AKIHABARA秋葉他お買い物日記

フリーページ

動画

< 新しい記事

新着記事一覧(全7457件)

過去の記事 >

2022年06月07日

『韓国船「竹島」調査対抗措置を講じるときだ』という記事を見て思ったこと

カテゴリ：カテゴリ未分類

令和4年6月7日の産経新聞にちょっと目をひく記事が載
っていたので、お借りして載せさせて頂くことにします。

『韓国船「竹島」調査対抗措置を講じるときだ

本気で日本との関係改善を図りたいと考えているとは思
えない。
韓国の調査船が5月下旬、不法占拠を続ける竹島（島根
県隠岐の島町）周辺の日本の排他的経済水域（EEZ）内
で、海洋調査を行った。　
韓国では、尹錫悦新政権が発足したばかりである。尹政
権は発足前の政権移行チームの訪日で、岸田文雄首相ら
日本の政府・与党幹部らと面会するなど、対日関係改善
の姿勢を示していた。
それが政権発足直後に不当な海洋調査の挙に出たのであ
る。言っていることとやっていることがあべこべだ。竹
島は日本固有の領土で、その周辺は日本の領海や EEZだ。
日本の同意が無いままでの韓国戦による調査は、海洋権
益を侵すもので認められない。
海底地形に関するデータを集めていたとすれば安全保障
に直結する。潜水艦の航行に資する軍事情報でもあるか
らだ。近年、韓国海軍の増強は著しい。調査船の動きと
関係があるかもしれない。警戒が必要だ。
外務省などによると、竹島北方の日本の EEZ 内で韓国
の国立海洋調査院に所属する調査船が5月29〜30日の2
日間、ワイヤのようなものを海中に投入していた。
韓国の国営企業に関係する調査船は同月上旬にも、日韓
の地理的中間線から日本側へ入り込んできた。尹大統領
の就任時期で、林芳正外相が岸田首相の親書を手渡すた
め訪韓中だった。
韓国は4月、竹島の韓国名「独島」を冠した竹島専従調
査船を就航させた。抗議ばかりで、有効な対抗処置をと
ろうとしない日本政府の手ぬるい対応が、韓国側を増長
させてきたのではないか。
松野博一官房長官は会見で「即時に調査を中止すべきだ
と強く抗議した」と述べた。外務省の船越健裕アジア大
洋州局長も2日、韓国外務省の李相烈アジア太平洋局長
とソウルで会談し、韓国側に強く抗議した。韓国側は「
正当な活動に対する問題提起は受け入れられない」と反
論した。
文在寅前政権時代は、いわゆる徴用工問題や元慰安婦問
題などを受け、日韓関係は戦後最悪に陥った。岸田首相
は「関係改善は待ったなし」と語っている。対北朝鮮で、
米韓両国との連携は不可欠だが、主権が絡む問題を抗議
で済ませただけでの改善はあり得ない。対抗措置を講じ
るべきである。』

どうですか？皆さんはどう考えますか？

現在以下の主な制裁を日本は韓国に対して行っていると
思うのですが・・
1.日韓通貨スワップ再開に向けた協議の中断
2.日本政府による韓国への輸出規制強化、韓国経済を支
える有機ELディスプレーや半導体生産になくてはならな
い3品目の輸出規制がされている

これだけでも韓国にとって十分制裁の効果はあると思う
が、それに懲りず理不尽なことを繰り返す韓国には一度
徹底的な制裁が必要だと思う。外交はお人よしでは務ま
らない。韓国の置かれている立場を自覚させるべきです。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう