[キャロット] カテゴリの記事
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所有馬近況更新（24.5.28）ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト、ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/5/28 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は１５－１５を週３回取り入れており、反動が出ないようトレッドミルも併用しながら進めています。トモや背腰に疲れが溜まることはなく、ここまで順調に進めることができています。おそらくマーメイドＳを目標に近々の移動になると思うので、いつ声がかかってもいいようにしていきます。馬体重は４９９キロです」（ＮＦしがらき担当者）やっと正式に予定のコメントが出ました。しかしマーメイドＳでこの馬が好走するイメージがないですね。何とか賞金加算しないといけないのですが。ハンベルジャイト（牝４）24/5/28 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、坂路では１４－１４を織り交ぜてしっかり乗り込んでいます。少しずつペースを上げているところですが、特に問題はなく順調ですね。夏競馬をひとつの目標に考えていますので、このまま本数をこなして良化を促していきます。馬体重は５０６キロです」（ＮＦしがらき担当者）夏競馬ってことは最低７月まで放置ですか。ほんと今年に入ってからの使い方は最悪です。無駄にレースを使って大して疲労していないのに３か月放置の繰り返し。もうこの厩舎に居たのでは馬が終わってしまいます。一刻も早く転厩して欲しいですね。一流の厩舎のはずなんですがこの馬にはトコトン合わないです。ダイオジェナイト（牡３）24/5/28 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「いい意味で変わらず順調に乗ることができていますよ。福島開催が次の目標ですが、開幕週となっても対応できるのではないかと見ています。この後の様子をよく確認しながら稲垣調教師と相談していけたらと考えています」（天栄担当者）東京開催の最後なら間に合うんじゃないかと言う感じでしたから福島開幕週から行けるというのも納得です。開幕週にも２週目にもダート１７００ｍはあるので問題なければどちらかになりそうですね。ロートホルン（牝２）24/5/28 ＮＦ天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「先週あたりは坂路に入る際、１５－１５くらいのものにしていましたが、特に問題なさそうだったので徐々に詰め出していますよ。これからの馬でもあると思いますから、オーバーワークにならないように気を付けつつジックリと乗り込んでいきます」（天栄担当者）問題なく乗り込まれているようです。北海道に直接移動するのか、一度入厩して仕上げてから移動するのか分かりませんが、このままデビューまで問題なく行って欲しいです。
2024年05月28日
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クールブロン出走（5/26京都９Ｒ與杼特別）
最終的に６番人気でした。スタートは良いスタートを切りますが周りが早く６、７番手で１コーナーへ。道中もそのまま中団の最内を進みますが、３コーナーの入り口辺りから後方集団が一気に上がってきて内で動けないこの馬はポジションを下げますが、４コーナーでコーナリングと馬群がばらけたことによりポジションを上げて先頭集団を見る形で直線に入ります。じりじりと伸びますが前２頭には追い付かず３着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/5/26 武幸厩舎２６日の京都競馬では道中は促しつつ中団あたりを追走。直線は馬場の内目を突くとしぶとく伸びて３着。「前回久々に乗せていただいた時はゲートで躓いてしまいましたから、そこに気をつけて臨むようにしたところ上手に出てくれました。道中はズブいけどジワッとハミを取ってくれて、直線も最後までよく頑張ってくれたと思います。馬は良くなってきていますし、あとはこの暑さで疲れが残らなければいいですね」（団野騎手）道中は鞍上がずっと手綱を押していて、ズブい面は相変わらずではあったものの、直線はひと追いごとに伸びてくれました。上位２頭には届きませんでしたが、２勝クラスでも十分勝負になることが分かったレースだったのではないでしょうか。次走はさらに前進を期待して送り出したいところです。この後は馬体を確認してから検討していきます。３着の結果には十分満足していますが、騎乗には多少の不満が残りますね。出走予定の時に書いた通り理想は番手ですが、今回の様に前に行く馬が多いと行き脚が早くないこの馬には無理だったでしょう。ただ、１コーナーの手前までは１番の外に付けていたのでそのポジションをキープしてレースを進めて欲しかったですね。３コーナーで反応が悪かったのは周りに馬が居て行き場所がなかったのもあったでしょうし。それにこの馬、併せ馬の形になると結構勝負根性ありますからね。その形に持ち込んで欲しかったです。問題なければ中３週で同条件があるので、そこを使って欲しいですね。そのレースを逃すと２勝Ｃで１９００m以上のレースは夏開催の間、無いですからね。そこを使って放牧が理想です。今なら１８００mも多少はマシに走れるとは思いますが、やはり１コーナーまで距離があった方が良いですからね。もし１８００m走るなら多少なりとも１コーナーまで距離がある新潟か坂がある中山でしょう。次走がどうなるかは分かりませんが、どちらにしろ今回は良く走ってくれました。今後も掲示板目指して頑張って欲しいです。
2024年05月26日
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クールブロン出走予定（5/26京都９Ｒ與杼特別）
中２週での昇級２戦目です。前走はスタート直後に大きく躓いて前に行くことが出来ませんでした。道中である程度ポジションを上げたものの前残りかつ上がりの勝負になりこの馬には全く無理なレースでした。それでも７着には来ていたのでこのクラスでも十分にやっていける手ごたえはありました。今回は休み明け２戦目で叩き良化形のこの馬にとって前走よりか間違いなく良化しているでしょう。ただ、騎手が前走は躓き、以前乗った時もいまいちだったので相性はあまりよくないかもしれませんが、ダービーの裏開催としては良い騎手なので何とかしてもらいたいですね。以前に比べればスタートも普通に出るようになり、行き脚も多少はマシになったので道中でポジションを上げるのではなく最初から先行するのが好走する条件ですね。道中でポジションを上げたり捲ったりの競馬だとただでも終いが甘いのに、より遅くなりますから入着が精一杯になってしまいます。メンバー的には前走の上位組が結構出ていて人気になりそうです。特別レースですがメンバーレベルは前走とあまり変わらないか前走の人気上位馬が出ていない分下手すると多少落ちるくらいでしょうか。一口馬主ＤＢの予想人気で９番人気、２２時時点での前売りは５番人気です。いくら何でも９番人気はないでしょう。予想着順５着今回は休み明け＆昇級２戦目ですし、スタートを決めて先行して掲示板を確保してほしいです。
2024年05月25日
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所有馬近況更新（24.5.25）セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりセイルロケット（牡２）24/5/25 橋口厩舎２５日に栗東トレセン・橋口慎介厩舎に入厩しました。入厩しました。まずはゲート試験合格目指して頑張って欲しいです。
2024年05月25日
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所有馬近況更新（24.5.23）クールブロン、トレインザマインド、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/5/23 武幸厩舎２６日の京都競馬（與杼特別・ダ１９００ｍ）に団野騎手で出走いたします。出走確定しました。今回は何とか掲示板を目標に頑張ってもらいたいです。トレインザマインド（牡２）24/5/23 中舘厩舎２３日にゲート試験を受け、無事に合格しました。「先週後半から試験に２回トライしてみたものの、頭をあげてしまい理想的な出方ができなかったこともあって上手くいかなかったのですが、メンコをしたり乗り手を変えたりしてその後練習にあたっていました。メンコの効果はさほどでもなかったものの、昨日はだいぶ良くて、頭をあげる素振りもそこまで目立たなかったですから、これならばと思って今朝改めて受けてみたところ無事に合格をもらうことができましたよ。先週の様子からしばらく無理かも…と思っただけにホッとしました。体は立派で５５０から５６０キロほどで、力強さを感じますね。血統的に見ても走りを見てもダートかなと思いますが、今決めつける必要はありませんし、今後の様子次第で決めていければと思っています。少し大きめを乗って慣らしてから一度放牧に出すつもりです」（中舘師）何とかゲート試験合格したようです。デビューはまだ先でしょうが超大型馬だけにこの時期にここまで進められているのはうれしい誤算です。このまま怪我無くデビューを迎えて欲しいです。ステイクオール（牡２）24/5/23 チャンピオンＨ周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もメニューは変わりありません。周回コースで３０００ｍ、坂路では週２回１５－１５を取り入れています。前に馬がいると特に問題ないのですが、先頭に立つといきなりグルっと回ったり、止まったりと性格的にちょっとワガママな感じはするものの、今のところ調整面に影響はありません。この後も引き続きゆっくり進めていければと思います」（チャンピオンＨ担当者）もう１か月半近く同じペースでの育成です。今更入厩したらゲート試験だけで放牧はないでしょうから目標のレースが決まったらペースを上げて仕上げて入厩、ゲート試験、デビュー戦でしょう。ただ、その目標がどこになるかは難しいですね。ダートの１８００ｍは８月にならないとありませんから。
2024年05月23日
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所有馬近況更新（24.5.22）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/5/22 武幸厩舎２２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。２歳馬の相手役をしてもらったのですが、向こうも思った以上に動いてちょうどいいトレーニングになりました。終い重点に６ハロン８８秒０、ラスト１ハロン１１秒８という計測でしたが、一度使っての中２週ということで強い調教は必要ないですし、追い出しの時はいい反応でした。このひと追いでしっかり態勢は整ったと思います」（武幸師）２６日の京都競馬（與杼特別・ダ１９００ｍ）に団野騎手で出走を予定しています。順調です。元々調教は動かないし、叩き良化形なので一度使った今回は期待しています。
2024年05月22日
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所有馬近況更新（24.5.21）ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト、ロートホルン、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/5/21 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５－１４までペースを上げて乗り込みを行っています。騎乗調教メインに進めていますが、トモや背腰の状態は安定しており、引き続き順調に動かすことができていますね。このまま移動を視野に入れてピッチを上げていきます」（ＮＦしがらき担当者）まだ目標レースが出ませんね。エプソムＣなら今週、マーメイドＳなら来週辺りには戻ってくるとは思うのですが。１０日競馬ならもう一週遅くても良いのですが。ハンベルジャイト（牝４）24/5/21 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では１５－１４を週１回、軽めのペースから終い１４秒の調教を週３回取り入れ、２本登坂も交えてしっかり乗り込んでいます。馬体は少し締まってきている印象で気配は良好です。この調子でしっかり乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者）この馬は元々レース後も大した疲れとかなかったので、どの条件を使うかだけが問題です。ダイオジェナイト（牡３）24/5/21 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「ガラッと変わったという感じがあるわけではないものの、昔に比べればなだらかとは言え、力がついて良くなってきているのかなと感じますよ。成績も段々と安定してきて勝つまでに行ってくれましたし、この後もまたいい走りができるように地道に取り組んでいきたいですね」（天栄担当者）福島まではだいぶ間が空くのでここで成長して欲しかったのですが、コメントを見る限りそれほど成長している感じではないですね。せめて馬体重は２０ｋｇ位は増えていて欲しいです。ロートホルン（牝２）24/5/21 ＮＦ天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「坂路に入り出して、今週も継続して日を選びながら登坂しているところです。まだこれからではあるでしょうけれども、サトノダイヤモンド産駒らしく、距離はちょっとあったほうが良さそうかなと感じさせますね。この後も地道に乗り込んでいきたいです」（天栄担当者）コメントからだと北海道シリーズの芝１８００ｍでデビューの可能性が高そうです。６月は１８００ｍは１戦しかないので７月デビューになりそうです。セイルロケット（牡２）24/5/21 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。乗りながら特に気になるところはなく、厩舎サイドとは近々入厩させる方向で話をしているところです。体調面も変わりありません」（ＮＦしがらき担当者）多少間が空きましたが入厩するようです。問題なく進めて欲しいですね。
