを組ん
だファンタジー。1960年代に放映されたテレビドラマを基
に、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き
埋めにされていた男と、その末裔(まつえい)たちの姿を
描く。同シリーズのファンであるジョニーが主人公バーナ
バス・コリンズを演じ、これまでのヴァンパイアのイメー
ジを一新するような演技を披露。共演にはミシェル・ファ
イファー、クロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム
=カーターら豪華キャストがそろう。』
『あらすじ: イギリスからアメリカに移り住んだお金
持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デッ
プ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によっ
てヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋めら
れてしまう。その後、ふとしたことで彼は200年の眠りか
ら目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。バ
ーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂
げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を
胸に行動を起こす。』
『映画レポート「ダーク・シャドウ」バートン&デップ
による、愉しいアイデア満載の快作
余裕にあふれ、とてつもなく楽しく暗く、泣かせるアイ
デアもふんだんに盛り込まれた快作だ! ティム・バー
トン×ジョニー・デップというアクの強い幻惑コンビによ
る過去の作品群、あるいはバートン単独作を思い浮かべて
も、「ダーク・シャドウ」はビジュアル面だけでなく、久
しぶりに<お話>そのものに人を酔わせるものがあるとい
っていいだろう。アメリカ・メイン州の寒々とした港町が
舞台。街を築いた有力者の息子のジョニー・デップを振ら
れた腹いせにバンパイアに変え棺桶埋葬する魔女にエバ・
グリーン、性格の悪そうな顔に実にお似合い。200年後の
<1972年>に工事があり、デップは掘り起こされるが、当
然ウラシマ状態である。時代は変わっても憎っくきグリー
ンが姿を変え、街を牛耳っていた。デップの子孫はという
と……実に頼りない!
デップが目覚めた<1972年>という年号が重要である。
今年、「悪夢へようこそ 第2章」でまさにバンパイアの
如く(というか彼も「SUCK サック」でバンパイアに扮し
たばかり)復活した伝説のショック・ロッカー=アリス・
クーパーのアクト再現が可能となったからだ。しかも、彼
を自宅の宴に招待したのはロックに狂うクロエ・モレッツ。
生足モレッツをどう登場させ、デップに紹介するか、バー
トンは少女俳優に微笑ましいぐらい気を遣っている。この
モレッツには秘密があり、それは……おっとお楽しみは劇
場で。とにかく過去と(映画の)現在、そして不死の時空
がストーリーには魅力的に織り込まれている。女房(ヘレ
ナ・ボナム・カーター)には勝てない、という家庭安泰の
法則をバートンは最後に用意する(笑)。(滝本誠)(映
画.com)』
画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
映画館での映画スター・ウォーズ/最後の… 2018年01月15日
映画館での映画150926・・ 2015年09月26日
映画館での映画150921・・ 2015年09月22日
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