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不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション 今、見て帰ってきました。 この映画、見たいと思っていたのです。 まず思ったのが、この人が大統領になっていたら・・・・・。 このアル・ゴアさんは本人もはなしも魅力的です。 そして、データに裏打ちされた事実に論理的なはなしであり、 わかりやすく、世界レベルの環境について考えさせられる内容でした。 そして、一番良かったことは 自らが知り、つぎに何をするべきか、明確に提示してくれることです。 後は見て下さい。 ご存じの通り 第79回アカデミー賞2部門受賞(最優秀長編ドキュメンタリー賞、最優秀主題歌賞) 納得の作品です。 知的なユーモアに笑えるシーンがたくさんあります。 見応えありますよ。 ★30%OFF新春バーゲン!不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション
January 20, 2008
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セルラー(2004作)監督:デヴィッド・R・エリス ■出演者:キム・ベイシンガー クリス・エバンス ジェイソン・ステイサム ウィリアム・H・メイシー ジャック:ノア・エメリッヒ 昨日の夜のテレビでの日曜洋画劇場で見た映画です。そんなに期待していなかったのですが、見始めたら、画面にくぎづけです。展開に無駄がないというのでしょう、はらはらドキドキしているうちにどんどん話が進んでいきます。物語は主人公が科学の教師(キム・ベイシンガー)、あるひ、家に押し入ってきた男達に誘拐監禁されます。目的は夫がもっているもの。でも彼女にはなにがなんだかわかりません。たったひとつのチャンスが目の前でぶっ壊された電話です。彼女はこれをつないで、外部に連絡することを試みます。そして、つながった相手がライアン、当然携帯電話、軽くてガールフレンドに振られてしまうほど責任感はなさそう、でも、これが頼みの綱、演じているのがクリス・エバンス、ハンサムです。ここから、息詰まるサスペンスの連続。携帯電話での会話が命綱、ジェットコースターサスペンスといわれるのも頷けます。脚本がいいのだろうと調べたら、ラリー・コーエン、刑事コロンボなども手がけています。この映画、もう二・三回見たいと思うほどおもしろく、そう思った人も多いようでこの映画のレビューも多いのです。そして、そのレビューを読んで納得するのです。つまり、気に入ったシーンがたくさんあるのです。書ききれないほどありますので、書きません。見た方、そうおもっているのでは?お薦めの映画です。
September 3, 2007
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リトル・ダンサー コレクターズ・エディシ 昨日 テレビ覧で深夜シアターで これがあったのです。 零時三十分から2時間 眠いのですが どうしても見たくて夜更かしして みたのです。 1980年代のイギリスの炭坑町 イギリスの炭鉱労働者の次男坊にビリー は母を亡くし、家庭的にも父親の炭坑でのストライキ 苦しい生活のなかで バレエに出会います。そう 父親は子どもを思い ボクシングを習わせて いるのですが、その隣でバレエ教室があるのです。 すごいですよ。真っ白なチェチェの女の子達のなかにひとり練習するビリー の姿が印象的です。 ビリーがダンサーになりたいという夢、大変なことです。 イギリスは円熟した社会になり、階層社会でもあります。 ビリーの夢は光であり、父親たちの生活に影をみます。 イギリス映画は しっかり 生活背景 社会背景を描きますので、暗い印象 があります。 でも其れを跳ね返すほど ビリーのダンスシーンは素敵です 2千人以上のオーディションで選ばれた主役のジェイミー・ベル 初めての 演技とは思えません。 この主役なしでは この作品は出来なったのではと思ってしまうほどです。 この作品の感想は色々です。でも 言えることは 夢を実現するためには なにが大事か 考えさせられてしまいます。 暗い社会のなかでも 子どもが夢を実現できる救いがある作品です。 映像のいくつものシーンも 心に残る いい作品です。 私は この父親役の俳優に感動しました。 どの俳優も光っています。 お兄さん おばあさん バレエの先生 ゲイの友達みんなが生き生きしてい て それも いいのです。 見応えのある 映画で よかったと思います。 2000年の作品で 賞を受けています。 この主演俳優はこのごろ キングコングにも出ているようです。
January 22, 2006
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【シッピング・ニュース 特別版】 よく、夫婦で休日はビデオをみています。 選ぶのは、彼任せ。 結構、おもしろいものを選んでくれるのです。 この映画、奥行きが深い作品です。 あとで、色々な人の感想を読むと二極化するのです。 でている俳優達、演技派ばかりです。 そして、監督がラッセ・ハルストレム監督です。 調べてみたら、かれの作品、かなり、見ています。 そして、気に入ったものばかりです。 「サイダーハウス・ルール」「ショコラ」は特によかったので、また、 みてもいいなとおもっています。 人生の重さを感じる作品です。 孤独な男・クオイルが主人公、ケビン・スペイシーがいいのです。 人生に翻弄されますが、幸せを見つけていきます。 新聞社の工員で孤独な男が、美しい女性・ペタルと出会い、結婚し、子ども も生まれて、幸せに・・・・。 そううまくいくどころか、とんでもないことばかり、でも、人生をやり直す ために娘と共に故郷ニューファンドランド島へと向かいます。そこでクオイ ルは新しい愛に出会い、新聞のエッセイを担当することに・・・・・。 島での封印されていた秘密を知って・・・・・。 そう、あまり盛りだくさんで書き切れません。 でも、この映画監督らしい作品だと思います。 根底にある人間に対する優しさがあります。 人はそれぞれ、心が壊れそうなほどの苦しみを持っても、生きていける のです。この映画、そう、いってくれます。 久々のヒットでした。
October 16, 2005
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