2024年05月21日
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所有馬近況更新（24.5.19）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/5/19 武幸厩舎２６日の京都競馬（與杼特別・ダ１９００ｍ）に特別登録を行いました。同レースはフルゲート１６頭のところ、本馬を含めて１６頭の登録があります。出走登録しました。この馬にとって特別戦は初めてです。と言うよりラヴェル以外はほとんど特別戦なんて走っていないんですけどね。特別戦と言えどメンバーレベルはパッと見で前走とあまり変わらない感じなので何とか好走を期待したいです。
2024年05月19日
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所有馬近況更新（24.5.16）クールブロン、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/5/16 武幸厩舎１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３－３９秒５－２５秒５－１２秒６）。「先週乗り出してからも気になるところはなく、疲れは見せていません。番組を見ると中２週で１９００ｍの番組がありますので、そこに向かうつもりで今朝はサラッと時計を出しました。コンディションは良好で一度使った上積みも感じますから、次走はさらに前進を期待します。鞍上は引き続き団野騎手に依頼しました」（武幸師）２６日の京都競馬（與杼特別・ダ１９００ｍ）に団野騎手で出走を予定しています。予想通り２６日の出走になりました。一度使ったので次走は掲示板目指して頑張って欲しいです。ステイクオール（牡２）24/5/16 チャンピオンＨ周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースで３０００ｍ、坂路では１５－１５を取り入れて調教を行っています。先週と同じメニューで進めていますが、体調面、脚元ともに変わりありません。現状のメニューを繰り返しながら下地造りを行っていきます」（チャンピオンＨ担当者）変わりなく育成中です。
2024年05月16日
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所有馬近況更新（24.5.15）カーミングライツ、トレインザマインド、デリツィオーサ
キャロットクラブ公式ＨＰよりカーミングライツ（牡２）24/5/15 ＮＦ早来【馬体重：５２３キロ】現在は週３日、坂路でハロン１５～１６秒のキャンター１～２本と周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元や体調はいい意味で変わりありませんが、オーバーワークを避ける意味で、この中間はハロン１５～１６秒のキャンターを中心とした運動メニューを組んでいます。体幹がもう少ししっかりしてくれば動きはさらに良くなるはずなので、今後もこれまで同様、ジックリ本数を乗り込んでいきたく思います。今まで順調でしたがペースダウンしました。故障とかではないですが、これで移動はしばらく先になりそうです。トレインザマインド（牡２）24/5/15 中舘厩舎１５日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週入厩して以降、体調を崩すようなことなく過ごすことができていますよ。最初はトレセンの環境に慣らすようにジックリと動かしてきて、それから少しずつゲート練習を始めています。今朝は出すことまで行ったのですが、戸惑っているのか出すと頭をカンッと上げて、スムーズな加速ができていませんでした。音や周りを気にしてしまっているのかもしれませんが、慎重に接していかないとストレス、プレッシャーになってネガティヴなものに繋がっていってしまいますから、今後の状況如何ではメンコを上手く使うなどしながら対応し、早めの合格を目指していければと考えています」（中舘師）コメントを見るとゲートに難がありそうです。レースに出るころには治っていると良いのですが。デリツィオーサ（牝２）24/5/15 ＮＦ空港【馬体重：４６０キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本登坂しています。この中間から、日によってハロン１５秒ペースで動かすようにしていますが、与えられたカイバを食べることができていることからも対応できていると言えそうです。今後もじっくり動かしていくことで内面から強化を図り、移動態勢を整えていきます。少しずつ育成ペースが上がっているようです。色々不安がある馬ですが、まずは無事にデビューを迎えて欲しいです。近況とは関係ないですが、追加募集馬の馬名が決まりました。今までのキャロット出資馬の馬名は問題なかったのですが最後でＮＧ馬名が来ました。とにかく呼びにくいです。字を見るとそうでもないのですが実際に読むとダメですね。慣れれば多少はマシになるとは思いますが。広尾は酷い馬名が多かったですが、キャロットの出資馬では初めてのＮＧ馬名です。
2024年05月15日
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キャロット第２回キャンセル募集応募結果発表
キャロットの第２回キャンセル募集の結果が発表されました。締め切りの次に日に結果が分かるのは早くて良いですね。で結果はと言うと当然の事ながら外れでした。まあ当たる訳ないですね。追加募集は２年連続で当選したのでキャンセル募集もいずれ当たって欲しいです。
2024年05月15日
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所有馬近況更新（24.5.14）ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト、ロートホルン、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/5/14 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で１５－１５も取り入れていますが、ペースアップに堪えるようなことはなく順調ですね。まだトレッドミルも併用しながらではあるものの、負荷を高めながら徐々に良化が見られる状況です。この調子でコンスタントに動かしていき、厩舎サイドとも具体的な話をしていければと思います」（ＮＦしがらき担当者）特に問題ないようですが、未だに次走が決まらずですね。公式の発表がないにもかかわらずnetkeibaでは次走マーメイドＳとか出ていますがどうなるでしょうか。個人的には明らかに合わない京都２０００mよりエプソムＣの東京１８００mの方が良いとは思いますけど。ちなみに以前もこの馬に関して公式の発表がないにも関わらずnetkeibaで次走予定が出ていて見事に外れていた事があったので全く信用ならないです。これがユーザーが勝手に入れた予定ならともかくnetkeibaの名前で予定が出ているので余計に立ち悪いです。ハンベルジャイト（牝４）24/5/14 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週同様坂路で１５－１５を織り交ぜつつしっかり乗り込んでいます。終いを１４秒まで伸ばす調教も取り入れるなど意識的に強度を上げていますが、問題なく対応してくれていますね。まだ具体的な目標などは決まっていませんが、厩舎サイドとも話をしながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）この馬に関しては本当にどの条件のレースを使うかが問題です。ダートの１２００mだけは無いでしょうけど、それ以外は可能性がありそうです。同じ条件のダート１４００mは逃げさえしなければそれなりに走れるとは思いますが、好走できるかと言うと微妙です。とにかく色々試してほしいです。ダイオジェナイト（牡３）24/5/14 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「体調面は、多少の浮き沈みはあるでしょうが、概ね問題はなく、順調に乗ることができている状況ですよ。今後について稲垣調教師と相談した結果、福島を目指しましょうかということになりました。まだ時間がありますから、この後もジックリと乗っていきます」（天栄担当者）福島まで使わない可能性は十分にありましたが、出来れば今後の為にも適性を見る為に東京２１００mを使って欲しかったです。福島だと１７００mでしょう。中山と同じ右回りで中山より小回りかつ坂がないのできっちり前に付けられれば馬場適性は問題ないでしょう。とにかくこの長い休養でしっかり成長していて欲しいです。ロートホルン（牝２）24/5/14 ＮＦ天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１５～１６秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後そう間を空けることなく乗り出すことができていましたので、体調面の不安がなければドンドン進めていければと考えていました。思惑通り、ここまでのところガクッと来ることはなかったので周回コースでのキャンター調整だけでなく、坂路にも入り出しています。まだこれからではありますが、この調子でステップアップしていってもらえたらと思っています」（天栄担当者）順調に進められているようです。以前に北海道デビューが目標とありましたが、この調子なら問題なさそうです。この感じなら７月デビューだと思いますが、早ければ６月デビューの可能性もあるかもしれません。セイルロケット（牡２）24/5/14 ＮＦしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは輸送による体調の変化などもなく動かせていますので、様子を見て騎乗調教を開始します。厩舎サイドとも話をしながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者）取りあえず問題ないようですが、即入厩にはならなかったようです。もう少し落ち着いたら入厩させるのか、このまま外厩で調教するのか何とも言えないコメントですね。前回のコメントだと即入厩の感じだったのですが。
2024年05月14日
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キャロット第２回キャンセル募集応募完了
今日から募集が始まったキャロットのキャンセル募集ですが、今回はさっさと募集してしまいました。元々ほぼ確実に外れる上、この世代は既に頭数を確保しているのでそれほど気にしていないと言うのが正直な所ですね。そして候補は早々に牡馬、牝馬１頭ずつに絞られていたので、クラシック出走に期待するかアワブラに期待するかだけでした。で結論としては牡馬のファナティックの22に応募しました。一応クラシックを狙える血統で新種牡馬が決め手でしたね。それと移動間際と言うのも大きいです。まあ、マイルと言う話も出ているようなので何とも言えませんが、血統的には明らかに中距離のクラシック向きなんですよね。それに期待したいです。ヴィートマルシェの22はアワブラの期待値は高いんですけど、サトノアラジン産駒は既にいる上、そこまで育成は早くなく、背腰に疲れが溜まりやすいと言うのがマイナスでした。まあ、正直こちらに申し込んでも良かったんですけどね。明日１４日締め切りで１５日には結果が出ます。全く期待はしてませんが、一種のお祭りのようなものですし参加することに意義があると言う事で。
2024年05月13日
