11/10(2005年)オンエアー・ミックス紹介


1.Don't Let It Go To Your Head/TheBrandNewHeavies
2.Round&Round/Pasadenas
3.Dream Tease/Overstreet
4.Places Of A Dream/Incognito
5.Make Way For The Family/Family Tree
6.Stepping Into My Life/JTQFeatAlisonLimerick
7.Set Your Spirit Free/DeeC.Lee
8.Real Love/DrizaBone
9.Let The Drums Speak/BahSamba
10Ain't No Use/Pure Wildness
11Are We Lovers/Cooly'sHotBox
12Feel The Music/Guru
13Spiritual Love/UrbanSpecies
14Girl Overboard/SnowBoyFeatAnnaRoss

アシッド・ジャズは、ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク/ヒップ・ホップ/ラテン・ジャズのそれぞれから影響を受けつつ、80年代に誕生した。90年代のメジャーなダンス・ミュージックとは対照的に、アシッド・ジャズはライヴバンドの形態をとり、リズム・セクション、オルガン、ホーン、ヴォーカルなどを配しているのが特徴だ。80年代当時、イギリスのクラブ・シーンでは、60年代のアメリカン・ソウル・ジャズや70年代のジャズ・ファンクのレコードが頻繁にプレイされ人気を集めていたが、それらはすべてレア・グルーヴと呼ばれていた。こういった音楽は多くのミュージシャンやプロデューサーを触発し、アシッド・ジャズというムーヴメントを生むに至る。
 また、ジャズ・ファンクとヒップ・ホップを混ぜ合わせ、91年にデビューしたブラン・ニュー・ヘヴィーズは、このジャンルで商業的に成功した最初のバンドである。後続としてはガリアーノや今や世界的人気を得たジャミロクワイが挙げられる。以降、アメリカでもこのスタイルはすかさず取り入れられ、グルーヴ・コレクティヴやスライド・ファイヴなどが登場しました。

「アシッド・ジャズ」と呼ばれていた、レーベルTokin' Loudに代表されるサウンドでインコグニートなどは有名。90年前半まではジャズで踊ろうってのがそもそもの始まりらしいですが、そのサウンドはダンスフロアのメインストリームから蒸発してゆくように徐々に存在が希薄化していったのです。ところが…蒸気はストリームの上空で霧となり雲を成しやがてミレニアム・フィーバー辺りから雨のようにダンスミュージック・メイン・ストリームに降り注ぎはじめ様々な「ジャンル」に化合し、気付けば今や「JAZZというテイスト(精神)」という揺るぎない存在として、またもやダンスフロアを統合し始めているようです。


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: