…といっても、特別なことはないんですけどね。
その前に。
一言「植え付け方」といっても、方法やパターンによって微妙に呼び方が違うので、それをまずおさえておきましょう。
植え付け:
植物を植える行為そのもの
植え替え:
鉢植えから別の鉢へ植え替える
鉢植えから一旦株を抜き、土を入れ替えてから元の鉢に植え直す
鉢植えから地植えにする・またはその逆
鉢増し:
元の鉢から一回り以上大きな鉢に植え替える
鉢上げ:
苗床やポットなどで育苗している苗を、鉢に植え替える
もし違ってたら、コメント欄で教えてください(笑)
さて、本題です。
植え付け方は上記どのパターンでも概ね同じですが、以下のような流れでやっています。
① 不要な枝葉(枯れた葉・傷んだ葉・株元を遮る大きな葉)を取り除く
② 鉢の中に土・元肥・農薬を入れる
③ (土が乾きすぎている・または地植えの場合のみ)水を入れて湿らせる
④ 株を鉢から取り出し、肩の土を落とす
⑤ 根を軽くほぐす(根が強い植物のみ)
⑥ 株を鉢に入れて土を足す
⑦ マルチングをする
⑧ 水をたっぷりあげる
では、こちら↓の サイネリア の「鉢増し」を例にしていきたいと思います。
余談ですが
この株で見切り品で3割引き!
メッチャお得でした。(^▽^)/
まず、傷んだ葉・枯れた葉を取り除きます。
こちら↓の大きな葉が破れていますね。ここから雑菌や病気が入りやすくなるので、綺麗な園芸用はさみで取っていきます。
もし手で取れるようであれば、手で取ってしまいましょう。
その方が、はさみからの雑菌侵入を防げます。
続いて、鉢の中に培養土や元肥、殺虫剤をある程度入れておいて、混ぜ合わせます。↓
写真↑は混ぜ合わせる前ですが、
土は必ず混ぜ合わせるようにしましょう。
肥料や薬の効きが偏ったり・肥料あたりや薬害が出やすくなりますので。
ここで培養土について。
植える植物に合わせて変えるようにした方がいいと思いますが、
ほとんどの場合、
市販の培養土に赤玉土を2~3割混ぜて使っています。
分からない場合は、まずはこれでいいかと。
土は幾分値段が高いものを使った方がいいという話はありますが…
まぁ確かにそうだとは思うけど、まずは懐事情が厳しくなるじゃないですか。
安い培養土はバーク堆肥中心で他の材料が少ない。
それを逆にとって、 植物に応じて都度材料を加えていけばいい
、というのが私の持論です。
赤玉土以外で加える場合があるのは、
・ 有機石灰(ミネラルや微量要素の補給/酸性土壌の中和)
・ 鹿沼土(酸性土壌を好む植物を植えるとき)
・ もみがら燻炭(土壌改良/アルカリ寄りにしたいとき)
・ もみがら(土をフカフカにして通気性確保)
・ ケイ酸塩白土(根腐れ防止と微量要素の補給)
くらいでしょうか。
市販の培養土を使わない場合は、バーク堆肥・腐葉土・牛糞堆肥も入ってきますね。
安い培養土を使っても赤玉土と元肥を足せば元の培養土よりも確実にグレードアップします。
使い終わって土をリサイクルする場合、余計なものが少ない分リサイクルしやすいです。
元肥は主にマグァンプKを規定量入れていますが、肥料好きな植物には鶏糞ペレットも混ぜたりしています。
マグァンプK中粒 1.3kg
こちら↓もどうぞ!
ブログ記事:元肥に使う「マグァンプK」の適量とは?
害虫対策の農薬は、ほとんどの場合オルトランDXを入れています。
晩秋や真冬など害虫が出ない時期に植えるときは、勿体ないので入れません。
暖かくなってから規定量を株元に撒けば十分です。
オルトランDX粒剤 1kg 住友化学園芸 花と野菜の害虫退治に 浸透移行性 殺虫剤
こちら↓もどうぞ!
ブログ記事:「オルトランDX」の適量とは?
続いて、
株を取り出して、株まわりの肩の土を落とします。
コケや雑草、ゴミなどがあるので。
根を崩していい植物については根かき棒で根をほぐしますが、私はあまりガッツリほぐすことはしていないです。軽くほぐす程度にしています。↓
【盆栽】アルミ根かき棒 2本組
根が弱い植物や乾燥気味を好む植物については、根の周りにケイ酸塩白土を軽くまぶします。
根腐れ防止に効果的!
珪酸塩白土 ミリオン 1kg ソフトシリカ 有機 土壌改良 園芸 ガーデニング
植物を鉢に入れ、まわりに培養土を足していきます。↓
土を足しては指で押し込み・足しては押し込み…を繰り返します。
土が押し込みにくい場合は、菜箸や細長い棒などを使ってつついて押し込みましょう。
どの植物も、 株を高めに植えて周りの土の高さを幾分下げる(山型)に植えるようにする
といいです。
その方が、株の中心が蒸れにくくなります。
ウォータースペースですが、
私は2cmくらいですかね、少なめにしています。
理由は、
水やりしたり・植物が成長すると、自然と土が押し流されて高さが微妙に下がってくるから
です。
土が入ったら、
ほとんどの場合は何らかのマルチングをして、
水をたっぷりと鉢底から流れ出るまで与えます。↓
水は基本的に株元に・やさしくあげましょう!
写真ではシャワーであげてますが、あまり葉にかからないように・水流も弱くしてますよー
鉢が汚れている場合は、ここで鉢も綺麗にしておきましょう。
植える際に葉や花に土汚れが付いている場合は、このとき水で流しても構いません。
そのあとは、手ではらって水滴を落としてあげた方がいいですね。
はい!鉢増し完了!↓
お疲れ様でした!(^^)/
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