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所有馬近況更新（24.5.11）セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりセイルロケット（牡２）24/5/11 ＮＦしがらきＮＦ天栄を経由して、１１日にＮＦしがらきへ移動しました。「坂路ではハロン１５秒のキャンターを順調に乗り進められていました。その状況を踏まえて今後の相談をした結果、このタイミングでの本州移動が決まり、ひとまずＮＦしがらきへ移動しています。到着後の状態や検疫の状況を見ながら、栗東入厩の段取りを組んでもらいます」（早来担当者）前回の更新で移動の話は出ていましたが、調教内容や馬体を考えるとまだ先の話だと思っていました。なのでこの移動はちょっと驚きです。先にゲート試験の様なのですんなり合格して外厩でしっかり成長して欲しいです。
2024年05月11日
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所有馬近況更新（24.5.9）クールブロン、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/5/9 武幸厩舎８日、９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。スタートで躓いてしまい思ったような競馬はできませんでしたが、発馬が五分ならまた違ったはずです。昇級戦だったことを思えばこのクラスでもやれる見通しは立ったと言って良いでしょう。レース後は特に疲れた様子は見せていませんし、この後問題なければ在厩で次走を目指すつもりです」（武幸師）予想通り続戦です。問題なければ５/２６の京都１９００ｍでしょう。叩き２戦目なので期待したいですね。ステイクオール（牡２）24/5/9 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで調整を続けており、周回コースでは３０００ｍほど軽めのキャンター、そして坂路では１５－１５ペースを交えながら動かしています。特に問題なく乗り込みを重ねることができていますし、体調面や脚元の問題もありません。もうしばらくはこのくらいのメニューで進めていきます」（チャンピオンＨ担当者）このままじっくり成長して欲しいです。
2024年05月09日
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キャロット第２回キャンセル募集発表
昨日キャロットから第２回キャンセル募集の発表がありました。自分がキャロット入会してから２回目のキャンセル募集があるのは初めてです。当然の如く１回目より頭数も募集口数も少ないのでまず当たる事は無いでしょうが取りあえず申し込みはするつもりです。既に十分な頭数を確保しているし、追加募集で牝馬も確保したので正直当選しなくても構わないのですけどね。ただ、この時期に応募できると言うのはかなりのプラスで、募集価格等の最低条件は勿論ありますけど、移動間際で馬体がしっかり成長している馬と言うのが当然の条件になってきます。それと本募集の時に外れた馬たちですね。ただ、ここら辺は育成具合と成長具合の方が優先されます。多少の差だったら外れた馬たちに行きたくなりますが。そして既に出資が確定している種牡馬の産駒は基本的にはパスですね。と言った条件を考えていくと、バランス的にも出来れば牝馬の方が良いなとは思っていたのですが、今回の募集馬にこれと言った馬が居ないんですよね。なので牡馬の方も考えています。牝馬はアワブラ狙い、牡馬はクラシック出走を狙える血統と言うのが条件ですね。そこから考えた候補は以下の通りです。牡馬◎募集番号９番 ファナティックの22▲募集番号８９番 パドゥヴァルスの22牝馬△募集番号１３番 レオパルディナの22△募集番号２４番 マスターワークの22△募集番号３６番 ピースエンブレムの22○募集番号８７番 ヴィートマルシェの22牡馬はファナティックの22です。本募集時にも最優先候補に入っていた馬で現状で５月移動予定でクラシックを狙える血統とほぼ文句無しです。強いて問題を上げるならもう一回り馬体重が欲しい事と厩舎の実績がない事ですかね。もう１頭はパドゥヴァルスの22。この馬も今月か来月には移動できそうな感じで同じくクラシックを狙える血統です。ファナティックの22よりクラシック向きの血統じゃないでしょうか。この馬は実際には申し込みませんでしたが本募集時に候補にしていた馬でした。この馬も馬体重はもう一回り欲しいですね。牝馬は何と言ってもヴィートマルシェの22ですね。本募集時の最優先候補の１頭でした。この馬は他の候補の馬ほど育成が進んでいませんが、ヴィートマルシェの仔で矢矧厩舎と言うのは大きいです。なのでアワブラとしての期待は大きいです。この馬に関しても馬体重はもう一回り欲しいのと育成の進み具合ですかね。まあ遅れている訳ではないのですがその分が◎でなく○の評価です。他の牝馬３頭に関してはあくまで育成具合等からの評価で△評価なのでこの中に本募集の時に候補にした馬は居なくてあえて牝馬で評価するならと言う感じです。それぞれ問題点もありますしね。自分の今の出資馬の状況ならこの３頭に申し込むことは無いですが、他に挙げた３頭はとんでもない倍率でしょうからワンチャンに賭けるならありかなと。逆に自分が追加募集で当選していなければこの３頭の内のいずれかに申し込んでいましたね。言う訳で牡馬ならファナティックの22、牝馬ならヴィートマルシェの22に申し込む予定です。確率はそれこそ１％以下でしょうから当たるとは思えませんが
2024年05月08日
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所有馬近況更新（24.5.8）トレインザマインド
キャロットクラブ公式ＨＰよりトレインザマインド（牡２）24/5/8 中舘厩舎８日に美浦トレセン・中舘英二厩舎へ入厩しました。「北海道での乗り込み状況がまずまずということで、ゲートだけでも考えていけそうだから入厩を考えてもらえませんかと相談をもらっていました。大型連休が明けて道路の込み具合もいくらか緩和されるだろうと思い、週明けに北海道からいったん天栄へ移動させてもらい、現地でも問題なさそうなことを確認できたので、そのまま今日の検疫で入れさせていただきました。入ってきたばかりなので今日はゆっくりさせて、明日より乗り出し、少しずつ慣らしてゲート練習を始めていこうと思います」（中舘師）入厩しました。まずはゲート試験合格目指して頑張って欲しいです。
2024年05月08日
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所有馬近況更新（24.5.7）ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト、ロートホルン、トレインザマインド
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/5/7 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では１７－１５くらいのペースで、終いを伸ばすような感じで動かしています。徐々に騎乗調教の割合を多くしていますが、引き続き反動などなく順調です。もう少し乗り込みを重ねてメドを立てられればと思います」（ＮＦしがらき担当者）一番可能性が有りそうだったメイＳの出走はなくなりました。こうなるとエプソムＣでしょうか。ないしはその翌週のマーメイドＳでしょう。しかしメンバーレベルが高くなりそうなエプソムＣやコース的に合わなそうなマーメイドＳではなく、一番賞金加算できそうなメイＳが良かったんですけどね。ハンベルジャイト（牝４）24/5/7 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では１５－１５程度の調教も取り入れ始めており、週１回は２本登坂も交えて運動量も上げています。少し負荷を上げて様子を見ていますが、馬体重は増加傾向にあり体調面も問題なく来ていますね。この調子でしっかり乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者）この馬は次どの条件のレースを使うかです。いい加減色々試してほしいですけど多分同じ条件でしょうね。ただ逃げるのだけはやめて欲しいですね。必ず凡走しますから。ダイオジェナイト（牡３）24/5/7 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「コンスタントに動かしてきており、現状はまずまずと捉えられますよ。無事に勝ちあがれたことで、現在は今後に備えてパワーアップを図る時期とも捉えていますから、この後も地道に乗り込んでいきます」（天栄担当者）このままじっくり成長させて欲しいです。それでも３か月くらいでは出走して欲しいですね。ロートホルン（牝２）24/5/7 ＮＦ天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週ゲート試験をクリアできたということで、週末にこちらへ放牧に出てきました。北海道からトレセンへ移動する際に半日ほどいたくらいで実質天栄は初めてという状況ですから、まずはこちらの環境に慣らすことからスタートさせています」（天栄担当者）２か月くらいで戻ってくるとは思いますが、しっかり成長して欲しいです。トレインザマインド（牡２）24/5/7 ＮＦ天栄７日にＮＦ天栄へ移動しました。タイミングを見て美浦トレセンへ入厩する予定です。「引き続き、人への意識の向き方など、精神面での成長が必要な部分は残されていますが、ここまでメニュー自体はスムーズにこなすことができました。厩舎サイドと相談した結果、このタイミングで入厩してゲート試験をクリアさせようという話に固まりました。まずは無事にゲート試験を突破し、着実にデビューへ向けて進めていければと思います」（空港担当者）移動しました。思ったより早かったです。まずはゲート試験合格して欲しいです。
2024年05月07日
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クールブロン出走（5/5京都８Ｒ）
最終的に７番人気でした。スタート直後の大きく躓いて後方からのレースになりますが、外目の枠の馬が余り前に行かなかったのと逆に内枠の馬たちが前に行く馬が多かったのでちょうど周りに馬が少なくなり、１コーナーでは中団まで戻します。道中で徐々にポジションを上げていきますが、捲って行く馬が居たりで中団グループは出入りが激しくなりました。４コーナーでは４頭並んだ先頭グループの後ろに付けますが最後の追い比べで置いて行かれ７着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/5/5 武幸厩舎５日の京都競馬ではスタートで大きく躓いて後方から。ジワッと好位の後ろまで押し上げて直線を向くが、追ってからはジリジリした伸びになり７着。「今日は申し訳ありませんでした。スタートがすべてです。かなり大きく躓いてしまい、そこからはなんとかリカバリーしたのですが、その分最後に響いてしまいました。以前乗せていただいたときに比べると馬はかなり良くなっていて成長を感じますし、今日もスムーズならと思わせる走りでしたから、このクラスでも十分やれると思います」（団野騎手）「うーん、さすがにあれだけ躓くと厳しいですね。上がりを見る限り落鉄などはしていないですし、歩様も問題なさそうです。躓きがなければ…と考えると競馬自体は悪くなかったですし、馬は良くなっていますね。昇級戦だったことを考えても悲観する内容ではなかったと思います」（武幸師）前走の勝ちっぷりが見事でしたし、昇級戦のここでもと期待を持って送り出しましたが、スタートで大きく躓いて厳しいレースになってしまいました。それでも道中はうまく好位の後ろで運び、直線どれだけ伸びるかという形まで持ち込みましたし、このクラスのメドは立ちそうな内容でしたから、次走は巻き返してもらいたいところです。この後は馬体を確認してから検討します。スタート直後の躓きが全てでした。リカバリーするのに脚を使った上、ペースが落ち着いてしまったので上り勝負になってしまいました。ほとんどの馬が３７秒台で上がっているレース展開では無理ですね。やはり２、３番手で逃げ馬を突きつつ、後ろの馬にも脚を使わせて上りが掛かるレース展開にならないと勝ち負けは厳しいでしょう。ただ今回は何時も走らない休み明けで昇級初戦、更にあの躓きがあった上での７着ですから結果としては悪くなかったのかと。躓きがなければ掲示板ぐらいはあったのではないかと言う内容でしたし、とりあえずこのクラスでもある程度やって行ける目途は付いたと思います。そして叩いた後の次走はもう少し期待できるんじゃないかと思いたいですね。後は続戦出来るかですね。コメントだと取りあえず問題なさそうですが、大きく躓いていたので何もないと良いのですが。
2024年05月05日
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クールブロン出走予定（5/5京都８Ｒ）
３か月の休み明けでの昇級初戦です。この馬は明らかな叩き良化型なので３か月の休み明けの上、昇級初戦と言うのはかなり厳しいでしょう。馬の調子は良さそうですし、前走を見ても馬自体はだいぶ良くなってきてはいると思うので、今回使って次走以降が期待なのですが、そうは言ってもこのクラスで通用する目途を付ける為にもそれなりの競馬はして欲しいです。枠は３枠４番と内枠に入りました。本来先行馬には良い枠なのですが、この馬スタートはどうにか普通に出られるようになってきたものの、行き脚が遅いのは相変わらずなんですよね。スピードが付けばそれなりに行けるのですが、内枠かつ両隣が逃げ馬なので挟まれていつも以上に行き脚が付かず、後方からの競馬になったりしたら目も当てられないです。以前まではまさにこのパターンで道中で捲くってポジションを上げて終いが甘くなるの繰り返しでした。と言っても後ろにいて脚を溜めても全く切れる脚は使えないので捲くるのは問題ないのですが、当然勝ち負けは厳しくなります。理想は番手ですが、せめて２列目に付けて欲しいですね。勝ち負けするためには最初から先行して早めに先頭に追い付き後ろに脚を使わせて上がりのかかるレース展開に持って行く事です。まあそんな理想通りにはいかないでしょうけど。昇級馬はこの馬含めて２頭だけですが、現級の実績馬が結構いてメンバーレベルは高めです。昇級初戦の相手としてはなかなか厳しいです。逆にこのメンバーでそれなりのレースが出来ればこのクラスでもある程度戦える目途が付きます。そういう意味でも注目です。一口馬主ＤＢの予想人気で４番人気、２１時半時点での前売りは６番人気です。予想着順８着何とか入着して欲しいです。理想は掲示板ですが今回は入着が目標です。
2024年05月04日
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所有馬近況更新（24.5.4）ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝２）24/5/4 ＮＦ天栄３日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。暫く手元に置いておくようなコメントでしたが直ぐに放牧に出したようですね。ここでしっかり成長して欲しいです。
2024年05月04日
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所有馬近況更新（24.5.2）クールブロン、ロートホルン、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/5/2 武幸厩舎１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。先行する形から直線強めに追って６ハロン８４秒６、ラスト１ハロン１１秒７という計測です。手応えにはまだ余裕があり、非常にいい動きでしたね。馬には活気がありますし、身が入ってきたなと思える状態です。ここは昇級戦になるので強気なことは言えませんが、出来はいいので楽しみです」（武幸師）５日の京都競馬（４歳上２勝クラス・ダ１９００ｍ）に団野騎手で出走いたします。出走確定しました。昇級初戦なので勝ち負けまでは期待しませんが、調子は良さそうなので入賞目指して頑張って欲しいです。ロートホルン（牝２）24/5/2 加藤征厩舎２日にゲート試験を受けて見事に合格しました。「ゲート練習を始めてからも比較的順調で、これなら早めに試験を受けてもいいのではないかなと思えました。それなので早速今日からと思い受けてみたところ、上手にこなしてくれ、無事に合格をもらうことができましたよ。早期にクリアしてくれて良かったです。このあとは一度放牧に出す予定にしていますが、帰ってきた際の調整がスムーズに行くようにプール馴致などもしてから移動させたいと思っています」（加藤征師）無事ゲート試験合格しました。すんなり合格できたのは良かったです。後は外厩でしっかり育成してデビューを迎えて欲しいです。ステイクオール（牡２）24/5/2 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同じく周回コースで３０００ｍほど、坂路では１５－１５を週２回取り入れて調教を行っています。カイバも食べていて体調面は問題なく良好で、脚元に疲れが出るようなこともありません。この後もじっくりと調整を続けていきます」（チャンピオンＨ担当者）順調に育成されています。暫くはこのペースで育成していく感じの様ですね。
2024年05月02日
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所有馬近況更新（24.5.1）ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝２）24/5/1 加藤征厩舎１日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週入厩してきてから、体調を崩したりすることはなく、まずまずの様子を見せてくれていますよ。環境に慣らしつつゲート練習も開始していて、今のところ極端に拒んだり、癖や苦しさを態度に出したりするようなことはありません。まだこれからの２歳ということもあり、あまり詰め込み過ぎるとしんどくなる可能性もあるでしょうから、早期の試験合格を目指したいです」（加藤征師）まだゲート試験は合格していませんが、今のところ特に問題はないようです。このまますんなりゲート試験に合格してほしいものです。
2024年05月01日
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所有馬近況更新（24.4.30）ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/4/30 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で終いを伸ばすような調教も取り入れています。トレッドミルの割合も多めで、坂路入りの回数はまだ控えめではあるものの、先週ペースを上げてからも順調に来ています。このまま速いところをしっかり乗っていきたいですね。馬体重は４９９キロです」（ＮＦしがらき担当者）馬体重はだいぶ増えてきましたし、それなりにペースは上げているもののメイＳ使うならば今週あたりには入厩するかと思っていたんですが、まだ入厩する気配がないですね。メイＳ使わないとなると流石にその翌週の目黒記念はないでしょうから６/９のエプソムＣかその翌週のマーメイドＳ辺りでしょうか。しかしせっかく東京で丁度良いＯＰ特別があるのにそれを使わないのはもったいないですね。とにかく賞金加算しない事には狙ったレースに出走できないですから。ハンベルジャイト（牝４）24/4/30 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。ジワッと終い１６秒ぐらいの調教も取り入れており、問題なく動かして行けそうです。引き続き体調面も良好で筋肉の張りなどはいいですね。馬体重は５０３キロです」（ＮＦしがらき担当者）体調は問題ない様なので使うレースに合わせて戻ってくる感じでしょう。ダイオジェナイト（牡３）24/4/30 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。「先週の段階ではじっくりと乗る程度にとどめていましたが、問題ないかなと思えたこともあり徐々に進めてきていますよ。今朝は坂路２本のメニューにしたところで、この後も変わりなければ乗り進めていきたいですね。馬体重は４５３キロです」（天栄担当者）ぼちぼち早めも乗り始めたようです。馬体重も前回入厩する前くらいには増えたようですね。ただ、すぐには無理でももっと増えて入厩前に４８０ｋｇ位にはなって欲しいです。この感じだともしかしたら東京開催の最後の方には間に合うかもしれませんね。
2024年04月30日
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所有馬近況更新（24.4.30）カーミングライツ、トレインザマインド、セイルロケット、リンフォルツァンドの22
キャロットクラブ公式ＨＰよりカーミングライツ（牡２）24/4/30 ＮＦ早来現在は週３日、坂路でハロン１４～１６秒のキャンター１～２本と周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路ではハロン１５秒のキャンターを基調としたメニューを組んでいますが、試し乗り程度にハロン１４秒台まで伸ばす日も設けています。ペースを速めてからも脚元や体調に変わった様子はなく、このままコンスタントに乗っていくことで移動態勢を整えていきます。１４秒台までペースを上げてきたのでこのまま問題なければ来月にも移動するかもしれません。トレインザマインド（牡２）24/4/30 ＮＦ空港現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間から移動を意識したうえでハロン１４秒台へ移行しています。しっかり目の負荷をかけているにも関わらず、馬体に幅が出てきている点は好印象です。今後も今の良い形を維持しながら進めていくことができれば理想と言えるでしょう。この馬も１４秒台までペースを上げてきたので早ければ来月の移動もあり得ますが、大型馬だけにもう少し遅くなるかもしれません。セイルロケット（牡２）24/4/30 ＮＦ早来この中間は心身のリフレッシュ目的で軽めの調整に留めていましたが、スムーズに立ち上げることができ、現在は週３日、坂路でハロン１５～１７秒のキャンター１～２本の調整を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキング２７００ｍのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。登坂時は前向きさを前面に出して小気味良い動きを披露しているものの、入厩前に馬体をもう一回り大きくしたいので、引き続き調教はやり過ぎないようにセーブしながら進めています。今後も心身のバランスを見ながら本数をこなしていき、移動のメドを立てていきたく思います。少しずつペースは上がっていますね。コメントにもある通りこの馬はもっと馬体の成長が欲しいので移動はもう少し先でしょうね。リンフォルツァンドの22（牝２）24/4/30 ＮＦ空港現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本登坂しています。少しずつ気持ちが乗ってきているのか、周回コースでは力みながらツル首のような姿勢が走っているので、注意していきたいところです。坂路では我慢できていますが、このような姿勢が続くと負担がかかってしまうので、しっかりと改善に努めていきます。立ち姿の時から不安がある馬でしたがやはりと言う感じでしょうか。坂路の調教動画だとそこまで変なフォームとは感じないんですけどね。何とか無事にデビューを迎えて欲しいです。
2024年04月30日
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所有馬近況更新（24.4.25）ロートホルン、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝２）24/4/25 加藤征厩舎２５日に美浦トレセン・加藤征弘厩舎へ入厩しました。「北海道での育成がまずまず順調に行っているようで、そろそろ移動を検討できそうと相談をもらいましたから、いったん天栄へ動かして体調を見てもらったうえで本日の検疫で入厩させていただきました。まずは改めて体調の変動を確認しながら美浦の環境にならしつつ、ゲート練習を中心に調教を進めていこうと思います」（加藤征師）入厩しました。まずはゲート試験合格目指して頑張ってもらいたいです。ステイクオール（牡２）24/4/25 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでは３０００ｍ、そして週１回坂路で１５－１５ペースで乗り込みを行っています。じっくり時間をかけて入厩に向けたベースを造っていくことになりますので、引き続き今くらいの負荷を継続して取り入れていきたいと思います。ここまで体調や脚元などは特に問題ありません。馬体重は４９６キロです」（チャンピオンＨ担当者）完全に外厩で育成するようですね。入厩してゲート試験後直ぐデビューのパターンだと良いのですが、ゲート試験後再度放牧だと結構デビューは遅くなるかもしれません。
2024年04月25日
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所有馬近況更新（24.4.24）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/4/24 武幸厩舎２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。後続２頭を誘導するような感じで楽に進み、直線も外を回って余裕を持って先着しました。時計は６ハロン８３秒０、ラスト１ハロン１２秒２と特別目立つものではありませんが、余力のある動きを見ると状態は上がってきていると感じます。来週の１本でキッチリ仕上がるでしょう」（武幸師）５月５日の京都競馬（４歳上２勝クラス・ダ１９００ｍ）に団野騎手で出走を予定しています。相変わらず調教は動きませんが、いつもこんなものですし調子は良さそうなので何とか入賞目指して頑張ってもらいたいです。実際に期待するのは続戦する前提での次走以降でしょう。
