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『 ヒノヒカリ29年度新米販売 』
今年一年間のコメつくりをご紹介してきました。
今年は、昨年以上に天候に左右された一年だったように思います。
私の無農薬米作りも今年が16年目となります。
農薬、化学肥料でコメつくりをするのが一般的だった当初の頃は
まだ、農地に除草剤の効果が残っていて、草も思った程多くはなくて
田んぼを3回ほど巡回して草取りしていました。
年月が経つにつれ、草に悩まされるようになり、本年度はそれが頂点に達した感があります。
『草や虫は害などではなく、作物に足らない栄養を与え、人間に害となるのを虫さんが食する事によって人間への害を無くそうとしているんだ』 という神草、神虫への思想が私を支えてきました。
特に、除草剤は土に残ります。
ダイオキシン発生の原因とされたりしています。
しかし、今の農業から、除草剤を除いたら、果たして農業が成り立つだろうか、というくらい、除草剤は必要不可欠になっています。
自分の草取りの苦労を思うと、それを他者には到底勧められません。
しかし、ここに一縷の望みがあります。
それがステビアです。
ダイオキシンの毒素を95%も減少させるというステビアを、農薬を撒いて目的を達した後に使うのです。
残留農薬がほとんど消えるのではないでしょうか。
私は、無農薬を貫く覚悟ですので、農薬の毒素消しにはステビアを使う事はしませんが、ここを訪れる方の中でもし草に悩まされていたら、使ってみて下さい。
農薬の問題はこれである程度解決すると思うのですが、更に問題なのが、遺伝子組み換えであろうかと思います。
農薬は外部からの物ですが、遺伝子組み換えは、作物の構成に関わっています。
今の所、遺伝子組み換えの害を取り除く方策は見当たりません。
遺伝子組み換えが、どんな結果をもたらすか、との研究結果も十分には公表されていないと思います。
そこへ、種子法改正がなされ、いよいよ日本人の命綱である米にも遺伝子組み換えが迫ろうとしています。
そんな世の流れの中、この南九州の片田舎で、何とか安全なコメを作ろうと、孤軍奮闘しております。
今年は目標とする満足のゆく結果はまだ得られませんでしたが、
毎年毎年、来年こそは最高の米を作るぞ、と心意気だけは衰えていません。
どうぞ、私のお米を食べて下さい。
こちら へご訪問下さいますよう、お願い申し上げます。

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