
「ローズ グリオット」は恋がはじまるような
美味しそうな甘いチェリーのワクワクする香りと、
はじけるようにみずみずしいベルガモット、タンジェリンで始まります。
やがて包み込まれるようにやわらかなサクラ、ローズ、ピオニーなどの
フローラルノートが繊細で愛らしいイメージをもたらします。
フランスでは花が咲く5月頃、
ルネッサンスの象徴である清らかさと繁栄を連想させるチェリーは、
美しさと柔らかさの代名詞。
古くから芸術家たちが愛の物語を書くインスピレーションになったと言われています。
赤くハート型をしたチェリーの果実は、動き出す新しい恋を後押ししてくれるかも・・
「ローズ グリオット」はそんな女性達に寄り添うフレッシュフローラルフレグランス。
調香師 ニコラ・ボンヴィルによって創作された「ローズ グリオット」は
繊細な桜の花、酸味のあるチェリーの果実、そしてバラのバランスがとれた香り。
【調香師】
Nicolas Bonneville/ニコラボンヴィル
パルファンロジーヌパリでは下記3種を担当。
・La Cologne de Rosine/ラコンドロジーヌ(2015)
・Le Muguet de Rosine Edition Limitee/ミュゲドロジーヌ(2015)
・Rose Griotte/ローズグリオット(2021)
【香調】
フレッシュフローラル
トップ:ベルガモット、タンジェリン、ピンクペッパー、梨
ミドル:桜、サンバックジャスミン、ピオニー、金木犀
ラスト:ホワイトアンバー、シダー、ムスク、ヘリオトロープ
■感想:私の好み度<80>
ローズ×チェリー
『Griotte』は『サワーチェリー』のこと。
甘さと爽やかさのバランスがよいチェリーに
日本人に受けやすいライトなフローラル。
バランスは、フルーティ6、ローズ4。
香調をみるとなにやら複雑そうですが
それぞれが感じとれるというより
形成されることでローズ×チェリーになったイメージ。
トップらしいフレッシュさからのフローラルの甘みにパウダリー
という香水らしい流れもありますが
ローズ×チェリーが基本軸。
『マグノリアドロジーヌ』『ミュゲドロジーヌ』よりも、
透明感、明るさ、爽やかさっぱりとしたフルーティさ。
上記のフルーティーが甘ったるい
と感じる場合は『ローズグリオット』は少しライトでいいかも。
■拡散性・持続性
拡散性はやや弱め、持続性はやや短め。
■液の色・ボトル
液はほぼ無色透明。
ボトルはサンプルで2ml。
50mlボトルはパルファンロジーヌパリのレギュラーボトル同型で
カラーリングはキャップはクリア、タッセルは赤、ボディはフロストガラス。
■季節
通年。ベストは桜の季節。
■年齢
20代以降。シーン問わず。女性向き。
20代前半の若さに最も似合う可愛らしさ!
■これが好きなら、次に展開するのはこれ?
bdk Perfums『Bouquet de Hongrie/ハンガリーの花束(2016)』
洋梨、苺のフルーティー×ローズ。
『ローズグリオット』よりローズとパウダリーが強く、
全体的に化粧品っぽい印象もあるため
『ローズグリオットの姉 or 従姉妹』のように感じた作品。
洋梨とローズのバランスは近いものがあり。
■リピート
私の年齢にはミスマッチですがとても好み。
10-15mlがあればリピートしたいかも。
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