2024年04月24日
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所有馬近況更新（24.4.23）ラヴェル、ハンベルジャイト、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/4/23 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週は周回コースで長めに距離を乗ってきましたが、週明けから再度坂路にも入れて調教を行っています。今朝は周回コースでじっくりフラットワークを行った後、坂路でハロン１７秒くらいのペースでサッと動かしました。反動などないようなら登坂本数をまた増やしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）まだだいぶ軽めの調教です。もうそろそろペースを上げてくるとは思うのですが。ハンベルジャイト（牝４）24/4/23 ＮＦしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。まだ冬毛が目立つ状況ですが、馬体の張りは悪くなく疲れた様子は見せていませんので、このまま様子を見て乗り出していきます」（ＮＦしがらき担当者）あの前走の内容であまり疲れが溜まっているようでは困りますからね。さほど間を開けず戻ってきてほしいです。ダイオジェナイト（牡３）24/4/23 ＮＦ天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「少しずつ立ち上げていくようなイメージで最初は運動にとどめ、それから徐々にという流れで乗ることも採り入れています。先週末に稲垣調教師が来場されましたが、まだ具体的なことを相談していく段階にはないので、今後の様子を見ながら改めて話をしていけたらと思っています」（天栄担当者）まだ軽い調整のみですね。しっかり疲れをとってほしいです。
2024年04月23日
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所有馬近況更新（24.4.22）ロートホルン
キャロットクラブ公式ＨＰよりロートホルン（牝２）24/4/22 ＮＦ天栄２２日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。「引き続き、順調に乗り込めていましたので、このタイミングで本州へ向けて送り出しています。天栄での状態に問題がなければ検疫次第で早期の美浦移動となりそうです。北海道でのデビューも想定している馬なので、まずはスムーズにゲート試験をクリアしてもらいたいと思います」（空港担当者）移動しそうでなかなか移動しませんでしたがやっと移動しました。問題なければ先にゲート試験の様です。
2024年04月22日
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２歳馬の現状と予想デビュー時期（キャロット）
今週は出走馬が無く、ネタがないので４月の近況更新もあった事ですし、２歳馬の現状とこのまま無事に育成が進んだ場合のデビュー時期の予想をしたいと思います。（）内は早ければの場合です。まずはキャロットから。カーミングライツ（牡２）坂路でハロン１５～１６秒のキャンターに１５－１５も始めています。更にコメントで移動の話も出ています。５月中に移動すれば夏競馬でのデビューもあるかもしれません。もしくは秋競馬の初め頃でしょうか。ロートホルン（牝２）坂路でハロン１４～１６秒のキャンターまで進んでいます。移動の話も既に出ていますね。３月中に移動すれば６月の早期デビューの可能性もありましたが、まだ移動していないのでそれは無いですね。でも育成具合からもうそろそろ移動すると思いますので夏にはデビュー出来るかなと。トレインザマインド（牡２）坂路でハロン１５～１６秒のキャンターまで進んでいます。一応移動の話も出ています。移動の話は出ていますが大型馬でかつダート馬ですのでそこまで早い時期の移動は無いかなとは思っています。まだ緩いとの事ですし、しっかり乗り込んで５月か６月頃の移動で秋デビューと言った感じででしょうか。ステイクオール（牡２）既に外厩に移動して育成されています。場合によっては早期デビューも可能そうですが、多分ダート馬ですしある程度ダートのレースが増えてくる夏競馬でデビューじゃないでしょうか。ただ、適性はダートの中距離じゃないかと思っているので８月になるまでは殆ど２歳のダート中距離戦は無いのでそこら辺までデビューは伸びるかもしれません。芝でデビューする可能性もなくはないですが。セイルロケット（牡２）坂路でハロン１５～１８秒のキャンターを行っています。育成ペースは上がってきたものの今回の近況更新で馬体重が結構減っているように馬体の成長を含めてまだ時間は掛かるでしょう。早ければ秋競馬間に合うかもしれませんが、多分冬競馬になるんじゃないかと。リンフォルツァンドの22（牝２）坂路でハロン１６秒のキャンターを行っています。コメント的にも自分の出資馬では一番育成は遅いですし、疲労が蓄積しやすいとの事ですのでデビューは遅くなるでしょう。年内デビュー出来るかどうかで、年明けデビューの可能性もありそうです。新馬戦には間に合ってほしいですね。こんな感じでデビュー予想をまとめると夏競馬（7-8月）ロートホルン、ステイクオール（カーミングライツ）秋競馬（9-10月）カーミングライツ、トレインザマインド（セイルロケット）冬競馬（11-12月）セイルロケット（リンフォルツァンドの22）年明け（1-2月）リンフォルツァンドの22となります。あくまでこのまま順調に行けばですので頓挫があれば当然遅れるでしょう。リンフォルツァンドの22は疲れが溜まりやすいとのコメントもあるのでその可能性は高そうです。本当にこの予想通りでかつ早めの予想の方で行ってくれれば年内全頭デビュー出来るんですけどね。
2024年04月19日
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所有馬近況更新（24.4.18）クールブロン
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/4/18 武幸厩舎１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１８日は軽めの調整を行いました。「再来週のダート１９００ｍ戦を目標に先週帰厩させました。水曜日はＣＷコースで併せて追い切っています。同じクラブのウィンターガーデンを相手に先行し、最後はクビ差先着して６ハロン８８秒３、ラスト１ハロン１２秒６という計測でした。楽な手応えのまままったくの馬なりですが、長めから素軽く動けていましたし、来週はビシッとやってさらに良くなってくると思います。続けて乗っていた西村淳騎手が乗れないため、鞍上は団野騎手に依頼しました」（武幸師）５月５日の京都競馬（４歳上２勝クラス・ダ１９００ｍ）に出走を予定しています。正式に５/５目標と出ました。ただ、東京でＧⅠがあるので乗り替わり後３戦続けて好走してくれた西村騎手が乗れないのが厳しいですね。何とかうまく乗って欲しいです。
2024年04月18日
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所有馬近況更新（24.4.17）ハンベルジャイト、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝４）24/4/17 ＮＦしがらき１６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ジョッキーには積極的に進めてほしいと伝えて、実際そのとおりに乗ってくれたと思うのですが、最後に脚色が鈍ってしまいました。レース後は特に目立ったダメージはありませんでしたが、節を空けるためにいったんリフレッシュ放牧に出させていただきます」（大久保師）やはり放牧に出ました。毎回１戦走って着外で２、３か月放牧では堪らないです。ステイクオール（牡２）24/4/17 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路でハロン１５～１６秒まで脚を伸ばしており、周回コースでは引き続き３０００ｍほどの距離を乗っています。先週から少しペースを上げていますが、楽な感じで上がってきてくれますし、体調面や脚元の状態も特に変わりありません。どんどんペースを上げるというよりは、今くらいの感じで慌てず継続して乗り込むというイメージで進めていきます」（チャンピオンＨ担当者）少しずつペースは上がって来ましたが暫くはこのままの様です。
2024年04月17日
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所有馬近況更新（24.4.16）ラヴェル、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりラヴェル（牝４）24/4/16 ＮＦしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週は坂路で終いを伸ばすところまで進めていましたが、この中間は周回コースでの騎乗調教をメインにしており、トレッドミルを併用しながら進めています。馬体は見た目にもまだ良くなりそうな感じなので、この後もあまり無理をしないよう注意しつつ、馬の状態に合わせてメニューを組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者）先週はそれなりの時計を出していたのに今週は軽めの調教。この感じだと5月１週目のメトロポリタンＳや新潟大賞典はなさそうです。やはりメイＳが一番可能性が有りそうです。それに出ないとなると可能性は低そうですが翌週の目黒記念か６/９のエプソムＣ、６/１６のマーメイドＳですかね。ダイオジェナイト（牡３）24/4/16 ＮＦ天栄軽めの調整を行っています。「今は疲れを取ることを最優先にして、ジックリと調整を行っています。軽く乗ることも採り入れていますが、今すぐに次の予定を立てることはしていないので、あくまでも馬に合わせて、少しずつ進めていけたらと考えています」（天栄担当者）結構疲れが溜まっているようですし、次走は夏競馬以降になりそうです。福島や北海道のダートは１７００ｍでこの馬には忙しい可能性が有るので１８００ｍのある新潟まで出走はないかもしれません。理想は東京の最終週にでも出走して夏場はじっくり育成、そして秋競馬から復帰なんですけどね。
2024年04月16日
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所有馬近況更新（24.4.15）カーミングライツ、ロートホルン、トレインザマインド、セイルロケット、リンフォルツァンドの22
キャロットクラブ公式ＨＰよりカーミングライツ（牡２）24/4/15 ＮＦ早来【馬体重：５１９キロ】現在は週３日、坂路でハロン１５～１６秒のキャンター１～２本と周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は週１本ではありますが坂路で１５－１５を行ったり、ハロン１５～１６秒のキャンターを基調にしつつ１日２本登坂するなど、しっかり目の負荷を掛けています。このまま速めの本数を重ねていく中で、春時期の移動が可能かどうかを探っていきたく思います。順調に進んでいます。移動の話も出ていますが、馬格のある馬ですしもう少し掛かりそうな気もしますね。ロートホルン（牝２）24/4/15 ＮＦ空港【馬体重：４６５キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。決して器用なタイプではないので、本質的に広いコースが向いていそうな印象を受けます。ここまでの乗り込みが形となって表れ、馬体の各部位に筋肉が付いてきました。今後も丹念に乗り込むことで移動に備えていきます。この馬は移動しそうでなかなかしないです。夏デビューの為にはもうそろそろ移動して欲しいですね。トレインザマインド（牡２）24/4/15 ＮＦ空港【馬体重：５４８キロ】現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。大柄であるが故、緩さは残るものの、少しずつ芯が入ってきている印象を受けます。いい意味での前向きさも出てきているので、ここからは本州への移動を視野に入れて、徐々に攻めていく考えです。大型馬だけにここからペースを上げて絞って行って欲しいです。セイルロケット（牡２）24/4/15 ＮＦ早来【馬体重：４４３キロ】現在は週３日、坂路でハロン１５～１８秒のキャンター２本の調整を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキング２７００ｍのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では日によってハロン１５～１６秒のキャンターを取り入れていますが、いい意味での前向きさをもって調教に臨むことができています。動き過ぎないように意識的に控えながらの乗り込みですが、今後は心身の状態を確認したうえで速めの調教へ移行し、しっかり鍛えていきたいと考えています。ペースを上げたせいか馬体重は大きく減りました。牧場で４７０ｋｇ位には成長して欲しいです。リンフォルツァンドの22（牝２）24/4/15 ＮＦ空港【馬体重：４５６キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本登坂しています。この中間もハロン１６秒ペースを中心とした内容で動かすようにしていますが、見た目に変化が出てくるにはもう少し時間が必要かもしれません。まだ全体的にしっかりしていないこともあり、腕が張るなど疲労も蓄積しやすいので、大事に乗り進めていこうと思います。募集時点で分かっていた事ですがこの馬の育成はかなり遅れ気味です。それも出資申し込みを迷った一因ですからね。怪我に注意しつつ、年内デビュー位を目指して欲しいです。
