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先日東京出張からの帰り部長と新幹線でビールを飲みながら帰ってきた。転職して2ヶ月の僕は社内の情報や人間関係に疎く部長が普段している雑談の話題がどのようなものかを聞いて社内の裏事情を垣間見るよい機会であると期待した。こちらからは極力話すのはやめて、相づちや驚きの仕草中心に部長からの情報聞き取りに徹することにした。初めは仕事の話が中心であった。アルコールのせいか、次第に何気ない雑談が増えてきた。しかし、これといった話題も情報も無いまま飲み始めて2時間くらい経っていた。京都当たりで話題に窮したのかこんなことを言い出した。「お金は何でなくなるねんやろ?・・・使いすぎるからか?・・・」「そうですねぇ、知らん間にお金って無くなりますもんねぇ。」(せみなり)「そうやのう、わしもよう金使うもんなぁ。わし昔、親から『寄り道よっちゃん』って言われててん。昔から寄り道ばっかりしとってん。・・・まぁ、お前知らんやろなぁ。」この『・・まぁ、お前知らんやろなぁ。』に、何か過去の特別な逸話か武勇伝かちょっとした事件でもあり、ここで披露していただけるのか?と、思った僕が間違っていた。「わしなぁ・・・。『ヨシヒコ』言うねん・・・。だから『よっちゃん』言われとってん・・・。知らんやろ。」・・・だから酔っ払いは嫌いや。
2010年12月12日
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転職して二ヶ月経ち東京に一人で出張する機会が増えた。先日、東京からの帰りの新幹線シウマイとビールをゆったりと飲みながら帰ろうとお弁当片手に指定席「14C10」を探して席に着こうとしていた。三人席の通路側。僕のベストポジション。しかも隣は空席!しかし、ふと見ると真後ろの席には大きな体格の外国人が座っていた。・・・こわい。こんな大きな外人に背もたれを倒す勇気がない仕方がないので手持ちの缶ビール二本を一気に飲み干した。酔いの力を借りて「えーぃ、ままよ。日本人をなめるなぁ!」と心の中で叫びながら座席をおもいっきり倒して座ってやった!僕の顔は下顎を突き出した「やったった的表情」であった。満ち足りた心で倒した背もたれと隣の無人のシートの背もたれを比べるとその差は・・・10cm程度であった。改めて、人間的に小さい自分に悶えながら家路についた。
2010年12月07日
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