一口馬主とゲームの話

でしデシ

キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部で一口馬主をやってます。その愛馬日記とそれだけではネタが少ないのでゲームの話など。なお、ブログ記事中のコメント及び画像等の転載情報は、キャロットクラブと広尾サラブレッド俱楽部の許可を得て掲載しています。

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2024年09月21日

ドンカルロ出走（9/21中山8R清秋JS）

テーマ：一口馬主について(6418)

カテゴリ：広尾

最終的に１２番人気でした。

いつも通り大きく出遅れて後方から。最初の障害からあまり感じは良くなく一度もポジションを上げることなく２週目の途中で最後方に下がり、そのまま大きく離されてシンガリでゴール。

広尾サラブレット俱楽部ＨＰより

24.09.21

スタートでやや遅れ、序盤は後ろから３頭目を追走。二度目の３号障害あたりから最後方まで下がってしまい、結果11着での入線となっています。

「ジョッキーによれば、『中間に体調を崩したことも影響しましたでしょうか』とのこと。食べたものが実になりづらく体調の維持が難しいところもあって、確かに絶好調ではなかったものの、オープンクラスに入ると楽ではありませんね。テンションの高さは許容範囲内でしたし、一生懸命に走ってくれてはいるのですが、スタンド前の１、２号障害で飛んではブレーキがかかって立ち上げての繰り返し。それが２周計４回ありましたから…。浅いブリンカーをつけてみたものの置かれる格好になってしまいました。レコード決着の速い馬場もきつかったです」（高柳大調教師）

予想通りの出遅れで基本的にこれが解消されない限りいくら走ってもダメでしょう。地方場所の小倉や福島では全く合わず凡走しますが、中央場所でも中山は特別で極端にスタミナが要求されるのでスタミナがないこの馬には無理でしたね。

万全の状態で東京ないし京都で走ってまたシンガリ争いだとなかなか厳しいでしょう。障害は経験が必要とは言えＯＰクラスで一度もまともに走れたことないし、今日の勝ち馬が同じ４歳馬だったことを考えるとあとがないでしょうね。もっとスタミナを強化する調教とゲート練習をやって欲しいです。

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