2024年04月15日
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ハンベルジャイト出走（4/14阪神12Ｒ）
最終的に１０番人気でした。スタートは好スタートを切り、そのまま出して行って先頭争いへ。内枠の分先頭に立ちますが、外から常にかぶせられる展開でペースも早く直線に入った所で一杯になり９着でゴール。キャロットクラブ公式ＨＰより24/4/14 大久保厩舎１４日の阪神競馬では好スタートを切り内からハナを主張していく。直線半ばまで粘りを見せていたが、最後まで踏ん張り切れず９着。「厩舎サイドからはハナヘ行ってほしいと指示を受けていたので、スタートから積極的に進めていきました。西村淳也騎手からもあまり溜めずに行った方がいいというアドバイスを頂きましたから、道中は馬のリズム重視というイメージで臨んだんです。ただ、４コーナーまでは手応え良く行けたものの、最後の坂で苦しくなってしまいました。癖がなくて乗りやすい馬ですし、あとは脚の使いどころ次第でもっとやれるはずです。せっかくお声をかけていただいたのに、結果につなげられず申し訳ありませんでした」（吉村騎手）「う～ん、この距離で楽に前へ行けたのですが、最後は止まってしまいました。かといって１２００ｍだとちょっと忙しい感じですし、レース選択が本当に難しいですね…。なかなか結果を出せず申し訳ありません。レース後の様子を見ながら今後について考えていきます」（大久保師）道中は楽に先手を取れたのですが、最後まで踏ん張り切ることができませんでした。このクラスでも通用するスピードはありますし、あとは道中の進め方ひとつでしょうか。何とか浮上のきっかけを掴んでほしいところです。案の定また逃げました。逃げたり早めに先頭に立つと必ず凡走するのに全く学習しないです。結構無理に逃げたと思ったら厩舎から逃げろと言う指示が出ていたようですね。本当に毎回毎回同じようなレースでこれじゃ馬が走る気なくしますよ。それも馬鹿の一つ覚えみたいにダートの短距離しか使わないんですから。この馬がこんなに走らないのは明らかに厩舎のせいですね。作戦指示も明らかに凡走する事が分かっている逃げを指示しているし、使うレースも好走しているなら同じ条件のレース使うのは分かりますが、凡走が続いているのに頑なに同じ条件しか使わないのですから。ダートの中距離は使いたいレースが使えなくて暴走気味に逃げた１戦だけですし、芝なんかは２歳時にスタートで不利を受けた１戦だけです。普通の調教師ならここまで結果が出ていないのだから色々試してみるものなんですけどね。普段の調教の走りから見るとこんなに走らない訳ないんですが… 正直転厩して心機一転してもらいたいくらいです。
2024年04月14日
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ハンベルジャイト出走予定（4/14阪神12Ｒ）
休み明けで１４００mに戻ってのレースです。勝ち星どころか掲示板にすら１年以上入っていません。そして１４００m以外のレースは全て二桁着順と現状期待できる要素は何もありません。１２００mは全２戦を見る限り全く適性がないのでしょう。逃げても先行しても全くダメでしたから。１８００mに関しては結構強引に逃げた上、後ろからつつかれたり捲ってきた馬が居たりで無茶苦茶なレース展開になったのでまだ何とも言えないのですが、再度使うつもりはなさそうです。芝に関してもスタートで不利を受けた１戦だけなので全く参考にならないのですが、これまた再度使う感じはないですね。ダート１４００mに関しては今まで二桁着順は無いものの、西村騎手が騎乗した３、４戦前のレースは先行、逃げと文句のない騎乗だった上での７、６着なのでそこらへんが限界でしょう。期待をかけるならまずこの馬、逃げたり早めに先頭に立つとほぼ凡走します。逃げて唯一まともなレースになったのが上記の３走前だけです。なので逃げないのは絶対条件です。反対にダートでは唯一中団からレースを運んだ東京１６００ｍでは全く伸びなかったので差す競馬も期待は出来ないです。なのでやはり基本は先行でしょう。そしてレース展開的には文句無しだった７着の４走前はその前まで馬体重が減りまくってやっと戻しての休み明け+２４ｋｇでしたから、その影響があったのではないかと考えられる事ですね。今回、馬体重に問題が無くて先行していい位置が取れればあわよくば掲示板にと言う期待はありますが、ここで騎手の問題です。この馬はいつも乗り代わりばかりで主戦騎手が居ません。それでも今までリーディング上位騎手や有力騎手がずっと乗っていたのですが、今回は新人騎手です。５００ｋｇ近い馬なので減量騎手の恩恵はあまりないでしょう。もちろん軽い方が良いのは確かですが、騎手の腕の差を埋めるほどではないですね。これがメリタテスの様な小さい馬なら大きな差が出るんですけどね。ただ、２番枠と内枠に入ってしまいました。これだとまた逃げる可能性が有ります。何とか２列目か逃げ馬を行かせての番手が理想なのですが。一口馬主ＤＢの予想人気は最低タイの１１番人気、２３時時点での前売りは９番人気です。予想着順１２着先月も２勝したとはいえ二桁着順連発でしたし、この馬は二桁着順の常連な上、内枠に入ってしまったので結局逃げるだろうと言う予想です。調教だけなら２勝クラスくらいは勝ち上がってもおかしくはないんですけどね。
2024年04月13日
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キャロット追加／再募集出資申込結果発表
本日、キャロットの追加／再募集出資申込の抽選結果が発表されました。今回は自分が入会してからの追加／再募集で初の定数割れが出ました。地方募集馬はもしかしたら定数割れするんじゃないかと思っていましたが、定数割れしたのは自分も切ったプラチナブロンドの22でした。あの測尺や育成具合から人気はないだろうとは思いましたが、定数割れするとは思いませんでした。そして自分の結果はどうだったかと言うと１頭当選しました。ただ、当選したのは迷った末に追加したリンフォルツァンドの22でした。個人的評価は４頭の中で一番低かっただけに大喜びとはいかないですねちなみにモーリス産駒に出資するのは実は初めてです。血統はともかくあの募集写真や動画で人気は下がっていたのでしょう。それでもこの馬１頭だけ当選なら申し込んだかいがあったと言うものです。育成具合は遅い方なので移動とかは当分先でしょうが、何とか無事にデビューまで行ってあわよくばアワブラを狙ってほしいです。
2024年04月12日
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所有馬近況更新（24.4.11）クールブロン、ハンベルジャイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/4/11 武幸厩舎１１日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。このタイミングで戻って来たのなら次走は以前予想した通り５/５の京都ダ１９００ｍでしょう。ただ、休み明けで走るとも思えないですから中２週で同じ京都の１９００ｍまで考えて欲しいですね。ついでに言うと更に中３週で京都１９００ｍがあるので、短期放牧を挟んででもそこまで行って欲しいですね。それ以降夏競馬の２勝クラスのダートは１８００ｍまでしかないですから。ハンベルジャイト（牝４）24/4/11 大久保厩舎１４日の阪神競馬（４歳上２勝クラス・ダ１４００ｍ）に吉村騎手で出走いたします。出走確定しました。前２走の凡走は１２００ｍが合わなかっただけだと思うので取り敢えず一桁着順を目指してほしいです。
2024年04月11日
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所有馬近況更新（24.4.10）ハンベルジャイト、ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝４）24/4/10 大久保厩舎１０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒０－３９秒６－２５秒５－１２秒５）。「今朝は坂路で追い切りました。先週コースに入れてしっかり負荷をかけていますから、今週は坂路で余力残しという内容です。しっかり動けていて体調は良さそうですし、調教の内容どおりならもっと走れていいはずなんですけどね。今回は減量の恩恵もありますから、ここはなんとか前進を期待して送り出したいですね」（大久保師）１４日の阪神競馬（４歳上２勝クラス・ダ１４００ｍ）に吉村誠騎手で出走を予定しています。調子は良さそうですし、一番無難な１４００mなのでそれなりのレースは見せて欲しいです。ステイクオール（牡２）24/4/10 チャンピオンＨ周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでは３０００ｍほど、そして坂路ではハロン１７～１８秒ペースで乗り込みを行っています。このくらいのペースなら楽に動けていますし、今のところ体力面の不安はなさそうですね。体調や脚元も特に問題ありませんから、様子を見ながらペースを上げていきたいと思います」（チャンピオンＨ担当者）ゆっくり進めているようです。あまり早い時期にダートのレースは少ないですからそこまで早く進める必要もないですからね。イメージ的には中距離ですからそうなるとダート中距離のレースは夏競馬では本当に少ないです。それでも今の時代、早期デビューは勝ち上がる為に大きなアドバンテージですからね。社台グループ得意の早くに１勝してその後じっくり成長させるパターンになるのが理想です。
2024年04月10日
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キャロット追加／再募集出資申込完了
キャロットの追加／再募集の出資申込が完了しました。本募集の様に申込数の中間発表とかが出る訳でもないし、最優先の票読みとかもないので申し込む馬さえ決まれば何時申し込んでも良いのですが、以前の記事で書いた通りリンフォルツァンドの22だけはどうするか迷っていたのですが結局予定通り４頭申し込みました。やっぱり追加／再募集の倍率は半端じゃないでしょうから当選確率を上げる為には数多く申し込んだ方が良いですからね。まあ、自分の運が悪すぎてここまで当たらないだけかもしれませんが。どちらにしろ自分の追加／再募集の当選確率は確実に１割以下なので４頭申し込んでも全部外れる可能性は高いと思っています。とは言ってもキャロットのこの世代は既に５頭いるので外れてもそこまでのショックは無いのですが、アワブラはますます遠のいてしまいます。そうなれば気は早いですが、今年の募集時は牝馬中心に行きたいですね。結果発表は１２日なので出来れば１頭当選を期待して待ちたいと思います。
2024年04月09日
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所有馬近況更新（24.4.9）クールブロン、ラヴェル、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/4/9 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。おそらく来週までには移動ということになりそうですし、こちらも最終調整のつもりでしっかり乗り込みつつ疲れを残さないようケアをしてきました。ここにきても馬体は増加傾向にあるぐらいで体調面の不安はなく順調ですね」（ＮＦしがらき担当者）もうすぐ戻ってきます。ただ、かなり太い様な気がしますね。一度使ったくらいでは良くならないかもしれません。ラヴェル（牝４）24/4/9 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間はハロン１７秒ペースに加え、終いを伸ばすような調教も取り入れています。乗りながら馬体は増加傾向にありますが、まだ背肉が薄くて物足りない感じがするので、引き続き無理のないようリフレッシュメインで進めていきます」（ＮＦしがらき担当者）もう少し掛かりそうです。戻ってくる時期は目標のレース次第になりそうです。ダイオジェナイト（牡３）24/4/9 ＮＦ天栄トレッドミル調整を行っています。「会員の皆様、先日は優勝おめでとうございました。少しずつ着順が良くなっていて、何とか決めてくれたらと願っていたところだったのでホッとしました。稲垣調教師とは、まず勝てたことが大きいし、連戦もして頑張ってくれたあとなので、ひとまず予定はすぐに決めず疲れ具合を見ながら考えていきましょうという話をしているところです。先週末に帰ってきたばかりでもあり、今はマシンやトレッドミルを使った運動で様子を見ています」（天栄担当者）やはり暫くはゆっくりさせるようです。これも勝ち上ったからこそなのでしっかり休ませてさらなる成長を促してほしいです。
2024年04月09日
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ルミナスティ引退
ルミナスティが未出走のまま引退しました。この世代２頭目の引退で自身初の未出走引退です。無理矢理一度走らせてから引退するよりきっぱり未出走引退の方が後腐れなくて良いんですけどね。思えば最優先を使って申し込みをしてかなり期待していた馬だっただけにとても残念です。２歳になった直後の１月に初めて問題が出てきます。最初は「成長の過程で腕が張りやすい」と言うコメントでした。その時はそうなんだ位の感じでした。次の更新でも調教は続けたまま「成長の過程で幾分肢勢が安定せず前腕に負担が掛かっている」と言うものでしたので徐々に改善していくのだろうと思っていました。ところがその次の更新で調教を休んで軽めの調整に変更になり、「体高が伸びている影響で幾分肢勢が安定せず前腕に張りやすさがある」と言うコメントでこれはちょっとまずいのではないかと思い始めました。その次ではゲルを膝に注入して様子を見ており、その後、麻酔診断で膝に反応があることから膝が悪い事が分かって、とうとう関節鏡検査からクリーニング手術となりました。この時点で相当に時間が掛かることが確定し、おまけに膝に不安を抱えることになりました。膝の不安は一度出ると結構付きまとい、なかなかレースを使えないと悪いことだらけなんですよね。最悪デビュー出来ないかもと言うのはこの時からで、デビュー出来たとしてもかなり遅い時期になるだろうと言う事で勝ち上がりは厳しくなりました。手術をしたのが３月中旬でその後長期の休養になります。坂路調教が再開されたのが８月中旬と手術後約５か月経ってからでした。坂路調教再開までは時間が掛かったものの再開後は順調で１１/１０に入厩し、ゲート試験もすんなりクリアして２週間で再度放牧に出ます。ここまでが順調でもしかしたら新馬戦にギリギリ間に合うんじゃないかと期待させてくれました。ただ、ここが最後の期待できた所でした。放牧後は再度膝の不安が出てもうデビューどころではなくなりました。全くと言って良いほどまともな調教が出来なかったのに何故か２月の終わりに再入厩し、そこで立ち上がって転倒して胸椎棘突起部分を傷めて完全に終了しました。この転倒した時から引退決定まで１か月も掛ったのも時間の掛け過ぎですね。個人的に完全に諦めたのはゲート試験合格後に放牧に出た後、膝の不安が出たところですね。これで終わったとは思いました。まともな調教が出来ないにもかかわらず入厩した時は無理矢理１戦走らせて引退だろうと言う感じでしたが、そこで怪我をしたので走らせることが出来ずに引退になったんでしょう。最初にクリーニング手術した時点でデビュー出来ないかもと言うのがあったのでその後の追加再募集は取りあえず１頭でも確保できるように申し込んだのを今でも覚えています。それがなかったらダイオジェダイトは申し込んでなかったでしょうからね。ハーツクライ産駒の半姉もあと少しでしたが結局未勝利で引退し、サラオクに出されてしまいノーザンで繁殖には上がれませんでした。そしてこの馬も繁殖牝馬としてサラオクに出られてしまいました。母馬が元気な上、兄弟馬も走っていない以上しょうがないですね。こういう結果になるとつくづく丈夫でコンスタントに走ってくれる馬は有難いですね。それで勝ち上がってくれれば言う事ないです。まあ、実際にそうなると当然それ以上を期待してしまうんですが。この馬に関しては走れなかったので能力的なことは全く分かりませんでした。トレセンで調教タイムを出すこともなかったですからね。出来ればノーザンで繁殖に上がってもらいたかったですが、繋養先で良い子供を出してほしいです。
2024年04月07日
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キャロット追加／再募集申込開始
キャロットの追加／再募集が４/３に測尺や動画が公開され、４/４から募集が開始されました。募集期間は４/１０までで４/１２には抽選結果発表となります。再募集はともかく、今回の追加募集のラインナップは去年までの追加募集とちょっと違うなと感じます。例年だとノーザンがセールで購入した馬が数頭入っており、これが血統的にノーザンには居ないタイプが多くなかなか面白かったんですが、今回はセール購入馬はゼロでした。そしてもう一つのパターンが怪我等で育成が遅れていてキャロットを含めたノーザン系のクラブでの募集に間に合わなかったケースですが、再募集のココシュニックの22以外に手術歴のある馬は無く、育成も明らかに遅れている馬は居ないんですよね。おまけにキャロットのアワブラ対象の馬が多いと言うのもあります。まあ本募集でアワブラ対象の馬が多すぎるのでこっちに回したのかもしれませんが。と言う訳で深読みで色々勘ぐってしまう訳ですが、キャロットの追加／再募集は走らない馬は未出走で終わったりもしますが、勝ち上がり率は本募集馬とあまり変わらないイメージなんですよね。それどころか本募集より良いんじゃないかと感じるくらいです。実際再募集時の育成具合が良ければそれなりに勝ち上がっている感じです。現３歳馬も８頭の追加再募集馬の内、既に５頭が勝ち上がっていますからね。以前から書いている通り、自分の出資候補は募集馬発表時点で中央所属の５頭の牝馬でした。更にほとんど諦めていたとは言え３歳のルミナスティが正式に引退したのでアワブラの為にどうしても１頭は出資したいと結構強く思うようになりました。募集馬と募集価格、厩舎が発表になった時点での自分の中での５頭の優先順位は、リンフォルツァンドの22＞ユールフェストの22＞ココシュニックの22＝マイティースルーの22＞＞プラチナブロンドの22でした。そして近況と測尺、動画を見ての優先順位は、ユールフェストの22＞マイティースルーの22＞ココシュニックの22＞＞リンフォルツァンドの22になりました。元々ヘニーヒューズで牝馬のダート血統かつ兄弟馬が全く走っていないプラチナブロンドの22は評価が低かったのですが、測尺がこの時期としてはかなり問題があり、おまけに育成が他の馬たちに比べて明らかに遅れているので完全に候補外となりました。去年の自分の様に世代の出資馬が１頭のみでその馬がデビュー出来るか分からない状態でどうしてももう１頭欲しいと言う状況だったら多分申し込んでいましたね。ダイオジェダイトはその状況だったから申し込んだわけですし。評価としてはそのダイオジェナイトよりやや下と言った感じです。今年の状況で申し込む必要性は皆無です。ただ、当選確率は地方馬除けば間違いなく一番高いでしょう。そして詳細発表前は一番評価が高かったリンフォルツァンドの22ですが、この馬は残り４頭の中では一番育成は遅く、このまま全馬問題なければ一番デビューは遅そうです。それでも育成が特別遅れている訳ではないのですが。個人的に問題はコメントにもある胴が長いと言う事。モーリス産駒ならマイル前後がベストの距離になる可能性が一番高いと思いますがそこに来て胴長と言うのは体形的に合わないんですよね。もう一つコメントにあった背タレに関してはもっとひどい馬もいるし、成長すると良くなってきたりもするので普通であればそこまで気にしなくても良いとは思いますが、この馬やたらと腰と言うか尻と言うかその部分の位置が高いんですね。なので一般の馬に比べると特徴的なシルエットに見えてしまいます。これが良いのか悪いのか分かりませんが、普通に考えればよくはないでしょう。他の３頭については大きく評価は変わらなかったと言うか、育成は順調で測尺も問題無かったので結果的にこの順位になりました。３頭とも兄弟馬の勝ち上がり率は良いのが良いですね。ただ、どの馬も一長一短です。ユールフェストの22を一番にしたのは上５頭中４頭が勝ち上がり、その４頭が牝馬と言う事。そしてこの３頭の中では一番母馬の年齢が低い事、そして芝ダート共に実績があり最近活躍馬が多いリアルスティール産駒と言うのが良いですね。更に募集価格は今回の募集馬の中では最安値の２０００万ですしね。現状、候補の４頭の中では一番育成が進んでいます。もうそろそろ移動しても良い位です。課題は勝ち上がり率は良いものの、３勝上げた馬は１頭も居ないことです。３勝しないとアワブラ確定にはならないですからね。それと明らかな短距離馬と言う事。１６００mも厳しそうな感じなのでスピードが足りなかった場合は厳しそうです。マイティースルーの22も兄弟の勝ち上がり率は良いです。おまけに重賞勝馬が２頭で両方牝馬と言うのが良いですね。遅生まれですが育成はそれなりに進んでおり、測尺も問題ないです。馬体重はもうちょっと欲しい所ですがまだ成長するでしょう。問題点は１６歳出産と言う高齢出産がマイナスな点と、リアルインパクト産駒なのでダート馬になる可能性ですね。２つ上のフェブランシェは最優先候補にもした馬で既に２勝上げており、３勝目も出来そうな感じなので、まだ繁殖能力は衰えてないと思いたいですね。そして適性については芝ダートともにこなせるとコメントがあるのでそれに期待してます。重量勝馬の妹なので募集価格は４頭の中では一番高い３０００万ですし、リアルインパクト産駒の牝馬で３０００万は高いと感じてしまいます。それと個人的ですがキャロット唯一の３歳所有馬のダイオジェナイトが同じリアルインパクト産駒と言うのもマイナス点です。ココシュニックの22も兄弟の勝ち上がり率は良いですし、姉のハンベルジャイトに出資していますから縁もあります。育成、測尺共に問題ないですし、ハンベルジャイトは現状ダートメインですが、アドマイヤマーズなのでこの馬は芝でしょう。コメントにも芝のマイルとありますし。あと募集価格が２４００万と１つ上の姉より８００万下がったのは良いですね。問題はこの馬も高齢出産ですね。マイティースルーの22よりも高齢の１７歳です。それとなかなか３勝上げる馬がいない事でしょうか。２勝までする馬は多いのですが。それと現状では問題ないようですが、ＯＣＤ除去手術歴と募集中止になった原因の左前肢のハ行歴があるので脚部不安が無いとは言えないです。大体こんな所でしょうか。今までの追加再募集でそれなりに申し込んでいて通算１０頭以上は申し込んでいるのですが、今まで当選したのは昨年のダイオジェナイト１頭のみです。なので確率は１割以下、それに昨年のダイオジェナイトは測尺は悪く、育成も普通で手術歴もあったので確率は高めだったと思えることから今年もかなり当選するのは厳しいと思ってます。なので、どうしても１頭は欲しいのでユールフェストの22、マイティースルーの22、ココシュニックの22は申込確定で、後はリンフォルツァンドの22をどうするかだけです。正直馬体的には微妙なんですが、血統期にはモーリス×母父ディープの鉄板ニックスにSadler's WellsとLyphardのクロスを持っていますから走る要素は十分ありますからね。それなりに人気になるだろうしどうせ当たらないだろうから多分申し込むとは思うのですが。ないとは思いますが既にこの世代キャロット５頭出資しているので、この馬と更にもう１頭当たるのは最悪のパターンですかね。この馬だけ当たるのは申し込んだかいがあったと言うのもなのですが。理想は他の３頭から１頭当たる事ですね。
2024年04月06日
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所有馬近況更新（24.4.6）ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりダイオジェナイト（牡３）24/4/6 ＮＦ天栄５日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。しっかり休んでまた頑張ってもらいたいです。
2024年04月06日
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所有馬近況更新（24.4.4）ハンベルジャイト、ダイオジェナイト
キャロットクラブ公式ＨＰよりハンベルジャイト（牝４）24/4/4 大久保厩舎３日は軽めの調整を行いました。４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は吉村騎手を乗せてＣＷコースで追い切りました。１週前ということでしっかりめにやりましたが、全体が８４秒３、ラスト１ハロン１１秒４という計測で、ジョッキーもいい感触を掴んでくれたようでした。ここ２走は物足りない結果となっているものの、調教では相変わらずよく動いているように能力はある馬ですから、実戦に行って良さを発揮できるようこのまま調整を続けていきます」（谷口助手）１４日の阪神競馬（４歳上２勝クラス・ダ１４００ｍ）に吉村誠騎手で出走を予定しています。１２００ｍよりはマシだと思いますが、あまり期待は出来ないでしょう。珍しくＣＷでの追い切りですが相変わらず調教は良く動くんですがね。ダイオジェナイト（牡３）24/4/4 稲垣厩舎３日、４日は軽めの調整を行いました。「ダート戦に変更して着順自体をあげることはできていましたが、勝負どころで毎回手ごたえが怪しく、なかなか１着をイメージしにくい内容でした。正直今回もどうかと思うところもありましたが、無事に結果を出すことができてホッとしました。ブリンカーの効果もそうですし、一度使った後ということもあってか馬がだいぶやる気になっていましたね。返し馬から結構やる気で心配になるほどグイグイで、レースへ行っても特に向こう正面がそのような様子で走っていました。ちょっと前向き過ぎることで却って今後のことが心配にもなるほどでしたが、ひとまず勝つことができて良かったです。レース後の状態ですが、テンション面や脚元はいい意味で変わりないかなと思える様子を見せていますよ。ただし、右背腰を中心に全体的に疲れはあります。ガタッとまではいかないにしても頑張った証を見せている状態でもありますから、このあとはひと息入れ、疲れを取り、成長を少しでも促してから次を考えていきたいです」（稲垣師）まだ放牧に出ていないようですが、ゆっくり休んで成長して欲しいです。
2024年04月04日
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所有馬近況更新（24.4.3）ステイクオール
キャロットクラブ公式ＨＰよりステイクオール（牡２）24/4/3 チャンピオンＨ周回コースと坂路で坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路調教を開始しており、現在はハロン１８秒くらいのペースで乗っています。周回コースでは３０００ｍほど距離を乗っていますが、ここまで特に疲れなどもなく順調ですね。上村師からはしっかり乗り込んで基礎を造ってほしいと言われているので、こちらもそのつもりで少しずつ進めていきたいと思います」（チャンピオンＨ担当者）やっと坂路調教を始めたようです。しばらくなこんな感じで進めるようですね。
2024年04月03日
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所有馬近況更新（24.4.2）クールブロン、ラヴェル
キャロットクラブ公式ＨＰよりクールブロン（牡４）24/4/2 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、坂路では普通キャンターで２本登坂を週２回、１４－１４を週２回、しっかり乗り込みを続けています。あと１、２週のうちには移動ということになりそうなので、このままコンディションを整えつつ帰厩に備えていきます。体調も変わりなく順調です」（ＮＦしがらき担当者）今回は長めに休んだので馬体重がだいぶ増えています。休み明けで走るタイプではないだけに使いつつ良くなって行くことに期待しています。ラヴェル（牝４）24/4/2 ＮＦしがらき周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は週２回ほど坂路でハロン１７秒の普通キャンターを乗っています。トレッドミルも併用しつつまだそれほど負荷はかけていませんが、馬体も先週より１０キロ以上戻っていて順調です。この後も状態をよく見ながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）だいぶ馬体重戻ってきたようです。目標は最速で５/４の東京２４００ｍのメトロポリタンＳ、除外ほぼ確定だけど５/１２のヴィクトリアマイル、多分本命の５/１８の東京１８００mのメイＳと言った所でしょうか。ヴィクトリアマイル登録して除外になってのメイＳかなと思います。万が一ヴィクトリアマイルがフルゲート割れすれば出走する感じで。
2024年04月02日
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ダイオジェナイト出走（3/31中山3Ｒ）
最終的に１番人気で何と１.４倍でした。こんなに人気になると飛ぶフラグにしか思えませんでした。スタートは普通に出て押して上っていき４、５番手で１コーナーに入ります。２コーナーから向こう正面でやや掛かり気味になりますが、抑えて２列目の一番外で折り合いが付きます。そのままのポジションで道中は進み、３コーナーから追い出し直線に入るところで先頭集団に並びかけます。直線では先に抜け出した馬を残り２００ｍで捉え、残り１００ｍで前に出てそこから突き放して最後は流す余裕がある完勝でゴールキャロットクラブ公式ＨＰより24/3/31 稲垣厩舎３１日の中山競馬ではまずまずのスタートから道中は外の４～６番手を追走する。いい手応えで勝負どころを上がって行くと、直線は力強く抜け出して優勝。「初めて競馬で跨るのでどんな馬か探るように返し馬でおろしましたが、真面目過ぎるくらいのところがあって、返し馬ではちょっと止まらないかも…と思ったくらいです。それでも競馬では宥めつつリズム良く走ってくれて、終始いい手応えで追走できました。直線はいつ抜け出すか考えられるほど余裕がありましたね。いいタイミングで騎乗依頼をいただき、ありがとうございます」（岩田康騎手）「気を抜かないかはひとつポイントでしたが、さすが岩田さんと言う感じで、今日は完璧に乗ってくれたと思います。終始楽な手応えのままで、最後まで安心して見ていられました。正直、返し馬では真面目過ぎるくらいの感じだったので今後のブリンカー着用等は改めて慎重に考えていきますが、この時期の未勝利はとにかく勝つことが大事ですし、正直、かなり人気もしていたのでホッとしましたね。前走からの続戦だった分、より慎重に心身の状態を確認してから今後を考えていきます。今日はご声援いただき誠にありがとうございます」（稲垣師）ダートへの条件替わり後は４着、２着と悪くない競馬ができていただけに、今日はキッチリ決めたいと続戦の上、勝負に臨みました。返し馬など真面目過ぎるくらいの様子もあったため、もう少し気持ちにゆとりがあってもいいように思えましたが、競馬ではしっかりリズムを整えて直線へ向かえ、最後までしっかり脚を使ってくれました。今後さらに力をつけながら、上のクラスでも好走を期待したいところです。この後は、レース後の状態を見てからどうするか判断していきます。新馬戦を見た時は勝ち上がりは絶望としか思えなかった馬が勝ち上ってくれたのは感無量です。芝なのにダートより遅いペースだったのにいくら押してもついて行けず、最後も全く伸びないと言うどうにもならないレース内容でこれでダートがダメなら完全に終わりと言う感じでしたからね。２戦目のダートで一変とまでは行きませんでしたが、一応勝負にはなる目途は立ちました。ただ、馬群には入っていけないし、常に追い通しで前傾気勢がないと言う感じで課題は沢山ありました。明らかに馬が変わったと感じたのは２戦目の後の放牧を挟んでの３戦目でした。スタートから出していくことが出来てすんなり先行でき、道中も馬なりで追走できていました。ただ、勝負所の３コーナーでスピードが上がった時に付いて行く事が出来ませんでした。最後は追い上げていただけにこれが次の課題でした。そして今回もスタートは普通でしたが押して先行する事が出来て、今まででは考えられなかった掛かり美味に前に行く事が出来ました。まあ、掛かるのは良いとは言えないので前傾気勢を保ちつつ、きっちり折り合えるようになって欲しいです。そのおかげもあってか今回は勝負所で置かれることもなく、上がりは最速できっちり勝ち切ってくれました。そして心配していた斤量増も無難にこなしてくれたのは大きいです。馬格が小さい馬だけに間違いなく影響はあったと思いますが、これをこなしてくれたのは今後特別レースに出走する事になった時などに斤量の心配しなくて良いのはありがたいです。それにしても岩田親父は流石の騎乗でした。多少ズブい馬だけに道中あんなに抑えて大丈夫かと思いましたが、そのおかげか３、４コーナーでもしっかり付いて行って最後の直線でも切れました。上がりも最速で上がり２位の馬より０.８も早かったですからね。放牧ごとに良くなっていたので勝ち上った今回はしっかり休んでさらなる成長をして欲しいですね。今回の走りを見ると中山だけでなく東京でも十分走れそうです。１６００ｍは短いでしょうから走るなら２１００ｍでしょう。距離はそれくらいなら持ちそうだとは思うのですが。最優先で出資したルミナスティの引退が決まった直後に追加募集で唯一当選したこの馬が勝ち上ってくれたのはありがたい限りです。この世代としても先週のチェルシーに続いての勝ち上がりで２頭目です。勝ち上がりゼロまで見えたところから２頭だけとは言え勝ち上ってくれたのは嬉しい限りです。
2024年03月31日
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ダイオジェナイト出走予定（3/31中山3Ｒ）
続戦で中３週でのレースです。初の続戦ですが調子は悪くなさそうです。休み明けの前走はかなり良くなっているように感じたので、一度使ってさらに良くなるかと思っていましたが、そこまで変わったと言う事はなさそうで現状維持と言った所でしょうか。今回はここ２戦好騎乗で良く走らせてくれた小林勝太騎手からの乗り代わりです。岩田親父は追える騎手ですし、多少ズブいところがあるこの馬には良いとは思いますし、ダートも得意でしょう。問題は馬格の無い馬だけに減量が無くなると事と、あたりの強い騎手がどうかと言う事です。両方とも結構影響がありそうですね。特に結構使い減りするタイプの馬だけにレース後が心配です。勝ち上がってくれれば問題ないのですが、そうでない場合次走までの間隔が長くなりそうです。まあ、勝っても負けても次走は関西の岩田親父が乗る可能性は低く、また勝太君に戻るとは思いますが。負けた時は次走は東京でしょう。ただ、今回の続戦以外は今まで２か月半ほど開けているので今回か次で勝たないと勝ち上がりが厳しくなります。一口馬主ＤＢの予想人気で１番人気、２３時時点での前売りも１番人気です。予想着順２着久しぶりの１番人気ですし、１着と言いたいところですが前回１番人気の時に１着予想して痛い目を見たので今回は２着の予想です。１頭くらいに先着される可能性はありそうですが、出来ればここで勝ち上って欲しいです。
2024年03月30日
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所有馬近況更新（24.3.29）カーミングライツ、ロートホルン、トレインザマインド、セイルロケット
キャロットクラブ公式ＨＰよりカーミングライツ（牡２）24/3/29 ＮＦ早来現在は週３日、坂路でハロン１５～１６秒のキャンター１～２本と周回コースでのキャンター２７００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。基礎固めの段階ということもあり、調教メニューに変わりはありませんが、ジックリ乗り進めていることで登坂時の動きには少しずつ余裕が増してきました。今後は様子をつぶさに確認し、コンスタントに１５－１５を乗っていけるかどうかを判断したいと思います。特に変わりはないですね。まだ１５－１５も始めてないので暫くはこのままでしょう。ロートホルン（牝２）24/3/29 ＮＦ空港現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン１４秒ペースでも楽々動くことができるなど、体力面は着実に向上してきているようです。調教時の動きを見ても良化の一途にあることは確かなので、今後は本州へ移動するタイミングを見定めていきたく思います。コメントにもある通り育成具合的にはもうそろそろ移動でしょう。このまま問題なく進んで欲しいです。トレインザマインド（牡２）24/3/29 ＮＦ空港現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン１５秒ペースを継続的に乗ってきた効果が出てきたようで、馬体は着実に締まってきました。良い傾向にあるのは間違いないので、今後は成長を見たうえでさらに攻めていくタイミングを見定めていきたいと思います。順調です。前回のコメントで移動の話が出ていましたが、流石に直ぐに移動と言う感じではないですね。大型馬ですし焦らず進めて欲しいです。セイルロケット（牡２）24/3/29 ＮＦ早来現在は週３日、坂路でハロン１６～１８秒のキャンター２本の調整を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキング２７００ｍのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は坂路３ハロン４８秒のキャンターを中心に、日によっては終いを少し伸ばして１５秒台まで乗っていますが、それがいい刺激になったのか、以前よりもいい意味で前向きに動くことができるようになってきました。元々気持ちが入りやすいタイプとはいえ、それが動きの質の向上につながっているのは喜ばしい限りです。特に問題ないようです。遅生まれですから、馬体の成長を含めてこのまま順調に育成して欲しいですね。
2024年03月29日
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- フィギュア好き集まれ～
- 『ネコぱら』 ショコラ&バニラ エデ…
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